JPH07107328A - 共同聴視施設及び分岐増幅装置 - Google Patents
共同聴視施設及び分岐増幅装置Info
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- JPH07107328A JPH07107328A JP5274926A JP27492693A JPH07107328A JP H07107328 A JPH07107328 A JP H07107328A JP 5274926 A JP5274926 A JP 5274926A JP 27492693 A JP27492693 A JP 27492693A JP H07107328 A JPH07107328 A JP H07107328A
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- signal
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- optical
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 SHF帯以上のテレビジョン信号を画質を劣
化させることなく、伝送でき、コストアップを招かな
い。 【構成】 UHF帯及びVHF帯のテレビジョン放送信
号をヘッドエンド30内のチャンネルプロパアンプ35から
同軸ケーブル54に伝送する。パラボラアンテナ36、40、
42で受信し、コンバータ38、44、46で周波数変換した衛
星放送及び衛星通信中間周波信号を電気−光変換装置52
で光信号に変換し、光ファイバー56に伝送する。ケーブ
ル54及びファイバー56に介在させた幹線2分岐増幅器5
8、58では、光信号を分岐し、分岐光信号を衛星放送及
び衛星通信中間周波信号に再変換し、かつUHF帯及び
VHF帯のテレビジョン放送信号も分岐し、これと衛星
放送及び衛星通信中間周波信号を合成し、この合成信号
を同軸ケーブル88、分岐器90、同軸ケーブル91を介し
て、各家庭のテレビジョン受像機96、102 に供給する。
化させることなく、伝送でき、コストアップを招かな
い。 【構成】 UHF帯及びVHF帯のテレビジョン放送信
号をヘッドエンド30内のチャンネルプロパアンプ35から
同軸ケーブル54に伝送する。パラボラアンテナ36、40、
42で受信し、コンバータ38、44、46で周波数変換した衛
星放送及び衛星通信中間周波信号を電気−光変換装置52
で光信号に変換し、光ファイバー56に伝送する。ケーブ
ル54及びファイバー56に介在させた幹線2分岐増幅器5
8、58では、光信号を分岐し、分岐光信号を衛星放送及
び衛星通信中間周波信号に再変換し、かつUHF帯及び
VHF帯のテレビジョン放送信号も分岐し、これと衛星
放送及び衛星通信中間周波信号を合成し、この合成信号
を同軸ケーブル88、分岐器90、同軸ケーブル91を介し
て、各家庭のテレビジョン受像機96、102 に供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、共同聴視施設及びこの
ような施設において使用する分岐増幅装置に関し、特に
SHF帯以上の周波数のテレビジョン信号等の超高周波
情報信号を伝送するものに関する。
ような施設において使用する分岐増幅装置に関し、特に
SHF帯以上の周波数のテレビジョン信号等の超高周波
情報信号を伝送するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、共同聴視施設、特にSHF帯以上
のテレビジョン信号、例えば衛星放送信号や衛星通信信
号を伝送可能なものとしては、図3に示すようなものが
あった。即ち、UHF帯受信用アンテナ2やVHF帯受
信用アンテナ4で受信された地上波のテレビジョン放送
信号は、ヘッドエンド6に供給される。また、衛星放送
受信用のパラボラアンテナ8で受信され、このアンテナ
8に付属しているコンバータ10によって1GHz帯に
周波数変換された衛星放送中間周波信号も、ヘッドエン
ド6に供給される。同様に、衛星通信受信用のパラボラ
アンテナ12で受信され、このアンテナ12に付属して
いるコンバータ14によって1GHz帯に周波数変換さ
れた衛星通信中間周波信号もヘッドエンド6に供給され
る。
のテレビジョン信号、例えば衛星放送信号や衛星通信信
号を伝送可能なものとしては、図3に示すようなものが
あった。即ち、UHF帯受信用アンテナ2やVHF帯受
信用アンテナ4で受信された地上波のテレビジョン放送
信号は、ヘッドエンド6に供給される。また、衛星放送
受信用のパラボラアンテナ8で受信され、このアンテナ
8に付属しているコンバータ10によって1GHz帯に
周波数変換された衛星放送中間周波信号も、ヘッドエン
ド6に供給される。同様に、衛星通信受信用のパラボラ
アンテナ12で受信され、このアンテナ12に付属して
いるコンバータ14によって1GHz帯に周波数変換さ
れた衛星通信中間周波信号もヘッドエンド6に供給され
る。
【0003】ヘッドエンド6では、FM変調されている
衛星放送中間周波信号及び衛星通信中間周波信号をベー
スバンド信号に復調し、これらベースバンド信号によっ
てUHF帯及びVHF帯の空きチャンネルの搬送波でA
M変調し、これをUHF帯やVHF帯の地上波と混合し
た混合信号を、伝送線路である同軸ケーブルにより幹線
16に供給する。この幹線16中には、例えば幹線分岐
増幅器18、18・・・が介在しており、ヘッドエンド
6からの混合信号は、ここで副幹線20、20・・・・
に分岐され、これら副幹線20、20・・・中に介在す
るタップオフ、例えば4分岐器22、22・・・によっ
て分岐線24、24・・・に伝送され、これら分岐線2
4、24・・・に介在する直列ユニット26、26・・
・を介して各家庭に伝送され、図示しないテレビジョン
受像機にそれぞれ供給される。
衛星放送中間周波信号及び衛星通信中間周波信号をベー
スバンド信号に復調し、これらベースバンド信号によっ
てUHF帯及びVHF帯の空きチャンネルの搬送波でA
M変調し、これをUHF帯やVHF帯の地上波と混合し
た混合信号を、伝送線路である同軸ケーブルにより幹線
16に供給する。この幹線16中には、例えば幹線分岐
増幅器18、18・・・が介在しており、ヘッドエンド
6からの混合信号は、ここで副幹線20、20・・・・
に分岐され、これら副幹線20、20・・・中に介在す
るタップオフ、例えば4分岐器22、22・・・によっ
て分岐線24、24・・・に伝送され、これら分岐線2
4、24・・・に介在する直列ユニット26、26・・
・を介して各家庭に伝送され、図示しないテレビジョン
受像機にそれぞれ供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような共同聴視施
設では、ヘッドエンド6において、衛星放送中間周波信
号や衛星通信中間周波信号を周波数変換する際に、FM
変調からAM変調に変換しているので、FM変調波をそ
のまま伝送した場合と比較して、画質が劣化するという
問題点があった。
設では、ヘッドエンド6において、衛星放送中間周波信
号や衛星通信中間周波信号を周波数変換する際に、FM
変調からAM変調に変換しているので、FM変調波をそ
のまま伝送した場合と比較して、画質が劣化するという
問題点があった。
【0005】この点を改良するために、ヘッドエンド6
では、衛星放送中間周波信号や衛星通信中間周波信号
を、周波数変換せずに、そのままの周波数帯で地上波と
混合して、幹線16に伝送するものもある。しかし、こ
れでは、UHF帯やVHF帯の地上波よりも周波数が高
い1GHz帯の衛星放送中間周波信号や衛星通信中間周
波信号を、伝送線路である同軸ケーブルにより幹線16
に伝送している。一般に同軸ケーブルでは、その特性
上、伝送周波数が高くなればなるほど、伝送損失が増加
する。これを補償するため、幹線16中に介在させる幹
線分岐増幅器18等の幹線増幅器の間隔を短くしなけれ
ばならず、共同聴視施設に使用する幹線増幅器の台数を
増加させねばならい。よってコストアップになるという
新たな問題点が発生し、台数の増加による信号特性の劣
化にもつながる。
では、衛星放送中間周波信号や衛星通信中間周波信号
を、周波数変換せずに、そのままの周波数帯で地上波と
混合して、幹線16に伝送するものもある。しかし、こ
れでは、UHF帯やVHF帯の地上波よりも周波数が高
い1GHz帯の衛星放送中間周波信号や衛星通信中間周
波信号を、伝送線路である同軸ケーブルにより幹線16
に伝送している。一般に同軸ケーブルでは、その特性
上、伝送周波数が高くなればなるほど、伝送損失が増加
する。これを補償するため、幹線16中に介在させる幹
線分岐増幅器18等の幹線増幅器の間隔を短くしなけれ
ばならず、共同聴視施設に使用する幹線増幅器の台数を
増加させねばならい。よってコストアップになるという
新たな問題点が発生し、台数の増加による信号特性の劣
化にもつながる。
【0006】本発明は、SHF帯以上のテレビジョン信
号を画質を劣化させることなく、伝送でき、コストアッ
プを招かない共同聴視施設及び、このような共同聴視施
設に使用する分岐増幅装置を提供することを目的とす
る。
号を画質を劣化させることなく、伝送でき、コストアッ
プを招かない共同聴視施設及び、このような共同聴視施
設に使用する分岐増幅装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による共同聴視施設は、UHF帯及びVH
F帯の一方または双方の高周波情報信号の信号源と、こ
の信号源からの上記高周波情報信号を伝送する高周波信
号伝送路と、SHF帯以上の超高周波情報信号の信号源
と、この信号源から供給されたSHF帯以上の超高周波
情報信号を光信号に変換する変換手段と、この変換手段
の光信号を伝送する光伝送路と、上記高周波信号伝送路
と上記光伝送路とに介在し上記光伝送路を伝送された光
信号をSHF帯以上の超高周波情報信号に再変換し、該
SHF帯以上の超高周波情報信号と上記高周波信号伝送
路を伝送された上記高周波情報信号とを合成して出力す
る分岐手段とを、具備するものである。
めに、本発明による共同聴視施設は、UHF帯及びVH
F帯の一方または双方の高周波情報信号の信号源と、こ
の信号源からの上記高周波情報信号を伝送する高周波信
号伝送路と、SHF帯以上の超高周波情報信号の信号源
と、この信号源から供給されたSHF帯以上の超高周波
情報信号を光信号に変換する変換手段と、この変換手段
の光信号を伝送する光伝送路と、上記高周波信号伝送路
と上記光伝送路とに介在し上記光伝送路を伝送された光
信号をSHF帯以上の超高周波情報信号に再変換し、該
SHF帯以上の超高周波情報信号と上記高周波信号伝送
路を伝送された上記高周波情報信号とを合成して出力す
る分岐手段とを、具備するものである。
【0008】また、本発明による分岐増幅装置は、SH
F帯以上の超高周波情報信号を変換した光信号を分岐す
る光分岐手段と、この光分岐手段で分岐された上記光信
号をSHF帯以上の超高周波情報信号に変換し増幅する
変換増幅手段と、VHF帯及びUHF帯の一方または双
方の高周波情報信号を分岐し増幅する高周波信号分岐増
幅手段と、この分岐増幅手段で分岐増幅された上記高周
波情報信号と上記変換増幅手段からの上記SHF帯以上
の超高周波情報信号とを合成して出力する合成手段と
を、具備するものである。
F帯以上の超高周波情報信号を変換した光信号を分岐す
る光分岐手段と、この光分岐手段で分岐された上記光信
号をSHF帯以上の超高周波情報信号に変換し増幅する
変換増幅手段と、VHF帯及びUHF帯の一方または双
方の高周波情報信号を分岐し増幅する高周波信号分岐増
幅手段と、この分岐増幅手段で分岐増幅された上記高周
波情報信号と上記変換増幅手段からの上記SHF帯以上
の超高周波情報信号とを合成して出力する合成手段と
を、具備するものである。
【0009】
【作用】本発明による共同聴視施設では、UHF帯及び
VHF帯の一方または双方の高周波情報信号は、高周波
信号伝送路を介して伝送される。またSHF帯以上の超
高周波情報信号は、変換手段によって光信号に変換さ
れ、この光信号は光伝送路を介して伝送される。光伝送
路と高周波信号伝送路とに介在する分岐手段は、光伝送
路を伝送された光信号をSHF帯以上の超高周波信号に
変換し、これを高周波信号伝送路を伝送された高周波情
報信号と合成して分岐する。
VHF帯の一方または双方の高周波情報信号は、高周波
信号伝送路を介して伝送される。またSHF帯以上の超
高周波情報信号は、変換手段によって光信号に変換さ
れ、この光信号は光伝送路を介して伝送される。光伝送
路と高周波信号伝送路とに介在する分岐手段は、光伝送
路を伝送された光信号をSHF帯以上の超高周波信号に
変換し、これを高周波信号伝送路を伝送された高周波情
報信号と合成して分岐する。
【0010】本発明による分岐増幅装置では、光分岐手
段が、光伝送路を伝送された光信号を分岐する。この光
信号は、SHF帯以上の超高周波情報信号を変換したも
ので、分岐された光信号は、変換増幅手段によって元の
SHF帯以上の超高周波情報信号に変換増幅される。ま
た、高周波信号伝送路を伝送されたUHF帯及びVHF
帯の一方または双方の高周波情報信号も、高周波信号分
岐手段によって分岐増幅される。この分岐増幅された高
周波情報信号と、変換増幅手段によって変換増幅された
SHF帯以上の超高周波情報信号とは、合成手段によっ
て合成され、分岐出力として出力される。
段が、光伝送路を伝送された光信号を分岐する。この光
信号は、SHF帯以上の超高周波情報信号を変換したも
ので、分岐された光信号は、変換増幅手段によって元の
SHF帯以上の超高周波情報信号に変換増幅される。ま
た、高周波信号伝送路を伝送されたUHF帯及びVHF
帯の一方または双方の高周波情報信号も、高周波信号分
岐手段によって分岐増幅される。この分岐増幅された高
周波情報信号と、変換増幅手段によって変換増幅された
SHF帯以上の超高周波情報信号とは、合成手段によっ
て合成され、分岐出力として出力される。
【0011】
【実施例】本実施例は、図1に示すようにヘッドエンド
装置30を有し、これにはUHF帯受信用アンテナ32
によって受信されたUHF帯のテレビジョン放送信号が
供給されている。同様に、VHF帯受信用アンテナ34
によって受信されたVHF帯のテレビジョン放送信号も
供給されている。これらUHF帯及びVHF帯のテレビ
ジョン放送信号は、AM変調信号で、ヘッドエンド装置
30内のチャンネルプロパアンプ35で周波数変換を行
い各テレビジョン放送信号の出力レベルを揃えるよう
に、増幅及び信号処理が行われる。
装置30を有し、これにはUHF帯受信用アンテナ32
によって受信されたUHF帯のテレビジョン放送信号が
供給されている。同様に、VHF帯受信用アンテナ34
によって受信されたVHF帯のテレビジョン放送信号も
供給されている。これらUHF帯及びVHF帯のテレビ
ジョン放送信号は、AM変調信号で、ヘッドエンド装置
30内のチャンネルプロパアンプ35で周波数変換を行
い各テレビジョン放送信号の出力レベルを揃えるよう
に、増幅及び信号処理が行われる。
【0012】なお、図示していないが、これら各テレビ
ジョン放送信号以外にも、テレビカメラからのベースバ
ンドテレビジョン信号やVTR等からのベースバンドテ
レビジョン信号によって、空いているVHF帯またはU
HF帯の搬送波を変調装置によってAM変調した信号も
チャンネルプロパアンプ34に供給されることもあり、
またFMラジオ放送受信用アンテナで受信したFMラジ
オ放送信号もチャンネルプロパアンプ34に供給するこ
ともある。従って、これらUHF帯、VHF帯のテレビ
ジョン放送信号、FMラジオ放送、変調装置からのAM
変調信号が、高周波情報信号に該当し、例えば70乃至
450MHz、470乃至770MHzの周波数帯とな
る。また、このような高周波情報信号を出力するチャン
ネルプロパアンプ35が、高周波情報信号の信号源に該
当する。
ジョン放送信号以外にも、テレビカメラからのベースバ
ンドテレビジョン信号やVTR等からのベースバンドテ
レビジョン信号によって、空いているVHF帯またはU
HF帯の搬送波を変調装置によってAM変調した信号も
チャンネルプロパアンプ34に供給されることもあり、
またFMラジオ放送受信用アンテナで受信したFMラジ
オ放送信号もチャンネルプロパアンプ34に供給するこ
ともある。従って、これらUHF帯、VHF帯のテレビ
ジョン放送信号、FMラジオ放送、変調装置からのAM
変調信号が、高周波情報信号に該当し、例えば70乃至
450MHz、470乃至770MHzの周波数帯とな
る。また、このような高周波情報信号を出力するチャン
ネルプロパアンプ35が、高周波情報信号の信号源に該
当する。
【0013】また、ヘッドエンド装置30には、衛星放
送受信用パラボラアンテナ36によって受信され、この
アンテナ36に付属するコンバータ38によって周波数
変換された衛星放送中間周波信号が供給され、同様に衛
星通信受信用パラボラアンテナ40、42によってそれ
ぞれ受信され、これらアンテナ40、42に付属してい
るコンバータ44、46によってそれぞれ周波数変換さ
れた衛星通信中間周波信号も供給されている。なお、こ
れら衛星放送中間周波信号及び衛星通信中間周波信号
は、共にFM変調されたもので、950乃至1800M
Hzの周波数帯のものである。
送受信用パラボラアンテナ36によって受信され、この
アンテナ36に付属するコンバータ38によって周波数
変換された衛星放送中間周波信号が供給され、同様に衛
星通信受信用パラボラアンテナ40、42によってそれ
ぞれ受信され、これらアンテナ40、42に付属してい
るコンバータ44、46によってそれぞれ周波数変換さ
れた衛星通信中間周波信号も供給されている。なお、こ
れら衛星放送中間周波信号及び衛星通信中間周波信号
は、共にFM変調されたもので、950乃至1800M
Hzの周波数帯のものである。
【0014】これら衛星通信中間周波信号は、ヘッドエ
ンド装置30内の衛星通信中間周波信号チャンネル配列
変換装置48に供給され、ここでチャンネルの配列が変
換された後、広帯域増幅器50に供給される。同様に衛
星放送中間周波信号も、この広帯域増幅器50に供給さ
れる。なお、衛星放送中間周波信号及び衛星通信中間周
波信号以外に、放送衛星や通信衛星を利用した音楽放送
を受信して、中間周波信号に変換することもある。これ
ら信号を、以下超高周波情報信号と称する。また、広帯
域増幅器50が、超高周波情報信号の信号源に該当す
る。
ンド装置30内の衛星通信中間周波信号チャンネル配列
変換装置48に供給され、ここでチャンネルの配列が変
換された後、広帯域増幅器50に供給される。同様に衛
星放送中間周波信号も、この広帯域増幅器50に供給さ
れる。なお、衛星放送中間周波信号及び衛星通信中間周
波信号以外に、放送衛星や通信衛星を利用した音楽放送
を受信して、中間周波信号に変換することもある。これ
ら信号を、以下超高周波情報信号と称する。また、広帯
域増幅器50が、超高周波情報信号の信号源に該当す
る。
【0015】この広帯域増幅器50からの超高周波情報
信号は、変換手段、例えば電気−光変換装置52によっ
て光信号に変換される。即ち、広帯域増幅器50からの
超高周波情報信号によって、レーザーの発光強度を変更
する電気光学光変調器が、電気−光変換装置52に使用
される。従って、広帯域増幅器50からの超高周波情報
信号であるFM変調波が、そのまま光信号に変換され
る。
信号は、変換手段、例えば電気−光変換装置52によっ
て光信号に変換される。即ち、広帯域増幅器50からの
超高周波情報信号によって、レーザーの発光強度を変更
する電気光学光変調器が、電気−光変換装置52に使用
される。従って、広帯域増幅器50からの超高周波情報
信号であるFM変調波が、そのまま光信号に変換され
る。
【0016】チャンネルプロパアンプ35からの高周波
情報信号は、高周波信号伝送路、例えば同軸ケーブル5
4に供給される。同様に、電気−光変換装置52の光信
号は、同軸ケーブル54と並行して敷設された光伝送
路、例えばシングルモード光ファイバー56に供給され
る。
情報信号は、高周波信号伝送路、例えば同軸ケーブル5
4に供給される。同様に、電気−光変換装置52の光信
号は、同軸ケーブル54と並行して敷設された光伝送
路、例えばシングルモード光ファイバー56に供給され
る。
【0017】一般に、光ファイバーでの伝送による光信
号の損失は、例えば1Kmで1dB未満と非常に小さい
ので、光信号を高品質のまま長距離伝送することができ
る。仮に同軸ケーブル54によって、超高周波情報信号
も伝送した場合、これらの周波数帯は、950乃至18
00MHzとテレビジョン放送信号よりも周波数が高い
ので、同軸ケーブル54での伝送損失が大きくなる。従
って、伝送損失を補うために同軸ケーブル54中に介在
させる増幅器間の距離を、後述する幹線分岐増幅器58
間の距離よりもかなり短くする必要がある。
号の損失は、例えば1Kmで1dB未満と非常に小さい
ので、光信号を高品質のまま長距離伝送することができ
る。仮に同軸ケーブル54によって、超高周波情報信号
も伝送した場合、これらの周波数帯は、950乃至18
00MHzとテレビジョン放送信号よりも周波数が高い
ので、同軸ケーブル54での伝送損失が大きくなる。従
って、伝送損失を補うために同軸ケーブル54中に介在
させる増幅器間の距離を、後述する幹線分岐増幅器58
間の距離よりもかなり短くする必要がある。
【0018】同軸ケーブル54、光ファイバー56中に
は、適当な間隔、例えば500mおきに分岐手段、例え
ば幹線2分岐増幅器58が設けられている。この幹線分
岐増幅器58は、図2に示すように、幹線増幅部59を
有し、この幹線増幅部59には、光ファイバー56中に
入力側及び出力側を接続した光分岐手段、例えば光分岐
器60が設けられている。この光分岐器60の分岐側に
取り出された分岐光信号は、変換手段、例えば光−電気
変換装置62に供給され、ここで950乃至1800M
Hzの超高周波情報信号に変換される。
は、適当な間隔、例えば500mおきに分岐手段、例え
ば幹線2分岐増幅器58が設けられている。この幹線分
岐増幅器58は、図2に示すように、幹線増幅部59を
有し、この幹線増幅部59には、光ファイバー56中に
入力側及び出力側を接続した光分岐手段、例えば光分岐
器60が設けられている。この光分岐器60の分岐側に
取り出された分岐光信号は、変換手段、例えば光−電気
変換装置62に供給され、ここで950乃至1800M
Hzの超高周波情報信号に変換される。
【0019】光−電気変換装置62からの超高周波情報
信号は、増幅部64によって増幅された後、利得調整・
チルト調整部66によって利得及びチルト特性が調整さ
れ、更に増幅部68によって増幅され、分岐増幅部69
に供給される。
信号は、増幅部64によって増幅された後、利得調整・
チルト調整部66によって利得及びチルト特性が調整さ
れ、更に増幅部68によって増幅され、分岐増幅部69
に供給される。
【0020】幹線増幅部59には、前段の同軸ケーブル
54に入力側を接続した増幅部70が設けられている。
この増幅部70によって増幅された高周波情報信号は、
利得調整・チルト調整部72によって利得及びチルト調
整が行われた後、更に増幅部74によって増幅され、分
岐手段、例えば1分岐器76に供給される。この1分岐
器76の出力側には後段の同軸ケーブル54が接続され
ており、1分岐器76の出力側に生じた高周波情報信号
が後段の同軸ケーブル54によって後続の分岐増幅器5
8に伝送される。また、1分岐器76の分岐側に生じた
高周波情報信号は、分岐増幅部69に供給される。
54に入力側を接続した増幅部70が設けられている。
この増幅部70によって増幅された高周波情報信号は、
利得調整・チルト調整部72によって利得及びチルト調
整が行われた後、更に増幅部74によって増幅され、分
岐手段、例えば1分岐器76に供給される。この1分岐
器76の出力側には後段の同軸ケーブル54が接続され
ており、1分岐器76の出力側に生じた高周波情報信号
が後段の同軸ケーブル54によって後続の分岐増幅器5
8に伝送される。また、1分岐器76の分岐側に生じた
高周波情報信号は、分岐増幅部69に供給される。
【0021】分岐増幅部69に増幅部68から供給され
た超高周波情報信号は、増幅部78で増幅された後、利
得調整及びチルト調整部80で利得及びチルト調整が行
われた後、更に増幅部82によって増幅され、合成手
段、例えば混合部84に供給される。
た超高周波情報信号は、増幅部78で増幅された後、利
得調整及びチルト調整部80で利得及びチルト調整が行
われた後、更に増幅部82によって増幅され、合成手
段、例えば混合部84に供給される。
【0022】一方、分岐増幅部69に1分岐器76を介
して供給された高周波情報信号は、増幅部86で増幅さ
れた後、利得調整及びチルト調整部88で利得及びチル
ト調整が行われた後、更に増幅部90によって増幅され
てから、混合部84に供給される。
して供給された高周波情報信号は、増幅部86で増幅さ
れた後、利得調整及びチルト調整部88で利得及びチル
ト調整が行われた後、更に増幅部90によって増幅され
てから、混合部84に供給される。
【0023】混合部84は、供給された超高周波情報信
号と、高周波情報信号とを混合し、2分配器85に供給
する。この分配器85の分配端子が、幹線分岐増幅器5
8の各分岐端子87となる。これら分岐端子87が、図
1に示すように副幹線となる同軸ケーブル89に接続さ
れ、この同軸ケーブル89中に介在するタップオフ、例
えば4分岐器91を介して分岐線となる同軸ケーブル9
3を介して各家庭内に設けられている分波器92に供給
される。この分波器92は、例えば衛星放送中間周波信
号及び衛星通信中間周波信号である超高周波情報信号
と、例えばUHF帯及びVHF帯のテレビジョン放送信
号である高周波情報信号とを分波するものである。
号と、高周波情報信号とを混合し、2分配器85に供給
する。この分配器85の分配端子が、幹線分岐増幅器5
8の各分岐端子87となる。これら分岐端子87が、図
1に示すように副幹線となる同軸ケーブル89に接続さ
れ、この同軸ケーブル89中に介在するタップオフ、例
えば4分岐器91を介して分岐線となる同軸ケーブル9
3を介して各家庭内に設けられている分波器92に供給
される。この分波器92は、例えば衛星放送中間周波信
号及び衛星通信中間周波信号である超高周波情報信号
と、例えばUHF帯及びVHF帯のテレビジョン放送信
号である高周波情報信号とを分波するものである。
【0024】分波器92で分波されたUHF帯及びVH
F帯のテレビジョン放送信号は、AV対応ホームターミ
ナル94を介してAVテレビジョン受像機96に供給さ
れる。また、分波器92で分波された衛星放送中間周波
信号及び衛星通信中間周波信号は、衛星放送及び衛星通
信用チューナ98でベースバンドのテレビジョン信号に
復調され、AVテレビジョン受像機96に供給される。
F帯のテレビジョン放送信号は、AV対応ホームターミ
ナル94を介してAVテレビジョン受像機96に供給さ
れる。また、分波器92で分波された衛星放送中間周波
信号及び衛星通信中間周波信号は、衛星放送及び衛星通
信用チューナ98でベースバンドのテレビジョン信号に
復調され、AVテレビジョン受像機96に供給される。
【0025】或いは、分波器92で分波された衛星放送
中間周波信号及び衛星通信中間周波信号が、高品位テレ
ビジョン放送信号の場合、これらは、衛星放送及び衛星
通信用チューナ98でベースバンドのテレビジョン信号
に復調され、更にMUSEデコーダ100によって高品
位テレビジョン信号に復調され、高品位テレビジョン受
像機102に供給される。
中間周波信号及び衛星通信中間周波信号が、高品位テレ
ビジョン放送信号の場合、これらは、衛星放送及び衛星
通信用チューナ98でベースバンドのテレビジョン信号
に復調され、更にMUSEデコーダ100によって高品
位テレビジョン信号に復調され、高品位テレビジョン受
像機102に供給される。
【0026】幹線分岐増幅器58において、光信号を超
高周波情報信号に再変換し、高周波情報信号と混合し
て、即ち電気信号として分岐するのは、各家庭内に光信
号伝送用に光ファイバーを引き込んだ場合、その扱いが
難しくなるからであり、また各幹線分岐増幅器58から
各家庭まで超高周波情報信号を同軸ケーブルで伝送して
も、伝送距離が余り長くならず、大きな伝送損失が生じ
ないからである。
高周波情報信号に再変換し、高周波情報信号と混合し
て、即ち電気信号として分岐するのは、各家庭内に光信
号伝送用に光ファイバーを引き込んだ場合、その扱いが
難しくなるからであり、また各幹線分岐増幅器58から
各家庭まで超高周波情報信号を同軸ケーブルで伝送して
も、伝送距離が余り長くならず、大きな伝送損失が生じ
ないからである。
【0027】なお、図1に示す104は、電源供給装置
で、各幹線2分岐増幅器58に動作電力を供給するため
のもので、これら動作電力は、高周波情報信号と重畳さ
れた状態で同軸ケーブル54によって各幹線2分岐増幅
器58に供給される。
で、各幹線2分岐増幅器58に動作電力を供給するため
のもので、これら動作電力は、高周波情報信号と重畳さ
れた状態で同軸ケーブル54によって各幹線2分岐増幅
器58に供給される。
【0028】上記の実施例では、幹線2分岐増幅器58
を使用したが、図2において、2分配器86を他の分配
器、例えば4分配器、6分配器等に変更することによっ
て、分岐数の異なる幹線分岐増幅器、例えば幹線4分岐
増幅器、幹線6分岐増幅器等にすることもできるし、分
配器86を除去すれば、幹線1分岐増幅器にすることも
できる。また、上記の実施例では、ヘッドエンド装置3
0にUHF帯及びVHF帯のテレビジョン放送信号を供
給したが、いずれか一方のみを供給してもよい。
を使用したが、図2において、2分配器86を他の分配
器、例えば4分配器、6分配器等に変更することによっ
て、分岐数の異なる幹線分岐増幅器、例えば幹線4分岐
増幅器、幹線6分岐増幅器等にすることもできるし、分
配器86を除去すれば、幹線1分岐増幅器にすることも
できる。また、上記の実施例では、ヘッドエンド装置3
0にUHF帯及びVHF帯のテレビジョン放送信号を供
給したが、いずれか一方のみを供給してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明による共同聴視施
設では、信号源から供給されたSHF帯以上の超高周波
情報信号を光信号に変換手段によって変換し、この変換
手段の光信号を光伝送路によって伝送しているので、光
信号を低伝送損失とすることができる。しかも、超高周
波情報信号の変調方式の変更は、光信号に変換される際
に行われないので、超高周波情報信号に再変換した際に
も、画質が劣化することがない。さらに、各家庭等の端
末に向かって伝送する際には、分岐手段によって、光信
号から超高周波情報信号に再変換し、高周波情報信号と
合成して出力しているので、各家庭では、光伝送路を取
り扱う必要がなく、受像のための処理が容易となる。更
に、高周波情報信号も光伝送路を用いて伝送することも
考えられるが、これでは高周波情報信号に対しても、比
較的高価な高周波情報信号を光信号に変換する変換手段
と、逆に光信号を高周波情報信号に変換する変換手段と
が、必要になり、コストアップを招くが、この発明によ
れば光信号での伝送は、超高周波情報信号のみに限って
いるので、上記のような変換手段は、超高周波情報信号
のみに対して設ければよく、コストアップを招くことは
ない。
設では、信号源から供給されたSHF帯以上の超高周波
情報信号を光信号に変換手段によって変換し、この変換
手段の光信号を光伝送路によって伝送しているので、光
信号を低伝送損失とすることができる。しかも、超高周
波情報信号の変調方式の変更は、光信号に変換される際
に行われないので、超高周波情報信号に再変換した際に
も、画質が劣化することがない。さらに、各家庭等の端
末に向かって伝送する際には、分岐手段によって、光信
号から超高周波情報信号に再変換し、高周波情報信号と
合成して出力しているので、各家庭では、光伝送路を取
り扱う必要がなく、受像のための処理が容易となる。更
に、高周波情報信号も光伝送路を用いて伝送することも
考えられるが、これでは高周波情報信号に対しても、比
較的高価な高周波情報信号を光信号に変換する変換手段
と、逆に光信号を高周波情報信号に変換する変換手段と
が、必要になり、コストアップを招くが、この発明によ
れば光信号での伝送は、超高周波情報信号のみに限って
いるので、上記のような変換手段は、超高周波情報信号
のみに対して設ければよく、コストアップを招くことは
ない。
【0030】本発明による分岐増幅装置によれば、光信
号を光分岐手段によって分岐し、この分岐された光信号
を変換増幅手段によってSHF帯以上の超高周波情報信
号に変換し、この超高周波情報信号と、高周波信号分岐
増幅手段で分岐され、増幅された高周波情報信号と合成
して出力しているので、各家庭では、光伝送路を取り扱
う必要がなく、今まで行われていたテレビジョン受像等
と同様な処理を行うだけでよい。
号を光分岐手段によって分岐し、この分岐された光信号
を変換増幅手段によってSHF帯以上の超高周波情報信
号に変換し、この超高周波情報信号と、高周波信号分岐
増幅手段で分岐され、増幅された高周波情報信号と合成
して出力しているので、各家庭では、光伝送路を取り扱
う必要がなく、今まで行われていたテレビジョン受像等
と同様な処理を行うだけでよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による共同聴視施設の1実施例のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】同実施例に使用する幹線2分岐増幅器のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】従来の共同聴視施設の一例のブロック図であ
る。
る。
35 チャンネルプロパアンプ(高周波情報信号源) 50 広帯域増幅器(超高周波情報信号源) 52 電気−光変換装置(変換手段) 54 同軸ケーブル(高周波信号伝送路) 56 光ファイバー(光信号伝送路) 58 幹線2分岐増幅器(分岐手段) 60 光分岐器(光分岐手段) 62 光−電気変換装置(変換手段) 84 混合器(合成手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 UHF帯及びVHF帯の一方または双方
の高周波情報信号の信号源と、この信号源からの上記高
周波情報信号を伝送する高周波信号伝送路と、SHF帯
以上の超高周波情報信号の信号源と、この信号源から供
給されたSHF帯以上の超高周波情報信号を光信号に変
換する変換手段と、この変換手段の光信号を伝送する光
伝送路と、上記高周波信号伝送路と上記光伝送路とに介
在し上記光伝送路を伝送された光信号をSHF帯以上の
超高周波情報信号に再変換し、該SHF帯以上の超高周
波情報信号と上記高周波信号伝送路を伝送された上記高
周波情報信号とを合成して出力する分岐手段とを、具備
する共同聴視施設。 - 【請求項2】 SHF帯以上の超高周波情報信号を変換
した光信号を分岐する光分岐手段と、この光分岐手段で
分岐された上記光信号をSHF帯以上の超高周波情報信
号に変換し、増幅する変換増幅手段と、VHF帯及びU
HF帯の一方または双方の高周波情報信号を分岐し、増
幅する高周波信号分岐増幅手段と、この分岐増幅手段で
分岐された上記高周波情報信号と上記変換増幅手段から
の上記SHF帯以上の超高周波情報信号とを合成して出
力する合成手段とを、具備する分岐増幅装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5274926A JPH07107328A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 共同聴視施設及び分岐増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5274926A JPH07107328A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 共同聴視施設及び分岐増幅装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07107328A true JPH07107328A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17548473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5274926A Pending JPH07107328A (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 共同聴視施設及び分岐増幅装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07107328A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008311706A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Hochiki Corp | 光ネットワーク終端装置 |
JP2011004008A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Synclayer Inc | Catvシステム |
JP2018033065A (ja) * | 2016-08-26 | 2018-03-01 | Dxアンテナ株式会社 | 広帯域ハイブリッド共同受信システム及び光受信機(v−onu) |
-
1993
- 1993-10-05 JP JP5274926A patent/JPH07107328A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008311706A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Hochiki Corp | 光ネットワーク終端装置 |
JP2011004008A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Synclayer Inc | Catvシステム |
JP2018033065A (ja) * | 2016-08-26 | 2018-03-01 | Dxアンテナ株式会社 | 広帯域ハイブリッド共同受信システム及び光受信機(v−onu) |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990309 |