JPH069417Y2 - レバー装置 - Google Patents
レバー装置Info
- Publication number
- JPH069417Y2 JPH069417Y2 JP15204387U JP15204387U JPH069417Y2 JP H069417 Y2 JPH069417 Y2 JP H069417Y2 JP 15204387 U JP15204387 U JP 15204387U JP 15204387 U JP15204387 U JP 15204387U JP H069417 Y2 JPH069417 Y2 JP H069417Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- levers
- lever
- bearings
- pair
- support shaft
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- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、開閉器における開閉操作力等のような大き
な動力を伝達するためのレバー装置に関する。
な動力を伝達するためのレバー装置に関する。
従来、たとえば開閉器では、電磁操作力によって開閉要
素を開閉操作する場合、第5図に示すようなレバー装置
が用いられる。
素を開閉操作する場合、第5図に示すようなレバー装置
が用いられる。
これは、1対の支持片(1)間に支持された支持軸(2)に1
対の相対向するレバー(3)を回転自在に支持し、両レバ
ー(3)の先端部間に動力伝達用入力軸(4)を取り付け、こ
れに電磁ソレノイド(5)のプランジャロッド(6)を連結す
るとともに、両レバー(3)のさらに先端部間に動力伝達
用出力軸(7)を取り付け、これを開閉要素(8)の可動接点
(9)に連結してなるものであり、電磁ソレノイド(5)を通
電制御することにより、両レバー(3)が回動して可動接
点(9)が固定接点(10)に接離し、開閉要素(8)が開閉操作
される仕組みである。
対の相対向するレバー(3)を回転自在に支持し、両レバ
ー(3)の先端部間に動力伝達用入力軸(4)を取り付け、こ
れに電磁ソレノイド(5)のプランジャロッド(6)を連結す
るとともに、両レバー(3)のさらに先端部間に動力伝達
用出力軸(7)を取り付け、これを開閉要素(8)の可動接点
(9)に連結してなるものであり、電磁ソレノイド(5)を通
電制御することにより、両レバー(3)が回動して可動接
点(9)が固定接点(10)に接離し、開閉要素(8)が開閉操作
される仕組みである。
なお、実際には、出力軸(7)と可動接点(9)とは各種レバ
ー,リンク等を介して連結されている。
ー,リンク等を介して連結されている。
ところで、前記1対のレバー(3)はベアリングを介して
支持軸(2)に支持されるが、これは、第6図に示すよう
に、円筒状ボス(11)の両端部に両レバー(3)の基部をそ
れぞれ嵌合するとともに、これらを溶接により一体化
し、支持軸(2)に1対のベアリング(12)を介してボス(1
1)を支持し、両レバー(3)を回転自在に支持する構成で
ある。
支持軸(2)に支持されるが、これは、第6図に示すよう
に、円筒状ボス(11)の両端部に両レバー(3)の基部をそ
れぞれ嵌合するとともに、これらを溶接により一体化
し、支持軸(2)に1対のベアリング(12)を介してボス(1
1)を支持し、両レバー(3)を回転自在に支持する構成で
ある。
ここで、両レバー(3)間には開き防止部材(13)が溶接に
より固着され、負荷力による両レバー(3)の外側への開
き,変形が防止されている。
より固着され、負荷力による両レバー(3)の外側への開
き,変形が防止されている。
また、支持軸(2)には、両ベアリング(12)間の内側間隔
を規制する円筒状のカラー(14)および両ベアリング(12)
のそれぞれの外側に位置しベアリング(12)およびレバー
(3)の外側への抜けを防止する円環状の抜け止め板(15)
がそれぞれ遊挿され、支持軸(2)に嵌着されたC形の止
め輪(16)によってベアリング(12),カラー(14)および抜
け止め板(15)の支持軸(2)に対する位置ずれが防止され
ている。
を規制する円筒状のカラー(14)および両ベアリング(12)
のそれぞれの外側に位置しベアリング(12)およびレバー
(3)の外側への抜けを防止する円環状の抜け止め板(15)
がそれぞれ遊挿され、支持軸(2)に嵌着されたC形の止
め輪(16)によってベアリング(12),カラー(14)および抜
け止め板(15)の支持軸(2)に対する位置ずれが防止され
ている。
なお、1対のレバー(3)をボス(11)および部材(13)の溶
接により一体化する以外に、これらをダクタイル鋳鉄で
一体に構成するようにしたものもある。
接により一体化する以外に、これらをダクタイル鋳鉄で
一体に構成するようにしたものもある。
ところが、前記従来のレバー装置では、1対のレバー
(3)を支持軸(2)にベアリング(12)を介して支持する場合
に、ボス(11),部材(13),カラー(14)および抜け止め板
(15)といった非常に多くの部品を必要とするため、構造
が複雑になるうえ組立性が悪くなり、しかも、1対のレ
バー(3)を溶接または鋳造により一体化するため、溶接
歪みや鋳造ばらつき等により歩留まりが悪く、多量生産
には不向きとなり、結果として高価なものになる欠点が
ある。
(3)を支持軸(2)にベアリング(12)を介して支持する場合
に、ボス(11),部材(13),カラー(14)および抜け止め板
(15)といった非常に多くの部品を必要とするため、構造
が複雑になるうえ組立性が悪くなり、しかも、1対のレ
バー(3)を溶接または鋳造により一体化するため、溶接
歪みや鋳造ばらつき等により歩留まりが悪く、多量生産
には不向きとなり、結果として高価なものになる欠点が
ある。
この考案は、前記の点に留意してなされたものであり、
少ない部品で1対のレバーをベアリングを介して支持軸
に支持し得る手段を提供しようとするものである。
少ない部品で1対のレバーをベアリングを介して支持軸
に支持し得る手段を提供しようとするものである。
つぎに、この考案の構成を、実施例に対応する第1図お
よび第2図を用いて説明する。
よび第2図を用いて説明する。
この考案は、1対の相対向するレバー(3)′をそれぞれ
ベアリング(12)を介して支持軸に支持し、前記両レバー
(3)′のそれぞれの先端部間に動力伝達用軸(4),(7)を
取り付けてなるレバー装置において、1枚板をU字状に
折り曲げて構成され両側片がそれぞれ前記両レバー
(3)′となったレバー体(17)と、前記両レバー(3)′の相
対向する位置にそれぞれ透設され前記両ベアリング(12)
の外輪部がそれぞれ嵌着した丸孔(18)と、前記両レバー
(3)′にそれぞれ前記丸孔(18)の周縁より切り欠いて形
成された切欠溝(19)と、両側部が前記両切欠溝(19)にそ
れぞれ挿着され,前記両ベアリング(12)間に嵌まり込ん
だベアリング間隔規制用突起部(23)および前記両レバー
(3)′にそれぞれ係合したレバー抜け止め用突起部(2
4),(25)を有する保持板(22)とを備えたものである。
ベアリング(12)を介して支持軸に支持し、前記両レバー
(3)′のそれぞれの先端部間に動力伝達用軸(4),(7)を
取り付けてなるレバー装置において、1枚板をU字状に
折り曲げて構成され両側片がそれぞれ前記両レバー
(3)′となったレバー体(17)と、前記両レバー(3)′の相
対向する位置にそれぞれ透設され前記両ベアリング(12)
の外輪部がそれぞれ嵌着した丸孔(18)と、前記両レバー
(3)′にそれぞれ前記丸孔(18)の周縁より切り欠いて形
成された切欠溝(19)と、両側部が前記両切欠溝(19)にそ
れぞれ挿着され,前記両ベアリング(12)間に嵌まり込ん
だベアリング間隔規制用突起部(23)および前記両レバー
(3)′にそれぞれ係合したレバー抜け止め用突起部(2
4),(25)を有する保持板(22)とを備えたものである。
したがって、レバー体(17)の両側片である1対の相対向
するレバー(3)′は、その丸孔(18)に外輪部が嵌着した
ベアリング(12)によって支持軸(2)に回転自在に支持さ
れ、このとき、保持板(22)のベアリング間隔規制用突起
部(23)雅量ベアリング(12)間に嵌まり込むことにより、
両ベアリング(12)の内側への移動が阻止され、保持板(2
2)のレバー抜け止め用突起部(24),(25)が両レバー
(3)′にそれぞれ係合することにより、両レバー(3)′,
すなわちレバー体(17)のベアリング(12)からの抜けが防
止される。
するレバー(3)′は、その丸孔(18)に外輪部が嵌着した
ベアリング(12)によって支持軸(2)に回転自在に支持さ
れ、このとき、保持板(22)のベアリング間隔規制用突起
部(23)雅量ベアリング(12)間に嵌まり込むことにより、
両ベアリング(12)の内側への移動が阻止され、保持板(2
2)のレバー抜け止め用突起部(24),(25)が両レバー
(3)′にそれぞれ係合することにより、両レバー(3)′,
すなわちレバー体(17)のベアリング(12)からの抜けが防
止される。
つぎに、この考案を、その1実施例を示した第1図ない
し第4図とともに詳細に説明する。なお、前記と同一記
号は同一もしくは相当するものを示すものとする。
し第4図とともに詳細に説明する。なお、前記と同一記
号は同一もしくは相当するものを示すものとする。
これらの図面において、(17)は1枚板をプレス加工によ
りU字状に折り曲げて構成され両側片にそれぞれ相対向
する1対のレバー(3)′が形成されたレバー体、(18)は
両レバー(3)′のそれぞれの基部に相対向して透設され
それぞれベアリング(12)の外輪部が嵌め合い係合する丸
孔、(19)は両レバー(3)′のそれぞれの中腹部に相対向
して形成されそれぞれ丸孔(18)の周壁よりレバー(3)′
の長手方向に沿って切り欠いた切欠溝、(20)および(21)
は両レバー(3)′のそれぞれの先端部に相対向して透設
され動力伝達用入力軸(4)および出力軸(7)を支持した支
持孔である。
りU字状に折り曲げて構成され両側片にそれぞれ相対向
する1対のレバー(3)′が形成されたレバー体、(18)は
両レバー(3)′のそれぞれの基部に相対向して透設され
それぞれベアリング(12)の外輪部が嵌め合い係合する丸
孔、(19)は両レバー(3)′のそれぞれの中腹部に相対向
して形成されそれぞれ丸孔(18)の周壁よりレバー(3)′
の長手方向に沿って切り欠いた切欠溝、(20)および(21)
は両レバー(3)′のそれぞれの先端部に相対向して透設
され動力伝達用入力軸(4)および出力軸(7)を支持した支
持孔である。
(22)は両側部を両レバー(3)′のそれぞれの切欠溝(19)
に挿着して両レバー(3)′間に取り付けられた保持板で
あり、平板のプレス打ち抜き加工により構成され、両ベ
アリング(12)間に嵌まり込んで両ベアリング(12)の内側
への移動を阻止するベアリング間隔規制用突起部(23)
と、両レバー(3)′にそれぞれ外側より係合して両レバ
ー(3)′の外側への開きを防止するとともにレバー体(1
7)のベアリング(12)に対するスラスト方向への抜け止め
を兼ねた鉤状の突起部(24)と、両レバー(3)′の内側間
に嵌まり込んで係合し両レバー(3)′の内側への変形を
防止するとともにレバー体(17)のベアリング(12)に対す
るスラスト方向への抜け止めを兼ねた突起部(25)とが形
成されている。
に挿着して両レバー(3)′間に取り付けられた保持板で
あり、平板のプレス打ち抜き加工により構成され、両ベ
アリング(12)間に嵌まり込んで両ベアリング(12)の内側
への移動を阻止するベアリング間隔規制用突起部(23)
と、両レバー(3)′にそれぞれ外側より係合して両レバ
ー(3)′の外側への開きを防止するとともにレバー体(1
7)のベアリング(12)に対するスラスト方向への抜け止め
を兼ねた鉤状の突起部(24)と、両レバー(3)′の内側間
に嵌まり込んで係合し両レバー(3)′の内側への変形を
防止するとともにレバー体(17)のベアリング(12)に対す
るスラスト方向への抜け止めを兼ねた突起部(25)とが形
成されている。
そして、前記1対のレバー(3)′を支持軸(2)に支持する
に際しては、まず、1対のレバー(3)′の丸孔(18)から
切欠溝(19)に保持板(22)の両側部をそれぞれ挿入して該
保持板(22)を装着し、つぎに、両レバー(3)′の丸孔(1
8)にそれぞれ外側よりベアリング(12)の外輪部を嵌着
し、続いて、支持軸(2)を両ベアリング(12)の内輪部に
嵌着し、両ベアリング(12)の抜けを支持軸(2)に嵌着し
た止め輪(16)にて防止する。
に際しては、まず、1対のレバー(3)′の丸孔(18)から
切欠溝(19)に保持板(22)の両側部をそれぞれ挿入して該
保持板(22)を装着し、つぎに、両レバー(3)′の丸孔(1
8)にそれぞれ外側よりベアリング(12)の外輪部を嵌着
し、続いて、支持軸(2)を両ベアリング(12)の内輪部に
嵌着し、両ベアリング(12)の抜けを支持軸(2)に嵌着し
た止め輪(16)にて防止する。
これにより、両レバー(3)′はそれぞれベアリング(12)
を介して支持軸(2)に回転自在に支持され、このとき、
保持板(22)の突起部(23)によって両ベアリング(12)の内
側への移動が阻止され、ベアリング(12)は止め輪(16)と
突起部(23)とによって支持軸(2)における位置が固定さ
れるため、保持板(22)の突起部(24),(25)に係合した両
レバー(3)′は保持板(22)により両ベアリング(12)に確
実に保持され、抜けを生じることがない。
を介して支持軸(2)に回転自在に支持され、このとき、
保持板(22)の突起部(23)によって両ベアリング(12)の内
側への移動が阻止され、ベアリング(12)は止め輪(16)と
突起部(23)とによって支持軸(2)における位置が固定さ
れるため、保持板(22)の突起部(24),(25)に係合した両
レバー(3)′は保持板(22)により両ベアリング(12)に確
実に保持され、抜けを生じることがない。
したがって、従来では、1対のレバーを支持する場合
に、ボス,開き防止部材,カラー,抜け止め板等の多く
の部品を要していたのに対し、実施例では、保持板(22)
のみを用いてレバー体(17)の両側片である1対のレバー
(3)′をベアリング(12)を介して支持軸(2)に回転自在に
支持することができ、部品数が極めて少なく、シンプル
な構成になる。
に、ボス,開き防止部材,カラー,抜け止め板等の多く
の部品を要していたのに対し、実施例では、保持板(22)
のみを用いてレバー体(17)の両側片である1対のレバー
(3)′をベアリング(12)を介して支持軸(2)に回転自在に
支持することができ、部品数が極めて少なく、シンプル
な構成になる。
しかも、プレス加工により両レバー(3)′および保持板
を形成できるため、部品のばらつきが少なく、歩留りが
良く、多量生産が可能になる。
を形成できるため、部品のばらつきが少なく、歩留りが
良く、多量生産が可能になる。
以上のように、この考案のレバー装置によると、U字状
のレバー体の両側片に1対の相対向するレバーを形成す
るとともに、両レバー間に装着した保持板により1対の
ベアリング間隔の規制およびレバーのベアリングからの
抜け止めを行なうことができるものであり、部品数が非
常に少なく、構造が簡単で組立性も良好になり、しか
も、1対のレバーがレバー体の両側片よりなることによ
り、両レバーの部品ばらつきが少なく、歩留りが良く、
多量生産が可能となり、安価になるものである。
のレバー体の両側片に1対の相対向するレバーを形成す
るとともに、両レバー間に装着した保持板により1対の
ベアリング間隔の規制およびレバーのベアリングからの
抜け止めを行なうことができるものであり、部品数が非
常に少なく、構造が簡単で組立性も良好になり、しか
も、1対のレバーがレバー体の両側片よりなることによ
り、両レバーの部品ばらつきが少なく、歩留りが良く、
多量生産が可能となり、安価になるものである。
第1図ないし第4図はこの考案のレバー装置の1実施例
を示し、第1図および第2図は要部の切断平面図および
切断正面図、第3図(a)および(b)はレバー体の切断平面
図および切断正面図、第4図は保持板の平面図、第5図
は開閉操作機構の概略切断正面図、第6図は従来のレバ
ー装置の切断平面図である。 (2)…支持軸、(3)′…レバー、(4)…入力軸、(7)…出力
軸、(17)…レバー体、(18)…丸孔、(19)…切欠溝、(22)
…保持板、(23),(24),(25)…突起部。
を示し、第1図および第2図は要部の切断平面図および
切断正面図、第3図(a)および(b)はレバー体の切断平面
図および切断正面図、第4図は保持板の平面図、第5図
は開閉操作機構の概略切断正面図、第6図は従来のレバ
ー装置の切断平面図である。 (2)…支持軸、(3)′…レバー、(4)…入力軸、(7)…出力
軸、(17)…レバー体、(18)…丸孔、(19)…切欠溝、(22)
…保持板、(23),(24),(25)…突起部。
Claims (1)
- 【請求項1】1対の相対向するレバーをそれぞれベアリ
ングを介して支持軸に支持し、前記両レバーのそれぞれ
の先端部間に動力伝達用軸を取り付けてなるレバー装置
において、 1枚板をU字状に折り曲げて構成され両側片がそれぞれ
前記両レバーとなつたレバー体と、前記両レバーの相対
向する位置にそれぞれ透設され前記両ベアリングの外輪
部がそれぞれ嵌着した丸孔と、前記両レバーにそれぞれ
前記丸孔の周縁より切り欠いて形成された切欠溝と、両
側部が前記両切欠溝にそれぞれ挿着され,前記両ベアリ
ング間に嵌まり込んだベアリング間隔規制用突起部およ
び前記両レバーにそれぞれ係合したレバー抜け止め用突
起部を有する保持板とを備えたレバー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15204387U JPH069417Y2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | レバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15204387U JPH069417Y2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | レバー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6456130U JPS6456130U (ja) | 1989-04-07 |
JPH069417Y2 true JPH069417Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31426622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15204387U Expired - Lifetime JPH069417Y2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | レバー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH069417Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010121636A (ja) * | 2010-03-12 | 2010-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | 燃料噴射装置 |
KR101094861B1 (ko) | 2011-06-17 | 2011-12-15 | 주식회사리팩 | 프레스기를 이용한 보스 결합홀이 형성된 링크와 보스의 결합방법 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7214359B2 (en) * | 2003-02-03 | 2007-05-08 | Showa Denko K.K. | Cubic boron nitride, catalyst for synthesizing cubic boron nitride, and method for producing cubic boron nitride |
FR2937175B1 (fr) * | 2008-10-14 | 2010-12-03 | Areva T & D Sa | Appareil de commutation electrique muni de deux interrupteurs, tels qu'un sectionneur de barre et un sectionneur de terre et comprenant des moyens d'entrainement communs des contacts mobiles des interrupteurs. |
KR20120114255A (ko) * | 2009-12-10 | 2012-10-16 | 신토고교 가부시키가이샤 | 분립체의 흡인 장치, 분립체의 흡인 시스템 및 흡인 방법 |
JP5538645B2 (ja) * | 2010-02-19 | 2014-07-02 | 三菱電機株式会社 | 開閉器の操作機構 |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP15204387U patent/JPH069417Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010121636A (ja) * | 2010-03-12 | 2010-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | 燃料噴射装置 |
KR101094861B1 (ko) | 2011-06-17 | 2011-12-15 | 주식회사리팩 | 프레스기를 이용한 보스 결합홀이 형성된 링크와 보스의 결합방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6456130U (ja) | 1989-04-07 |
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