JPH0691855A - 連続的に運動する缶を装飾するためのマンドレル・トリップ・サブアセンブリー - Google Patents
連続的に運動する缶を装飾するためのマンドレル・トリップ・サブアセンブリーInfo
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- JPH0691855A JPH0691855A JP3226418A JP22641891A JPH0691855A JP H0691855 A JPH0691855 A JP H0691855A JP 3226418 A JP3226418 A JP 3226418A JP 22641891 A JP22641891 A JP 22641891A JP H0691855 A JPH0691855 A JP H0691855A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
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- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 2
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- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 2
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- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F17/00—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for
- B41F17/002—Supports of workpieces in machines for printing on hollow articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F17/00—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for
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- B41F17/20—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for for printing on filamentary or elongated articles, or on articles with cylindrical surfaces on articles of finite length on articles of uniform cross-section, e.g. pencils, rulers, resistors
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- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 円筒状コンテナー用の高速連続的運動デコレ
ーターのための改良型構造。 【構成】 マンドレル・トリッピング・アクチュエータ
ー、及び、マンドレルは、それがキャリアより取りはず
されている時に調節可能なサブアセンブリー４０内に結
合されて、サブアセンブリーは、その上にマンドレルが
回転可能に組み付けられる伸張部を有するローターとロ
ータリー・アクチュエーターを伴なうベースを含有す
る。マンドレル軸は、ローター軸より横方向にわずかに
分かれ出ている。２本のガイド・ロッドが、ベースより
伸張し、サブアセンブリー４０を、キャリア上に回転可
能に組み付け、又、サブアセンブリーを、サブアセンブ
リーの部分であるカム後続物と共動する固定カム・トラ
ックの指令に従って、放射状に誘導するために、キャリ
アの放射状ガイド・チャンネル内に受け入れられる。
ーターのための改良型構造。 【構成】 マンドレル・トリッピング・アクチュエータ
ー、及び、マンドレルは、それがキャリアより取りはず
されている時に調節可能なサブアセンブリー４０内に結
合されて、サブアセンブリーは、その上にマンドレルが
回転可能に組み付けられる伸張部を有するローターとロ
ータリー・アクチュエーターを伴なうベースを含有す
る。マンドレル軸は、ローター軸より横方向にわずかに
分かれ出ている。２本のガイド・ロッドが、ベースより
伸張し、サブアセンブリー４０を、キャリア上に回転可
能に組み付け、又、サブアセンブリーを、サブアセンブ
リーの部分であるカム後続物と共動する固定カム・トラ
ックの指令に従って、放射状に誘導するために、キャリ
アの放射状ガイド・チャンネル内に受け入れられる。
Description
【０００１】
【従来の技術】１９７３年１０月２３日に、Ｅ．Ｓｉｒ
ｖｅｔ等に付与された、連続的缶・プリンター、及び、
処理装置の米国特許第３，７６６，８５１号は、それ等
が、キャリアのような大型回転ホイールの周辺に沿って
配置されるマンドレル上に組み付けられている一方で、
装飾を、円筒状のコンテナーの外部に適用するための比
較的高速の装置について記述している。このタイプの連
続的缶・プリンター装置においては、マンドレルが、印
刷のための通常のパスに沿って、装飾ゾーンを通って移
動する時に、こうしたマンドレルが、円筒状のコンテナ
ーと共にロードされることを確実にするための手段が具
備される。特定のマンドレルが空であるか、或いは、適
正にロードされない場合には、このマンドレル、及び／
或いは、不適正にロードされるコンテナーが印刷ブラン
ケットとかみ合わないことを確実にするために手段が具
備される。ロードされない、及び、誤ってロードされる
マンドレルを、非印刷位置に引き戻すための先行技術の
手段の例が、１９７９年２月２０日に、Ｊ．Ｐ．Ｓｋｒ
ｙｐｅｋ等に付与された、連続的運動デコレーター用マ
ンドレル組み付け、及び、トリップ機構の米国特許第
４，１４０，０５３号に開示されている。
ｖｅｔ等に付与された、連続的缶・プリンター、及び、
処理装置の米国特許第３，７６６，８５１号は、それ等
が、キャリアのような大型回転ホイールの周辺に沿って
配置されるマンドレル上に組み付けられている一方で、
装飾を、円筒状のコンテナーの外部に適用するための比
較的高速の装置について記述している。このタイプの連
続的缶・プリンター装置においては、マンドレルが、印
刷のための通常のパスに沿って、装飾ゾーンを通って移
動する時に、こうしたマンドレルが、円筒状のコンテナ
ーと共にロードされることを確実にするための手段が具
備される。特定のマンドレルが空であるか、或いは、適
正にロードされない場合には、このマンドレル、及び／
或いは、不適正にロードされるコンテナーが印刷ブラン
ケットとかみ合わないことを確実にするために手段が具
備される。ロードされない、及び、誤ってロードされる
マンドレルを、非印刷位置に引き戻すための先行技術の
手段の例が、１９７９年２月２０日に、Ｊ．Ｐ．Ｓｋｒ
ｙｐｅｋ等に付与された、連続的運動デコレーター用マ
ンドレル組み付け、及び、トリップ機構の米国特許第
４，１４０，０５３号に開示されている。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】前記の米国特許第４，
１４０，０５３号においては、各々のマンドレルは、枢
軸上で、連続的に回転するキャリアに組み付けられるサ
ブアセンブリーの部分である。ロードされない、或い
は、誤ってロードされるマンドレルが検出されると、ク
ランク、及び、偏心器を介して作動する線型のアクチュ
エーターが、サブアセンブリー全体のために枢軸を運動
させ、又、そうすることにおいて、マンドレル、及び、
誤ってロードされたコンテナーの双方が、印刷ブランケ
ットとかみ合わないように、ロードされない、或いは、
誤ってロードされたマンドレルを、その通常のパスより
引き離す。このタイプの機構は、極めて高生産率で作動
するので、例えば、分当り１２００缶・サブアセンブリ
ーのキャリアへの組み付け、及び、取りはずしは時間を
食い、又調整は、サブアセンブリーがキャリア上に組み
付けてある間に行なわなければならない。
１４０，０５３号においては、各々のマンドレルは、枢
軸上で、連続的に回転するキャリアに組み付けられるサ
ブアセンブリーの部分である。ロードされない、或い
は、誤ってロードされるマンドレルが検出されると、ク
ランク、及び、偏心器を介して作動する線型のアクチュ
エーターが、サブアセンブリー全体のために枢軸を運動
させ、又、そうすることにおいて、マンドレル、及び、
誤ってロードされたコンテナーの双方が、印刷ブランケ
ットとかみ合わないように、ロードされない、或いは、
誤ってロードされたマンドレルを、その通常のパスより
引き離す。このタイプの機構は、極めて高生産率で作動
するので、例えば、分当り１２００缶・サブアセンブリ
ーのキャリアへの組み付け、及び、取りはずしは時間を
食い、又調整は、サブアセンブリーがキャリア上に組み
付けてある間に行なわなければならない。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明に従えば、マンド
レル・トリッピング・アクチュエーター、及び、マンド
レルは、それがキャリアより取りはずされている時に調
節可能なサブアセンブリー内に結合されている。特に、
このサブアセンブリーは、その上にマンドレルが回転可
能に組み付けられる伸張部を有するローターを含有す
る、その上のロータリー・アクチュエーターを伴なうベ
ースを含有する。マンドレル軸は、ローター軸の制限さ
れる枢軸運動が、マンドレルを、通常の放射状の外方向
の印刷位置、及び、放射状の内方向の非印刷位置の間で
運動するようにするために、ローター軸より横方向にわ
ずかに分かれ出ている。２本のガイド・ロッドが、ベー
スより伸張し、サブアセンブリーを、キャリア上に回転
可能に組み付け、又、サブアセンブリーを、サブアセン
ブリーの部分であるカム後続物と共動する固定カム・ト
ラックの指令に従って、放射状に誘導するために、キャ
リアの放射状ガイド・チャンネル内に受け入れられる。
レル・トリッピング・アクチュエーター、及び、マンド
レルは、それがキャリアより取りはずされている時に調
節可能なサブアセンブリー内に結合されている。特に、
このサブアセンブリーは、その上にマンドレルが回転可
能に組み付けられる伸張部を有するローターを含有す
る、その上のロータリー・アクチュエーターを伴なうベ
ースを含有する。マンドレル軸は、ローター軸の制限さ
れる枢軸運動が、マンドレルを、通常の放射状の外方向
の印刷位置、及び、放射状の内方向の非印刷位置の間で
運動するようにするために、ローター軸より横方向にわ
ずかに分かれ出ている。２本のガイド・ロッドが、ベー
スより伸張し、サブアセンブリーを、キャリア上に回転
可能に組み付け、又、サブアセンブリーを、サブアセン
ブリーの部分であるカム後続物と共動する固定カム・ト
ラックの指令に従って、放射状に誘導するために、キャ
リアの放射状ガイド・チャンネル内に受け入れられる。
【０００４】従って、本発明の主要目的は、円筒状コン
テナー用の高速連続的運動デコレーターのための改良型
構造を提供することである。
テナー用の高速連続的運動デコレーターのための改良型
構造を提供することである。
【０００５】別の目的は、ロードされない、或いは、不
適正にロードされるマンドレルが検出された場合に、非
印刷条件を確立するための改良型手段を有するこのタイ
プの装置を提供することである。
適正にロードされるマンドレルが検出された場合に、非
印刷条件を確立するための改良型手段を有するこのタイ
プの装置を提供することである。
【０００６】更に別の目的は、簡略化構造のものである
このタイプの装置を提供することである。
このタイプの装置を提供することである。
【０００７】更なる目的は、組み立て、及び、保善を簡
略化するための構造になったこのタイプの装置を提供す
ることである。
略化するための構造になったこのタイプの装置を提供す
ることである。
【０００８】更に別の目的は、マンドレル・アセンブリ
ーが、ベンチ固定物上で調節可能であるこのタイプの装
置を提供することである。
ーが、ベンチ固定物上で調節可能であるこのタイプの装
置を提供することである。
【０００９】これ等の目的と同様、本発明の他の目的
は、付随する図面の以下の説明を読めば、すぐに明白と
なるであろう。
は、付随する図面の以下の説明を読めば、すぐに明白と
なるであろう。
【００１０】
【実施例】以下の記述を増巾するために望ましいと思わ
れるので、前記の米国特許第３，７６６，８５１号、及
び第４，１４０，０５３号の開示を、ここに参照として
組み入れる。ここで、図面に関して、より具体的には、
図１に関して言及するが、これは、前記の米国特許第
３，７６６，８５１号に記述される一般的タイプの連続
的運動円筒状コンテナー装飾装置を示している。簡単に
云うと、図１の装置は、一方の端部が各々開いている未
装飾の缶１６を、供給装置（示してはいない）より受領
し、これ等を、間隔を空けられたリング１３、１４（図
２）の周辺に沿って、弓形のクレードル、或いは、ポケ
ット１７に配置する送り込みコンベアー・シュート１５
を含有する。後者は水平の駆動シャフト１９にキー溝を
つけられるホイール状のキャリアに堅固に固定される。
水平のスピンドル、或いは、マンドレル２０も同様に、
ホイール１８に組み付けられるが、各々のマンドレル２
０は、送り込みコンベアーより下方向に伸張する短い地
域において、個々のポケット１７と間隔を空けられた水
平の配列に在る。この短い地域において、未装飾の缶１
６は、水平に動かされ、各々のクレードル１７より、マ
ンドレル２０に輸送される。マンドレル２０の外盤、或
いは、前面端部に伸張する軸の通路を通してかけられる
吸入力が、コンテナー１６をマンドレル２０上の最終的
な座位位置に引き込む。
れるので、前記の米国特許第３，７６６，８５１号、及
び第４，１４０，０５３号の開示を、ここに参照として
組み入れる。ここで、図面に関して、より具体的には、
図１に関して言及するが、これは、前記の米国特許第
３，７６６，８５１号に記述される一般的タイプの連続
的運動円筒状コンテナー装飾装置を示している。簡単に
云うと、図１の装置は、一方の端部が各々開いている未
装飾の缶１６を、供給装置（示してはいない）より受領
し、これ等を、間隔を空けられたリング１３、１４（図
２）の周辺に沿って、弓形のクレードル、或いは、ポケ
ット１７に配置する送り込みコンベアー・シュート１５
を含有する。後者は水平の駆動シャフト１９にキー溝を
つけられるホイール状のキャリアに堅固に固定される。
水平のスピンドル、或いは、マンドレル２０も同様に、
ホイール１８に組み付けられるが、各々のマンドレル２
０は、送り込みコンベアーより下方向に伸張する短い地
域において、個々のポケット１７と間隔を空けられた水
平の配列に在る。この短い地域において、未装飾の缶１
６は、水平に動かされ、各々のクレードル１７より、マ
ンドレル２０に輸送される。マンドレル２０の外盤、或
いは、前面端部に伸張する軸の通路を通してかけられる
吸入力が、コンテナー１６をマンドレル２０上の最終的
な座位位置に引き込む。
【００１１】マンドレル２０上に組み付けられている間
に、缶１６は、連続的に回転する画像転送マット、或い
は、一般的に、参照番号２２で表わされる、マルチカラ
ー印刷プレス装飾部分のブランケット２１とのかみ合い
に持たらされることにより装飾される。その後、及び、
以然としてマンドレルに組み付けられている間に、各々
の装飾された缶１６は、一般的に、参照番号２４により
表わされる上方ニス・ユニット内のアプリケーター・ロ
ール２３の周辺とのかみ合いにより、それに適用される
ニスの保護膜で塗装される。装飾及び、保護コーティン
グを施された缶１６は、その後、マンドレル２０より、
転送ホイール２７の周辺の近くに組み付けられる吸入カ
ップ３６に転送されるが、後者は、中心としてシャフト
２８の回りで回転する。転送ホイール２７により運搬さ
れる缶１６は、硬化炉（示してはいない）を通して缶１
６を運搬するチェーン・タイプ出力コンベアー３０より
突出する一般的に水平のピン２９上にためられる。
に、缶１６は、連続的に回転する画像転送マット、或い
は、一般的に、参照番号２２で表わされる、マルチカラ
ー印刷プレス装飾部分のブランケット２１とのかみ合い
に持たらされることにより装飾される。その後、及び、
以然としてマンドレルに組み付けられている間に、各々
の装飾された缶１６は、一般的に、参照番号２４により
表わされる上方ニス・ユニット内のアプリケーター・ロ
ール２３の周辺とのかみ合いにより、それに適用される
ニスの保護膜で塗装される。装飾及び、保護コーティン
グを施された缶１６は、その後、マンドレル２０より、
転送ホイール２７の周辺の近くに組み付けられる吸入カ
ップ３６に転送されるが、後者は、中心としてシャフト
２８の回りで回転する。転送ホイール２７により運搬さ
れる缶１６は、硬化炉（示してはいない）を通して缶１
６を運搬するチェーン・タイプ出力コンベアー３０より
突出する一般的に水平のピン２９上にためられる。
【００１２】各々のマンドレル２０は、これが、各々の
マンドレル２０が適正に組み付けられた缶１６を包含し
ているかどうかを検出するセンサー３３に近接する時ま
でには、缶１６でもって適正にロードされなければなら
ない。以後に説明するように、センサー３３が、マンド
レル２０がロードされていない、或いは適正にロードさ
れていないことを検出すると、この特定のマンドレル２
０が、印刷ブランケット２１が通常的にはマンドレル２
０上の缶１６とかみ合う装飾ゾーンを通過する時に、こ
の誤ってロードされたマンドレル２０は、“非印刷”位
置に移動される。非印刷位置においては、このマンドレ
ル２０が装飾ゾーンを通過する時に、これは、ブランケ
ット２１の周辺より間隔を空けられる。各々のマンドレ
ル２０は、マンドレル／アクチュエーター・サブアセン
ブリー４０部分である。
マンドレル２０が適正に組み付けられた缶１６を包含し
ているかどうかを検出するセンサー３３に近接する時ま
でには、缶１６でもって適正にロードされなければなら
ない。以後に説明するように、センサー３３が、マンド
レル２０がロードされていない、或いは適正にロードさ
れていないことを検出すると、この特定のマンドレル２
０が、印刷ブランケット２１が通常的にはマンドレル２
０上の缶１６とかみ合う装飾ゾーンを通過する時に、こ
の誤ってロードされたマンドレル２０は、“非印刷”位
置に移動される。非印刷位置においては、このマンドレ
ル２０が装飾ゾーンを通過する時に、これは、ブランケ
ット２１の周辺より間隔を空けられる。各々のマンドレ
ル２０は、マンドレル／アクチュエーター・サブアセン
ブリー４０部分である。
【００１３】それの周辺３９に沿ってキャリアは組み付
けられる複数のサブアセンブリー４０があり、サブアセ
ンブリー４０の各々の間には同じ角度の空間があるの
で、以後に明らかになるように、アセンブリー４０は、
キャリア１８の周辺３９に相対的な放射状運動を行なう
ように誘導される。各々のアセンブリー４０は、同様
に、それに固定される直径的に対極する羽根４４を有す
るローター４３を含有する空圧により作動されるロータ
リー・オペレーター、或いは、アクチュエーター用の外
部ハウジングを形成する一体的に形成された球状の部分
４２を有するマシーニングされたベース４１を含有す
る。マンドレル２０のための回転軸は、ローター４３の
一体的な前方の長手方向伸張部４５により定義される。
以後に明らかになる理由より、マンドレル２０のための
回転軸４６、及び、ローター４３のための枢軸４７は、
相互よりわずかに分かれ出ている。（図６及び７を比
較）。一対の自由に回転可能なカム後続物４８、４９
が、ベース４１の後面より突出する片持ちにされたスタ
ッグ・シャフト５１上に組み付けられる。カム後続物手
段４８、４９は、キャリアの周辺３９に相対的なベース
４１のための放射状の位置を確立するために、カム・ト
ラック５２と共同する。
けられる複数のサブアセンブリー４０があり、サブアセ
ンブリー４０の各々の間には同じ角度の空間があるの
で、以後に明らかになるように、アセンブリー４０は、
キャリア１８の周辺３９に相対的な放射状運動を行なう
ように誘導される。各々のアセンブリー４０は、同様
に、それに固定される直径的に対極する羽根４４を有す
るローター４３を含有する空圧により作動されるロータ
リー・オペレーター、或いは、アクチュエーター用の外
部ハウジングを形成する一体的に形成された球状の部分
４２を有するマシーニングされたベース４１を含有す
る。マンドレル２０のための回転軸は、ローター４３の
一体的な前方の長手方向伸張部４５により定義される。
以後に明らかになる理由より、マンドレル２０のための
回転軸４６、及び、ローター４３のための枢軸４７は、
相互よりわずかに分かれ出ている。（図６及び７を比
較）。一対の自由に回転可能なカム後続物４８、４９
が、ベース４１の後面より突出する片持ちにされたスタ
ッグ・シャフト５１上に組み付けられる。カム後続物手
段４８、４９は、キャリアの周辺３９に相対的なベース
４１のための放射状の位置を確立するために、カム・ト
ラック５２と共同する。
【００１４】円筒状スリーブ５３は、アクチュエーター
・ハウジング４２の軸の通路５４内に配置されるベース
４１に固定される。固定羽根５６、５６は、挿入物５３
に固定され、直径的には対極的であり、挿入物５３の内
部表面に固定化されている。端部ベル６４はアクチュエ
ーター・ハウジング４２の後部に固定され、スペーサー
６５、６５及び、リテーナー６６と共同して、後部ベア
リング６７を組み立てる。前方ベアリング６８は、孔５
４の前面に位置し、部分的に、リテーナー６９により位
置づけられる。ローター４３は、スリーブ５３により定
義されるチャンバー内に配置され、ベアリング６７及び
６８により、枢軸運動のために支持される。
・ハウジング４２の軸の通路５４内に配置されるベース
４１に固定される。固定羽根５６、５６は、挿入物５３
に固定され、直径的には対極的であり、挿入物５３の内
部表面に固定化されている。端部ベル６４はアクチュエ
ーター・ハウジング４２の後部に固定され、スペーサー
６５、６５及び、リテーナー６６と共同して、後部ベア
リング６７を組み立てる。前方ベアリング６８は、孔５
４の前面に位置し、部分的に、リテーナー６９により位
置づけられる。ローター４３は、スリーブ５３により定
義されるチャンバー内に配置され、ベアリング６７及び
６８により、枢軸運動のために支持される。
【００１５】停止板７１は、アクチュエーター・ハウジ
ング４２の直前で、それの放射状の外方向表面７２上
で、ベース４１に固定的に組み付けられる。停止板７１
は、ローター４３にキー溝がつけられている運動可能停
止エレメント７３と共同し、又、それの表面７４が、ロ
ーター４３のためのトリップ位置（図６）を確立するた
めに、停止板７１の表面７５とかみ合うように配置され
る。表面７４より遠隔する位置において、エレメント７
３は、ローター４３のための通常の位置（図７）を確立
するために停止板７１の表面７８とかみ合うスクリュー
７６の形の調節可能な停止部を組み立てる。調節スクリ
ュー７６を、調節された位置に保持するためには、ロッ
ク・ナット７７が使用される。空気通過カバー・プレー
ト７９は、停止板７１の直前の表面７２に組み付けられ
る。
ング４２の直前で、それの放射状の外方向表面７２上
で、ベース４１に固定的に組み付けられる。停止板７１
は、ローター４３にキー溝がつけられている運動可能停
止エレメント７３と共同し、又、それの表面７４が、ロ
ーター４３のためのトリップ位置（図６）を確立するた
めに、停止板７１の表面７５とかみ合うように配置され
る。表面７４より遠隔する位置において、エレメント７
３は、ローター４３のための通常の位置（図７）を確立
するために停止板７１の表面７８とかみ合うスクリュー
７６の形の調節可能な停止部を組み立てる。調節スクリ
ュー７６を、調節された位置に保持するためには、ロッ
ク・ナット７７が使用される。空気通過カバー・プレー
ト７９は、停止板７１の直前の表面７２に組み付けられ
る。
【００１６】軸を中心として間隔を空けられた平行のガ
イド・ロッド８１、８２は、ベース４１より放射状に内
方向に、キャリア１８の周辺３９より放射状に内方向に
伸張するガイド・チャンネル８３、８４内にそれぞれ伸
張する。ガイド・ロッド８１、８２は、それの長手方向
の軸が、キャリア１８用の回転的主軸１９と交差するよ
うに配置される。ガイド・ロッド８１、８２の前方に配
置され、ベース４１より放射状に内方向に突出している
のは、３本の空洞のロッド８５、８６、８７であるが、
これ等は、キャリア１８の周辺３９より放射状に内方向
に伸張するそれぞれの通路９５、９６、９７と挿入され
る。
イド・ロッド８１、８２は、ベース４１より放射状に内
方向に、キャリア１８の周辺３９より放射状に内方向に
伸張するガイド・チャンネル８３、８４内にそれぞれ伸
張する。ガイド・ロッド８１、８２は、それの長手方向
の軸が、キャリア１８用の回転的主軸１９と交差するよ
うに配置される。ガイド・ロッド８１、８２の前方に配
置され、ベース４１より放射状に内方向に突出している
のは、３本の空洞のロッド８５、８６、８７であるが、
これ等は、キャリア１８の周辺３９より放射状に内方向
に伸張するそれぞれの通路９５、９６、９７と挿入され
る。
【００１７】アセンブリー４０の各々は、キャリア１８
上にあり、キャリア１８内の接続される中ぐりより成る
それぞれのライン９１、９２、９３を通って空洞ロッド
８５、８６、８７に接続される個々の制御バルブ８８
（図２、８及び９）と関連する。制御バルブ８８より遠
隔するライン９１、９２、９３の端部は、それぞれのチ
ャンネル９５、９６、９７により構成される。制御バル
ブ８８を作動させるための圧縮空気は、それぞれのライ
ン９８、９９を通して、それの対極する端部においてか
けられる。特に、圧縮空気が、ライン９８に供給される
場合には、バルブ８８のスプール８９は、図８に示され
るトリップ位置に駆動され、又、圧縮空気が、ライン９
９に供給される場合には、スプール８９は、図９のその
リセット、プリント位置の対極する方向に駆動される。
上にあり、キャリア１８内の接続される中ぐりより成る
それぞれのライン９１、９２、９３を通って空洞ロッド
８５、８６、８７に接続される個々の制御バルブ８８
（図２、８及び９）と関連する。制御バルブ８８より遠
隔するライン９１、９２、９３の端部は、それぞれのチ
ャンネル９５、９６、９７により構成される。制御バル
ブ８８を作動させるための圧縮空気は、それぞれのライ
ン９８、９９を通して、それの対極する端部においてか
けられる。特に、圧縮空気が、ライン９８に供給される
場合には、バルブ８８のスプール８９は、図８に示され
るトリップ位置に駆動され、又、圧縮空気が、ライン９
９に供給される場合には、スプール８９は、図９のその
リセット、プリント位置の対極する方向に駆動される。
【００１８】ライン９３は、ロッド８７及び、ベース４
１内の通路セグメントと同様に、マンドレル２０を回転
的に支持する伸張部４５を通して、マンドレル２０の自
由な端部におけるアパーチャー１０１に、真空、及び、
プレッシャーをかけるために使用される。ローター４３
を作動させる（枢軸運動させる）ための圧縮空気は、ラ
イン１０２を通して制御バルブ８８に供給され、出口１
０３及び１０４を通してバルブ８８より排出される。当
業界に公知の方法においては、制御バルブ８８より遠隔
するライン９８、９９及び１０２の端部、及び、アセン
ブリー４０より遠隔するライン９３の端部は、回転キャ
リア１８、及び、比較的固定的なバルブ・プレート１９
７の間のインターフェース１９８における摩耗プレート
１９９（図２）内のそれぞれのポート９８ａ、９９ａ、
１０２ａ及び１０３ａにおいて終結する。
１内の通路セグメントと同様に、マンドレル２０を回転
的に支持する伸張部４５を通して、マンドレル２０の自
由な端部におけるアパーチャー１０１に、真空、及び、
プレッシャーをかけるために使用される。ローター４３
を作動させる（枢軸運動させる）ための圧縮空気は、ラ
イン１０２を通して制御バルブ８８に供給され、出口１
０３及び１０４を通してバルブ８８より排出される。当
業界に公知の方法においては、制御バルブ８８より遠隔
するライン９８、９９及び１０２の端部、及び、アセン
ブリー４０より遠隔するライン９３の端部は、回転キャ
リア１８、及び、比較的固定的なバルブ・プレート１９
７の間のインターフェース１９８における摩耗プレート
１９９（図２）内のそれぞれのポート９８ａ、９９ａ、
１０２ａ及び１０３ａにおいて終結する。
【００１９】作動においては、ポート９８ａに導入され
る圧縮空気は、スプール８９を、図９のそのリセット位
置より左方向に、図８のそのトリップ位置へ駆動する。
スプール８９が、図８のその位置に来ると、ポート１０
２ａに導入される圧縮空気は、ライン１０２、バルブ８
８、ライン９１、及び、チューブ８５を通してロータリ
ー・アクチュエーター・ハウジング４２内のポート１０
５に接続される。こうして、固定羽根５６、及び、可動
羽根４４の間のチャンバー１０６が、その際に、ロータ
ー４３を、時計方向に、図７のその印刷位置より、図６
のそのトリップ位置へ駆動する。この時に、羽根４４、
及び、羽根５６の間のチャンバー１０７は、ポート１０
８、ライン９２、バルブ８８、及び、出口１０３を通し
て排出される。
る圧縮空気は、スプール８９を、図９のそのリセット位
置より左方向に、図８のそのトリップ位置へ駆動する。
スプール８９が、図８のその位置に来ると、ポート１０
２ａに導入される圧縮空気は、ライン１０２、バルブ８
８、ライン９１、及び、チューブ８５を通してロータリ
ー・アクチュエーター・ハウジング４２内のポート１０
５に接続される。こうして、固定羽根５６、及び、可動
羽根４４の間のチャンバー１０６が、その際に、ロータ
ー４３を、時計方向に、図７のその印刷位置より、図６
のそのトリップ位置へ駆動する。この時に、羽根４４、
及び、羽根５６の間のチャンバー１０７は、ポート１０
８、ライン９２、バルブ８８、及び、出口１０３を通し
て排出される。
【００２０】ローター４３は、ポート９９ａに圧縮空気
を導入することで、図６のそのトリップ位置より、図７
のその印刷位置へ反時計方向へ枢軸運動される。これに
よりスプール８９が図９のその位置に駆動されるが、そ
こでは制御バルブが、圧縮空気がポート１０８に導入さ
れ、その後、羽根４４及び５６の間のチャンバーにコミ
ュニケートされ、それにより、チャンバー１０７を広
げ、又、ローター４３を図７のその印刷位置に、反時計
方向に駆動するように、圧縮されたポート１０２ａをラ
イン９２と接続するために有効である。スプール８９の
この位置では、空気は、ライン９１を通してチャンバー
１０６より、又、出口１０４を通してバルブ８８より排
出される。
を導入することで、図６のそのトリップ位置より、図７
のその印刷位置へ反時計方向へ枢軸運動される。これに
よりスプール８９が図９のその位置に駆動されるが、そ
こでは制御バルブが、圧縮空気がポート１０８に導入さ
れ、その後、羽根４４及び５６の間のチャンバーにコミ
ュニケートされ、それにより、チャンバー１０７を広
げ、又、ローター４３を図７のその印刷位置に、反時計
方向に駆動するように、圧縮されたポート１０２ａをラ
イン９２と接続するために有効である。スプール８９の
この位置では、空気は、ライン９１を通してチャンバー
１０６より、又、出口１０４を通してバルブ８８より排
出される。
【００２１】サブアセンブリー４０についての放射状の
内方向の運動は、後続ローラー４８の閉じられたループ
・カム・トラック５２の放射状の内方向表面５２ａとの
かみ合いにより制限され、又、サブアセンブリー４０の
放射状に外方向の運動は、後続ローラー４９の、トラッ
ク５２の放射状に外方向のカム表面５２ｂとのかみ合い
により制限される。サブアセンブリー４０をキャリア１
８より取りはずすためには、除去すべき特定のサブアセ
ンブリー４０を、後続物４９が、放射状に外方向のカム
表面５２ｂ内の通常的には閉じられたギャップと整列す
るほぼ１２時の位置まで回転させる。このギャップは、
通常的には、放射状に外方向のカム表面５２ｂの一部を
定義する可動エレメント１９５（図２）により閉じられ
ている。エレメント１９５を除去してしまえば、カム・
ローラー４９、及び、サブアセンブリー４０の残りの物
の上方向運動を妨げるものは何もないので、後者は、キ
ャリア１８より除去でき、交換サブアセンブリーが挿入
でき、その後で、エレメント１９５ば交換できることに
なる。
内方向の運動は、後続ローラー４８の閉じられたループ
・カム・トラック５２の放射状の内方向表面５２ａとの
かみ合いにより制限され、又、サブアセンブリー４０の
放射状に外方向の運動は、後続ローラー４９の、トラッ
ク５２の放射状に外方向のカム表面５２ｂとのかみ合い
により制限される。サブアセンブリー４０をキャリア１
８より取りはずすためには、除去すべき特定のサブアセ
ンブリー４０を、後続物４９が、放射状に外方向のカム
表面５２ｂ内の通常的には閉じられたギャップと整列す
るほぼ１２時の位置まで回転させる。このギャップは、
通常的には、放射状に外方向のカム表面５２ｂの一部を
定義する可動エレメント１９５（図２）により閉じられ
ている。エレメント１９５を除去してしまえば、カム・
ローラー４９、及び、サブアセンブリー４０の残りの物
の上方向運動を妨げるものは何もないので、後者は、キ
ャリア１８より除去でき、交換サブアセンブリーが挿入
でき、その後で、エレメント１９５ば交換できることに
なる。
【００２２】サブアセンブリー４０は、図７のその通常
の、或いは、印刷位置に到するために、マンドレル２０
の自由な端部を見た場合、反時計方向の枢軸運動を行な
うローター４３を有するものとして説明してきたが、サ
ブアセンブリー４０は、マンドレルをその通常の、或い
は、印刷位置に移動させるために、マンドレルの自由な
端部を見た場合に、時計方向の枢軸運動を行なうロータ
ーを有するロータリー・アクチュエーター、或いは、オ
ペレーターを含有できるように変更することができるこ
とは、当業者にとっては明白なはずである。
の、或いは、印刷位置に到するために、マンドレル２０
の自由な端部を見た場合、反時計方向の枢軸運動を行な
うローター４３を有するものとして説明してきたが、サ
ブアセンブリー４０は、マンドレルをその通常の、或い
は、印刷位置に移動させるために、マンドレルの自由な
端部を見た場合に、時計方向の枢軸運動を行なうロータ
ーを有するロータリー・アクチュエーター、或いは、オ
ペレーターを含有できるように変更することができるこ
とは、当業者にとっては明白なはずである。
【００２３】本発明について、これの特定の実施例との
関連で述べてきたが、別のバリエーション、及び、変更
形、或いは、使用法は、当業者にとっては明白になるで
あろう。そのため、本発明を、その中の特定の開示事項
によってではなく、付随する請求項によって限定するこ
とが望まれる。
関連で述べてきたが、別のバリエーション、及び、変更
形、或いは、使用法は、当業者にとっては明白になるで
あろう。そのため、本発明を、その中の特定の開示事項
によってではなく、付随する請求項によって限定するこ
とが望まれる。
【図１】図１は、本発明の教示に従って構築されたマン
ドレル・トリップ手段を含有する連続的運動装飾装置の
前面拡大図である。
ドレル・トリップ手段を含有する連続的運動装飾装置の
前面拡大図である。
【図２】図２は、矢印２−２の方向で見た、図１の線２
−２を通して取ったマンドレル・キャリア、及び、ロー
ド・ホイールの部分的断面図である。
−２を通して取ったマンドレル・キャリア、及び、ロー
ド・ホイールの部分的断面図である。
【図３】図３は、図２の矢印３−３の方向で見た、図２
における装置部分の後部拡大図である。
における装置部分の後部拡大図である。
【図４】図４は、マンドレル／アクチュエーター・サブ
アセンブリーの１つの後部拡大図である。
アセンブリーの１つの後部拡大図である。
【図５】図５は、図４のサブアセンブリーの分解透視図
である。
である。
【図６】図６は、ロータリー・アクチュエーターの簡略
化した部分的に分割した前面端部図である。アクチュエ
ーターは、非印刷、或いは、トリップされた位置に在
る。
化した部分的に分割した前面端部図である。アクチュエ
ーターは、非印刷、或いは、トリップされた位置に在
る。
【図７】図７は、ロータリー・アクチュエーターの簡略
化した部分的に分割した前面端部図である。マンドレル
は、通常の、或いは、印刷位置に在る。
化した部分的に分割した前面端部図である。マンドレル
は、通常の、或いは、印刷位置に在る。
【図８】図８は、サブアセンブリー、及び、サブアセン
ブリーより遠隔した位置でキャリアに組み付けられるそ
の関連制御バルブとの間の関係を示す分解した、いく分
かスキーマ的透視図である。制御バルブはトリップ位置
に在り、そこにおいては、マンドレルは、非印刷位置に
在る。
ブリーより遠隔した位置でキャリアに組み付けられるそ
の関連制御バルブとの間の関係を示す分解した、いく分
かスキーマ的透視図である。制御バルブはトリップ位置
に在り、そこにおいては、マンドレルは、非印刷位置に
在る。
【図９】図９は、図８における制御バルブのスキーマ的
表示である。制御バルブは、その通常の位置に在り、そ
こにおいては、マンドレルは、印刷のために、その通常
のパス内でトラベルする。
表示である。制御バルブは、その通常の位置に在り、そ
こにおいては、マンドレルは、印刷のために、その通常
のパス内でトラベルする。
１３ リング １４ リング １５ コンベアー・シュート １６ 缶 １７ ポケット １８ ホイール １９ 駆動シャフト ２０ マンドレル ２１ ブランケット ２３ アプリケーター・ロール ２７ 転送ホイール ２８ シャフト ２９ ピン ３０ 出力コンベアー ３３ センサー ３６ 吸入カップ ４０ サブアセンブリー ４１ ベース ４２ 球状部分 ４３ ローター ４４ 羽根 ４５ 長手方向伸張部 ４６ 回転軸 ４７ 枢軸 ４８ カム後続物 ４９ カム後続物 ５１ スタッグ・シャフト ５２ カム・トラック ５３ 円筒状スリーブ ５４ 通路 ５６ 固定羽根 ６４ 端部ベル ６５ スペーサー ６６ リテーナー ６７ 後部ベアリング ６８ 前方ベアリング ６９ リテーナー ７１ 停止板 ７６ 調節スクリュー ７８ 表面 ７９ 空気通過カバー・プレート ８８ 制御バルブ
Claims (10)
- 【請求項１】 円筒状の物品を装飾するための装置であ
って；主軸上で連続的回転のために組み付けられたキャ
リア；中心としての該主軸の回りで、配列して該キャリ
ア上に配置される等角度で間隔を空けられた複数のマン
ドレル／アクチュエーター・サブアセンブリー；それを
通過して、そうしたサブアセンブリーが、該キャリアが
回転する時に移動する装飾手段；該主軸の回りに配置さ
れる固定的カム手段；該サブアセンブリーの各々が、円
筒状物品受入れマンドレル、ベース、該主軸に平行であ
るローター軸の回りの通常の、及び、トリップ位置の間
で枢軸運動をするために組み付けられるローターを含有
する該ベース上のロータリー・アクチュエーター、該ロ
ーターの一方の端部より伸張し、又、該ローター軸より
横方向に分かれ出て配置される該マンドレル用の回転軸
を定義する手段、該ローターが、該主軸の回りでの該ベ
ースについての事前に決定される角度の運動の範囲内
で、該通常の位置に在る場合に、該マンドレル上の物品
が、該装飾手段と作動的かみ合いになるように、該サブ
アセンブリーを放射状に配置するための該固定的カム手
段と共同する、該ベース上のカム後続手段を含有するも
の；物品が、該マンドレル上で適正にロードされている
かどうかを検出し、適正にロードされていないことを検
出した時に、該マンドレル上の物品が、該ベースの該事
前に決定される範囲を通しての運動中に、該装飾手段よ
りかみ合いを解かれる該トリップ位置に、該ローターを
枢軸運動させるために、該アクチュエーターの作動を制
御するための検出手段；を含んで成ることを特徴とする
円筒状の物品を装飾するための装置。 - 【請求項２】 該アクチュエーターの各々が、同様に、
該ローターが配置されるチャンバーを含有し；該ロータ
リー・アクチュエーターが、該チャンバー内に入る圧縮
液体により駆動される、円筒状の物品を装飾するための
請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】 該サブアセンブリーの各々が、同様に、
該ローターのための該通常の位置を確立するための調節
可能な停止手段を含有する、円筒状の物品を装飾するた
めの請求項２に記載の装置。 - 【請求項４】 該サブアセンブリーの各々が、ベースよ
り放射状に内方向に、該キャリア内のガイド・チャンネ
ル手段内に伸張するガイド・ロッド手段を含有し、それ
により、カム後続物手段の固定的カム手段との共同によ
り線型の運動が、該サブアセンブリーに分配される、円
筒状の物品を装飾するための請求項１に記載の装置。 - 【請求項５】 該キャリアが、それよりガイド・チャン
ネル手段が放射状に内方向に伸張する周辺を含有し；該
ガイド・チャンネル手段が、それ等の長手方向の軸が主
要な軸と交差するように配置される；円筒状の物品を装
飾するための請求項４に記載の装置。 - 【請求項６】 通常的に、該カム後続部手段、及び、該
固定的カム手段の共同が、該ガイド・ロッド手段を、該
ガイド・チャンネル手段よりの放射状の外方向の分離力
に抗して保持し；該固定的カム手段が、それを通して該
カム後続部手段が、該サブアセンブリーを該キャリアに
組み付けたり、これより取りはずしたりできるように可
動であるギャップを通常的には閉じる除去可能部分を有
する外部ガイド壁を含有する；円筒状の物品を装飾する
ための請求項４に記載の装置。 - 【請求項７】 同様に、該サブアセンブリーの各々に作
動的に接続され、又、それを通して該検出手段が、該ア
クチュエーターを制御するために有効である個別の、液
体により作動される制御バルブで、該制御バルブが該キ
ャリア上に在るものを含有する、円筒状の物品を装飾す
るための請求項１に記載の装置。 - 【請求項８】 該ローターの該通常に位置より該トリッ
プ位置への枢軸運動が、該マンドレル用の該回転軸を、
横方向に、又、該ベースに相対的に、該マンドレル上の
物質が該装飾手段よりのかみ合わせを解かれる非印刷位
置に移動させる、円筒状の物品を装飾するための請求項
１に記載の装置。 - 【請求項９】 該ロータリー・アクチュエーターの各々
が、非機構的エネルギー源により直接駆動される構造と
なっている、円筒状の物品を装飾するための請求項１に
記載の装置。 - 【請求項１０】 該ロータリー・アクチュエーターの各
々が、圧縮された液体により直接駆動される構造となっ
ている、円筒状の物品を装飾するための請求項８に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/565,695 US5111742A (en) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | Mandrel trip subassembly for continuous motion can decorators |
| US565,695 | 1995-11-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0691855A true JPH0691855A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=24259722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3226418A Pending JPH0691855A (ja) | 1990-08-13 | 1991-08-13 | 連続的に運動する缶を装飾するためのマンドレル・トリップ・サブアセンブリー |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5111742A (ja) |
| EP (1) | EP0471512B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0691855A (ja) |
| KR (1) | KR920004160A (ja) |
| AT (1) | ATE120128T1 (ja) |
| AU (1) | AU653947B2 (ja) |
| CA (1) | CA2048855A1 (ja) |
| DE (1) | DE69108323T2 (ja) |
| DK (1) | DK0471512T3 (ja) |
| ES (1) | ES2066744T3 (ja) |
| MX (1) | MX9100608A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003524536A (ja) * | 1999-02-10 | 2003-08-19 | セクァ コーポレーション | 高速缶デコレーターのマンドレル搬送装置 |
| JP2022506530A (ja) * | 2018-10-31 | 2022-01-17 | クラウン パッケイジング テクノロジー インコーポレイテッド | マンドレルプリスピン組立体及び送り込み改善点を有する缶体装飾機 |
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| US5799574A (en) | 1997-06-16 | 1998-09-01 | Sequa Corporation | Spindle disc for high speed can decorators |
| US6178886B1 (en) | 1999-08-31 | 2001-01-30 | Sequa Corporation | Replaceable inking arrangement in a can decorator |
| US6840166B2 (en) * | 2002-06-12 | 2005-01-11 | Machine Engineering, Inc. | Mandrel trip apparatus |
| IT1394326B1 (it) * | 2009-06-15 | 2012-06-06 | Omso Officina Macchine Per Stampa Su Oggetti Societa Per Azioni | Gruppo motorizzato porta mandrino per macchina da stampa |
| US9475276B2 (en) | 2011-04-27 | 2016-10-25 | Stolle Machinery Company, Llc | Can decorator machine, ink station assembly therefor, and can decorating method employing same |
| DE102011081590A1 (de) * | 2011-08-25 | 2013-02-28 | Mall + Herlan Gmbh | Kompaktes Dosentransfersystem |
| US8707866B2 (en) | 2012-03-21 | 2014-04-29 | James M. Jeter | Rail guide mounting assembly for mandrel trip apparatus |
| CA3119063C (en) | 2018-11-09 | 2024-01-16 | Ball Corporation | A metering roller for an ink station assembly of a decorator and a method of decorating a container with the decorator |
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|---|---|---|---|---|
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| US3851579A (en) * | 1973-05-16 | 1974-12-03 | Vlaanderen Container Machine | Can carrier trip mechanism in continuous can printer |
| US4018151A (en) * | 1975-12-08 | 1977-04-19 | Crown Cork & Seal Company, Inc. | Apparatus for varying a cyclic path |
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| NL192329C (nl) * | 1986-07-04 | 1997-06-04 | Thomassen & Drijver | Inrichting voor het bedrukken van bekers of bussen. |
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-
1990
- 1990-08-13 US US07/565,695 patent/US5111742A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-08-08 AU AU81706/91A patent/AU653947B2/en not_active Ceased
- 1991-08-09 DE DE69108323T patent/DE69108323T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-09 CA CA002048855A patent/CA2048855A1/en not_active Abandoned
- 1991-08-09 EP EP91307322A patent/EP0471512B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-09 DK DK91307322.7T patent/DK0471512T3/da active
- 1991-08-09 ES ES91307322T patent/ES2066744T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-09 MX MX9100608A patent/MX9100608A/es not_active IP Right Cessation
- 1991-08-09 AT AT91307322T patent/ATE120128T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-08-13 KR KR1019910013919A patent/KR920004160A/ko not_active Application Discontinuation
- 1991-08-13 JP JP3226418A patent/JPH0691855A/ja active Pending
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| JP2022506530A (ja) * | 2018-10-31 | 2022-01-17 | クラウン パッケイジング テクノロジー インコーポレイテッド | マンドレルプリスピン組立体及び送り込み改善点を有する缶体装飾機 |
Also Published As
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| AU8170691A (en) | 1992-02-20 |
| DE69108323T2 (de) | 1995-07-27 |
| CA2048855A1 (en) | 1992-02-14 |
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| KR920004160A (ko) | 1992-03-27 |
| DE69108323D1 (de) | 1995-04-27 |
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| AU653947B2 (en) | 1994-10-20 |
| DK0471512T3 (da) | 1995-07-24 |
| ATE120128T1 (de) | 1995-04-15 |
| EP0471512A1 (en) | 1992-02-19 |
| ES2066744T3 (es) | 1995-06-01 |
| US5111742A (en) | 1992-05-12 |
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