JPH0691657A - インサート成形用金型 - Google Patents
インサート成形用金型Info
- Publication number
- JPH0691657A JPH0691657A JP4248081A JP24808192A JPH0691657A JP H0691657 A JPH0691657 A JP H0691657A JP 4248081 A JP4248081 A JP 4248081A JP 24808192 A JP24808192 A JP 24808192A JP H0691657 A JPH0691657 A JP H0691657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- insert
- molds
- molding
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金型の立ち上がり部や上金型にもインサート
可能なインサート成形用金型を提供することにある。 【構成】 インサート金具固定位置近傍の金型に磁石が
埋め込まれているインサート成形用金型。
可能なインサート成形用金型を提供することにある。 【構成】 インサート金具固定位置近傍の金型に磁石が
埋め込まれているインサート成形用金型。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインサート成形用金型に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インサート成形をする方法として
は、金型にインサート物を設置できるようにその形態を
加工し、そこにインサート物を置いて成形する落し込
み、あるいはインサート物を固定する入れ子を作製し、
この入れ子にインサート物を固定しこれを金型にはめ込
み成形する方法が採用されている。
は、金型にインサート物を設置できるようにその形態を
加工し、そこにインサート物を置いて成形する落し込
み、あるいはインサート物を固定する入れ子を作製し、
この入れ子にインサート物を固定しこれを金型にはめ込
み成形する方法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
落し込みやいれ子を金型にはめ込む方法では、インサー
トの際に手間がかかる場合があり、また金型の立ち上が
り部や上型にインサートするとインサート物が落下し、
インサートできないという欠点があった。さらに入れ子
をはめ込む金型を作製する際には、金型の製作費が高く
なるという問題もあった。
落し込みやいれ子を金型にはめ込む方法では、インサー
トの際に手間がかかる場合があり、また金型の立ち上が
り部や上型にインサートするとインサート物が落下し、
インサートできないという欠点があった。さらに入れ子
をはめ込む金型を作製する際には、金型の製作費が高く
なるという問題もあった。
【0004】したがって本発明は、簡便な構成により、
金型の立ち上がり部や上金型にもインサート可能なイン
サート成形用金型を提供することを目的とする。
金型の立ち上がり部や上金型にもインサート可能なイン
サート成形用金型を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明によれ
ば、インサート金具固定位置近傍の金型に磁石が埋め込
まれているインサート成形用金型によって達成できる。
ば、インサート金具固定位置近傍の金型に磁石が埋め込
まれているインサート成形用金型によって達成できる。
【0006】本発明のインサート成形用金型の材料とし
ては、特に制限はなく、通常プレス成形用金型、射出成
形用金型として用いられる材料を使用することができ
る。例えば、プレス成形用金型に用いられる材料として
プリハードン系炭素鋼、アルミニウム、アルミニウム合
金、ZAS型等を挙げることができる。
ては、特に制限はなく、通常プレス成形用金型、射出成
形用金型として用いられる材料を使用することができ
る。例えば、プレス成形用金型に用いられる材料として
プリハードン系炭素鋼、アルミニウム、アルミニウム合
金、ZAS型等を挙げることができる。
【0007】また、本発明に用いられる磁石の材料とし
ては、永久磁石材料を用いることができ、例えばアルニ
コ系磁石合金、フェライト系磁石材料、希土類コバルト
磁石材料等が挙げられる。また電磁石を用いることも可
能である。磁石材料の形状に関しては、特に制限はな
く、成形品にあった形状あるいはインサート金具にあっ
た形状を選択することが好ましい。上記磁石は、インサ
ート金具固定位置の近傍、好ましくは所定のインサート
金具設置位置でインサート金具に隠ぺいされる位置の金
型に埋め込まれる。
ては、永久磁石材料を用いることができ、例えばアルニ
コ系磁石合金、フェライト系磁石材料、希土類コバルト
磁石材料等が挙げられる。また電磁石を用いることも可
能である。磁石材料の形状に関しては、特に制限はな
く、成形品にあった形状あるいはインサート金具にあっ
た形状を選択することが好ましい。上記磁石は、インサ
ート金具固定位置の近傍、好ましくは所定のインサート
金具設置位置でインサート金具に隠ぺいされる位置の金
型に埋め込まれる。
【0008】成形時に用いられるインサート金具として
は、磁石に付着し得るものであれば特に限定はなく、例
えばインサート用ボルト、ナット、アンカー等、または
金属板、金網およびその成形品等磁石に付着し得るも
の、あるいは磁石に付着し得なくとも、部分的に磁石に
付着し得る材料を接合したものなどが挙げられる。通常
インサート金具はそのまま、もしくはインサートし易い
形状に賦形して用いられる。
は、磁石に付着し得るものであれば特に限定はなく、例
えばインサート用ボルト、ナット、アンカー等、または
金属板、金網およびその成形品等磁石に付着し得るも
の、あるいは磁石に付着し得なくとも、部分的に磁石に
付着し得る材料を接合したものなどが挙げられる。通常
インサート金具はそのまま、もしくはインサートし易い
形状に賦形して用いられる。
【0009】インサート成形品は、磁石が埋め込まれて
いる金型の所定位置にインサート金具を置き、これに樹
脂を投入して製造することができる。用いられる樹脂の
制約は特になく、熱可塑性樹脂としてポリオレフィン
系、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリイミド系、ア
クリロニトリル・ブチレン・スチレン樹脂、アクリロニ
トリル・スチレン樹脂を含むポリスチレン系、アクリル
系、ポリ塩化ビニル系、ポリカーボネイト系、ポリフェ
ニレンサルファイド系、変性ポリフェニレンエーテル系
およびポリアセタール系等の樹脂が挙げられ、また熱硬
化性樹脂としてフェノール系、メラミン系、不飽和ポリ
エステル系およびエポキシ系等の樹脂が挙げられる。
いる金型の所定位置にインサート金具を置き、これに樹
脂を投入して製造することができる。用いられる樹脂の
制約は特になく、熱可塑性樹脂としてポリオレフィン
系、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリイミド系、ア
クリロニトリル・ブチレン・スチレン樹脂、アクリロニ
トリル・スチレン樹脂を含むポリスチレン系、アクリル
系、ポリ塩化ビニル系、ポリカーボネイト系、ポリフェ
ニレンサルファイド系、変性ポリフェニレンエーテル系
およびポリアセタール系等の樹脂が挙げられ、また熱硬
化性樹脂としてフェノール系、メラミン系、不飽和ポリ
エステル系およびエポキシ系等の樹脂が挙げられる。
【0010】これらの熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂
は、それぞれ単独もしくは2種以上併用することがで
き、さらに劣化防止剤、紫外線吸収剤、難燃剤、可塑
剤、着色剤等の添加剤を加えることができる。
は、それぞれ単独もしくは2種以上併用することがで
き、さらに劣化防止剤、紫外線吸収剤、難燃剤、可塑
剤、着色剤等の添加剤を加えることができる。
【0011】また、上記熱可塑性樹脂または熱硬化性樹
脂には補強繊維、フィラー等を添加することもできる。
補強繊維としてはガラス繊維、金属繊維およびカーボン
繊維等の無機系短、長繊維やポリエステル繊維、ビニロ
ン繊維、アクリル繊維、ナイロン繊維、アラミド繊維、
LCP繊維、麻および綿等の等の有機系短、長繊維が挙
げられ、またフィラーとしてはガラスフレーク、マイ
カ、タルク等の偏平状フィラー、チタン酸カリ、ウォラ
ストナイト等の針状結晶フィラーおよびガラスビーズ、
炭酸カルシウム、クレー、硫酸バリウム、水酸化アルミ
ニウム、硅砂等が挙げられる。
脂には補強繊維、フィラー等を添加することもできる。
補強繊維としてはガラス繊維、金属繊維およびカーボン
繊維等の無機系短、長繊維やポリエステル繊維、ビニロ
ン繊維、アクリル繊維、ナイロン繊維、アラミド繊維、
LCP繊維、麻および綿等の等の有機系短、長繊維が挙
げられ、またフィラーとしてはガラスフレーク、マイ
カ、タルク等の偏平状フィラー、チタン酸カリ、ウォラ
ストナイト等の針状結晶フィラーおよびガラスビーズ、
炭酸カルシウム、クレー、硫酸バリウム、水酸化アルミ
ニウム、硅砂等が挙げられる。
【0012】上記補強繊維、フィラー等を含有した熱可
塑性および熱硬化性樹脂組成物の種類としては特に制限
はないが、例えば通常販売されている熱可塑性樹脂のコ
ンパウンド、短繊維強化熱可塑性樹脂コンパウンド、フ
ィラー強化熱可塑性コンパウンドの単独もしくは2種以
上併用品、スタンパブルシート、シートモールディング
コンパウンド、バルクモールディングコンパウンド、プ
リプレグマット等が挙げられる。
塑性および熱硬化性樹脂組成物の種類としては特に制限
はないが、例えば通常販売されている熱可塑性樹脂のコ
ンパウンド、短繊維強化熱可塑性樹脂コンパウンド、フ
ィラー強化熱可塑性コンパウンドの単独もしくは2種以
上併用品、スタンパブルシート、シートモールディング
コンパウンド、バルクモールディングコンパウンド、プ
リプレグマット等が挙げられる。
【0013】本発明の金型において、磁石を埋め込む金
型の部位としては、インサート金具の固定位置近傍であ
れば特に制限はなく、例えばプレス成形用金型の上金型
に磁石を埋め込み、インサート物を設置して成形するこ
とができるし、下型に磁石を埋め込み、インサート物を
下型に設置して成形することも可能である。本発明のイ
ンサート成形用金型はプレス成形、ハンドレイアップ成
形、スプレーアップ成形および射出成形等の各成形にお
いて使用可能であるが、金型の立ち上がり部、上型にも
インサートが可能である点および平面におけるインサー
トが可能である点を考慮するとプレス成形において最も
効果的に用いられる。
型の部位としては、インサート金具の固定位置近傍であ
れば特に制限はなく、例えばプレス成形用金型の上金型
に磁石を埋め込み、インサート物を設置して成形するこ
とができるし、下型に磁石を埋め込み、インサート物を
下型に設置して成形することも可能である。本発明のイ
ンサート成形用金型はプレス成形、ハンドレイアップ成
形、スプレーアップ成形および射出成形等の各成形にお
いて使用可能であるが、金型の立ち上がり部、上型にも
インサートが可能である点および平面におけるインサー
トが可能である点を考慮するとプレス成形において最も
効果的に用いられる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。
る。
【0015】図1に示すごとく金型(材質:S55C)
1、2の上金型1に円筒型永久磁石(4a〜4d)を埋
め込み、下金型2にナットインサート用入れ子5を設置
した。この金型を500トン油圧プレス機に取り付け、
金型温度を160℃まで上昇させた後、金型を開き上型
1に板金製インサート物6a、6b、下型にナット7を
設置した。スタンパブルシート(クラレ製、ポリエチレ
ンテレフタレート系スタンパブルシート)を遠赤外線加
熱炉中で300℃で6分間加熱した後、直ちに前記金型
にチャージし、型締めを行い、200kg/cm2の圧力で3
0秒間保圧して成形品を得た。得られた成形品8には図
2に示すとおりインサート物6a、6bおよび7が所定
位置にインサートされていた。
1、2の上金型1に円筒型永久磁石(4a〜4d)を埋
め込み、下金型2にナットインサート用入れ子5を設置
した。この金型を500トン油圧プレス機に取り付け、
金型温度を160℃まで上昇させた後、金型を開き上型
1に板金製インサート物6a、6b、下型にナット7を
設置した。スタンパブルシート(クラレ製、ポリエチレ
ンテレフタレート系スタンパブルシート)を遠赤外線加
熱炉中で300℃で6分間加熱した後、直ちに前記金型
にチャージし、型締めを行い、200kg/cm2の圧力で3
0秒間保圧して成形品を得た。得られた成形品8には図
2に示すとおりインサート物6a、6bおよび7が所定
位置にインサートされていた。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はインサー
ト金具固定位置近傍の金型に磁石が埋め込まれているイ
ンサート成形用金型であるので、金型の立ち上がり部や
上型にもインサートでき、インサート成形が簡便にでき
有用である。また本発明のインサート成形用金型では平
面におけるインサート成形が可能であるので、特にプレ
ス成形において効果的である。
ト金具固定位置近傍の金型に磁石が埋め込まれているイ
ンサート成形用金型であるので、金型の立ち上がり部や
上型にもインサートでき、インサート成形が簡便にでき
有用である。また本発明のインサート成形用金型では平
面におけるインサート成形が可能であるので、特にプレ
ス成形において効果的である。
【図1】本発明に用いる金型の一例を示す断面図であ
る。
る。
【図2】図1の金型を用いて得られた成形品の断面図で
ある。
ある。
1;上型 2;下型 4a〜4d;円筒型永久磁石 5;ナットインサー
ト用入れ子 6a、6b;板金製インサート物 7;ナット
ト用入れ子 6a、6b;板金製インサート物 7;ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 67/14 J 7310−4F // B29K 105:22
Claims (2)
- 【請求項1】 インサート金具固定位置近傍の金型に磁
石が埋め込まれていることを特徴とするインサート成形
用金型。 - 【請求項2】 プレス成型用金型の上金型に磁石が埋め
込まれている請求項1記載のインサート成形用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4248081A JPH0691657A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | インサート成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4248081A JPH0691657A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | インサート成形用金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0691657A true JPH0691657A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17172930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4248081A Pending JPH0691657A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | インサート成形用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0691657A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITPD20100149A1 (it) * | 2010-05-11 | 2011-11-12 | Mauro Masiero | Stampo per la realizzazione di prodotti con inserti costampati |
JP2014188738A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Tokai Rubber Ind Ltd | 繊維強化熱可塑性樹脂成形体の製法 |
KR101532014B1 (ko) * | 2015-01-13 | 2015-06-29 | 주식회사 로이첸 | 걸름망 제조장치 및 방법과 이를 이용한 걸름망 |
TWI552860B (zh) * | 2014-09-16 | 2016-10-11 | 翁慶隆 | 複合材料飾件之結構、製造模具及其製造方法 |
US10682792B2 (en) | 2015-07-30 | 2020-06-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Mold device |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP4248081A patent/JPH0691657A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITPD20100149A1 (it) * | 2010-05-11 | 2011-11-12 | Mauro Masiero | Stampo per la realizzazione di prodotti con inserti costampati |
WO2011141865A1 (en) * | 2010-05-11 | 2011-11-17 | Mauro Masiero | Mould for making products with co-moulded inserts |
US8648683B2 (en) | 2010-05-11 | 2014-02-11 | Mauro Masiero | Mold for making products with co-molded inserts |
JP2014188738A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Tokai Rubber Ind Ltd | 繊維強化熱可塑性樹脂成形体の製法 |
TWI552860B (zh) * | 2014-09-16 | 2016-10-11 | 翁慶隆 | 複合材料飾件之結構、製造模具及其製造方法 |
KR101532014B1 (ko) * | 2015-01-13 | 2015-06-29 | 주식회사 로이첸 | 걸름망 제조장치 및 방법과 이를 이용한 걸름망 |
US10682792B2 (en) | 2015-07-30 | 2020-06-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Mold device |
DE112015006750B4 (de) | 2015-07-30 | 2022-05-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Formvorrichtung |
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