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JPH0689118A - 電圧発生回路とその電圧発生方法 - Google Patents

電圧発生回路とその電圧発生方法

Info

Publication number
JPH0689118A
JPH0689118A JP5075555A JP7555593A JPH0689118A JP H0689118 A JPH0689118 A JP H0689118A JP 5075555 A JP5075555 A JP 5075555A JP 7555593 A JP7555593 A JP 7555593A JP H0689118 A JPH0689118 A JP H0689118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
output
voltage
transistors
differential amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5075555A
Other languages
English (en)
Inventor
James R Hellums
アール.ヘルムス ジェームズ
Henry T Yung
ティン − ハング ヤング ヘンリー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPH0689118A publication Critical patent/JPH0689118A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is DC
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/24Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the field-effect type only

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】良好な安定性、帯域巾、スルーレート及び出力
インピーダンスを有し、かつ寸法が小さく、電源電流が
最小である、中間レール電圧源発生器を提供する。 【構成】電圧発生器は正・負入力と、第1出力と第2出
力とを備えた差動増巾器18,20を有する。高低電圧
レールVDD及びVSSとの間に直列に接続されたソー
ス/ドレイン路を備えたトランジスタ46及び48を有
し、この接続点は差動増巾器の正入力となる。トランジ
スタ38及び42は前記第1及び第2の出力との間に直
列に接続されたソース/ドレイン路を有し、そのソース
は差動増巾器の負入力となる。トランジスタ38のゲー
トは前記第1出力に、トランジスタ40のゲートは前記
第2出力に接続される。前記高低電圧レールの間に直列
接続のソース/ドレイン路を有する1対の開ループ出力
トランジスタ40及び44が備えられ、ソースは共通に
接続され、低インピーダンス出力が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全体的には、電子回路
に関する。さらに詳細にいえば、本発明は電圧発生回路
とその電圧発生方法に関する。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】アナログ装置を有し、
かつ、また単一の電源とアースとだけを用いた単一レー
ル集積回路は、典型的には、アナログ・アース(AGN
D)電圧基準のためのオン・チップ中間電源電圧の発生
を必要とする。中間レール電圧を発生し、一方、低AC
インピーダンスを保持する、最近利用可能になった1つ
の方法は、半分の電源電圧を設定するために大きな抵抗
値のポリシリコン抵抗器を電圧分割器として用いること
であり、そして、AGND電源をバッファするために電
圧フォロワ(すなわち、利得1を有するフィードバッ
ク)として構成された演算増幅器を用いることである。
けれども、利得1バッファ方式の場合、回路の安定性、
帯域幅、およびスルー・レートの間で重要な両立しえな
い条件を考慮に入れなければならない。直流の場合、演
算増幅器の閉ループ出力インピーダンスは、その開ルー
プ出力インピーダンス(CMOS装置では約1KΩ)を
ループ利得で除算しものに等しい。このループ利得で除
算した値の典型的な大きさは、1Ωの程度である。けれ
ども、利得1周波数において、およびそれを越えた周波
数において、演算増幅器の出力インピーダンスは、交流
開ループ・インピーダンスに近い。この交流開ループ・
インピーダンスは、典型的には、CMOS装置の場合、
1KΩ〜10KΩの範囲内にあることができる。その結
果、中間レール電圧源発生器は動作が遅く、その利得1
帯域幅を越えた周波数には応答できないであろう。した
がって、高速クロック結合および高周波数雑音は、1つ
の問題点になる。
【0003】CMOS回路は本来は静電容量的回路であ
るから、演算増幅器のAGND(アナログ・アース)出
力接続点は、大きな静電容量がそれに接続されることに
なるであろう。したがって、利得1安定性に対し、演算
増幅器は内部的に補償されなければならなく、このこと
はそのスルー性能を低下させる。また、スルー性能を向
上するためには、より大きな電流が要求される。したが
って、より多くの電力が消費される。最終的に、AGN
D電圧発生器は静電容量性負荷を駆動しなければならな
く、したがって、帯域幅を比較的一定に保つために、補
償コンデンサCC の値と演算増幅器の入力段階のトラン
スコンダクタンスgm との比は、さらに大きな補償コン
デンサが必要である場合でも、一定のままでなければな
らない。したがって、トランスコンダクタンスgm は、
補償コンデンサの値が大きくなる時、また増大しなけれ
ばならない。これらの設計変更のおのおのにより、中間
電源発生器の物理的寸法が増大し、および必要な電源の
電流が増大する。
【0004】したがって、良好な安定性と、良好な帯域
幅と、良好なスルー・レートとを有し、一方同時に、物
理的寸法が比較的小さく、かつ、最小の電源電流を必要
とする、改良された中間レール電圧源発生器が要請され
る。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明により、正入力
と、負入力と、第1出力と、第2出力とを備えた差動増
幅器を有する、電圧発生回路が得られる。高電圧レール
と低電圧レールとの間に電流路を設定するため直列に接
続されたソース/ドレイン路を備えた第1トランジスタ
および第2トランジスタを有する、電圧分割器が備えら
れる。前記第1トランジスタおよび第2トランジスタ
は、前記電流路上の1つの接続点において中間電源電圧
を得るために、整合している。前記接続点は前記差動増
幅器の前記正入力に接続される。第3トランジスタおよ
び第4トランジスタは、前記差動増幅器の前記第1出力
と前記第2出力との間に直列に接続されたソース/ドレ
イン路を有し、および、前記第3トランジスタおよび前
記第4トランジスタのソースは前記差動増幅器の前記負
入力に接続される。前記第3トランジスタのゲートは前
記差動増幅器の前記第1出力に接続され、かつ、前記第
4トランジスタのゲートは前記差動増幅器の前記第2出
力に接続される。前記電圧レールの間に直列に接続され
たソース/ドレイン路を有する1対の開ループ出力トラ
ンジスタが備えられる。前記出力トランジスタのソース
は共通に接続され、それにより、前記電圧発生回路の低
インピーダンス出力が得られる。前記出力トランジスタ
の中の第1トランジスタは、前記差動増幅器の前記第1
出力に接続されたゲートを有し、かつ、前記第3トラン
ジスタに整合している。前記出力トランジスタの中の第
2トランジスタは、前記第2出力に接続されたゲートを
有し、かつ、前記第4トランジスタに整合している。
【0006】本発明により、良好な安定性と、良好な帯
域幅と、良好なスルー・レートと、低出力インピーダン
スとを有し、一方同時に、物理的寸法が比較的小さく、
かつ、必要な電源電流が最小である、改良された中間レ
ール電圧源発生器が得られる。
【0007】
【実施例】本発明の例示された実施例とその利点をさら
に完全に理解するために、下記において添付図面を参照
して、本発明が詳細に説明される。
【0008】図1で10で全体的に示されているのは、
中間レール(アナログ・アース)電圧発生回路である。
好ましい実施例では、発生器10は、アース基準電圧を
必要とするアナログ装置を備えた集積回路の一部分とし
て、製造される。例示された実施例では、回路10は高
レベル・レール(VDD)と低レベル・レール(VSS)と
の間で動作する。典型的には、高レベル・レール
(VDD)は+5ボルトであり、そして低レベル・レール
(VSS)はアースである。けれども、回路10は+10
ボルトと−0ボルトのような異なる電圧レールの間で用
いることも可能であり、そして、その際の動作は実質的
に同じであることを認識することは重要である。Pチヤ
ンネル電界効果トランジスタ12、抵抗器14、および
Nチヤンネル電界効果トランジスタ16は、電界効果ト
ランジスタ18、20、22、24、26、28、3
0、32、34、および36を備えた差動増幅器に対す
る電流源である。抵抗器14は、シート抵抗値の大きい
ポリシリコン層、または、チップの上の拡散領域で作成
することができる。トランジスタ36はテール電流装置
である。このテール電流装置は、トランジスタ12を流
れる電流を、Pチヤンネル・トランジスタ18および2
0により作成される差動対の中へ鏡映する。Nチヤンネ
ル・トランジスタ22および24により、トランジスタ
18および20の差動対に対する負荷装置が得られる。
Nチヤンネル・トランジスタ26および28は、トラン
ジスタ18および20により作成される差動対の出力に
おける電圧利得を増大するために用いられる、共通ソー
ス・トランジスタ増幅器である。Pチヤンネル・トラン
ジスタ30および32は、トランジスタ26の電圧利得
をトランジスタ38および40のゲートに転送するのに
用いられる利得1電流ミラー装置である。トランジスタ
28は、Pチヤンネル・トランジスタ42および44の
ゲートを直接に駆動する。Nチヤンネル・トランジスタ
34は、トランジスタ26の出力抵抗値を増大するのに
用いられるカスコード装置であり、それにより、チヤン
ネル長の変調効果が消去される。
【0009】差動増幅器の正入力(トランジスタ20の
ゲ−ト)は、同じ寸法の(整合された)ダイオード接続
Pチヤンネル・トランジスタ46および48により、中
間電源電圧に設定される。与えられた集積回路の製造に
対し、ゲート酸化物の厚さおよび単位面積当たりのゲー
ト静電容量のような因子は、チップ上のすべてのトラン
ジスタに対し事実上同じであるから、整合の問題、主と
して、トランジスタのチヤンネルの幅/長さの比を整合
させることと関係する。差動増幅器の負入力(トランジ
スタ18のゲ−ト)は、トランジスタ38および42の
ソースの共通接続点に接続される。トランジスタ38お
よび42の両方共、またダイオード接続される。トラン
ジスタ38および42のゲートおよびドレインは、差動
増幅器の出力(トランジスタ28および32のドレイ
ン)により駆動される。トランジスタ18のゲートへの
回路接続の負フイードバックは、トランジスタ38およ
び42の共通ソースを強制的に中間電源電圧にする。こ
の場合、トランジスタ38をトランジスタ40に整合さ
せることにより、およびトランジスタ42をトランジス
タ44に整合させることにより、出力を強制的に中間電
源電圧にする。トランジスタ40および44の共通ソー
スが、回路10の低インピーダンス出力になる。例示さ
れた実施例の場合、トランジスタ38および42は、ト
ランジスタ40および44に対し、1:10の比で整合
が行われる。この実施例では、トランジスタ40はトラ
ンジスタ38を流れる電流を電流利得10でもって鏡映
し、およびトランジスタ44はトランジスタ42を流れ
る電流を電流利得10でもって鏡映する。また別の実施
例では、トランジスタ38および42とトランジスタ4
0および44との間の整合を変更することにより、電流
利得を調節することができる。整合をさらに改良するた
めに、トランジスタ40および44は、トランジスタ3
8および42とおのおのの寸法が事実上等しい(すなわ
ち、チヤンネル幅対チヤンネル長の比が事実上等しい)
相似な一群のトランジスタとして製造することができ
る。例えば、例示された実施例では、トランジスタ38
のチヤンネル長/チヤンネル幅比は100/1であり、
したがって、1000/1トランジスタの等価装置であ
るように、10倍の100/1トランジスタとして製造
されることが好ましい。
【0010】出力で得られる中間電源電圧の唯一の変動
(エラー)は、トランスコンダクタンスと出力コンダク
タンスの差によるトランジスタ40および42のインピ
ーダンスのなんらかの不整合から生ずる。電源電圧の正
確に半分である電圧に比た時の回路出力のオフセット
は、もしこのオフセットが10ミリボルトの程度である
ならば、重要な問題点ではない。それは、出力電圧が任
意の回路に対しアナログ・アースとして用いられるから
である。けれども、もし回路の出力でのオフセットが数
100ミリボルトの程度またはそれ以上に増大するなら
ば、最大信号レベルでも小さな歪みしか有しない動作領
域は小さくなるであろう。出力トランジスタ40および
44は、それらがそれら自身の遷移周波数fT で動作す
るように、なんらかのフイードバック・ループの中に組
み込まれないことが好ましい。トランジスタ40および
44は非常に高い周波数で動作するように設計され、そ
して良好な過渡セトリング応答を有する。発生器10の
小信号出力インピーダンスは、トランジスタ40および
44のソース・インピーダンスの並列接続インピーダン
スである。すなわち、下記の式により与えられる。
【0011】
【数1】
【0012】ここで、
【数2】 である。出力抵抗値RO は数十オームの程度であるよう
に設計され、および装置のfT の近傍の周波数まで一定
であるように設計されることが好ましい。
【0013】さらに、発生器10の出力は開ループであ
るから、安定性の問題点を生ずることなく、図1のコン
デンサ50のような非常に大きなコンデンサを接続する
ことができる。例えば、コンデンサ50は1マイクロフ
ァラドの程度の静電容量を有するオフチップ・コンデン
サであることができ、そして、約160KHzおよびそ
れ以上で出力インピーダンスを約1オームにまで小さく
するのに用いることができる。発生器10が用いられる
ことが好ましい集積回路は、発生器10それ自身に対し
て提供される静電容量性負荷だけを有することができる
から、コンデンサ50のような大きなオフチップ・コン
デンサは、高周波数効果によるなんらかのグリッチを回
復するために、電荷の貯蔵体として働くであろう。さら
に、もし回路10が集積回路の一部分として用いられる
ならば、そしてコンデンサ50がオフチップであるなら
ば、コンデンサ50と導線フレーム誘導子から生ずるL
Cタンク回路のQ値を小さくするために、抵抗器(図示
されていない)を回路出力と直列に付加できることが分
かるはずである。
【0014】中間レール電圧発生器10は、Nチヤンネ
ル・トランジスタ52を通して信号
【外1】 により、消勢される。電力を節約するために、回路10
の出力は高インピーダンス状態に進み、そしてPチヤン
ネル・トランジスタ54および56は、コンデンサ50
を帯電状態に保つために漏洩電流を供給することによ
り、出力を中間電源電圧の近くにクランプする。
【0015】前記に示された本発明の範囲内において、
当業者にはすぐに分かるように、P−well CMO
S・Nチヤンネル装置とPチヤンネル装置とが交換可能
であることを理解することは重要である。
【0016】本発明とその利点が詳細に説明されたけれ
ども、本発明の範囲内において、種々の変更および種々
の置き換えの可能であることが理解されるはずである。
【0017】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1) 正信号入力と、負信号入力と、第1出力と、第
2出力と、を有する差動増幅器と、高電圧レールと低電
圧レールとの間に電流路を設定するため直列に接続され
たソース/ドレイン路を備えた第1トランジスタおよび
第2トランジスタを有し、かつ、前記第1トランジスタ
および前記第2トランジスタが前記電流路上の1つの接
続点において中間電源電圧を得るために整合し、かつ、
前記接続点が前記正入力に接続された、電圧分割器回路
と、前記差動増幅器の前記第1出力と前記第2出力との
間に直列に接続されたソース/ドレイン路を有する第3
トランジスタおよび第4トランジスタであって、前記第
3トランジスタおよび前記第4トランジスタのソースが
前記差動増幅器の前記負入力に接続され、かつ、前記第
4トランジスタのゲートが前記第2出力に接続された、
前記第3トランジスタおよび前記第4トランジスタと、
前記電圧レールの間に直列に接続されたソース/ドレイ
ン路を有する1対の開ループ・トランジスタであって、
前記出力トランジスタのソースが相互に接続されて低イ
ンピーダンス出力となり、かつ、前記出力トランジスタ
の中の第1出力トランジスタが前記差動増幅器の前記第
1出力に接続されたゲートを有しかつ前記第3トランジ
スタに整合し、かつ、前記出力トランジスタの中の第2
出力トランジスタが前記第2出力に接続されたゲートを
有しかつ前記第4トランジスタに整合した、前記1対の
開ループ・トランジスタと、を有する電圧発生回路。
【0018】(2) 第1項記載の電圧発生回路におい
て、nを正の整数として、前記出力トランジスタの中の
前記第1出力トランジスタが前記第3トランジスタのチ
ヤンネル幅対チヤンネル長比のn倍のチヤンネル幅対チ
ヤンネル長比を有し、かつ、前記出力トランジスタの中
の前記第2出力トランジスタが前記第4トランジスタの
チヤンネル幅対チヤンネル長比のn倍のチヤンネル幅対
チヤンネル長比を有する、前記電圧発生回路。
【0019】(3) 第2項記載の電圧発生回路におい
て、前記出力トランジスタの中の前記第1出力トランジ
スタが前記第3トランジスタのチヤンネル幅対チヤンネ
ル長比に事実上等しいチヤンネル幅対チヤンネル長比を
おのおのが備えたn個の並列トランジスタを有し、か
つ、前記出力トランジスタの中の前記第2出力トランジ
スタが前記第4トランジスタのチヤンネル幅対チヤンネ
ル長比に事実上等しいチヤンネル幅対チヤンネル長比を
おのおのが備えたn個の並列トランジスタを有する、前
記電圧発生回路。
【0020】(4) 第1項記載の電圧発生回路におい
て、前記第1トランジスタおよび前記第2トランジスタ
が事実上等しいチヤンネル幅対チヤンネル長比を備えた
第1ダイオード接続トランジスタおよび第2ダイオード
接続トランジスタを有し、かつ、前記接続点が前記第1
トランジスタのドレインと前記第2トランジスタのソー
スとに接続された、前記電圧発生回路。
【0021】(5) 第1項記載の電圧発生回路におい
て、前記差動増幅器が第1差動トランジスタと第2差動
トランジスタとを備えた差動トランジスタ対であって、
前記第1差動トランジスタおよび第2差動トランジスタ
が前記電流源入力として前記電流源に共通に接続された
ソースを有し、かつ、前記第1差動トランジスタのゲー
トにより前記正入力が得られ、かつ、前記第2差動トラ
ンジスタのゲートにより前記負入力が得られる、前記差
動トランジスタ対と、前記第1差動トランジスタのドレ
インに接続されたゲートと、前記低電圧レールに接続さ
れたソースと、前記差動増幅器の前記第2出力を供給す
るドレインと、を有する第1電圧増幅器トランジスタ
と、前記第2差動トランジスタのドレインに接続された
ゲートと、前記低電圧レールに接続されたソースと、ド
レインと、を有する第2電圧増幅器トランジスタと、前
記第2電圧増幅器トランジスタの前記ドレインに接続さ
れたドレインおよびゲートと、前記高電圧電源レールに
接続されたソースと、を有する第1鏡映トランジスタ
と、前記第1鏡映トランジスタの前記ゲートに接続され
たゲートと、前記高電圧電源レールに接続されたソース
と、前記差動増幅器の前記第1出力を供給するドレイン
と、を有する第2鏡映トランジスタと、を有する、前記
電圧発生回路。
【0022】(6) 第5項記載の電圧発生回路におい
て、前記第2電圧増幅器トランジスタの前記ドレインが
カスコード・トランジスタを通して前記第1鏡映トラン
ジスタに接続され、かつ、前記カスコード・トランジス
タが、前記第2電圧増幅器トランジスタの前記ドレイン
に接続されたソースと、前記第1鏡映トランジスタの前
記ドレインに接続されたドレインと、前記接続点に接続
されたゲートと、を有する、前記電圧発生回路。
【0023】(7) 第1項記載の電圧発生回路におい
て、前記差動増幅器が前記電圧レールの間に直列に接続
された電流路を有する1対のトランジスタを備えた電流
源に接続された電流源入力を有する、前記電圧発生回
路。
【0024】(8) 第7項記載の電圧発生回路におい
て、前記電流源を有するトランジスタの前記対の前記電
流路が抵抗器により接続された、前記電圧発生回路。
【0025】(9) 第7項記載の電圧発生回路におい
て、前記電流源が電流鏡映トランジスタを通して前記電
流源入力に接続された、前記電圧発生回路。
【0026】(10) 第7項記載の電圧発生回路にお
いて、前記電流源の中に備えられたトランジスタの前記
対を前記電圧レールの中の1つの電圧レールに選択的に
接続する電力制御装置と、前記高電圧レールに接続され
た第1クランピング・トランジスタと、前記低電圧レー
ルを前記回路の前記出力に接続する第2クランピング・
トランジスタと、を有し、かつ、第1クランピング・ト
ランジスタと第2クランピング・トランジスタとにより
前記出力へのリンケージ電流が得られる、前記電圧発生
回路。
【0027】(11) 正信号入力と、負信号入力と、
第1出力と、第2出力とを有する差動増幅器と、第1電
圧源と第2電圧源との間に接続され、かつ、前記差動増
幅器の前記正入力に予め選定された電圧を供給する、電
圧分割器回路と、おのおのが電流路と制御端子とを有す
る第1トランジスタおよび第2トランジスタであって、
前記第1トランジスタおよび前記第2トランジスタの前
記電流路が前記増幅器の前記第1出力と前記第2出力と
の間に直列に接続され、かつ、前記第1トランジスタの
前記制御端子が前記増幅器の前記第1出力に接続され、
かつ、前記第2トランジスタの前記制御端子が前記第2
出力に接続され、かつ、前記電流路を接続する接続点が
前記差動増幅器の前記負入力にさらに接続される、前記
第1トランジスタおよび前記第2トランジスタと、前記
電圧源の間に直列に接続された電流路を有して接続され
た第3トランジスタおよび第4トランジスタであって、
前記第3トランジスタおよび前記第4トランジスタの前
記電流路を接続する接続点により前記電圧発生回路のた
めの出力が得られ、かつ、前記第3トランジスタが前記
増幅器の前記第1出力に接続されかつ前記第1トランジ
スタと電流ミラーとして整合した制御端子を有し、か
つ、前記第4トランジスタが前記増幅器の前記第2出力
に接続されかつ前記第2トランジスタに対し電流ミラー
として整合した制御端子を有する、前記第3トランジス
タおよび前記第4トランジスタと、を有する、電圧発生
回路。
【0028】(12) 第11項記載の電圧発生回路に
おいて、前記電圧分割器回路が前記電圧源の間に直列に
接続された電流路を備えた第1トランジスタおよび第2
トランジスタを有し、かつ、前記第1トランジスタおよ
び前記第2トランジスタが前記電流路を接続する接続点
で前記予め選定された電圧を供給するように整合した、
前記電圧発生回路。
【0029】(13) 第11項記載の電圧発生回路に
おいて、前記第1トランジスタと前記第2トランジスタ
と前記第3トランジスタと前記第4トランジスタが電界
効果トランジスタである、前記電圧発生回路。
【0030】(14) 第13項記載の電圧発生回路に
おいて、前記第3トランジスタが前記第1トランジスタ
のチヤンネル幅対チヤンネル長比のn倍のチヤンネル幅
対チヤンネル長比を有し、かつ、前記第4トランジスタ
が前記第2トランジスタのチヤンネル幅対チヤンネル長
比のn倍のチヤンネル幅対チヤンネル長比を有する、前
記電圧発生回路。
【0031】(15) 第11項記載の電圧発生回路に
おいて、前記トランジスタと前記第4トランジスタが整
合している、前記電圧発生回路。
【0032】(16) 第11項記載の電圧発生回路に
おいて、nを正の整数として、前記第3トランジスタが
前記第1トランジスタの中を流れる電流を事実上電流利
得nをもって鏡映し、かつ、前記第4トランジスタが前
記第2トランジスタの中を流れる電流を事実上電流利得
nをもって鏡映する、前記電圧発生回路。
【0033】(17) 選定された中間レール電圧に接
続された正入力と、負入力と、第1出力と、第2出力
と、を有する差動増幅器と、前記差動増幅器の前記出力
の間に電流路を設定するダイオード接続された1対のト
ランジスタであって、前記トランジスタ対のソースが前
記負入力に接続され、かつ、前記対の中の第1トランジ
スタのゲートおよびドレインが前記第1出力により駆動
され、かつ、前記対の中の第2トランジスタのゲートお
よびドレインが前記第2出力により駆動される、ダイオ
ード接続された前記1対のトランジスタと、前記高電圧
レールと前記低電圧レールとの間に電流路を設定する1
対の出力トランジスタであって、前記出力トランジスタ
の中の第1出力トランジスタが前記ダイオード接続され
たトランジスタの中の前記第1トランジスタを流れる電
流を鏡映し、かつ、前記出力トランジスタの中の第2出
力トランジスタが前記ダイオード接続されたトランジス
タの中の前記第2トランジスタを流れる電流を鏡映し、
かつ、前記出力トランジスタのおのおのの電流利得が事
実上同じである、前記1対の出力トランジスタと、を有
する電圧発生器。
【0034】(18) 第1電圧レールと第2電圧レー
ルとの間で動作する電圧分割器を用いて中間レール電圧
を発生する段階と、前記レール電圧を差動増幅器の正入
力に印加する段階と、前記差動増幅器の第1出力と第2
出力との間にダイオード接続された1対のトランジスタ
で電流路を設定する段階であって、前記対の中の第1ト
ランジスタのゲートおよびドレインが前記差動増幅器の
前記第1出力により駆動され、かつ、前記対の中の第2
トランジスタのゲートおよびドレインが前記差動増幅器
の前記第2出力により駆動され、かつ、前記差動増幅器
のソースが前記差動増幅器の負入力に接続された、前記
電流路を設定する前記段階と、前記電圧レールの間に1
対の共通ソース出力トランジスタで電流路を設定する段
階であって、前記出力トランジスタの中の第1トランジ
スタが前記ダイオード接続されたトランジスタの中の第
1トランジスタを流れる電流を鏡映し、かつ、前記出力
トランジスタの中の第2トランジスタが前記ダイオード
接続されたトランジスタの中の第2トランジスタを流れ
る電流を鏡映し、かつ、前記出力トランジスタ対のおの
おのの電流利得が事実上同じに選定された、前記電流路
を設定する前記段階と、を有する、アナログ・アース電
圧の発生法。
【0035】(19) 第18項記載の方法において、
中間レール電圧を発生する前記段階がダイオード接続さ
れたトランジスタを備えた電圧分割器を用いた段階を有
する、前記方法。
【0036】(20) 本発明により、正入力と、負入
力と、第1出力と、第2出力と、を備えた差動増幅器を
有する電圧発生器が得られる。 高電圧レールVDDと低
電圧レールVSSとの間に電流路を設定するために直列に
接続されたソース/ドレイン路を備えた第1トランジス
タ46および第2トランジスタ48を有する、電圧分割
器が備えられる。前記第1トランジスタ46および第2
トランジスタ48は、前記電流路上の1つの接続点にお
いて中間電源電圧を得るために、整合している。前記接
続点は、前記差動増幅器の前記正入力に接続される。第
3トランジスタ38および第4トランジスタ42は、前
記差動増幅器の前記第1出力と前記第2出力との間に直
列に接続されたソース/ドレイン路を有し、および、前
記第3トランジスタ38および前記第4トランジスタ4
2のソースは前記差動増幅器の前記負入力に接続され
る。前記第3トランジスタ38のゲートは前記差動増幅
器の前記第1出力に接続され、かつ、前記第4トランジ
スタ42のゲートは前記差動増幅器の前記第2出力に接
続される。前記電圧レールの間に直列に接続されたソー
ス/ドレイン路を有する1対の開ループ出力トランジス
タ40および44が備えられる。前記出力トランジスタ
40および44のソースは共通に接続され、それによ
り、前記電圧発生回路のための低インピーダンス出力が
得られる。前記出力トランジスタ40および44の中の
第1トランジスタは、前記差動増幅器の前記第1出力に
接続されたゲートを有し、かつ、前記第3トランジスタ
38に整合している。前記出力トランジスタ40および
44の中の第2トランジスタは、前記第2出力に接続さ
れたゲートを有し、かつ、前記第4トランジスタ42に
整合している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電圧発生回路の概要電気回路図。
【符号の説明】
18、20、22、24、26、28、30、32、3
4、36 差動増幅器 46、48 電圧分割器回路 40、44 1対の開放ループ出力トランジスタ 46 第1トランジスタ 48 第2トランジスタ 38 第3トランジスタ 42 第4トランジスタ 12、14、16 電流源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正信号入力と、負信号入力と、第1出力
    と、第2出力とを有する差動増幅器と、 高電圧レールと低電圧レールとの間に電流路を設定する
    ため直列に接続されたソース/ドレイン路を備えた第1
    トランジスタおよび第2トランジスタを有し、かつ、前
    記第1トランジスタおよび前記第2トランジスタが前記
    電流路上の1つの接続点において中間電源電圧を得るた
    めに整合し、かつ、前記接続点が前記正入力に接続され
    た、電圧分割器回路と、 前記差動増幅器の前記第1出力と前記第2出力との間に
    直列に接続されたソース/ドレイン路を有する第3トラ
    ンジスタおよび第4トランジスタであって、前記第3ト
    ランジスタおよび前記第4トランジスタのソースが前記
    差動増幅器の前記負入力に接続され、かつ、前記第4ト
    ランジスタのゲートが前記第2出力に接続された、前記
    第3トランジスタおよび前記第4トランジスタと、 前記電圧レールの間に直列に接続されたソース/ドレイ
    ン路を有する1対の開ループ・トランジスタであって、
    前記出力トランジスタのソースが相互に接続されて低イ
    ンピーダンス出力となり、かつ、前記出力トランジスタ
    の中の第1出力トランジスタが前記差動増幅器の前記第
    1出力に接続されたゲートを有しかつ前記第3トランジ
    スタに整合し、かつ、前記出力トランジスタの中の第2
    出力トランジスタが前記第2出力に接続されたゲートを
    有しかつ前記第4トランジスタに整合した、前記1対の
    開ループ・トランジスタと、を有する電圧発生回路。
  2. 【請求項2】 第1電圧レールと第2電圧レールとの間
    で動作する電圧分割器を用いて中間レール電圧を発生す
    る段階と、 前記レール電圧を差動増幅器の正入力に印加する段階
    と、 前記差動増幅器の第1出力と第2出力との間にダイオー
    ド接続された1対のトランジスタで電流路を設定する段
    階であって、前記対の中の第1トランジスタのゲートお
    よびドレインが前記差動増幅器の前記第1出力により駆
    動され、かつ、前記対の中の第2トランジスタのゲート
    およびドレインが前記差動増幅器の前記第2出力により
    駆動され、かつ、前記差動増幅器のソースが前記差動増
    幅器の負入力に接続された、前記電流路を設定する前記
    段階と、 前記電圧レールの間に1対の共通ソース出力トランジス
    タで電流路を設定する段階であって、前記出力トランジ
    スタの中の第1トランジスタが前記ダイオード接続され
    たトランジスタの中の第1トランジスタを流れる電流を
    鏡映し、かつ、前記出力トランジスタの中の第2トラン
    ジスタが前記ダイオード接続されたトランジスタの中の
    第2トランジスタを流れる電流を鏡映し、かつ、前記出
    力トランジスタ対のおのおのの電流利得が事実上同じに
    選定された、前記電流路を設定する前記段階と、を有す
    る、アナログ・アース電圧の発生法。
JP5075555A 1992-04-01 1993-04-01 電圧発生回路とその電圧発生方法 Pending JPH0689118A (ja)

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EP0564225A3 (en) 1993-11-10
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