JPH0687522A - コンベヤ上の物体を検出する方法および装置と、そのコンベヤ設備 - Google Patents
コンベヤ上の物体を検出する方法および装置と、そのコンベヤ設備Info
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- JPH0687522A JPH0687522A JP5061088A JP6108893A JPH0687522A JP H0687522 A JPH0687522 A JP H0687522A JP 5061088 A JP5061088 A JP 5061088A JP 6108893 A JP6108893 A JP 6108893A JP H0687522 A JPH0687522 A JP H0687522A
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- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
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- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
- G01V8/12—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver
- G01V8/14—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver using reflectors
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンベヤの物体を載置する受け面に物体があ
るかどうかを正確に検出する方法およびその装置ならび
にその装置を有するコンベア設備を形成する。 【構成】 受け面2の通過ゾーン17に、予め決められた
複数の監視面を決める。そしてプロセスを初期化する。
予め決められた各面について反射光を監視する。各監視
面について、受け面2に受け面2の色と対比する別の色
のゾーン9を設け、このゾーン9を通過したことによる
光の急激な変化を少なくとも一つ検出する。同時に検出
した急激な変化の数を計算し、変化数をメモリーする。
新しいメモリー手段11に移行し、このようにして続け
て、受け面2の終端部分が検出されない限り、反射光の
監視を行う。受け面2の終端部分を検出すると、計算手
段14により計算結果の和を出し、この和を、予め決めら
れた値と比較する。この比較によって受け面2上に物体
6があるかどうかの判断をする。
るかどうかを正確に検出する方法およびその装置ならび
にその装置を有するコンベア設備を形成する。 【構成】 受け面2の通過ゾーン17に、予め決められた
複数の監視面を決める。そしてプロセスを初期化する。
予め決められた各面について反射光を監視する。各監視
面について、受け面2に受け面2の色と対比する別の色
のゾーン9を設け、このゾーン9を通過したことによる
光の急激な変化を少なくとも一つ検出する。同時に検出
した急激な変化の数を計算し、変化数をメモリーする。
新しいメモリー手段11に移行し、このようにして続け
て、受け面2の終端部分が検出されない限り、反射光の
監視を行う。受け面2の終端部分を検出すると、計算手
段14により計算結果の和を出し、この和を、予め決めら
れた値と比較する。この比較によって受け面2上に物体
6があるかどうかの判断をする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベヤ上の物体を検
出する方法および装置と、そのコンベヤ設備に関するも
のである。
出する方法および装置と、そのコンベヤ設備に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、荷物のような物体を移動する分野
では、コンベヤを使用するのが普通である。特に、物体
を載置する複数の受け面が、予め決められた工程を循環
しているコンベアが多く使用され、多くの物体が運ばれ
ている。
では、コンベヤを使用するのが普通である。特に、物体
を載置する複数の受け面が、予め決められた工程を循環
しているコンベアが多く使用され、多くの物体が運ばれ
ている。
【0003】前記受け面は、分離したプレートを並べた
ものであったり、または、つながった帯状のものであっ
たりしている。
ものであったり、または、つながった帯状のものであっ
たりしている。
【0004】このコンベアの各受け面は、工程中に設け
た荷積み位置と、少なくとも一つの荷降ろし位置を通る
ようにしてある。そして、荷降ろし位置には集積所があ
り、ここに受け面がくると荷物が降ろされることにな
る。
た荷積み位置と、少なくとも一つの荷降ろし位置を通る
ようにしてある。そして、荷降ろし位置には集積所があ
り、ここに受け面がくると荷物が降ろされることにな
る。
【0005】また、荷積み位置では、人が、自分の前を
通過する各受け面に物体を積込むようにしている。
通過する各受け面に物体を積込むようにしている。
【0006】このような荷降ろし、荷積み作業において
は、受け面の移動スピードに合わせて、常に各受け面に
物体を積込んでいくことができるとは限らない。
は、受け面の移動スピードに合わせて、常に各受け面に
物体を積込んでいくことができるとは限らない。
【0007】従って、これらの全ての受け面が必ずしも
物体を運んでいるとは限らず、また、複数の荷降ろし位
置がある場合は、少なくとも、これらの受け面の運行行
程の一か所を決めて、受け面に物体があるかどうかを確
かめ、受け面が物体を運んでいるときだけ、荷降ろし位
置で受け面の荷降ろしができるようにすることが必要で
ある。
物体を運んでいるとは限らず、また、複数の荷降ろし位
置がある場合は、少なくとも、これらの受け面の運行行
程の一か所を決めて、受け面に物体があるかどうかを確
かめ、受け面が物体を運んでいるときだけ、荷降ろし位
置で受け面の荷降ろしができるようにすることが必要で
ある。
【0008】受け面の裏側に光検出素子や光電管のよう
な光センサを設け、これが物体によってさえぎられる
と、光センサを受光素子に向けても光を反射せず、これ
が、物の存在を示す信号となることは知られている。
な光センサを設け、これが物体によってさえぎられる
と、光センサを受光素子に向けても光を反射せず、これ
が、物の存在を示す信号となることは知られている。
【0009】しかしながら、これらの光センサは、受け
面の裏面の大きさと比べると小さく、そのことにより、
物体が小さい場合、物体が光センサをさえぎる確率は減
る。従って、このような装置の機能は、不確かなものに
なる。また、各受け面が光センサ等を備えていると、そ
の設置費用もふえることになる。
面の裏面の大きさと比べると小さく、そのことにより、
物体が小さい場合、物体が光センサをさえぎる確率は減
る。従って、このような装置の機能は、不確かなものに
なる。また、各受け面が光センサ等を備えていると、そ
の設置費用もふえることになる。
【0010】更に、各受け面の裏に、裏面の色と対比す
る色のドット・マトリックスを設置することも知られて
いる。このドット・マトリックスは、複数の列から構成
されており、この列は、受け面の移動方向と直交する方
向に設置されている。
る色のドット・マトリックスを設置することも知られて
いる。このドット・マトリックスは、複数の列から構成
されており、この列は、受け面の移動方向と直交する方
向に設置されている。
【0011】このドット・マトリックスから、多数のコ
ードをつくることができる。これは、マトリックスの少
なくとも一つのドットを消すことに起因する。受け面の
少なくとも一つの運行場所において、受け面の裏全体が
反射した光を記録し、この反射光を解釈する。
ードをつくることができる。これは、マトリックスの少
なくとも一つのドットを消すことに起因する。受け面の
少なくとも一つの運行場所において、受け面の裏全体が
反射した光を記録し、この反射光を解釈する。
【0012】この既知の方法では、マトリックスのマス
クされていないドットの位置もまた決められている。ド
ットの位置の組合わせを一つのコードに対応させ、対応
するコードをリサーチする。たとえばコードは、物体が
受け面の終端にあることを意味する。
クされていないドットの位置もまた決められている。ド
ットの位置の組合わせを一つのコードに対応させ、対応
するコードをリサーチする。たとえばコードは、物体が
受け面の終端にあることを意味する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来技術
においては、像の解釈が狂うことがある。特に、受け面
にしみがついて、汚れている場合等には正確に検出する
ことができないことがある。また、このような光センサ
では検出感度を単に向上させることも困難となる。
においては、像の解釈が狂うことがある。特に、受け面
にしみがついて、汚れている場合等には正確に検出する
ことができないことがある。また、このような光センサ
では検出感度を単に向上させることも困難となる。
【0014】本発明は、コンベヤ上の物体を検出する方
法および装置と、そのコンベヤ設備を提供しようとする
ものである。そのために、コンベヤの受け面にある物体
の存在を検出する方法を目的とする。コンベヤは、複数
の受け面がループ状に循環し、各受け面は、受け面の色
と対比する色のゾーンを備え、該ゾーンは、受け面の移
動方向とほぼ直交して、列状に配置されており、この方
法において、予め決めた運行点で、受け面が反射する光
を記録し、この反射光の解釈をするようにする。
法および装置と、そのコンベヤ設備を提供しようとする
ものである。そのために、コンベヤの受け面にある物体
の存在を検出する方法を目的とする。コンベヤは、複数
の受け面がループ状に循環し、各受け面は、受け面の色
と対比する色のゾーンを備え、該ゾーンは、受け面の移
動方向とほぼ直交して、列状に配置されており、この方
法において、予め決めた運行点で、受け面が反射する光
を記録し、この反射光の解釈をするようにする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、コンベヤの予め決められた面
に物があるかどうか検出する方法で、閉じた輪で循環す
る複数の受け面から成り、その受け面は裏の色と対比す
る色のゾーンを備え、該ゾーンは受け面の移動方向とほ
ぼ垂直で列状に配置され、この方法において、予め決め
られた運行ゾーンで受け面による反射光を記録し、この
反射光の解釈を行い、この方法は、監視操作に先行し
て、受け面に構成された列と同じ数の計算結果メモリー
手段を備え、受け面の通過ゾーンにおいて列と平行し
て、予め決められた複数の監視面を決め、監視操作時に
は、受け面の到着を検出し、プロセスを初期化し、予め
決められた各面について、予め決められた監視頻度で反
射光を監視し、各監視面について、受け面と対比する色
のゾーンを通過したことによる光の急激な変化を少なく
とも一つ検出し、同時に検出された急激な変化の数を数
え、変化数をメモリーし、新しいメモリー手段に移行
し、このようにして続けて、受け面の終わり部分が検出
されない限り反射光の監視を行い、受け面の終わり部分
を検出すると、計算結果の和を出し、該和を、物の予め
決められた大きさに対して、見えたままでいるはずのゾ
ーンの数によって予め決められた値と比較し、この比較
の結果により、受け面に物があるかどうか考察すること
を特徴とするコンベヤ上の物体検出方法である。
決するための手段として、コンベヤの予め決められた面
に物があるかどうか検出する方法で、閉じた輪で循環す
る複数の受け面から成り、その受け面は裏の色と対比す
る色のゾーンを備え、該ゾーンは受け面の移動方向とほ
ぼ垂直で列状に配置され、この方法において、予め決め
られた運行ゾーンで受け面による反射光を記録し、この
反射光の解釈を行い、この方法は、監視操作に先行し
て、受け面に構成された列と同じ数の計算結果メモリー
手段を備え、受け面の通過ゾーンにおいて列と平行し
て、予め決められた複数の監視面を決め、監視操作時に
は、受け面の到着を検出し、プロセスを初期化し、予め
決められた各面について、予め決められた監視頻度で反
射光を監視し、各監視面について、受け面と対比する色
のゾーンを通過したことによる光の急激な変化を少なく
とも一つ検出し、同時に検出された急激な変化の数を数
え、変化数をメモリーし、新しいメモリー手段に移行
し、このようにして続けて、受け面の終わり部分が検出
されない限り反射光の監視を行い、受け面の終わり部分
を検出すると、計算結果の和を出し、該和を、物の予め
決められた大きさに対して、見えたままでいるはずのゾ
ーンの数によって予め決められた値と比較し、この比較
の結果により、受け面に物があるかどうか考察すること
を特徴とするコンベヤ上の物体検出方法である。
【0016】また、上記方法において、監視面のコント
ラスト・ゾーンを通過したことによる光の急激な変化二
つのうち一つだけを検出することを特徴とするコンベヤ
上の物体検出方法である。
ラスト・ゾーンを通過したことによる光の急激な変化二
つのうち一つだけを検出することを特徴とするコンベヤ
上の物体検出方法である。
【0017】また、上記方法において、可視光線とは異
なる周波帯で光を発する光源で受け面を照らし、前述の
周波帯で反射光を測ることを特徴とするコンベヤ上の物
体検出方法である。
なる周波帯で光を発する光源で受け面を照らし、前述の
周波帯で反射光を測ることを特徴とするコンベヤ上の物
体検出方法である。
【0018】また、上記方法において、反射光がほぼ受
け面に垂直になるように、光の入射角を選ぶことを特徴
とするコンベヤ上の物体検出方法である。
け面に垂直になるように、光の入射角を選ぶことを特徴
とするコンベヤ上の物体検出方法である。
【0019】また、上記方法において、各監視面の構造
と大きさがコントラスト・ゾーンのそれらとほぼ等価に
なるように各監視面を決めることを特徴とするコンベヤ
上の物体検出方法である。
と大きさがコントラスト・ゾーンのそれらとほぼ等価に
なるように各監視面を決めることを特徴とするコンベヤ
上の物体検出方法である。
【0020】また、上記方法において、監視頻度を、受
け面のスピード、従って、ゾーンの通過頻度に合せるこ
とを特徴とするコンベヤ上の物体検出方法である。
け面のスピード、従って、ゾーンの通過頻度に合せるこ
とを特徴とするコンベヤ上の物体検出方法である。
【0021】そして、上記方法の実施手段において、受
け面の到着を検出する手段と、受け面の終わり部分を検
出する手段と、プロセスの再初期化手段と、予め決めら
れた複数の面によって反射光を周期的に監視する手段
と、一列が通過するごとに検出された急激な変化の数を
計算してメモリーする手段と、全ての列が通過したとき
にメモリーされた急激な変化数の和を求める手段と、検
出された変化の和と予め決められた値とを比較し、この
比較から、受け面に物があるかどうか考察する手段とか
ら成ることを特徴とするコンベヤ上の物体検出装置であ
る。
け面の到着を検出する手段と、受け面の終わり部分を検
出する手段と、プロセスの再初期化手段と、予め決めら
れた複数の面によって反射光を周期的に監視する手段
と、一列が通過するごとに検出された急激な変化の数を
計算してメモリーする手段と、全ての列が通過したとき
にメモリーされた急激な変化数の和を求める手段と、検
出された変化の和と予め決められた値とを比較し、この
比較から、受け面に物があるかどうか考察する手段とか
ら成ることを特徴とするコンベヤ上の物体検出装置であ
る。
【0022】上記物体検出装置において、一方で、分析
された受け面を照らす手段は、可視光線とは異なる周波
帯で受け面を照らし、他方で、予め決められた面を監視
する手段は、用いられた光の周波帯を感知できることを
特徴とするコンベヤ上の物体検出装置である。
された受け面を照らす手段は、可視光線とは異なる周波
帯で受け面を照らし、他方で、予め決められた面を監視
する手段は、用いられた光の周波帯を感知できることを
特徴とするコンベヤ上の物体検出装置である。
【0023】上記物体検出装置において、受け面を照ら
す手段と、予め決められた面を監視する手段は、ほぼ垂
直な受け面によって光が反射され、前述の監視手段の感
光面とほぼ垂直な該感光面に光が入ることを特徴とする
コンベヤ上の物体検出装置である。
す手段と、予め決められた面を監視する手段は、ほぼ垂
直な受け面によって光が反射され、前述の監視手段の感
光面とほぼ垂直な該感光面に光が入ることを特徴とする
コンベヤ上の物体検出装置である。
【0024】さらに、上記物体検出装置のいずれかを備
えていることを特徴とするコンベヤ設備である。
えていることを特徴とするコンベヤ設備である。
【0025】
【作用】このような構成とすることにより、受け面上に
載置された物は、受け面に照射される光の反射光の状況
に応じて、その存在が認識されることになる。
載置された物は、受け面に照射される光の反射光の状況
に応じて、その存在が認識されることになる。
【0026】次に、本発明の実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。なお、この図は一実施例を概略的に示す
ものであり、本発明はこれに限定するものではない。
いて説明する。なお、この図は一実施例を概略的に示す
ものであり、本発明はこれに限定するものではない。
【0027】図1は本発明に係るコンベヤの平面図であ
り、図2は図1のものの拡大断面図である。
り、図2は図1のものの拡大断面図である。
【0028】図示するように、コンベヤ1は、複数の受
け面2が、予め決められたループ状の行程3を循環する
ように構成されている。
け面2が、予め決められたループ状の行程3を循環する
ように構成されている。
【0029】これら複数の受け面2は、連なったプレー
トで構成されているが、継ぎ目のないマット上の1ゾー
ンによっても構成することができる。
トで構成されているが、継ぎ目のないマット上の1ゾー
ンによっても構成することができる。
【0030】これら各受け面2は荷積み位置4の前を通
り、次に、少なくとも一つ設けられた荷降ろし位置5の
前を通るようになっている。
り、次に、少なくとも一つ設けられた荷降ろし位置5の
前を通るようになっている。
【0031】荷積み位置4では、人または機械が、各受
け面2に物体6を載せるようにしている。
け面2に物体6を載せるようにしている。
【0032】各受け面2に効果的に物体6を置くため
に、受け面2の運行路に少なくとも一つのゾーン7を設
け、このゾーン7に垂直に受け面2が通過するときに、
受け面2に物体6があるかどうかの確認をしている。
に、受け面2の運行路に少なくとも一つのゾーン7を設
け、このゾーン7に垂直に受け面2が通過するときに、
受け面2に物体6があるかどうかの確認をしている。
【0033】そのために、受け面2は、受け面2の色と
対比するために別の色のゾーン9を備えている。これら
のゾーン9は、ほぼ列状10に配置され、各受け面2の移
動方向に直交して設けられている。
対比するために別の色のゾーン9を備えている。これら
のゾーン9は、ほぼ列状10に配置され、各受け面2の移
動方向に直交して設けられている。
【0034】本実施例はドット・マトリックスに関する
ものであるが、本発明はこれに限られず、格子縞とか一
連の切れめのない線にすることもできる。
ものであるが、本発明はこれに限られず、格子縞とか一
連の切れめのない線にすることもできる。
【0035】予め決められた運行路のゾーン7におい
て、たとえば、荷降ろし位置5の直前で、受け面2から
反射された光を記録し、この反射光の分析を行う。
て、たとえば、荷降ろし位置5の直前で、受け面2から
反射された光を記録し、この反射光の分析を行う。
【0036】監視操作に先立ち、受け面2に設けられた
列と少なくとも同じ数の計算結果メモリー手段11を設
け、列に平行した受け面2の通過路のゾーン7におい
て、複数の予め決めた監視面を決め、監視操作時には、
受け面2の到着を検出する。
列と少なくとも同じ数の計算結果メモリー手段11を設
け、列に平行した受け面2の通過路のゾーン7におい
て、複数の予め決めた監視面を決め、監視操作時には、
受け面2の到着を検出する。
【0037】次に、プロセスを初期化する。続いて予め
決められた各面に関し、予め決められた監視頻度で、反
射光を監視する。各監視面に関し、受け面2と対比する
色のゾーンを通過したことによる光の急激な変化を少な
くとも一つ検出する。同時に、検出された急激な変化の
数を計算し、変化数をメモリーする。
決められた各面に関し、予め決められた監視頻度で、反
射光を監視する。各監視面に関し、受け面2と対比する
色のゾーンを通過したことによる光の急激な変化を少な
くとも一つ検出する。同時に、検出された急激な変化の
数を計算し、変化数をメモリーする。
【0038】これをメモリー手段11に移行し、このよう
にして続けて、受け面2の終端部分が検出されない限
り、反射光の監視を行う。受け面2の終端部分を検出す
ると、計算結果の和を出し、この和を、物体6の予め決
められた大きさについて見えているゾーン9の数により
予め決められた値と比較する。この比較結果により、受
け面2に物体6があるかどうかの考察が行われる。
にして続けて、受け面2の終端部分が検出されない限
り、反射光の監視を行う。受け面2の終端部分を検出す
ると、計算結果の和を出し、この和を、物体6の予め決
められた大きさについて見えているゾーン9の数により
予め決められた値と比較する。この比較結果により、受
け面2に物体6があるかどうかの考察が行われる。
【0039】この考察は、特に、受け面2の到着を検出
した後で、前の受け面2の終端部分が検出されたかを確
認する。検出されていない場合は、検出を停止する。た
とえば、少なくとも3個のコントラスト・ゾーンが物体
6によってさえぎられていれば、物体6があることにな
るので、検出する意味がなくなるからである。
した後で、前の受け面2の終端部分が検出されたかを確
認する。検出されていない場合は、検出を停止する。た
とえば、少なくとも3個のコントラスト・ゾーンが物体
6によってさえぎられていれば、物体6があることにな
るので、検出する意味がなくなるからである。
【0040】各コントラスト・ゾーンの通過時に、光が
逆になる二つの急激な変化が起こるが、特に、コントラ
スト・ゾーンが監視面を通過したことによる光の急激な
変化二つのうち、一つだけを検出する。監視頻度は、受
け面2の移動スピード、すなわち列状のゾーン9の通過
頻度に合せる。
逆になる二つの急激な変化が起こるが、特に、コントラ
スト・ゾーンが監視面を通過したことによる光の急激な
変化二つのうち、一つだけを検出する。監視頻度は、受
け面2の移動スピード、すなわち列状のゾーン9の通過
頻度に合せる。
【0041】本実施例は、受け面2の終端部分と、次の
受け面の通過との間にかかる時間を測定する。2個の受
け面2の間の予め決められた距離により、この受け面2
の通過スピードを決める。そして、受け面2の理論上の
通過時間を計算する。受け面2の到着を検出したあと、
この受け面2の終端部分の通過を監視する。受け面2の
理論上の通過時間が、受け面2の終端部分の通過を示さ
ないで過ぎていく場合、監視を停止する。
受け面の通過との間にかかる時間を測定する。2個の受
け面2の間の予め決められた距離により、この受け面2
の通過スピードを決める。そして、受け面2の理論上の
通過時間を計算する。受け面2の到着を検出したあと、
この受け面2の終端部分の通過を監視する。受け面2の
理論上の通過時間が、受け面2の終端部分の通過を示さ
ないで過ぎていく場合、監視を停止する。
【0042】本実施例は、可視光線とは異なる周波帯で
光を発する光源で、受け面2を照らし、前述の周波帯で
反射光を測ることである。
光を発する光源で、受け面2を照らし、前述の周波帯で
反射光を測ることである。
【0043】本実施例においては、反射光がほぼ受け面
2と垂直になるように光の入射角を決めている。
2と垂直になるように光の入射角を決めている。
【0044】特に、正方形のように、点やはっきりした
ゾーンのある場合、各監視面を決めて、その構造と大き
さが、ほぼ、コントラスト・ゾーンのそれらと等価にな
るようにする。即ち、定期的に見た各監視面が、ほぼコ
ントラスト・ゾーン面と等しくなるようにする。
ゾーンのある場合、各監視面を決めて、その構造と大き
さが、ほぼ、コントラスト・ゾーンのそれらと等価にな
るようにする。即ち、定期的に見た各監視面が、ほぼコ
ントラスト・ゾーン面と等しくなるようにする。
【0045】本実施例による方法を実施するコンベア設
備は、次のものから成る。すなわち、受け面2の到着を
検出する手段12、受け面2の終端部分を検出する手段、
プロセスの再初期化手段、予め決められた複数の受け面
による反射光の周期的監視手段13、一つの列が通過する
たびに、検出される急激な変化の数を計算し、メモリー
する手段11、全ての列が通過したときに、メモリーされ
る急激な変化の数の和を求める手段14、および、予め決
められた値と検出された変化の和を比較し、この比較か
ら、受け面2に物体6があるかどうか考察する手段15で
ある。
備は、次のものから成る。すなわち、受け面2の到着を
検出する手段12、受け面2の終端部分を検出する手段、
プロセスの再初期化手段、予め決められた複数の受け面
による反射光の周期的監視手段13、一つの列が通過する
たびに、検出される急激な変化の数を計算し、メモリー
する手段11、全ての列が通過したときに、メモリーされ
る急激な変化の数の和を求める手段14、および、予め決
められた値と検出された変化の和を比較し、この比較か
ら、受け面2に物体6があるかどうか考察する手段15で
ある。
【0046】本実施例によるコンベヤ設備は、たとえば
赤外線のように、周波帯が可視光線とは異なる光で、分
析された受け面2を照らす手段16を含む。そして、予め
決められた面を監視する手段13は、用いられた光の周波
帯を感知できるものである。
赤外線のように、周波帯が可視光線とは異なる光で、分
析された受け面2を照らす手段16を含む。そして、予め
決められた面を監視する手段13は、用いられた光の周波
帯を感知できるものである。
【0047】本実施例によれば、受け面2を照らす手段
と、予め決められた面を監視する手段とは、入射光がほ
ぼ垂直な受け面2によって反射され、前述の監視手段13
の感光性の面とほぼ垂直な面に入る。
と、予め決められた面を監視する手段とは、入射光がほ
ぼ垂直な受け面2によって反射され、前述の監視手段13
の感光性の面とほぼ垂直な面に入る。
【0048】予め決められた複数の受け面2の監視手段
は、複数の光センサが、少なくとも一列に並んで、コン
ベヤ1の運行上に位置して構成される。
は、複数の光センサが、少なくとも一列に並んで、コン
ベヤ1の運行上に位置して構成される。
【0049】なお、図には示していないが、このコンベ
ヤ設備には、少なくとも次のものを明らかに含んでい
る。すなわち、受け面2を移動するモータ手段、受けゾ
ーン17の方向に、受け面2の荷降ろしを起こす手段、お
よび、受け面2がプレートである場合の受け面駆動装置
である。
ヤ設備には、少なくとも次のものを明らかに含んでい
る。すなわち、受け面2を移動するモータ手段、受けゾ
ーン17の方向に、受け面2の荷降ろしを起こす手段、お
よび、受け面2がプレートである場合の受け面駆動装置
である。
【0050】受け面2の到着およびまたは終端部分の検
出手段は、少なくとも一つの光電池から成る。
出手段は、少なくとも一つの光電池から成る。
【0051】勿論、コントラスト・ゾーンの大きさは、
受け面2の形と共に、最も小さい物体6の大きさよりも
かなり小さくなるように選ばれている。
受け面2の形と共に、最も小さい物体6の大きさよりも
かなり小さくなるように選ばれている。
【0052】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た、コンベヤ上の物体を検出する方法および装置と、こ
のコンベヤ設備であるから、コンベヤの受け面上に物体
があることの確認が、受け面の汚れなどの影響を受ける
ことなく、正しく行なわれることになる。
た、コンベヤ上の物体を検出する方法および装置と、こ
のコンベヤ設備であるから、コンベヤの受け面上に物体
があることの確認が、受け面の汚れなどの影響を受ける
ことなく、正しく行なわれることになる。
【図1】コンベヤの平面図である。
【図2】図1のものの拡大断面図である。
1 コンベヤ 2 受け面 3 予め決められた行程 4 荷積み位置 5 荷降ろし位置 6 物体 7 ゾーン 9 ゾーン 10 列状 11 メモリー手段 12 受け面到着検出手段 13 反射光の周期的監視手段 14 変化の数の和を求める手段 15 受け面に物があるかどうか考察する手段 16 受け面を照らす手段 17 ゾーン
Claims (10)
- 【請求項1】 コンベヤの予め決められた面に物がある
かどうか検出する方法で、閉じた輪で循環する複数の受
け面から成り、その受け面は裏の色と対比する色のゾー
ンを備え、該ゾーンは受け面の移動方向とほぼ垂直で列
状に配置され、この方法において、予め決められた運行
ゾーンで受け面による反射光を記録し、この反射光の解
釈を行い、この方法は、監視操作に先行して、受け面に
構成された列と同じ数の計算結果メモリー手段を備え、
受け面の通過ゾーンにおいて列と平行して、予め決めら
れた複数の監視面を決め、監視操作時には、受け面の到
着を検出し、プロセスを初期化し、予め決められた各面
について、予め決められた監視頻度で反射光を監視し、
各監視面について、受け面と対比する色のゾーンを通過
したことによる光の急激な変化を少なくとも一つ検出
し、同時に検出された急激な変化の数を数え、変化数を
メモリーし、新しいメモリー手段に移行し、このように
して続けて、受け面の終わり部分が検出されない限り反
射光の監視を行い、受け面の終わり部分を検出すると、
計算結果の和を出し、該和を、物の予め決められた大き
さに対して、見えたままでいるはずのゾーンの数によっ
て予め決められた値と比較し、この比較の結果により、
受け面に物があるかどうか考察することを特徴とするコ
ンベヤ上の物体検出方法。 - 【請求項2】 請求項1による方法において、監視面の
コントラスト・ゾーンを通過したことによる光の急激な
変化二つのうち一つだけを検出することを特徴とするコ
ンベヤ上の物体検出方法。 - 【請求項3】 請求項1または2による方法において、
可視光線とは異なる周波帯で光を発する光源で受け面を
照らし、前述の周波帯で反射光を測ることを特徴とする
コンベヤ上の物体検出方法。 - 【請求項4】 請求項3による方法において、反射光が
ほぼ受け面に垂直になるように、光の入射角を選ぶこと
を特徴とするコンベヤ上の物体検出方法。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかによる方法にお
いて、各監視面の構造と大きさがコントラスト・ゾーン
のそれらとほぼ等価になるように各監視面を決めること
を特徴とするコンベヤ上の物体検出方法。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかによる方法にお
いて、監視頻度を、受け面のスピード、従って、ゾーン
の通過頻度に合せることを特徴とするコンベヤ上の物体
検出方法。 - 【請求項7】 請求項1による方法の実施手段におい
て、受け面の到着を検出する手段と、受け面の終わり部
分を検出する手段と、プロセスの再初期化手段と、予め
決められた複数の面によって反射光を周期的に監視する
手段と、一列が通過するごとに検出された急激な変化の
数を計算してメモリーする手段と、全ての列が通過した
ときにメモリーされた急激な変化数の和を求める手段
と、検出された変化の和と予め決められた値とを比較
し、この比較から、受け面に物があるかどうか考察する
手段とから成ることを特徴とするコンベヤ上の物体検出
装置。 - 【請求項8】 請求項7による手段において、一方で、
分析された受け面を照らす手段は、可視光線とは異なる
周波帯で受け面を照らし、他方で、予め決められた面を
監視する手段は、用いられた光の周波帯を感知できるこ
とを特徴とするコンベヤ上の物体検出装置。 - 【請求項9】 請求項8による手段において、受け面を
照らす手段と、予め決められた面を監視する手段は、ほ
ぼ垂直な受け面によって光が反射され、前述の監視手段
の感光面とほぼ垂直な該感光面に光が入ることを特徴と
するコンベヤ上の物体検出装置。 - 【請求項10】 請求項7〜9のいずれかによる手段を
備えていることを特徴とする物体検出装置を備えたコン
ベヤ設備。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9202545 | 1992-02-25 | ||
FR9202545A FR2687798A1 (fr) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | Procede de detection de la presence d'un objet sur une surface de reception d'un convoyeur, moyens en vue de la mise en óoeuvre du procede et convoyeurs pourvus des dits moyens. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0687522A true JPH0687522A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=9427307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5061088A Pending JPH0687522A (ja) | 1992-02-25 | 1993-02-25 | コンベヤ上の物体を検出する方法および装置と、そのコンベヤ設備 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0558368A1 (ja) |
JP (1) | JPH0687522A (ja) |
FR (1) | FR2687798A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004051317A1 (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-17 | Arkray, Inc. | 光センサ、ならびに分析装置における検知機構および測光機構 |
JP2004177205A (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Arkray Inc | 光センサ、試験用具の測光機構、およびこの測光機構を備えた分析装置 |
JP2004177204A (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Arkray Inc | 試験用具の検知機構、およびこの検知機構を備えた分析装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2108879B1 (de) * | 2008-04-08 | 2011-10-26 | Sick Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Überwachung eines Durchgangs |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2631436A1 (de) * | 1976-07-13 | 1978-01-19 | Leuze Electronic Kg | Anordnung zum erfassen von bewegten gegenstaenden mit hilfe von reflexlichtschrankensystemen |
DE2720865A1 (de) * | 1977-05-10 | 1978-11-23 | Philips Patentverwaltung | Anordnung zur untersuchung von objekten |
US4254433A (en) * | 1979-06-25 | 1981-03-03 | General Motors Corporation | Visual motion tracking system |
US4494656A (en) * | 1983-04-01 | 1985-01-22 | Powers Manufacturing, Inc. | Down and stuck ware inspection method and apparatus |
IT1201613B (it) * | 1986-12-23 | 1989-02-02 | Ima Spa | Dispositivo per il rilevamento e della presenza di prodotti in corrispondenti sedi e di irregolarita'nel profilo di base di tali prodotti gia'collocati nelle relative sedi |
US5065237A (en) * | 1990-08-01 | 1991-11-12 | General Electric Company | Edge detection using patterned background |
-
1992
- 1992-02-25 FR FR9202545A patent/FR2687798A1/fr active Pending
-
1993
- 1993-02-09 EP EP93400326A patent/EP0558368A1/fr not_active Withdrawn
- 1993-02-25 JP JP5061088A patent/JPH0687522A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004177205A (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Arkray Inc | 光センサ、試験用具の測光機構、およびこの測光機構を備えた分析装置 |
JP2004177204A (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-24 | Arkray Inc | 試験用具の検知機構、およびこの検知機構を備えた分析装置 |
US7382460B2 (en) | 2002-11-26 | 2008-06-03 | Arkray, Inc. | Light sensor, and detecting mechanism and light-measuring mechanism in analyzing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0558368A1 (fr) | 1993-09-01 |
FR2687798A1 (fr) | 1993-08-27 |
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