JPH0686036B2 - プレス機械の平行度測定装置 - Google Patents
プレス機械の平行度測定装置Info
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- JPH0686036B2 JPH0686036B2 JP61086048A JP8604886A JPH0686036B2 JP H0686036 B2 JPH0686036 B2 JP H0686036B2 JP 61086048 A JP61086048 A JP 61086048A JP 8604886 A JP8604886 A JP 8604886A JP H0686036 B2 JPH0686036 B2 JP H0686036B2
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 title claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Presses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スライドがボルスタに対面して上下に移動す
るように成ったプレス機械において、スライド及びボル
スタ間の平行度を測定するプレス機械の平行度測定装置
に関するものである。
るように成ったプレス機械において、スライド及びボル
スタ間の平行度を測定するプレス機械の平行度測定装置
に関するものである。
このような平行度を測定する方法として、これらの間に
伸縮するダイヤルゲージを介在させて四隅の距離を測定
して平行度を求める方法があるが、目盛の読取り誤差も
生じ易く、測定時間及びスライドの高さ調整にも時間が
かかる。そこで、近接スイッチをボルスタ−スライド間
に取付けて下死点での平行度をディジタル表示させる方
法も周知であるが、スライドの高さ調整時及び下死点以
外で測定する場合スイッチブラケットの位置を調整させ
ねばならなかった。また、近接スイッチの配置が金型搬
入時に障害になることもあった。
伸縮するダイヤルゲージを介在させて四隅の距離を測定
して平行度を求める方法があるが、目盛の読取り誤差も
生じ易く、測定時間及びスライドの高さ調整にも時間が
かかる。そこで、近接スイッチをボルスタ−スライド間
に取付けて下死点での平行度をディジタル表示させる方
法も周知であるが、スライドの高さ調整時及び下死点以
外で測定する場合スイッチブラケットの位置を調整させ
ねばならなかった。また、近接スイッチの配置が金型搬
入時に障害になることもあった。
よって、本発明はスライド−ボルスタ間に装置を介在さ
せることなく、簡単な構成でスライド−ボルスタ間の平
行度を自動的に測定するプレス機械の平行度測定装置を
提供することを目的とする。
せることなく、簡単な構成でスライド−ボルスタ間の平
行度を自動的に測定するプレス機械の平行度測定装置を
提供することを目的とする。
本発明は、この目的を達成するために、第1図に示すよ
うに、スライド1の四隅及びプランジャ2間にスライド
1の移動量を検出するリニアスケール3をそれぞれ設け
ると共に、予備設定時に指定スライド位置において予め
測定されたスライド1−ボルスタ4間の基準となる一隅
Aの距離Arf及び残り三隅B(一個所のみ示す)の各距
離Ai並び予め検出したリニアスケール3の一隅Aの検出
データCrf及び三隅Bの各検出データCiを記憶するメモ
リ手段と、測定時に指定スライド位置において検出され
たリニアスケール3の一隅Aの検出データBrf及び三隅
の各検出データBi並びに記憶された距離Arf、Ai及び検
出データCrfを基に指定スライド位置における一隅A及
び三隅Bのスライド1−ボルスタ4間距離Yrf、Yi及び
一隅Aに対する三隅の各距離差を平行度Xiとして所定の
演算式で演算する演算手段と、演算された4隅A、Bの
距離Yrf、Yi及び三隅Bの平行度Xiを距離単位で表示す
る表示手段とを備え、 演算式が、 Yrf=Arf+f(Crf)−f(Brf)……(1) Yi=Ai+f(Ci)−f(Bi)………………(2) Xi=(Ai−Arf)−f{(Bi−Brf)−(Ci−Crf)}…
…(3) (f:検出データを距離の単位に換算する関数)であるこ
とを特徴とする。
うに、スライド1の四隅及びプランジャ2間にスライド
1の移動量を検出するリニアスケール3をそれぞれ設け
ると共に、予備設定時に指定スライド位置において予め
測定されたスライド1−ボルスタ4間の基準となる一隅
Aの距離Arf及び残り三隅B(一個所のみ示す)の各距
離Ai並び予め検出したリニアスケール3の一隅Aの検出
データCrf及び三隅Bの各検出データCiを記憶するメモ
リ手段と、測定時に指定スライド位置において検出され
たリニアスケール3の一隅Aの検出データBrf及び三隅
の各検出データBi並びに記憶された距離Arf、Ai及び検
出データCrfを基に指定スライド位置における一隅A及
び三隅Bのスライド1−ボルスタ4間距離Yrf、Yi及び
一隅Aに対する三隅の各距離差を平行度Xiとして所定の
演算式で演算する演算手段と、演算された4隅A、Bの
距離Yrf、Yi及び三隅Bの平行度Xiを距離単位で表示す
る表示手段とを備え、 演算式が、 Yrf=Arf+f(Crf)−f(Brf)……(1) Yi=Ai+f(Ci)−f(Bi)………………(2) Xi=(Ai−Arf)−f{(Bi−Brf)−(Ci−Crf)}…
…(3) (f:検出データを距離の単位に換算する関数)であるこ
とを特徴とする。
プランジャ2−ボルスタ4間距離Li、Lrfは一定である
ことに着眼すると、 Yrf=Lrf−f(Brf)、Yi=Li−f(Bi)となる。ま
た、Lrf=Arf+f(Crf)、Li=Ai+f(Ci)であり、
式(1)及び(2)が得られる。
ことに着眼すると、 Yrf=Lrf−f(Brf)、Yi=Li−f(Bi)となる。ま
た、Lrf=Arf+f(Crf)、Li=Ai+f(Ci)であり、
式(1)及び(2)が得られる。
Xi=Yi−Yrfに式(1)及び(2)を代入して式(3)
が得られる。つまり、予備設定時にArf、Ai、Crf、Ciを
求めてメモリ手段に記憶しておき、以後演算手段でBr
f、Biを検出するだけで間接的にYrf、各Yi、各Xiが測定
される。表示手段には、4隅の距離Yrf、Yi、即ち4隅
のダイハイト及び基準一隅に対する三隅の各平行度Xiを
距離単位で表示される。
が得られる。つまり、予備設定時にArf、Ai、Crf、Ciを
求めてメモリ手段に記憶しておき、以後演算手段でBr
f、Biを検出するだけで間接的にYrf、各Yi、各Xiが測定
される。表示手段には、4隅の距離Yrf、Yi、即ち4隅
のダイハイト及び基準一隅に対する三隅の各平行度Xiを
距離単位で表示される。
第2図及び第3図は本発明の一実施例によるプレス機械
の平行度測定装置を示す。
の平行度測定装置を示す。
第2図において、インナスライド11及びアウタスライド
12を備えた複動プレス機械を示すもので、これらのスラ
イドはモータ13で回転させられるフライホイール14にク
ラッチ15を介して連結するリンク機構(図示せず)で駆
動される。プレス時にはアウタスライド12が四隅でアジ
ャストねじ162a〜162dにより支承され、ボルスタ17に対
面した状態でインナスライド11に先行して下降する。
12を備えた複動プレス機械を示すもので、これらのスラ
イドはモータ13で回転させられるフライホイール14にク
ラッチ15を介して連結するリンク機構(図示せず)で駆
動される。プレス時にはアウタスライド12が四隅でアジ
ャストねじ162a〜162dにより支承され、ボルスタ17に対
面した状態でインナスライド11に先行して下降する。
このような構成自体は周知であるが、本発明によりアウ
タスライド12の上面四隅には、アウタスライド12の移動
位置を検出するリニアスケール20a〜20dが設けられてい
る。即ち、これらのリニアスケールは、位置固定のプラ
ンジャ16a〜16dに取付けられ、かつボルスタ17に対して
垂直方向へ下設されたラック21a〜21dと、これらにそれ
ぞれ噛合したピニオン22a〜22dと、これらのシャフト23
a〜23dで回転させられ、かつアウタスライド12に設けら
れた基台12a〜12dに載置されて絶対位置信号を発生する
ロータリエンコーダ24a〜24dとから構成されている。そ
して、アウタスライド12とプランジャ16a〜16dの相対距
離が変動すると、ピニオン22a〜22dがプランジャ16a〜1
6dと連動してラック21a〜21d上を移動することにより、
ロータリエンコーダ24a〜24dは移動量に対応した絶対位
置信号を発生する。
タスライド12の上面四隅には、アウタスライド12の移動
位置を検出するリニアスケール20a〜20dが設けられてい
る。即ち、これらのリニアスケールは、位置固定のプラ
ンジャ16a〜16dに取付けられ、かつボルスタ17に対して
垂直方向へ下設されたラック21a〜21dと、これらにそれ
ぞれ噛合したピニオン22a〜22dと、これらのシャフト23
a〜23dで回転させられ、かつアウタスライド12に設けら
れた基台12a〜12dに載置されて絶対位置信号を発生する
ロータリエンコーダ24a〜24dとから構成されている。そ
して、アウタスライド12とプランジャ16a〜16dの相対距
離が変動すると、ピニオン22a〜22dがプランジャ16a〜1
6dと連動してラック21a〜21d上を移動することにより、
ロータリエンコーダ24a〜24dは移動量に対応した絶対位
置信号を発生する。
第3図は前述のリニアスケール20a〜20dに付属する回路
部分を示すもので、25は本発明のメモリ手段及び演算手
段を構成するマイクロコンピュータであり、プランジャ
16a〜16d部分のアウタスライド12及びボルスタ17間の距
離(ダイハイト)Yrf、Yia〜Yid及びプランジャ16a部分
のアウタスライド12を基準にした平行度Xib、Xic、Xid
を演算する。26a〜26dはこれらの各部の平行度の表示
器、27a〜27dは各部のダイハイトの表示器、28は表示器
付キーボードである基準ダイハイト設定時のデータ設定
部である。
部分を示すもので、25は本発明のメモリ手段及び演算手
段を構成するマイクロコンピュータであり、プランジャ
16a〜16d部分のアウタスライド12及びボルスタ17間の距
離(ダイハイト)Yrf、Yia〜Yid及びプランジャ16a部分
のアウタスライド12を基準にした平行度Xib、Xic、Xid
を演算する。26a〜26dはこれらの各部の平行度の表示
器、27a〜27dは各部のダイハイトの表示器、28は表示器
付キーボードである基準ダイハイト設定時のデータ設定
部である。
マイクロコンピュータ25は、その不揮発性メモリ25bに
格納された基準ダイハイト設定時のデータを基にCPU25a
に対して、式(3)に従い前述の平行度並びに式(1)
及び式(2)に従い前述のダイハイトの演算処理を行わ
せる。クランクには、クランク角度信号発生器を付属さ
せておく。基準ダイハイトの設定時には、スライド位置
に相互するクランク角度を例えば180°(下死点)に設
定し、スライド下面とボルスタ上面間の距離をダイヤル
デージ等で測定しながらアジャストねじ162a〜162d等を
調整し、3個所の平行度Xiを許容範囲内に設定する。
格納された基準ダイハイト設定時のデータを基にCPU25a
に対して、式(3)に従い前述の平行度並びに式(1)
及び式(2)に従い前述のダイハイトの演算処理を行わ
せる。クランクには、クランク角度信号発生器を付属さ
せておく。基準ダイハイトの設定時には、スライド位置
に相互するクランク角度を例えば180°(下死点)に設
定し、スライド下面とボルスタ上面間の距離をダイヤル
デージ等で測定しながらアジャストねじ162a〜162d等を
調整し、3個所の平行度Xiを許容範囲内に設定する。
この状態でプランジャ16aの基準ダイハイトArf及び外の
プランジャ16b〜16dのそれぞれの基準ダイハイトAib〜A
idをデータ設定部28で設定し、マイクロコンピュータ25
の不揮発性メモリ25bに格納しておく。また、この時点
のロータリエンコーダ14aの検出データCrf、他のロータ
リエンコーダ14b〜14dのそれぞれの検出データCib〜Cid
を同様に不揮発性メモリ25bに格納する。
プランジャ16b〜16dのそれぞれの基準ダイハイトAib〜A
idをデータ設定部28で設定し、マイクロコンピュータ25
の不揮発性メモリ25bに格納しておく。また、この時点
のロータリエンコーダ14aの検出データCrf、他のロータ
リエンコーダ14b〜14dのそれぞれの検出データCib〜Cid
を同様に不揮発性メモリ25bに格納する。
以後、この不揮発性メモリ25bに保持されたデータArf、
Aib〜Aid、Crf、Cib〜Cidを基に必要時に電源を投入し
て測定を行なう。即ち、プレス機械が作動中そのクラン
クの角度が180゜に達する都度、指定クランク角度信号
がマイクロコンピュータ25へ供給され、その時点でロー
タリエンコーダ14a〜14dの検出データBrf、Bib〜Bidが
マイクロコンピュータ25に取込まれ、CPU25aは式(1)
〜(3)に従い平行度Xib〜Xid及びそれぞれのダイハイ
トYrf、Yia〜Yidを算出して所属の表示器27a〜27d及び2
6a〜26dに表示させる。
Aib〜Aid、Crf、Cib〜Cidを基に必要時に電源を投入し
て測定を行なう。即ち、プレス機械が作動中そのクラン
クの角度が180゜に達する都度、指定クランク角度信号
がマイクロコンピュータ25へ供給され、その時点でロー
タリエンコーダ14a〜14dの検出データBrf、Bib〜Bidが
マイクロコンピュータ25に取込まれ、CPU25aは式(1)
〜(3)に従い平行度Xib〜Xid及びそれぞれのダイハイ
トYrf、Yia〜Yidを算出して所属の表示器27a〜27d及び2
6a〜26dに表示させる。
尚、前述の実施例において指定クランク角度を複数位置
で発生させるようにし、対応する複数データを不揮発性
メモリ25bへ格納しておくことにより複数のクランク角
度位置における平行度を測定できる。また、不揮発性メ
モリ25bへ複数種類の金型に対応したデータを格納させ
ておき、測定時には使用している金型を表わすデータを
マイクロコンピュータ25へ取込ませて選択的に処理され
ることもできる。リニアスケールとしては、プランジャ
に取付けたマグネスケール本体と、スライド上面に取付
けたヘッドより構成することもできる。
で発生させるようにし、対応する複数データを不揮発性
メモリ25bへ格納しておくことにより複数のクランク角
度位置における平行度を測定できる。また、不揮発性メ
モリ25bへ複数種類の金型に対応したデータを格納させ
ておき、測定時には使用している金型を表わすデータを
マイクロコンピュータ25へ取込ませて選択的に処理され
ることもできる。リニアスケールとしては、プランジャ
に取付けたマグネスケール本体と、スライド上面に取付
けたヘッドより構成することもできる。
以上、本発明によればスライドの四隅及びプランジャ間
にリニアスケールをそれぞれ設けることにより、スライ
ド−ボルスタ間に障害となる装置を介在させることな
く、間接的にスライド全域のボルスタに対する平行度が
測定可能となる。平行度は基準の一隅に対する三隅の距
離差として表示され、平行度を容易に確認できる。その
際、四隅のダイハイトも表示されるため、ボルスタに対
する全体的なずれも確認できる。
にリニアスケールをそれぞれ設けることにより、スライ
ド−ボルスタ間に障害となる装置を介在させることな
く、間接的にスライド全域のボルスタに対する平行度が
測定可能となる。平行度は基準の一隅に対する三隅の距
離差として表示され、平行度を容易に確認できる。その
際、四隅のダイハイトも表示されるため、ボルスタに対
する全体的なずれも確認できる。
第1図は本発明の原理を説明する図、第2図(a)は本
発明の実施例による平行度測定装置の概略平面図、第2
図(b)はその部分正面図及び第2図(c)はその部分
側面図並びに第3図は第2図による装置の回路部分の構
成を示す図である。 1……スライド、 2……プランジャ 3、20a〜20d……リニアスケール、 4、17……ボルスタ、 12……アウタスライド、 16a〜16d……プランジャ。
発明の実施例による平行度測定装置の概略平面図、第2
図(b)はその部分正面図及び第2図(c)はその部分
側面図並びに第3図は第2図による装置の回路部分の構
成を示す図である。 1……スライド、 2……プランジャ 3、20a〜20d……リニアスケール、 4、17……ボルスタ、 12……アウタスライド、 16a〜16d……プランジャ。
Claims (1)
- 【請求項1】プランジャに支承されたスライドが、ボル
スタに対面して上下に移動するように成ったプレス機械
の平行度測定装置であって、 前記スライドの四隅及び前記プランジャ間に前記スライ
ドの移動量を検出するリニアスケールをそれぞれ設ける
と共に、 予備設定時に指定スライド位置において予め測定された
前記スライド−前記ボルスタ間の基準となる一隅の距離
Arf及び残り三隅の各距離Ai並び予め検出した前記リニ
アスケールの前記一隅の検出データCrf及び前記三隅の
各検出データCiを記憶するメモリ手段と、 測定時に前記指定スライド位置において検出された前記
リニアスケールの前記一隅の検出データBrf及び前記三
隅の各検出データBi並びに記憶された距離Arf、Ai及び
検出データCrfを基に前記指定スライド位置における前
記一隅及び前記三隅の前記スライド−前記ボルスタ間距
離Yrf、Yi及び前記一隅に対する前記三隅の各距離差を
平行度Xiとして所定の演算式で演算する演算手段と、 演算された前記4隅の距離Yrf、Yi及び前記三隅の平行
度Xiを距離単位で表示する表示手段とを備え、 前記演算式が、 Yrf=Arf+f(Crf)−f(Brf) Yi=Ai+f(Ci)−f(Bi) Xi=(Ai−Arf)−f{(Bi−Brf)−(Ci−Crf)} (f:前記検出データを前記距離の単位に換算する関数)
であることを特徴とするプレス機械の平行度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61086048A JPH0686036B2 (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | プレス機械の平行度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61086048A JPH0686036B2 (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | プレス機械の平行度測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62244600A JPS62244600A (ja) | 1987-10-24 |
JPH0686036B2 true JPH0686036B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=13875795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61086048A Expired - Lifetime JPH0686036B2 (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | プレス機械の平行度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0686036B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013022610A (ja) * | 2011-07-20 | 2013-02-04 | Sumitomo Heavy Industries Techno-Fort Co Ltd | スライド位置検出装置およびプレス機械 |
JP2021049544A (ja) * | 2019-09-25 | 2021-04-01 | 住友重機械工業株式会社 | 成形装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH680773A5 (ja) * | 1989-09-11 | 1992-11-13 | Beyeler Machines Sa | |
JP7152081B2 (ja) * | 2020-07-30 | 2022-10-12 | 株式会社新川 | 実装装置及び実装装置における平行度検出方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5630119A (en) * | 1979-08-22 | 1981-03-26 | Asahi Optical Co Ltd | Reiterative time division type mean luminance corresponding digital electric shutter using ring counting circuit |
-
1986
- 1986-04-16 JP JP61086048A patent/JPH0686036B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013022610A (ja) * | 2011-07-20 | 2013-02-04 | Sumitomo Heavy Industries Techno-Fort Co Ltd | スライド位置検出装置およびプレス機械 |
JP2021049544A (ja) * | 2019-09-25 | 2021-04-01 | 住友重機械工業株式会社 | 成形装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62244600A (ja) | 1987-10-24 |
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