JPH0685641A - マイクロ波スイッチ - Google Patents
マイクロ波スイッチInfo
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- JPH0685641A JPH0685641A JP25735892A JP25735892A JPH0685641A JP H0685641 A JPH0685641 A JP H0685641A JP 25735892 A JP25735892 A JP 25735892A JP 25735892 A JP25735892 A JP 25735892A JP H0685641 A JPH0685641 A JP H0685641A
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- control
- circuit
- switch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 MMIC化SPDTスイッチの制御の簡略化
を行う。 【構成】 SPDTスイッチの制御端子4,5の前段に
差動増幅回路等による対称制御電圧発生回路19を内蔵
する。 【効果】 単一電源でSPDTスイッチを制御すること
が可能となると共に、スイッチの制御回路の簡略化を図
ることができる。
を行う。 【構成】 SPDTスイッチの制御端子4,5の前段に
差動増幅回路等による対称制御電圧発生回路19を内蔵
する。 【効果】 単一電源でSPDTスイッチを制御すること
が可能となると共に、スイッチの制御回路の簡略化を図
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はマイクロ波スイッチに
関し、特にMMIC(Microwave MonolithicIntegrated
Circuit)におけるSPDT(Single Pole,Double Thro
w) スイッチの構成方法に関するものである。
関し、特にMMIC(Microwave MonolithicIntegrated
Circuit)におけるSPDT(Single Pole,Double Thro
w) スイッチの構成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のSPDTスイッチの構成図を図4
に示す。SPDTスイッチは単一の入力端子への入力
を、2つの信号線路の出力端子のいずれかに切り換えて
出力するための高周波スイッチである。図4において、
1は単一の入力端子、2は第1の系路の出力端子,3は
第2の系路の出力端子、6は第1の信号線路をON,O
FFする第1系路スイッチFET、7は第1の系路の出
力を接地する第1系路接地FET、8は第2の信号系路
をON,OFFする第2系路スイッチFET、9は第2
系路の出力を接地するための第2系路接地FET、4は
第1のFET6のゲートに接続された第1の制御端子、
10はゲート抵抗、5は第2のFET8のゲートに接続
された第2の制御端子、11は接地である。
に示す。SPDTスイッチは単一の入力端子への入力
を、2つの信号線路の出力端子のいずれかに切り換えて
出力するための高周波スイッチである。図4において、
1は単一の入力端子、2は第1の系路の出力端子,3は
第2の系路の出力端子、6は第1の信号線路をON,O
FFする第1系路スイッチFET、7は第1の系路の出
力を接地する第1系路接地FET、8は第2の信号系路
をON,OFFする第2系路スイッチFET、9は第2
系路の出力を接地するための第2系路接地FET、4は
第1のFET6のゲートに接続された第1の制御端子、
10はゲート抵抗、5は第2のFET8のゲートに接続
された第2の制御端子、11は接地である。
【0003】次に動作について説明する。MMICに用
いられるFETには、ノーマリオン形FETがよく用い
られる。ノーマリオン形FETは、ゲート端子に0Vが
印加されるとドレイン端子−ソース端子間が導通し、F
ETがON状態となる。ゲート端子にピンチオフ電圧V
p (例えば−5V)を印加するとドレイン端子−ソース
端子間は非導通となり、FETはOFF状態となる。
いられるFETには、ノーマリオン形FETがよく用い
られる。ノーマリオン形FETは、ゲート端子に0Vが
印加されるとドレイン端子−ソース端子間が導通し、F
ETがON状態となる。ゲート端子にピンチオフ電圧V
p (例えば−5V)を印加するとドレイン端子−ソース
端子間は非導通となり、FETはOFF状態となる。
【0004】図4の回路において、制御端子4に0V
を、制御端子5にVp を印加すると、第1系路スイッチ
FET6及び第2系路接地FET9がON状態となり、
第2系路スイッチFET8及び第1系路接地FET7が
OFF状態となるので、入力端子1と第1の出力端子2
との間が導通し、入力端子1と第2の出力端子3との間
が非導通となり、入力信号が第1の出力端子2に出力さ
れる。
を、制御端子5にVp を印加すると、第1系路スイッチ
FET6及び第2系路接地FET9がON状態となり、
第2系路スイッチFET8及び第1系路接地FET7が
OFF状態となるので、入力端子1と第1の出力端子2
との間が導通し、入力端子1と第2の出力端子3との間
が非導通となり、入力信号が第1の出力端子2に出力さ
れる。
【0005】次に、制御端子4にVp を、制御端子5に
0Vを印加すると、第1系路スイッチFET6及び第2
系路接地FET9がOFF状態となり、第1系路接地F
ET7及び第2系路スイッチFET8がON状態となる
ので、入力端子1と第2の出力端子3との間が導通し、
入力端子1と第1の出力端子2との間が非導通となり、
出力信号は第2の出力端子3に出力される。
0Vを印加すると、第1系路スイッチFET6及び第2
系路接地FET9がOFF状態となり、第1系路接地F
ET7及び第2系路スイッチFET8がON状態となる
ので、入力端子1と第2の出力端子3との間が導通し、
入力端子1と第1の出力端子2との間が非導通となり、
出力信号は第2の出力端子3に出力される。
【0006】以上のように、第1の制御端子4及び第2
の制御端子5に、お互いに対称に0V及びVp を印加す
ることによって、入力端子1に入力した高周波信号を、
第1の出力端子2と、第2の出力端子3のいずれかに切
り換えて出力することができる。
の制御端子5に、お互いに対称に0V及びVp を印加す
ることによって、入力端子1に入力した高周波信号を、
第1の出力端子2と、第2の出力端子3のいずれかに切
り換えて出力することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のSPDTスイッ
チは以上のように構成されているので、スイッチを駆動
するためには、互いに対称な電圧を得ることのできる2
系統の制御電圧を必要としていた。
チは以上のように構成されているので、スイッチを駆動
するためには、互いに対称な電圧を得ることのできる2
系統の制御電圧を必要としていた。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、対称な2系統の制御信号を必要
とせず、1系統の制御電圧で駆動することのできるマイ
クロ波用SPDTスイッチを得ることを目的とする。
ためになされたもので、対称な2系統の制御信号を必要
とせず、1系統の制御電圧で駆動することのできるマイ
クロ波用SPDTスイッチを得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るSPDT
スイッチは、一対の制御端子の前段に、入力制御信号か
ら正転,反転の一対の制御信号を作成する差動増幅回路
等の対称制御信号作成回路を内蔵したものである。
スイッチは、一対の制御端子の前段に、入力制御信号か
ら正転,反転の一対の制御信号を作成する差動増幅回路
等の対称制御信号作成回路を内蔵したものである。
【0010】
【作用】この発明においては、SPDTスイッチでは、
制御端子4と制御端子5には互いに対称な電圧が印加さ
れることに着目し、対称制御信号作成回路により単一制
御電圧入力から対称な2系統の電圧を発生し、SPDT
スイッチの第1の制御端子4と第2の制御端子5とに印
加するから、単一制御電圧でSPDTスイッチを駆動す
ることができる。
制御端子4と制御端子5には互いに対称な電圧が印加さ
れることに着目し、対称制御信号作成回路により単一制
御電圧入力から対称な2系統の電圧を発生し、SPDT
スイッチの第1の制御端子4と第2の制御端子5とに印
加するから、単一制御電圧でSPDTスイッチを駆動す
ることができる。
【0011】
【実施例】実施例1.図1は本発明の一実施例によるS
PDTスイッチを示す。図1において、1ないし11は
従来例と同じものを示す。13,14は差動増幅回路1
9を構成する一対のFET、12は各FET13,14
のドレイン抵抗、15は両FET13,14のドレイン
電圧端子、16,17は上記両FET13,14のゲー
トに接続された差動構成のゲート電圧端子、18は接地
であり、19は差動増幅回路よりなる対称制御電圧作成
回路である。
PDTスイッチを示す。図1において、1ないし11は
従来例と同じものを示す。13,14は差動増幅回路1
9を構成する一対のFET、12は各FET13,14
のドレイン抵抗、15は両FET13,14のドレイン
電圧端子、16,17は上記両FET13,14のゲー
トに接続された差動構成のゲート電圧端子、18は接地
であり、19は差動増幅回路よりなる対称制御電圧作成
回路である。
【0012】次に動作について説明する。上記差動増幅
回路19において、ドレイン電圧端子15にVcc,ゲー
ト電圧端子16にV1 ,ゲート電圧端子17にV2 を印
加したとき、端子4及び端子5に発生する電圧をそれぞ
れV3 ,V4 とすると、各端子の電圧の関係は図2とな
る。
回路19において、ドレイン電圧端子15にVcc,ゲー
ト電圧端子16にV1 ,ゲート電圧端子17にV2 を印
加したとき、端子4及び端子5に発生する電圧をそれぞ
れV3 ,V4 とすると、各端子の電圧の関係は図2とな
る。
【0013】図2に示されるように、差動増幅回路はF
ET13及びFET14のゲート電圧の差(V1 −V2
)によって、端子4及び端子5の電圧が変化する。
今、V4=Vcc,V3 =0Vとなる(V1 −V2 )を+
V5 ,V4 =0V,V3 =Vccとなる電圧(V1 −V2
)を−V5 とする。端子16と端子17の間の電位差
を+V5 に設定すると端子4にVccが、端子5に0Vが
発生する。逆に、端子16と端子17の間の電位差を−
V5 に設定すると、端子4に0Vが、端子5にVccが発
生する。
ET13及びFET14のゲート電圧の差(V1 −V2
)によって、端子4及び端子5の電圧が変化する。
今、V4=Vcc,V3 =0Vとなる(V1 −V2 )を+
V5 ,V4 =0V,V3 =Vccとなる電圧(V1 −V2
)を−V5 とする。端子16と端子17の間の電位差
を+V5 に設定すると端子4にVccが、端子5に0Vが
発生する。逆に、端子16と端子17の間の電位差を−
V5 に設定すると、端子4に0Vが、端子5にVccが発
生する。
【0014】よって、端子15に印加するVccをFET
6,7,8,9のピンチオフ電圧Vp に設定し、端子1
7を+V5 に固定し、端子16を0Vと2×(+V5 )
ことで切り換えると、端子4及び5には端子16の状態
によって0VもしくはVp が発生する。すなわち、端子
16への一つの電圧の制御によって、SPDTを駆動す
るのに必要な2種類の電圧を得ることができる。
6,7,8,9のピンチオフ電圧Vp に設定し、端子1
7を+V5 に固定し、端子16を0Vと2×(+V5 )
ことで切り換えると、端子4及び5には端子16の状態
によって0VもしくはVp が発生する。すなわち、端子
16への一つの電圧の制御によって、SPDTを駆動す
るのに必要な2種類の電圧を得ることができる。
【0015】従って、以上のように各端子の電圧を設定
し、1つの電圧の制御により対称な制御信号を出力端子
4,5に発生する差動増幅回路19を内蔵してSPDT
スイッチをMMICにより構成することにより、単一電
源で制御可能なSPDTスイッチを実現することができ
る。またこの際、このSPDTスイッチの制御端子を1
つに削減することができるので、制御電圧を発生させる
制御回路の構成を簡略化することができる効果もある。
し、1つの電圧の制御により対称な制御信号を出力端子
4,5に発生する差動増幅回路19を内蔵してSPDT
スイッチをMMICにより構成することにより、単一電
源で制御可能なSPDTスイッチを実現することができ
る。またこの際、このSPDTスイッチの制御端子を1
つに削減することができるので、制御電圧を発生させる
制御回路の構成を簡略化することができる効果もある。
【0016】実施例2.図3は、本発明の第2の実施例
によるSPDTスイッチを示す。20はインバータ回
路、21は制御電圧入力端子、22は端子21への信号
より端子4,5に対称な制御信号を発生する対称制御電
圧発生回路である。本実施例のように、端子4,5の前
段にインバータ回路20を内蔵すると、端子21に0V
を印加した場合、端子4には0V,端子5にはVp が印
加される。逆に、端子21にVp を印加した場合、端子
4にはVp ,端子5には0Vが印加される。従って、単
一電源でSPDTスイッチを制御するのに必要な2系統
の電圧を得ることができ、単一電源で制御可能なSPD
Tスイッチが実現される。また制御電圧を発生する回路
の構成も非常に簡略化することができる。
によるSPDTスイッチを示す。20はインバータ回
路、21は制御電圧入力端子、22は端子21への信号
より端子4,5に対称な制御信号を発生する対称制御電
圧発生回路である。本実施例のように、端子4,5の前
段にインバータ回路20を内蔵すると、端子21に0V
を印加した場合、端子4には0V,端子5にはVp が印
加される。逆に、端子21にVp を印加した場合、端子
4にはVp ,端子5には0Vが印加される。従って、単
一電源でSPDTスイッチを制御するのに必要な2系統
の電圧を得ることができ、単一電源で制御可能なSPD
Tスイッチが実現される。また制御電圧を発生する回路
の構成も非常に簡略化することができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、MM
IC化SPDTスイッチにおいて、制御信号を入力する
回路に差動増幅回路等の対称な制御電圧を作成する回路
を内蔵したので、単一制御電圧入力で、スイッチング動
作をさせることが可能になる効果がある。また、SPD
Tスイッチの制御電圧を発生する制御回路の構成を簡略
化することができる利点をも有する。
IC化SPDTスイッチにおいて、制御信号を入力する
回路に差動増幅回路等の対称な制御電圧を作成する回路
を内蔵したので、単一制御電圧入力で、スイッチング動
作をさせることが可能になる効果がある。また、SPD
Tスイッチの制御電圧を発生する制御回路の構成を簡略
化することができる利点をも有する。
【図1】本発明の一実施例によるSPDTスイッチを示
す回路図。
す回路図。
【図2】差動増幅回路による対称制御電圧発生回路の動
作を示す図。
作を示す図。
【図3】本発明の第2の実施例によるSPDTスイッチ
を示す図。
を示す図。
【図4】従来のSPDTスイッチを示す回路図。
1 入力端子 2 出力端子 3 出力端子 4 制御端子 5 制御端子 6 第1系路スイッチFET 7 第1系路接地FET 8 第2系路スイッチFET 9 第2系路接地FET 10 ゲート抵抗 11 接地 12 ドレイン抵抗 13 FET 14 FET 15 ドレイン電圧端子 16 ゲート電圧端子 17 ゲート電圧端子 18 接地 19 差動増幅回路による対称制御電圧発生回路 20 インバータ回路 21 制御電圧入力端子 22 対称制御電圧発生回路
Claims (3)
- 【請求項1】 モノリシックマイクロ波集積回路(MM
IC)により構成されるSPDT(Single Pole, Doubl
e Throw )スイッチにおいて、 該SPDTスイッチの制御信号入力部に、制御信号入力
に対し、正転出力と反転出力とからなる対称な制御電圧
を発生する対称制御電圧発生回路を内蔵したことを特徴
とするマイクロ波スイッチ。 - 【請求項2】 上記対称制御電圧発生回路は、差動増幅
回路からなるものであることを特徴とする請求項1記載
のマイクロ波スイッチ。 - 【請求項3】 上記対称制御電圧発生回路は、インバー
タ回路を有してなるものであることを特徴とする請求項
1記載のマイクロ波スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25735892A JPH0685641A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | マイクロ波スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25735892A JPH0685641A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | マイクロ波スイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0685641A true JPH0685641A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17305278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25735892A Pending JPH0685641A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | マイクロ波スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0685641A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6867635B2 (en) * | 2000-12-12 | 2005-03-15 | Agilent Technologies, Inc. | Expandable multiport transfer switch |
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US7199635B2 (en) | 2003-06-12 | 2007-04-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High-frequency switching device and semiconductor |
JP2007228559A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-09-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | スイッチ装置 |
JP2007336186A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | スイッチ回路 |
US7337547B2 (en) | 2004-06-30 | 2008-03-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High frequency switching circuit device |
JP2008109591A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | New Japan Radio Co Ltd | 半導体スイッチ集積回路 |
JP2009027487A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Toshiba Corp | 高周波半導体スイッチ装置 |
JP2011055129A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Toshiba Corp | 半導体スイッチ |
JP2012060668A (ja) * | 2011-11-16 | 2012-03-22 | Toshiba Corp | 高周波半導体スイッチ装置 |
EP2461483A1 (en) * | 2009-07-29 | 2012-06-06 | Kyocera Corporation | Transfer gate circuit, and power combining circuit, power amplifying circuit, transmission device, and communication device using the transfer gate circuit |
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US9312853B2 (en) | 2012-08-09 | 2016-04-12 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | High frequency semiconductor switch circuit and high frequency radio system including same |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP25735892A patent/JPH0685641A/ja active Pending
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7636004B2 (en) | 2003-06-12 | 2009-12-22 | Panasonic Corporation | High-frequency switching device and semiconductor |
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JP2009027487A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Toshiba Corp | 高周波半導体スイッチ装置 |
EP2461483A1 (en) * | 2009-07-29 | 2012-06-06 | Kyocera Corporation | Transfer gate circuit, and power combining circuit, power amplifying circuit, transmission device, and communication device using the transfer gate circuit |
EP2461483A4 (en) * | 2009-07-29 | 2014-04-23 | Kyocera Corp | TRANSITION GATE CIRCUIT AND POWER COMBINATION CIRCUIT, POWER AMPLIFIER CIRCUIT, TRANSMITTER AND COMMUNICATION DEVICE WITH TRANSITION GATE CIRCUIT |
JP2011055129A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Toshiba Corp | 半導体スイッチ |
US8232827B2 (en) | 2009-08-31 | 2012-07-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor switch |
US8884650B2 (en) | 2010-11-25 | 2014-11-11 | Panasonic Corporation | High-frequency semiconductor switching circuit |
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CN103618528B (zh) * | 2013-10-11 | 2017-12-12 | 中国电子科技集团公司第五十五研究所 | 一种微波单刀多掷开关 |
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