JPH0684386A - フラッシュ型e2 prom - Google Patents
フラッシュ型e2 promInfo
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- JPH0684386A JPH0684386A JP26301792A JP26301792A JPH0684386A JP H0684386 A JPH0684386 A JP H0684386A JP 26301792 A JP26301792 A JP 26301792A JP 26301792 A JP26301792 A JP 26301792A JP H0684386 A JPH0684386 A JP H0684386A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 5
- 230000009466 transformation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
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- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- BBRBUTFBTUFFBU-LHACABTQSA-N Ornoprostil Chemical compound CCCC[C@H](C)C[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CC(=O)CCCCC(=O)OC BBRBUTFBTUFFBU-LHACABTQSA-N 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一アドレスに同一データが書き込まれる確
率を低くしてトンネル酸化膜の膜質劣化を抑え、さら
に、特定のブロック(領域)のみデータ書換えの多い用
途において、見掛け上、書換え可能回数の向上を可能と
したE2 PROMを提供する。 【構成】 一括消去後データの書換えを行う場合、一括
消去の度に、実アドレスの最上位ビットAn として、セ
ルMA のデータ内容に基づくトランスファスイッチ6,
7の切換え制御によって外部からの指定アドレスの最上
位ビットAn をそのまま、又はこれを反転してプリデコ
ーダ8に供給し、消去前と異なるパターン上のデータ格
納アドレスを指定する。
率を低くしてトンネル酸化膜の膜質劣化を抑え、さら
に、特定のブロック(領域)のみデータ書換えの多い用
途において、見掛け上、書換え可能回数の向上を可能と
したE2 PROMを提供する。 【構成】 一括消去後データの書換えを行う場合、一括
消去の度に、実アドレスの最上位ビットAn として、セ
ルMA のデータ内容に基づくトランスファスイッチ6,
7の切換え制御によって外部からの指定アドレスの最上
位ビットAn をそのまま、又はこれを反転してプリデコ
ーダ8に供給し、消去前と異なるパターン上のデータ格
納アドレスを指定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フラッシュ(一括消
去)型E2 PROMに関する。
去)型E2 PROMに関する。
【0002】
【従来の技術】フラッシュ型E2 PROMにおいて、デ
ータの書換えを行うに際しては、データの全てを変更す
るケースよりも、データの一部のみを変更するケースの
方が多い。その場合、書換え前後でデータが同一となる
部分が多々ある。また、フラッシュ型E2 PROMで
は、論理アドレスと物理アドレスが1対1で対応してい
るため、用途によっては、あるアドレスに書換えの回数
が集中する場合がある。この種のフラッシュ型E2 PR
OMは、磁気ディスクの置換品(以下、SD(Silicon D
isk)と称する)としての用途が期待されている。
ータの書換えを行うに際しては、データの全てを変更す
るケースよりも、データの一部のみを変更するケースの
方が多い。その場合、書換え前後でデータが同一となる
部分が多々ある。また、フラッシュ型E2 PROMで
は、論理アドレスと物理アドレスが1対1で対応してい
るため、用途によっては、あるアドレスに書換えの回数
が集中する場合がある。この種のフラッシュ型E2 PR
OMは、磁気ディスクの置換品(以下、SD(Silicon D
isk)と称する)としての用途が期待されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者のように、データ
の書換え前後でデータが同一となる場合、フラッシュ型
E2 PROMでは、該当するブロック(又はチップ)の
全ビットに対して一括して消去が行われることから、書
換えを行わないデータ“0”のビットは、“0”→
“1”→“0”とデータが変化する。これにより、デー
タ“0”のビットのみ、トンネル部の酸化膜(以下、ト
ンネル酸化膜と称する)を通しての電子のやりとりがフ
ローティングゲートに対して行われるため、同一アドレ
スに同一データが書き込まれる頻度が多いと、トンネル
酸化膜の膜質が劣化し易いという問題があった。
の書換え前後でデータが同一となる場合、フラッシュ型
E2 PROMでは、該当するブロック(又はチップ)の
全ビットに対して一括して消去が行われることから、書
換えを行わないデータ“0”のビットは、“0”→
“1”→“0”とデータが変化する。これにより、デー
タ“0”のビットのみ、トンネル部の酸化膜(以下、ト
ンネル酸化膜と称する)を通しての電子のやりとりがフ
ローティングゲートに対して行われるため、同一アドレ
スに同一データが書き込まれる頻度が多いと、トンネル
酸化膜の膜質が劣化し易いという問題があった。
【0004】一方、後者のように、その用途としてSD
を考えた場合、磁気ディスクでは通常セクタ単位でデー
タが記憶され、セクタの連結情報がFAT(File Alloca
tionTable) に保持されていることから、何処かのセク
タを書き換える度にFATの内容も書き換えられること
になるため、FATを配置するブロックの書換え回数で
SD、即ちフラッシュ型E2 PROMの書換え可能回数
が決まってしまうという問題があった。
を考えた場合、磁気ディスクでは通常セクタ単位でデー
タが記憶され、セクタの連結情報がFAT(File Alloca
tionTable) に保持されていることから、何処かのセク
タを書き換える度にFATの内容も書き換えられること
になるため、FATを配置するブロックの書換え回数で
SD、即ちフラッシュ型E2 PROMの書換え可能回数
が決まってしまうという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、同一アドレスに同一デ
ータが書き込まれる確率を低くしてトンネル酸化膜の膜
質劣化を抑えることを可能としたフラッシュ型E2 PR
OMを提供することを目的とする。本発明はさらに、特
定のブロック(領域)のみデータ書換えの多い用途にお
いて、見掛け上、書換え可能回数の向上を可能としたフ
ラッシュ型E2 PROMを提供することを目的とする。
ータが書き込まれる確率を低くしてトンネル酸化膜の膜
質劣化を抑えることを可能としたフラッシュ型E2 PR
OMを提供することを目的とする。本発明はさらに、特
定のブロック(領域)のみデータ書換えの多い用途にお
いて、見掛け上、書換え可能回数の向上を可能としたフ
ラッシュ型E2 PROMを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、フラッシュ型E2 PROMにおいて、一
括消去の度に、外部からの指定アドレスをシフトして実
指定アドレスとしてプリデコーダに供給するアドレス変
換回路を設けた構成となっている。本発明はさらに、デ
ータ書換えが頻繁に行われる特定の領域を有するフラッ
シュ型E2 PROMにおいて、同一メモリ上に前記特定
の領域に対応し予備の領域と、一括消去の度に特定の領
域と予備の領域との間でアドレスをシフトするアドレス
変換回路とを設けた構成となっている。
に、本発明は、フラッシュ型E2 PROMにおいて、一
括消去の度に、外部からの指定アドレスをシフトして実
指定アドレスとしてプリデコーダに供給するアドレス変
換回路を設けた構成となっている。本発明はさらに、デ
ータ書換えが頻繁に行われる特定の領域を有するフラッ
シュ型E2 PROMにおいて、同一メモリ上に前記特定
の領域に対応し予備の領域と、一括消去の度に特定の領
域と予備の領域との間でアドレスをシフトするアドレス
変換回路とを設けた構成となっている。
【0007】
【作用】一括消去の度に、外部からの指定アドレスをシ
フトして実指定アドレスとしてプリデコーダに供給する
ことで、同一アドレスに同一データが書き込まれる確率
を低くする。これによれば、特定ビットのトンネル酸化
膜の膜質劣化を抑制できる。また、データ書換えが頻繁
に行われる特定の領域を有するフラッシュ型E2 PRO
Mにおいて、一括消去の度に特定の領域と予備の領域と
の間でアドレスをシフトすることで、アクセスするメモ
リ領域を切り換える。これによれば、見掛け上、特定の
領域の書換え可能回数(書換え保証回数)を向上でき
る。
フトして実指定アドレスとしてプリデコーダに供給する
ことで、同一アドレスに同一データが書き込まれる確率
を低くする。これによれば、特定ビットのトンネル酸化
膜の膜質劣化を抑制できる。また、データ書換えが頻繁
に行われる特定の領域を有するフラッシュ型E2 PRO
Mにおいて、一括消去の度に特定の領域と予備の領域と
の間でアドレスをシフトすることで、アクセスするメモ
リ領域を切り換える。これによれば、見掛け上、特定の
領域の書換え可能回数(書換え保証回数)を向上でき
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の第1の実施例を示す回路
図である。図1において、種々のタイミング信号を発生
するタイミングジェネレータ1が設けられており、この
タイミングジェネレータ1には、チップイネーブル信号
CEN (添字N は負論理を表わすものとし、以下、同様
とする)、出力イネーブル信号OEN および消去イネー
ブル信号EEN が外部から入力される。また、メモリ領
域を例えば上位側と下位側の2つのブロックに分割し、
両ブロック間でアドレスシフトを行うものとするとき、
各ブロックを識別するために、E2 PROMのセルMA
が設けられている。
に説明する。図1は、本発明の第1の実施例を示す回路
図である。図1において、種々のタイミング信号を発生
するタイミングジェネレータ1が設けられており、この
タイミングジェネレータ1には、チップイネーブル信号
CEN (添字N は負論理を表わすものとし、以下、同様
とする)、出力イネーブル信号OEN および消去イネー
ブル信号EEN が外部から入力される。また、メモリ領
域を例えば上位側と下位側の2つのブロックに分割し、
両ブロック間でアドレスシフトを行うものとするとき、
各ブロックを識別するために、E2 PROMのセルMA
が設けられている。
【0009】このセルMA のドレイン電極は、高耐圧用
のトランジスタTr1 および抵抗Rを介して電源ライン
に接続されている。また、セルMA のコントロールゲー
ト、ドレインおよびソースの各電極には、タイミングジ
ェネレータ1からゲート電圧VG 、ドレイン電圧VD お
よびソース電圧VS がそれぞれ印加される。セルMA の
ドレイン電位は、高耐圧用のトランジスタTr2 を介し
てセンスアンプ(S/A)2に入力される。センスアン
プ2の出力は、トランジスタTr3を介してラッチ回路
3に供給される。ラッチ回路3には、その出力として消
去前のセルMA のデータと反対のデータがラッチされ
る。
のトランジスタTr1 および抵抗Rを介して電源ライン
に接続されている。また、セルMA のコントロールゲー
ト、ドレインおよびソースの各電極には、タイミングジ
ェネレータ1からゲート電圧VG 、ドレイン電圧VD お
よびソース電圧VS がそれぞれ印加される。セルMA の
ドレイン電位は、高耐圧用のトランジスタTr2 を介し
てセンスアンプ(S/A)2に入力される。センスアン
プ2の出力は、トランジスタTr3を介してラッチ回路
3に供給される。ラッチ回路3には、その出力として消
去前のセルMA のデータと反対のデータがラッチされ
る。
【0010】一方、アドレス信号Ao 〜An のうち、最
上位ビットのアドレス信号An は、インバータ4,5を
経た後、トランスファスイッチ6を介してプリデコーダ
8に供給されるとともに、インバータ4で反転された後
トランスファスイッチ7を介してプリデコーダ8に供給
される。トランスファスイッチ6,7は、ラッチ回路3
にラッチされたデータに応じていずれか一方がオン状態
となる。これにより、最上位ビットのアドレス信号An
がそのまま、又は反転されてプリデコーダ8に供給され
る。
上位ビットのアドレス信号An は、インバータ4,5を
経た後、トランスファスイッチ6を介してプリデコーダ
8に供給されるとともに、インバータ4で反転された後
トランスファスイッチ7を介してプリデコーダ8に供給
される。トランスファスイッチ6,7は、ラッチ回路3
にラッチされたデータに応じていずれか一方がオン状態
となる。これにより、最上位ビットのアドレス信号An
がそのまま、又は反転されてプリデコーダ8に供給され
る。
【0011】以下、上記構成の回路動作につき、図2の
タイミングチャートに基づいて説明する。今、セルMA
のデータが“Low”であるとすると、センスアンプ2
の出力およびトランジスタTr3 のソース電位も“L”
レベルであり、これによりトランスファスイッチ6がオ
ン状態となる。その結果、外部から入力されたアドレス
信号An がそのままアドレス最上位ビットとしてプリデ
コーダ8に供給される。
タイミングチャートに基づいて説明する。今、セルMA
のデータが“Low”であるとすると、センスアンプ2
の出力およびトランジスタTr3 のソース電位も“L”
レベルであり、これによりトランスファスイッチ6がオ
ン状態となる。その結果、外部から入力されたアドレス
信号An がそのままアドレス最上位ビットとしてプリデ
コーダ8に供給される。
【0012】次に、一括消去およびその後のプリデコー
ダ8に入力される最上位ビットについて説明する。先
ず、外部から入力されるチップイネーブル信号CEN お
よび消去イネーブル信号EEN が共に“L”レベルにな
ると、これに応答していわゆるインテリジェント消去が
開始される。この消去モードにおいて、メモリセルのア
ドレスの最初又は最後にセルMA のデータも消去され
る。なお、インテリジェント消去の間、トランジスタT
r3 はオフ状態にあり、消去前のセルMA のデータと反
対のデータがラッチ回路3の出力としてラッチされる。
このラッチデータは、消去後のセルMA の書込みデータ
ともなる。
ダ8に入力される最上位ビットについて説明する。先
ず、外部から入力されるチップイネーブル信号CEN お
よび消去イネーブル信号EEN が共に“L”レベルにな
ると、これに応答していわゆるインテリジェント消去が
開始される。この消去モードにおいて、メモリセルのア
ドレスの最初又は最後にセルMA のデータも消去され
る。なお、インテリジェント消去の間、トランジスタT
r3 はオフ状態にあり、消去前のセルMA のデータと反
対のデータがラッチ回路3の出力としてラッチされる。
このラッチデータは、消去後のセルMA の書込みデータ
ともなる。
【0013】消去動作の終了後、セルMA は“Hig
h”に消去されている。その後、セルMA の書込み動作
に移行するが、ラッチ回路3にラッチされたセルMA の
書込みデータは“High”で、セルMA の値も“Hi
gh”であるため、書込み処理は直ちに終了する。一連
の動作が終了すると、トランジスタTr3 がオン状態と
なり、今度は、トランジスタTr3 のソース電位が
“H”レベルとなる。そして、トランスファスイッチ6
がオフ状態、トランスファスイッチ7がオン状態とな
り、アドレス信号An の反転信号がアドレス最上位ビッ
トとしてプリデコーダ8に供給され、その結果論理アド
レスが切り換わる。
h”に消去されている。その後、セルMA の書込み動作
に移行するが、ラッチ回路3にラッチされたセルMA の
書込みデータは“High”で、セルMA の値も“Hi
gh”であるため、書込み処理は直ちに終了する。一連
の動作が終了すると、トランジスタTr3 がオン状態と
なり、今度は、トランジスタTr3 のソース電位が
“H”レベルとなる。そして、トランスファスイッチ6
がオフ状態、トランスファスイッチ7がオン状態とな
り、アドレス信号An の反転信号がアドレス最上位ビッ
トとしてプリデコーダ8に供給され、その結果論理アド
レスが切り換わる。
【0014】次の一括消去時には、ラッチ回路3の出力
は“L”レベルにあり、これがセルMA の次の書込みデ
ータとなる。一括消去後、トランジスタTr3 のソース
電位が“L”レベルとなって再びトランスファスイッチ
6がオン状態となり、これによりアドレス信号An がそ
のままアドレス最上位ビットとしてプリデコーダ8へ供
給される。
は“L”レベルにあり、これがセルMA の次の書込みデ
ータとなる。一括消去後、トランジスタTr3 のソース
電位が“L”レベルとなって再びトランスファスイッチ
6がオン状態となり、これによりアドレス信号An がそ
のままアドレス最上位ビットとしてプリデコーダ8へ供
給される。
【0015】上述したように、一括消去後データの書換
えを行う場合、一括消去の度に最上位ビットのアドレス
信号An の論理を反転することにより、上位側と下位側
に分割された2つのブロックが交互に選択され、消去前
と異なるパターン上のデータ格納アドレスが指定されて
再書込みが行われるため、同一アドレスに同一データが
書き込まれる確率が低くなる。その結果、特定ビットの
トンネル酸化膜における書換え回数に対する膜質劣化の
進行を抑えることができる。
えを行う場合、一括消去の度に最上位ビットのアドレス
信号An の論理を反転することにより、上位側と下位側
に分割された2つのブロックが交互に選択され、消去前
と異なるパターン上のデータ格納アドレスが指定されて
再書込みが行われるため、同一アドレスに同一データが
書き込まれる確率が低くなる。その結果、特定ビットの
トンネル酸化膜における書換え回数に対する膜質劣化の
進行を抑えることができる。
【0016】なお、上記実施例では、アドレス信号の最
上位ビットAn の論理を反転することにより、データ格
納アドレスをメモリ領域の上位側ブロックと下位側ブロ
ックとで切り換えるとしたが、これに限定されるもので
はなく、例えば上位2ビットのアドレスAn ,An-1 を
シフトすることにより、メモリ領域を4つのブロックに
分けてブロック単位で順にデータ格納アドレスをシフト
させるようにすることも可能である。
上位ビットAn の論理を反転することにより、データ格
納アドレスをメモリ領域の上位側ブロックと下位側ブロ
ックとで切り換えるとしたが、これに限定されるもので
はなく、例えば上位2ビットのアドレスAn ,An-1 を
シフトすることにより、メモリ領域を4つのブロックに
分けてブロック単位で順にデータ格納アドレスをシフト
させるようにすることも可能である。
【0017】この第2の実施例の回路例を図3に示す。
その動作については、図1の実施例の場合とほぼ同じで
あり、4つのブロックを識別するための2つのセルMA
n ,MA n-1 の消去前のデータDn ,Dn-1 と消去後の
書込みデータDn ′,Dn-1 ′の関係を表1のようにす
ることにより、図4に示すように、データ格納アドレス
が4つのブロック間で順にシフトされ、消去前と異なる
パターン上のデータ格納アドレスとして指定される。
その動作については、図1の実施例の場合とほぼ同じで
あり、4つのブロックを識別するための2つのセルMA
n ,MA n-1 の消去前のデータDn ,Dn-1 と消去後の
書込みデータDn ′,Dn-1 ′の関係を表1のようにす
ることにより、図4に示すように、データ格納アドレス
が4つのブロック間で順にシフトされ、消去前と異なる
パターン上のデータ格納アドレスとして指定される。
【表1】
【0018】図5は、本発明の第3の実施例を示す回路
図であり、同一メモリ上に頻繁に書換えが行われるブロ
ックとそうでないブロックが存在するE2 PROMに適
用された場合を示す。ここで、上記E2 PROMにおい
て、頻繁に書換えが行われるブロックについては、1ブ
ロックのアドレスに対し、数ブロック分のメモリ領域を
準備するものとする。一例として、256Kbitのフ
ラッシュ型E2 PROMにおいて、1ブロック8Kbi
t、この8Kbitのみ頻繁に書き換える場合のメモリ
について説明する。0000〜03FFについては、図
6に示すように、1アドレスについて4つのブロック
,,,が準備されているものとする。
図であり、同一メモリ上に頻繁に書換えが行われるブロ
ックとそうでないブロックが存在するE2 PROMに適
用された場合を示す。ここで、上記E2 PROMにおい
て、頻繁に書換えが行われるブロックについては、1ブ
ロックのアドレスに対し、数ブロック分のメモリ領域を
準備するものとする。一例として、256Kbitのフ
ラッシュ型E2 PROMにおいて、1ブロック8Kbi
t、この8Kbitのみ頻繁に書き換える場合のメモリ
について説明する。0000〜03FFについては、図
6に示すように、1アドレスについて4つのブロック
,,,が準備されているものとする。
【0019】図5において、同一アドレスに配置されて
いる4つのブロック〜の中より1つを選択するため
に、各ブロックに対応して4つの物理アドレスセレクト
回路11〜14が設けられている。ここで、4つの物理
アドレスセレクト回路11〜14のうち、物理アドレス
セレクト回路11を例にとってその具体的な構成につい
て説明する。1アドレスについての対応するブロック
にデータが書き込まれているかどうかを識別するため
に、E2 PROMのセルM1 が設けられている。
いる4つのブロック〜の中より1つを選択するため
に、各ブロックに対応して4つの物理アドレスセレクト
回路11〜14が設けられている。ここで、4つの物理
アドレスセレクト回路11〜14のうち、物理アドレス
セレクト回路11を例にとってその具体的な構成につい
て説明する。1アドレスについての対応するブロック
にデータが書き込まれているかどうかを識別するため
に、E2 PROMのセルM1 が設けられている。
【0020】このセルM1 のドレイン電極は、トランジ
スタTr11および抵抗R11を介して電源ラインに接続さ
れている。また、セルM1 のコントロールゲート、ドレ
インおよびソースの各電極には、後述するアドレス切換
回路から出力されるゲート電圧VG1、ドレイン電圧VD1
およびソース電圧VS1がそれぞれ印加される。セルM1
のドレイン電位は、トランジスタTr12を介してラッチ
回路21にラッチされる。ラッチ回路21の出力はデコ
ーダ15に供給される。なお、EraseN 信号は、チ
ップのErase信号とアドレス0000〜03FFの
デコード信号である。
スタTr11および抵抗R11を介して電源ラインに接続さ
れている。また、セルM1 のコントロールゲート、ドレ
インおよびソースの各電極には、後述するアドレス切換
回路から出力されるゲート電圧VG1、ドレイン電圧VD1
およびソース電圧VS1がそれぞれ印加される。セルM1
のドレイン電位は、トランジスタTr12を介してラッチ
回路21にラッチされる。ラッチ回路21の出力はデコ
ーダ15に供給される。なお、EraseN 信号は、チ
ップのErase信号とアドレス0000〜03FFの
デコード信号である。
【0021】図8は、4つの物理アドレスセレクト回路
11〜14に対してゲート電圧VG1〜VG4、ドレイン電
圧VD1〜VD4およびソース電圧VS1〜VS4を出力するア
ドレス変換回路の一例の回路図である。このアドレス変
換回路は、消去電圧発生部16、書込み電圧発生部17
および読出し電圧発生部18を有し、EraseN 信号
又は各ラッチ回路21からのフィードバック信号VA1〜
VA4に基づいて各動作モードに応じた電圧を、4つの物
理アドレスセレクト回路11〜14のうちのいずれかに
供給するように構成されている。
11〜14に対してゲート電圧VG1〜VG4、ドレイン電
圧VD1〜VD4およびソース電圧VS1〜VS4を出力するア
ドレス変換回路の一例の回路図である。このアドレス変
換回路は、消去電圧発生部16、書込み電圧発生部17
および読出し電圧発生部18を有し、EraseN 信号
又は各ラッチ回路21からのフィードバック信号VA1〜
VA4に基づいて各動作モードに応じた電圧を、4つの物
理アドレスセレクト回路11〜14のうちのいずれかに
供給するように構成されている。
【0022】消去電圧発生部16は、ドレイン電圧VD1
〜VD4としてVDD(例えば、5V)+1Vの電圧、ゲー
ト電圧VG1〜VG4としてVPP(例えば、12V)の電
圧、ソース電圧VS1〜VS4として0Vをそれぞれ出力す
る。書込み電圧発生部17は、ドレイン電圧VD1〜VD4
およびゲート電圧VG1〜VG4として0V、ソース電圧V
S1〜VS4としてVPPをそれぞれ出力し、読出し電圧発生
部18は、ゲート電圧VG1〜VG4として定電圧回路19
から出力される定電圧を、ソース電圧VS1〜VS4として
0Vをそれぞれ出力する。
〜VD4としてVDD(例えば、5V)+1Vの電圧、ゲー
ト電圧VG1〜VG4としてVPP(例えば、12V)の電
圧、ソース電圧VS1〜VS4として0Vをそれぞれ出力す
る。書込み電圧発生部17は、ドレイン電圧VD1〜VD4
およびゲート電圧VG1〜VG4として0V、ソース電圧V
S1〜VS4としてVPPをそれぞれ出力し、読出し電圧発生
部18は、ゲート電圧VG1〜VG4として定電圧回路19
から出力される定電圧を、ソース電圧VS1〜VS4として
0Vをそれぞれ出力する。
【0023】次に、上記構成の回路動作について説明す
る。なお、初期状態において、セルM1 は書き込まれ、
セルM2 〜M4 は消去されているものとする。そして、
メモリマップは、図6のように、0000〜03FFに
オーバーラップしているメモリが配置されているものと
する。読出し/書込み時、0000〜03FFのアドレ
スが選択された場合、通常のアドレスのデコードの他
に、物理アドレスセレクト回路11〜14から出力され
るプリデコード値もデコードされ、物理アドレスセレク
ト回路11〜14の出力値によりブロック〜のうち
の1ブロックが選択される。そして、データが書き込ま
れているのはそのブロックのみで、他は消去状態にあ
る。
る。なお、初期状態において、セルM1 は書き込まれ、
セルM2 〜M4 は消去されているものとする。そして、
メモリマップは、図6のように、0000〜03FFに
オーバーラップしているメモリが配置されているものと
する。読出し/書込み時、0000〜03FFのアドレ
スが選択された場合、通常のアドレスのデコードの他
に、物理アドレスセレクト回路11〜14から出力され
るプリデコード値もデコードされ、物理アドレスセレク
ト回路11〜14の出力値によりブロック〜のうち
の1ブロックが選択される。そして、データが書き込ま
れているのはそのブロックのみで、他は消去状態にあ
る。
【0024】今、セルM1 のみプログラムされていると
仮定すると、ブロックのみにデータが書き込まれてい
ることになる。このデータを消去する場合、物理アドレ
スセレクト回路11からはブロックを選択する信号が
出力され、ブロックが消去される。この消去の間、セ
ルM1も消去され、今度はセルM2 がプログラムされ
る。消去後は、物理アドレスセレクト回路12からブロ
ックを選択する信号が出力され、以降の書込み/読出
しは次の消去までブロックが対象となる。
仮定すると、ブロックのみにデータが書き込まれてい
ることになる。このデータを消去する場合、物理アドレ
スセレクト回路11からはブロックを選択する信号が
出力され、ブロックが消去される。この消去の間、セ
ルM1も消去され、今度はセルM2 がプログラムされ
る。消去後は、物理アドレスセレクト回路12からブロ
ックを選択する信号が出力され、以降の書込み/読出
しは次の消去までブロックが対象となる。
【0025】セルM1 〜M4 の各状態における印加電圧
を図7に示す。読出し時(A)は、セルM1 〜M4 のコ
ントロールゲート電圧VCGとして定電圧が、ソース電圧
VS として0Vが印加される。消去時(B)は、フィー
ドバック信号VA1〜VA4により消去されるセル(M1〜
M4 のうち、書き込まれているセル)とプログラムする
セルが選択され、信号が印加される。書込み時(C)
は、セルM1 〜M4 のコントロールゲート電圧VCGとし
てVPPが、ドレイン電圧VD としてVDD+1Vが印加さ
れる。
を図7に示す。読出し時(A)は、セルM1 〜M4 のコ
ントロールゲート電圧VCGとして定電圧が、ソース電圧
VS として0Vが印加される。消去時(B)は、フィー
ドバック信号VA1〜VA4により消去されるセル(M1〜
M4 のうち、書き込まれているセル)とプログラムする
セルが選択され、信号が印加される。書込み時(C)
は、セルM1 〜M4 のコントロールゲート電圧VCGとし
てVPPが、ドレイン電圧VD としてVDD+1Vが印加さ
れる。
【0026】このようにして、消去の度に、アクセスす
るブロックが→→→→と変わることにより、
見掛け上、0000〜03FFの領域のデータ書換えに
ついては、4回の書換えで他のブロックの1回の書換え
に相当する。このメモリは、0000〜03FFの領域
の書換えがチップとしての書換え可能回数を規定する。
したがって、本実施例によれば、見掛け上、4倍の書換
え可能回数を有するE2 PROMが得られる。その結
果、特定のブロックのみデータ書換えの多い用途、例え
ばデータを書き換えるとき必ずFATの領域を書き換え
るSDとして用いた場合において、見掛け上、書換え可
能回数を向上できる。
るブロックが→→→→と変わることにより、
見掛け上、0000〜03FFの領域のデータ書換えに
ついては、4回の書換えで他のブロックの1回の書換え
に相当する。このメモリは、0000〜03FFの領域
の書換えがチップとしての書換え可能回数を規定する。
したがって、本実施例によれば、見掛け上、4倍の書換
え可能回数を有するE2 PROMが得られる。その結
果、特定のブロックのみデータ書換えの多い用途、例え
ばデータを書き換えるとき必ずFATの領域を書き換え
るSDとして用いた場合において、見掛け上、書換え可
能回数を向上できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一括消去の度に、外部からの指定アドレスをシフトして
実指定アドレスとしてプリデコーダに供給するようにし
たことにより、同一アドレスに同一データが書き込まれ
る確率が低くなるので、特定ビットのトンネル酸化膜の
膜質劣化を抑制できることになる。特に、アドレスの上
位側をシフトすることにより、アドレスをブロック単位
で切り換えることができることになる。
一括消去の度に、外部からの指定アドレスをシフトして
実指定アドレスとしてプリデコーダに供給するようにし
たことにより、同一アドレスに同一データが書き込まれ
る確率が低くなるので、特定ビットのトンネル酸化膜の
膜質劣化を抑制できることになる。特に、アドレスの上
位側をシフトすることにより、アドレスをブロック単位
で切り換えることができることになる。
【0028】また、データ書換えが頻繁に行われる特定
の領域を有するフラッシュ型E2 PROMにおいて、一
括消去の度に特定のブロック(領域)と予備に設けられ
たブロック(領域)との間でアドレスをシフトするよう
にしたことにより、アクセスするメモリ領域が特定のブ
ロックと予備のブロックの間で切り換わるので、見掛け
上、特定のブロックの書換え可能回数(書換え保証回
数)を向上できることになる。
の領域を有するフラッシュ型E2 PROMにおいて、一
括消去の度に特定のブロック(領域)と予備に設けられ
たブロック(領域)との間でアドレスをシフトするよう
にしたことにより、アクセスするメモリ領域が特定のブ
ロックと予備のブロックの間で切り換わるので、見掛け
上、特定のブロックの書換え可能回数(書換え保証回
数)を向上できることになる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図である。
【図2】図1の回路動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図3】本発明の第2の実施例を示す回路図である。
【図4】第2の実施例の動作説明図である。
【図5】本発明の第3の実施例を示す回路図である。
【図6】メモリマップを示す図である。
【図7】各状態におけるセルM1 〜M4 の印加電圧を示
す図である。
す図である。
【図8】アドレス切換回路の一例の回路図である。
1 タイミングジェネレータ 2 センスアンプ 3,21 ラッチ回路 6,7 トランスファスイッチ 8 プリデコーダ 11〜14 物理アドレスセレクト回路
Claims (3)
- 【請求項1】 一括消去の度に、外部からの指定アドレ
スをシフトして実指定アドレスとしてプリデコーダに供
給するアドレス変換回路を備えたことを特徴とするフラ
ッシュ型E2 PROM。 - 【請求項2】 前記アドレス変換回路は、アドレスの上
位側をシフトすることを特徴とする請求項1記載のフラ
ッシュ型E2 PROM。 - 【請求項3】 データ書換えが頻繁に行われる特定の領
域を有するフラッシュ型E2 PROMであって、 同一メモリ上に前記特定の領域に対応して設けられた予
備の領域と、 一括消去の度に前記特定の領域と前記予備の領域との間
でアドレスをシフトするアドレス変換回路とを備えたこ
とを特徴とするフラッシュ型E2 PROM。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26301792A JPH0684386A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | フラッシュ型e2 prom |
EP93110806A EP0596198B1 (en) | 1992-07-10 | 1993-07-06 | Flash eprom with erase verification and address scrambling architecture |
KR1019930012872A KR940006265A (ko) | 1992-07-10 | 1993-07-09 | 소거검증 및 어드레스 스크램 블링구조의 플래시 이-이-피-롬(eeprom)과 그 소거방법 |
US08/708,557 US5909395A (en) | 1992-07-10 | 1996-09-06 | Flash EEPROM with erase verification and address scrambling architecture |
US08/803,397 US5991195A (en) | 1992-07-10 | 1997-02-20 | Flash EEPROM with erase verification and address scrambling architecture |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26301792A JPH0684386A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | フラッシュ型e2 prom |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0684386A true JPH0684386A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17383731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26301792A Pending JPH0684386A (ja) | 1992-07-10 | 1992-09-04 | フラッシュ型e2 prom |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0684386A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0918620A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-17 | Sanyo Electric Co Ltd | ファクシミリ装置 |
US8085588B2 (en) | 2009-04-30 | 2011-12-27 | Spansion Llc | Semiconductor device and control method thereof |
-
1992
- 1992-09-04 JP JP26301792A patent/JPH0684386A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0918620A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-17 | Sanyo Electric Co Ltd | ファクシミリ装置 |
US8085588B2 (en) | 2009-04-30 | 2011-12-27 | Spansion Llc | Semiconductor device and control method thereof |
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