JPH0680885U - 液圧ギヤポンプ又はモータ用液圧補償装置 - Google Patents
液圧ギヤポンプ又はモータ用液圧補償装置Info
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- JPH0680885U JPH0680885U JP000238U JP23894U JPH0680885U JP H0680885 U JPH0680885 U JP H0680885U JP 000238 U JP000238 U JP 000238U JP 23894 U JP23894 U JP 23894U JP H0680885 U JPH0680885 U JP H0680885U
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C15/00—Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
- F04C15/0003—Sealing arrangements in rotary-piston machines or pumps
- F04C15/0023—Axial sealings for working fluid
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 液圧ポンプまたはモ―タのブッシングの全有
効面に補償圧力がピニオンの回転方向にかかわりなく作
用するようにし、また補償圧力が均衡圧力帯域を画成す
るシ―ルの全面にもかかるようにする。 【構成】 シール26は、ポンプ又はモータ内の高圧を
連通させる溝を画成するようにU字形断面を有し、シー
ル26には、カバー4に当接され、面全体に圧力がかけ
られ且つシール26の支持面全体に延びている突出押え
金具が設けられ、シール26は、さらに、溝の底部と若
干の隙間を形成していることを特徴としている。
効面に補償圧力がピニオンの回転方向にかかわりなく作
用するようにし、また補償圧力が均衡圧力帯域を画成す
るシ―ルの全面にもかかるようにする。 【構成】 シール26は、ポンプ又はモータ内の高圧を
連通させる溝を画成するようにU字形断面を有し、シー
ル26には、カバー4に当接され、面全体に圧力がかけ
られ且つシール26の支持面全体に延びている突出押え
金具が設けられ、シール26は、さらに、溝の底部と若
干の隙間を形成していることを特徴としている。
Description
【0001】
本考案は、軸支されたピニオンをブッシングの間に置き、圧力によりブッシン グをピニオンの側面に当接させたギヤポンプ用液圧補償装置に関する。
【0002】
ブッシングにいわゆる補償圧力を与えるのに従来多くの装置が知られており、 最も多く提案されているのはブッシングとポンプあるいはモータの本体の長手方 向両端を閉じているカバーとの間に補償チャンバを画成するものである。
【0003】 例えば米国特許第3,473,476号では、補償チャンバが溝に設置された 壁により画成され、壁がブッシングとカバーとの間に、ある意味ではシールを形 成している。同様に仏特許第1,598,392号ではポンプあるいはモータの 本体の溝に設けたシールを使い、このシールが複雑な形状のチャンバを画成し、 このチャンバ内で液体がブッシングのピニオンに対向した面にかかる圧力に相応 する圧力にまで加圧される。
【0004】 これに似たシールとチャンバは米国特許第3,482,524号および米国特 許第3,142,260号に開示されている。
【0005】 本願の出願人は、ブッシングかカバーのどちらかにシールを設けて補償チャン バを画成する類似の装置を仏特許第73 02257に開示している。
【0006】
上述の従来の装置は大旨満足できるものであるが、極く高圧で運転される液圧 ポンプあるいはモータには不完全である。事実、液圧ポンプあるいはモータを支 持するシールや壁が形成する組立体は全体的にもろく、その上、壁は補償圧力が かかる面を減らすことになる。
【0007】 本考案の目的は、液圧ポンプまたはモータのブッシングの全有効面に補償圧力 がピニオンの回転方向にかかわりなく作用するようにし、また補償圧力が均衡圧 力帯域を画成するシールの全面にもかかるようにすることにより上述の先行技術 の問題点を解決することである。
【0008】
この目的を達成するため、本考案は、ピニオンの支持ブッシュが本体に摺動可 能に取付けられ、本体のカバーと共に、少なくとも1つのシールにより仕切られ た補償チャンバを画成し、ピニオンの側面にブッシュを当接させておくために、 補償チャンバ内に圧力がかけられてなる、液圧ギヤポンプ又はモータ用液圧補償 装置において、 シールは、ポンプ又はモータ内の高圧を連通させる溝を画成するようにU字形 断面を有し、 シールには、カバーに当接され、面全体に圧力がかけられ且つシールの支持面 全体に延びている突出押え金具が設けられ、 シールは、さらに、溝の底部と若干の隙間を形成していることを特徴としてい る。
【0009】
本考案による液圧ギヤポンプあるいはモータ用液圧補償装置の一実施例を添付 の図面を参照して説明する。しかし本考案の装置はこの実施例に限定されるもの ではない。
【0010】 以下の実施例の説明は液圧モータに対しても同じ態様であてはまるものであり 、従って、一回転方向にのみ作動するようにした液圧ポンプあるいはモータに同 じ態様であてはまるものである。実施例に説明される液圧ポンプとの基本的な相 違はいわゆる補償チャンバあるいは空間の形状の相違である。
【0011】 液圧ポンプは玉子形の空洞2を有する本体1を備え、この本体1の両端はカバ ー3,4により閉じられ、これらカバー3,4は位置決めピン5,5により取り 付けられている。空洞2内にはブッシュ即ちベアリング6,7が摺動可能に収容 され、これらのブッシュ6,7は駆動軸8および被駆動軸9を支持し、駆動軸8 と被駆動軸9に対してピニオン8a,9aがキー結合されている。
【0012】 この実施例においては、駆動軸8の一部はカバー3の外側に突出しているが、 被駆動軸9はポンプの完全に内側に入っている。
【0013】 ブッシング6,7はそれぞれ前方ベアリングと後方ベアリングと呼ばれ、ブッ シュ6,7には8の字状の形状をした溝10が形成され、さらにブッシュ6,7 は、均衡圧力帯域12,13,14,15,16,17を画成する半径方向突出 部11,11a,11b,11c,11d,11eを備えている。
【0014】 ブッシュ6,7のそれぞれの一方面をポンプあるいはモータのピニオン8a, 9aの側面に常に当接させて置くのにダクト即ち溝18,19,20,21がブ ッシュ6,7を貫通してピニオン歯の空間とブッシュ6,7のそれぞれの他方側 面をカバー3,4から分離している極く小さい幅の空間とを連通させている。
【0015】 同じように、図2の矢印f1 とf2 の方向へ作用液体が循環する場合には、導 入ダクト24と排出ダクト25はそれぞれにブッシュ6,7とカバー3,4との 間で均衡圧力帯域12,13で連通している。
【0016】 ポンプあるいはモータ内の圧力が加えられる均衡圧力帯域はU字形断面のシー ル26により画成されシールされている。図4に示すように、シール26は溝1 0の内側にはめこまれ、連続した溝27を形成している。
【0017】 ブッシュ6,7を貫通するダクト22,23はピニオン歯のための空間とシー ル26のU字形状部分の内部との間にある加圧された液体を通す。図面ではダク ト22,23は直径方向に向い合っている。
【0018】 本実施例においては、均衡圧力帯域12〜17を画成しているU字形シール2 6の内側面は、駆動軸8と非駆動軸9とに関して対称のダクト22,23から入 ってくる液圧を受けている。
【0019】 これまでの説明からダクト22,23内の圧力はポンプあるいはモータの回転 方向に関係なく常に一定であり、経験によればダクト22,23内の圧力はポン プあるいはモータ内の最高圧にほぼ相当する。
【0020】 一例として、ポンプ作用が行なわれる場合、図2において駆動軸8が矢印f1 の方向に回転する場合、排出ダクト25内に高圧が確立され、導入ダクト24内 に低圧が確立され、従って均衡圧力帯域13は高圧を受ける。
【0021】 均衡圧力帯域16,17も作動用にとった間隙があるため連通したダクト20 ,21により高圧を受ける。連通したダクト18,19により均衡圧力帯域14 ,15内も高圧である。均衡圧力帯域12は低圧即ち導入圧力を受ける。
【0022】 同時に、ダクト22,23によりシール26は全長にわたって高圧を受ける。
【0023】 均衡圧力帯域13,16,17と均衡圧力帯域14,15,12との間の自己 シールによりシール26の溝26内の高圧はシール26をポンプの前方カバー3 か後方カバー4にシール26の突出押え金具28を介して押し付ける。溝27内 の圧力は均衡圧力帯域内の圧力に常に等しいかより高い。
【0024】 突出押え金具28は、図4に示されているように半径方向突出部11に当接し ているシール26の支持面上全体に延び、シール26は溝10の底に対してわず かな間隙を形成するのが好ましい。
【0025】 従って本考案によれば、均衡圧力帯域間のシールはポンプあるいはモータの高 圧帯域の圧力作用だけを受ける弾性シールにより行なわれ、決してシール28の 圧縮により行なわれるものではない。
【0026】 従って圧力均衡化は、機械的シールの機械的圧縮とは無関係に液圧スラストに より全て行なわれる。
【0027】 従ってブッシュ6,7のピニオン10,11への圧力を均衡化し支持する力は ダクト24,25とダクト18,19;20,21内の圧力の対向する均衡圧力 帯域12,13,14,15,16,17の数との積と、ダクト22,23内の 圧力により発生するシール26の面による圧力均衡化力が加わったものである。
【0028】 シール26がポンプあるいはモータの軸線X−Xに関して対称であるため、導 入圧力と排出圧力に関係なく両方向へ交番に回転でき、ダクト22,23は常に 高圧力の値で作用液体をシール26の溝27に供給する。
【0029】 シール26にかかるこのような高圧は回転方向に関係がなく、均衡圧力帯域と 、駆動軸と被駆動軸の孔内の低圧域との間を完全にシールすることにより溝10 の周壁をカバーにシール26を当接させる。溝27内の高圧も半径方向突出部1 1,11a,11b,11c,11d,11eの端部をポンプの本体1の内側面 に当接させて漏れを防ぐ。
【0030】 本考案は、これまで詳細に説明・図示された実施例に限定されるものではなく 、本考案の範囲を逸脱することなく種々の変形例に実施されるものである。
【0031】
以上説明したように、本考案では、ポンプ又はモータの停止時に、シールは、 完全に拘束されない状態になっている。そのため、ポンプ又はモータの停止時に 、このシールにより圧力がかけられず、シールに永久変形等が生じないという効 果がえられる。即ち、ポンプ又はモータが停止している間に、シールにより高く された圧力がポンプ等の全ての部品にバランスされてかけられている場合には、 シールには、永久変形が生じる虞れがあるからである。
【0032】 また、本考案では、ポンプ等の作動の間にシールによってかけられる圧力は、 実効ある補償圧力に正確に対応している。
【0033】 さらに、本考案では、突出押え金具は、その面全体に圧力がかけられるように 構成されており、さらに、気密が必要なシールの支持面全体に延びている。これ により、不釣合なシールが設けられているときに生じる変形等が生起される虞れ がない。
【図1】本考案によるギヤポンプあるいはモータの横断
面図。
面図。
【図2】図1の線〔2〕−〔2〕における端面図。
【図3】図2の線〔3〕−〔3〕における一部簡略部分
断面図。
断面図。
【図4】図3のA部分の拡大断面図である。
1 ポンプ本体 2 空洞 3,4 カバー 5 心軸 6,7 ブッシュ 8 駆動軸 9 被駆動軸 8a,9a ピニオン 10 溝 11,11a,11b,11c,11d,11e 半径
方向突出部 12,13,14,15,16,17 均衡圧力帯域 24 導入ダクト 25 排出ダクト f1 ,f2 矢印
方向突出部 12,13,14,15,16,17 均衡圧力帯域 24 導入ダクト 25 排出ダクト f1 ,f2 矢印
Claims (7)
- 【請求項1】ピニオンの支持ブッシュが本体(1)に摺
動可能に取付けられ、本体のカバー(3,4)と共に、
少なくとも1つのシールにより仕切られた補償チャンバ
を画成し、ピニオンの側面にブッシュを当接させておく
ために、補償チャンバ内に圧力がかけられてなる、液圧
ギヤポンプ又はモータ用液圧補償装置において、シール
(26)は、ポンプ又はモータ内の高圧を連通させる溝
(27)を画成するようにU字形断面を有し、 シールには、カバーに当接され、面全体に圧力がかけら
れ且つシールの支持面全体に延びている突出押え金具
(28)が設けられ、 シール(26)は、さらに、溝(10)の底部と若干の
隙間を形成していることを特徴とする、液圧ギヤポンプ
又はモータ用液圧補償装置。 - 【請求項2】前記シール(26)は、半径方向突出部
(11〜11e)を有するほぼ8の字状の形状を有し、
半径方向突出部(11〜11e)の端部はポンプ又はモ
ータの本体(1)の内側面に当接していることを特徴と
する請求項1に記載の液圧ギヤポンプ又はモータ用液圧
補償装置。 - 【請求項3】シールの溝(27)には、直径方向に向い
合ったダクト(22,23)によって高圧が導入される
ようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記
載の液圧ギヤポンプ又はモータ用液圧補償装置。 - 【請求項4】シールの溝(27)には、前記ブッシュの
周壁に形成されたダクト(22,23)によって高圧が
導入されるようにしたことを特徴とする請求項1乃至請
求項3のいずれかに記載の液圧ギヤポンプ又はモータ用
液圧補償装置。 - 【請求項5】ピニオン歯の空間と、シール(26)の半
径方向突出部(11〜11e)により画成された補償チ
ャンバ(14,15,16,17)とを連通するための
ダクト(18,19,20,21)が設けられているこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
の液圧ギヤポンプ又はモータ用液圧補償装置。 - 【請求項6】前記ダクトは、ブッシュ(6,7)の周壁
に設けられた溝により形成されていることを特徴とする
請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の液圧ギヤポン
プ又はモータ用液圧補償装置。 - 【請求項7】シール(26)とこれの半径方向突出部
(11〜11e)とは、各ブッシュの側面の溝(10)
内に収容されており、この溝(10)は、突出押え金具
(28)の支持面を形成するカバー(3,4)に面して
いることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか
に記載の液圧ギヤポンプ又はモータ用液圧補償装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8510887 | 1985-07-16 | ||
FR8510887A FR2585083B1 (fr) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | Dispositif a action hydraulique pure pour la compensation hydrostatique de pompes et moteurs hydrauliques du type a engrenage |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0680885U true JPH0680885U (ja) | 1994-11-15 |
JP2572016Y2 JP2572016Y2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=9321351
Family Applications (2)
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JP1994000238U Expired - Lifetime JP2572016Y2 (ja) | 1985-07-16 | 1994-01-28 | 液圧ギヤポンプ又はモータ用液圧補償装置 |
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---|---|---|---|
JP61166541A Pending JPS6248978A (ja) | 1985-07-16 | 1986-07-15 | 液圧ギヤポンプ用液圧補償装置 |
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DE211723T1 (de) | 1987-07-02 |
DE3665351D1 (en) | 1989-10-05 |
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FR2585083A1 (fr) | 1987-01-23 |
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