JPH0677781A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
- Publication number
- JPH0677781A JPH0677781A JP4083508A JP8350892A JPH0677781A JP H0677781 A JPH0677781 A JP H0677781A JP 4083508 A JP4083508 A JP 4083508A JP 8350892 A JP8350892 A JP 8350892A JP H0677781 A JPH0677781 A JP H0677781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- voltage
- circuit
- output
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路のディレイを低減して高発振周波数化が
可能な発振回路を提供することである。 【構成】 11は第1キャパシタ、21は第2キャパシ
タである。12は第1キャパシタ11の電荷を充放電す
る第1充放電回路であり、電流源I1、PチャネルMO
SトランジスタTP1およびNチャネルMOSトランジ
スタTN1から構成されている。22は第2キャパシタ
21の電荷を充放電する第2充放電回路であり、定電流
源I2、PチャネルMOSトランジスタTP2およびN
チャネルMOSトランジスタTN2から構成されてい
る。13は第1論理回路、23は第2論理回路であり、
両者により実質的にRSフリップフロップが構成され
る。
可能な発振回路を提供することである。 【構成】 11は第1キャパシタ、21は第2キャパシ
タである。12は第1キャパシタ11の電荷を充放電す
る第1充放電回路であり、電流源I1、PチャネルMO
SトランジスタTP1およびNチャネルMOSトランジ
スタTN1から構成されている。22は第2キャパシタ
21の電荷を充放電する第2充放電回路であり、定電流
源I2、PチャネルMOSトランジスタTP2およびN
チャネルMOSトランジスタTN2から構成されてい
る。13は第1論理回路、23は第2論理回路であり、
両者により実質的にRSフリップフロップが構成され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VCO(電圧制御発振
器)等に用いる発振回路に関する。
器)等に用いる発振回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のVCOを示した電気回路
図である。51はキャパシタ、52はPチャネルMOS
トランジスタ、53はNチャネルMOSトランジスタ、
54および55は定電流源、56および57はシュミッ
トトリガ型インバータ、58および59は抵抗である。
図8は、キャパシタ51の発振波形(充放電波形)を示
したものである。すなわち、キャパシタ51の充電電圧
がシュミットトリガ型インバータ56のスレッショルド
電圧VTHを越えるとキャパシタ51は放電状態に移行
し、キャパシタ51の放電電圧がシュミットトリガ型イ
ンバータ56のスレッショルド電圧VTLを越えるとキャ
パシタ51は充電状態に移行し、発振動作が得られる。
図である。51はキャパシタ、52はPチャネルMOS
トランジスタ、53はNチャネルMOSトランジスタ、
54および55は定電流源、56および57はシュミッ
トトリガ型インバータ、58および59は抵抗である。
図8は、キャパシタ51の発振波形(充放電波形)を示
したものである。すなわち、キャパシタ51の充電電圧
がシュミットトリガ型インバータ56のスレッショルド
電圧VTHを越えるとキャパシタ51は放電状態に移行
し、キャパシタ51の放電電圧がシュミットトリガ型イ
ンバータ56のスレッショルド電圧VTLを越えるとキャ
パシタ51は充電状態に移行し、発振動作が得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、オー
バーシュートよるディレイが生じるため、発振周波数を
高くすることが困難であった。
バーシュートよるディレイが生じるため、発振周波数を
高くすることが困難であった。
【0004】本発明の目的は、回路のディレイを低減し
て高発振周波数化が可能な発振回路を提供することであ
る。
て高発振周波数化が可能な発振回路を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における発振回路
は、第1キャパシタと、上記第1キャパシタを充放電す
る第1充放電回路と、第2キャパシタと、上記第2キャ
パシタを充放電する第2充放電回路と、第1論理回路
と、第2論理回路とを有する。上記第1論理回路は、上
記第1キャパシタの充電電圧が一定値に達したときに第
1出力状態へ移行するとともに該第1出力状態に基いて
上記第1充放電回路を放電状態へ移行させ、上記第2キ
ャパシタの充電電圧が一定値に達したときに上記第2論
理回路の出力を受けて第1反転出力状態へ移行するとと
もに該第1反転出力状態に基いて上記第1充放電回路を
充電状態へ移行させるものである。上記第2論理回路
は、上記第2キャパシタの充電電圧が一定値に達したと
きに第2出力状態へ移行するとともに該第2出力状態に
基いて上記第2充放電回路を放電状態へ移行させ、上記
第1キャパシタの充電電圧が一定値に達したときに上記
第1論理回路の出力を受けて第2反転出力状態へ移行す
るとともに該第2反転出力状態に基いて上記第2充放電
回路を充電状態へ移行させるものである。
は、第1キャパシタと、上記第1キャパシタを充放電す
る第1充放電回路と、第2キャパシタと、上記第2キャ
パシタを充放電する第2充放電回路と、第1論理回路
と、第2論理回路とを有する。上記第1論理回路は、上
記第1キャパシタの充電電圧が一定値に達したときに第
1出力状態へ移行するとともに該第1出力状態に基いて
上記第1充放電回路を放電状態へ移行させ、上記第2キ
ャパシタの充電電圧が一定値に達したときに上記第2論
理回路の出力を受けて第1反転出力状態へ移行するとと
もに該第1反転出力状態に基いて上記第1充放電回路を
充電状態へ移行させるものである。上記第2論理回路
は、上記第2キャパシタの充電電圧が一定値に達したと
きに第2出力状態へ移行するとともに該第2出力状態に
基いて上記第2充放電回路を放電状態へ移行させ、上記
第1キャパシタの充電電圧が一定値に達したときに上記
第1論理回路の出力を受けて第2反転出力状態へ移行す
るとともに該第2反転出力状態に基いて上記第2充放電
回路を充電状態へ移行させるものである。
【0006】
【実施例】図1は、第1実施例を示した電気回路図であ
る。
る。
【0007】11は第1キャパシタ、21は第2キャパ
シタである。12は第1キャパシタ11の電荷を充放電
する第1充放電回路であり、電流源I1、PチャネルM
OSトランジスタTP1およびNチャネルMOSトラン
ジスタTN1から構成されている。22は第2キャパシ
タ21の電荷を充放電する第2充放電回路であり、定電
流源I2、PチャネルMOSトランジスタTP2および
NチャネルMOSトランジスタTN2から構成されてい
る。13は第1論理回路、23は第2論理回路であり、
両者により実質的にRSフリップフロップが構成され
る。以上の各構成要素は同一の集積回路内に形成されて
いる(第1キャパシタ11および第2キャパシタ21は
外付けでもよい。)。
シタである。12は第1キャパシタ11の電荷を充放電
する第1充放電回路であり、電流源I1、PチャネルM
OSトランジスタTP1およびNチャネルMOSトラン
ジスタTN1から構成されている。22は第2キャパシ
タ21の電荷を充放電する第2充放電回路であり、定電
流源I2、PチャネルMOSトランジスタTP2および
NチャネルMOSトランジスタTN2から構成されてい
る。13は第1論理回路、23は第2論理回路であり、
両者により実質的にRSフリップフロップが構成され
る。以上の各構成要素は同一の集積回路内に形成されて
いる(第1キャパシタ11および第2キャパシタ21は
外付けでもよい。)。
【0008】つぎに、図2に示したタイミングチャ―ト
を参照して、第1実施例の動作を説明する。なお、図2
(a)〜(d)は図1のa〜d点における電圧波形をそ
れぞれ示したものである。
を参照して、第1実施例の動作を説明する。なお、図2
(a)〜(d)は図1のa〜d点における電圧波形をそ
れぞれ示したものである。
【0009】まず、第1論理回路13の出力“c”の論
理値が“0”かつ第2論理回路23の出力“d”の論理
値が“1であるとして説明を開始する。このとき、Pチ
ャネルMOSトランジスタTP1がオン状態かつNチャ
ネルMOSトランジスタTN1はオフ状態となってい
る。したがって、第1キャパシタ11には、定電流源I
1からの定電流がPチャネルMOSトランジスタTP1
を通して供給されるため、第1キャパシタ11の電圧
(“a”の電圧)は直線的に上昇する。
理値が“0”かつ第2論理回路23の出力“d”の論理
値が“1であるとして説明を開始する。このとき、Pチ
ャネルMOSトランジスタTP1がオン状態かつNチャ
ネルMOSトランジスタTN1はオフ状態となってい
る。したがって、第1キャパシタ11には、定電流源I
1からの定電流がPチャネルMOSトランジスタTP1
を通して供給されるため、第1キャパシタ11の電圧
(“a”の電圧)は直線的に上昇する。
【0010】第1キャパシタ11の電圧(“a”の電
圧)がインバ―タG1のスレッショルド電圧VT1を超え
ると、第1論理回路13の出力“c”の論理値は“0”
から“1”へと移行する。その結果、PチャネルMOS
トランジスタTP1がオフ状態かつNチャネルMOSト
ランジスタTN1がオン状態となるため、第1キャパシ
タ11の電荷がNチャネルMOSトランジスタTN1を
通して放電され、“a”の電圧は徐々に減少する。ま
た、第2論理回路23の出力“d”の論理値は“1”か
ら“0”へと移行するため、PチャネルMOSトランジ
スタTP2がオン状態かつNチャネルMOSトランジス
タTN2がオフ状態となる。したがって、第2キャパシ
タ21には、定電流源I2からの定電流がPチャネルM
OSトランジスタTP2を通して供給されるため、第2
キャパシタ21の電圧(“b”の電圧)は直線的に上昇
する。
圧)がインバ―タG1のスレッショルド電圧VT1を超え
ると、第1論理回路13の出力“c”の論理値は“0”
から“1”へと移行する。その結果、PチャネルMOS
トランジスタTP1がオフ状態かつNチャネルMOSト
ランジスタTN1がオン状態となるため、第1キャパシ
タ11の電荷がNチャネルMOSトランジスタTN1を
通して放電され、“a”の電圧は徐々に減少する。ま
た、第2論理回路23の出力“d”の論理値は“1”か
ら“0”へと移行するため、PチャネルMOSトランジ
スタTP2がオン状態かつNチャネルMOSトランジス
タTN2がオフ状態となる。したがって、第2キャパシ
タ21には、定電流源I2からの定電流がPチャネルM
OSトランジスタTP2を通して供給されるため、第2
キャパシタ21の電圧(“b”の電圧)は直線的に上昇
する。
【0011】第2キャパシタ21の電圧(“b”の電
圧)がインバ―タG2のスレッショルド電圧VT2を超え
ると、第2論理回路23の出力“d”の論理値は“0”
から“1”へと移行する。その結果、PチャネルMOS
トランジスタTP2がオフ状態かつNチャネルMOSト
ランジスタTN2がオン状態となるため、第2キャパシ
タ21の電荷がNチャネルMOSトランジスタTN2を
通して放電され、“b”の電圧は徐々に減少する。ま
た、第1論理回路13の出力“c”の論理値は“1”か
ら“0”へと移行するため、PチャネルMOSトランジ
スタTP1がオン状態かつNチャネルMOSトランジス
タTN1がオフ状態となる。
圧)がインバ―タG2のスレッショルド電圧VT2を超え
ると、第2論理回路23の出力“d”の論理値は“0”
から“1”へと移行する。その結果、PチャネルMOS
トランジスタTP2がオフ状態かつNチャネルMOSト
ランジスタTN2がオン状態となるため、第2キャパシ
タ21の電荷がNチャネルMOSトランジスタTN2を
通して放電され、“b”の電圧は徐々に減少する。ま
た、第1論理回路13の出力“c”の論理値は“1”か
ら“0”へと移行するため、PチャネルMOSトランジ
スタTP1がオン状態かつNチャネルMOSトランジス
タTN1がオフ状態となる。
【0012】以後、上記の動作が繰り返され、図1の
“c”および“d”からは、図2(c)および(d)に
示すように互いに逆相の発振出力が得られる。
“c”および“d”からは、図2(c)および(d)に
示すように互いに逆相の発振出力が得られる。
【0013】図3は、第2実施例を示した電気回路図で
ある。本実施例の構成および動作は上記第1実施例と原
理的にほぼ同様であり、第1実施例と実質的に同様の機
能を果たす構成要素には第1実施例と同一の符号を付し
ている。本実施例では、第1キャパシタ11および第2
キャパシタ21をプラス電源側に接続するとともに、定
電流源I1および定電流源I2を接地側に接続し、それ
に対応して第1論理回路13および第2論理回路23の
構成を変更している。本実施例でも、図3の第1論理回
路13および第2論理回路14のそれぞれの出力からは
互いに逆相の発振出力が得られる。
ある。本実施例の構成および動作は上記第1実施例と原
理的にほぼ同様であり、第1実施例と実質的に同様の機
能を果たす構成要素には第1実施例と同一の符号を付し
ている。本実施例では、第1キャパシタ11および第2
キャパシタ21をプラス電源側に接続するとともに、定
電流源I1および定電流源I2を接地側に接続し、それ
に対応して第1論理回路13および第2論理回路23の
構成を変更している。本実施例でも、図3の第1論理回
路13および第2論理回路14のそれぞれの出力からは
互いに逆相の発振出力が得られる。
【0014】図4は第3実施例を示した電気回路図であ
り、図5はその動作を示したタイミングチャ―トであ
る。なお、図5(a)〜(d)は図4のa〜d点におけ
る電圧波形をそれぞれ示したものである。本実施例の構
成および動作は上記第1実施例と原理的にほぼ同様であ
り、第1実施例と実質的に同様の機能を果たす構成要素
には第1実施例と同一の符号を付している。本実施例で
は、第1キャパシタ11を接地側に第2キャパシタ21
をプラス電源側にそれぞれ接続するとともに、定電流源
I1をプラス電源側に定電流源I2を接地側に接続し、
それに対応して第1論理回路13および第2論理回路2
3の構成を変更している。このような構成により、上記
第1実施例および第2実施例とは異なり、図5(c)お
よび(d)に示すように互いに同相の発振出力が得られ
る。
り、図5はその動作を示したタイミングチャ―トであ
る。なお、図5(a)〜(d)は図4のa〜d点におけ
る電圧波形をそれぞれ示したものである。本実施例の構
成および動作は上記第1実施例と原理的にほぼ同様であ
り、第1実施例と実質的に同様の機能を果たす構成要素
には第1実施例と同一の符号を付している。本実施例で
は、第1キャパシタ11を接地側に第2キャパシタ21
をプラス電源側にそれぞれ接続するとともに、定電流源
I1をプラス電源側に定電流源I2を接地側に接続し、
それに対応して第1論理回路13および第2論理回路2
3の構成を変更している。このような構成により、上記
第1実施例および第2実施例とは異なり、図5(c)お
よび(d)に示すように互いに同相の発振出力が得られ
る。
【0015】図6は、第4実施例を示した電気回路図で
ある。本実施例の構成および動作は上記第1実施例と原
理的にほぼ同様であり、第1実施例と実質的に同様の機
能を果たす構成要素には第1実施例と同一の符号を付し
ている。本実施例でも、図6の第1論理回路13および
第2論理回路14のそれぞれの出力からは互いに同相の
発振出力が得られる。
ある。本実施例の構成および動作は上記第1実施例と原
理的にほぼ同様であり、第1実施例と実質的に同様の機
能を果たす構成要素には第1実施例と同一の符号を付し
ている。本実施例でも、図6の第1論理回路13および
第2論理回路14のそれぞれの出力からは互いに同相の
発振出力が得られる。
【0016】以上説明した第1〜第4実施例から明らか
なように、キャパシタ11および21の充電に際してオ
―バ―シュ―トはほとんど生じることはなく、回路のデ
ィレイはわずかなものとなる。
なように、キャパシタ11および21の充電に際してオ
―バ―シュ―トはほとんど生じることはなく、回路のデ
ィレイはわずかなものとなる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、回路のディレイを大幅
に低減できるため、発振回路の高発振周波数化が可能と
なる。したがって、VCO(電圧制御発振器)等に効果
的に適用することができる。
に低減できるため、発振回路の高発振周波数化が可能と
なる。したがって、VCO(電圧制御発振器)等に効果
的に適用することができる。
【図1】第1実施例を示した電気回路図である。
【図2】第1実施例の動作を示したタイミングチャ―ト
である。
である。
【図3】第2実施例を示した電気回路図である。
【図4】第3実施例を示した電気回路図である。
【図5】第3実施例の動作を示したタイミングチャ―ト
である。
である。
【図6】第4実施例を示した電気回路図である。
【図7】従来例を示した電気回路図である。
【図8】従来例の発振波形を示した図である。
11……第1キャパシタ 12……第1充放電回路 13……第1論理回路 21……第2キャパシタ 22……第2充放電回路 23……第2論理回路
Claims (1)
- 【請求項1】 第1キャパシタと、 上記第1キャパシタを充放電する第1充放電回路と、 第2キャパシタと、 上記第2キャパシタを充放電する第2充放電回路と、 第1論理回路と、 第2論理回路とを有し、 上記第1論理回路は、上記第1キャパシタの充電電圧が
一定値に達したときに第1出力状態へ移行するとともに
該第1出力状態に基いて上記第1充放電回路を放電状態
へ移行させ、上記第2キャパシタの充電電圧が一定値に
達したときに上記第2論理回路の出力を受けて第1反転
出力状態へ移行するとともに該第1反転出力状態に基い
て上記第1充放電回路を充電状態へ移行させるものであ
り、 上記第2論理回路は、上記第2キャパシタの充電電圧が
一定値に達したときに第2出力状態へ移行するとともに
該第2出力状態に基いて上記第2充放電回路を放電状態
へ移行させ、上記第1キャパシタの充電電圧が一定値に
達したときに上記第1論理回路の出力を受けて第2反転
出力状態へ移行するとともに該第2反転出力状態に基い
て上記第2充放電回路を充電状態へ移行させるものであ
ることを特徴とする発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4083508A JPH0677781A (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4083508A JPH0677781A (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 発振回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0677781A true JPH0677781A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=13804431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4083508A Pending JPH0677781A (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0677781A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007006421A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Sharp Corp | 発振回路および電子機器 |
JP2007288419A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Seiko Epson Corp | 発振器 |
WO2008026314A1 (fr) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Rohm Co., Ltd. | Générateur d'impulsions, dispositif électronique utilisant celui-ci et procédé de génération d'impulsions |
US8212624B2 (en) | 2008-08-07 | 2012-07-03 | Panasonic Corporation | Reference frequency generation circuit, semiconductor integrated circuit, and electronic device |
JP2015023349A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | スパンション エルエルシー | 充放電型発振回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03182114A (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-08 | Tdk Corp | 発振回路 |
-
1992
- 1992-04-06 JP JP4083508A patent/JPH0677781A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03182114A (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-08 | Tdk Corp | 発振回路 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007006421A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Sharp Corp | 発振回路および電子機器 |
JP4641221B2 (ja) * | 2005-06-27 | 2011-03-02 | シャープ株式会社 | 発振回路および電子機器 |
JP2007288419A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Seiko Epson Corp | 発振器 |
WO2008026314A1 (fr) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Rohm Co., Ltd. | Générateur d'impulsions, dispositif électronique utilisant celui-ci et procédé de génération d'impulsions |
JP2008054220A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Rohm Co Ltd | パルス発生器およびそれを用いた電子機器ならびにパルス発生方法 |
US8004338B2 (en) | 2006-08-28 | 2011-08-23 | Rohm Co., Ltd. | Pulse generator |
US8212624B2 (en) | 2008-08-07 | 2012-07-03 | Panasonic Corporation | Reference frequency generation circuit, semiconductor integrated circuit, and electronic device |
JP2015023349A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | スパンション エルエルシー | 充放電型発振回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5426384A (en) | Voltage controlled oscillator (VCO) with symmetrical output and logic gate for use in same | |
US4623851A (en) | Voltage controlled oscillator using flip-flop controlled switching circuits | |
US5319323A (en) | Power supply compensated MOS Schmitt trigger oscillator | |
EP0053014A1 (en) | Clock generator circuit | |
US11245360B2 (en) | Oscillator circuit, chip and electronic device | |
JP3721360B2 (ja) | 周期的な信号を生成するための電気回路 | |
KR100293769B1 (ko) | 전하 펌핑 회로 및 pll 주파수 합성기 | |
JP2023552890A (ja) | Rc発振回路 | |
US5341113A (en) | Voltage controlled oscillator having a 50% duty cycle | |
US5469110A (en) | Charge pumping circuit using non-overlapping clock control | |
EP0641078B1 (en) | Ring oscillator circuit for VCO with frequency-independent duty cycle | |
JPH0677781A (ja) | 発振回路 | |
US4283690A (en) | Low power CMOS oscillator | |
JPS6046610A (ja) | 単一入力発振回路 | |
US20040189358A1 (en) | Power-on reset circuit and method for low-voltage chips | |
US6091271A (en) | Frequency doubling method and apparatus | |
CN115276615B (zh) | 一种输出无毛刺的低占空比误差的时钟信号倍频电路 | |
JPH0254698B2 (ja) | ||
JP3406613B2 (ja) | 三角波発振回路 | |
US5923201A (en) | Clock signal generating circuit | |
JPH0427729B2 (ja) | ||
JP3345209B2 (ja) | 逓倍回路 | |
JPH0846497A (ja) | 周波数位相比較器 | |
KR100254824B1 (ko) | 위상 비교기 | |
US11669125B1 (en) | Clock generation circuit |