JPH0673722B2 - 連続鋳造方法 - Google Patents
連続鋳造方法Info
- Publication number
- JPH0673722B2 JPH0673722B2 JP63224440A JP22444088A JPH0673722B2 JP H0673722 B2 JPH0673722 B2 JP H0673722B2 JP 63224440 A JP63224440 A JP 63224440A JP 22444088 A JP22444088 A JP 22444088A JP H0673722 B2 JPH0673722 B2 JP H0673722B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic force
- molten steel
- casting
- inclusions
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/10—Supplying or treating molten metal
- B22D11/11—Treating the molten metal
- B22D11/114—Treating the molten metal by using agitating or vibrating means
- B22D11/115—Treating the molten metal by using agitating or vibrating means by using magnetic fields
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、鋼の連続鋳造における、電磁力を応用した、
連続鋳造用鋳型内溶鋼流動制御の方法に関するものであ
る。
連続鋳造用鋳型内溶鋼流動制御の方法に関するものであ
る。
従来の技術 連続鋳造法は、取鍋等の容器から、タンディッシュ内へ
溶鋼を装入し、該溶鋼をタンディッシュに取り付けた浸
漬ノズルを介し、吐出口からモールド内へ注入し、モー
ルドの下部から連続的に鋳片として引き抜くものであ
る。
溶鋼を装入し、該溶鋼をタンディッシュに取り付けた浸
漬ノズルを介し、吐出口からモールド内へ注入し、モー
ルドの下部から連続的に鋳片として引き抜くものであ
る。
かかる際に、ノズルから出る溶鋼噴流により形成される
鋳型内溶鋼流動が、パウダー巻き込みや介在物浮上性、
究極的には製造される鋳片の品質に多大の影響を与える
こと、特に弯曲型連続鋳造機においては、介在物が鋳型
内へ持ち込まれると浮上しにくく、スラブの円弧内面側
に捕捉、集積し、製品品質劣化の原因となることは知ら
れている。
鋳型内溶鋼流動が、パウダー巻き込みや介在物浮上性、
究極的には製造される鋳片の品質に多大の影響を与える
こと、特に弯曲型連続鋳造機においては、介在物が鋳型
内へ持ち込まれると浮上しにくく、スラブの円弧内面側
に捕捉、集積し、製品品質劣化の原因となることは知ら
れている。
そこで、従来ではパウダーを巻き込まないようにするた
めと、鋳型内に入った介在物の浮上を促進して介在物が
凝固シェルに捕捉されないようにするために、特開昭62
−137153号公報に示すように、各連続鋳造機の操業条件
に適合した形状の逆Y2孔型の浸漬ノズルを使用すること
が一般である。
めと、鋳型内に入った介在物の浮上を促進して介在物が
凝固シェルに捕捉されないようにするために、特開昭62
−137153号公報に示すように、各連続鋳造機の操業条件
に適合した形状の逆Y2孔型の浸漬ノズルを使用すること
が一般である。
しかし、近年の生産性向上の観点から、鋳造速度がより
高束化されている状況下においては、第3図(a)に示
すように浸漬ノズル2の吐出口からの溶鋼流3の流速が
非常に大きくなり、吐出流が短辺衝突後に形成される上
昇流7と下降流8も大きくなるため、パウダー巻込みと
介在物浮上性の観点から不利になるため、成品品質レベ
ルは劣ることになる。そして、パウダー巻き込み防止と
介在物浮上性確保を両立させる浸漬ノズル形状を選定す
ることは非常に困難である。
高束化されている状況下においては、第3図(a)に示
すように浸漬ノズル2の吐出口からの溶鋼流3の流速が
非常に大きくなり、吐出流が短辺衝突後に形成される上
昇流7と下降流8も大きくなるため、パウダー巻込みと
介在物浮上性の観点から不利になるため、成品品質レベ
ルは劣ることになる。そして、パウダー巻き込み防止と
介在物浮上性確保を両立させる浸漬ノズル形状を選定す
ることは非常に困難である。
この対策として第4図に示す如く、鋳型外部に電磁石4
を配置し電磁力を印加することにより、鋳型内の浸漬ノ
ズル2からの溶鋼流3へ制動力6を働かせ、該溶鋼流そ
のものを減衰させることによって、パウダー巻き込み防
止と介在物浮上促進を図る技術が特開昭57−17356号公
報に示されている。
を配置し電磁力を印加することにより、鋳型内の浸漬ノ
ズル2からの溶鋼流3へ制動力6を働かせ、該溶鋼流そ
のものを減衰させることによって、パウダー巻き込み防
止と介在物浮上促進を図る技術が特開昭57−17356号公
報に示されている。
しかしながら、該技術を適用する上で、印加する電磁力
が弱すぎる場合には、期待する溶鋼流減衰効果が得られ
ない。逆に強すぎる場合には、第3図(c)に示す如
く、溶鋼流に過大な制動力6が作用するため、ノズル近
傍での局所的な強い上昇流10や、下降流11、13が形成
し、新たなパウダー12巻き込み原因と介在物浮上阻害原
因となるため、必ずしも期待どおりの効果が得られな
い。
が弱すぎる場合には、期待する溶鋼流減衰効果が得られ
ない。逆に強すぎる場合には、第3図(c)に示す如
く、溶鋼流に過大な制動力6が作用するため、ノズル近
傍での局所的な強い上昇流10や、下降流11、13が形成
し、新たなパウダー12巻き込み原因と介在物浮上阻害原
因となるため、必ずしも期待どおりの効果が得られな
い。
従って、該電磁力付与を行って、高束鋳造下での高清浄
度鋼を製造する場合には、浸漬ノズルからの溶鋼の吐出
流速、つまり溶鋼流量(ton/min)に適合した電磁力を
印加する必要がある。しかし、今まではこの適正電磁力
は不明確であった。
度鋼を製造する場合には、浸漬ノズルからの溶鋼の吐出
流速、つまり溶鋼流量(ton/min)に適合した電磁力を
印加する必要がある。しかし、今まではこの適正電磁力
は不明確であった。
発明が解決しようとする課題 本発明は従来技術の上記問題点を解消するもので、鋳型
内の溶鋼流動を制御するために、鋳型外部より電磁力を
付与する方法において、鋳造条件、つまり溶鋼流量に適
合して付与する電磁力を、ある特定範囲内に制御するこ
とによって、いかなる鋳造条件下においてもパウダー巻
き込みを防止しつつ、介在物浮上性を促進することによ
って、介在物の少ない高清浄度鋼を安定に歩留りよく製
造することを目的とする。
内の溶鋼流動を制御するために、鋳型外部より電磁力を
付与する方法において、鋳造条件、つまり溶鋼流量に適
合して付与する電磁力を、ある特定範囲内に制御するこ
とによって、いかなる鋳造条件下においてもパウダー巻
き込みを防止しつつ、介在物浮上性を促進することによ
って、介在物の少ない高清浄度鋼を安定に歩留りよく製
造することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記課題を有利に解決するためになされたもの
で、その構成は、 連続鋳造鋳型に電磁力付与手段を配置し、浸漬ノズルか
らの溶鋼流に、その逆方向に電磁力を作用させて鋳造す
るに際し、電磁力付与手段の電磁力を下記の条件を満足
する範囲内に調整し、印加することを特徴とする連続鋳
造方法である。
で、その構成は、 連続鋳造鋳型に電磁力付与手段を配置し、浸漬ノズルか
らの溶鋼流に、その逆方向に電磁力を作用させて鋳造す
るに際し、電磁力付与手段の電磁力を下記の条件を満足
する範囲内に調整し、印加することを特徴とする連続鋳
造方法である。
1200×Q−2100≦B≦2000×Q−1000 (但し、Bは印加すべき適正電磁力(Gauss/吐出噴
流)、Qは溶湯流量(ton/min、吐出口)、を示す)。
流)、Qは溶湯流量(ton/min、吐出口)、を示す)。
作 用 本発明者等は、パウダー巻き込みを防止し、かつ介在物
の浮上性を良好とし、高清浄度鋼を安定して製造するた
めに、いかなる条件で浸漬ノズルからの溶鋼流に対し電
磁力付加深すれば良いかについて種々試験を実施し、そ
の結果を詳細に解析整理して第1図を得た。
の浮上性を良好とし、高清浄度鋼を安定して製造するた
めに、いかなる条件で浸漬ノズルからの溶鋼流に対し電
磁力付加深すれば良いかについて種々試験を実施し、そ
の結果を詳細に解析整理して第1図を得た。
第1図によれば鋳造時の溶鋼流量(ton/min、吐出口)
と印加する電磁力(Gauss/吐出噴流)との間に明確な関
係が存在し、その適正付加電磁力の範囲は、次の式で明
示できることを見い出した。
と印加する電磁力(Gauss/吐出噴流)との間に明確な関
係が存在し、その適正付加電磁力の範囲は、次の式で明
示できることを見い出した。
1200×Q−2100≦B≦2000×Q−1000 但し、B:印加すべき適正電磁力(Gauss/吐出噴流) Q:溶鋼流量(ton/min、吐出口) ここに電磁力Bが1200×Q−2100未満では、付加電磁力
が弱すぎるため溶鋼流域減衰効果が得られず、介在物品
質レベルが悪化する。一方、2000×Q−1000を越える強
い電磁力を付加した場合には、第3図(c)に示すよう
に、ノズル近傍で局所的な強い上昇流10や下降流11、13
が形成されるため、パウダー巻き込み、介在物浮上阻害
等が発生するため介在物品質レベルが悪化する。
が弱すぎるため溶鋼流域減衰効果が得られず、介在物品
質レベルが悪化する。一方、2000×Q−1000を越える強
い電磁力を付加した場合には、第3図(c)に示すよう
に、ノズル近傍で局所的な強い上昇流10や下降流11、13
が形成されるため、パウダー巻き込み、介在物浮上阻害
等が発生するため介在物品質レベルが悪化する。
しかして本発明で限定する上式の範囲に調整し、電磁力
を付加した場合には、第3図(b)に示すように、浸漬
ノズル吐出孔からの溶鋼流速が適正なレベルに弱められ
るため、上昇流、下降流ともにほぼ均一な流速分布が得
られ、パウダー巻き込みを防止しつつ、介在物の浮上性
を確保することができるため、高速鋳造下でも、高品位
な介在物レベルを確保できる。
を付加した場合には、第3図(b)に示すように、浸漬
ノズル吐出孔からの溶鋼流速が適正なレベルに弱められ
るため、上昇流、下降流ともにほぼ均一な流速分布が得
られ、パウダー巻き込みを防止しつつ、介在物の浮上性
を確保することができるため、高速鋳造下でも、高品位
な介在物レベルを確保できる。
実施例1 鋳造スラブ幅1570mm、スラブ厚み245mmを鋳造速度2.0m
(浸漬ノズル溶鋼流量Q=3ton/min、吐出口)で鋳造す
るうえで、第4図に示すように長辺鋳型の外側に400mm
×400mmの断面積を有する電磁石4個と2つのコイル
4、4を連結するヨーク5からなる電磁力付加装置を設
け、該コイル4に電流を流して、最大3000 Gauss/吐出
噴流の磁場を付加した場合の電磁力と、成品内の介在物
品質レベルとの関係を第2図(a)に示す。この場合に
は、印加する電磁力は強ければ強いほど、低位安定な介
在物レベルの成品が得られた。
(浸漬ノズル溶鋼流量Q=3ton/min、吐出口)で鋳造す
るうえで、第4図に示すように長辺鋳型の外側に400mm
×400mmの断面積を有する電磁石4個と2つのコイル
4、4を連結するヨーク5からなる電磁力付加装置を設
け、該コイル4に電流を流して、最大3000 Gauss/吐出
噴流の磁場を付加した場合の電磁力と、成品内の介在物
品質レベルとの関係を第2図(a)に示す。この場合に
は、印加する電磁力は強ければ強いほど、低位安定な介
在物レベルの成品が得られた。
実施例2 実施例1と同様の電磁力付加装置を使用し、幅1050mm、
厚み245mmのスラブを鋳造速度1.0m/min(浸漬ノズル吐
出口溶鋼流量Q=1ton/min、吐出口)で鋳造した場合の
印加電磁力と成品介在物品質レベルとの関係を調査した
結果を第2図(b)に示す。
厚み245mmのスラブを鋳造速度1.0m/min(浸漬ノズル吐
出口溶鋼流量Q=1ton/min、吐出口)で鋳造した場合の
印加電磁力と成品介在物品質レベルとの関係を調査した
結果を第2図(b)に示す。
この場合には電磁力を付加するほど介在物レベルが悪化
する傾向が得られ、低ton/minの鋳造時には電磁力を付
加しない方が優位であることが判明した。
する傾向が得られ、低ton/minの鋳造時には電磁力を付
加しない方が優位であることが判明した。
実施例3 実施例1と同一の装置を用い、スラブ幅1000mm、厚み24
5mmのスラブを鋳造速度1.85m/min(浸漬ノズル吐出口溶
鋼流量Q=1.75ton/min、吐出口)で鋳造した時、第2
図(c)に示すように、1000〜2000 Gauss/吐出噴流の
電磁力を付与することによって、介在物品質レベルの非
常に良好な成品が得られた。
5mmのスラブを鋳造速度1.85m/min(浸漬ノズル吐出口溶
鋼流量Q=1.75ton/min、吐出口)で鋳造した時、第2
図(c)に示すように、1000〜2000 Gauss/吐出噴流の
電磁力を付与することによって、介在物品質レベルの非
常に良好な成品が得られた。
発明の効果 以上説明したように、本発明を用いれば、鋳型内の溶鋼
流動を制御するために、鋳型外部より電磁力を付与する
方法において、鋳造条件つまり溶鋼流量に適合して、付
与する電磁力を1200×Q−2100≦B≦2000×Q−1000範
囲内に制御することによって、いかなる鋳造条件下にお
いてもパウダー巻き込みを防止しつつ、介在物の浮上性
を促進できることによって、介在物の少ない高清浄度鋼
を安定に歩留りよく製造することができる。
流動を制御するために、鋳型外部より電磁力を付与する
方法において、鋳造条件つまり溶鋼流量に適合して、付
与する電磁力を1200×Q−2100≦B≦2000×Q−1000範
囲内に制御することによって、いかなる鋳造条件下にお
いてもパウダー巻き込みを防止しつつ、介在物の浮上性
を促進できることによって、介在物の少ない高清浄度鋼
を安定に歩留りよく製造することができる。
第1図は本発明による溶鋼流量と適正印加電磁力の関係
を示す説明図、第2図(a)、(b)、(c)は本発明
実施例を示し、溶鋼流量毎に印加電磁力と介在物品質レ
ベルの関係を示す説明図、第3図(a)、(b)、
(c)は付与する電磁力の大小によって得られる鋳型内
溶鋼流動の様子を示す説明図、第4図は連続鋳造鋳型内
の浸漬ノズル吐出溶鋼流に電磁力を付与する装置を示す
説明図である。 1……鋳型長辺、2……浸漬ノズル、3……吐出溶鋼
流、4……電磁石、5……ヨーク、6……制動力、7…
…上昇流、8……下降流、9……鋳型、10……上昇流、
11……下降流、12……パウダー、13……下降流。
を示す説明図、第2図(a)、(b)、(c)は本発明
実施例を示し、溶鋼流量毎に印加電磁力と介在物品質レ
ベルの関係を示す説明図、第3図(a)、(b)、
(c)は付与する電磁力の大小によって得られる鋳型内
溶鋼流動の様子を示す説明図、第4図は連続鋳造鋳型内
の浸漬ノズル吐出溶鋼流に電磁力を付与する装置を示す
説明図である。 1……鋳型長辺、2……浸漬ノズル、3……吐出溶鋼
流、4……電磁石、5……ヨーク、6……制動力、7…
…上昇流、8……下降流、9……鋳型、10……上昇流、
11……下降流、12……パウダー、13……下降流。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 耕治 愛知県東海市東海町5―3 新日本製鐵株 式會社名古屋製鐵所内 (56)参考文献 特開 昭63−260652(JP,A) 特開 昭63−165052(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】連続鋳造鋳型に電磁力付与手段を配置し、
浸漬ノズルからの溶鋼流に、その逆方向に電磁力を作用
させて鋳造するに際し、電磁力付与手段の電磁力を下記
の条件を満足する範囲内に調整し、印加することを特徴
とする連続鋳造方法。 1200×Q−2100≦B≦2000×Q−1000 (但し、Bは印加すべき適正電磁力(Gauss/吐出噴
流)、Qは溶湯流量(ton/min、吐出口)、を示す。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63224440A JPH0673722B2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 連続鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63224440A JPH0673722B2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 連続鋳造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0275455A JPH0275455A (ja) | 1990-03-15 |
JPH0673722B2 true JPH0673722B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=16813805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63224440A Expired - Lifetime JPH0673722B2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 連続鋳造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0673722B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2633766B2 (ja) * | 1992-05-27 | 1997-07-23 | 新日本製鐵株式会社 | 連続鋳造モールド内溶鋼流動制御方法 |
DE19533577C1 (de) * | 1995-08-29 | 1996-10-24 | Mannesmann Ag | Elektromagnetische Einrichtung für eine Stranggießkokille |
SE509112C2 (sv) * | 1997-04-18 | 1998-12-07 | Asea Brown Boveri | Anordning vid kontinuerlig gjutning av två ämnen i parallell |
JP7031517B2 (ja) * | 2018-07-09 | 2022-03-08 | 日本製鉄株式会社 | 連続鋳造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5214530A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-03 | Kawasaki Steel Co | Flow controlling method of steel melts pouring in continuous casting using furokon type sliding nozzle gate |
JPS5855157A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-01 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続鋳造の注入流制御方法および装置 |
JPS62254955A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Kawasaki Steel Corp | 連続鋳造における鋳型内溶鋼流動の制御方法 |
SE459401B (sv) * | 1986-10-20 | 1989-07-03 | Asea Ab | Saett och anordning foer bromsning och/eller omroerning av de icke stelnade partierna av en gjutstraeng |
JPS63260652A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-27 | Kawasaki Steel Corp | 連続鋳造におけるモ−ルドパウダ−の巻き込み防止方法 |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP63224440A patent/JPH0673722B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0275455A (ja) | 1990-03-15 |
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