JPH067344A - 医用画像診断装置 - Google Patents
医用画像診断装置Info
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- JPH067344A JPH067344A JP4192710A JP19271092A JPH067344A JP H067344 A JPH067344 A JP H067344A JP 4192710 A JP4192710 A JP 4192710A JP 19271092 A JP19271092 A JP 19271092A JP H067344 A JPH067344 A JP H067344A
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 4
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000523 sample Substances 0.000 abstract description 7
- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 5
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- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 description 3
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 医用画像診断装置において、得られた画像に
ついて表示倍率を大きくした場合でも画像のつながりが
よく、見易い表示画像とする。 【構成】 画像を構成処理する部分で得られた画像デー
タを表示倍率又は視野に合わせてそのピクセルデータを
所定の倍率で増やし、この増やされた複数個の隣接する
ピクセルデータを用いてスムージング処理を行い、この
処理後のデータを表示するようにする。これにより、表
示倍率を大きくした場合でも、一つのデータが2ピクセ
ル分以上に広がって存在する状態をなくし、画像のつな
がりがよく、見易い表示画像とすることができる。
ついて表示倍率を大きくした場合でも画像のつながりが
よく、見易い表示画像とする。 【構成】 画像を構成処理する部分で得られた画像デー
タを表示倍率又は視野に合わせてそのピクセルデータを
所定の倍率で増やし、この増やされた複数個の隣接する
ピクセルデータを用いてスムージング処理を行い、この
処理後のデータを表示するようにする。これにより、表
示倍率を大きくした場合でも、一つのデータが2ピクセ
ル分以上に広がって存在する状態をなくし、画像のつな
がりがよく、見易い表示画像とすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線又は超音波などの
情報キャリアを被検体内に透入しこの情報キャリアの変
化を検出して診断部位の医用画像を得る例えば超音波断
層装置又はX線CT装置あるいは磁気共鳴イメージング
装置などの医用画像診断装置に関し、特に上記得られた
画像について表示倍率を大きくした場合でも画像のつな
がりがよく、見易い表示画像とすることができる医用画
像診断装置に関する。
情報キャリアを被検体内に透入しこの情報キャリアの変
化を検出して診断部位の医用画像を得る例えば超音波断
層装置又はX線CT装置あるいは磁気共鳴イメージング
装置などの医用画像診断装置に関し、特に上記得られた
画像について表示倍率を大きくした場合でも画像のつな
がりがよく、見易い表示画像とすることができる医用画
像診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の医用画像診断装置は、被
検体内に透入すべき情報キャリアを発生する情報キャリ
ア発生部と、上記被検体内の診断部位の物質の状態によ
り空間的あるいは時間的に変化を受けた情報キャリアを
検出する検出部と、この検出部からの検出信号を用いて
画像を構成処理する画像処理部と、この画像処理部で得
られた画像データを入力して表示する画像表示部とを有
して成っていた。そして、上記情報キャリア発生部から
被検体内に情報キャリアを透入し、検出部により上記被
検体内の診断部位の物質の状態によって変化を受けた情
報キャリアを検出し、画像処理部で上記検出部から出力
された検出信号を用いて画像を構成処理し、さらに画像
表示部により上記画像処理部で得られた画像データを入
力して表示するようになっていた。
検体内に透入すべき情報キャリアを発生する情報キャリ
ア発生部と、上記被検体内の診断部位の物質の状態によ
り空間的あるいは時間的に変化を受けた情報キャリアを
検出する検出部と、この検出部からの検出信号を用いて
画像を構成処理する画像処理部と、この画像処理部で得
られた画像データを入力して表示する画像表示部とを有
して成っていた。そして、上記情報キャリア発生部から
被検体内に情報キャリアを透入し、検出部により上記被
検体内の診断部位の物質の状態によって変化を受けた情
報キャリアを検出し、画像処理部で上記検出部から出力
された検出信号を用いて画像を構成処理し、さらに画像
表示部により上記画像処理部で得られた画像データを入
力して表示するようになっていた。
【0003】そして、上記画像表示部における画像の表
示倍率を大きくして例えば2倍表示するには、画像処理
部内に設けられた演算回路により、図3に示すように演
算処理して表示される。まず、検出部から検出信号が入
力し画像処理部で画像が作成されただけの画像データ
は、図3(a)に示すように構成されている。ここで
は、ピクセルデータが例えば4個の場合を示しており、
データがa,b,c,dのように並んでいる。次に、上
記4個のピクセルデータについて、隣接する2個のデー
タごとにスムージング処理を行う。すなわち、図3
(b)に示すように、まず同図(a)に示す1番目のデ
ータaとその前のデータ“0”との平均をとってa/2
とし、次に上記1番目のデータaと2番目のデータbと
の平均をとって(a+b)/2とし、次に上記2番目の
データbと3番目のデータcとの平均をとって(b+
c)/2とし、次に上記3番目のデータcと4番目のデ
ータdとの平均をとって(c+d)/2とし、さらに上
記4番目のデータdとその次のデータ“0”との平均を
とってd/2とする。その後、2倍表示するために、図
3(b)に示すようにスムージング処理されたピクセル
データを2倍の倍率で10個に増やす。これにより、図3
(c)に示すように、各々のピクセルデータは2個ずつ
並んで2倍表示の画像データが作成される。そして、こ
のように演算処理された画像データを画像表示部に送る
ことにより、2倍表示の画像が得られる。
示倍率を大きくして例えば2倍表示するには、画像処理
部内に設けられた演算回路により、図3に示すように演
算処理して表示される。まず、検出部から検出信号が入
力し画像処理部で画像が作成されただけの画像データ
は、図3(a)に示すように構成されている。ここで
は、ピクセルデータが例えば4個の場合を示しており、
データがa,b,c,dのように並んでいる。次に、上
記4個のピクセルデータについて、隣接する2個のデー
タごとにスムージング処理を行う。すなわち、図3
(b)に示すように、まず同図(a)に示す1番目のデ
ータaとその前のデータ“0”との平均をとってa/2
とし、次に上記1番目のデータaと2番目のデータbと
の平均をとって(a+b)/2とし、次に上記2番目の
データbと3番目のデータcとの平均をとって(b+
c)/2とし、次に上記3番目のデータcと4番目のデ
ータdとの平均をとって(c+d)/2とし、さらに上
記4番目のデータdとその次のデータ“0”との平均を
とってd/2とする。その後、2倍表示するために、図
3(b)に示すようにスムージング処理されたピクセル
データを2倍の倍率で10個に増やす。これにより、図3
(c)に示すように、各々のピクセルデータは2個ずつ
並んで2倍表示の画像データが作成される。そして、こ
のように演算処理された画像データを画像表示部に送る
ことにより、2倍表示の画像が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来装置における2倍表示の演算処理及び画像表示におい
ては、図3(b)に示すようにスムージング処理を行っ
た後に、同図(c)に示すように各々のピクセルデータ
を2倍に増やして2倍表示するようになっていたので、
同一のデータが2個ずつ連続して並ぶこととなるもので
あった。このときのピクセルデータの並びを模式的に階
段状に表すと、図3(d)に示すようになり、同図
(c)に示す2個ずつ連続した同一のデータは一つのデ
ータが2ピクセル分に広がって1ステップに存在する階
段状となり、画像が間のびして粗くなり、画像のつなが
りが悪くなるものであった。また、図3(b)に示すス
ムージング処理を行ったデータに対して、同図(c)に
示す表示用のデータは丁度2倍の大きさとなり、表示画
像の大きさの誤差が大きくなるものであった。これらの
ことから、得られた医用画像が見づらくなることがあっ
た。
来装置における2倍表示の演算処理及び画像表示におい
ては、図3(b)に示すようにスムージング処理を行っ
た後に、同図(c)に示すように各々のピクセルデータ
を2倍に増やして2倍表示するようになっていたので、
同一のデータが2個ずつ連続して並ぶこととなるもので
あった。このときのピクセルデータの並びを模式的に階
段状に表すと、図3(d)に示すようになり、同図
(c)に示す2個ずつ連続した同一のデータは一つのデ
ータが2ピクセル分に広がって1ステップに存在する階
段状となり、画像が間のびして粗くなり、画像のつなが
りが悪くなるものであった。また、図3(b)に示すス
ムージング処理を行ったデータに対して、同図(c)に
示す表示用のデータは丁度2倍の大きさとなり、表示画
像の大きさの誤差が大きくなるものであった。これらの
ことから、得られた医用画像が見づらくなることがあっ
た。
【0005】そこで、本発明は、このような問題点に対
処し、得られた医用画像について表示倍率を大きくした
場合でも画像のつながりがよく、見易い表示画像とする
ことができる医用画像診断装置を提供することを目的と
する。
処し、得られた医用画像について表示倍率を大きくした
場合でも画像のつながりがよく、見易い表示画像とする
ことができる医用画像診断装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による医用画像診断装置は、被検体内に情報
キャリアを透入し、該被検体内の診断部位の物質の状態
による情報キャリアの空間的あるいは時間的変化を検出
し、この検出信号を用いて画像を構成処理し、この得ら
れた画像データを表示する医用画像診断装置において、
上記得られた画像データを表示倍率又は視野に合わせて
そのピクセルデータを所定の倍率で増やし、この増やさ
れた複数個の隣接するピクセルデータを用いてスムージ
ング処理を行い、この処理後のデータを表示するように
したものである。
に、本発明による医用画像診断装置は、被検体内に情報
キャリアを透入し、該被検体内の診断部位の物質の状態
による情報キャリアの空間的あるいは時間的変化を検出
し、この検出信号を用いて画像を構成処理し、この得ら
れた画像データを表示する医用画像診断装置において、
上記得られた画像データを表示倍率又は視野に合わせて
そのピクセルデータを所定の倍率で増やし、この増やさ
れた複数個の隣接するピクセルデータを用いてスムージ
ング処理を行い、この処理後のデータを表示するように
したものである。
【0007】
【作用】このように構成された医用画像診断装置は、画
像を構成処理する部分で得られた画像データを表示倍率
又は視野に合わせてそのピクセルデータを所定の倍率で
増やし、この増やされた複数個の隣接するピクセルデー
タを用いてスムージング処理を行い、この処理後のデー
タを表示するように動作する。これにより、表示倍率を
大きくした場合でも、一つのデータが2ピクセル分以上
に広がって存在する状態をなくし、画像のつながりがよ
く、見易い表示画像とすることができる。
像を構成処理する部分で得られた画像データを表示倍率
又は視野に合わせてそのピクセルデータを所定の倍率で
増やし、この増やされた複数個の隣接するピクセルデー
タを用いてスムージング処理を行い、この処理後のデー
タを表示するように動作する。これにより、表示倍率を
大きくした場合でも、一つのデータが2ピクセル分以上
に広がって存在する状態をなくし、画像のつながりがよ
く、見易い表示画像とすることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明による医用画像診断装置
の一例としての超音波断層装置を示すブロック図であ
る。この超音波断層装置は、情報キャリアとして超音波
を利用して被検体内の診断部位について断層像を構成し
表示するもので、図に示すように、探触子1と、超音波
送受信回路2と、ディジタル・スキャン・コンバータ
(以下「DSC」と略称する)3と、表示装置4とを有
して成る。
詳細に説明する。図1は本発明による医用画像診断装置
の一例としての超音波断層装置を示すブロック図であ
る。この超音波断層装置は、情報キャリアとして超音波
を利用して被検体内の診断部位について断層像を構成し
表示するもので、図に示すように、探触子1と、超音波
送受信回路2と、ディジタル・スキャン・コンバータ
(以下「DSC」と略称する)3と、表示装置4とを有
して成る。
【0009】上記探触子1は、被検体内の診断部位に向
けて情報キャリアとしての超音波を送信すると共にその
診断部位からの反射エコー信号を受信するもので、その
内部には超音波振動子を有している。なお、この探触子
1は、情報キャリア発生部となると共に情報キャリアの
検出部となるものである。そして、超音波送受信回路2
は、上記探触子1からの超音波の送受信を制御すると共
に、受信したエコー信号を増幅したり各種の処理をした
りするものである。
けて情報キャリアとしての超音波を送信すると共にその
診断部位からの反射エコー信号を受信するもので、その
内部には超音波振動子を有している。なお、この探触子
1は、情報キャリア発生部となると共に情報キャリアの
検出部となるものである。そして、超音波送受信回路2
は、上記探触子1からの超音波の送受信を制御すると共
に、受信したエコー信号を増幅したり各種の処理をした
りするものである。
【0010】DSC3は、上記超音波送受信回路2から
出力されるエコー信号を入力してディジタル化し、その
画像データを内部の画像メモリに書き込み、かつ所要の
演算を行い、さらに上記画像データを読み出してアナロ
グ化して出力するもので、図示省略のA/D変換器と、
このA/D変換器でディジタル化された画像データを一
旦書き込む前段画像メモリ5と、この前段画像メモリ5
から読み出した画像データについて所要の演算処理を行
う演算回路6と、この演算回路6で演算処理が行われた
画像データを格納する後段画像メモリ7と、この後段画
像メモリ7から読み出した画像データをアナログ化する
図示省略のD/A変換器とから成る。なお、このDSC
3は、情報キャリアの検出部からの検出信号を用いて画
像を構成処理する画像処理部となるものである。
出力されるエコー信号を入力してディジタル化し、その
画像データを内部の画像メモリに書き込み、かつ所要の
演算を行い、さらに上記画像データを読み出してアナロ
グ化して出力するもので、図示省略のA/D変換器と、
このA/D変換器でディジタル化された画像データを一
旦書き込む前段画像メモリ5と、この前段画像メモリ5
から読み出した画像データについて所要の演算処理を行
う演算回路6と、この演算回路6で演算処理が行われた
画像データを格納する後段画像メモリ7と、この後段画
像メモリ7から読み出した画像データをアナログ化する
図示省略のD/A変換器とから成る。なお、このDSC
3は、情報キャリアの検出部からの検出信号を用いて画
像を構成処理する画像処理部となるものである。
【0011】そして、表示装置4は、上記DSC3から
出力されるアナログの画像信号を入力して超音波画像と
して表示するもので、例えばテレビモニタから成る。
出力されるアナログの画像信号を入力して超音波画像と
して表示するもので、例えばテレビモニタから成る。
【0012】次に、このように構成された超音波断層装
置において、表示装置4における画像の表示倍率を大き
くして例えば2倍表示する場合のDSC3内の演算処理
の動作について、図2を参照して説明する。まず、超音
波送受信回路2からエコー信号が入力しDSC3内で画
像が作成されただけの画像データは、前段画像メモリ5
に図2(a)に示すように書き込まれる。これは、通常
の1倍の画像表示に供されるデータであり、ここではピ
クセルデータが例えば4個の場合を示しており、データ
がa,b,c,dのように並んでいる。次に、上記前段
画像メモリ5から図2(a)に示す画像データを読み出
し、演算回路6へ送る。この演算回路6では、画像を2
倍表示するために、上記図2(a)のように並ぶピクセ
ルデータを2倍の倍率で8個に増やす。これにより、図
2(b)に示すように、各々のピクセルデータは2個ず
つ並んで2倍表示のための画像データとされる。
置において、表示装置4における画像の表示倍率を大き
くして例えば2倍表示する場合のDSC3内の演算処理
の動作について、図2を参照して説明する。まず、超音
波送受信回路2からエコー信号が入力しDSC3内で画
像が作成されただけの画像データは、前段画像メモリ5
に図2(a)に示すように書き込まれる。これは、通常
の1倍の画像表示に供されるデータであり、ここではピ
クセルデータが例えば4個の場合を示しており、データ
がa,b,c,dのように並んでいる。次に、上記前段
画像メモリ5から図2(a)に示す画像データを読み出
し、演算回路6へ送る。この演算回路6では、画像を2
倍表示するために、上記図2(a)のように並ぶピクセ
ルデータを2倍の倍率で8個に増やす。これにより、図
2(b)に示すように、各々のピクセルデータは2個ず
つ並んで2倍表示のための画像データとされる。
【0013】その後、上記演算回路6により、上記の8
個のピクセルデータについて、隣接する2個のデータご
とにスムージング処理を行う。すなわち、図2(c)に
示すように、まず同図(b)に示す1番目のデータaと
その前のデータ“0”との平均をとってa/2とし、次
に上記1番目のデータaと2番目のデータaとの平均を
とって(a+a)/2=aとし、次に上記2番目のデー
タaと3番目のデータbとの平均をとって(a+b)/
2とし、次に上記3番目のデータbと4番目のデータb
との平均をとって(b+b)/2=bとし、…、以下同
様にして行き、8番目のデータdとその次のデータ
“0”との平均をとってd/2とする。これにより、図
2(c)に示すように、2倍表示のための画像データ
(図2(b)参照)についてスムージング処理を行った画
像データが作成される。そして、このように演算処理さ
れた画像データは、上記演算回路6から出力されて、次
の後段画像メモリ7に格納される。その後、上記後段画
像メモリ7から画像データが読み出されて表示装置4へ
送られ、その画面に2倍表示の画像が表示される。
個のピクセルデータについて、隣接する2個のデータご
とにスムージング処理を行う。すなわち、図2(c)に
示すように、まず同図(b)に示す1番目のデータaと
その前のデータ“0”との平均をとってa/2とし、次
に上記1番目のデータaと2番目のデータaとの平均を
とって(a+a)/2=aとし、次に上記2番目のデー
タaと3番目のデータbとの平均をとって(a+b)/
2とし、次に上記3番目のデータbと4番目のデータb
との平均をとって(b+b)/2=bとし、…、以下同
様にして行き、8番目のデータdとその次のデータ
“0”との平均をとってd/2とする。これにより、図
2(c)に示すように、2倍表示のための画像データ
(図2(b)参照)についてスムージング処理を行った画
像データが作成される。そして、このように演算処理さ
れた画像データは、上記演算回路6から出力されて、次
の後段画像メモリ7に格納される。その後、上記後段画
像メモリ7から画像データが読み出されて表示装置4へ
送られ、その画面に2倍表示の画像が表示される。
【0014】ここで、上記のように演算処理された結果
のピクセルデータの並びを模式的に階段状に表すと、図
2(d)に示すようになる。すなわち、図2(c)に示
すスムージング処理後のデータは、1ピクセルごとにデ
ータがそれぞれ異なった状態となっており、従来の図3
(c)に示すように同一のデータが2個ずつ連続して並
ぶことはないので、図2(d)に示すように、一つのデ
ータが1ピクセル分ずつ1ステップに存在して細かい階
段状となり、画像が間のびすることなく、画像のつなが
りがよくなっている。また、図2(b)に示す2倍に増
やしたデータに対して、同図(c)に示すスムージング
処理後の表示用のデータはわずかに大きいだけであり、
表示画像の大きさの誤差を小さくすることができる。さ
らに、この図2(c)に示す表示用のデータは、従来の
図3(c)に示す表示用のデータよりも小さくなってい
る。
のピクセルデータの並びを模式的に階段状に表すと、図
2(d)に示すようになる。すなわち、図2(c)に示
すスムージング処理後のデータは、1ピクセルごとにデ
ータがそれぞれ異なった状態となっており、従来の図3
(c)に示すように同一のデータが2個ずつ連続して並
ぶことはないので、図2(d)に示すように、一つのデ
ータが1ピクセル分ずつ1ステップに存在して細かい階
段状となり、画像が間のびすることなく、画像のつなが
りがよくなっている。また、図2(b)に示す2倍に増
やしたデータに対して、同図(c)に示すスムージング
処理後の表示用のデータはわずかに大きいだけであり、
表示画像の大きさの誤差を小さくすることができる。さ
らに、この図2(c)に示す表示用のデータは、従来の
図3(c)に示す表示用のデータよりも小さくなってい
る。
【0015】なお、図1においては、医用画像診断装置
の一例として超音波断層装置の場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、例えばX線CT装置又は磁気共
鳴イメージング装置などについても同様に適用すること
ができる。この場合、X線CT装置においては、情報キ
ャリアはX線となり、情報キャリア発生部はX線管装置
となり、検出部は多素子型X線検出器となる。また、磁
気共鳴イメージング装置においては、情報キャリアは磁
気となり、情報キャリア発生部は磁石及び照射コイルと
なり、検出部は検出コイルとなる。
の一例として超音波断層装置の場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、例えばX線CT装置又は磁気共
鳴イメージング装置などについても同様に適用すること
ができる。この場合、X線CT装置においては、情報キ
ャリアはX線となり、情報キャリア発生部はX線管装置
となり、検出部は多素子型X線検出器となる。また、磁
気共鳴イメージング装置においては、情報キャリアは磁
気となり、情報キャリア発生部は磁石及び照射コイルと
なり、検出部は検出コイルとなる。
【0016】また、図2においては、画像の表示倍率を
例えば2倍表示とし、隣接する2個のピクセルデータご
とにスムージング処理を行う場合について説明したが、
本発明はこれに限らず、3倍以上の表示倍率としてもよ
いし、3個以上のピクセルデータごとにスムージング処
理を行うようにしてもよい。
例えば2倍表示とし、隣接する2個のピクセルデータご
とにスムージング処理を行う場合について説明したが、
本発明はこれに限らず、3倍以上の表示倍率としてもよ
いし、3個以上のピクセルデータごとにスムージング処
理を行うようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたので、
画像を構成処理する部分で得られた画像データを表示倍
率又は視野に合わせてそのピクセルデータを所定の倍率
で増やし、この増やされた複数個の隣接するピクセルデ
ータを用いてスムージング処理を行い、この処理後のデ
ータを表示するように動作する。これにより、表示倍率
を大きくした場合でも、一つのデータが2ピクセル分以
上に広がって存在する状態をなくし、画像のつながりが
よく、見易い表示画像とすることができる。また、表示
画像の大きさの誤差を小さくすることができる。これら
のことから、得られた医用画像が従来よりも見易くな
り、画像診断の効率を向上することができる。
画像を構成処理する部分で得られた画像データを表示倍
率又は視野に合わせてそのピクセルデータを所定の倍率
で増やし、この増やされた複数個の隣接するピクセルデ
ータを用いてスムージング処理を行い、この処理後のデ
ータを表示するように動作する。これにより、表示倍率
を大きくした場合でも、一つのデータが2ピクセル分以
上に広がって存在する状態をなくし、画像のつながりが
よく、見易い表示画像とすることができる。また、表示
画像の大きさの誤差を小さくすることができる。これら
のことから、得られた医用画像が従来よりも見易くな
り、画像診断の効率を向上することができる。
【図1】 本発明による医用画像診断装置の一例として
超音波断層装置を示すブロック図、
超音波断層装置を示すブロック図、
【図2】 画像の表示倍率を例えば2倍表示とする場合
の演算処理の動作を示すタイミング線図、
の演算処理の動作を示すタイミング線図、
【図3】 従来装置において画像の表示倍率を例えば2
倍表示とする場合の演算処理の動作を示すタイミング線
図。
倍表示とする場合の演算処理の動作を示すタイミング線
図。
1…探触子、 2…超音波送受信回路、 3…DSC、
4…表示装置、5…前段画像メモリ、 6…演算回
路、 7…後段画像メモリ。
4…表示装置、5…前段画像メモリ、 6…演算回
路、 7…後段画像メモリ。
Claims (1)
- 【請求項1】 被検体内に情報キャリアを透入し、該被
検体内の診断部位の物質の状態による情報キャリアの空
間的あるいは時間的変化を検出し、この検出信号を用い
て画像を構成処理し、この得られた画像データを表示す
る医用画像診断装置において、上記得られた画像データ
を表示倍率又は視野に合わせてそのピクセルデータを所
定の倍率で増やし、この増やされた複数個の隣接するピ
クセルデータを用いてスムージング処理を行い、この処
理後のデータを表示するようにしたことを特徴とする医
用画像診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4192710A JPH067344A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 医用画像診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4192710A JPH067344A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 医用画像診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH067344A true JPH067344A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=16295773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4192710A Pending JPH067344A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 医用画像診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH067344A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011040294A1 (ja) | 2009-09-29 | 2011-04-07 | 住友化学株式会社 | 有機エレクトロルミネッセンス素子 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP4192710A patent/JPH067344A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011040294A1 (ja) | 2009-09-29 | 2011-04-07 | 住友化学株式会社 | 有機エレクトロルミネッセンス素子 |
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