JPH0672610B2 - 複列ボ−ルチェイン - Google Patents
複列ボ−ルチェインInfo
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- JPH0672610B2 JPH0672610B2 JP3315213A JP31521391A JPH0672610B2 JP H0672610 B2 JPH0672610 B2 JP H0672610B2 JP 3315213 A JP3315213 A JP 3315213A JP 31521391 A JP31521391 A JP 31521391A JP H0672610 B2 JPH0672610 B2 JP H0672610B2
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Description
した直線運動案内装置に用いられるボールチェインに関
し、特に二列のボール列を保持して無限循環を可能とす
る複列ボールチェインに関する。
置にあっては、軌道台と摺動台間に介在される多数のボ
ールを無限循環させる無限循環路が構成されている。こ
の無限循環路内を転動移行するボール同士の相互摩擦を
なくす目的で、本出願人は各ボールを無限循環路の全域
に亙って互いに接触しないように保持するボールチェイ
ンを提案した(特願平3ー141481号参照)。
先願のボールチェインは単列構成であり、直線運動案内
装置の各無限循環路にひとつづつ装着する必要がある。
を無限循環させる際に屈曲を繰り返すので、チェインの
連結部の強度をより一層高めることが要請されている。
ことが要請されている。
るためになされたもので、その目的とするところは、連
結部の強度向上と、ボールの循環の円滑さの向上と、さ
らにボールの整列運動を向上させ得る複列ボールチェイ
ンを提供することにある。
に、本発明にあっては、所定間隔を設けて互いに平行に
並べられた二列のボール列の間に可撓性の連結部材を配
置し、該連結部材の両側に各ボール列の各ボール間に挿
入されるスペーサを設けてなることを特徴とする。
果的である。
列のボール列の各ボールの間に連結部材の左右に設けた
スペーサ部を挿入して、ひとつのボールチェインでもっ
て二列のボール列のボールが保持される。
環路内に装着することにより、二条のボール列を一度に
組みつけることができる。
ボールが荷重を負荷して転走する接触部分の面積を大き
くとることができる。
とにより、各スペーサ間の連結強度向上を図ることがで
きる。
よび間隔を保持補強され、ボールの整列運動に効果的で
ある。
けば、二列のボールが負荷域から無負荷域に同時に抜け
るので、直線運動案内装置に組み込んだ場合に、負荷域
から無負荷域に抜ける際のボールの応力振幅が均衡して
摺動台の運動姿勢変化がなく、連結部材の循環運動によ
ってボールの循環を円滑に行うことができ、摺動台走行
時のローリング,ピッチング等の精度向上を図ることが
できる。
する。本発明の一実施例に係る複列ボールチェインを示
す図1及び図2において、1は複列ボールチェイン全体
を示すもので、この複列ボールチェイン1は、概略、可
撓性の連結部材としての連結板2と、この連結板2の左
右両側に設けられ、二列のボール列B1,B2の各ボー
ル3,…間に介在されるスペーサ部4と、を具備する構
成となっている。
ってボール径の間隔で全長に亙って設けられている。ス
ペーサ部4は小径の扁平な円筒状部材で、その両端面に
ボール3を摺動自在に保持するための保持凹部5が設け
られている。この保持凹部5はボール3の球冠部が入り
込む球面形状に成形されている。したがって、断面形状
は鼓形状で、連結板2に固定される根元部の幅が広く、
スペーサ部4が倒れにい構造となっている。
のボール列の中心軸線O,Oに沿って延びる薄板状の部
材で、その両側縁に上記スペーサ部4が連結されてい
る。この連結板3は可撓性部材で構成されるが、この実
施例では、形状的にその板面に直交する方向にのみ変形
可能となっている。そして、連結板2側縁の各スペーサ
部4間の形状は、ボール3の外周形状に倣って円弧状と
なっている。
部4の配列は、二列のボール3を互いに同一位相とする
並列、あるいは位相を異ならせる千鳥配列等、任意に選
択することができる。
板2の長手方向に対して直交する幅方向線Y上に配置さ
れているが、図1(e) に示すように幅方向線Yに対して
所定角度αを付けて突設するようにしてもよい。
されているだけで互いに独立しているが、図1(f) に示
すように、各スペーサ部4の自由端部同士を可撓性の連
結片6によって連結するようにしてもよい。
結板2を曲げることにより、図2(a)に示すように無
端状に構成することができる。
に、スペーサ部4の取付角度を幅方向線Yに対して所定
角度だけ傾斜させた構成の場合には、無端状とすると図
2(b),(c)に示すようになる。すなわち、図2
(b)に矢印Aで示すようにスペーサ部4が連結板2の
外側に位置するように曲げた場合には、スペーサ部4の
間隔が付けね側から先端側に向かって開くように変化す
るので、図2(c)に示すように無端状にした場合、方
向転換部においてはボール3とスペーサ部4との間に隙
間gが生じる。このように隙間が生じると、自由空間で
はボール3が外れてしまうが、方向転換路を転動してい
る際には隙間があってもボールが脱落するおそれはない
ので、直線運動案内装置に組み付ける場合には支承はな
い。
ペーサ部4が連結板2の内側に位置するように曲げた場
合には、図2(c)に示すように、スペ−サ部4間の間
隔が、スペーサ部4の付けね側から先端側に向かって閉
じるように変化するので、間隔が狭くなった部位にてボ
ール3とスペーサ部4が干渉して詰まり気味になる。し
かし、この場合には、たとえば方向転換する際に、スペ
ーサ部4を付け根部において連結板2に対して直角方向
を撓ませることによって、干渉を逃がすことができる
し、また、ボールピッチをボール3の保持に支承のない
程度に若干大きくしておくことによって方向転換させる
ことが可能である。
3の相互摩擦をなくす目的でボール3間に挿入されるも
のであり、その形状,構造は、上記したようなボール径
よりもやや小さい円形に限らず、図3(a) に示すような
だ円形状としてもよく、また、連結板2と同程度の肉厚
のスペーサ部42として、このスペーサ部42の左右両
側にボール3を保持するための舌片7を設けるようにし
てもよく、要するに他の部材に干渉しない構造であれば
よい。
1を用いた直線運動案内装置の一例を示している。
この軌道台20に多数のボール3を介して摺動自在に組
付けられる摺動台21とから構成されている。
の左右に2列づつ計4列のボール列を上下左右対称的に
配して上下左右の定格荷重を等しくした四方向等荷重型
のもので、4つの無限循環路22,…が設けられてい
る。そして、左右の上下二条の無限循環路22,は互い
に平行になっていて、それぞれ、本発明の複列ボールチ
ェイン1に保持された二条のボール列が組込まれてい
る。
いに平行に延びる直線状の負荷ボール通路23と無負荷
ボール通路24と、この負荷ボール通路23と無負荷ボ
ール通路24の両端を結ぶ円弧状の方向転換路25とか
ら構成される。
手方向に延びる突堤27,27を設けると共に、この突
堤27,27の上下両角部にボール転走溝28を設け、
一方、摺動台21の内側面にこのボール転走溝28に対
応するボール転走溝29を設け、これらボール転走溝2
8,29間に複列ボールチェイン1に保持されたボール
3が転動自在に介装されて荷重を支承する。このボール
転走溝28,29はこの実施例ではサーキュラアーク溝
であり、ボール3は2点接触して転動する。
ものではなく、図7に示すようなゴシックアーチ溝の場
合にも使用することができる。
摺動台21の内側面の形状およびボールの配置構成を考
慮して、もっともスペース効率を高めるべく突堤27の
先端と内側面間の隙間に連結板2を配置し、その両側の
ボール転走溝28,29間に傾斜して延びるような、図
1(e)に示したタイプのものが用いられている。そし
て、方向転換路25においては、スペーサ部4が連結板
2の外側に位置するように曲げられて、図2(c)に示
したように、スペーサ部4の間隔が付けね側から先端に
向かって広がって、ボール3とスペーサ部4との間に若
干の隙間gが形成されている。この方向転換路は25
は、摺動台本体21aの両端面に取付けられた側蓋21
b,21bにて形成されている。
との接触角、すなわち転走溝を水平にした状態で左右突
堤27,27の中心を通る水平線H,Hに対するボール
3の各ボール転走溝28,29との接触部の法線方向に
描いた線、すなわち接触角線Xとのなす角は、ほぼ45
度付近にとられている。また、この図示例のものは、左
右の接触角線X,X,…が左右に向って徐々に開く外開
き状になるようないわゆるDF構造となっている。
8に示すように各ボールの接触角線X´…が左右に向か
って徐々に閉じる内開き形状となるようないわゆるDB
構造とすることもできる。なお、図4に示すDF構造の
ものと同一の構成部分については同一の符号を付してそ
の説明を省略する。
ボール循環路の内側に傾むけておくことがスペース上好
ましいが、そうすると方向転換の際にボールがつまりぎ
みになる。そこで、図8(c) ,(d) に示すように、スペ
ーサ部4を弾性変形させてボールの方向転換の際の軌跡
を、H位置からH´位置に拡大させることによって逃が
している。また、ボールピッチ間を、図8(b) に示すよ
うに、π(RD −RS)/(2×ボール数)分だけ大き
くしてもよい。
動きについて説明する。
と、無限循環路22の負荷ボール通路23の摺動台21
と軌道台20のボール転走溝28,29間を、ボール
3,…が荷重を支承しながら転動し、摺動台21の移動
方向に移動する。
ボール保持部材2がボール3と共に摺動台21の移動方
向に移動し、複列ボールチェイン1が無限循環路22内
を無限循環する。この複列ボールチェイン1の移動によ
って、負荷ボール通路23内には摺動台21の移動方向
後側端からボール方向転換路25を通じて順次無負荷ボ
ール通路24からボール3が供給される。
路23、方向転換路25,26および無負荷ボール通路
24の全行程において、各ボール3はスペーサ部4間に
保持されて、ボール3同士が互いに干渉することなく整
列移動する。
を配置することにより、連結部の強度向上を図ることが
できる。
その間隔を保持補強されボール3の整列運動に効果的で
ある。
することにより、ボール3が荷重を負荷して転動する接
触部の面積を大きくとることができる。
もって並列に配置しておけば、図6(a),(b)に模
式的に示すように、二列のボール3が負荷域Lから無負
荷域Mに同時に抜けるので、ボール3の応力振幅(ウェ
ービング)が均衡して摺動台20の運動姿勢変化がな
く、連結板2の循環運動によってボール3の循環を円滑
に行うことができ、摺動台20走行時のローリング,ピ
ッチング等の精度向上を図ることができる。
おいてスペーサ部4とボール3間に隙間gがあるもの
の、負荷域に入る直前にはスペーサ部4の間隔はボール
径と同一となるので隙間はなく、二列のボール3,3は
同時に負荷域Lより抜けることになる。
れる直線運動案内装置としては、図示例のように複列ボ
ールチェインを無端状にして用いる無限循環タイプだけ
でなく、直線のまま使用する有限摺動タイプのものにも
使用することができる。
もので、二列のボール列の各ボールの間に連結部材に設
けたスペーサ部を挿入して、ひとつのボールチェインで
もって二列のボール列のボールが保持され、直線運動案
内装置の2条の無限循環路内に装着することにより、二
条のボール列を一度に組みつけることができる。
より、ボールが荷重を負荷して転走する接触部分の面積
を大きくとることができる。
とにより、各スペーサ部の連結強度向上を図ることがで
き、スペーサ部の姿勢および間隔を保持補強することが
でき、ボールの整列運動に効果的である。
けば、二列のボールが負荷域から無負荷域に同時に抜け
るので、ボールの応力振幅が均衡して摺動台の運動姿勢
変化がなく、連結部材の循環運動によってボールの循環
を円滑に行うことができ、直線運動案内機構の摺動台走
行時のローリング,ピッチング等の精度向上を図ること
ができる。
インを示すもので、同図(a) は部分斜視図、同図(b) は
一部破断正面図、同図(c)は平面図、同図(d) は側面断
面図、同図(e) 及び(f) はスペーサ部に角度を設けた場
合の側面断面図である。
曲げた状態の説明図である。
の他の態様を示すもので、同図(a) はだ円形状のスペー
サ部の側面図、同図(b) はスペーサ部のさらに他の態様
を示す側面図、同図(c) は同図(b) の正面図である。
だ直線運動案内装置の一例を示す縦断面図、同図(b) は
同図(a) の装置の概略斜視図である。
ある。
への動きを説明するための図であり、同図(a) は同図
(b) のAーOーA線に沿う模式的断面図、同図(b) は同
図(a) の断面位置を示すために図4の装置を模式的に示
した部分断面図である。
ックアーチ溝タイプの直線運動案内装置に組み込んだ場
合の部分断面図である。
を示す一部破断半縦断面図、同図(b) はボール循環路の
模式図、同図(c) は同図(b) のC−C線断面図、同図
(d) は同図(b) のD−D線断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 所定間隔を設けて互いに平行に並べられ
た二列のボール列の間に可撓性の連結部材を配置し、該
連結部材の両側に各ボール列の各ボール間に挿入される
スペーサ部を設けてなることを特徴とする複列ボールチ
ェイン。 - 【請求項2】二列のボール列は並列である請求項1に記
載の複列ボールチェイン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3315213A JPH0672610B2 (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 複列ボ−ルチェイン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3315213A JPH0672610B2 (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 複列ボ−ルチェイン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05126149A JPH05126149A (ja) | 1993-05-21 |
JPH0672610B2 true JPH0672610B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=18062764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3315213A Expired - Lifetime JPH0672610B2 (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 複列ボ−ルチェイン |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH0672610B2 (ja) |
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-
1991
- 1991-11-05 JP JP3315213A patent/JPH0672610B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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Legal Events
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