JPH0671703B2 - 可撓性を備えたPVAc砥石の製造方法 - Google Patents
可撓性を備えたPVAc砥石の製造方法Info
- Publication number
- JPH0671703B2 JPH0671703B2 JP61224366A JP22436686A JPH0671703B2 JP H0671703 B2 JPH0671703 B2 JP H0671703B2 JP 61224366 A JP61224366 A JP 61224366A JP 22436686 A JP22436686 A JP 22436686A JP H0671703 B2 JPH0671703 B2 JP H0671703B2
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- Japan
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- pvac
- resin
- polyvinyl acetal
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は可撓性を備えたポリビニルアセタール樹脂砥石
車(以下PVAc砥石と略記する)の製造方法に関するもの
である。
車(以下PVAc砥石と略記する)の製造方法に関するもの
である。
従来技術 アセタール化したポリビニルアルコール樹脂を結合剤と
して利用したポリビニルアセタール樹脂砥石、所謂PVAc
砥石は、結合剤自体の緩衝作用のために鏡面状の良好な
仕上げ面が得られるので、軟質部材や非鉄金属部材など
の研磨工具として好適に用いられる。
して利用したポリビニルアセタール樹脂砥石、所謂PVAc
砥石は、結合剤自体の緩衝作用のために鏡面状の良好な
仕上げ面が得られるので、軟質部材や非鉄金属部材など
の研磨工具として好適に用いられる。
発明が解決すべき問題点 ところで、比較的薄い厚みの円板状に形成されたPVAc砥
石の外周縁部を、たとえば板状金属からなる被研削部材
に形成された細長い切込み内または間隙部へ差し入れて
その内縁や内壁面を研磨しようとする際には、上記PVAc
砥石に加えられる側圧が大きくなるとともに、その側圧
による変形が増大して上記PVAc砥石の破壊強度が十分に
得られないという不都合があった。
石の外周縁部を、たとえば板状金属からなる被研削部材
に形成された細長い切込み内または間隙部へ差し入れて
その内縁や内壁面を研磨しようとする際には、上記PVAc
砥石に加えられる側圧が大きくなるとともに、その側圧
による変形が増大して上記PVAc砥石の破壊強度が十分に
得られないという不都合があった。
問題点を解決するための手段 本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その要旨とするところは、可撓性を備えたPVAc砥石を製
造する方法であって、(1)ポリビニルアセタール系樹
脂を結合剤として砥粒を結合させることによりシート状
半製品に予備成形するシート成形工程と、(2)一対の
前記シート状半製品を、前処理によりフェノール樹脂を
表面に付着させたガラス繊維を挟んだ状態で、前記ポリ
アセタール系樹脂のガラス転移点より高く且つそのポリ
ビニルアセタール系樹脂が分解する温度より低い温度で
加熱し且つプレスすることにより、互いに固着させる固
着工程とを、含むことにある。
その要旨とするところは、可撓性を備えたPVAc砥石を製
造する方法であって、(1)ポリビニルアセタール系樹
脂を結合剤として砥粒を結合させることによりシート状
半製品に予備成形するシート成形工程と、(2)一対の
前記シート状半製品を、前処理によりフェノール樹脂を
表面に付着させたガラス繊維を挟んだ状態で、前記ポリ
アセタール系樹脂のガラス転移点より高く且つそのポリ
ビニルアセタール系樹脂が分解する温度より低い温度で
加熱し且つプレスすることにより、互いに固着させる固
着工程とを、含むことにある。
作用および発明の効果 このようにすれば、本来的に緩衝作用のあるポリビニル
アセタール系樹脂にて予備成形された一対のシート状半
製品が、前処理によりフェノール樹脂を表面に付着させ
たガラス繊維を挟んだ状態で、前記ポリアセタール系樹
脂のガラス転移点より高く且つそのポリビニルアセター
ル系樹脂が分解する温度より低い温度で加熱され且つプ
レスされることにより互いに固着させられるので、可撓
性に優れ且つ変形により破壊され難いPVAc砥石を得るこ
とができる。すなわち、ガラス繊維が前処理によりフェ
ノール樹脂が表面に付着され且つそのガラス繊維を挟む
一対のシート状半製品が加熱状態でプレスされるので、
一対のシート状半製品間がガラス繊維を挟んで相互に接
着する一方、熱硬化性樹脂であるフェノール樹脂の硬化
によってガラス繊維が砥粒などと強固に接着することに
よりガラス繊維によって補強されて、PVAc砥石全体とし
て可撓性に優れ且つ側圧に関連した変形に対する破壊強
度が大幅に高くなるのである。
アセタール系樹脂にて予備成形された一対のシート状半
製品が、前処理によりフェノール樹脂を表面に付着させ
たガラス繊維を挟んだ状態で、前記ポリアセタール系樹
脂のガラス転移点より高く且つそのポリビニルアセター
ル系樹脂が分解する温度より低い温度で加熱され且つプ
レスされることにより互いに固着させられるので、可撓
性に優れ且つ変形により破壊され難いPVAc砥石を得るこ
とができる。すなわち、ガラス繊維が前処理によりフェ
ノール樹脂が表面に付着され且つそのガラス繊維を挟む
一対のシート状半製品が加熱状態でプレスされるので、
一対のシート状半製品間がガラス繊維を挟んで相互に接
着する一方、熱硬化性樹脂であるフェノール樹脂の硬化
によってガラス繊維が砥粒などと強固に接着することに
よりガラス繊維によって補強されて、PVAc砥石全体とし
て可撓性に優れ且つ側圧に関連した変形に対する破壊強
度が大幅に高くなるのである。
また、本発明の固着工程は、一対の前記シート状半製品
を、前処理によりフェノール樹脂を表面に付着させたガ
ラス繊維を挟んだ状態でプレスするに際して、ポリビニ
ルアセタール系樹脂のガラス転移点より高く且つそのポ
リビニルアセタール系樹脂が分解する温度より低い温度
で加熱することから、常温では非晶質であるポリビニル
アセタール系樹脂が結晶化することにより、一層の可撓
性および高い破壊強度が得られる利点がある。
を、前処理によりフェノール樹脂を表面に付着させたガ
ラス繊維を挟んだ状態でプレスするに際して、ポリビニ
ルアセタール系樹脂のガラス転移点より高く且つそのポ
リビニルアセタール系樹脂が分解する温度より低い温度
で加熱することから、常温では非晶質であるポリビニル
アセタール系樹脂が結晶化することにより、一層の可撓
性および高い破壊強度が得られる利点がある。
また、上記ガラス繊維は加工作業上、通常ガラス繊維網
を使用する。また、その枚数は一枚で充分であるが、複
数枚重ねて固着しても良い。
を使用する。また、その枚数は一枚で充分であるが、複
数枚重ねて固着しても良い。
実施例1 まず、黒色炭化珪素質(JISR6213)C#80(JISR6001)
の砥粒をポリビニルアセタール系樹脂にて結合させるこ
とにより外径205mm、穴径27mm、厚み3mmのシート状半製
品10を成形する。この成形方法は良く知られたPVAc砥石
の製造方法が用いられる。この製造方法は、たとえば特
公昭30−1548号公報や特公昭39−13290号公報に記載さ
れている。上記シート状半製品10は通常のPVAc砥石と同
様に多孔質である。
の砥粒をポリビニルアセタール系樹脂にて結合させるこ
とにより外径205mm、穴径27mm、厚み3mmのシート状半製
品10を成形する。この成形方法は良く知られたPVAc砥石
の製造方法が用いられる。この製造方法は、たとえば特
公昭30−1548号公報や特公昭39−13290号公報に記載さ
れている。上記シート状半製品10は通常のPVAc砥石と同
様に多孔質である。
以上のように成形された一対のシート状半製品10を、フ
ェノール樹脂液中を通すことにより含浸させ且つ乾燥さ
せることによりそのフェノール樹脂を表面に付着させる
前処理が施されたガラス繊維網12を挟んだ状態で、80℃
乃至150℃の温度にて加熱し且つ図示しない金型に挟ん
で加圧プレスを施す。この加熱温度範囲は、常温では非
晶質であるポリビニルアセタール系樹脂が結晶化するガ
ラス転移点以上の温度であって、樹脂が分解する温度よ
り低い温度に決定されている。上記加熱により熱可塑性
樹脂であるポリビニルアセタール系樹脂が軟化して一対
のシート状半製品10間がガラス繊維網12を挟んで相互に
接着する一方、熱硬化性樹脂であるフェノール樹脂が反
応硬化してガラス繊維網12が砥粒などと強固に固着する
ことによりガラス繊維網12によって補強されるので、PV
Ac砥石14全体として可撓性に優れ且つ側圧に関連した変
形に対する破壊強度が大幅に高くなる。また、ポリビニ
ルアセタール系樹脂のガラス転移点より高く且つそのポ
リビニルアセタール系樹脂が分解する温度より低い温度
で加熱されることから、常温では非晶質であるポリビニ
ルアセタール系樹脂が結晶化することにより、一層破壊
強度が高められる。因に、常温にて上記一対のシート状
半製品10を加圧プレスすると、スプリングバック作用に
よって相互の接着性が良好に得られない。なお、上記ガ
ラス繊維網12にはたとえばJISR3414に規定されているEP
35Bに相当するものが用いられる。
ェノール樹脂液中を通すことにより含浸させ且つ乾燥さ
せることによりそのフェノール樹脂を表面に付着させる
前処理が施されたガラス繊維網12を挟んだ状態で、80℃
乃至150℃の温度にて加熱し且つ図示しない金型に挟ん
で加圧プレスを施す。この加熱温度範囲は、常温では非
晶質であるポリビニルアセタール系樹脂が結晶化するガ
ラス転移点以上の温度であって、樹脂が分解する温度よ
り低い温度に決定されている。上記加熱により熱可塑性
樹脂であるポリビニルアセタール系樹脂が軟化して一対
のシート状半製品10間がガラス繊維網12を挟んで相互に
接着する一方、熱硬化性樹脂であるフェノール樹脂が反
応硬化してガラス繊維網12が砥粒などと強固に固着する
ことによりガラス繊維網12によって補強されるので、PV
Ac砥石14全体として可撓性に優れ且つ側圧に関連した変
形に対する破壊強度が大幅に高くなる。また、ポリビニ
ルアセタール系樹脂のガラス転移点より高く且つそのポ
リビニルアセタール系樹脂が分解する温度より低い温度
で加熱されることから、常温では非晶質であるポリビニ
ルアセタール系樹脂が結晶化することにより、一層破壊
強度が高められる。因に、常温にて上記一対のシート状
半製品10を加圧プレスすると、スプリングバック作用に
よって相互の接着性が良好に得られない。なお、上記ガ
ラス繊維網12にはたとえばJISR3414に規定されているEP
35Bに相当するものが用いられる。
上記の工程により、第1図及び第2図に示すように、上
記一対のシート状半製品10が互いに固着されて、外径20
5mm、穴径27mm、厚み6mmの可撓性PVAc砥石14が製造され
る。このようにして製造された可撓性PVAc砥石14は、本
来的に緩衝作用のあるポリビニルアセタール系樹脂に予
備成形された一対のシート状半製品10が、前処理により
フェノール樹脂を表面に付着させたガラス繊維網12を挟
んだ状態でポリビニルアセタール系樹脂のガラス転移点
より高く且つそのポリビニルアセタール系樹脂が分解す
る温度より低い温度で加熱され且つプレスされることに
より互いに固着させられているので、可撓性に優れ且つ
変形により破壊され難い性質を備えている。以下に説明
する実験例はこの性質を明らかにするものである。
記一対のシート状半製品10が互いに固着されて、外径20
5mm、穴径27mm、厚み6mmの可撓性PVAc砥石14が製造され
る。このようにして製造された可撓性PVAc砥石14は、本
来的に緩衝作用のあるポリビニルアセタール系樹脂に予
備成形された一対のシート状半製品10が、前処理により
フェノール樹脂を表面に付着させたガラス繊維網12を挟
んだ状態でポリビニルアセタール系樹脂のガラス転移点
より高く且つそのポリビニルアセタール系樹脂が分解す
る温度より低い温度で加熱され且つプレスされることに
より互いに固着させられているので、可撓性に優れ且つ
変形により破壊され難い性質を備えている。以下に説明
する実験例はこの性質を明らかにするものである。
実施例 まず、ガラス繊維網12を取り除いた以外は前記可撓性PV
Ac砥石14と同じ製造方法にて製造した比較砥石No.1と、
ガラス繊維網12と同じ繊維太さ、繊維本数、編み形状の
炭素繊維網をガラス繊維網12と置換した以外は前記可撓
性PVAc砥石14と同じ製造方法にて製造した比較砥石No.2
とを用意し、それらと前記可撓性PVAc砥石14とについて
物性を測定すると第1表に示す物性値が得られた。ま
た、上記比較砥石No.1、比較砥石No.2、可撓性PVAc砥石
14について周速2000m/minにて回転させつつ第3図に示
すように砥石の外周縁部を受入れる切込を有した二股の
試験工具16を側圧が零の中立位置から回転軸と平行な方
向へ移動させることにより側圧を加えると第2表に示す
結果が得られた。
Ac砥石14と同じ製造方法にて製造した比較砥石No.1と、
ガラス繊維網12と同じ繊維太さ、繊維本数、編み形状の
炭素繊維網をガラス繊維網12と置換した以外は前記可撓
性PVAc砥石14と同じ製造方法にて製造した比較砥石No.2
とを用意し、それらと前記可撓性PVAc砥石14とについて
物性を測定すると第1表に示す物性値が得られた。ま
た、上記比較砥石No.1、比較砥石No.2、可撓性PVAc砥石
14について周速2000m/minにて回転させつつ第3図に示
すように砥石の外周縁部を受入れる切込を有した二股の
試験工具16を側圧が零の中立位置から回転軸と平行な方
向へ移動させることにより側圧を加えると第2表に示す
結果が得られた。
第2表から明らかなように、本発明の製造方法による可
撓性PVAc砥石14は比較砥石No.1およびNo.2に比較して可
撓性に優れており、側圧に起因する変形に対して極めて
高い破壊強度を備えているのである。したがって、上記
可撓性PVAc砥石14を用いれば、たとえば食器のフォーク
の先端部に形成された間隙部あるいは切込みの内縁や内
壁面の研磨作業を極めて能率良く行うことができるので
ある。
撓性PVAc砥石14は比較砥石No.1およびNo.2に比較して可
撓性に優れており、側圧に起因する変形に対して極めて
高い破壊強度を備えているのである。したがって、上記
可撓性PVAc砥石14を用いれば、たとえば食器のフォーク
の先端部に形成された間隙部あるいは切込みの内縁や内
壁面の研磨作業を極めて能率良く行うことができるので
ある。
実施例2 次に、本発明の他の実施例を説明する。本実施例では、
C#80の砥粒をポリビニルアセタール系樹脂にて結合さ
せることにより前述の実施例と同様の手法にてたとえば
外径205mm、穴径27mm、厚み3mmのシート状半製品を成形
する。その後、触媒として機能する第2燐酸アンモニウ
ムを0.5%程度含む20%メラミン樹脂水溶液をシート状
半製品に含浸させて、80℃程度の温度で乾燥する。この
ようにして得られたシート状半製品を用いて前述の実施
例と同様の工程でガラス繊維網を挟んで互いに固着させ
ることによりPVAc砥石を製造する。このPVAc砥石は、前
述の実施例の可撓性PVAc砥石14に比較して剛性に富み、
回転破壊周速が10%向上するとともに、側圧に対する破
壊強度も向上した。なお、上記シート状半製品に含浸さ
せる樹脂には、メラミン樹脂の他に、エポキシ樹脂、フ
ェノール樹脂、ウレタン樹脂、ジアリルフタレート樹脂
や、それらの混合樹脂が用いられ得るとともに、含浸量
が目的に応じて適宜変更され得る。
C#80の砥粒をポリビニルアセタール系樹脂にて結合さ
せることにより前述の実施例と同様の手法にてたとえば
外径205mm、穴径27mm、厚み3mmのシート状半製品を成形
する。その後、触媒として機能する第2燐酸アンモニウ
ムを0.5%程度含む20%メラミン樹脂水溶液をシート状
半製品に含浸させて、80℃程度の温度で乾燥する。この
ようにして得られたシート状半製品を用いて前述の実施
例と同様の工程でガラス繊維網を挟んで互いに固着させ
ることによりPVAc砥石を製造する。このPVAc砥石は、前
述の実施例の可撓性PVAc砥石14に比較して剛性に富み、
回転破壊周速が10%向上するとともに、側圧に対する破
壊強度も向上した。なお、上記シート状半製品に含浸さ
せる樹脂には、メラミン樹脂の他に、エポキシ樹脂、フ
ェノール樹脂、ウレタン樹脂、ジアリルフタレート樹脂
や、それらの混合樹脂が用いられ得るとともに、含浸量
が目的に応じて適宜変更され得る。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一適用例であ
り、本発明はその精神を逸脱しない範囲で種々変更が加
えられ得るものである。
り、本発明はその精神を逸脱しない範囲で種々変更が加
えられ得るものである。
第1図は本発明の一適用例のPVAc砥石を示す一部を切り
欠いた部分正面図である。第2図は第1図の部分断面図
である。第3図は破壊強度試験状態を説明する斜視図で
ある。 10:シート状半製品 12:ガラス繊維網 14:可撓性PVAc砥石
欠いた部分正面図である。第2図は第1図の部分断面図
である。第3図は破壊強度試験状態を説明する斜視図で
ある。 10:シート状半製品 12:ガラス繊維網 14:可撓性PVAc砥石
Claims (2)
- 【請求項1】可撓性を備えたPVAc砥石を製造する方法で
あって、 ポリビニルアセタール系樹脂を結合剤として砥粒を結合
させることによりシート状半製品に予備成形するシート
成形工程と、 一対の前記シート状半製品を、前処理によりフェノール
樹脂を表面に付着させたガラス繊維を挟んだ状態で、前
記ポリビニルアセタール系樹脂のガラス転移点より高く
且つ該ポリビニルアセタール系樹脂が分解する温度より
低い温度で加熱し且つプレスすることにより互いに固着
させる固着工程と を含むことを特徴とする可撓性を備えたPVAc砥石の製造
方法。 - 【請求項2】前記固着工程は、80℃乃至150℃の温度に
て加熱が行われるものである特許請求の範囲第1項に記
載の可撓性を備えたPVAc砥石の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61224366A JPH0671703B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 可撓性を備えたPVAc砥石の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61224366A JPH0671703B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 可撓性を備えたPVAc砥石の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6377659A JPS6377659A (ja) | 1988-04-07 |
JPH0671703B2 true JPH0671703B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=16812628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61224366A Expired - Lifetime JPH0671703B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 可撓性を備えたPVAc砥石の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0671703B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5451245B2 (ja) * | 2009-08-10 | 2014-03-26 | 株式会社東京精密 | 切断ブレード |
TWI541098B (zh) * | 2012-06-06 | 2016-07-11 | 聖高拜磨料有限公司 | 小直徑切削工具 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5043822U (ja) * | 1973-08-21 | 1975-05-02 | ||
JPS5185584A (ja) * | 1975-01-24 | 1976-07-27 | Kazuo Akita | Kaitentoishi |
JPS53560A (en) * | 1976-06-23 | 1978-01-06 | Kubota Ltd | Industrial robot |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP61224366A patent/JPH0671703B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6377659A (ja) | 1988-04-07 |
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