JPH0670547A - 電力変換装置の入力力率改善装置 - Google Patents
電力変換装置の入力力率改善装置Info
- Publication number
- JPH0670547A JPH0670547A JP4220567A JP22056792A JPH0670547A JP H0670547 A JPH0670547 A JP H0670547A JP 4220567 A JP4220567 A JP 4220567A JP 22056792 A JP22056792 A JP 22056792A JP H0670547 A JPH0670547 A JP H0670547A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 三相・単相入力の判別を自動的に行い、制御
モードを変えて三相入力時の入力力率を改善して入力電
流高調波を低減することにある。 【構成】 交流入力電力を直流電力に変換する順変換部
1と、この順変換部の直流電力を、負荷回路に供給する
ように調整するリアクトルとスイッチ素子とを有するチ
ョッパ2からなる直流電力調整部と、この直流電力調整
部の出力電圧と直流設定電圧との偏差分に、上記順変換
部の交流入力電圧に対応する直流電圧信号あるいは基準
設定電圧を掛算する掛算手段13と、上記順変換部1の
電流検出信号と上記掛算手段の掛算信号とを比較して上
記スイッチ素子を制御する比較回路14と、三相交流入
力電力線の二相に接続し、単相入力あるいは三相入力の
判別を行い、三相入力時の制御モードを基準設定電圧が
供給されるモードに切り替わる切換手段17とを備えた
ものである。
モードを変えて三相入力時の入力力率を改善して入力電
流高調波を低減することにある。 【構成】 交流入力電力を直流電力に変換する順変換部
1と、この順変換部の直流電力を、負荷回路に供給する
ように調整するリアクトルとスイッチ素子とを有するチ
ョッパ2からなる直流電力調整部と、この直流電力調整
部の出力電圧と直流設定電圧との偏差分に、上記順変換
部の交流入力電圧に対応する直流電圧信号あるいは基準
設定電圧を掛算する掛算手段13と、上記順変換部1の
電流検出信号と上記掛算手段の掛算信号とを比較して上
記スイッチ素子を制御する比較回路14と、三相交流入
力電力線の二相に接続し、単相入力あるいは三相入力の
判別を行い、三相入力時の制御モードを基準設定電圧が
供給されるモードに切り替わる切換手段17とを備えた
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、入力電力が単相・三
相共用で、ともに入力容量を低減する電力変換装置の入
力力率改善装置に関するものである。
相共用で、ともに入力容量を低減する電力変換装置の入
力力率改善装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電力変換装置の入力力率
改善装置は図3に示すように構成されている。図におい
て、1は順変換部である整流器、2は直流電力調整部で
あるチョッパで、このチョッパ2は整流器1の直流出力
側に接続された直流リアクトル3,ダイオード4,スイ
ッチ素子であるトランジスタ5および直流コンデンサ6
からなる。
改善装置は図3に示すように構成されている。図におい
て、1は順変換部である整流器、2は直流電力調整部で
あるチョッパで、このチョッパ2は整流器1の直流出力
側に接続された直流リアクトル3,ダイオード4,スイ
ッチ素子であるトランジスタ5および直流コンデンサ6
からなる。
【0003】7は交流−直流信号変換器(AC−D
C)、8は交流電流検出器である変流器、9は交流−直
流信号変換器(AC−DC)である。10はチョッパ2
の直流コンデンサ6の電圧を検出し、直流信号に変換す
る直流電圧検出器(DC−DC)、11は加減算器、1
2は偏差増幅器、13は掛算手段である掛算器、14は
比較回路であるヒステリシスコンパレータである。15
は単相入力時にヒステリシスコンパレータ14の出力を
得るアンドゲード、16はゲートインターフェイスであ
る。
C)、8は交流電流検出器である変流器、9は交流−直
流信号変換器(AC−DC)である。10はチョッパ2
の直流コンデンサ6の電圧を検出し、直流信号に変換す
る直流電圧検出器(DC−DC)、11は加減算器、1
2は偏差増幅器、13は掛算手段である掛算器、14は
比較回路であるヒステリシスコンパレータである。15
は単相入力時にヒステリシスコンパレータ14の出力を
得るアンドゲード、16はゲートインターフェイスであ
る。
【0004】次に動作について説明する。整流器1の入
力電圧を検出し、交流−直流信号変換器7により全波整
流して直流電圧信号S2を得る。また、チョッパ2の直
流電圧出力信号VDCを検出し、直流設定電圧VDCSETと
突き合わせその偏差分を偏差増幅器12によって増幅し
て偏差電圧信号S3を得る。この偏差電圧信号S3と直
流電圧信号S2とを掛算器13によって掛算して直流電
圧信号S4を得る。
力電圧を検出し、交流−直流信号変換器7により全波整
流して直流電圧信号S2を得る。また、チョッパ2の直
流電圧出力信号VDCを検出し、直流設定電圧VDCSETと
突き合わせその偏差分を偏差増幅器12によって増幅し
て偏差電圧信号S3を得る。この偏差電圧信号S3と直
流電圧信号S2とを掛算器13によって掛算して直流電
圧信号S4を得る。
【0005】さらに、整流器1の入力電流を検出して交
流−直流信号変換器9により全波整流して直流電圧信号
S5を得て、直流電圧信号S4と直流電圧信号S5とを
ヒステリシスコンパレータ14に入力して比較する。ヒ
ステリシスコンパレータ14は方形波パルス信号S6を
出力して入力電流が入力電圧とある幅(ヒステリシス
幅)を以て一致するようにチョッパ2のトランジスタ5
をオン・オフ制御する。これによってトランジスタ5の
オン時に入力電流は増加し、オフ時に入力電流は減少す
る。したがって、入力電流を正弦波に近似させて高調波
成分を低減させると共に、入力電圧と入力電流との位相
を一致させて入力力率を改善する。
流−直流信号変換器9により全波整流して直流電圧信号
S5を得て、直流電圧信号S4と直流電圧信号S5とを
ヒステリシスコンパレータ14に入力して比較する。ヒ
ステリシスコンパレータ14は方形波パルス信号S6を
出力して入力電流が入力電圧とある幅(ヒステリシス
幅)を以て一致するようにチョッパ2のトランジスタ5
をオン・オフ制御する。これによってトランジスタ5の
オン時に入力電流は増加し、オフ時に入力電流は減少す
る。したがって、入力電流を正弦波に近似させて高調波
成分を低減させると共に、入力電圧と入力電流との位相
を一致させて入力力率を改善する。
【0006】ヒステリシスコンパレータ14の出力信号
S6はアンドゲード15に導かれ、単相入力時にゲート
インターフェイス16を介してトランジスタ5をオン・
オフ制御する。
S6はアンドゲード15に導かれ、単相入力時にゲート
インターフェイス16を介してトランジスタ5をオン・
オフ制御する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の電力変換装置の
入力力率改善装置は以上のように構成されているので、
単相入力時は入力力率・入力電流高調波を改善し、入力
容量を低減するものであったが、三相入力時はチョッパ
回路を停止させるために、コンデンサインプット形の整
流器となり、入力電流高調波が図4に示すように非常に
大きくなり、入力容量も増加するという問題点があっ
た。
入力力率改善装置は以上のように構成されているので、
単相入力時は入力力率・入力電流高調波を改善し、入力
容量を低減するものであったが、三相入力時はチョッパ
回路を停止させるために、コンデンサインプット形の整
流器となり、入力電流高調波が図4に示すように非常に
大きくなり、入力容量も増加するという問題点があっ
た。
【0008】また、自家発電機には高調波電流に関して
電流歪率が一般的に20%以下でなければならないとい
う規定があり、高調波成分が多いとより大きな容量の発
電機が必要となり、不経済となるという問題点があっ
た。
電流歪率が一般的に20%以下でなければならないとい
う規定があり、高調波成分が多いとより大きな容量の発
電機が必要となり、不経済となるという問題点があっ
た。
【0009】この発明は上記の問題点を解決するために
なされたもので、三相・単相入力の判別を自動的に行
い、制御モードを変えて三相入力時の入力力率を改善し
て入力電流高調波を低減するようにした電力変換装置の
入力力率改善装置を提供することを目的とする。
なされたもので、三相・単相入力の判別を自動的に行
い、制御モードを変えて三相入力時の入力力率を改善し
て入力電流高調波を低減するようにした電力変換装置の
入力力率改善装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電力変換
装置の入力力率改善装置は交流入力電力を直流電力に変
換する順変換部と、この順変換部の直流電力を、負荷回
路に供給するように調整するリアクトルとスイッチ素子
とを有するチョッパからなる直流電力調整部と、この直
流電力調整部の出力電圧と直流設定電圧との偏差分に、
上記順変換部の交流入力電圧に対応する直流電圧信号あ
るいは基準設定電圧を掛算する掛算手段と、上記順変換
部に流れる電流検出信号と上記掛算手段の掛算信号とを
比較して上記スイッチ素子を制御する信号を得る比較回
路と、三相交流入力電力線の二相に接続し、単相入力あ
るいは三相入力の判別を行い、制御モードを交流入力電
圧に対応する直流電圧信号あるいは基準設定電圧のいず
れかに切り換える切換手段とを備えたものである。
装置の入力力率改善装置は交流入力電力を直流電力に変
換する順変換部と、この順変換部の直流電力を、負荷回
路に供給するように調整するリアクトルとスイッチ素子
とを有するチョッパからなる直流電力調整部と、この直
流電力調整部の出力電圧と直流設定電圧との偏差分に、
上記順変換部の交流入力電圧に対応する直流電圧信号あ
るいは基準設定電圧を掛算する掛算手段と、上記順変換
部に流れる電流検出信号と上記掛算手段の掛算信号とを
比較して上記スイッチ素子を制御する信号を得る比較回
路と、三相交流入力電力線の二相に接続し、単相入力あ
るいは三相入力の判別を行い、制御モードを交流入力電
圧に対応する直流電圧信号あるいは基準設定電圧のいず
れかに切り換える切換手段とを備えたものである。
【0011】
【作用】この発明における電力変換装置の入力力率改善
装置は、単相入力・三相入力の判別を切換手段によって
行い、単相入力時に入力力率の改善、入力電流高調波を
低減するために使用しているチョッパを三相入力時に制
御モードを変えて定電流制御によって運転することによ
り、共に入力力率の改善、入力電流高調波の改善を行う
ようにした。
装置は、単相入力・三相入力の判別を切換手段によって
行い、単相入力時に入力力率の改善、入力電流高調波を
低減するために使用しているチョッパを三相入力時に制
御モードを変えて定電流制御によって運転することによ
り、共に入力力率の改善、入力電流高調波の改善を行う
ようにした。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例を示すブロック図であ
り、図1において図3と同一または均等な構成部分には
同一符号を付して重複説明を省略する。図において、1
7は三相交流入力電力線のR相とS相とに接続された切
換手段としての三相−単相判別用リレー、17aは三相
−単相判別用リレー17によって順変換部である整流器
1の交流入力電圧に対応する直流電圧信号あるいは基準
設定電圧のいずれかに切り換え、いずれかの電圧を掛算
器13に供給するための切換接点、18は整流器1に流
れる電流を検出する変流器で、この変流器18により検
出した電流はヒステリシスコンパレータ14に供給され
る。19はインバータ回路などの負荷回路である。
する。図1はこの発明の一実施例を示すブロック図であ
り、図1において図3と同一または均等な構成部分には
同一符号を付して重複説明を省略する。図において、1
7は三相交流入力電力線のR相とS相とに接続された切
換手段としての三相−単相判別用リレー、17aは三相
−単相判別用リレー17によって順変換部である整流器
1の交流入力電圧に対応する直流電圧信号あるいは基準
設定電圧のいずれかに切り換え、いずれかの電圧を掛算
器13に供給するための切換接点、18は整流器1に流
れる電流を検出する変流器で、この変流器18により検
出した電流はヒステリシスコンパレータ14に供給され
る。19はインバータ回路などの負荷回路である。
【0013】次に動作について説明する。単相・三相入
力の判別をリレー17により行う。すなわち、三相交流
入力電力線のR相とS相とに電源が印加されているとき
はリレー17がオンし、三相入力時であると判別する。
また、単相入力時はR相とT相とに電源が印加されるた
めにリレー17はオフとなる。
力の判別をリレー17により行う。すなわち、三相交流
入力電力線のR相とS相とに電源が印加されているとき
はリレー17がオンし、三相入力時であると判別する。
また、単相入力時はR相とT相とに電源が印加されるた
めにリレー17はオフとなる。
【0014】そして、単相入力時は整流器1の入力電圧
を検出し、交流−直流信号変換器7により全波整流して
直流電圧信号S2を得る。また、チョッパ2の直流電圧
出力信号VDCを検出し、直流設定電圧VDCSETと突き合
わせその偏差分を偏差増幅器12によって増幅して偏差
電圧信号S3を得る。この偏差電圧信号S3と直流電圧
信号S2とを掛算器13によって掛算して直流電圧信号
S4を得る。
を検出し、交流−直流信号変換器7により全波整流して
直流電圧信号S2を得る。また、チョッパ2の直流電圧
出力信号VDCを検出し、直流設定電圧VDCSETと突き合
わせその偏差分を偏差増幅器12によって増幅して偏差
電圧信号S3を得る。この偏差電圧信号S3と直流電圧
信号S2とを掛算器13によって掛算して直流電圧信号
S4を得る。
【0015】さらに、整流器1の入力電流を検出して交
流−直流信号変換器9により全波整流して直流電圧信号
S5を得て、直流電圧信号S4と直流電圧信号S5とを
ヒステリシスコンパレータ14に入力して比較する。ヒ
ステリシスコンパレータ14は方形波パルス信号S6を
出力して入力電流が入力電圧とある幅(ヒステリシス
幅)を以て一致するようにチョッパ2のトランジスタ5
をオン・オフ制御する。これによってトランジスタ5の
オン時に入力電流は増加し、オフ時に入力電流は減少す
る。したがって、入力電流を正弦波に近似させて高調波
成分を低減させると共に、入力電圧と入力電流との位相
を一致させて入力力率を改善する。
流−直流信号変換器9により全波整流して直流電圧信号
S5を得て、直流電圧信号S4と直流電圧信号S5とを
ヒステリシスコンパレータ14に入力して比較する。ヒ
ステリシスコンパレータ14は方形波パルス信号S6を
出力して入力電流が入力電圧とある幅(ヒステリシス
幅)を以て一致するようにチョッパ2のトランジスタ5
をオン・オフ制御する。これによってトランジスタ5の
オン時に入力電流は増加し、オフ時に入力電流は減少す
る。したがって、入力電流を正弦波に近似させて高調波
成分を低減させると共に、入力電圧と入力電流との位相
を一致させて入力力率を改善する。
【0016】三相入力時は三相・単相判別用リレー17
がオンするために、基準設定電圧が供給されるように切
換接点17aを切り換える。このため、直流設定電圧の
一定信号により定電流制御を行い、簡易的に入力力率の
改善を行い、入力電流高調波の低減を行う。
がオンするために、基準設定電圧が供給されるように切
換接点17aを切り換える。このため、直流設定電圧の
一定信号により定電流制御を行い、簡易的に入力力率の
改善を行い、入力電流高調波の低減を行う。
【0017】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば電力変換
装置の入力力率改善装置は、単相入力−三相入力の判別
を切換手段によって行い、単相入力時には入力力率の改
善、入力電流高調波を低減するために使用しているチョ
ッパを三相入力時には制御モードを変えて定電流制御に
より運転するように構成したので、単相入力時および三
相入力時ともに、入力力率の改善、入力電流高調波の改
善を行うことができるという効果がある。
装置の入力力率改善装置は、単相入力−三相入力の判別
を切換手段によって行い、単相入力時には入力力率の改
善、入力電流高調波を低減するために使用しているチョ
ッパを三相入力時には制御モードを変えて定電流制御に
より運転するように構成したので、単相入力時および三
相入力時ともに、入力力率の改善、入力電流高調波の改
善を行うことができるという効果がある。
【図1】この発明に係る電力変換装置の入力力率改善装
置の一実施例を示すブロック図である。
置の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の三相入力時の入力電流波形を示す波形図
である。
である。
【図3】従来の電力変換装置の入力力率改善装置の一例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】図3の三相入力時の入力電流波形を示す波形図
である。
である。
1…順変換部である整流器 2…チョッパ 3…直流リアクトル 5…スイッチ素子 13…掛算手段である掛算器 14…比較回路であるヒステリシスコンパレータ 17…切換手段であるリレー
Claims (1)
- 【請求項1】 交流入力電力を直流電力に変換する順変
換部と、 この順変換部の直流電力を、負荷回路に供給するように
調整するリアクトルとスイッチ素子とを有するチョッパ
からなる直流電力調整部と、 この直流電力調整部の出力電圧と直流設定電圧との偏差
分に、上記順変換部の交流入力電圧に対応する直流電圧
信号あるいは基準設定電圧を掛算する掛算手段と、 上記順変換部に流れる電流検出信号と上記掛算手段の掛
算信号とを比較して上記スイッチ素子を制御する信号を
得る比較回路と、 三相交流入力電力線の二相に接続し、単相入力あるいは
三相入力の判別を行い、制御モードを交流入力電圧に対
応する直流電圧信号あるいは基準設定電圧のいずれかに
切り換える切換手段とを備えた電力変換装置の入力力率
調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4220567A JPH0670547A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 電力変換装置の入力力率改善装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4220567A JPH0670547A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 電力変換装置の入力力率改善装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0670547A true JPH0670547A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16753017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4220567A Pending JPH0670547A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 電力変換装置の入力力率改善装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0670547A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011250594A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電源システム |
CN113992039A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-01-28 | 阳光电源股份有限公司 | 一种整流电路控制方法及其应用装置 |
WO2024247610A1 (ja) * | 2023-05-26 | 2024-12-05 | 株式会社デンソー | 充電器、プログラム |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP4220567A patent/JPH0670547A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011250594A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電源システム |
CN113992039A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-01-28 | 阳光电源股份有限公司 | 一种整流电路控制方法及其应用装置 |
CN113992039B (zh) * | 2021-11-30 | 2024-04-12 | 阳光电源股份有限公司 | 一种整流电路控制方法及其应用装置 |
WO2024247610A1 (ja) * | 2023-05-26 | 2024-12-05 | 株式会社デンソー | 充電器、プログラム |
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