JPH0669818B2 - タツプ栓 - Google Patents
タツプ栓Info
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- JPH0669818B2 JPH0669818B2 JP59264680A JP26468084A JPH0669818B2 JP H0669818 B2 JPH0669818 B2 JP H0669818B2 JP 59264680 A JP59264680 A JP 59264680A JP 26468084 A JP26468084 A JP 26468084A JP H0669818 B2 JPH0669818 B2 JP H0669818B2
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D39/00—Closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers
- B65D39/08—Threaded or like closure members secured by rotation; Bushes therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は圧力下にあるか又は圧力下にない液体が貯蔵さ
れ、かつ、液体を押圧力をかけて注出具を介して取出す
容器のためのタツプ栓であつて、内孔に少なくとも1つ
のシール部材を有する、軸方向の貫通孔を備えた栓スリ
ーブと、容器上壁の、容器開口を取囲む縁範囲への載着
のために役立てられるフランジと、このフランジの下側
に設けられた、容器開口の縁をシールするためのシール
座とを有している形式のものに関する。
れ、かつ、液体を押圧力をかけて注出具を介して取出す
容器のためのタツプ栓であつて、内孔に少なくとも1つ
のシール部材を有する、軸方向の貫通孔を備えた栓スリ
ーブと、容器上壁の、容器開口を取囲む縁範囲への載着
のために役立てられるフランジと、このフランジの下側
に設けられた、容器開口の縁をシールするためのシール
座とを有している形式のものに関する。
種々の構造で公知であるこの種のタツプ栓は圧力下にあ
る液体を注出するために小形注出具で突き刺される。こ
のタツプ栓は一方では液体が等圧で充填された容器が完
全に密に閉鎖されていることを保証し、かつ、他方では
このタツプ栓が注出具の差込み具が突き刺される場合に
容器内で形成されている圧力条件に何ら影響を及ぼさな
いようにシールされなければならない。タツプ栓の容器
開口におけるシールされた座着を保証するためには公知
の栓スリーブのフランジと外壁との間の移行箇所に環状
の、有利にはシールリングを有する切欠きが設けられて
おり、この切欠きにタツプ孔の縁が係合している。つま
り、場合によつてはこの箇所で栓スリーブの壁部にある
程度の弱体化部分が生じる。差込み具を挿入する間も挿
入されてからもシールを行なうためには栓スリーブの内
孔に設けられた2つ又は3つの環状隆起部が役立てられ
る。このシール過程のためには栓スリーブの充分な弾性
が必要とされ、かつ、それ故に公知栓スリーブは所定の
シヨア硬さに調節されなければならないゴム状の、比較
的に軟かい材料から成つている。このシヨア硬さが高過
ぎる場合にはシール性が損なわれる。
る液体を注出するために小形注出具で突き刺される。こ
のタツプ栓は一方では液体が等圧で充填された容器が完
全に密に閉鎖されていることを保証し、かつ、他方では
このタツプ栓が注出具の差込み具が突き刺される場合に
容器内で形成されている圧力条件に何ら影響を及ぼさな
いようにシールされなければならない。タツプ栓の容器
開口におけるシールされた座着を保証するためには公知
の栓スリーブのフランジと外壁との間の移行箇所に環状
の、有利にはシールリングを有する切欠きが設けられて
おり、この切欠きにタツプ孔の縁が係合している。つま
り、場合によつてはこの箇所で栓スリーブの壁部にある
程度の弱体化部分が生じる。差込み具を挿入する間も挿
入されてからもシールを行なうためには栓スリーブの内
孔に設けられた2つ又は3つの環状隆起部が役立てられ
る。このシール過程のためには栓スリーブの充分な弾性
が必要とされ、かつ、それ故に公知栓スリーブは所定の
シヨア硬さに調節されなければならないゴム状の、比較
的に軟かい材料から成つている。このシヨア硬さが高過
ぎる場合にはシール性が損なわれる。
公知タツプ栓の欠点は申し分のないシール性が得られな
いで妥協せざるを得ないために結局は満足のいく結果は
得られないということにある。つまりこの栓スリーブの
挿入は決して軸方向で、かつ、一作業過程において行な
われない。栓スリーブの対応受けを成すゴム材料は栓ス
リーブの円錐範囲で押しのけられなければならない。こ
のタツプ栓の取付けは周囲の縁に対して著しい交番力を
かけなければ、例えば複数回のハンマ打ちをしなければ
不可能である。しかしながら充填したばかりのビールに
ハンマ打ちを加えることは特に、即時に脱炭酸現象を生
ぜしめることに基づいて極めて不都合である。容器上壁
の、容器開口を取囲む縁範囲に載着するフランジはシー
ル部材と同じ軟かい材料から成つている。このような栓
スリーブがハンマを用いて容器開口に打込まれるならば
軟かいフランジがたわんで栓スリーブ全体が容器内に押
込められてしまう恐れがある。また、容器の開口縁を栓
スリーブの外壁に設けられた切欠きにスナツプ嵌めする
ことができるためには栓スリーブの円錐度は打込みの際
に減少させられなければならない。しかしながらハンマ
打ちの力によつて容器上壁も変形させられてしまう。さ
らに差込み具を突き刺す際にゴム性の栓スリーブは引込
められる。このことは注入具の一般的に硬いプラスチツ
クから成る差込み具が差込みの前に湿らされない場合に
は著しい。環状隆起部並びにこの環状隆起部に固定され
た、押出しされるべきシールキヤツプによつて差込み具
に抗して作用する抵抗は、栓スリーブがこの差込み具と
共に容器内に引込められるような大きさであることがし
ばしばである。さらにこのタツプ孔の開口は充填された
容器を例えば夏季に冷却しないで貯蔵すると、あたため
られて容器内の圧力が上昇することによつてもねじ曲げ
られる。ねじ曲げられた容器開口は軟かいタツプ栓をも
変形させるので、シール性が損なわれてしまう。
いで妥協せざるを得ないために結局は満足のいく結果は
得られないということにある。つまりこの栓スリーブの
挿入は決して軸方向で、かつ、一作業過程において行な
われない。栓スリーブの対応受けを成すゴム材料は栓ス
リーブの円錐範囲で押しのけられなければならない。こ
のタツプ栓の取付けは周囲の縁に対して著しい交番力を
かけなければ、例えば複数回のハンマ打ちをしなければ
不可能である。しかしながら充填したばかりのビールに
ハンマ打ちを加えることは特に、即時に脱炭酸現象を生
ぜしめることに基づいて極めて不都合である。容器上壁
の、容器開口を取囲む縁範囲に載着するフランジはシー
ル部材と同じ軟かい材料から成つている。このような栓
スリーブがハンマを用いて容器開口に打込まれるならば
軟かいフランジがたわんで栓スリーブ全体が容器内に押
込められてしまう恐れがある。また、容器の開口縁を栓
スリーブの外壁に設けられた切欠きにスナツプ嵌めする
ことができるためには栓スリーブの円錐度は打込みの際
に減少させられなければならない。しかしながらハンマ
打ちの力によつて容器上壁も変形させられてしまう。さ
らに差込み具を突き刺す際にゴム性の栓スリーブは引込
められる。このことは注入具の一般的に硬いプラスチツ
クから成る差込み具が差込みの前に湿らされない場合に
は著しい。環状隆起部並びにこの環状隆起部に固定され
た、押出しされるべきシールキヤツプによつて差込み具
に抗して作用する抵抗は、栓スリーブがこの差込み具と
共に容器内に引込められるような大きさであることがし
ばしばである。さらにこのタツプ孔の開口は充填された
容器を例えば夏季に冷却しないで貯蔵すると、あたため
られて容器内の圧力が上昇することによつてもねじ曲げ
られる。ねじ曲げられた容器開口は軟かいタツプ栓をも
変形させるので、シール性が損なわれてしまう。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は冒頭に述べた形式のタツプ栓を改良し
て、一方では充分な強度を有し、他方では申し分のない
シール性を保証し、従つて公知タツプ栓の欠点を排除す
ると共に容器の自動的な閉鎖を機械的にも可能にし、し
かもビールが充填後すぐに、既にハンマ打ちによつて損
なわれることのないようにすることにある。
て、一方では充分な強度を有し、他方では申し分のない
シール性を保証し、従つて公知タツプ栓の欠点を排除す
ると共に容器の自動的な閉鎖を機械的にも可能にし、し
かもビールが充填後すぐに、既にハンマ打ちによつて損
なわれることのないようにすることにある。
問題点を解決するための手段 この課題は本発明によれば栓スリーブを成す軟質部分と
この軟質部分を補強する硬質部分とが設けられており、
この硬質部分がスリーブの形状で軟質部分をケージのよ
うに取囲んでおり、このスリーブの一方の縁にフランジ
が一体成形されており、このフランジが軟質部分のフラ
ンジに埋込まれており、スリーブの周壁が、スリーブ
の、フランジに対向して位置するリングからスリーブの
上側の端部リングにまで貫通するウエブと、それぞれ2
つのこのウエブの間でリングを基点として端部リングの
下側で終わる、外側に向かつて円錐状に突出するスナツ
パが配置されるように切欠かれており、ウエブが栓スリ
ーブの軟質部分の材料内にこれと同一面を成すように埋
込まれているのに対して、スナツパがこの材料内に押込
み可能であることによつて解決された。
この軟質部分を補強する硬質部分とが設けられており、
この硬質部分がスリーブの形状で軟質部分をケージのよ
うに取囲んでおり、このスリーブの一方の縁にフランジ
が一体成形されており、このフランジが軟質部分のフラ
ンジに埋込まれており、スリーブの周壁が、スリーブ
の、フランジに対向して位置するリングからスリーブの
上側の端部リングにまで貫通するウエブと、それぞれ2
つのこのウエブの間でリングを基点として端部リングの
下側で終わる、外側に向かつて円錐状に突出するスナツ
パが配置されるように切欠かれており、ウエブが栓スリ
ーブの軟質部分の材料内にこれと同一面を成すように埋
込まれているのに対して、スナツパがこの材料内に押込
み可能であることによつて解決された。
このタツプ栓の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項
以下に記載されている。
以下に記載されている。
このようなタツプ栓によつては公知栓スリーブの全ての
欠点が排除される。シール性を保証する軟質部分と硬質
部分とを組合わせることによつては栓スリーブの押込み
はこの栓スリーブを容器開口内に挿入する際にも、ま
た、差込み具を栓スリーブに差込む際にも回避される。
栓スリーブのフランジは硬質材料から成る補強部材によ
つて変形することのないように補強されている。さらに
栓スリーブはこれを取囲む硬質部分によつて、容器開口
のねじ曲げ、ひいては栓スリーブの変形の恐れがないよ
うな強度を有する。それに加えてこのタツプ栓の取付け
が簡単にされる。タツプ栓は挿入の際にスリーブ部分の
滑らかな外壁並びにスナツパのばね作用によつて簡単に
容器開口内に滑り込む。この栓スリーブのフランジが容
器上壁に載着するとすぐに、挿入の際に容器開口の縁に
よつて内側に押されるスナツパが再び外側に向かつて拡
開して容器開口の縁に係合させられる。この時にこのタ
ツプ栓は解離不能に固定される。本発明によるタツプ栓
の製造は極めて簡単であり、射出成形による一作業過程
で製造することができる。
欠点が排除される。シール性を保証する軟質部分と硬質
部分とを組合わせることによつては栓スリーブの押込み
はこの栓スリーブを容器開口内に挿入する際にも、ま
た、差込み具を栓スリーブに差込む際にも回避される。
栓スリーブのフランジは硬質材料から成る補強部材によ
つて変形することのないように補強されている。さらに
栓スリーブはこれを取囲む硬質部分によつて、容器開口
のねじ曲げ、ひいては栓スリーブの変形の恐れがないよ
うな強度を有する。それに加えてこのタツプ栓の取付け
が簡単にされる。タツプ栓は挿入の際にスリーブ部分の
滑らかな外壁並びにスナツパのばね作用によつて簡単に
容器開口内に滑り込む。この栓スリーブのフランジが容
器上壁に載着するとすぐに、挿入の際に容器開口の縁に
よつて内側に押されるスナツパが再び外側に向かつて拡
開して容器開口の縁に係合させられる。この時にこのタ
ツプ栓は解離不能に固定される。本発明によるタツプ栓
の製造は極めて簡単であり、射出成形による一作業過程
で製造することができる。
実施例 タツプ栓は軟質部分I及び硬質部分IIから成つている。
軟質部分Iはフランジ1及びシール部材、例えば内孔に
設けられた環状隆起部3を備えたシール作用を有する栓
スリーブである。フランジ1の下側ではこの栓スリーブ
の外周部に環状面4が設けられている。この環状面4は
本発明のタツプ栓の有利な1実施例においては栓スリー
ブと容器上壁12における容器開口13の縁14(第5図参
照)の間でシール作用を発揮するために役立てられる。
これによつて圧力下にない容器においても100%のシー
ル性を保証する特に申し分のない面によるシール作用が
与えられる。
設けられた環状隆起部3を備えたシール作用を有する栓
スリーブである。フランジ1の下側ではこの栓スリーブ
の外周部に環状面4が設けられている。この環状面4は
本発明のタツプ栓の有利な1実施例においては栓スリー
ブと容器上壁12における容器開口13の縁14(第5図参
照)の間でシール作用を発揮するために役立てられる。
これによつて圧力下にない容器においても100%のシー
ル性を保証する特に申し分のない面によるシール作用が
与えられる。
シールのために役立てられる軟質部分Iは硬質部分IIに
よつて補強される。この硬質部分IIはスリーブ5を有し
ており、このスリーブ5はその一方の縁にフランジ6を
有している。このフランジは軟質部分Iのフランジ1に
埋込まれている(第2図及び第4図参照)。このスリー
ブ5の周壁は軸方向で切欠かれている。スリーブ5の、
フランジ6とは反対側の縁はリング7によつて閉鎖され
ている。このリング7からはウエブ8が延びており、こ
のウエブ8はスリーブ5の端部リング7aに結合されてい
る。それぞれ2つのウエブ8の間には同様にリング7を
基点とするスナツパ9が設けられている。このスナツプ
9は外側に向かつてテーパを成すように構成されてい
て、かつ、スリーブ5の端部リング7aの下側に達してい
る。このスナツパ9は容器開口13においてタツプ栓を係
止する。第2図,第2A図及び第4図からは組立てられた
タツプ栓が明らかである。硬質部分IIのスリーブ5は栓
スリーブを形成する軟質部分Iの本体を取囲んでいる。
この時ウエブ8は軟質部分Iに埋込まれているがウエブ
8の外面は軟質部分Iの材料と同一面内に位置してい
る。スナツパ9の、円錐状に外方に向かつて延びる外面
はフランジ1の下側で環状面4から突出している。この
ように構成することによつて容器開口13の縁14が係合す
る一種の切欠きがフランジ1の下側に生ぜしめられる。
この切欠きは上述した環状面4によつて制限される。
よつて補強される。この硬質部分IIはスリーブ5を有し
ており、このスリーブ5はその一方の縁にフランジ6を
有している。このフランジは軟質部分Iのフランジ1に
埋込まれている(第2図及び第4図参照)。このスリー
ブ5の周壁は軸方向で切欠かれている。スリーブ5の、
フランジ6とは反対側の縁はリング7によつて閉鎖され
ている。このリング7からはウエブ8が延びており、こ
のウエブ8はスリーブ5の端部リング7aに結合されてい
る。それぞれ2つのウエブ8の間には同様にリング7を
基点とするスナツパ9が設けられている。このスナツプ
9は外側に向かつてテーパを成すように構成されてい
て、かつ、スリーブ5の端部リング7aの下側に達してい
る。このスナツパ9は容器開口13においてタツプ栓を係
止する。第2図,第2A図及び第4図からは組立てられた
タツプ栓が明らかである。硬質部分IIのスリーブ5は栓
スリーブを形成する軟質部分Iの本体を取囲んでいる。
この時ウエブ8は軟質部分Iに埋込まれているがウエブ
8の外面は軟質部分Iの材料と同一面内に位置してい
る。スナツパ9の、円錐状に外方に向かつて延びる外面
はフランジ1の下側で環状面4から突出している。この
ように構成することによつて容器開口13の縁14が係合す
る一種の切欠きがフランジ1の下側に生ぜしめられる。
この切欠きは上述した環状面4によつて制限される。
スリーブ5のフランジ6は軟質部分Iのフランジ1に埋
込まれていて、かつ、軟質部分Iの材料によつて取囲ま
れている。各スナツパ9の上面はほぼ軟質部分Iの材料
によつて覆われているので、本発明においては弱いか又
はシールされていない箇所は生じず、かつ環状面4を有
する軟質部分Iの材料であるリング2(第2図参照)は
中断部を有さない。
込まれていて、かつ、軟質部分Iの材料によつて取囲ま
れている。各スナツパ9の上面はほぼ軟質部分Iの材料
によつて覆われているので、本発明においては弱いか又
はシールされていない箇所は生じず、かつ環状面4を有
する軟質部分Iの材料であるリング2(第2図参照)は
中断部を有さない。
このタツプ栓を容器開口13に押込む際にはスナツパ9は
内側に向かつて栓スリーブの材料内に押込まれる。この
スナツパ9はタツプ栓のフランジ1が容器上壁12に載着
して容器開口13の縁14がスナツパ9の上縁を解放すると
すぐに再び外側に向かつて、つまり容器開口の縁に係合
する(第2図参照)。
内側に向かつて栓スリーブの材料内に押込まれる。この
スナツパ9はタツプ栓のフランジ1が容器上壁12に載着
して容器開口13の縁14がスナツパ9の上縁を解放すると
すぐに再び外側に向かつて、つまり容器開口の縁に係合
する(第2図参照)。
栓スリーブの孔を閉鎖するためには2つの実施例が可能
である。
である。
硬質部分IIのスリーブ5の、フランジ6とは反対側の開
口はリング7の縁に一体成形されたプレート10によつて
閉鎖することができる。このプレート10は注入具の差込
み具によつて突き破らなければならず、この目的のため
にプレートに目標破断箇所10aが設けられている。
口はリング7の縁に一体成形されたプレート10によつて
閉鎖することができる。このプレート10は注入具の差込
み具によつて突き破らなければならず、この目的のため
にプレートに目標破断箇所10aが設けられている。
他方、スリーブ5は両端のところで開かれている。この
場合にはそれ自体公知のシールキヤツプ11が設けられて
おり、このシールキヤツプ11は栓スリーブの孔全体によ
つて受容される。このシールキヤツプ11はシール兼カバ
ーキヤツプと同じである(第4図参照)。
場合にはそれ自体公知のシールキヤツプ11が設けられて
おり、このシールキヤツプ11は栓スリーブの孔全体によ
つて受容される。このシールキヤツプ11はシール兼カバ
ーキヤツプと同じである(第4図参照)。
また、軟質部分Iの底部は挿入する間、また挿入された
後のタツプ栓のシール性を保証する押抜き可能なプレー
ト又はダイヤフラムによつて閉鎖することができる(図
示せず)。このプレート又はダイヤフラムは軟質部分I
の底縁に一体成形されていてもよい。
後のタツプ栓のシール性を保証する押抜き可能なプレー
ト又はダイヤフラムによつて閉鎖することができる(図
示せず)。このプレート又はダイヤフラムは軟質部分I
の底縁に一体成形されていてもよい。
第1図は本発明によるタツプ栓の側面図、第2図は第1
図に示されたタツプ栓を2−2線で断面した縦断面図、
第2A図は第2図を2A−2A線で断面した図、第3図はタツ
プ栓の保持部材の縦断面図、第3A図は第3図を3A−3Aで
断面した図、第4図は本発明の第2実施例を第2A図の4
−4線で断面した縦断面図、第5図は容器開口を有する
容器上縁の断面図である。 1……フランジ、2……リング、3……環状隆起部、4
……環状面、5……スリーブ、6……フランジ、7……
リング、7a……端部リング、8……ウエブ、9……スナ
ツパ、10……プレート、10a……目標破断箇所、11……
シールキヤツプ、12……容器上壁、13……容器開口、14
……縁、I……軟質部分、II……硬質部分
図に示されたタツプ栓を2−2線で断面した縦断面図、
第2A図は第2図を2A−2A線で断面した図、第3図はタツ
プ栓の保持部材の縦断面図、第3A図は第3図を3A−3Aで
断面した図、第4図は本発明の第2実施例を第2A図の4
−4線で断面した縦断面図、第5図は容器開口を有する
容器上縁の断面図である。 1……フランジ、2……リング、3……環状隆起部、4
……環状面、5……スリーブ、6……フランジ、7……
リング、7a……端部リング、8……ウエブ、9……スナ
ツパ、10……プレート、10a……目標破断箇所、11……
シールキヤツプ、12……容器上壁、13……容器開口、14
……縁、I……軟質部分、II……硬質部分
Claims (5)
- 【請求項1】圧力下で又は無圧下で液体が貯蔵され、こ
の液体が圧力下で注出具を用いて取出される容器のため
のタップ栓であって、該タップ栓が軸方向の貫通孔を備
えた栓スリーブを有し、該栓スリーブが前記貫通孔内に
設けられた少なくとも1つのシール部と、容器上壁の容
器開口を取囲む縁範囲へ載着するために役立つフランジ
と、該フランジの下側に設けられた、容器開口の縁のた
めのシール坐とを有している形式のものにおいて、栓ス
リーブを形成する軟質部分(I)と、該軟質部分(I)
を補強する硬質部分(II)とが設けられており、この硬
質部分(II)がスリーブ(5)の形で前記軟質部分
(I)を取囲んでおり、このスリーブ(5)の一方の自
由端部にフランジ(6)が一体成形され、このフランジ
(6)が前記軟質部分(I)のフランジ(1)に埋込ま
れており、前記スリーブ(5)の周壁が切欠かれて、該
スリーブ(5)のフランジ(6)とは反対側に位置する
リング(7)から該スリーブ(5)の上部にある端部リ
ング(7a)まで一貫して延びる、周方向で間隔をおいて
配置された複数のウエブ(8)と、それぞれ前記ウエブ
(8)の間に配置され、前記リング(7)と基点として
前記端部リング(7a)の手前までしか延びていない、円
錐状に外方に向かって突出するスナッパ(9)とが形成
され、前記ウエブ(8)は栓スリーブの軟質部分(I)
の材料内にこれと同一周面を成すように埋込まれている
のに対し、前記スナッパ(9)は栓スリーブを前記容器
開口内に押込むと、前記容器開口の縁によって軟質部分
(I)の材料内に押し込まれ、容器開口を通過したあと
で容器開口の縁の下側にスナップ係合させられ得るよう
に構成されていることを特徴とする、タップ栓。 - 【請求項2】前記軟質部分(I)のフランジ(1)と、
該フランジ(1)に向けられた前記スリーブ(5)の縁
との間に、軟質部分(I)の軟質材料から成る環状面
(4)が設けられている、特許請求の範囲第1項記載の
タップ栓。 - 【請求項3】軟質部分(I)の底が突き抜き可能なプレ
ートにより閉鎖されている、特許請求の範囲第1項記載
のタップ栓。 - 【請求項4】前記スリーブ(5)のフランジ(6)とは
反対側にある該スリーブ(5)の開口が、前記リング
(7)の縁部に一体成形された、目標破断箇所(10a)
を有する押出し可能なプレート(10)によって閉鎖され
ている、特許請求の範囲第1項記載のタップ栓。 - 【請求項5】前記スリーブ(5)のフランジ(6)とは
反対側で該スリーブ(5)が開口を有しており、栓スリ
ーブの孔を閉鎖する押出し可能なシールキャップ(11)
が前記開口内に挿入されている、特許請求の範囲第1項
記載のタップ栓。
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