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JPH0669046U - 倍力装置のシール手段 - Google Patents

倍力装置のシール手段

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Publication number
JPH0669046U
JPH0669046U JP1702793U JP1702793U JPH0669046U JP H0669046 U JPH0669046 U JP H0669046U JP 1702793 U JP1702793 U JP 1702793U JP 1702793 U JP1702793 U JP 1702793U JP H0669046 U JPH0669046 U JP H0669046U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diameter portion
sealing means
seal member
outer peripheral
small diameter
Prior art date
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Application number
JP1702793U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2580977Y2 (ja
Inventor
晴夫 鈴木
Original Assignee
自動車機器株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 シェル1のフロント側の軸部には、段付の筒
状部1Aが形成されており、プッシュロッド17の先端
部が筒状部1Aを貫通して外方に突出している。上記プ
ッシュロッド17と筒状部1Aとの間は、シール手段2
1によって気密を保持している。上記シール手段21
は、筒状部1Aにおけるリヤ側の小径部1b内に取り付
けている。そして、倍力装置とマスタシリンダ18を連
結する際には、上記筒状部1Aにおけるフロント側の大
径部1aにマスタシリンダ18のハウジング18aを嵌
合するようにしている。 【効果】 シール手段21を大径部1aに設けていた従
来に比較すると、シール手段21が大径部1a内に存在
しない分だけ、倍力装置とマスタシリンダ18を連結し
た際の軸方向寸法を短縮することができる。

Description

【考案の詳細な説明】 【産業の利用分野】
本考案は倍力装置のシール手段に関し、より詳しくは、マスタシリンダと倍力 装置との連結箇所の気密を保持するシール手段に関する。
【従来の技術】
従来、倍力装置として次のような構成を備えたものは知られている。すなわち シェルのフロント側軸部にリヤ側に伸長させて形成されて、軸方向フロント側を 大径部とするとともに軸方向リヤ側を小径部とした筒状部と、上記筒状部におけ るリヤ側の端部を半径方向内方に折り曲げて形成した支持部と、上記支持部の内 方側に形成される開口と、上記筒状部内に嵌合されてシェル内の気密を保持する 環状のシール手段と、上記シェル内に配設されて、上記大径部と小径部との境界 となる段部端面に一端を弾接させたリターンスプリングとを備え、上記シール手 段を、リヤ側端面の外周部に円周方向に連続する切欠き部を形成したシール部材 と、このシール部材のリヤ側の端面に添設されるとともに、上記切欠き部に外周 部を挿入した支持プレートとから構成したものは知られている(例えば、特開平 3−86673号公報)。 このような従来の倍力装置では、上記シール手段を筒状部における大径部内に 嵌合し、該大径部におけるリヤ側の端部すなわち大径部と小径部との段部端面に シール手段を当接させるようにしている。また、このように構成した倍力装置と マスタシリンダを軸方向において一体に組み付ける際には、上記シール手段を嵌 合した大径部にマスタシリンダのハウジングを嵌合するようにしている。
【考案が解決しようとする課題】
上述のように、従来の倍力装置は、上記大径部にシール手段を嵌合するととも に、この大径部内にフロント側からマスタシリンダのハウジングを嵌合して、倍 力装置とマスタシリンダとを連結するようにしていたので、上記大径部内に設け たシール手段の軸方向分だけ、倍力装置とマスタシリンダとを連結した際の軸方 向寸法が長くなるという欠点があった。 また、上述した従来の倍力装置では、マスタシリンダのハウジングからブレー キ液が洩れた際に、該漏洩したブレーキ液によって大径部に装着したシール手段 が損傷する虞があった。ところで、上記漏洩したブレーキ液によってシール手段 の損傷を防止するためには、シール手段のシール部材の材質を耐ブレーキ液性を 備えたものを採用すればよい。しかしながら、従来一般の倍力装置では、上記シ ール手段のシール部材として耐ガソリン性を備えた材質を用いていたので、上述 のように、シール部材として耐ブレーキ液性を備えたものを採用すると、該シー ル部材の耐ガソリン性が弱くなるという問題が生じる。
【課題を解決するための手段】
このような事情に鑑み、本考案は、上述した倍力装置において、上記切欠き部 の開口の位置よりも外方側となるシール部材のリヤ側端面に環状突起を形成し、 シール手段を上記筒状部における小径部に嵌合して、上記シール部材の環状突起 を上記支持部に圧接させ、さらに、シール手段のフロント側から小径部内にリテ ーナを嵌合して上記シール手段に圧接させて、該シール手段が小径部から脱落す ることを防止したものである。
【作用】
このような構成によれば、シール手段は大径部ではなく小径部内に取り付けて あるので、倍力装置とマスタシリンダを連結するに当たって、該マスタシリンダ のハウジングを上記大径部に嵌合した際に、大径部内にシール手段が存在しない 分だけ、倍力装置とマスタシリンダとの連結後の軸方向寸法を短縮することがで きる。 また、倍力装置とマスタシリンダを連結した後に、マスタシリンダのハウジン グからブレーキ液が洩れたとしても、該ブレーキ液は、上記大径部とハウジング とのわずかな間隙を介してフロント側となる外部に流出するようになり、そのた め、漏洩したブレーキ液によって上記小径部に設けたシール手段が損傷すること を防止できる。 さらに、シール手段を小径部内に装着する時には、上記シール部材の外周部は 小径部の内周面と軸方向に摺接するようになるが、その際、上記シール部材には 環状突起が形成してあるのでシール部材の外周縁がめくれにくくなり、したがっ て、環状突起を含めたシール部材の外周部が支持プレートの外周部から脱落する ことを防止することができる。
【実施例】
以下図示実施例について本考案を説明すると、図1において、タンデムブレー キ倍力装置のシェル1内は、センタープレート2によってフロント室3とリヤ室 4とに区画してあり、センタープレート2の軸部にはバルブボディ5を摺動自在 に貫通させている。 上記各室3,4内に位置するバルブボディ5の外周部には、フロントパワーピ ストン6およびリヤパワーピストン7を設けるとともに、それら各パワーピスト ン6,7の背面にフロントダイアフラム8およびリヤダイアフラム9を張設して あり、それら両ダイアフラム8,9によって、上記フロント室3とリヤ室4内に 定圧室A,Cと変圧室B,Dとを形成している。 上記フロント室3の定圧室A内には、シェル1のフロント側の壁面に連結した 図示しない負圧導入管を介して負圧が導入されており、該定圧室Aは、第1定圧 通路13を介してリヤ室4の定圧室Cに連通しているので、両定圧室A,C内に は常時負圧が導入されている。他方、両変圧室B,Dは、バルブボディ5に形成 した変圧通路14を介して相互に連通している。 上記バルブボディ5内には、従来周知の構成からなる弁機構15を設けてあり 、この弁機構15によって上記両定圧室A,Cと両変圧室B,Dおよび弁機構1 5のリヤ側に設けた図示しない大気通路との間の流体回路を切換えるようにして いる。上記弁機構15は、入力軸16に連動させてあり、入力軸16が前進され るブレーキ倍力装置の作動時には、プッシュロッド17から所定のサーボ比の出 力を得ることができる。 上記プッシュロッド17の先端部は、シェル1のフロント側軸部の開口から外 方に突出させするとともに、シェル1のフロント側軸部に連結したマスタシリン ダ18のピストン19に連動させている。これによって、上記入力軸16が前進 されるとマスタシリンダ18のピストン19も前進されて、従来周知のブレーキ 作用を得ることができる。なお、ブレーキ倍力装置の非作動状態においては、上 記バルブボディ5はリターンスプリング20によってリヤ側に付勢されて、図示 非作動位置に位置している。 しかして、シェル1のフロント側軸部は、リヤ側にむけて伸長させた段付の筒 状部1Aとしてあり、この筒状部1Aにおける軸方向フロント側は大径部1aと するとともに、軸方向リヤ側は小径部1bとしている。また、筒状部1Aにおけ るリヤ側の端部は半径方向内方に折り曲げて形成した支持部1cとしてあり、こ の支持部1cの内方側に上述したプッシュロッド17が貫通する開口1dを形成 している。上記大径部1aと小径部1bと境界部分に形成される段部端面1eの 内壁に上記リターンスプリング20におけるフロント側の端部を圧接させている 。 また、上記開口1dを貫通したプッシュロッド17の外周部と上記筒状部1a の内周面との間は、シール手段21によって気密を保持している。本実施例のシ ール手段21は、図2に拡大して示すように、ゴム製で環状のシール部材22と 、このシール部材22のリヤ側の端面に一体に連結した金属製で環状の支持プレ ート23とから構成している。 シール部材22の外径は、上記小径部1bの内径と同一あるいは僅かに小さく 設定してあり、また、シール部材22の内周部には、上記プッシュロッド17の 外周面に圧接するリップ部22aを形成している。さらに、シール部材22のリ ヤ側端面の外周部には、断面が半円形をした環状突起22bを形成するとともに 、この環状突起22bの隣接内方位置には、その位置から環状突起22bの裏面 の位置まで到達する円周方向に連続する切欠き部22cを形成している。 他方、支持プレート23は、その外周縁23aを軸部側の平坦面23bよりも フロント側に位置させることにより、全体として略皿状に形成してあり、上記外 周縁23aを上記シール部材22の切欠き部22cに挿入するとともに、軸部側 の平坦面23bをシール部材22のリヤ側端面に圧接させてあり、それによって 、シール部材22と支持プレート23とを一体に連結している。 図1に示すように、本実施例では、上述のように構成したシール手段21を上 記筒状部1Aの小径部1bに嵌合し、シール部材22の環状突起22bを支持部 1cに圧接させている。またそれと同時に、シール部材22のリップ部22aを プッシュロッド17の外周面に圧接させるようにしている。 そして、この状態のシール手段21のフロント側から小径部1bに環状のリテ ーナ24を圧入して、該リテーナ24をシール部材22のフロント側の端面の外 周部に圧接させてあり、それによって、シール手段21が小径部1bから脱落す るのを防止している。なお、上記リテーナ24の外周部には円周方向等間隔位置 に多数の係合爪を形成してあり、上述した圧入する際には、それら各係合爪を小 径部1cの内周面に係合させるようにしている。 したがって、シール部材22の環状突起22bが支持部1cに強く圧接される とともに、上述のようにリップ部22aがプッシュロッド17の外周面に圧接し ているので、上記開口1dが完全に閉鎖されて、シェル1内の気密が保持されて いる。 さらに、本実施例では、図1に示すように、シェル1のフロント側の壁面に、 上記大径部1aから連続する直線状の半径方向溝1fを1箇所だけ形成している 。この半径方向溝1fは、シェル1の壁面をリヤ側に膨出させることで形成して あり、また、マスタシリンダ18側のハウジング18aを上記大径部1aに嵌合 させてブレーキ倍力装置とマスタシリンダ18とを連結した際に、この半径方向 溝1fが最も下方側に位置し、かつ鉛直下方を向くようになっている。さらに、 上記連結状態では、ハウジング18aのフランジ部18bもシェル1のフロント 側の壁面に当接するようになるが、上記半径方向溝1fの下方側端部は、フラン ジ部18bの外周部より下方側(外方側)に位置するようになっている。したが って、ブレーキ倍力装置とマスタシリンダ18とを連結した後においては、上記 大径部1aの内周面とハウジング18aの外周面との間に生じるわずかな間隙が 、上記半径方向溝1fを介して大気と連通することになる。 上述した本実施例の構成によれば、シール手段21を大径部1a内に設けてい ないので、ブレーキ倍力装置とマスタシリンダ18を連結する際に、該マスタシ リンダ18のハウジング18aを上記大径部1aに嵌合して連結するに当たって 、図1に示すように、ハウジング18aを大径部1aのリヤ側端部まで嵌合する ことができる。そのため、上記シール手段21を大径部1a内に嵌合し、かつ大 径部1aにハウジング18aを嵌合してブレーキ倍力装置とマスタシリンダ18 を連結していた従来と比較すると、シール手段21を大径部1aに設けていない 分だけ、ブレーキ倍力装置とマスタシリンダ18を連結した際の軸方向寸法を短 縮することができる。 また、ブレーキ倍力装置とマスタシリンダ18を連結した後に、マスタシリン ダ18のハウジング18aからブレーキ液が洩れたとしても、該ブレーキ液は、 上記大径部1aの内周面とハウジング18aの外周面との間に生じた僅かな間隙 および、上記半径方向溝1fを介して外部に流出するようになる。したがって、 漏洩したブレーキ液によって上記小径部1bに設けたシール手段21(シール部 材22)が損傷することを防止できる。 さらに、本実施例のシール部材22では、上記切欠き部22cの開口の位置よ りも外方側となるリヤ側端面に環状突起22bを形成しているので、この環状突 起22bを含めたシール部材22の外周縁がフロント側に向けてめくれにくくな っている。したがって、シール手段21を小径部1bに嵌合する時に、小径部1 bの内周面に摺接するシール部材22の外周縁がめくれて支持プレートの外周縁 23aから脱落することを防止することができ、それによって、小径部1bへの シール手段21の装着作業が容易になる。 これに対して、従来のシール部材22は、上記環状突起22bを備えていなか ったので、シール手段21を大径部1aに装着する際に、シール部材22の外周 縁がめくれて支持プレート23の外周縁23aから脱落することがあり、シール 手段21の装着作業が煩雑になっていたものである。 (第2実施例) 図3は、シール手段21の第2実施例を示したものであり、この第2実施例に おいては、環状突起22bの断面形状を略台形状にしたものであり、したがって 、この環状突起22bにおけるリヤ側の平坦面が上記支持部1cに圧接するよう になっている。その他の構成は、図2に示した第1実施例と同じである。 このような第2実施例のシール手段21であっても、図1ないし図2に示した 第1実施例のシール手段21と同様の作用、効果を得ることができる。
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、大径部内にシール手段が存在しない分だけ、 倍力装置とマスタシリンダとの連結後の軸方向寸法を短縮することができるとい う効果が得られる。また、シール手段が漏洩したブレーキ液によって損傷するこ とを防止できるという効果が得られる。さらに、環状突起を含めたシール部材の 外周部が支持プレートの外周部から脱落することを防止することができるという 効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図
【図2】図1の要部の拡大断面図
【図3】本発明の他の実施例を示す断面図
【符号の説明】
1 シェル 1A 筒状部 1a
大径部 1b 小径部 1c 支持部 1d
開口 1e 段部端面 21 シール手段 22
シール部材 22b 環状突起 22c 切欠き部 23
支持プレート 23a 外周縁 24 リテーナ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シェルのフロント側軸部にリヤ側に伸長
    させて形成されて、軸方向フロント側を大径部とすると
    ともに軸方向リヤ側を小径部とした筒状部と、上記筒状
    部におけるリヤ側の端部を半径方向内方に折り曲げて形
    成した支持部と、上記支持部の内方側に形成される開口
    と、上記筒状部内に嵌合されてシェル内の気密を保持す
    る環状のシール手段と、上記シェル内に配設されて、上
    記大径部と小径部との境界となる段部端面に一端を弾接
    させたリターンスプリングとを備え、上記シール手段
    を、リヤ側端面の外周部に円周方向に連続する切欠き部
    を形成したシール部材と、このシール部材のリヤ側の端
    面に添設されるとともに、上記切欠き部に外周部を挿入
    した支持プレートとから構成した倍力装置において、 上記切欠き部の開口の位置よりも外方側となるシール部
    材のリヤ側端面に環状突起を形成し、シール手段を上記
    筒状部における小径部に嵌合して、上記シール部材の環
    状突起を上記支持部に圧接させ、さらに、シール手段の
    フロント側から小径部内にリテーナを嵌合して上記シー
    ル手段に圧接させて、該シール手段が小径部から脱落す
    ることを防止したことを特徴とする倍力装置のシール手
    段。
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