JPH0668307B2 - 湿式多板クラッチの連れ回り防止構造 - Google Patents
湿式多板クラッチの連れ回り防止構造Info
- Publication number
- JPH0668307B2 JPH0668307B2 JP63208550A JP20855088A JPH0668307B2 JP H0668307 B2 JPH0668307 B2 JP H0668307B2 JP 63208550 A JP63208550 A JP 63208550A JP 20855088 A JP20855088 A JP 20855088A JP H0668307 B2 JPH0668307 B2 JP H0668307B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- driven
- braking
- fork
- rotating member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、動力の断続を行なう湿式多板クラッチに係
り、詳しくは従動軸と動芯状に配備したクラッチ操作部
材を、ケースに揺動自在に支承したフオークによってク
ラッチ入り付勢力に抗してシフト操作可能に構成すると
ともに、前記クラッチ操作部材のクラッチ切り方向への
シフト作動に連動して、従動側回転部材に接触作用する
制動部材を、前記クラッチ操作部材に支持してある湿式
多板クラッチの連れ回り防止構造に関するものである。
り、詳しくは従動軸と動芯状に配備したクラッチ操作部
材を、ケースに揺動自在に支承したフオークによってク
ラッチ入り付勢力に抗してシフト操作可能に構成すると
ともに、前記クラッチ操作部材のクラッチ切り方向への
シフト作動に連動して、従動側回転部材に接触作用する
制動部材を、前記クラッチ操作部材に支持してある湿式
多板クラッチの連れ回り防止構造に関するものである。
従来では、上記構成を採る湿式多板クラッチの連れ回り
防止構造の例として、実公昭62−86421号公報に示され
るもののように、従動側回転部材を押圧付勢する制御部
材をクラッチケースに直接係合させるようにした技術が
知られている。
防止構造の例として、実公昭62−86421号公報に示され
るもののように、従動側回転部材を押圧付勢する制御部
材をクラッチケースに直接係合させるようにした技術が
知られている。
湿式多板クラッチは、乾式単板クラッチに比して耐久性
に優れているが、冷却及び潤滑用の油に浸漬されるため
に、クラッチ切り状態において油の粘性によって従動側
の摩擦板が駆動側の摩擦板に引きづられて回る現象、い
わゆる連れ回りが生じやすい欠点がある。
に優れているが、冷却及び潤滑用の油に浸漬されるため
に、クラッチ切り状態において油の粘性によって従動側
の摩擦板が駆動側の摩擦板に引きづられて回る現象、い
わゆる連れ回りが生じやすい欠点がある。
前記従来技術は、この連れ回りを防止するものである
が、制動部材はその外周をケースに直接係合して回り止
めするものであるため、制動部材が大径となって部品の
コストアップを招いていた。又、クラッチケースの内面
に制動部材に対する係合部を形成するために、ケース形
状が複雑になったり、係合部加工に手数を要するといっ
た不具合もあった。
が、制動部材はその外周をケースに直接係合して回り止
めするものであるため、制動部材が大径となって部品の
コストアップを招いていた。又、クラッチケースの内面
に制動部材に対する係合部を形成するために、ケース形
状が複雑になったり、係合部加工に手数を要するといっ
た不具合もあった。
本発明は、上記欠点を改善することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、従動軸と同芯状
に配置したクラッチ操作部材を、ケースに揺動自在に支
承したフォークによってクラッチ入り付勢力に抗してシ
フト操作可能に構成するとともに、クラッチ操作部材の
クラッチ切り方向へのシフト作動に連動して、クラッチ
操作部材に支持された制動部材と従動側回転部材とを弾
性部を介して接触作用させる制動機構を備え、制動部材
を回り止め状態でフォークに係合してあることを特徴と
するものである。
に配置したクラッチ操作部材を、ケースに揺動自在に支
承したフォークによってクラッチ入り付勢力に抗してシ
フト操作可能に構成するとともに、クラッチ操作部材の
クラッチ切り方向へのシフト作動に連動して、クラッチ
操作部材に支持された制動部材と従動側回転部材とを弾
性部を介して接触作用させる制動機構を備え、制動部材
を回り止め状態でフォークに係合してあることを特徴と
するものである。
上記特徴構成によれば、フォークとの係合によって制動
部材は回動不能となっているから、その制動部材で押圧
付勢されるクラッチ切り状態の従動回転部材は、該制動
部材との接当によって連れ回りが阻止されるようにな
る。つまり、連れ回り防止に必要な制動部材の回り止め
を、元々存在しているフォークを利用するものであるか
ら、専用の回り止め部材が不要であるとともに、従来の
ようにクラッチケースに制動部材を係合させる必要がな
い。
部材は回動不能となっているから、その制動部材で押圧
付勢されるクラッチ切り状態の従動回転部材は、該制動
部材との接当によって連れ回りが阻止されるようにな
る。つまり、連れ回り防止に必要な制動部材の回り止め
を、元々存在しているフォークを利用するものであるか
ら、専用の回り止め部材が不要であるとともに、従来の
ようにクラッチケースに制動部材を係合させる必要がな
い。
又、制動部材と従動側回転部材とは弾性部を介して接触
するものであるから、急激にクラッチ操作されてもショ
ックの少ないブレーキングが行えるとともに、制動部材
と従動回転部材との当たりに多少の誤差が生じても、弾
性部の変形によって吸収されるようになるから、接触面
が摩耗しても連れ回り防止作用が安定して発揮されるよ
うになる。
するものであるから、急激にクラッチ操作されてもショ
ックの少ないブレーキングが行えるとともに、制動部材
と従動回転部材との当たりに多少の誤差が生じても、弾
性部の変形によって吸収されるようになるから、接触面
が摩耗しても連れ回り防止作用が安定して発揮されるよ
うになる。
その結果、他の構成部品なく制動部材の回り止めがで
き、しかもクラッチケースとの係合必要がないことから
制動部材の小径化もできる連れ回り構造を、そのための
制動力を安定的に発揮できるとともに、クラッチケース
形状、及び加工の簡素化を図りながら提供することがで
きた。
き、しかもクラッチケースとの係合必要がないことから
制動部材の小径化もできる連れ回り構造を、そのための
制動力を安定的に発揮できるとともに、クラッチケース
形状、及び加工の簡素化を図りながら提供することがで
きた。
以下に、本発明の湿式多板クラッチの連れ回り防止構造
の実施例を、図面に基づいて説明する。
の実施例を、図面に基づいて説明する。
第1図および第3図に示すように、駆動軸(1)に一体
回転するように取り付けられたドラム状の駆動側回転部
材(2)、従動軸(3)に一体回転する状態で外嵌した
従動側回転部材(4)、駆動側回転部材(2)と従動側
回転部材(4)との間に形成された断続部(5)を断続
するクラッチ操作部材(6)、フォーク(7)で押圧操
作されることにより従動側回転部材(4)を押圧付勢す
る制動機構(8)等から湿式多板クラッチが構成されて
いる。
回転するように取り付けられたドラム状の駆動側回転部
材(2)、従動軸(3)に一体回転する状態で外嵌した
従動側回転部材(4)、駆動側回転部材(2)と従動側
回転部材(4)との間に形成された断続部(5)を断続
するクラッチ操作部材(6)、フォーク(7)で押圧操
作されることにより従動側回転部材(4)を押圧付勢す
る制動機構(8)等から湿式多板クラッチが構成されて
いる。
尚、第1図はクラッチ入り状態を示し、第2図はクラッ
チ切り状態を示すものである。
チ切り状態を示すものである。
駆動軸(1)はケース(9)にベアリング支持されてお
り、ケース内の端部にドラム状の駆動側回転部材(2)
を、その側面とをリベット結合することによって一体回
転するように取り付けてあるとともに、前記従動軸
(3)と一端を、駆動軸(1)と同軸心となり、かつ、
相対回転自在にベアリングを介して、駆動軸(1)に内
嵌支承してある。駆動側回転部材(2)の内周には複数
のリング状駆動側摩擦板(10)が、駆動軸(1)の軸心
(P1)方向にスライド可能で、かつ、一体回転するよう
にスプライン嵌合されている。
り、ケース内の端部にドラム状の駆動側回転部材(2)
を、その側面とをリベット結合することによって一体回
転するように取り付けてあるとともに、前記従動軸
(3)と一端を、駆動軸(1)と同軸心となり、かつ、
相対回転自在にベアリングを介して、駆動軸(1)に内
嵌支承してある。駆動側回転部材(2)の内周には複数
のリング状駆動側摩擦板(10)が、駆動軸(1)の軸心
(P1)方向にスライド可能で、かつ、一体回転するよう
にスプライン嵌合されている。
従動軸(3)に外嵌固定された従動側回転部材(4)
は、駆動側回転部材(2)の内周側に位置し、複数のリ
ング状従動側摩擦板(11)を軸心(P1)方向にスライド
可能にスプライン外嵌している。
は、駆動側回転部材(2)の内周側に位置し、複数のリ
ング状従動側摩擦板(11)を軸心(P1)方向にスライド
可能にスプライン外嵌している。
駆動側摩擦板(10)と従動側摩擦板(11)とを軸心
(P1)方向に互い違いに配置して断続部(5)を形成す
るとともに、この断続部(5)の軸心(P1)方向を従動
側回転部材(4)の外周側面(4a)と、クラッチ操作部
材(6)とで囲ってある。
(P1)方向に互い違いに配置して断続部(5)を形成す
るとともに、この断続部(5)の軸心(P1)方向を従動
側回転部材(4)の外周側面(4a)と、クラッチ操作部
材(6)とで囲ってある。
クラッチ操作部材(6)は、従動側回転部材(4)に軸
心(P1)方向へスライド可能に外嵌されるとともに、周
方向に複数カ所存在する前記軸心(P1)方向に突出した
ガイド部(12)を、従動側回転部材(4)の側面部(4
b)を遊嵌状態で貫通させ、その端面にフランジ(13)
をボルト連結してある。フランジ(13)は、従動軸
(3)に干渉しない状態でクラッチ操作部材(6)と一
体回転するものであり、このフランジ(13)の側面部と
従動側回転部材(4)の側面部(4b)との間に、ガイド
部(12)を囲繞する状態でスプリング(14)を介在させ
てある。
心(P1)方向へスライド可能に外嵌されるとともに、周
方向に複数カ所存在する前記軸心(P1)方向に突出した
ガイド部(12)を、従動側回転部材(4)の側面部(4
b)を遊嵌状態で貫通させ、その端面にフランジ(13)
をボルト連結してある。フランジ(13)は、従動軸
(3)に干渉しない状態でクラッチ操作部材(6)と一
体回転するものであり、このフランジ(13)の側面部と
従動側回転部材(4)の側面部(4b)との間に、ガイド
部(12)を囲繞する状態でスプリング(14)を介在させ
てある。
フランジ(13)の反ガイド部(12)側にはベアリングを
介して相対回転自在に制動機構(8)を外嵌してあり、
該制動機構(8)は、ベアリングに外嵌する制動部材
(8a)に、従動側回転部材(4)の外周側面(4a)との
接触部である接触面(8b)を、弾性部(8c)を介して一
体連結して構成されている。
介して相対回転自在に制動機構(8)を外嵌してあり、
該制動機構(8)は、ベアリングに外嵌する制動部材
(8a)に、従動側回転部材(4)の外周側面(4a)との
接触部である接触面(8b)を、弾性部(8c)を介して一
体連結して構成されている。
第2図に示すように、制動部材(8a)は、弾性部(8c)
を複数カ所リベット止めするとともに、ケース(9)側
の駆動軸(1)の軸心(P1)と直交する軸心(P2)で枢
支されるフォーク(7)による押圧作用を受けるフラン
ジ部(8d)と、従動軸(3)の軸心(P1)に対して180
゜対向して配置される1対のフォークの腕(7a),(7
a)の平行内面部(7b),(7b)と面接触して回り止め
部となるカット面(8e),(8e)とを形成してある。
を複数カ所リベット止めするとともに、ケース(9)側
の駆動軸(1)の軸心(P1)と直交する軸心(P2)で枢
支されるフォーク(7)による押圧作用を受けるフラン
ジ部(8d)と、従動軸(3)の軸心(P1)に対して180
゜対向して配置される1対のフォークの腕(7a),(7
a)の平行内面部(7b),(7b)と面接触して回り止め
部となるカット面(8e),(8e)とを形成してある。
次に作用を説明する。
フォーク(7)が制動部材(8a)を押圧しないときは、
フランジ(13)を介して連結されるクラッチ操作部材
(6)も押圧作用されないので、圧縮セットされたスプ
リング(14)の付勢によって、フランジ(13)と従動側
回転部材(4)の側面部(4b)を離間させる方向、つま
り、従動側回転部材(4)の外周側面(4a)とクラッチ
操作部材(6)とで囲まれた断続部(5)を圧縮するこ
とになり、クラッチが接続した状態に維持される。
フランジ(13)を介して連結されるクラッチ操作部材
(6)も押圧作用されないので、圧縮セットされたスプ
リング(14)の付勢によって、フランジ(13)と従動側
回転部材(4)の側面部(4b)を離間させる方向、つま
り、従動側回転部材(4)の外周側面(4a)とクラッチ
操作部材(6)とで囲まれた断続部(5)を圧縮するこ
とになり、クラッチが接続した状態に維持される。
そして、フォーク(7)を回動して制動部材(8)を駆
動軸(1)側へ押圧移動すると、フランジ(13)と従動
側回転部材(4)の側面部(4b)とがスプリング(14)
に抗して接近するようになり、従ってクラッチ操作部材
(6)による摩擦板(10),(11)どうしの接触が断た
れてクラッチ切り状態になるとともに、フォーク(7)
で回り止めされた制動部材(8a)に連結された接触面
(8b)が、弾性部(8c)の変形によって従動側回転部材
(4)の外周側面(4a)を押圧付勢して、この従動側回
転部材(4)が潤滑油の粘性によって連れ回りするのを
防止するのである。
動軸(1)側へ押圧移動すると、フランジ(13)と従動
側回転部材(4)の側面部(4b)とがスプリング(14)
に抗して接近するようになり、従ってクラッチ操作部材
(6)による摩擦板(10),(11)どうしの接触が断た
れてクラッチ切り状態になるとともに、フォーク(7)
で回り止めされた制動部材(8a)に連結された接触面
(8b)が、弾性部(8c)の変形によって従動側回転部材
(4)の外周側面(4a)を押圧付勢して、この従動側回
転部材(4)が潤滑油の粘性によって連れ回りするのを
防止するのである。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る湿式多板クラッチの連れ回り防止構
造の実施例を示し、第1図はクラッチ入り状態を示す縦
断面図、第2図は要部側面図、第3図はクラッチ切り状
態を示す縦断面図である。 (3)……従動軸、(4)……従動側回転部材、(6)
……クラッチ操作部材、(7)……フォーク、(8)…
…制動機構、(8a)……制動部材、(9)……ケース。
造の実施例を示し、第1図はクラッチ入り状態を示す縦
断面図、第2図は要部側面図、第3図はクラッチ切り状
態を示す縦断面図である。 (3)……従動軸、(4)……従動側回転部材、(6)
……クラッチ操作部材、(7)……フォーク、(8)…
…制動機構、(8a)……制動部材、(9)……ケース。
Claims (1)
- 【請求項1】従動軸(3)と同芯状に配置したクラッチ
操作部材(6)を、ケース(9)に揺動自在に支承した
フォーク(7)によってクラッチ入り付勢力に抗してシ
フト操作可能に構成するとともに、前記クラッチ操作部
材(6)のクラッチ切り方向へのシフト作動に連動し
て、前記クラッチ操作部材(6)に支持された制動部材
(8a)と従動側回転部材(4)とを弾性部(8c)を介し
て接触作用させる制動機構(8)を備え、前記制動部材
(8a)を回り止め状態で前記フォーク(7)に係合して
ある湿式多板クラッチの連れ回り防止構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208550A JPH0668307B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 湿式多板クラッチの連れ回り防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63208550A JPH0668307B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 湿式多板クラッチの連れ回り防止構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0257732A JPH0257732A (ja) | 1990-02-27 |
JPH0668307B2 true JPH0668307B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=16558042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63208550A Expired - Lifetime JPH0668307B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 湿式多板クラッチの連れ回り防止構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0668307B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0454339U (ja) * | 1990-09-17 | 1992-05-11 | ||
JP4798147B2 (ja) * | 2008-02-06 | 2011-10-19 | 株式会社豊田自動織機 | ブレーキ構造 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63120924A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-25 | Honda Motor Co Ltd | 作業機の動力伝達装置 |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP63208550A patent/JPH0668307B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0257732A (ja) | 1990-02-27 |
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