JPH0664774A - 用紙搬送装置 - Google Patents
用紙搬送装置Info
- Publication number
- JPH0664774A JPH0664774A JP21914292A JP21914292A JPH0664774A JP H0664774 A JPH0664774 A JP H0664774A JP 21914292 A JP21914292 A JP 21914292A JP 21914292 A JP21914292 A JP 21914292A JP H0664774 A JPH0664774 A JP H0664774A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driven roller
- roller
- driven
- side end
- sheet
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】プリンタ装置などにおいて用紙を搬送するため
に用いられる用紙搬送装置に関し、従動ローラ付勢部を
小型化することができ、しかも駆動ローラに対して従動
ローラを中央部での浮きのない良好な状態で押し付ける
ことができる用紙搬送装置を提供することを目的とす
る。 【構成】用紙100を搬送するために回転駆動される駆
動ローラ1と、側端部から内方に向かって中空に形成さ
れて上記駆動ローラ1と平行に配置された従動ローラ1
0と、上記従動ローラ10内にその側端部から差し込ま
れて上記従動ローラ10を上記駆動ローラ1に押し付け
るように付勢する従動ローラ付勢材11とを設けて構成
する。
に用いられる用紙搬送装置に関し、従動ローラ付勢部を
小型化することができ、しかも駆動ローラに対して従動
ローラを中央部での浮きのない良好な状態で押し付ける
ことができる用紙搬送装置を提供することを目的とす
る。 【構成】用紙100を搬送するために回転駆動される駆
動ローラ1と、側端部から内方に向かって中空に形成さ
れて上記駆動ローラ1と平行に配置された従動ローラ1
0と、上記従動ローラ10内にその側端部から差し込ま
れて上記従動ローラ10を上記駆動ローラ1に押し付け
るように付勢する従動ローラ付勢材11とを設けて構成
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリンタ装置などに
おいて用紙を搬送するために用いられる用紙搬送装置に
関する。
おいて用紙を搬送するために用いられる用紙搬送装置に
関する。
【0002】単票用紙などを搬送するには、駆動ローラ
に従動ローラを押し付け、その間に用紙を挟み込んで駆
動ローラを回転させるのが一般的である。
に従動ローラを押し付け、その間に用紙を挟み込んで駆
動ローラを回転させるのが一般的である。
【0003】
【従来の技術】従来の用紙搬送装置においては、例えば
図6に示されるように、従動ローラ90に通された従動
ローラ軸91が、支持軸93によってフレームに回動自
在に取り付けられた回動アーム92の先端に取り付けら
れ、回動アーム92の後端側に取り付けられたスプリン
グ94によって従動ローラ90がプラテンローラ(駆動
ローラ)95に押し付けられていた。
図6に示されるように、従動ローラ90に通された従動
ローラ軸91が、支持軸93によってフレームに回動自
在に取り付けられた回動アーム92の先端に取り付けら
れ、回動アーム92の後端側に取り付けられたスプリン
グ94によって従動ローラ90がプラテンローラ(駆動
ローラ)95に押し付けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、プリンタ装置の
小型化が進み、あらゆる機構をできるだけ小型化すべき
要請がある。
小型化が進み、あらゆる機構をできるだけ小型化すべき
要請がある。
【0005】しかし、上述のように従来の用紙搬送装置
においては、スプリング94で付勢された回動アーム9
2の先端に従動ローラ90を取り付けていたので、この
部分の機構がスペースをとって、小型化の妨げになって
いた。
においては、スプリング94で付勢された回動アーム9
2の先端に従動ローラ90を取り付けていたので、この
部分の機構がスペースをとって、小型化の妨げになって
いた。
【0006】また、図7に示されるように、スプリング
による付勢力が従動ローラ軸91の両端にかかるため、
従動ローラ軸91が撓み、中央部において従動ローラ9
0が駆動ローラ95の表面から浮いて、用紙の押し付け
不良が発生していた。
による付勢力が従動ローラ軸91の両端にかかるため、
従動ローラ軸91が撓み、中央部において従動ローラ9
0が駆動ローラ95の表面から浮いて、用紙の押し付け
不良が発生していた。
【0007】そこで本発明は、従動ローラ付勢部を小型
化することができ、しかも駆動ローラに対して従動ロー
ラを中央部での浮きのない良好な状態で押し付けること
ができる用紙搬送装置を提供することを目的とする。
化することができ、しかも駆動ローラに対して従動ロー
ラを中央部での浮きのない良好な状態で押し付けること
ができる用紙搬送装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の用紙搬送装置は、実施例を説明するための
図1に示されるように、用紙100を搬送するために回
転駆動される駆動ローラ1と、側端部から内方に向かっ
て中空に形成されて上記駆動ローラ1と平行に配置され
た従動ローラ10と、上記従動ローラ10内にその側端
部から差し込まれて上記従動ローラ10を上記駆動ロー
ラ1に押し付けるように付勢する従動ローラ付勢材11
とを設けたことを特徴とする。
め、本発明の用紙搬送装置は、実施例を説明するための
図1に示されるように、用紙100を搬送するために回
転駆動される駆動ローラ1と、側端部から内方に向かっ
て中空に形成されて上記駆動ローラ1と平行に配置され
た従動ローラ10と、上記従動ローラ10内にその側端
部から差し込まれて上記従動ローラ10を上記駆動ロー
ラ1に押し付けるように付勢する従動ローラ付勢材11
とを設けたことを特徴とする。
【0009】また、用紙100を搬送するために回転駆
動される駆動ローラ1と、側端部から内方に向かって中
空に形成され外周に従動ローラ110が取り付けられて
上記駆動ローラ1と平行に配置された従動ローラ軸11
2と、上記従動ローラ軸112内にその側端部から差し
込まれて上記従動ローラ110を上記駆動ローラ1に押
し付けるように付勢する従動ローラ付勢材11とを設け
たことを特徴とする。
動される駆動ローラ1と、側端部から内方に向かって中
空に形成され外周に従動ローラ110が取り付けられて
上記駆動ローラ1と平行に配置された従動ローラ軸11
2と、上記従動ローラ軸112内にその側端部から差し
込まれて上記従動ローラ110を上記駆動ローラ1に押
し付けるように付勢する従動ローラ付勢材11とを設け
たことを特徴とする。
【0010】
【作用】従動ローラ付勢材11は、従動ローラ10又は
従動ローラ軸112内にその側端部から差し込まれて従
動ローラ10,110を駆動ローラ1に押し付けるよう
に付勢する。
従動ローラ軸112内にその側端部から差し込まれて従
動ローラ10,110を駆動ローラ1に押し付けるよう
に付勢する。
【0011】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図3はプ
リンタ装置を示しており、プラテンローラ(駆動ロー
ラ)1は、図示されていない改行モータによって回転駆
動される。
リンタ装置を示しており、プラテンローラ(駆動ロー
ラ)1は、図示されていない改行モータによって回転駆
動される。
【0012】プラテンローラ1に対向するように印字ヘ
ッド2を搭載したキャリッジ3は、図示されていないス
ペースモータによって、ステーシャフト4に沿って、プ
ラテンローラ1の軸と平行方向に往復駆動される。
ッド2を搭載したキャリッジ3は、図示されていないス
ペースモータによって、ステーシャフト4に沿って、プ
ラテンローラ1の軸と平行方向に往復駆動される。
【0013】印字用紙100は、プラテンローラ1の外
面に約半周程度巻き付けられて、プラテンローラ1の回
転によって搬送される。そのプラテンローラ1の外面に
沿って形成された用紙搬送路6には、印字用紙100を
プラテンローラ1の外面に押し付けて密着させるための
従動ローラ10が配置されている。
面に約半周程度巻き付けられて、プラテンローラ1の回
転によって搬送される。そのプラテンローラ1の外面に
沿って形成された用紙搬送路6には、印字用紙100を
プラテンローラ1の外面に押し付けて密着させるための
従動ローラ10が配置されている。
【0014】また、印字ヘッド2とプラテンローラ1と
の間の印字部を通過した印字用紙100がプラテンロー
ラ1から浮き上がらないようにするために、印字用紙1
00をプラテンローラ1の外面に押し付けて密着させる
ベイルローラ20が設けられている。
の間の印字部を通過した印字用紙100がプラテンロー
ラ1から浮き上がらないようにするために、印字用紙1
00をプラテンローラ1の外面に押し付けて密着させる
ベイルローラ20が設けられている。
【0015】図1は従動ローラ10とその支持部を示し
ている。従動ローラ10は全長にわたって中空の金属パ
イプによって形成されていて、その両端部が、プラテン
ローラ1の中心軸に向けてフレーム8に形成された細長
いガイド孔9内に挿入されて、プラテンローラ1と平行
に配置されている。
ている。従動ローラ10は全長にわたって中空の金属パ
イプによって形成されていて、その両端部が、プラテン
ローラ1の中心軸に向けてフレーム8に形成された細長
いガイド孔9内に挿入されて、プラテンローラ1と平行
に配置されている。
【0016】したがって、従動ローラ10は、プラテン
ローラ1の外面に対して垂直方向に近づき或いは遠ざか
る方向に移動自在であり、プラテンローラ1の外面に接
する状態になることができる。
ローラ1の外面に対して垂直方向に近づき或いは遠ざか
る方向に移動自在であり、プラテンローラ1の外面に接
する状態になることができる。
【0017】従動ローラ10には、両端開口から、ばね
材からなる細長い棒11(以下「ばね棒11」という)
が差し込まれていて、ばね棒11の基端部はフレーム8
に固定されている。
材からなる細長い棒11(以下「ばね棒11」という)
が差し込まれていて、ばね棒11の基端部はフレーム8
に固定されている。
【0018】ばね棒11の直径は従動ローラ10の内径
に比べて細く形成されており、その先端部分は、従動ロ
ーラ10をプラテンローラ1に押し付けるように従動ロ
ーラ10の内面に当接している。
に比べて細く形成されており、その先端部分は、従動ロ
ーラ10をプラテンローラ1に押し付けるように従動ロ
ーラ10の内面に当接している。
【0019】したがって従動ローラ10は、このばね棒
11によって常にプラテンローラ1に押し付けられるよ
うに付勢されており、ばね棒11に対しては自由に回転
することができる。その回転が滑らかに行われるよう、
ばね棒11の先端は内方に向けて曲げられて、その曲げ
部の外面が従動ローラ10の内面に接触するようになっ
ている。
11によって常にプラテンローラ1に押し付けられるよ
うに付勢されており、ばね棒11に対しては自由に回転
することができる。その回転が滑らかに行われるよう、
ばね棒11の先端は内方に向けて曲げられて、その曲げ
部の外面が従動ローラ10の内面に接触するようになっ
ている。
【0020】このような構成により、従動ローラ10は
常にプラテンローラ1に押し付けられていて、プラテン
ローラ1が回転すればそれに追随して従動ローラ10も
回転する。なお、ばね棒11はどのような形状に形成し
てもよく、途中をリング状又はコイル状等に形成しても
よい。
常にプラテンローラ1に押し付けられていて、プラテン
ローラ1が回転すればそれに追随して従動ローラ10も
回転する。なお、ばね棒11はどのような形状に形成し
てもよく、途中をリング状又はコイル状等に形成しても
よい。
【0021】図2は、印字用紙100の搬送状態を示し
ており、プラテンローラ1と従動ローラ10との間に挟
まれた印字用紙100は、従動ローラ10によってプラ
テンローラ1に押し付けられ、プラテンローラ1の回転
する方向に送り出される。印字用紙100に押し付けら
れている従動ローラ10も、印字用紙100の移動に追
随して回転をする。
ており、プラテンローラ1と従動ローラ10との間に挟
まれた印字用紙100は、従動ローラ10によってプラ
テンローラ1に押し付けられ、プラテンローラ1の回転
する方向に送り出される。印字用紙100に押し付けら
れている従動ローラ10も、印字用紙100の移動に追
随して回転をする。
【0022】図4は本発明の第2の実施例を示してお
り、プラテンローラ1と平行に配置された金属パイプ製
の従動ローラ軸112の外周に、複数のゴム製の従動ロ
ーラ110を取り付けたものである。ばね棒11は、第
1の実施例と同様にして従動ローラ軸112内に差し込
まれていて、従動ローラ110がプラテンローラ1に押
し付けられている。
り、プラテンローラ1と平行に配置された金属パイプ製
の従動ローラ軸112の外周に、複数のゴム製の従動ロ
ーラ110を取り付けたものである。ばね棒11は、第
1の実施例と同様にして従動ローラ軸112内に差し込
まれていて、従動ローラ110がプラテンローラ1に押
し付けられている。
【0023】なお、図4にはフレーム8及びガイド孔9
等の図示が省略されており、ベイルローラに本発明を適
用する場合には、回動可能なベイルアームの先にガイド
孔を形成してそこに従動ローラ軸112の端部を挿入す
るとよい。また、第2の実施例においては、従動ローラ
110を従動ローラ軸112に対して回転自在に構成し
てもよい。
等の図示が省略されており、ベイルローラに本発明を適
用する場合には、回動可能なベイルアームの先にガイド
孔を形成してそこに従動ローラ軸112の端部を挿入す
るとよい。また、第2の実施例においては、従動ローラ
110を従動ローラ軸112に対して回転自在に構成し
てもよい。
【0024】図5は、第2の実施例における付勢力の加
わり方を示しており、付勢力は従動ローラ軸112の両
端付近ではなく、ばね棒11の先端付近が従動ローラ軸
112に当接する内方の位置に加わる。
わり方を示しており、付勢力は従動ローラ軸112の両
端付近ではなく、ばね棒11の先端付近が従動ローラ軸
112に当接する内方の位置に加わる。
【0025】したがって、従動ローラ軸112に撓みが
発生せず、総ての従動ローラ110によって、印字用紙
100を全幅にわたって均等にプラテンローラ1に押し
付けることができる。
発生せず、総ての従動ローラ110によって、印字用紙
100を全幅にわたって均等にプラテンローラ1に押し
付けることができる。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、ばね棒11は、従動ローラ10又
は従動ローラ軸112に対して、両側からでなく、一方
側だけから挿入するような構成であってもよい。また、
本発明はプリンタ装置に限らず、タイプライタその他の
装置に適用することができる。
のではなく、例えば、ばね棒11は、従動ローラ10又
は従動ローラ軸112に対して、両側からでなく、一方
側だけから挿入するような構成であってもよい。また、
本発明はプリンタ装置に限らず、タイプライタその他の
装置に適用することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明の用紙搬送装置によれば、側端部
から内方に向かって中空に形成された従動ローラ又は従
動ローラ軸内に、その側端部から従動ローラ付勢材を差
し込んだので、従動ローラ付勢部の構成を極めて簡素に
小型に構成することができる。
から内方に向かって中空に形成された従動ローラ又は従
動ローラ軸内に、その側端部から従動ローラ付勢材を差
し込んだので、従動ローラ付勢部の構成を極めて簡素に
小型に構成することができる。
【0028】また、従動ローラ軸に対して付勢力をその
両端部ではなく内方の位置で加えることができるので、
軸に撓みが出ず、したがって従動ローラを駆動ローラに
対して均等に押し付けることができる。
両端部ではなく内方の位置で加えることができるので、
軸に撓みが出ず、したがって従動ローラを駆動ローラに
対して均等に押し付けることができる。
【図1】第1の実施例の部分斜視図である。
【図2】第1の実施例の側面略示図である。
【図3】第1の実施例の全体側面略示図である。
【図4】第2の実施例の部分斜視図である。
【図5】第2の実施例の正面略示図である。
【図6】従来例の部分斜視図である。
【図7】従来例の正面略示図である。
1 プラテンローラ(駆動ローラ) 10 従動ローラ 11 ばね棒(従動ローラ付勢材)
Claims (2)
- 【請求項1】用紙(100)を搬送するために回転駆動
される駆動ローラ(1)と、 側端部から内方に向かって中空に形成されて上記駆動ロ
ーラ(1)と平行に配置された従動ローラ(10)と、 上記従動ローラ(10)内にその側端部から差し込まれ
て上記従動ローラ(10)を上記駆動ローラ(1)に押
し付けるように付勢する従動ローラ付勢材(11)とを
設けたことを特徴とする用紙搬送装置。 - 【請求項2】用紙(100)を搬送するために回転駆動
される駆動ローラ(1)と、 側端部から内方に向かって中空に形成され外周に従動ロ
ーラ(110)が取り付けられて上記駆動ローラ(1)
と平行に配置された従動ローラ軸(112)と、 上記従動ローラ軸(112)内にその側端部から差し込
まれて上記従動ローラ(110)を上記駆動ローラ
(1)に押し付けるように付勢する従動ローラ付勢材
(11)とを設けたことを特徴とする用紙搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21914292A JPH0664774A (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 用紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21914292A JPH0664774A (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 用紙搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0664774A true JPH0664774A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=16730882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21914292A Withdrawn JPH0664774A (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 用紙搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0664774A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5605324A (en) * | 1993-12-14 | 1997-02-25 | Pitney Bowes Inc. | One way gate |
US6619658B2 (en) * | 2000-12-29 | 2003-09-16 | Benq Corporation | Media-conveying apparatus in printer |
JP2005289642A (ja) * | 2003-09-02 | 2005-10-20 | Seiko Epson Corp | 媒体搬送装置及び記録装置 |
US6978998B2 (en) * | 2003-05-05 | 2005-12-27 | Lite-On Technology Corporation | Positioning structure of roller adapted for an auto document feed apparatus |
US7147223B2 (en) * | 2002-04-17 | 2006-12-12 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet conveying device and image forming apparatus including the sheet conveying device |
JP2007261155A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Seiko Epson Corp | 従動ローラ取付装置、記録装置、液体噴射装置 |
EP1864821A1 (en) | 2006-06-07 | 2007-12-12 | Funai Electric Co., Ltd. | Image generating apparatus |
-
1992
- 1992-08-18 JP JP21914292A patent/JPH0664774A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5605324A (en) * | 1993-12-14 | 1997-02-25 | Pitney Bowes Inc. | One way gate |
US6619658B2 (en) * | 2000-12-29 | 2003-09-16 | Benq Corporation | Media-conveying apparatus in printer |
US7147223B2 (en) * | 2002-04-17 | 2006-12-12 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet conveying device and image forming apparatus including the sheet conveying device |
US6978998B2 (en) * | 2003-05-05 | 2005-12-27 | Lite-On Technology Corporation | Positioning structure of roller adapted for an auto document feed apparatus |
JP2005289642A (ja) * | 2003-09-02 | 2005-10-20 | Seiko Epson Corp | 媒体搬送装置及び記録装置 |
JP2007261155A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Seiko Epson Corp | 従動ローラ取付装置、記録装置、液体噴射装置 |
EP1864821A1 (en) | 2006-06-07 | 2007-12-12 | Funai Electric Co., Ltd. | Image generating apparatus |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |