JPH066413B2 - 自動車シ−トの摺動機構 - Google Patents
自動車シ−トの摺動機構Info
- Publication number
- JPH066413B2 JPH066413B2 JP58046994A JP4699483A JPH066413B2 JP H066413 B2 JPH066413 B2 JP H066413B2 JP 58046994 A JP58046994 A JP 58046994A JP 4699483 A JP4699483 A JP 4699483A JP H066413 B2 JPH066413 B2 JP H066413B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joints
- elastically compressible
- members
- pair
- movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/06—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
- B60N2/07—Slide construction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、並進して移動するための一定の余地を与えつ
つ2個のユニットを相互連結するための摺動台を有する
装置に関するものである。
つ2個のユニットを相互連結するための摺動台を有する
装置に関するものである。
本装置は、特に自動車のフロントシートを取付けるのに
用いられ、一方の他方の中に長手方向に摺動できるよう
に向い合せに嵌込まれた2個の断面U字型部材と、各部
材に支えられた接合部からなり、これらの接合部(11,1
2,13,14,22,23)は、摺動行程の各末端で接合部の対を構
成し、各対の接合部は、前記2個のU字型部材(10,20)
の間に位置された回転あるいは摺動部材としての運動部
材を介して互いに当接し、更にその各対の接合部は、各
対の接合部の間に設けられた緩衝材を構成する弾性的に
圧縮できる装置を介して互いに当接するように構成した
ものである。
用いられ、一方の他方の中に長手方向に摺動できるよう
に向い合せに嵌込まれた2個の断面U字型部材と、各部
材に支えられた接合部からなり、これらの接合部(11,1
2,13,14,22,23)は、摺動行程の各末端で接合部の対を構
成し、各対の接合部は、前記2個のU字型部材(10,20)
の間に位置された回転あるいは摺動部材としての運動部
材を介して互いに当接し、更にその各対の接合部は、各
対の接合部の間に設けられた緩衝材を構成する弾性的に
圧縮できる装置を介して互いに当接するように構成した
ものである。
対応する摺動台に関して、一方の端の位置から他方の端
へ一方の摺動台を移行するには、第2の摺動台を固定さ
せ、次に第1の摺動台を、接合部が移行を止めるまで、
必要な方向へ押し進める。一般に、操作の推進力は調節
されてないので、衝撃の後、あるいは行程を限定する接
合部の間の数回の衝撃の後に止まり、又衝撃は運動部材
にも起こる。操作を繰返すうちに、運動部材への連続的
な衝撃はこれらを変形し、結果として急速に装置の性能
が減衰することになり、第1に推進力への余計な抵抗が
加わり、次には純粋に、また単に装置の故障をもたらす
ことになる。
へ一方の摺動台を移行するには、第2の摺動台を固定さ
せ、次に第1の摺動台を、接合部が移行を止めるまで、
必要な方向へ押し進める。一般に、操作の推進力は調節
されてないので、衝撃の後、あるいは行程を限定する接
合部の間の数回の衝撃の後に止まり、又衝撃は運動部材
にも起こる。操作を繰返すうちに、運動部材への連続的
な衝撃はこれらを変形し、結果として急速に装置の性能
が減衰することになり、第1に推進力への余計な抵抗が
加わり、次には純粋に、また単に装置の故障をもたらす
ことになる。
本発明の目的は、運動部材のこような早い性能の減退を
防ぐことにある。
防ぐことにある。
従って本発明は、緩衝材を構成する弾性的に圧縮できる
装置を媒介して更に数対の接合部が互いに当接するよう
な、前述の種類の摺動機構を供給するものである。
装置を媒介して更に数対の接合部が互いに当接するよう
な、前述の種類の摺動機構を供給するものである。
適切な実施例において、弾性的に圧縮できる各装置(40,
41)は、2個の運動部材(30)の間に設けられ、該装置
は、移動方向に弾性的に圧縮されるようになっている。
41)は、2個の運動部材(30)の間に設けられ、該装置
は、移動方向に弾性的に圧縮されるようになっている。
予想し得る安価な修正例では、細長い間隔をあけるため
の部材が、各運動部材と、弾性的に圧縮できる装置との
間に配置される。
の部材が、各運動部材と、弾性的に圧縮できる装置との
間に配置される。
本発明を以下、例としてのみ添えられた図面を参照して
より詳細に説明する。尚、全図面を通じて同一の部材に
は同一の符号が付されている。
より詳細に説明する。尚、全図面を通じて同一の部材に
は同一の符号が付されている。
添付された図面で図示されている3つの実施例におい
て、2個の摺動台10,20は略断面U字型の金属部材であ
る。下部摺動台は自動車の床に固定されるようになって
おり、自動車のフロントシートの下に固定されるように
なっている上部摺動台の中に向い合せに嵌入まれてい
る。2個の摺動台の相対的な摺動は、この2個のU字型
部材の数対の隣接するフランジの対向する面の間に位置
されたスチールボール30により促進される。
て、2個の摺動台10,20は略断面U字型の金属部材であ
る。下部摺動台は自動車の床に固定されるようになって
おり、自動車のフロントシートの下に固定されるように
なっている上部摺動台の中に向い合せに嵌入まれてい
る。2個の摺動台の相対的な摺動は、この2個のU字型
部材の数対の隣接するフランジの対向する面の間に位置
されたスチールボール30により促進される。
摺動行程の端で、ボール30は一方では下部摺動台20のフ
ランジの外側面から突出し、また一方では上部摺動台10
のフランジの内側面から突出する接合部によって止ま
る。これらの接合部は、U字型部材の各フランジに対称
的に成形された剪断変形形成された部分から成る。
ランジの外側面から突出し、また一方では上部摺動台10
のフランジの内側面から突出する接合部によって止ま
る。これらの接合部は、U字型部材の各フランジに対称
的に成形された剪断変形形成された部分から成る。
第1実施例(第1図及び第2図)では、上部摺動台は各
フランジに4個の接合部11,12,13及び14を有し、下部摺
動台も各フランジに2個の接合部22,23を有している。
フランジに4個の接合部11,12,13及び14を有し、下部摺
動台も各フランジに2個の接合部22,23を有している。
第2実施例(第3図及び第4図)、及び好ましい実施例
(第5図及び第6図においては、上部摺動台10は、各フ
ランジに両端接合部11,14のみを有し、下部摺動台は前
述と同様に、各フランジに2個の接合部を有している。
(第5図及び第6図においては、上部摺動台10は、各フ
ランジに両端接合部11,14のみを有し、下部摺動台は前
述と同様に、各フランジに2個の接合部を有している。
始めの4図面では、この接合部は1つの水平辺と、上部
摺動台か、下部摺動台かの接合部のどちらかであるかに
よって頂点がこの辺の上側か下側かにある三角形として
図式的に示されている。
摺動台か、下部摺動台かの接合部のどちらかであるかに
よって頂点がこの辺の上側か下側かにある三角形として
図式的に示されている。
第1実施例(第1図及び第2図)において、一対の隣接
するフランジの対向面の間に位置されるボール30は、2
個の列31,32に分けられ、各列は2個のボールと、それ
を隔てている弾性的で可撓性のある材質のプラグ40から
成る。プラグ40は円筒形で、直径はボールの直径より僅
かに短い。
するフランジの対向面の間に位置されるボール30は、2
個の列31,32に分けられ、各列は2個のボールと、それ
を隔てている弾性的で可撓性のある材質のプラグ40から
成る。プラグ40は円筒形で、直径はボールの直径より僅
かに短い。
第2実施例(第3図及び第4図)において、一対の隣接
するフランジの対向面の間に位置されるボール30の数は
2個で、弾性的材質のプラグ40と、各ボール30とプラグ
40の間にそれぞれ配置されている2個の間隔部材50a,50
bによって隔てられている。配列したボール,プラグ,
間隔部材は、摺動台に沿って移動できる単一の列33を構
成する。間隔部材50aと50bは円筒形で細長く、プラグと
同様にボールの直径より僅かに短い直径を有している。
するフランジの対向面の間に位置されるボール30の数は
2個で、弾性的材質のプラグ40と、各ボール30とプラグ
40の間にそれぞれ配置されている2個の間隔部材50a,50
bによって隔てられている。配列したボール,プラグ,
間隔部材は、摺動台に沿って移動できる単一の列33を構
成する。間隔部材50aと50bは円筒形で細長く、プラグと
同様にボールの直径より僅かに短い直径を有している。
好ましい実施例(第5図及び第6図)は第2実施例の変
形で、プラグが、軸が移動方向と平行となっているコイ
ルバネ41に変わったものである。このバネの外径は間隔
部材50a,50bの外径と略等しく、各間隔部材の隣接する
端に設けられた突起51の各端に取付けられる。
形で、プラグが、軸が移動方向と平行となっているコイ
ルバネ41に変わったものである。このバネの外径は間隔
部材50a,50bの外径と略等しく、各間隔部材の隣接する
端に設けられた突起51の各端に取付けられる。
摺動台の摺動端位置は、各摺動路にそれぞれ支えられる
接合部が当接して決定される。
接合部が当接して決定される。
第1実施例では、上部摺動台10の右端位置は弾性プラグ
40を縦方向に圧縮している列32を媒介して当接する接合
部13と23によって決定される(第1図)。同様に左端位
置(第2図)は、列31を媒介して当接する接合部12,22
によって決定される。
40を縦方向に圧縮している列32を媒介して当接する接合
部13と23によって決定される(第1図)。同様に左端位
置(第2図)は、列31を媒介して当接する接合部12,22
によって決定される。
第2実施例では、上部摺動台10の右端位置は列33を媒介
して当接する接合部11,23によって決定されるが(第3
図)、この上部摺動台の左端位置は同じ列33を媒介して
当接する接合部14と22によって決定され(第4図)、何
れの場合にもプラグ40は縦方向に圧縮される。
して当接する接合部11,23によって決定されるが(第3
図)、この上部摺動台の左端位置は同じ列33を媒介して
当接する接合部14と22によって決定され(第4図)、何
れの場合にもプラグ40は縦方向に圧縮される。
第5図乃至第7図においても同様の現像が起こるが、こ
の場合、圧縮されるのはバネ41である。
の場合、圧縮されるのはバネ41である。
本発明によれば、摺動行程の端での停止は、ボールの接
合部への急な衝突によるのではない。移動は弾性部材40
あるいは41の圧縮によって漸次停止するのである。この
ようにすれば、2個の部材のフランジの間の有効な空間
を利用することによりボールが衝突するのを防ぐことが
できる。
合部への急な衝突によるのではない。移動は弾性部材40
あるいは41の圧縮によって漸次停止するのである。この
ようにすれば、2個の部材のフランジの間の有効な空間
を利用することによりボールが衝突するのを防ぐことが
できる。
この緩衝機能は、摺動台のみでなく駆動モーターの寿命
を保つため、移動の停止が漸次的でなければならない電
気的に調節される摺動台においては、特に有効である。
を保つため、移動の停止が漸次的でなければならない電
気的に調節される摺動台においては、特に有効である。
第1図および第2図は本発明による第1の装置の摺動台
の二様の末端位置をそれぞれ示す図式的な側面図、第3
図及び第4図は本発明による第2の装置の摺動台の二様
の末端位置をそれぞれ示し図式的な側面図、第5図は好
ましい実施例の側面図、第6図はこの好ましい実施例の
平面図、第7図は運動部材と弾性的に圧縮できる装置を
媒介して共働する一対の接合部を示す実施例の詳細な図
で、第5図の7−7における断面図である。
の二様の末端位置をそれぞれ示す図式的な側面図、第3
図及び第4図は本発明による第2の装置の摺動台の二様
の末端位置をそれぞれ示し図式的な側面図、第5図は好
ましい実施例の側面図、第6図はこの好ましい実施例の
平面図、第7図は運動部材と弾性的に圧縮できる装置を
媒介して共働する一対の接合部を示す実施例の詳細な図
で、第5図の7−7における断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】一方が他方の中に長手方向に摺動できるよ
うに向い合せに嵌込まれた2個の断面U字型部材を、各
部材に支えられた接合部からなり、これらの接合部(11,
12,13,14,22,23)は、摺動行程の各末端で接合部の対を
構成し、各対の接合部は、前記2個のU字型部材(10,2
0)の間に位置された回転あるいは摺動部材としての運動
部材を介して互いに当接し、更にその各対の接合部は、
各対の接合部の間に設けられた緩衝材を構成する弾性的
に圧縮できる装置を介して互いに当接するように構成し
たことを特徴とする摺動機構。 - 【請求項2】弾性的圧縮できる装置が、2個の部材間に
配置されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の装置。 - 【請求項3】弾性的に圧縮できる各装置(40,41)は、2
個の運動部材(30)の間に設けられ、該装置は、移動方向
に弾性的に圧縮されることを特徴とする特許請求の範囲
第2項に記載の装置。 - 【請求項4】弾性的に圧縮できる装置は、弾性的材質の
プラグであることを特徴とする特許請求の範囲第1項、
第2項あるいは第3項に記載の装置。 - 【請求項5】弾性的に圧縮できる装置は、軸が移動方向
に平行なバネであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項,第2項あるいは第3項に記載の装置。 - 【請求項6】細長い間隔部材は、各運動部材と弾性的に
圧縮できる装置の間に配置されることを特徴とする特許
請求の範囲第3項から第5項のいずれかに記載の装置。 - 【請求項7】バネの各端は、各間隔部材の隣接する端に
設けられた突起(51)に取付けられることを特徴とする特
許請求の範囲第5項と第6項のいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8205518A FR2524403A1 (fr) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | Mecanisme a glissieres, notamment pour siege de vehicule automobile |
FR8205518 | 1982-03-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177729A JPS58177729A (ja) | 1983-10-18 |
JPH066413B2 true JPH066413B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=9272593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58046994A Expired - Lifetime JPH066413B2 (ja) | 1982-03-31 | 1983-03-18 | 自動車シ−トの摺動機構 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4556263A (ja) |
EP (1) | EP0090701B1 (ja) |
JP (1) | JPH066413B2 (ja) |
BR (1) | BR8301644A (ja) |
CA (1) | CA1215313A (ja) |
DE (1) | DE3363692D1 (ja) |
ES (1) | ES270908Y (ja) |
FR (1) | FR2524403A1 (ja) |
MX (1) | MX155484A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2579939A2 (en) * | 1984-03-28 | 1986-10-10 | Tubauto | Slide rail allowing the longitudinal adjustment of a seat for land, sea and air vehicles |
JPS6247433U (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-24 | ||
JPH0639229B2 (ja) * | 1988-08-29 | 1994-05-25 | 株式会社大井製作所 | パワーシートスライド装置 |
KR100289093B1 (ko) * | 1996-09-26 | 2001-05-02 | 가또 게이 | 차량 좌석 슬라이드 장치 |
DE19650698A1 (de) * | 1996-12-06 | 1998-06-10 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Führungsschienenanordnung |
DE29805930U1 (de) * | 1998-04-01 | 1999-08-05 | Mepla-Werke Lautenschläger GmbH & Co KG, 64354 Reinheim | Ausziehführung |
DE10142994A1 (de) * | 2001-09-01 | 2003-03-27 | Keiper Gmbh & Co | Längseinsteller für einen Fahrzeugsitz |
DE10236067B4 (de) | 2002-08-07 | 2006-03-30 | Keiper Gmbh & Co.Kg | Längseinsteller für einen Fahrzeugsitz |
FR2847530B1 (fr) * | 2002-11-25 | 2005-03-11 | Faurecia Sieges Automobile | Glissiere pour siege de vehicule automobile et siege de vehicule comprenant une telle glissiere |
FR2878791B1 (fr) * | 2004-12-03 | 2007-02-23 | Faurecia Sieges Automobile | Glissiere de siege de vehicule automobile presentant une surcourse et procede pour fixer la glissiere |
JP2007040317A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Sekisui Chem Co Ltd | 定力伸縮装置 |
JP4797625B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2011-10-19 | アイシン精機株式会社 | 車両用シートスライド装置 |
DE202006016650U1 (de) * | 2006-10-31 | 2008-03-13 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg | Längsverstellvorrichtung für einen Kraftfahrzeugsitz |
FR3109752B1 (fr) * | 2020-04-30 | 2022-05-13 | Faurecia Sieges Dautomobile | Siège pour véhicule comprenant un système de retenue du dispositif de réglage et de suspension |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2606090A (en) * | 1948-10-18 | 1952-08-05 | Gen Fireproofing Co | Drawer suspension |
US2715433A (en) * | 1950-08-10 | 1955-08-16 | Gregory S Dolgorukov | Motor vehicle seat construction |
US2794690A (en) * | 1952-10-01 | 1957-06-04 | Steelcase Inc | Expansible drawer supports |
US3013849A (en) * | 1959-08-24 | 1961-12-19 | Tanner James Peddie | Anti-friction table slides |
GB942976A (en) * | 1962-06-01 | 1963-11-27 | Attwood Vacuum Machine Company | Seat slide |
FR2098852A6 (ja) * | 1970-07-29 | 1972-03-10 | Peugeot & Renault | |
GB1391231A (en) * | 1972-06-02 | 1975-04-16 | Southern Bros Engs Ltd | Seat adjusting means |
US3960413A (en) * | 1972-11-17 | 1976-06-01 | Hydrel A.G. | Series roll body conveyance |
FR2470024A1 (fr) * | 1979-11-27 | 1981-05-29 | Sable Freres Int | Support de siege de vehicule avec dispositif incorpore d'amortissement des accelerations longitudinales |
JPS6123476Y2 (ja) * | 1981-02-16 | 1986-07-14 |
-
1982
- 1982-03-31 FR FR8205518A patent/FR2524403A1/fr active Granted
-
1983
- 1983-03-14 CA CA000423562A patent/CA1215313A/en not_active Expired
- 1983-03-15 DE DE8383400530T patent/DE3363692D1/de not_active Expired
- 1983-03-15 EP EP83400530A patent/EP0090701B1/fr not_active Expired
- 1983-03-16 ES ES1983270908U patent/ES270908Y/es not_active Expired
- 1983-03-18 JP JP58046994A patent/JPH066413B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1983-03-21 US US06/477,109 patent/US4556263A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-03-29 MX MX196771A patent/MX155484A/es unknown
- 1983-03-30 BR BR8301644A patent/BR8301644A/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
MX155484A (es) | 1988-03-17 |
US4556263A (en) | 1985-12-03 |
ES270908Y (es) | 1984-06-01 |
EP0090701A1 (fr) | 1983-10-05 |
BR8301644A (pt) | 1983-12-13 |
EP0090701B1 (fr) | 1986-05-28 |
FR2524403A1 (fr) | 1983-10-07 |
DE3363692D1 (en) | 1986-07-03 |
JPS58177729A (ja) | 1983-10-18 |
ES270908U (es) | 1983-12-01 |
CA1215313A (en) | 1986-12-16 |
FR2524403B1 (ja) | 1984-06-15 |
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