JPH0661846U - 紙葉分離装置 - Google Patents
紙葉分離装置Info
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- JPH0661846U JPH0661846U JP002911U JP291193U JPH0661846U JP H0661846 U JPH0661846 U JP H0661846U JP 002911 U JP002911 U JP 002911U JP 291193 U JP291193 U JP 291193U JP H0661846 U JPH0661846 U JP H0661846U
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- B65H3/5207—Non-driven retainers, e.g. movable retainers being moved by the motion of the article
- B65H3/5215—Non-driven retainers, e.g. movable retainers being moved by the motion of the article the retainers positioned under articles separated from the top of the pile
- B65H3/5223—Retainers of the pad-type, e.g. friction pads
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 記録紙カセット1にレ−ル1a、分離パット
ホルダ−3につば3bを設け、記録紙カセット1が装置
に挿入され、レ−ル1aとつば3bとが係合されること
により、分離パットホルダ−3が搬送される記録紙11
を挟み、分離ロ−ラ2を押圧し、記録紙カセット1が装
置から外されることにより、前述した押圧が解除される
ようにした紙葉分離装置。 【効果】 記録紙カセット1を装置から外すことによ
り、分離ロ−ラ2と分離パットホルダ−3の分離パット
31との押圧が解除され、隙間ができるので、紙ジャム
など記録紙11が分離ロ−ラ2と分離パットホルダ−3
の分離パット31との間に挟まった時にでも容易に取り
去ることができるという効果が得られる。
ホルダ−3につば3bを設け、記録紙カセット1が装置
に挿入され、レ−ル1aとつば3bとが係合されること
により、分離パットホルダ−3が搬送される記録紙11
を挟み、分離ロ−ラ2を押圧し、記録紙カセット1が装
置から外されることにより、前述した押圧が解除される
ようにした紙葉分離装置。 【効果】 記録紙カセット1を装置から外すことによ
り、分離ロ−ラ2と分離パットホルダ−3の分離パット
31との押圧が解除され、隙間ができるので、紙ジャム
など記録紙11が分離ロ−ラ2と分離パットホルダ−3
の分離パット31との間に挟まった時にでも容易に取り
去ることができるという効果が得られる。
Description
【0001】
本考案は、ファクシミリ装置等の記録紙に印字を行なう装置において、記録紙 カセットから紙葉である記録紙を1枚ずつ分離する紙葉分離装置に係る。
【0002】
従来、ファクシミリ装置や複写機などにおいて、記録紙等に印字したり、複写 したりするために、記録紙カセットから紙葉である記録紙を1枚ずつ分離する紙 葉分離装置というものがある。
【0003】 この紙葉分離装置5の構成としては、図8に示すように、まず、紙葉である記 録紙11が収納されている記録紙カセット1から搬送ロ−ラ12を矢印方向に回 転させることにより記録紙11を記録紙カセット1から押し出していた。
【0004】 次に、ベ−ス34により保持され、押圧スプリング33によりゴムロ−ラ2に 常に一定の圧力で押圧されている分離パット31と、分離ロ−ラであるゴムロ− ラ2との間に記録紙カセット1から搬送された記録紙11をはさみ、ゴムロ−ラ 2を矢印方向に回転させ、ゴムロ−ラ2の摩擦力を用いて記録紙11が記録紙カ セット1から多量に出てきても1枚ずつ分離して、印字手段(図示せず)へと搬 送させていた。
【0005】
このような紙葉分離装置5においては、記録紙11を搬送している際に、記録 紙11がゴムロ−ラ2と分離パット31との間に詰まる紙ジャムという現象が発 生することがある。
【0006】 そして、上記したような従来の紙葉分離装置5においては、分離パット31を 有する分離パット受け32はベ−ス34により保持され、押圧スプリング33に よりゴムロ−ラ2に常に一定の圧力で押圧されているために、紙ジャムが発生し た際に、ゴムロ−ラ2と分離パット31との間に詰まった記録紙を除去するのが 困難であるという欠点が生じていた。
【0007】 また、上記した様な紙ジャムを解消するため、装置本体に分離パット31のゴ ムロ−ラ2への押圧を解除するためのレバ−4を設け、このレバ−4を矢印方向 に押すことにより、押圧スプリング33によるゴムロ−ラ2への押圧を解除する 方法があるが、レバ−4を設けるために装置自体のコストがかかるという欠点が 生じていた。
【0008】 そこで本発明は、上記した欠点を除去し、紙ジャムが発生した際も装置自体に 、分離パット31のゴムロ−ラ2への押圧を解除するためのレバ−4を設けるこ となく、ゴムロ−ラ2と分離パット31との間に詰まった記録紙11を容易に取 り去ることができる紙葉分離装置を提供することを目的とする。
【0009】
上記目的を達成するために、本考案では、 紙葉を収納する紙葉収納カセットと、 前記紙葉を一枚ずつ分離して搬送させる分離ロ−ラと、 前記分離ロ−ラと押圧されることにより前記紙葉が搬送される際、前記紙葉を 支持する支持部と を具備する紙葉分離装置において、 前記紙葉収納カセットの前記支持部に対向する側面に第1の係合部を設け、 前記支持部の前記紙葉収納カセットに対向する側面に第2の係合部を設け、 前記紙葉収納カセットを装置本体にに挿入することにより、前記第1の係合部 と前記第2の係合部とが係合され、前記支持部が前記分離ロ−ラに押圧され、 前記紙葉収納カセットを装置本体から外すことにより、前記第1の係合部と前 記第2の係合部との係合が解除され、前記支持部の前記分離ロ−ラに対する押圧 が解除されるを特徴としている。
【0010】
本考案は、紙葉を収納する紙葉収納カセットと、紙葉を搬送させる際にこの紙 葉を支持する支持部とにそれぞれ第1の係合部、第2の係合部を設け、この第1 の係合部、第2の係合部を互いに係合させることにより、前記支持部を保持し、 かつ、前記支持部が前記分離ロ−ラに押圧され、前記紙葉収納カセットを装置本 体から外すことにより、前記第1の係合部と前記第2の係合部とが分離され、前 記支持部の前記分離ロ−ラに対する押圧が解除される。
【0011】
本考案の説明を図1乃至図7を用いて説明する。
【0012】 まず、図1は記録紙カセットの着脱がいわゆるフロントロ−ディング方式であ るファクシミリ装置の一実施例を示す図であり、このファクシミリ装置において は面100を前面としたもので、このファクシミリ装置における本考案の紙葉分 離装置の構成について図2を用いて説明する。 記録紙カセット1は、印字手段(図示せず)において印字を行なうための紙葉 である記録紙11を収納するための紙葉収納カセットである。
【0013】 この記録紙カセット1に収納された記録紙11は、記録紙カセット1の下方に 設けられた押圧スプリング13によって、記録紙カセット1の上方に押圧されて おり、この記録紙11は、記録紙搬送ロ−ラ12を矢印方向に回転させることに より記録紙カセット11から押し出される。また、記録紙11は、押圧スプリン グ13によって、記録紙カセット1の上方に押圧されている。
【0014】 そして、記録紙カセット1から押し出された記録紙11は、分離パット31と 分離ロ−ラ2との間に挟まれ、ゴムロ−ラ20の摩擦力により、記録紙11が1 枚ずつ分離され、印字手段(図示せず)へと搬送されることになる。
【0015】 また、この記録紙カセット1には、分離パットホルダ−3と係合するための係 合部であるレ−ル1aが分離パットホルダ−3に対向する側面に設けられている 。この実施例においては、このレ−ル1aは、図3に示すようにくの字形をして いる。 分離ロ−ラ2は、ゴムロ−ラ20と回転シャフト21とから構成されている。 ゴムロ−ラ20は、記録紙カセット1に収納された記録紙11を印字手段(図 示せず)に搬送するためのロ−ラである。
【0016】 回転シャフト21は、ゴムロ−ラ20の中心にこのゴムロ−ラ20を貫通して 配設されており、記録紙11を搬送するため、制御手段(図示せず)によりこの 回転シャフト21を回転させ、ゴムロ−ラ2を回転させことで、記録紙の搬送を 行なう。
【0017】 分離パットホルダ−3は、分離パット31、分離パット受け32、圧接スプリ ング33、支点軸3a、つば3bから構成されており、記録紙カセット1との係 合はつば3bにより行われている。
【0018】 記録紙カセット1が装置に挿入され、分離パットホルダ−3との係合部である 記録紙カセット1のレ−ル1aと、記録紙カセット1との係合部である分離パッ トホルダ−3のつば3bとが係合されている場合、分離パット31は、分離パッ ト受け32に支えられ、押圧スプリング33によって分離ロ−ラ2に押圧され、 記録紙カセット1から搬送された記録紙11を支持している。
【0019】 記録紙カセット1が装置から外され、記録紙カセット1に設けられたレ−ル1 aと分離ホルダ−3に設けられたつば3bとの係合が解除される際、図3に示す ように、矢印方向Bに分離パットホルダ−3自体が自重により下がり、それと共 に分離パットホルダ−3が有している分離パット31も下がるので、分離ロ−ラ 2と分離パットホルダ−3との押圧が解除されることになる。この場合、分離パ ットホルダ−3が支点軸3aを支点として支えられ、図3に示すように、分離ロ −ラ2と分離パットホルダ−31との間に隙間ができることになる。
【0020】 次に、本実施例における記録紙カセット1に設けられた分離パットホルダ−3 との係合部であるレ−ル1aと、分離パットホルダ−3に設けられた記録紙カセ ット1との係合部であるつば3bとの係合について図3を用いて説明する。
【0021】 前述したようにレ−ル1aは分離パットホルダ−3と対向する面に設けられ、 記録紙カセット1の挿入方向Aに対してはじめの所定長は平行であり、途中から 記録紙カセット1の底面に向かって傾斜がつくようにくの字形になっている。ま た、前述したように記録紙カセット1が装置から外されている場合、分離パット ホルダ−3は支点3aを軸として支えられているが、この場合、分離パットホル ダ−3のつば3bはレ−ル1aの端部10aよりも記録紙カセット1の底面に対 して下方にならないものである。
【0022】 よって、挿入方向Aに記録紙カセット1を装置に挿入した場合、まず、分離パ ットホルダ−3に設けられた記録紙カセット1との係合部であるつば3bの下面 が、記録紙カセット1に設けられた分離パットホルダ−3との係合部であるレ− ル1aの端部10aの上面に接触し、このレ−ル1aによって、分離パットホル ダ−3が押し上げられる形で図2に示すように記録紙カセット1と分離パットホ ルダ−3との係合が行われる。 このように係合されることにより、分離パットホルダ−3が支持され、かつ、 分離パットホルダ−3が分離ロ−ラ2に押圧されることになる。
【0023】 つまり、装置から記録紙カセット1を外すことにより、レ−ル1aとつば3b との係合が解除されるので、分離ロ−ラ2に対する分離パットホルダ−3の押圧 が解除され、分離パットホルダ−3が自重により下がり、図4に示すように、分 離ロ−ラ2と分離パットホルダ−3との間に隙間部ができることになり、本実施 例によれば、紙ジャム等を起こし、記録紙カセット1から搬送された記録紙11 が分離ロ−ラ2と分離パットホルダ−3との間に詰まった場合は、装置から記録 紙カセット1を外すことで、分離ロ−ラ2と分離パットホルダ−3との間に詰ま った記録紙11を容易に取り去ることができるという効果が得られる。
【0024】 以上で説明した実施例においては、記録紙カセット1が分離パットホルダ−3 と対向する面が、記録紙カセット1の側面である場合であるので、この側面にレ −ル1aを設けた実施例について説明したが、次に、記録紙カセット1と分離パ ットホルダ−3とが対向する面が記録紙カセット1の挿入方向Aと直行する面で ある場合の実施例について説明する。なお、前述した実施例と同様な部分につい ては同様の符号を付し、説明は省略する。 まず、図5にこの実施例における外観図を示し、図6に記録紙カセット1の側 面図を示す。
【0025】 この実施例においては、レ−ル1a´は図5に示す外観図では図示されないが 、図6の記録紙カセット1の側面図に示すように、装置本体の前面100に対応 する記録紙カセット1の前面200に対して、記録紙カセット1の反対面300 に設けられたものである。
【0026】 そして、この実施例においては、図7に示すように、記録紙カセット1の分離 ロ−ラ2と対向する面に設けられたレ−ル1a´は記録紙カセット1の挿入方向 Aに対してはじめの所定長は平行であり、途中から記録紙カセット1の底面に向 かって傾斜がつくようにくの字形になっている。また、記録紙カセット1が装置 から外されている場合、分離パットホルダ−3は支点3aを軸として支えられて いるが、この場合、分離パットホルダ−3のつば3bはレ−ル1a´の端部10 a´よりも記録紙カセット1の底面に対して下方にならないものである。
【0027】 よって、挿入方向Aに記録紙カセット1を装置に挿入した場合、まず、分離パ ットホルダ−3に設けられた記録紙カセット1との係合部であるつば3bの下面 方が、記録紙カセット1に設けられた分離パットホルダ−3との係合部であるレ −ル1a´の端部10a´の上面に接触し、このレ−ル1a´によって、分離パ ットホルダ−3が押し上げられる形で記録紙カセット1と分離パットホルダ−3 との係合が行われる。
【0028】 従って、前述した実施例と同様に、この実施例においても記録紙カセット1が 装置から外されることにより、レ−ル1a´とつば3aとの係合が分離され、分 離パットホルダ−3が自重により下がるので、分離ロ−ラ2に対する分離パット ホルダ−3の押圧が解除され、分離ロ−ラ2と分離パットホルダ−3との間に隙 間部ができることになり、紙ジャム等を起こし、記録紙カセット1から搬送され た記録紙11が分離ロ−ラ2と分離パットホルダ−3との間に詰まった場合は、 装置から記録紙カセット1を外すことで、分離ロ−ラ2と分離パットホルダ−3 との間に詰まった記録紙11を容易に取り去ることができるという効果が得られ る。
【0029】 以上で述べた実施例においては、フロントロ−ディング方式のファクシミリ装 置について述べたが、サイドロ−ディング方式のファクシミリ装置についても同 様な効果が得られる。
【0030】 また、以上述べた実施例では、ファクシミリ装置における記録紙分離装置につ いて説明したが、複写機などの記録紙カセットに収納される記録紙を用いて印字 を行う装置に本考案を適用しても、同様な効果を得ることができる。
【0031】 さらに、以上で述べた実施例においては、記録紙11を印字手段(図示せず) に搬送するものについて説明したが、本考案は記録紙ではなく紙葉を搬送する装 置であれば同様な効果が得られるものである。
【0032】 また、本実施例においては、記録紙カセット11に設けられた分離パットホル ダ−3との係合部にレ−ル1aを用いて説明したが、この形状に限定されるもの ではなく、分離パットホルダ−3との係合が可能であれば良い。同様にこのこと は、分離パットホルダ−3に設けられた記録紙カセット11との係合部であるつ ば3bについてもいえる。
【0033】
以上説明したように、本考案によれば、紙葉収納カセットを装置本体から外す ことにより、前記紙葉収納カセットに設けた第1の係合部と、紙葉紙を搬送する 際にこの紙葉を支持する支持部に設けた前記第2の係合部との係合が解除され、 前記支持部の前記分離ロ−ラに対する押圧が解除されるので、前記分離ロ−ラと 前記支持部との間に隙間部ができ、前記分離ロ−ラと前記支持部との間に詰まっ た紙葉を容易に取り去ることができるという効果が得られる。
【図1】本考案の紙葉分離装置を具備したファクシミリ
装置の外観を示す斜視図である。
装置の外観を示す斜視図である。
【図2】本考案の紙葉分離装置の構成を示す断面図であ
る。
る。
【図3】本考案の紙葉分離装置の外観を示す断面図であ
る。
る。
【図4】記録紙カセット1が装置から外され、分離ロ−
ラ2に対する分離パットホルダ−3の押圧が解除された
ときの紙葉分離装置の断面図である。
ラ2に対する分離パットホルダ−3の押圧が解除された
ときの紙葉分離装置の断面図である。
【図5】本考案の紙葉紙分離装置を具備したファクシミ
リ装置の外観を示す斜視図である。
リ装置の外観を示す斜視図である。
【図6】本考案の記録紙カセット1の側面を示す側面図
である。
である。
【図7】本考案の紙葉分離装置の外観を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】従来の紙葉分離装置の構成を示す断面図であ
る。
る。
1・・・記録紙カセット、11・・・記録紙、12・・
・搬送用ロ−ラ、13・・・押圧スプリング、1a,1
a´・・・レ−ル、2・・・分離ロ−ラ、20・・・ゴ
ムロ−ラ、21・・・回転シャフト、3・・・分離パッ
トホルダ−、31・・・分離パット、32・・・分離パ
ット受け、33・・・押圧スプリング、34・・・ベ−
ス、3a・・・支点軸、3b・・・つば
・搬送用ロ−ラ、13・・・押圧スプリング、1a,1
a´・・・レ−ル、2・・・分離ロ−ラ、20・・・ゴ
ムロ−ラ、21・・・回転シャフト、3・・・分離パッ
トホルダ−、31・・・分離パット、32・・・分離パ
ット受け、33・・・押圧スプリング、34・・・ベ−
ス、3a・・・支点軸、3b・・・つば
Claims (1)
- 【請求項1】 紙葉を収納する紙葉収納カセットと、 前記紙葉を一枚ずつ分離して搬送させる分離ロ−ラと、 前記分離ロ−ラと押圧されることにより前記紙葉が搬送
される際、前記紙葉を支持する支持部とを具備する紙葉
分離装置において、 前記紙葉収納カセットの前記支持部に対向する側面に第
1の係合部を設け、 前記支持部の前記紙葉収納カセットに対向する側面に第
2の係合部を設け、 前記紙葉収納カセットを装置本体にに挿入することによ
り、前記第1の係合部と前記第2の係合部とが係合さ
れ、前記支持部が前記分離ロ−ラに押圧され、 前記紙葉収納カセットを装置本体から外すことにより、
前記第1の係合部と前記第2の係合部との係合が解除さ
れ、前記支持部の前記分離ロ−ラに対する押圧が解除さ
れることを特徴とする紙葉分離装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP002911U JPH0661846U (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 紙葉分離装置 |
US08/191,510 US5568166A (en) | 1993-02-05 | 1994-02-04 | Cassette actuated paper jam release for recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP002911U JPH0661846U (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 紙葉分離装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0661846U true JPH0661846U (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=11542545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP002911U Pending JPH0661846U (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 紙葉分離装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5568166A (ja) |
JP (1) | JPH0661846U (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7591464B2 (en) * | 2005-04-26 | 2009-09-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus and image forming apparatus |
KR101521076B1 (ko) | 2008-12-19 | 2015-05-18 | 삼성전자 주식회사 | 화상형성장치와 그 급지장치 |
KR101758626B1 (ko) * | 2010-11-18 | 2017-07-17 | 에스프린팅솔루션 주식회사 | 화상형성장치 |
JP6424650B2 (ja) | 2015-01-29 | 2018-11-21 | ブラザー工業株式会社 | シート搬送装置 |
KR20230047745A (ko) * | 2021-10-01 | 2023-04-10 | 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. | 분리 롤러를 포워드 롤러에 대하여 이동시키는 구조 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE68912715T2 (de) * | 1988-10-31 | 1994-06-01 | Canon Kk | Bogenzuführvorrichtung. |
DE69010527T2 (de) * | 1989-03-08 | 1994-11-10 | Canon Kk | Bogenzuführvorrichtung. |
-
1993
- 1993-02-05 JP JP002911U patent/JPH0661846U/ja active Pending
-
1994
- 1994-02-04 US US08/191,510 patent/US5568166A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5568166A (en) | 1996-10-22 |
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