JPH0661519A - 反射鏡付き光電池モジュール - Google Patents
反射鏡付き光電池モジュールInfo
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- JPH0661519A JPH0661519A JP5155390A JP15539093A JPH0661519A JP H0661519 A JPH0661519 A JP H0661519A JP 5155390 A JP5155390 A JP 5155390A JP 15539093 A JP15539093 A JP 15539093A JP H0661519 A JPH0661519 A JP H0661519A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02S—GENERATION OF ELECTRIC POWER BY CONVERSION OF INFRARED RADIATION, VISIBLE LIGHT OR ULTRAVIOLET LIGHT, e.g. USING PHOTOVOLTAIC [PV] MODULES
- H02S40/00—Components or accessories in combination with PV modules, not provided for in groups H02S10/00 - H02S30/00
- H02S40/20—Optical components
- H02S40/22—Light-reflecting or light-concentrating means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/52—PV systems with concentrators
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Hybrid Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光電池セル出力を増加した、改善された、低
価格構造のモジュールを提供する。 【構成】 放射を受けるようフロントカバー部分(2
2,422,522)の背後に設けられた複数の光電池
セル(14,14A,14B,214,314,414
A,414B)を持つ光電池モジュール(10,21
0,310)が、投射された放射を電気エネルギーに変
換するために、フロントカバー部分(22,422,5
22)内に、そして光電池セル(14,14A,14
B,214,314,414A,414B)上に戻し向
けるようセル(14,14A,14B,214,31
4,414A,414B)の横側に設けられた少なくと
も1つの鏡状反射器(16,216,316,416,
516)を持つ。
価格構造のモジュールを提供する。 【構成】 放射を受けるようフロントカバー部分(2
2,422,522)の背後に設けられた複数の光電池
セル(14,14A,14B,214,314,414
A,414B)を持つ光電池モジュール(10,21
0,310)が、投射された放射を電気エネルギーに変
換するために、フロントカバー部分(22,422,5
22)内に、そして光電池セル(14,14A,14
B,214,314,414A,414B)上に戻し向
けるようセル(14,14A,14B,214,31
4,414A,414B)の横側に設けられた少なくと
も1つの鏡状反射器(16,216,316,416,
516)を持つ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には光電池モジ
ュールに、そしてさらに特定化すれば、セル上への放射
を集中させるための、複数の光電池セルの横側に設けら
れた鏡面状の反射面を持つ、光電池モジュールに、関す
る。
ュールに、そしてさらに特定化すれば、セル上への放射
を集中させるための、複数の光電池セルの横側に設けら
れた鏡面状の反射面を持つ、光電池モジュールに、関す
る。
【0002】
【従来の技術】標準的に、光電池セルは、利用できる電
圧と電力レベルを得るために互いに接続されてモジュー
ルとなっている。モジュールによって発生される出力電
力は、直接的にはそのセル上に衝突する総放射量、すな
わちセル上に直接的に投射された放射と、さらに反射さ
れたおよび/または外部装置によってそれらの上に反射
されたあらゆる放射、の両方を含む総放射量、に関係し
ている。
圧と電力レベルを得るために互いに接続されてモジュー
ルとなっている。モジュールによって発生される出力電
力は、直接的にはそのセル上に衝突する総放射量、すな
わちセル上に直接的に投射された放射と、さらに反射さ
れたおよび/または外部装置によってそれらの上に反射
されたあらゆる放射、の両方を含む総放射量、に関係し
ている。
【0003】光電池電源装置の設計者は、セルに達する
放射の量を増加させることによって、与えられた数のセ
ルから得られる電力を増大させたいと考えてきた。その
ための多くの計画が、入射放射を「集約」させるよう
に、光電池セルの受光面の前面に置かれる3次元鏡面ま
たはプリズム構造を用いることによって行われてきた。
そのような装置の例が、以下の米国特許:すなわちラピ
ンほかによる第3,427,200号;ウインストンに
よる第4,002,499号;メウレンバーグ,ジュニ
アによる第4,053,327号;ドッジによる第4,
316,448号;メルチオアによる第4,440,1
53号;およびオーネイルによる第4,711,972
号、に見られる。ラピンほかの、ウインストンの、ドッ
ジの、およびメルチオアの特許の装置は、セル上に付加
的な放射を反射させるために、1つまたはそれ以上のセ
ルの受光面を含む平面から外側に延びる鏡を使用してい
る。オーネイルおよびメウレンバーグ,ジュニアは、入
射光を折り曲げるための、光電池セルの前面に設けられ
た、1つまたはそれ以上の反射カバーの使用を開示して
いる。それらは、広い範囲にわたって放射を捕捉し、そ
してセルのグループの上に(オーネイル、図5)、また
は放射をセル上のグリッドラインから折り曲げるために
個々のセルの面に直接的に対向して設けられたより小さ
なカバー上に(オーネイル、図1−5および6、ならび
にメウレンバーグ,ジュニア)、それを焦点合わせする
円筒形レンズの形態を取ることができる。残念なこと
に、多くの従来装置は、大きくそして製造するには高価
である。それらの鏡、またはプリズムはまた、ゴミや塵
によって暗くなりやすく、これは急激にモジュール効率
を低下させるものである。
放射の量を増加させることによって、与えられた数のセ
ルから得られる電力を増大させたいと考えてきた。その
ための多くの計画が、入射放射を「集約」させるよう
に、光電池セルの受光面の前面に置かれる3次元鏡面ま
たはプリズム構造を用いることによって行われてきた。
そのような装置の例が、以下の米国特許:すなわちラピ
ンほかによる第3,427,200号;ウインストンに
よる第4,002,499号;メウレンバーグ,ジュニ
アによる第4,053,327号;ドッジによる第4,
316,448号;メルチオアによる第4,440,1
53号;およびオーネイルによる第4,711,972
号、に見られる。ラピンほかの、ウインストンの、ドッ
ジの、およびメルチオアの特許の装置は、セル上に付加
的な放射を反射させるために、1つまたはそれ以上のセ
ルの受光面を含む平面から外側に延びる鏡を使用してい
る。オーネイルおよびメウレンバーグ,ジュニアは、入
射光を折り曲げるための、光電池セルの前面に設けられ
た、1つまたはそれ以上の反射カバーの使用を開示して
いる。それらは、広い範囲にわたって放射を捕捉し、そ
してセルのグループの上に(オーネイル、図5)、また
は放射をセル上のグリッドラインから折り曲げるために
個々のセルの面に直接的に対向して設けられたより小さ
なカバー上に(オーネイル、図1−5および6、ならび
にメウレンバーグ,ジュニア)、それを焦点合わせする
円筒形レンズの形態を取ることができる。残念なこと
に、多くの従来装置は、大きくそして製造するには高価
である。それらの鏡、またはプリズムはまた、ゴミや塵
によって暗くなりやすく、これは急激にモジュール効率
を低下させるものである。
【0004】光電池セル上に付加的な放射を向ける別の
方法は、以下の米国特許:すなわちランプキンによる第
3,971,672号;エルケスほかによる第4,11
6,718号;シェパード,ジュニアによる第4,16
2,928号;ナセルほかによる第4,246,042
号;クルスほかによる第4,321,417号;および
シェンドほかによる第4,493,942号において説
明されているように、複数のセル間の、上または下に光
拡散表面を設けることである。当然、エルケスほかの、
シェパード,ジュニアの、ナセルほかの、およびクルス
ほかの、特許は、隣接セル上への内部反射のために入射
放射をフロントカバーに戻すよう方向づけるためにフラ
ットパネル光電池モジュールのセル間において実質的に
平面型拡散反射器を使用することを開示している。しか
し、拡散型反射器上に投射する放射のわずかな部分のみ
が引き続く内部反射に適当な角度で反射されるだけなの
で、この方法によって達成される電流増加は、わずかで
ある。
方法は、以下の米国特許:すなわちランプキンによる第
3,971,672号;エルケスほかによる第4,11
6,718号;シェパード,ジュニアによる第4,16
2,928号;ナセルほかによる第4,246,042
号;クルスほかによる第4,321,417号;および
シェンドほかによる第4,493,942号において説
明されているように、複数のセル間の、上または下に光
拡散表面を設けることである。当然、エルケスほかの、
シェパード,ジュニアの、ナセルほかの、およびクルス
ほかの、特許は、隣接セル上への内部反射のために入射
放射をフロントカバーに戻すよう方向づけるためにフラ
ットパネル光電池モジュールのセル間において実質的に
平面型拡散反射器を使用することを開示している。しか
し、拡散型反射器上に投射する放射のわずかな部分のみ
が引き続く内部反射に適当な角度で反射されるだけなの
で、この方法によって達成される電流増加は、わずかで
ある。
【0005】
【発明の目的】こうして、多くの適用条件においては、
その上への太陽放射を集中させることによって著しく光
電池セル出力を増加させることのできる、改善された、
低価格構造のモジュールを提供することが望まれてい
る。
その上への太陽放射を集中させることによって著しく光
電池セル出力を増加させることのできる、改善された、
低価格構造のモジュールを提供することが望まれてい
る。
【0006】
【発明の構成】基本的に本発明は、放射を収集しそして
その光電池セルの横側に達する放射を利用する、フラッ
トな光電池モジュールを提供する。そのような放射は、
これがフロントカバーで反射されて隣接セルに衝突して
電気エネルギーに変換されるような角度で、透明なフロ
ントカバー内に、鏡状に戻し反射される。これは、モジ
ュールの総反射エリアに対する電力比を増加させる結果
となる。フラットなパネルとして設計された結晶シリコ
ン光電池モジュールにおいては、本発明の構造を使用す
ることによってモジュール電力を50パーセントまたは
それ以上、増加させることが可能である。
その光電池セルの横側に達する放射を利用する、フラッ
トな光電池モジュールを提供する。そのような放射は、
これがフロントカバーで反射されて隣接セルに衝突して
電気エネルギーに変換されるような角度で、透明なフロ
ントカバー内に、鏡状に戻し反射される。これは、モジ
ュールの総反射エリアに対する電力比を増加させる結果
となる。フラットなパネルとして設計された結晶シリコ
ン光電池モジュールにおいては、本発明の構造を使用す
ることによってモジュール電力を50パーセントまたは
それ以上、増加させることが可能である。
【0007】ここで用いられているように、「鏡状反
射」は、鏡または他の滑らかな反射器によって得られる
制御された反射の形式、すなわち従来技術のフラットな
パネル装置の拡散反射とは反対の形式、を意味してい
る。鏡状反射器は本発明の装置において、反射光の大半
が光電池セルに到達するように光線が反射される方向を
制御するために使用される。
射」は、鏡または他の滑らかな反射器によって得られる
制御された反射の形式、すなわち従来技術のフラットな
パネル装置の拡散反射とは反対の形式、を意味してい
る。鏡状反射器は本発明の装置において、反射光の大半
が光電池セルに到達するように光線が反射される方向を
制御するために使用される。
【0008】望ましい実施例においては、太陽光線はこ
れがフロントカバーによって全体的に内面的に反射され
るようにフロントカバー内に戻り反射される。これはセ
ルの横側に設けられた凹面の反射面によって実行され
る。この反射面はセルの平面に、あるいはその近辺に設
けられ、そして光線を、セルからの異なる距離に衝突さ
せるように、異なる角度で反射させる、複合の放物線状
曲線を持つこともできる。このことは、基本的にセルの
近くの前もって選択されたエリアに衝突する光線の総て
が電気エネルギーに変換されるようセル内に再方向付け
されるということを可能とする。
れがフロントカバーによって全体的に内面的に反射され
るようにフロントカバー内に戻り反射される。これはセ
ルの横側に設けられた凹面の反射面によって実行され
る。この反射面はセルの平面に、あるいはその近辺に設
けられ、そして光線を、セルからの異なる距離に衝突さ
せるように、異なる角度で反射させる、複合の放物線状
曲線を持つこともできる。このことは、基本的にセルの
近くの前もって選択されたエリアに衝突する光線の総て
が電気エネルギーに変換されるようセル内に再方向付け
されるということを可能とする。
【0009】こうして、本発明の反射性の光電池モジュ
ールは:実質的に透明なフロントカバー部分を持つ受光
部構造と;それによる放射を受けるためにフロントカバ
ー部分の後ろに設けられた複数の光電池セルと;そして
フロントカバー部分の後ろの、、そして光電池セルの横
側には、複数の鏡状反射器とを持ち、その上に投射する
放射を電気エネルギーに変換するために、フロントカバ
ー部分に戻るよう、そして光電池セルの上に達するよう
方向付けする。望ましい実施例においては、鏡状反射器
はその上に投射される放射を光電池セル上に内部反射さ
せるためにフロントカバー部分に戻し反射するよう構成
された凹形反射面を持つ。受光構造はさらに、フロント
カバー部分と反射面との間に延びている透明材料の領域
を含むこともできる。
ールは:実質的に透明なフロントカバー部分を持つ受光
部構造と;それによる放射を受けるためにフロントカバ
ー部分の後ろに設けられた複数の光電池セルと;そして
フロントカバー部分の後ろの、、そして光電池セルの横
側には、複数の鏡状反射器とを持ち、その上に投射する
放射を電気エネルギーに変換するために、フロントカバ
ー部分に戻るよう、そして光電池セルの上に達するよう
方向付けする。望ましい実施例においては、鏡状反射器
はその上に投射される放射を光電池セル上に内部反射さ
せるためにフロントカバー部分に戻し反射するよう構成
された凹形反射面を持つ。受光構造はさらに、フロント
カバー部分と反射面との間に延びている透明材料の領域
を含むこともできる。
【0010】
【実施例】本発明の、これらの、そして他の特徴は、添
付図面、ここでは全ての図面を通して同様の参照記号が
同様な素子に与えられている、を参照しながら行われる
以下の詳細な説明から十分に理解される。
付図面、ここでは全ての図面を通して同様の参照記号が
同様な素子に与えられている、を参照しながら行われる
以下の詳細な説明から十分に理解される。
【0011】図1に描かれるように、本発明の望ましい
実施例によって構成された光電池モジュール10は、直
接的にセルに衝突する放射と同様、セルの横側に投射す
る放射をも捕捉し利用するための、長められた鏡状反射
器16によって境界分けされた複数の光電池または「ソ
ーラー」セル14の細条12を持っている。
実施例によって構成された光電池モジュール10は、直
接的にセルに衝突する放射と同様、セルの横側に投射す
る放射をも捕捉し利用するための、長められた鏡状反射
器16によって境界分けされた複数の光電池または「ソ
ーラー」セル14の細条12を持っている。
【0012】図2および図3を参照すると、長められた
鏡状反射器16の各々は、投射放射を透明なフロントカ
バー22内に戻し反射させ隣接細条12(図1)のセル
14Aおよび14B上に内部反射させるために、透明な
材料の領域20の後ろに設けられた全体的に凹曲面の反
射層18を持っている。透明なフロントカバー22内に
反射された放射戻しの伝達は、領域20およびフロント
カバー22が類似の屈折率を持つことによって都合よく
行える。そのような放射は、フロントカバー22の外側
表面において、ほとんど全部が内面方向に反射される。
これはフロントカバーがより低い屈折率を持っている外
気と接触しているので、ここでの出会い角度においては
内面反射が生ずるのである。反射層18の曲面およびフ
ロントカバーの屈折率は内部反射を最大とするように特
別に選択される。この結果、反射層18に投射する放射
のほとんどが光電池セル14Aおよび14Bに到達し、
電気エネルギーに変換される。
鏡状反射器16の各々は、投射放射を透明なフロントカ
バー22内に戻し反射させ隣接細条12(図1)のセル
14Aおよび14B上に内部反射させるために、透明な
材料の領域20の後ろに設けられた全体的に凹曲面の反
射層18を持っている。透明なフロントカバー22内に
反射された放射戻しの伝達は、領域20およびフロント
カバー22が類似の屈折率を持つことによって都合よく
行える。そのような放射は、フロントカバー22の外側
表面において、ほとんど全部が内面方向に反射される。
これはフロントカバーがより低い屈折率を持っている外
気と接触しているので、ここでの出会い角度においては
内面反射が生ずるのである。反射層18の曲面およびフ
ロントカバーの屈折率は内部反射を最大とするように特
別に選択される。この結果、反射層18に投射する放射
のほとんどが光電池セル14Aおよび14Bに到達し、
電気エネルギーに変換される。
【0013】鏡状反射器16の反射層18は中央平面2
4に関して対称な飼い葉おけ状の反射面を形成する。こ
れは一方の側の第1セグメント18A及び中央面の他の
側の第2セグメント18Bとからなっている。それらの
セグメントは図2に示されるように、放物線状であるこ
とが、そして複合された凹面の反射面を形成するように
頂点26において交わっていることが望ましい。この曲
面はセグメント18Aの上に衝突した光線が光電池セル
14Bの上に反射され、そしてセグメント18B上に衝
突した光線が光電池セル14A上に反射されるようにな
っている。
4に関して対称な飼い葉おけ状の反射面を形成する。こ
れは一方の側の第1セグメント18A及び中央面の他の
側の第2セグメント18Bとからなっている。それらの
セグメントは図2に示されるように、放物線状であるこ
とが、そして複合された凹面の反射面を形成するように
頂点26において交わっていることが望ましい。この曲
面はセグメント18Aの上に衝突した光線が光電池セル
14Bの上に反射され、そしてセグメント18B上に衝
突した光線が光電池セル14A上に反射されるようにな
っている。
【0014】反射型モジュール10の動作は、図3にお
ける28で示されるような、その透明なフロントカバー
22に垂直なモジュール上に投射された光線の路を考慮
することによって、よりよく理解できる。第1の放物線
セグメント18A上に投射された光線は一連の路30に
沿って透明なフロントカバー22内に戻し反射される。
それらの路は透明なフロントカバー22の外側表面34
上の領域32に集中しそしてその集束の領域は第1放物
セグメント18Aによって規定される放物線の焦点と一
致している。集中させられた光線は、その入射の比較的
低い角度によって、そしてフロントカバーがそれが接触
している大樹よりもかなり高い屈折率を有しているため
に、外側表面34において内側に反射される。外側表面
34において内側に反射された光線は第2の光電池セル
14D上に衝突するよう発散する路に沿って進む。
ける28で示されるような、その透明なフロントカバー
22に垂直なモジュール上に投射された光線の路を考慮
することによって、よりよく理解できる。第1の放物線
セグメント18A上に投射された光線は一連の路30に
沿って透明なフロントカバー22内に戻し反射される。
それらの路は透明なフロントカバー22の外側表面34
上の領域32に集中しそしてその集束の領域は第1放物
セグメント18Aによって規定される放物線の焦点と一
致している。集中させられた光線は、その入射の比較的
低い角度によって、そしてフロントカバーがそれが接触
している大樹よりもかなり高い屈折率を有しているため
に、外側表面34において内側に反射される。外側表面
34において内側に反射された光線は第2の光電池セル
14D上に衝突するよう発散する路に沿って進む。
【0015】図3に描かれている垂直な入射からの、ど
のような偏りも上に説明した集束や、光電池セル14B
上に衝突する内側に反射された光線が到達するエリヤに
影響を与えるのは当然である。しかし、セグメント18
Aの放物線状曲面及び種々の素子の厚さによって、内側
に反射される光線が外側表面34において比較的広い入
射角の範囲にわたって光電池セル上に衝突するように設
計されている。加えて、初期的には光電池セル上に衝突
しない内側に反射された光線のいくらかは、セル構造の
部分、または隣接する鏡セグメントのいずれかによって
外側表面34に再び向かうように反射され、そしてこれ
は他の光電池セルの1つの上に衝突するまでこの装置ユ
ニット内で反射され続ける。
のような偏りも上に説明した集束や、光電池セル14B
上に衝突する内側に反射された光線が到達するエリヤに
影響を与えるのは当然である。しかし、セグメント18
Aの放物線状曲面及び種々の素子の厚さによって、内側
に反射される光線が外側表面34において比較的広い入
射角の範囲にわたって光電池セル上に衝突するように設
計されている。加えて、初期的には光電池セル上に衝突
しない内側に反射された光線のいくらかは、セル構造の
部分、または隣接する鏡セグメントのいずれかによって
外側表面34に再び向かうように反射され、そしてこれ
は他の光電池セルの1つの上に衝突するまでこの装置ユ
ニット内で反射され続ける。
【0016】図1−図3の構造においては、長められた
鏡状反射器16は、幅においては全体として光電池セル
14の約2分の1の大きさを持つ、複合された放物線状
反射器である。これによって、光電池セル上に衝突する
光線の量を、垂直に近い入射角に関しては約50パーセ
ントだけ増加させられ、そして照明条件の範囲にわたっ
て、反射された光線を受けるための十分なセルエリヤを
設けることを可能とする。本発明の望ましい形態におい
ては鏡状反射器16は1インチ(2.54cm)の幅であ
り、光電池セル14は2インチ(5.08cm)の幅であ
る。こうして光電池セル14は、半分に切断されて、そ
して(示されていない)適切な導電性リボンまたはバス
構造によって細条状に互いに接続されるような、一般的
な4インチ×4インチ(10.16cm×10・16cm)
の光電池セルとすることもできる。光電池モジュール1
0は、そのそれぞれが長められた鏡状反射器16の1つ
によって境界分けされた、9つの光電池セルの4つの細
条を有している。こうしてこれは、全体として直接的な
太陽光線から約26ワットの電力を生じさせることが可
能である36個の2インチ×4インチのセルを持つこと
になる。同様の36個のセルはモジュール10の構造の
中に長められた鏡状反射器16が備えられるときに、全
体の反射器効率が約85パーセントであるならば、35
から40ワットの間の電力を発生する。
鏡状反射器16は、幅においては全体として光電池セル
14の約2分の1の大きさを持つ、複合された放物線状
反射器である。これによって、光電池セル上に衝突する
光線の量を、垂直に近い入射角に関しては約50パーセ
ントだけ増加させられ、そして照明条件の範囲にわたっ
て、反射された光線を受けるための十分なセルエリヤを
設けることを可能とする。本発明の望ましい形態におい
ては鏡状反射器16は1インチ(2.54cm)の幅であ
り、光電池セル14は2インチ(5.08cm)の幅であ
る。こうして光電池セル14は、半分に切断されて、そ
して(示されていない)適切な導電性リボンまたはバス
構造によって細条状に互いに接続されるような、一般的
な4インチ×4インチ(10.16cm×10・16cm)
の光電池セルとすることもできる。光電池モジュール1
0は、そのそれぞれが長められた鏡状反射器16の1つ
によって境界分けされた、9つの光電池セルの4つの細
条を有している。こうしてこれは、全体として直接的な
太陽光線から約26ワットの電力を生じさせることが可
能である36個の2インチ×4インチのセルを持つこと
になる。同様の36個のセルはモジュール10の構造の
中に長められた鏡状反射器16が備えられるときに、全
体の反射器効率が約85パーセントであるならば、35
から40ワットの間の電力を発生する。
【0017】透明なフロントカバー22および鏡状反射
器16の領域20は太陽スペクトルの大部分を通過させ
ることができる、そして著しい温度や他の周囲条件に抵
抗することのできる、どのような材料ででも作ることが
可能である。現在においては、フロントカバー22は石
灰ソーダガラスのような適切なガラスで作られることが
望ましく、そして領域20は透明なアクリルのような人
造重合体材料で形成することが望ましい。アクリル材料
は押し出し、またはモールド加工によって、望ましい形
状にすることができる。
器16の領域20は太陽スペクトルの大部分を通過させ
ることができる、そして著しい温度や他の周囲条件に抵
抗することのできる、どのような材料ででも作ることが
可能である。現在においては、フロントカバー22は石
灰ソーダガラスのような適切なガラスで作られることが
望ましく、そして領域20は透明なアクリルのような人
造重合体材料で形成することが望ましい。アクリル材料
は押し出し、またはモールド加工によって、望ましい形
状にすることができる。
【0018】反射層18は一般的な方法で、つまり適当
な金属をスパッタリングまたはエバポレーションする
か、または透明な領域20の背面状に金属を含む合成成
分をスプレーすることによって、金属化することが可能
である。逆に、分離されたフィルムがその表面に粘着的
に取り付けられることも可能である。この目的のために
適切なフィルムは、「ECP−300銀色太陽反射フィ
ルム」として指定されている、ミネソタ州セントパウロ
の3M社によって売られている銀化アクリルフィルムで
ある。
な金属をスパッタリングまたはエバポレーションする
か、または透明な領域20の背面状に金属を含む合成成
分をスプレーすることによって、金属化することが可能
である。逆に、分離されたフィルムがその表面に粘着的
に取り付けられることも可能である。この目的のために
適切なフィルムは、「ECP−300銀色太陽反射フィ
ルム」として指定されている、ミネソタ州セントパウロ
の3M社によって売られている銀化アクリルフィルムで
ある。
【0019】このモジュール10は、透明なポッタント
層36が異なる素子相互を接着するような、ラミネーシ
ョン処理によって形成することが望ましい。図2に示さ
れるように、第1ポッタント層36は透明なフロントカ
バー72の背後に直接的に位置決めされ、その結果これ
はフロントカバーを光電池セル14及び透明領域20か
ら隔てている。次に、第2のポッタント層36が光電池
セル及び透明領域20の背後に加えられ、さらにその後
に外側保護層38が設けられる。この保護層38は光電
池セル及び鏡状反射器16を周囲から絶縁している水不
透過性の材料で作られた柔軟なシートである。望ましい
実施例においてはポッタント層26は約0.018イン
チ(0.46mm)のエチレンビニールアセテート(E
VA)で形成されそして保護層38は「テドラー」とし
て指定されている、デュポン社によって市販されている
合成材料のシートである。
層36が異なる素子相互を接着するような、ラミネーシ
ョン処理によって形成することが望ましい。図2に示さ
れるように、第1ポッタント層36は透明なフロントカ
バー72の背後に直接的に位置決めされ、その結果これ
はフロントカバーを光電池セル14及び透明領域20か
ら隔てている。次に、第2のポッタント層36が光電池
セル及び透明領域20の背後に加えられ、さらにその後
に外側保護層38が設けられる。この保護層38は光電
池セル及び鏡状反射器16を周囲から絶縁している水不
透過性の材料で作られた柔軟なシートである。望ましい
実施例においてはポッタント層26は約0.018イン
チ(0.46mm)のエチレンビニールアセテート(E
VA)で形成されそして保護層38は「テドラー」とし
て指定されている、デュポン社によって市販されている
合成材料のシートである。
【0020】長められた鏡状反射器16は、幅において
光電池セル14の約半分の寸法であることが望ましい。
光電池セル14が2インチの幅であるとき、この長めら
れた鏡状反射器16は1インチの幅で、そして約0.3
0インチ(0.76cm)厚さであることが望ましい。
次に、透明なフロントカバー22は約0.125インチ
(0.32cm)厚さのガラスのシートであることが望
ましい。0.015インチ(0.38mm)の厚さの光
電池セルに関しては、ポッタント層36は0.018イ
ンチ(0.46mm)厚さであることが望ましい。この
構造においては、ポッタント層はコンポーネント間の効
果的な接着を提供し、そして空気と湿気を外に閉め出す
という両方の働きをしている。
光電池セル14の約半分の寸法であることが望ましい。
光電池セル14が2インチの幅であるとき、この長めら
れた鏡状反射器16は1インチの幅で、そして約0.3
0インチ(0.76cm)厚さであることが望ましい。
次に、透明なフロントカバー22は約0.125インチ
(0.32cm)厚さのガラスのシートであることが望
ましい。0.015インチ(0.38mm)の厚さの光
電池セルに関しては、ポッタント層36は0.018イ
ンチ(0.46mm)厚さであることが望ましい。この
構造においては、ポッタント層はコンポーネント間の効
果的な接着を提供し、そして空気と湿気を外に閉め出す
という両方の働きをしている。
【0021】光学的立場からみれば、透明なフロントカ
バー22、透明な領域20及びポッタント層36の材料
は同等の屈折率を持つことが望ましい。このことは上に
提示した材料に関して真実であり、それら全ては約1.
5の屈折率を持っている。この方法によって屈折率を整
合させることによって、モジュールの各コンポーネント
間の境界における望ましくない屈折は最少となる。屈折
層18以外で、屈折が望まれるたった1つの場所は、透
明なフロントカバー22の外側表面34である。フロン
トカバー22が、これが接触している外気よりも著しく
高い屈折率を持っているために、外側表面34において
は内側への屈折が発生する。屈折が生じる角度の範囲は
関連する材料の相対的な屈折率を用いて公知の光学原理
から得ることができる。
バー22、透明な領域20及びポッタント層36の材料
は同等の屈折率を持つことが望ましい。このことは上に
提示した材料に関して真実であり、それら全ては約1.
5の屈折率を持っている。この方法によって屈折率を整
合させることによって、モジュールの各コンポーネント
間の境界における望ましくない屈折は最少となる。屈折
層18以外で、屈折が望まれるたった1つの場所は、透
明なフロントカバー22の外側表面34である。フロン
トカバー22が、これが接触している外気よりも著しく
高い屈折率を持っているために、外側表面34において
は内側への屈折が発生する。屈折が生じる角度の範囲は
関連する材料の相対的な屈折率を用いて公知の光学原理
から得ることができる。
【0022】光電池モジュール10の外側エッジに設け
られた鏡状反射器16が、いくらかの光線を光電池セル
14に向かわせ、そしていくらかの光をそれらから遠ざ
けるということは明かである。セルから離れる方向の光
線を利用するために、フロントカバー22のエッジはそ
のような光線が光電池セルによって結果的に吸収される
ようにモジュールの内部に戻るよう反射されることが望
ましい。有効なエッジの処理としてはガラスのエッジを
斜めに切断し及び/またはそれに適切な反射コーテング
を施すことである。
られた鏡状反射器16が、いくらかの光線を光電池セル
14に向かわせ、そしていくらかの光をそれらから遠ざ
けるということは明かである。セルから離れる方向の光
線を利用するために、フロントカバー22のエッジはそ
のような光線が光電池セルによって結果的に吸収される
ようにモジュールの内部に戻るよう反射されることが望
ましい。有効なエッジの処理としてはガラスのエッジを
斜めに切断し及び/またはそれに適切な反射コーテング
を施すことである。
【0023】図4を参照すると電気的に直列に接続され
た9つのセグメントの4つの細条を持つ、図1の反射性
モジュール10に関する電流/電圧(I−V)特性が示
されている。モジュール10の最大電力は39ワットを
僅かに越える程度と計算され、これは本発明の鏡状反射
器が無い同数のセルから得られる約26ワットの出力を
50パーセント増加させたものとなっている。
た9つのセグメントの4つの細条を持つ、図1の反射性
モジュール10に関する電流/電圧(I−V)特性が示
されている。モジュール10の最大電力は39ワットを
僅かに越える程度と計算され、これは本発明の鏡状反射
器が無い同数のセルから得られる約26ワットの出力を
50パーセント増加させたものとなっている。
【0024】図5−A,図5−B及び図5−Cは一般的
な長方形光電池セルを用いて構成された3つの可能なモ
ジュールを描いている。図5−Aはモジュール全体をカ
バーするよう隣り合わせには位置された光電池セル11
4の3つの細条112で作られた従来技術光電池モジュ
ール110を示している。この実施例における光電池セ
ルは4インチ×4インチ(10.16cm×10.16
cm)であることが望ましく、53ワットの最大電力を
提供する。
な長方形光電池セルを用いて構成された3つの可能なモ
ジュールを描いている。図5−Aはモジュール全体をカ
バーするよう隣り合わせには位置された光電池セル11
4の3つの細条112で作られた従来技術光電池モジュ
ール110を示している。この実施例における光電池セ
ルは4インチ×4インチ(10.16cm×10.16
cm)であることが望ましく、53ワットの最大電力を
提供する。
【0025】図5−Bは細条の横側に設けられた長くさ
れた鏡状反射器216によって隔てられた光電池セル2
14の3つの連続する細条212を持つ反射性光電池モ
ジュール210を描いている。鏡状反射器216は光電
池モジュール10の反射器16(図1参照)に類似であ
るが、しかし光電池セル214がモジュール10の光電
池セル14よりも幅が広いため、比例的により広くそし
てより深くなっている。鏡状反射器がそれらが隣接して
いるセルの幅の半分としたいのであれば、この鏡状反射
器216は2インチ(5.08cm)の幅であることが
望ましい。光電池セル10に関すると同様、鏡状反射器
216は光電池セルの細条間に、そしてモジュールの両
側に設けられ、これによってセルの細条は長さ方向エッ
ジの両側において鏡状反射器によって境界分けされる。
モジュール214の最大電力は接近して取り付けられた
モジュール114のそれを約50パーセントまたはそれ
以上の割合で増加させ、70ワットから80ワットの値
となる。図5−Cは、モジュール110のセル114の
数に等しい数の光電池セル314を持つ反射性光電池モ
ジュール310を描いているがしかし、このセル314
は、モジュール210の反射器216に反射特性が類似
しているグリッド状鏡状反射器316によってモジュー
ルの外側エッジと同様、互いに他から隔てられている。
こうして鏡状反射器316は飼い葉おけ状となり、そし
て複合の放物線状断面を持つことになる。これは付加的
な太陽放射をセル上に向かせるよう、セル314の各々
を取り巻いている。図5−Cで示されているように鏡状
反射器316はモジュール210の反射器216に等し
い、4つの長くされたセグメント318を含むことがで
きる。この長くされた鏡状セグメント318は次に、グ
リッドを形成するための複数の短いセグメント320に
よって垂直方向に接続される。この特定の構造は、それ
らが横切るセグメントの放物線状プロフィールを変更す
る必要を取り除くが、しかしそれらのエリヤにあるパネ
ル上に投射された統べての光線を捕捉することは出来な
いという不都合を持っている。(示されていない)異な
るグリッド構造は、もし必要であればさらに出力電力を
拡大するために、交差点において変更された曲面を持つ
ようにも設けられる。図5−Cの構造においては、36
の光電池セルは95から100ワットの高い出力を提供
することが可能である。このことは、図5−Aのモジュ
ール110における同数の光電池セルに対して、ほとん
ど100パーセントの増加を示している。
れた鏡状反射器216によって隔てられた光電池セル2
14の3つの連続する細条212を持つ反射性光電池モ
ジュール210を描いている。鏡状反射器216は光電
池モジュール10の反射器16(図1参照)に類似であ
るが、しかし光電池セル214がモジュール10の光電
池セル14よりも幅が広いため、比例的により広くそし
てより深くなっている。鏡状反射器がそれらが隣接して
いるセルの幅の半分としたいのであれば、この鏡状反射
器216は2インチ(5.08cm)の幅であることが
望ましい。光電池セル10に関すると同様、鏡状反射器
216は光電池セルの細条間に、そしてモジュールの両
側に設けられ、これによってセルの細条は長さ方向エッ
ジの両側において鏡状反射器によって境界分けされる。
モジュール214の最大電力は接近して取り付けられた
モジュール114のそれを約50パーセントまたはそれ
以上の割合で増加させ、70ワットから80ワットの値
となる。図5−Cは、モジュール110のセル114の
数に等しい数の光電池セル314を持つ反射性光電池モ
ジュール310を描いているがしかし、このセル314
は、モジュール210の反射器216に反射特性が類似
しているグリッド状鏡状反射器316によってモジュー
ルの外側エッジと同様、互いに他から隔てられている。
こうして鏡状反射器316は飼い葉おけ状となり、そし
て複合の放物線状断面を持つことになる。これは付加的
な太陽放射をセル上に向かせるよう、セル314の各々
を取り巻いている。図5−Cで示されているように鏡状
反射器316はモジュール210の反射器216に等し
い、4つの長くされたセグメント318を含むことがで
きる。この長くされた鏡状セグメント318は次に、グ
リッドを形成するための複数の短いセグメント320に
よって垂直方向に接続される。この特定の構造は、それ
らが横切るセグメントの放物線状プロフィールを変更す
る必要を取り除くが、しかしそれらのエリヤにあるパネ
ル上に投射された統べての光線を捕捉することは出来な
いという不都合を持っている。(示されていない)異な
るグリッド構造は、もし必要であればさらに出力電力を
拡大するために、交差点において変更された曲面を持つ
ようにも設けられる。図5−Cの構造においては、36
の光電池セルは95から100ワットの高い出力を提供
することが可能である。このことは、図5−Aのモジュ
ール110における同数の光電池セルに対して、ほとん
ど100パーセントの増加を示している。
【0026】別の実施例においては、本発明の長くされ
た鏡状反射器は、図6において416として示されてい
るV型鏡状反射器のような、複数の平坦な反射性セグメ
ントとして形成される。反射器416は、フロントカバ
ー422と結合して適当な屈折率を持つ透明な材料の単
独の、集積されたボデーを形成することができる透明な
材料の領域420の背後に設けられる。集積されたユニ
ットとしてのフロントカバー及び対応する透明領域のこ
の構造は、当然ながら図6の実施例に制約されることが
なく、図2及び図7の構造に、そして本発明の他の統べ
ての実施例に広く適用できるものであるということは理
解されるであろう。
た鏡状反射器は、図6において416として示されてい
るV型鏡状反射器のような、複数の平坦な反射性セグメ
ントとして形成される。反射器416は、フロントカバ
ー422と結合して適当な屈折率を持つ透明な材料の単
独の、集積されたボデーを形成することができる透明な
材料の領域420の背後に設けられる。集積されたユニ
ットとしてのフロントカバー及び対応する透明領域のこ
の構造は、当然ながら図6の実施例に制約されることが
なく、図2及び図7の構造に、そして本発明の他の統べ
ての実施例に広く適用できるものであるということは理
解されるであろう。
【0027】平坦な反射器416は全体としては図2及
び図3の反射器図16と同様の方法で機能するが、反射
器416上に衝突した光線がフロントカバー422の外
側表面上に焦点合わせされていないということが異なっ
ている。代わりに、入射光線は反射器416のそれぞれ
の側によって反射され平行な光路430に沿って進み、
フロントカバー422の表面上の複数の領域432にお
いて内部反射される。最後にこの二重に反射された光線
は光電池セル414B上に衝突し電気エネルギーに変換
される。こうして、隣接しているセル414A及び41
4B上の光線の配分は、曲がった外形を持つ反射器に関
する場合とは、反射器416に関して異なってはいる
が、セルに到達する光線の総量は同様な方法で増大させ
られている。さらに別の実施例においては鏡状反射器1
6,216,316または416が図7において描かれ
ているように、スムースな方法で互いに接続された複数
の独特な放物線状の、または平坦なセグメントを持つ
「つぶされた」反射器516として形成することもでき
る。反射器516は、基本的に図2の鏡構造の放物線セ
グメント18Aに曲面におけると同様の、複数の放物線
状反射セグメント518で作られている底面を持つ透明
材料の領域520を有している。逆にセグメント518
は図6の反射器416の相当する部分に実質的に平行な
平坦なセグメントとすることも可能である。セグメント
518の各々はその上に投射された太陽放射を透明なフ
ロントカバー522内に戻し反射し、(示されていな
い)隣接する光電池セル上に内側反射させるよう構成さ
れている。この方法によって(図2,図5−B,図5−
C,及び図6それぞれの)鏡状反射器16,216,3
16および416の機能をより薄い構造で得ることが可
能となる。本発明のモジュール構造の効率はミラーコー
ティングの反射度とともに、透明なフロントカバー、ポ
ッタント層及びミラー構造のボディーを含む、その透明
な素子の光学的な透明度によって影響される。ミラーコ
ーティングの為には金が最も反射度の高い材料であり、
次に銀及びアルミニュームがそれに続く。反射度及びコ
スト要素の両方を配慮すると、銀が望ましい材料であ
る。
び図3の反射器図16と同様の方法で機能するが、反射
器416上に衝突した光線がフロントカバー422の外
側表面上に焦点合わせされていないということが異なっ
ている。代わりに、入射光線は反射器416のそれぞれ
の側によって反射され平行な光路430に沿って進み、
フロントカバー422の表面上の複数の領域432にお
いて内部反射される。最後にこの二重に反射された光線
は光電池セル414B上に衝突し電気エネルギーに変換
される。こうして、隣接しているセル414A及び41
4B上の光線の配分は、曲がった外形を持つ反射器に関
する場合とは、反射器416に関して異なってはいる
が、セルに到達する光線の総量は同様な方法で増大させ
られている。さらに別の実施例においては鏡状反射器1
6,216,316または416が図7において描かれ
ているように、スムースな方法で互いに接続された複数
の独特な放物線状の、または平坦なセグメントを持つ
「つぶされた」反射器516として形成することもでき
る。反射器516は、基本的に図2の鏡構造の放物線セ
グメント18Aに曲面におけると同様の、複数の放物線
状反射セグメント518で作られている底面を持つ透明
材料の領域520を有している。逆にセグメント518
は図6の反射器416の相当する部分に実質的に平行な
平坦なセグメントとすることも可能である。セグメント
518の各々はその上に投射された太陽放射を透明なフ
ロントカバー522内に戻し反射し、(示されていな
い)隣接する光電池セル上に内側反射させるよう構成さ
れている。この方法によって(図2,図5−B,図5−
C,及び図6それぞれの)鏡状反射器16,216,3
16および416の機能をより薄い構造で得ることが可
能となる。本発明のモジュール構造の効率はミラーコー
ティングの反射度とともに、透明なフロントカバー、ポ
ッタント層及びミラー構造のボディーを含む、その透明
な素子の光学的な透明度によって影響される。ミラーコ
ーティングの為には金が最も反射度の高い材料であり、
次に銀及びアルミニュームがそれに続く。反射度及びコ
スト要素の両方を配慮すると、銀が望ましい材料であ
る。
【0028】どのような光電池モジュールにおけると同
様、本発明の光電池モジュールの効率もまたそれが動作
する条件によって影響される。都合の良いことに、本発
明のモジュールは入射光線の方向に関して、そしてその
ため、これが利用される時刻に関しても比較的に許容度
がある。平均的な日中においては5時間〜6時間の間有
用な太陽放射を捕捉し、そして変換することが可能であ
る。しかし、これは一般的な光電池モジュールよりも、
空気中のかすみの量に対して、より敏感である。
様、本発明の光電池モジュールの効率もまたそれが動作
する条件によって影響される。都合の良いことに、本発
明のモジュールは入射光線の方向に関して、そしてその
ため、これが利用される時刻に関しても比較的に許容度
がある。平均的な日中においては5時間〜6時間の間有
用な太陽放射を捕捉し、そして変換することが可能であ
る。しかし、これは一般的な光電池モジュールよりも、
空気中のかすみの量に対して、より敏感である。
【0029】上の説明から、本発明のモジュールは実質
的に平坦なパネル設計のままで、出力電力を増大させる
よう太陽セルまたは光電池セル上に付加的な放射を反射
させることができるということが理解される。1次的な
鏡状反射器は光電池セルの横側、またはセルの平面の後
ろ側、のいずれかに設けられる。
的に平坦なパネル設計のままで、出力電力を増大させる
よう太陽セルまたは光電池セル上に付加的な放射を反射
させることができるということが理解される。1次的な
鏡状反射器は光電池セルの横側、またはセルの平面の後
ろ側、のいずれかに設けられる。
【0030】本明細書の特許請求の範囲は、これまでに
説明された実施例に制限されることはなく、かえってそ
れらは本発明の実際の視野及び精神に含まれる統べての
変形と適用とを網羅するものとして意図されている。例
えば、反射性の構造は放物線状または平坦状のいずれか
である必要はなく、隣接するセル上に内部反射させるよ
う、透明なフロントカバー内に投射された光線を再び方
向付けして戻すために適当な、どの様な他の形状にする
ことも可能である。フロントカバーもまたこれまでに描
かれていたように平坦である必要はなく、反射性構造に
よって再び方向付けされた放射の大部分がこれに入って
セル上に反射されるために適切な、どの様な他の外形及
び仕上がりを持つことも可能である。セル自体も、長方
形以外の、例えば円形または6角形などのような望まし
い形状をとることもできる。そのような場合には、反射
性の構造は、引き続いてセル上に反射するようフロント
カバーの部分を通して投射された放射を戻し反射するた
めに設計された比較的複雑な形状を持つことも可能であ
る。
説明された実施例に制限されることはなく、かえってそ
れらは本発明の実際の視野及び精神に含まれる統べての
変形と適用とを網羅するものとして意図されている。例
えば、反射性の構造は放物線状または平坦状のいずれか
である必要はなく、隣接するセル上に内部反射させるよ
う、透明なフロントカバー内に投射された光線を再び方
向付けして戻すために適当な、どの様な他の形状にする
ことも可能である。フロントカバーもまたこれまでに描
かれていたように平坦である必要はなく、反射性構造に
よって再び方向付けされた放射の大部分がこれに入って
セル上に反射されるために適切な、どの様な他の外形及
び仕上がりを持つことも可能である。セル自体も、長方
形以外の、例えば円形または6角形などのような望まし
い形状をとることもできる。そのような場合には、反射
性の構造は、引き続いてセル上に反射するようフロント
カバーの部分を通して投射された放射を戻し反射するた
めに設計された比較的複雑な形状を持つことも可能であ
る。
【0031】
【発明の効果】著しく光電池セル出力を増加した、改善
された、低価格構造のモジュールを提供することができ
る。
された、低価格構造のモジュールを提供することができ
る。
【図1】本発明の望ましい実施例によって構成された、
フラットパネル反射形光電池モジュールの一つの実施例
の等角投影図。
フラットパネル反射形光電池モジュールの一つの実施例
の等角投影図。
【図2】図1の鏡状反射器の領域における、図1のモジ
ュールを示すために、図1の線2−2に沿った部分拡大
断面図。
ュールを示すために、図1の線2−2に沿った部分拡大
断面図。
【図3】その上に投射される複数の光線路を示す、図2
の構造の詳細図。
の構造の詳細図。
【図4】図1のモジュールに関して計算された電流−電
圧特性を示す図。
圧特性を示す図。
【図5】従来技術の接近してパックされた構成において
得られる複数の方形の光電池セルによる光電池モジュー
ルの平面図(A)。方形の光電池セルの3条が離れて設
けられ、そして付加的な太陽放射を捕捉しまた変換する
ための延長された鏡構造によって境界分けされている、
本発明の別の実施例によって構成された光電池モジュー
ルの平面図(B)。各モジュールが、本発明によって構
成された長方形の鏡状反射器で囲まれている、Aおよび
Bのモジュールと同数の光電池セルを含む光電池モジュ
ールの部分平面図(C)。
得られる複数の方形の光電池セルによる光電池モジュー
ルの平面図(A)。方形の光電池セルの3条が離れて設
けられ、そして付加的な太陽放射を捕捉しまた変換する
ための延長された鏡構造によって境界分けされている、
本発明の別の実施例によって構成された光電池モジュー
ルの平面図(B)。各モジュールが、本発明によって構
成された長方形の鏡状反射器で囲まれている、Aおよび
Bのモジュールと同数の光電池セルを含む光電池モジュ
ールの部分平面図(C)。
【図6】図2に類似の、しかし本発明の別の実施例によ
って構成された鏡状反射器を示す拡大された部分断面
図。
って構成された鏡状反射器を示す拡大された部分断面
図。
【図7】反射器の曲面がその深さを減ずるよう「つぶさ
れた」、本発明のさらに別の実施例によって構成された
鏡状反射器の拡大された部分断面図。
れた」、本発明のさらに別の実施例によって構成された
鏡状反射器の拡大された部分断面図。
10 光電池モジュール 12 細条 14 光電池セル 16 鏡状反射器 18 反射層 20 透明な領域 22 フロントカバー 24 中央平面 26 ポッタント層 28 光線路 30 光線路 32 焦点領域 34 外側表面 110 モジュール 112 細条 114 セル 210 モジュール 212 細条 214 モジュール 216 鏡状反射器 310 光電池モジュール 314 セル 316 鏡状反射器 318 鏡状セグメント 320 短いセグメント 414 セル 416 鏡状反射器 420 透明な材料の領域 422 フロントカバー 430 光路 432 領域 516 反射器 518 セグメント 520 透明材料の領域 522 フロントカバー
Claims (17)
- 【請求項1】 実質的に透明なフロントカバー部分(2
2,422,522)を持つ受光構造と;それによって
伝達された放射を受けるためにフロントカバー部分(2
2,422,522)の背後に設けられた複数の光電池
セル(14,14A,14B,214,314,414
A,414B)と;そこに投射する放射を電気エネルギ
ーに変換するために、フロントカバー部分(22,42
2,522)に、そして光電池セル(14,14A,1
4B,214,314,414A,414B)上に戻し
方向付けするよう光電池セル(14,14A,14B,
214,314,414A,414B)の横側に設けら
れた複数の鏡状反射器(16,216,316,41
6,516)と;を含むことを特徴とする光電池モジュ
ール(10,210,310)。 - 【請求項2】 前記鏡状反射器(16,216,31
6,416,516)が、光電池セル(14,14A,
14B,214,314,414A,414B)上への
内部反射のために、そこの上に投射された放射をフロン
トカバー部分(22,422,522)内に戻し反射す
るように構成された反射性表面(18,18A,18
B,216,316,416,518)を含むような、
特許請求の範囲第1項記載の光電池モジュール(10,
210,310)。 - 【請求項3】 前記反射性表面(18,18A,18
B,216,316,416,518)が実質的に凹面
であるような、特許請求の範囲第2項記載の光電池モジ
ュール(10,210,310)。 - 【請求項4】 前記反射性表面(18,18A,18
B,216,316,416,518)が曲がった部分
(18,18A,18B,518)を持っているよう
な、特許請求の範囲第2項記載の光電池モジュール(1
0,210,310)。 - 【請求項5】 前記曲がった部分(18,18A,18
B,518)が複合の曲面からなるような、特許請求の
範囲第3項記載の光電池モジュール(10,210,3
10)。 - 【請求項6】 前記曲がった部分(18,18A,18
B,518)が複合の放物曲面からなるような、特許請
求の範囲第3項記載の光電池モジュール(10,21
0,310)。 - 【請求項7】 前記反射性表面(18,18A,18
B,216,316,416,518)が平坦部分(4
16)を持っているような、特許請求の範囲第2項記載
の光電池モジュール(10,210,310)。 - 【請求項8】 フロントカバー部分(22,422,5
22)が実質的に平坦であり、そして反射性表面(1
8,18A,18B,216,316,416,51
8)がフロントカバー部分(22,422,522)の
背後に設けられているような、特許請求の範囲第2項記
載の光電池モジュール(10,210,310)。 - 【請求項9】 受光構造がさらに、前記フロントカバー
部分(22,422,522)から前記反射性表面(1
8,18A,18B,518)へと延びる透明材料の領
域(20,420,520)を含むような、特許請求の
範囲第7項記載の光電池モジュール(10,210,3
10)。 - 【請求項10】 透明材料の前記領域(20,420,
520)が、太陽放射を透過させるための合成重合体材
料を含むような、特許請求の範囲第9項記載の光電池モ
ジュール(10,210,310)。 - 【請求項11】 前記フロントカバー部分(22,42
2,522)および透明材料の前記領域(20,42
0,520)が互いに他と複合体となっているような、
特許請求の範囲第9項記載の光電池モジュール(10,
210,310)。 - 【請求項12】 前記反射性表面(18,18A,18
B,216,316,416,518)が透明材料の前
記領域(20,420,520)上の反射性コーティン
グ(18,18A,18B,216,316,416,
518)を含むような、特許請求の範囲第9項記載の光
電池モジュール(10,210,310)。 - 【請求項13】 フロントカバー部分(22,422,
522)が入射放射を受けるために方向付けされた実質
的に平坦な外側表面(34)を持ち;光電池セル(1
4,14A,14B,214,314,414A,41
4B)が共通平面内に設けられ;そして鏡状反射器(1
6,216,316,416,516)が前記光電池セ
ル(14,14A,14B,214,314,414
A,414B)間に設けられ、そして反射器(16,2
16,316,416,516)上に投射する放射をそ
れが前記フロント表面(34)において内面方向に反射
され、そして光電池セル(14,14A,14B,21
4,314,414A,414B)上に方向付けされる
ような角度でフロントカバー部分(22,422,52
2)内に戻し反射するためにそのエッジに平行な、飼い
葉桶状の反射性表面(18,216,318,320,
416,516)を含むような、特許請求の範囲第1項
記載の光電池モジュール(10,210,310)。 - 【請求項14】 受光構造がさらに、前記フロントカバ
ー部分(22,422,522)から前記反射性表面
(18,18A,18B,216,316,416,5
18)にまで延びている透明材料の領域(20,42
0,520)を含むような、特許請求の範囲第13項記
載の光電池モジュール(10,210,310)。 - 【請求項15】 光電池セル(14,14A,14B,
214,314,414A,414B)が複数の細条
(212)として配置され、そして反射器(16,21
6,316,416,516)が前記細条(212)に
平行な長められた反射性表面(18,216,316,
318,416,518)を含むような、特許請求の範
囲第1項記載の光電池モジュール(10,210,31
0)。 - 【請求項16】 光電池セル(14,14A,14B,
214,314,414A,414B)が細条セルであ
るような、特許請求の範囲第15項記載の光電池モジュ
ール(10,210,310)。 - 【請求項17】 前記長められた反射性表面(18,2
16,316,318,416,518)が幅において
光電池セル(14,14A,14B,214,314,
414A,414B)の細条(212)の約半分である
ような、特許請求の範囲第15項記載の光電池モジュー
ル(10,210,310)。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US07/903897 | 1992-06-25 | ||
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