JPH0660967B2 - 光フアイバの一括融着接続方法 - Google Patents
光フアイバの一括融着接続方法Info
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- JPH0660967B2 JPH0660967B2 JP62026778A JP2677887A JPH0660967B2 JP H0660967 B2 JPH0660967 B2 JP H0660967B2 JP 62026778 A JP62026778 A JP 62026778A JP 2677887 A JP2677887 A JP 2677887A JP H0660967 B2 JPH0660967 B2 JP H0660967B2
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光ファイバケーブルの接続技術に関し、特に多
数本の光ファイバを一括して融着接続し、補強する方法
に関するものである。
数本の光ファイバを一括して融着接続し、補強する方法
に関するものである。
(従来技術及び解決しようとする問題点) 従来、光ファイバの永久接続には気中放電の熱で溶融接
続する融着接続法が広く適用されている。又最近では複
数心の光ファイバを平面状に配列しこれらに共通の被覆
層を設けて一体化した多心光ファイバテープ心線が実用
化されつつあり、このため、上記多心光ファイバテープ
心線同志の一括接続技術も開発されつつある。
続する融着接続法が広く適用されている。又最近では複
数心の光ファイバを平面状に配列しこれらに共通の被覆
層を設けて一体化した多心光ファイバテープ心線が実用
化されつつあり、このため、上記多心光ファイバテープ
心線同志の一括接続技術も開発されつつある。
一方、光ファイバケーブルとしては、以上のような単心
光ファイバ心線の多数心をケーブル化したものと、多心
光ファイバテープ心線の所要心をまとめてケーブル化し
たものが存在する。
光ファイバ心線の多数心をケーブル化したものと、多心
光ファイバテープ心線の所要心をまとめてケーブル化し
たものが存在する。
このような状況のもとで、前記単心光ファイバ心線の
集団同志を一括融着接続する技術、単心光ファイバ心
線の集団と多心光ファイバテープ心線を一括融着接続す
る技術については、これまで検討されていなかった。
集団同志を一括融着接続する技術、単心光ファイバ心
線の集団と多心光ファイバテープ心線を一括融着接続す
る技術については、これまで検討されていなかった。
第9図は、従来の単心光ファイバ心線の多数心をケーブ
ル化した光ファイバケーブルの接続技術の一例の説明図
で、同図(イ)は接続状態図、同図(ロ)は光ファイバ
接続部の横断面図である。
ル化した光ファイバケーブルの接続技術の一例の説明図
で、同図(イ)は接続状態図、同図(ロ)は光ファイバ
接続部の横断面図である。
図面に示すように、多数心の光ファイバ心線(B)を収
容した光ファイバケーブル(A)は、その端部付近にお
いて個々の光ファイバ心線(B)に分けられ、それぞれ
の光ファイバ心線(B)の光ファイバ(C)は各別に融
着接続(2)され、それぞれの接続部(2)は、各別に
例えば内部に補強心(31)を収納し、内面にホットメトル
接着剤(32)をもった熱収縮チューブ(30)等の補強材によ
って補強される。
容した光ファイバケーブル(A)は、その端部付近にお
いて個々の光ファイバ心線(B)に分けられ、それぞれ
の光ファイバ心線(B)の光ファイバ(C)は各別に融
着接続(2)され、それぞれの接続部(2)は、各別に
例えば内部に補強心(31)を収納し、内面にホットメトル
接着剤(32)をもった熱収縮チューブ(30)等の補強材によ
って補強される。
しかし、上述のような接続方法によれば、多数の光ファ
イバを各別に接続するために、多大の手間と時間を必要
とすると共に、接続部寸法が大きくなるという問題点が
存在する。
イバを各別に接続するために、多大の手間と時間を必要
とすると共に、接続部寸法が大きくなるという問題点が
存在する。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述の問題点を解消し、接続の迅速化と接続部
寸法の小型化を可能とし、さらには多心光ファイバテー
プ心線との接続をも可能とした光ファイバの一括融着接
続方法を提供するもので、その特徴は、個々に独立した
光ファイバ心線の複数本を平面状に配列し端末固定具で
クランプして光ファイバ心線群となした後、一括して上
記光ファイバ心線群の被覆除去及び露出した光ファイバ
の端部切断を行ない、しかる後一括して上記光ファイバ
の融着接続を行ない、上記光ファイバの接続部のみ補強
した後端末固定具を取外し、最後に余長処理を行なうこ
とにある。
寸法の小型化を可能とし、さらには多心光ファイバテー
プ心線との接続をも可能とした光ファイバの一括融着接
続方法を提供するもので、その特徴は、個々に独立した
光ファイバ心線の複数本を平面状に配列し端末固定具で
クランプして光ファイバ心線群となした後、一括して上
記光ファイバ心線群の被覆除去及び露出した光ファイバ
の端部切断を行ない、しかる後一括して上記光ファイバ
の融着接続を行ない、上記光ファイバの接続部のみ補強
した後端末固定具を取外し、最後に余長処理を行なうこ
とにある。
第1図は本発明の一括融着接続方法において複数本の光
ファイバ心線の端末部付近を端末固定具でクランプした
状態図、第2図(イ)〜(ハ)は多数心の光ファイバ心
線を端末固定具でクランプした状態の横断面図、第3図
は端末固定具にクランプした光ファイバ心線群の被覆を
一括除去する説明図、第4図は被覆を除去して露出した
光ファイバ群の端末部を一括切断する説明図、第5図は
融着接続機にセットした状態の説明図、第6図(イ)及
び第7図(イ)はいずれも接続部補強の説明図、それぞ
れ(ロ)は補強部の横断面図、第8図は本発明の一括融
着接続方法によって得られた光ファイバ接続部の上面図
である。
ファイバ心線の端末部付近を端末固定具でクランプした
状態図、第2図(イ)〜(ハ)は多数心の光ファイバ心
線を端末固定具でクランプした状態の横断面図、第3図
は端末固定具にクランプした光ファイバ心線群の被覆を
一括除去する説明図、第4図は被覆を除去して露出した
光ファイバ群の端末部を一括切断する説明図、第5図は
融着接続機にセットした状態の説明図、第6図(イ)及
び第7図(イ)はいずれも接続部補強の説明図、それぞ
れ(ロ)は補強部の横断面図、第8図は本発明の一括融
着接続方法によって得られた光ファイバ接続部の上面図
である。
次に本発明の一括融着接続方法の作業手順を順を追って
説明する。
説明する。
光ファイバケーブルの個々に独立した光ファイバ心線
(B)の複数本を相互に接着することなく平面状に配列
し、その端末部付近を端末固定具(1)でクランプする
(第1図)。
(B)の複数本を相互に接着することなく平面状に配列
し、その端末部付近を端末固定具(1)でクランプする
(第1図)。
端末固定具(1)としては上面に光ファイバ心線(B)
の位置決め用V溝(12)を有する基台(11)上に、内面に接
着剤層(14)を設けた上蓋(13)を重ね合せたもの(第2図
イ)や、上面に平面状に配列された複数本の光ファイバ
心線(B)を一括収容する溝(15)を有する基台(11)上
に、内面に接着剤層(14)を設けた上蓋(13)を重ね合せた
もの(第2図ロ)、あるいは、上面に平面状に配列され
た複数本の光ファイバ心線(B)を一括収容する溝(15)
を有する基台(11)と上蓋(13)がヒンジ(16)により開閉可
能に設けられており、開閉側において基台(11)と上蓋(1
3)の対向する面に磁石(17)が埋込まれている構造のもの
(第2図ハ)等が用いられる。
の位置決め用V溝(12)を有する基台(11)上に、内面に接
着剤層(14)を設けた上蓋(13)を重ね合せたもの(第2図
イ)や、上面に平面状に配列された複数本の光ファイバ
心線(B)を一括収容する溝(15)を有する基台(11)上
に、内面に接着剤層(14)を設けた上蓋(13)を重ね合せた
もの(第2図ロ)、あるいは、上面に平面状に配列され
た複数本の光ファイバ心線(B)を一括収容する溝(15)
を有する基台(11)と上蓋(13)がヒンジ(16)により開閉可
能に設けられており、開閉側において基台(11)と上蓋(1
3)の対向する面に磁石(17)が埋込まれている構造のもの
(第2図ハ)等が用いられる。
上記端末固定具(1)にクランプされた光ファイバ心
線(B)群の端末部の被覆を光ファイバ被覆除去器
(4)を用いて一括除去する(第3図)。
線(B)群の端末部の被覆を光ファイバ被覆除去器
(4)を用いて一括除去する(第3図)。
端末部の被覆を一括除去することにより露出した光フ
ァイバ(C)群の端部を加傷刃(5)を用いて一括切断
する(第4図)。
ァイバ(C)群の端部を加傷刃(5)を用いて一括切断
する(第4図)。
〜の処理を施した相手側の光ファイバ群を準備
し、第5図のように光ファイバ(C)の端面を対向させ
て多心一括融着接続機にセットし、気中放電により一括
融着接続する。
し、第5図のように光ファイバ(C)の端面を対向させ
て多心一括融着接続機にセットし、気中放電により一括
融着接続する。
なお、第5図において、(6)は端末固定具(1)を載
置した微動台、(7)は接続ステージ、(8)は光ファ
イバ(C)のクランプ、(9)は放電電極棒である。
置した微動台、(7)は接続ステージ、(8)は光ファ
イバ(C)のクランプ、(9)は放電電極棒である。
上記を融着接続機より取り出し、光ファイバ補強器に
セットのみを補強した後、端末固定具(1)を取外し、
余長処理の後処理を行なう。
セットのみを補強した後、端末固定具(1)を取外し、
余長処理の後処理を行なう。
第6図は接続部補強の一例の説明図で、光ファイバの接
続部(2)を内面にホットメルト接着剤層(22)を具えた
平板(21)より成る補強板(20)で上下よりサンドイッチ状
に挟み、加熱ヒータ(23)で加熱して上記接着剤層(22)を
溶融し、一体化する。
続部(2)を内面にホットメルト接着剤層(22)を具えた
平板(21)より成る補強板(20)で上下よりサンドイッチ状
に挟み、加熱ヒータ(23)で加熱して上記接着剤層(22)を
溶融し、一体化する。
又第7図は接続部補強の他の例の説明図で、内面にホッ
トメルト接着剤層(26)を有する熱収縮チューブ(24)をあ
らかじめ一方の光ファイバ心線(B)群の上に挿通して
おき、光ファイバ(C)の一括融着接続後、光ファイバ
接続部(2)上に上記熱収縮チューブ(24)を位置せし
め、加熱ヒータ(23)で加熱して上記接着剤層(26)を溶融
し一体化する。図において、(25)は補強心である。
トメルト接着剤層(26)を有する熱収縮チューブ(24)をあ
らかじめ一方の光ファイバ心線(B)群の上に挿通して
おき、光ファイバ(C)の一括融着接続後、光ファイバ
接続部(2)上に上記熱収縮チューブ(24)を位置せし
め、加熱ヒータ(23)で加熱して上記接着剤層(26)を溶融
し一体化する。図において、(25)は補強心である。
なお、本方式での多心一括融着接続機は、外径調心によ
り2本の光ファイバを突合せるものであり、光ファイバ
の種類(シングルモード、多モード等)は問わない。
り2本の光ファイバを突合せるものであり、光ファイバ
の種類(シングルモード、多モード等)は問わない。
又本発明の一括融着接続方法は、相手方の光ファイバ心
線が複数の光ファイバを一体化した多心光ファイバテー
プ心線にも適用できることは明白であり、これにより多
心光ファイバテープ心線の単心光ファイバへの分岐部が
小型で、かつ迅速に形成できる。
線が複数の光ファイバを一体化した多心光ファイバテー
プ心線にも適用できることは明白であり、これにより多
心光ファイバテープ心線の単心光ファイバへの分岐部が
小型で、かつ迅速に形成できる。
(発明の効果) 上述したように本発明の一括融着接続方法によれば、従
来の単心光ファイバを1心ずつ融着接続する方法に比
し、作業時間が著しく短縮されると共に、得られた接続
部の寸法の小型化が可能となる。
来の単心光ファイバを1心ずつ融着接続する方法に比
し、作業時間が著しく短縮されると共に、得られた接続
部の寸法の小型化が可能となる。
また多心光ファイバケーブル心線間あるいはテープ心線
との一括融着接続を確実に行なうことができ、小型で、
かつ接続損失の小さい接続の形成が可能となる。
との一括融着接続を確実に行なうことができ、小型で、
かつ接続損失の小さい接続の形成が可能となる。
第1図は本発明の一括融着接続方法において複数本の光
ファイバ心線の端末部付近を端末固定具でクランプした
状態図、第2図(イ)〜(ハ)は多数心の単心光ファイ
バ心線を端末固定具でクランプした状態の横断面図、第
3図は端末固定具にクランプした光ファイバ心線群の一
括被覆除去の説明図、第4図は光ファイバ群の一括切断
の説明図、第5図は融着接続機にセットした状態の説明
図、第6図(イ)及び第7図(イ)はいずれも補強の説
明図、それぞれ(ロ)は補強部の横断面図、第8図は本
発明の一括融着接続方法によって得られた光ファイバ接
続部の上面図である。 第9図は従来の単心光ファイバ心線の多数心をケーブル
化した光ファイバケーブルの接続技術の一例の説明図
で、同図(イ)は接続状態図、同図(ロ)は光ファイバ
接続部の横断面図である。 A……光ファイバケーブル、B……単心光ファイバ心
線、C……光ファイバ、1……端末固定具、2……光フ
ァイバ接続部、3……補強材、4……被覆除去器、5…
…加傷刃、6……微動台、7……接続ステージ、8……
クランプ、9……放電電極棒、20……補強板、24……熱
収縮チューブ。
ファイバ心線の端末部付近を端末固定具でクランプした
状態図、第2図(イ)〜(ハ)は多数心の単心光ファイ
バ心線を端末固定具でクランプした状態の横断面図、第
3図は端末固定具にクランプした光ファイバ心線群の一
括被覆除去の説明図、第4図は光ファイバ群の一括切断
の説明図、第5図は融着接続機にセットした状態の説明
図、第6図(イ)及び第7図(イ)はいずれも補強の説
明図、それぞれ(ロ)は補強部の横断面図、第8図は本
発明の一括融着接続方法によって得られた光ファイバ接
続部の上面図である。 第9図は従来の単心光ファイバ心線の多数心をケーブル
化した光ファイバケーブルの接続技術の一例の説明図
で、同図(イ)は接続状態図、同図(ロ)は光ファイバ
接続部の横断面図である。 A……光ファイバケーブル、B……単心光ファイバ心
線、C……光ファイバ、1……端末固定具、2……光フ
ァイバ接続部、3……補強材、4……被覆除去器、5…
…加傷刃、6……微動台、7……接続ステージ、8……
クランプ、9……放電電極棒、20……補強板、24……熱
収縮チューブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅野 康雄 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (56)参考文献 特開 昭60−217314(JP,A) 特開 昭61−252508(JP,A) 特開 昭59−74518(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】光ファイバケーブルの個々に独立した光フ
ァイバ心線の複数本を相互に接着することなく平面状に
配列し、取外し可能な端末固定具でクランプして光ファ
イバ心線群となした後、一括して上記光ファイバ心線群
の被覆除去及び露出した光ファイバの端部の一括切断を
行い、しかる後一括して上記光ファイバの融着接続を行
い、上記光ファイバの接続部のみ補強した後、端末固定
具を取外し、余長処理を行なうことを特徴とする光ファ
イバの一括融着接続方法。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62026778A JPH0660967B2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 光フアイバの一括融着接続方法 |
US07/151,643 US4812010A (en) | 1987-02-06 | 1988-02-02 | Apparatus for arranging a plurality of coated optical fibers and collective fusion splicing method using the apparatus |
KR1019880000937A KR910004713B1 (ko) | 1987-02-06 | 1988-02-02 | 광파이버 심선의 정렬장치 및 그 일괄융착접속방법 |
CA000558195A CA1303340C (en) | 1987-02-06 | 1988-02-04 | Apparatus for arranging a plurality of coated optical fibers and collective fusion splicing method using the apparatus |
NO880521A NO176077C (no) | 1987-02-06 | 1988-02-05 | Fremgangsmåte ved smelteskjöting av et antall belagte, optiske fibrer, og innretning for bruk ved utförelse av fremgangsmåten |
DE3881410T DE3881410T3 (de) | 1987-02-06 | 1988-02-05 | Vorrichtung für die Anordnung einer Vielzahl optischer Fasern und Methode für deren gemeinsames Lichtbogenspleissen unter Verwendung dieser Vorrichtung. |
EP88101690A EP0278423B2 (en) | 1987-02-06 | 1988-02-05 | Apparatus for arranging a plurality of coated optical fibers and collective fusion splicing method using the apparatus |
ZA880816A ZA88816B (en) | 1987-02-06 | 1988-02-05 | Apparatus for arranging a plurality of coated optical fibers and collective fusion splicing method using the apparatus |
CN88101187A CN1024221C (zh) | 1987-02-06 | 1988-02-06 | 排列涂覆光纤的装置 |
CA000616168A CA1334477C (en) | 1987-02-06 | 1991-09-23 | Apparatus for arranging a plurality of coated optical fibers |
CA000616169A CA1334478C (en) | 1987-02-06 | 1991-09-23 | Apparatus for arranging a plurality of coated optical fibers |
NO924644A NO309166B1 (no) | 1987-02-06 | 1992-12-02 | Innretning for ordning av et antall belagte optiske fibrer i et plan |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62026778A JPH0660967B2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 光フアイバの一括融着接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63194208A JPS63194208A (ja) | 1988-08-11 |
JPH0660967B2 true JPH0660967B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=12202757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62026778A Expired - Lifetime JPH0660967B2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 光フアイバの一括融着接続方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0660967B2 (ja) |
ZA (1) | ZA88816B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5548672A (en) * | 1993-02-02 | 1996-08-20 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Reinforced multicore optical fiber coupler |
DE4422362B4 (de) * | 1994-06-27 | 2006-11-16 | CCS Technology, Inc., Wilmington | Verfahren zur Herstellung einer Spleißverbindung zwischen wenigstens zwei Lichtwellenleitern |
JP4878833B2 (ja) * | 2005-12-26 | 2012-02-15 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバホルダ及び一括融着接続方法 |
JP4843309B2 (ja) * | 2005-12-26 | 2011-12-21 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバホルダ |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56142506A (en) * | 1980-04-09 | 1981-11-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical fiber connecting part |
JPS5974518A (ja) * | 1982-10-21 | 1984-04-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバ心線の多心一括融着接続方法 |
JPS6023813U (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-18 | 古河電気工業株式会社 | 光フアイバ接続部用補強部材の加熱器 |
JPS60217314A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバ分岐部 |
JPS6150107A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバ結合部 |
JPS61252508A (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 多心光フアイバ心線端末形成方法および多心光フアイバ心線端末形成部 |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP62026778A patent/JPH0660967B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-02-05 ZA ZA880816A patent/ZA88816B/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63194208A (ja) | 1988-08-11 |
ZA88816B (en) | 1988-08-08 |
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