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JPH0656028A - 車両の倍力制動装置 - Google Patents

車両の倍力制動装置

Info

Publication number
JPH0656028A
JPH0656028A JP4110355A JP11035592A JPH0656028A JP H0656028 A JPH0656028 A JP H0656028A JP 4110355 A JP4110355 A JP 4110355A JP 11035592 A JP11035592 A JP 11035592A JP H0656028 A JPH0656028 A JP H0656028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
booster
hydraulic chamber
booster piston
piston
drive device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4110355A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Hagiwara
孝一 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
Priority to JP4110355A priority Critical patent/JPH0656028A/ja
Publication of JPH0656028A publication Critical patent/JPH0656028A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Braking Systems And Boosters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブースタピストンの作動ストロークに関係な
く、ブレーキ操作子の操作ストロークを自由に設定でき
て、良好なブレーキ感覚が得られるようにする。 【構成】 ブースタ本体10内を駆動装置13で駆動さ
れるブースタピストン12により、車輪ブレーキ8に連
なる作動油圧室14と、ストロークアキュムレータ19
に連なる中継油圧室16とに区画し、マスタシリンダ2
の出力ポート3に連なる入力ポート5をブースタ本体1
0に設け、この入力ポート5は、ブースタピストン12
の後退限で作動油圧室14に開口し、ブースタピストン
12の前進時、中継油圧室16に開口し、駆動装置13
の作動を制御する制御装置20には踏力センサ21、ロ
ック近接センサ22、スピンセンサ23の出力信号を入
力する。 【効果】 車輪のアンチロック及びスピン制御が可能で
あり、また駆動装置の故障時のフェイルセーフが確保で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車、自動二輪車等
の車両の倍力制動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、倍力制動装置として、ブレーキ操
作子に連動する弁ピストンの進退に倣うようにブースタ
ピストンを作動させ、このブースタピストンによりブレ
ーキマスタシリンダを作動するようにしたものが知られ
ている(例えば特公平3−44015号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】こうしたものでは、ブ
レーキ操作子に連動する弁ピストンに、ブースタピスト
ンと同等のストロークを与えなければならないから、ブ
レーキ操作子のストロークをブレーキ感覚を考慮して自
由に設定することはできない。
【0004】本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、ブレーキ感覚を的確に得ながらブレーキ操作子の
ストロークをブースタピストンのストロークとは無関係
に自由に設定することができ、しかも車輪のロックを回
避するアンチロック制御や車輪のスピンを防止するトラ
クション制御等を可能にした、車両の倍力制動装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ブースタ本体と、このブースタ本体のシ
リンダ孔内を前部の作動油圧室と後部の中継油圧室とに
区画するブースタピストンとからブースタシリンダを構
成すると共に、前記ブースタピストンにこれを進退駆動
し得る駆動装置を連結し、前記作動油圧室には車輪ブレ
ーキを、また前記中継油圧室にはストロークアキュムレ
ータをそれぞれ連通し、前記ブースタピストンの後退限
では前記作動油圧室に連通するが、前記ブースタピスト
ンの前進時には前記中継油圧室に連通する入力ポートを
前記ブースタ本体に設け、この入力ポートにはブレーキ
操作子により操作されるマスタシリンダの出力ポートを
連通し、前記駆動装置には、ブレーキ操作子の操作状態
及び車輪の状態に応じて該駆動装置の作動を制御する制
御装置を接続したことを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。
【0007】図1は本発明を適用した自動車用倍力制動
装置の一部縦断側面図である。同図において、ブレーキ
ペダル1(ブレーキ操作子)により操作される公知のマ
スタシリンダ2の出力ポート3はブースタシリンダ4の
入力ポート5に油圧ホース6を介して接続され、またブ
ースタシリンダ4の出力ポート7は、車輪ブレーキ8の
油圧作動部に油圧ホース9を介して接続される。
【0008】ブースタシリンダ4は、ブースタ本体10
と、このブースタ本体10のシリンダ孔11内を摺動す
るブースタピストン12とからなり、このブースタピス
トン12の後端には、これを進退駆動する駆動装置13
が連接される。
【0009】ブースタピストン12は、一定の間隔を置
いて並ぶ前後一対のピストン部12a,12bをロッド
部12cにより一体に連結して構成される。前部ピスト
ン部12aはブースタ本体10の前端壁との間に作動油
圧室14を画成し、この作動油圧室14に前記出力ポー
ト7が連なる。また作動油圧室14には、ブースタピス
トン12を後退方向へ付勢する戻しばね15が収納され
る。
【0010】前、後部両ピストン部12a,12b部
は、その間に中継油圧室16を画成する。ブースタ本体
10の側壁には前記入力ポート5と、その後方に位置す
るアキュムレータポート17とが設けられ、入力ポート
5は、ブースタピストン12が後退限に位置するとき作
動油圧室14に開口するが、ブースタピストン12が後
退限から僅かでも前進すると中継油圧室16への開口に
切換えられるようになっている。またアキュムレータポ
ート17は常時、中継油圧室16に開口しており、これ
に油圧ホース18を介してストロークアキュムレータ1
9が接続される。
【0011】駆動装置13には、その作動を制御する、
コンピュータからなる制御装置20が接続され、この制
御装置20には、マスタシリンダ2の操作系に設けられ
踏力センサ21、車輪のロック接近センサ22、及び車
輪のスピンセンサ23等からの出力信号が入力される。
【0012】図2は前記駆動装置13の縦断側面図であ
る。同図において、駆動装置13は電動モータ25と、
この電動モータ25のロータ26にボールねじ27を介
して螺合した作動軸28とを備える。電動モータ25の
ハウジング29は前記ブースタ本体10の後端にボルト
結合され、このハウジング29の前端面で前記ブースタ
ピストン12を受止めてその後退限を規制するようにな
っている。作動軸28はブースタピストン12を押動す
べくハウジング29の前方へ前端を突出させている。ま
た作動軸28は、ハウジング29の後部に形成されたば
ね室30に後端を突入させており、その後端に固設され
たストッパ板31を後方へ付勢する戻しばね32がばね
室30に収容される。ストッパ板31は、ばね室30の
後壁に当接することにより作動軸28の後退限を規制す
るようになっている。またストッパ板31は、その外周
に突起31aを有し、その突起31aをばね室30の内
周面に形成されたキー溝33に摺動自在に係合させてい
る。こうして作動軸28は、回転を阻止されつゝ軸方向
に移動し得るようになっており、ロータ26の正・逆転
により進・退することができる。
【0013】図3及び図4は前記ストロークアキュムレ
ータ19の縦断側面図及び一部破断平面図である。これ
らの図において、ストロークアキュムレータ19のアキ
ュムレータ本体35は、上下両端面に円形凹部36,3
6を有する芯板37と、上記凹部36,36の開放端を
閉じるように芯板37の上下両端面に数本のボルト38
で結着される一対の端板39,39とから構成される。
各凹部36には金属製のダイヤフラム40と、各ダイヤ
フラム40の外周部を芯板37に挟止する膨脹規制板4
1とが収容される。
【0014】各ダイヤフラム40は、その外周部と芯板
37との間に介装されるシール部材42と協働して、各
凹部36内を芯板37側の蓄圧室43と膨脹規制板41
側の空気室44とに区画する。上下の蓄圧室43,43
は、芯板37の通孔45を介して共に前記油圧ホース1
8に連通する。結局、両蓄圧室43,43は油圧ホース
18を介して前記中継油圧室16と常時連通することに
なる。
【0015】次にこの実施例の作用について説明する。
【0016】マスタシリンダ2及びブースタシリンダ4
の休止状態では、図1に示すように、ブースタシリンダ
4の入力ポート5は作動油圧室14に開口している。し
たがって、温度変化により作動油の膨脹、収縮時には、
作動油圧室14及びマスタシリンダ2間で作動油の流通
が行われる。
【0017】いま、制動を行うべくブレーキペダル1を
踏込んでマスタシリンダ2を作動すれば、踏力センサ2
1がブレーキペダル1に加えられた踏力を検知してそれ
に応じた踏力信号を発し、これを受けた制御装置20
は、先ず踏力信号の強さに関係なく電動モータ25を所
定角度だけ正転駆動して、図5に示すように作動軸28
によりブースタピストン12を所定量前進させ、入力ポ
ート7を中継油圧室16側へ開口させ、次いで踏力信号
の強さに応じて電動モータ25を正転駆動する。而し
て、電動モータ25の前進駆動による作動軸28の前進
によりブースタピストン12が前方へ押動されると、そ
の前進量に応じた油圧が作動油圧室14に発生し、これ
が出力ポート7から車輪ブレーキ8に伝達する。こうし
て車輪ブレーキ8は、ブレーキペダル1への踏力に応じ
た制動力を発揮することができる。一方、入力ポート5
の中継油圧室16への開口切換によれば、中継油圧室1
6を介してストロークアキュムレータ19の蓄圧室4
3,43に連通する。したがって、ブレーキペダル1の
踏込みに応じてマスタシリンダ2から中継油圧室16を
経て蓄圧室43,43へ作動油が供給され、その供給油
量の増加に応じてダイヤフラム40,40は蓄圧室4
3,43の容積を拡大させるように膨脹変形する。換言
すれば、ダイヤフラム40,40は全方向に引張られ、
その反発力が蓄圧室43,43に油圧を発生させ、この
油圧がマスタシリンダ2に反力として伝達し、これを受
けて操縦者はブレーキ感覚を得ることができる。
【0018】ところで、ストロークアキュムレータ19
の蓄圧特性は、ダイヤフラム40のばね定数や最大変形
量の選定により、自由に設定し得るものであり、したが
ってその設定によりブレーキペダル1には、ブースタピ
ストン12のストロークに関係なく所望の操作反力と操
作ストロークを与えることができるのである。
【0019】この制動中、車輪がロックしそうになる
と、ロック接近センサ22からロック近接信号が出力さ
れ、これを受けた制御装置20は電動モータ25を後退
方向へ回転させ、これにより作動油圧室14を減圧させ
るので、車輪ブレーキ8の制動力を減少させて車輪のロ
ック状態を未然に回避することができる。
【0020】またマスタシリンダ2及びブースタシリン
ダ4が休止状態にあるとき、駆動車輪がその過剰駆動力
若しくは路面の低摩擦係数によりスピンを起こすと、ス
ピンセンサ23がスピン信号を制御装置20に送るの
で、制御装置20は電動モータ25を正転駆動させて、
作動軸28によりブースタピストン12を前進させ、こ
れにより作動油圧室14を昇圧させ、車輪ブレーキ8を
作動させて駆動車輪のスピンを抑制する。
【0021】次に、断線等の故障により電動モータ25
が作動不能になった場合について説明する。このような
場合は、作動軸28は戻しばね32により後退限に保持
され続けるので、ブースタピストン12も戻しばね15
により後退限に保持され、入力ポート5は作動油圧室1
4に開口し続けることになる。このようなときにマスタ
シリンダ2を作動すれば、その出力油圧は入力ポート5
を介して作動油圧室14に伝達するので、該室14を昇
圧させて車輪ブレーキ8を作動させることができる。し
たがってフェイルセーフが達成される。この場合、マス
タシリンダ2及び中継油圧室16間はブースタピストン
12により遮断されたまゝとなるので、マスタシリンダ
2から送出される作動油は、ストロークアキュムレータ
19へは送られず、全て作動油圧室14に供給される。
したがって液損が無く、ブレーキペダルの踏込量の無用
な増加を抑えることができる。
【0022】尚、上記実施例では、駆動装置13に電動
モータ25を使用したが、それに代えてリニアソレノイ
ドを使用することもできる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ブースタ
本体と、このブースタ本体のシリンダ孔内を前部の作動
油圧室と後部の中継油圧室とに区画するブースタピスト
ンとからブースタシリンダを構成すると共に、前記ブー
スタピストンにこれを進退駆動し得る駆動装置を連結
し、前記作動油圧室には車輪ブレーキを、また前記中継
油圧室にはストロークアキュムレータをそれぞれ連通
し、前記ブースタピストンの後退限では前記作動油圧室
に連通するが、前記ブースタピストンの前進時には前記
中継油圧室に連通する入力ポートを前記ブースタ本体に
設け、この入力ポートにはブレーキ操作子により操作さ
れるマスタシリンダの出力ポートを連通し、前記駆動装
置には、ブレーキ操作子の操作状態及び車輪の状態に応
じて該駆動装置の作動を制御する制御装置を接続したの
で、ストロークアキュムレータの蓄圧特性により、ブレ
ーキ操作子に操作反力を与えつゝ、その操作ストローク
を自由に設定することができ、良好なブレーキ感覚を操
縦者に与えることができる。しかも、駆動装置を車輪の
種々の状態に応じて制御装置により作動することによ
り、車輪のアンチロック制御やスピン制御をも行うこと
ができる。また駆動装置の故障時には、マスタシリンダ
の出力油圧により車輪ブレーキを作動させることがで
き、フェイルセーフをも確保し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である自動車用倍力制動装置
の一部縦断側面図
【図2】図1における駆動装置の一部縦断側面図
【図3】図1におけるストロークアキュムレータの縦断
側面図
【図4】図3の一部破断平面図
【図5】図1におけるブースタシリンダの作動説明図
【符号の説明】
1 ブレーキ操作子としてのブレーキペダル 2 マスタシリンダ 3 マスタシリンダの出力ポート 4 ブレーキシリンダ 5 ブースタシリンダの入力ポート 7 ブースタシリンダの出力ポート 8 車輪ブレーキ 10 ブースタ本体 11 シリンダ孔 12 ブースタピストン 13 駆動装置 14 作動油圧室 16 中継油圧室 19 ストロークアキュムレータ 20 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブースタ本体(10)と、このブースタ
    本体(10)のシリンダ孔(11)内を前部の作動油圧
    室(14)と後部の中継油圧室(16)とに区画するブ
    ースタピストン(12)とからブースタシリンダ(4)
    を構成すると共に、前記ブースタピストン(12)にこ
    れを進退駆動し得る駆動装置(13)を連結し、前記作
    動油圧室(14)には車輪ブレーキ(8)を、また前記
    中継油圧室(16)にはストロークアキュムレータ(1
    9)をそれぞれ連通し、前記ブースタピストン(12)
    の後退限では前記作動油圧室(14)に連通するが、前
    記ブースタピストン(12)の前進時には前記中継油圧
    室(16)に連通する入力ポート(5)を前記ブースタ
    本体(10)に設け、この入力ポート(5)にはブレー
    キ操作子(1)により操作されるマスタシリンダ(2)
    の出力ポート(3)を連通し、前記駆動装置(13)に
    は、ブレーキ操作子(1)の操作状態及び車輪の状態に
    応じて該駆動装置(13)の作動を制御する制御装置
    (20)を接続したことを特徴とする、車両の倍力制動
    装置。
JP4110355A 1992-04-28 1992-04-28 車両の倍力制動装置 Pending JPH0656028A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4110355A JPH0656028A (ja) 1992-04-28 1992-04-28 車両の倍力制動装置

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JP4110355A JPH0656028A (ja) 1992-04-28 1992-04-28 車両の倍力制動装置

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JPH0656028A true JPH0656028A (ja) 1994-03-01

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ID=14533675

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JP4110355A Pending JPH0656028A (ja) 1992-04-28 1992-04-28 車両の倍力制動装置

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JP (1) JPH0656028A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008308058A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Hitachi Ltd 二輪車用ブレーキ制御装置
JP2009035033A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Hitachi Ltd ブレーキ装置
JP2009137376A (ja) * 2007-12-05 2009-06-25 Honda Motor Co Ltd 電動シリンダにおける初期位置設定方法

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