JPH0652242A - 対話型cadシステムにおける情報付与方法 - Google Patents
対話型cadシステムにおける情報付与方法Info
- Publication number
- JPH0652242A JPH0652242A JP4102659A JP10265992A JPH0652242A JP H0652242 A JPH0652242 A JP H0652242A JP 4102659 A JP4102659 A JP 4102659A JP 10265992 A JP10265992 A JP 10265992A JP H0652242 A JPH0652242 A JP H0652242A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】対話型CADシステムの図面要素の情報を同時
に同じ値に変更する場合の変更時間を短縮し変更漏れを
なくし、上位図面の複数の図面要素から参照される図面
では、新規に図面を作成する手間を省くことができる対
話型CADシステムにおける情報付与方法を提供するこ
と。 【構成】S21で属性データ1を属性付加手段により任
意の図面要素に付加し、S22で変数判定手段が変数と
判定しさらに登録を必要とする場合は、S23で変数名
登録手段が属性データ1の変数名4を変数テーブル5に
登録し、S24でデータ名2と同じ文字列の変数名を変
数名検索手段で変数テーブル5から検索し、検出した場
合は、S25で変数値登録手段が該当する属性データ1
の値を変数テーブル5の変数値8として登録し、S26
で変数属性検索手段が同一の値をもつ属性データを同一
図面要素内から検索し、S27で属性値代入手段が検出
した属性データ1の値3に変数値8を代入する。
に同じ値に変更する場合の変更時間を短縮し変更漏れを
なくし、上位図面の複数の図面要素から参照される図面
では、新規に図面を作成する手間を省くことができる対
話型CADシステムにおける情報付与方法を提供するこ
と。 【構成】S21で属性データ1を属性付加手段により任
意の図面要素に付加し、S22で変数判定手段が変数と
判定しさらに登録を必要とする場合は、S23で変数名
登録手段が属性データ1の変数名4を変数テーブル5に
登録し、S24でデータ名2と同じ文字列の変数名を変
数名検索手段で変数テーブル5から検索し、検出した場
合は、S25で変数値登録手段が該当する属性データ1
の値を変数テーブル5の変数値8として登録し、S26
で変数属性検索手段が同一の値をもつ属性データを同一
図面要素内から検索し、S27で属性値代入手段が検出
した属性データ1の値3に変数値8を代入する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は対話型CADシステムに
おける情報付与方法に関し、特に対話型CADシステム
で記述する複数の図面の図面要素の持つ特定の情報の一
斉変更および上位図面の複数の図面要素が下位図面を参
照する階層化した図面間で下位図面の図面要素の持つ特
定の情報を上位図面の図面要素内の情報に従って上位図
面の図面要素に付加する対話型CADシステムにおける
情報付与方法に関する。
おける情報付与方法に関し、特に対話型CADシステム
で記述する複数の図面の図面要素の持つ特定の情報の一
斉変更および上位図面の複数の図面要素が下位図面を参
照する階層化した図面間で下位図面の図面要素の持つ特
定の情報を上位図面の図面要素内の情報に従って上位図
面の図面要素に付加する対話型CADシステムにおける
情報付与方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の対話型CADシステムにおける情
報付与方法は、従来の情報が、定数の情報であったた
め、個々の情報を1度に同じ値に変更する場合には、各
々の情報の値を個別に変更する必要があった。また、階
層化した図面間で、下位図面を上位図面の複数の図面要
素から参照している場合、複数の図面要素の中で特定の
図面要素から参照する場合のみ情報を変更するために
は、該当の図面要素の参照図面を新規に作成する必要が
あった。
報付与方法は、従来の情報が、定数の情報であったた
め、個々の情報を1度に同じ値に変更する場合には、各
々の情報の値を個別に変更する必要があった。また、階
層化した図面間で、下位図面を上位図面の複数の図面要
素から参照している場合、複数の図面要素の中で特定の
図面要素から参照する場合のみ情報を変更するために
は、該当の図面要素の参照図面を新規に作成する必要が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の対話型
CADシステムにおける情報付与方法は、複数の情報を
同時に同じ値に変更する場合、それぞれの属性値を1つ
ずつ変更する必要があるため、変更に時間がかかるとい
う問題点と、変更し忘れるという問題点がある。また、
階層化された図面を作成する場合には、一部のパラメー
タが異なる下位図面を参照しようとすると、属性値のみ
が異なる同一図面を複数作成する必要があるため、図面
作成に時間がかかるという問題点と、図面の格納領域が
増えるという問題点がある。
CADシステムにおける情報付与方法は、複数の情報を
同時に同じ値に変更する場合、それぞれの属性値を1つ
ずつ変更する必要があるため、変更に時間がかかるとい
う問題点と、変更し忘れるという問題点がある。また、
階層化された図面を作成する場合には、一部のパラメー
タが異なる下位図面を参照しようとすると、属性値のみ
が異なる同一図面を複数作成する必要があるため、図面
作成に時間がかかるという問題点と、図面の格納領域が
増えるという問題点がある。
【0004】本発明の目的は、対話型CADシステムの
図面要素の情報を同時に同じ値に変更する場合の変更時
間を短縮し変更漏れをなくし、又、上位図面の複数の図
面要素から参照される図面では、特定の図面要素からの
み参照されている情報を変更する場合に新規に図面を作
成する手間を省くことができる対話型CADシステムに
おける情報付与方法を提供することにある。
図面要素の情報を同時に同じ値に変更する場合の変更時
間を短縮し変更漏れをなくし、又、上位図面の複数の図
面要素から参照される図面では、特定の図面要素からの
み参照されている情報を変更する場合に新規に図面を作
成する手間を省くことができる対話型CADシステムに
おける情報付与方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の対話型CADシ
ステムにおける情報付与方法は、対話型CADシステム
で記述する複数の図面の図面要素の持つ特定の情報の一
斉変更および上位図面の複数の図面要素が下位図面を参
照する階層化した図面間で前記下位図面の図面要素の持
つ特定の情報を前記上位図面の図面要素内の情報に従っ
て前記上位図面の図面要素に付加する対話型CADシス
テムにおける情報付与方法において、図面要素に対する
変更する情報である属性データはデータの名前と値の形
式で構成し、前記属性データを属性付加手段により任意
の図面要素に付加し、変数判定手段で前記任意の図面要
素に付加した属性データの値が変数であるか定数あるか
の判定結果と前記属性データ中の前記値から生成した変
数名を登録しておく変数テーブルに前記属性データの変
数名が登録されているか否かの判定結果とから前記属性
データの変数名を前記変数テーブルに登録するか否かを
判定し、登録する場合は変数名登録手段で前記属性デー
タの変数名を変数テーブルに登録し、次に前記付加した
属性データのデータ名と同じ名前の文字列の変数名を変
数名検索手段で前記変数テーブルから検索し、前記変数
名検索手段が該当する属性データのデータ名と同じ変数
名を検出した場合変数値登録手段で前記該当する属性デ
ータの値を前記変数テーブルの該当する変数名の変数値
として登録し、変数属性検索手段で前記変数値登録手段
が登録した変数値の変数名を還元して元の属性データの
値とした場合と同じ属性データの値をもつ属性データを
同一図面要素内から検索し、同じ属性データの値をもつ
属性データがあれば属性値代入手段で検出された属性デ
ータの値に前記登録した変数値を代入する構成である。
ステムにおける情報付与方法は、対話型CADシステム
で記述する複数の図面の図面要素の持つ特定の情報の一
斉変更および上位図面の複数の図面要素が下位図面を参
照する階層化した図面間で前記下位図面の図面要素の持
つ特定の情報を前記上位図面の図面要素内の情報に従っ
て前記上位図面の図面要素に付加する対話型CADシス
テムにおける情報付与方法において、図面要素に対する
変更する情報である属性データはデータの名前と値の形
式で構成し、前記属性データを属性付加手段により任意
の図面要素に付加し、変数判定手段で前記任意の図面要
素に付加した属性データの値が変数であるか定数あるか
の判定結果と前記属性データ中の前記値から生成した変
数名を登録しておく変数テーブルに前記属性データの変
数名が登録されているか否かの判定結果とから前記属性
データの変数名を前記変数テーブルに登録するか否かを
判定し、登録する場合は変数名登録手段で前記属性デー
タの変数名を変数テーブルに登録し、次に前記付加した
属性データのデータ名と同じ名前の文字列の変数名を変
数名検索手段で前記変数テーブルから検索し、前記変数
名検索手段が該当する属性データのデータ名と同じ変数
名を検出した場合変数値登録手段で前記該当する属性デ
ータの値を前記変数テーブルの該当する変数名の変数値
として登録し、変数属性検索手段で前記変数値登録手段
が登録した変数値の変数名を還元して元の属性データの
値とした場合と同じ属性データの値をもつ属性データを
同一図面要素内から検索し、同じ属性データの値をもつ
属性データがあれば属性値代入手段で検出された属性デ
ータの値に前記登録した変数値を代入する構成である。
【0006】本発明の対話型CADシステムにおける情
報付与方法は、階層化した図面間の任意の階層の図面の
図面要素に変数値で与えられる属性データのデータ名
を、階層間変数名検索手段で前記任意の階層の図面を参
照する上位の階層の図面の図面要素の変数テーブルの変
数名から検索し、前記階層間変数名検索手段が検出した
前記上位の階層の変数テーブルの変数名に対となる変数
値を、階層間属性値代入手段で前記任意の階層の属性デ
ータの値に代入してもよい。
報付与方法は、階層化した図面間の任意の階層の図面の
図面要素に変数値で与えられる属性データのデータ名
を、階層間変数名検索手段で前記任意の階層の図面を参
照する上位の階層の図面の図面要素の変数テーブルの変
数名から検索し、前記階層間変数名検索手段が検出した
前記上位の階層の変数テーブルの変数名に対となる変数
値を、階層間属性値代入手段で前記任意の階層の属性デ
ータの値に代入してもよい。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例の説明図である。
【0009】図1分図(A)は属性データの構成を示す
図であり、属性データ1はデータ名2と値3とで構成
し、値3は文字列で、特に“$”で始まる文字列を変数
とし、値3の“$”を除いた文字列を変数名4とする。
図であり、属性データ1はデータ名2と値3とで構成
し、値3は文字列で、特に“$”で始まる文字列を変数
とし、値3の“$”を除いた文字列を変数名4とする。
【0010】図1分図(B)は変数テーブルの一般形を
示す図である。
示す図である。
【0011】変数テーブル5は、個々の変数名6を格納
する変数名格納領域7と、個々の属性データ1の値3を
変数値8として格納する変数値格納領域9とで構成す
る。
する変数名格納領域7と、個々の属性データ1の値3を
変数値8として格納する変数値格納領域9とで構成す
る。
【0012】図1分図(C)は上位図面の変数テーブル
を示す図である。形式は図1分図(B)と同一である
が、図1分図(B)に示したものの上位図面である場合
の動作について説明するため表示してある。
を示す図である。形式は図1分図(B)と同一である
が、図1分図(B)に示したものの上位図面である場合
の動作について説明するため表示してある。
【0013】変数テーブル10は、個々の変数名11を
格納する変数名格納領域12と、個々の属性データ1の
値3を変数値13として格納する変数値格納領域14と
で構成する。
格納する変数名格納領域12と、個々の属性データ1の
値3を変数値13として格納する変数値格納領域14と
で構成する。
【0014】次に動作について説明する。
【0015】図1分図(D)は本発明の一実施例を示す
流れ図である。
流れ図である。
【0016】情報の付与のため、まずステップ(以下S
と記す)21で属性データ1を属性付加手段により任意
の図面要素に付加し、これをS22で変数判定手段が任
意の図面要素に付加した属性データ1の値3が変数であ
るか定数あるかの判定を行い、この判定結果と属性デー
タ1中の値3から生成した変数名を登録しておく変数テ
ーブルに属性データ1の変数名4が登録されているか否
かの判定結果とから、属性データの変数名を変数テーブ
ル5に登録するか否かを判定し、登録を必要とする場合
は、S23で変数名登録手段が属性データ1の変数名4
を変数テーブル5に登録し、S22での登録の要否にか
かわらず、S24では属性データ1のデータ名2と同じ
名前の文字列の変数名を変数名検索手段で変数テーブル
5から検索し、変数名検索手段が該当する属性データの
データ名と同じ変数名を検出した場合は、S25で変数
値登録手段が該当する属性データ1の値を変数テーブル
5の該当する変数名6の変数値8として登録し、次に、
S26で変数属性検索手段が変数値登録手段の登録した
変数値8の変数名6の先頭に“$”を付加した文字列で
表される属性データの値をもつ属性データを同一図面要
素内から検索し、同じ属性データの値をもつ属性データ
があれば、S27で属性値代入手段がこの検出した属性
データ1の値3に登録した変数値8を代入する。
と記す)21で属性データ1を属性付加手段により任意
の図面要素に付加し、これをS22で変数判定手段が任
意の図面要素に付加した属性データ1の値3が変数であ
るか定数あるかの判定を行い、この判定結果と属性デー
タ1中の値3から生成した変数名を登録しておく変数テ
ーブルに属性データ1の変数名4が登録されているか否
かの判定結果とから、属性データの変数名を変数テーブ
ル5に登録するか否かを判定し、登録を必要とする場合
は、S23で変数名登録手段が属性データ1の変数名4
を変数テーブル5に登録し、S22での登録の要否にか
かわらず、S24では属性データ1のデータ名2と同じ
名前の文字列の変数名を変数名検索手段で変数テーブル
5から検索し、変数名検索手段が該当する属性データの
データ名と同じ変数名を検出した場合は、S25で変数
値登録手段が該当する属性データ1の値を変数テーブル
5の該当する変数名6の変数値8として登録し、次に、
S26で変数属性検索手段が変数値登録手段の登録した
変数値8の変数名6の先頭に“$”を付加した文字列で
表される属性データの値をもつ属性データを同一図面要
素内から検索し、同じ属性データの値をもつ属性データ
があれば、S27で属性値代入手段がこの検出した属性
データ1の値3に登録した変数値8を代入する。
【0017】次に、S24でデータ名2と同じ名前の文
字列が無いか、S26で同じ属性データの値をもつ属性
データが無い場合は直接に、S27で変数値8を代入す
る場合はこの後に、属性データ1を図面要素に付加した
図面が、階層化した図面間の下位図面の場合には、S2
8で階層間変数名検索手段が階層化した図面間の上位の
階層の図面の図面要素の変数テーブル10の変数名11
に属性データ1のデータ名2と同一の変数名があるか無
いかを検索し、同一の変数名を検出した場合には、S2
9で階層間属性値代入手段が上位図面の変数テーブル1
0に格納してある変数値13を属性データ1の値3に代
入して動作を終了する。
字列が無いか、S26で同じ属性データの値をもつ属性
データが無い場合は直接に、S27で変数値8を代入す
る場合はこの後に、属性データ1を図面要素に付加した
図面が、階層化した図面間の下位図面の場合には、S2
8で階層間変数名検索手段が階層化した図面間の上位の
階層の図面の図面要素の変数テーブル10の変数名11
に属性データ1のデータ名2と同一の変数名があるか無
いかを検索し、同一の変数名を検出した場合には、S2
9で階層間属性値代入手段が上位図面の変数テーブル1
0に格納してある変数値13を属性データ1の値3に代
入して動作を終了する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、図面要
素に対する変更する情報である属性データはデータの名
前と値の形式で構成し、属性データを属性付加手段によ
り任意の図面要素に付加し、変数判定手段で任意の図面
要素に付加した属性データの値が変数であるか定数ある
かの判定結果と属性データ中の値から生成した変数名を
登録しておく変数テーブルに属性データの変数名が登録
されているか否かの判定結果とから属性データの変数名
を変数テーブルに登録するか否かを判定し、登録する場
合は変数名登録手段で属性データの変数名を変数テーブ
ルに登録し、次に付加した属性データのデータ名と同じ
名前の文字列の変数名を変数名検索手段で変数テーブル
から検索し、変数名検索手段が該当する属性データのデ
ータ名と同じ変数名を検出した場合変数値登録手段で該
当する属性データの値を変数テーブルの該当する変数名
の変数値として登録し、変数属性検索手段で変数値登録
手段が登録した変数値の変数名を還元して元の属性デー
タの値とした場合と同じ属性データの値をもつ属性デー
タを同一図面要素内から検索し、同じ属性データの値を
もつ属性データがあれば属性値代入手段で検出された属
性データの値に登録した変数値を代入するすることによ
り、対話型CADシステムの図面要素の情報を同時に同
じ値に変更する場合の変更時間を短縮し変更漏れをなく
し、又、上位図面の複数の図面要素から参照される図面
では、特定の図面要素からのみ参照されている情報を変
更する場合に新規に図面を作成する手間を省くことがで
きるという効果が有る。
素に対する変更する情報である属性データはデータの名
前と値の形式で構成し、属性データを属性付加手段によ
り任意の図面要素に付加し、変数判定手段で任意の図面
要素に付加した属性データの値が変数であるか定数ある
かの判定結果と属性データ中の値から生成した変数名を
登録しておく変数テーブルに属性データの変数名が登録
されているか否かの判定結果とから属性データの変数名
を変数テーブルに登録するか否かを判定し、登録する場
合は変数名登録手段で属性データの変数名を変数テーブ
ルに登録し、次に付加した属性データのデータ名と同じ
名前の文字列の変数名を変数名検索手段で変数テーブル
から検索し、変数名検索手段が該当する属性データのデ
ータ名と同じ変数名を検出した場合変数値登録手段で該
当する属性データの値を変数テーブルの該当する変数名
の変数値として登録し、変数属性検索手段で変数値登録
手段が登録した変数値の変数名を還元して元の属性デー
タの値とした場合と同じ属性データの値をもつ属性デー
タを同一図面要素内から検索し、同じ属性データの値を
もつ属性データがあれば属性値代入手段で検出された属
性データの値に登録した変数値を代入するすることによ
り、対話型CADシステムの図面要素の情報を同時に同
じ値に変更する場合の変更時間を短縮し変更漏れをなく
し、又、上位図面の複数の図面要素から参照される図面
では、特定の図面要素からのみ参照されている情報を変
更する場合に新規に図面を作成する手間を省くことがで
きるという効果が有る。
【図1】本発明の一実施例の説明図である。
1 属性データ 2 データ名 3 値 4,6,11 変数名 5 変数テーブル 7,12 変数名格納領域 8,13 変数値 9,14 変数値格納領域 10 変数テーブル 12 変数名格納領域
Claims (2)
- 【請求項1】 対話型CADシステムで記述する複数の
図面の図面要素の持つ特定の情報の一斉変更および上位
図面の複数の図面要素が下位図面を参照する階層化した
図面間で前記下位図面の図面要素の持つ特定の情報を前
記上位図面の図面要素内の情報に従って前記上位図面の
図面要素に付加する対話型CADシステムにおける情報
付与方法において、図面要素に対する変更する情報であ
る属性データはデータの名前と値の形式で構成し、前記
属性データを属性付加手段により任意の図面要素に付加
し、変数判定手段で前記任意の図面要素に付加した属性
データの値が変数であるか定数あるかの判定結果と前記
属性データ中の前記値から生成した変数名を登録してお
く変数テーブルに前記属性データの変数名が登録されて
いるか否かの判定結果とから前記属性データの変数名を
前記変数テーブルに登録するか否かを判定し、登録する
場合は変数名登録手段で前記属性データの変数名を変数
テーブルに登録し、次に前記付加した属性データのデー
タ名と同じ名前の文字列の変数名を変数名検索手段で前
記変数テーブルから検索し、前記変数名検索手段が該当
する属性データのデータ名と同じ変数名を検出した場合
変数値登録手段で前記該当する属性データの値を前記変
数テーブルの該当する変数名の変数値として登録し、変
数属性検索手段で前記変数値登録手段が登録した変数値
の変数名を還元して元の属性データの値とした場合と同
じ属性データの値をもつ属性データを同一図面要素内か
ら検索し、同じ属性データの値をもつ属性データがあれ
ば属性値代入手段で検出された属性データの値に前記登
録した変数値を代入することを特徴とする対話型CAD
システムにおける情報付与方法。 - 【請求項2】 階層化した図面間の任意の階層の図面の
図面要素に変数値で与えられる属性データのデータ名
を、階層間変数名検索手段で前記任意の階層の図面を参
照する上位の階層の図面の図面要素の変数テーブルの変
数名から検索し、前記階層間変数名検索手段が検出した
前記上位の階層の変数テーブルの変数名に対となる変数
値を、階層間属性値代入手段で前記任意の階層の属性デ
ータの値に代入することを特徴とする請求項1記載の対
話型CADシステムにおける情報付与方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4102659A JPH0652242A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 対話型cadシステムにおける情報付与方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4102659A JPH0652242A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 対話型cadシステムにおける情報付与方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0652242A true JPH0652242A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=14333362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4102659A Withdrawn JPH0652242A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 対話型cadシステムにおける情報付与方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0652242A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6494872B1 (en) * | 1992-06-01 | 2002-12-17 | Paragon Trade Brands, Inc. | Disposable diaper having pocket containments and a method for manufacturing the same |
-
1992
- 1992-04-22 JP JP4102659A patent/JPH0652242A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6494872B1 (en) * | 1992-06-01 | 2002-12-17 | Paragon Trade Brands, Inc. | Disposable diaper having pocket containments and a method for manufacturing the same |
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