JPH0651124A - 体積位相型ホログラフィックグレーティングから成る回折格子パターンおよびそれを有する物品 - Google Patents
体積位相型ホログラフィックグレーティングから成る回折格子パターンおよびそれを有する物品Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、セキュリティ性を高めて光学的手法
による偽造を防止でき、誰でも容易に目視で真偽判定を
行なえることを最も主要な目的としている。 【構成】本発明は、平面状の基板の表面に、微小な回折
格子のドットを複数個並べて配置することにより形成さ
れる回折格子パターンにおいて、各微小な回折格子を角
度依存性や波長依存性を持つ体積位相型ホログラフィッ
クグレーティングとし、かつ各微小な回折格子のドット
毎にその回折格子の空間周波数や角度を変化させるよう
にし、また必要に応じて、各微小な回折格子のうちの少
なくとも1個を実像再生型ホログラムとすることを特徴
としている。
による偽造を防止でき、誰でも容易に目視で真偽判定を
行なえることを最も主要な目的としている。 【構成】本発明は、平面状の基板の表面に、微小な回折
格子のドットを複数個並べて配置することにより形成さ
れる回折格子パターンにおいて、各微小な回折格子を角
度依存性や波長依存性を持つ体積位相型ホログラフィッ
クグレーティングとし、かつ各微小な回折格子のドット
毎にその回折格子の空間周波数や角度を変化させるよう
にし、また必要に応じて、各微小な回折格子のうちの少
なくとも1個を実像再生型ホログラムとすることを特徴
としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平面状の基板の表面
に、微小な回折格子のドットを複数個並べて配置するこ
とにより形成される回折格子パターン、およびそれを有
するディスプレイならびに物品に係り、特にそのセキュ
リティ性を高めて偽造を防止すると共に、誰でも極めて
容易に目視で真偽判定を行なえるようにした体積位相型
ホログラフィックグレーティングから成る回折格子パタ
ーンおよびそれを有するディスプレイならびに物品に関
するものである。
に、微小な回折格子のドットを複数個並べて配置するこ
とにより形成される回折格子パターン、およびそれを有
するディスプレイならびに物品に係り、特にそのセキュ
リティ性を高めて偽造を防止すると共に、誰でも極めて
容易に目視で真偽判定を行なえるようにした体積位相型
ホログラフィックグレーティングから成る回折格子パタ
ーンおよびそれを有するディスプレイならびに物品に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、平面状の基板の表面に、微小
な回折格子のドットを複数個並べて配置することによ
り、回折格子パターンを形成したディスプレイが使用さ
れてきている。
な回折格子のドットを複数個並べて配置することによ
り、回折格子パターンを形成したディスプレイが使用さ
れてきている。
【0003】しかしながら、この種の従来のディスプレ
イは、表面レリーフ型の回折格子の集まりである。この
ため、例えば密着露光法や、レリーフパターンの型を取
るような方法により、理論的には偽造が不可能というわ
けではなく、偽造されるおそれがある。
イは、表面レリーフ型の回折格子の集まりである。この
ため、例えば密着露光法や、レリーフパターンの型を取
るような方法により、理論的には偽造が不可能というわ
けではなく、偽造されるおそれがある。
【0004】一方、回折光の方向を知ることで、記録し
たデータを機械読取りするホログラムあるいは回折格子
パターンが使用されてきている。
たデータを機械読取りするホログラムあるいは回折格子
パターンが使用されてきている。
【0005】しかしながら、この種のものは、深さが比
較的浅い表面レリーフ型ホログラムあるいは回折格子パ
ターンであるため、回折効率をさほど高くすることがで
きず、受光素子として高感度のものが要求される。
較的浅い表面レリーフ型ホログラムあるいは回折格子パ
ターンであるため、回折効率をさほど高くすることがで
きず、受光素子として高感度のものが要求される。
【0006】また、回折格子やホログラム等に十分な知
識を持たない観察者が、上記のような回折格子パターン
を観察した場合、単にきらきらと様々な色で輝く模様と
しか認識されず、同様な効果を持つものであるものなら
ば、回折格子パターンでなくとも違いがわからない。
識を持たない観察者が、上記のような回折格子パターン
を観察した場合、単にきらきらと様々な色で輝く模様と
しか認識されず、同様な効果を持つものであるものなら
ば、回折格子パターンでなくとも違いがわからない。
【0007】このため、特にセキュリティ用途に用いた
場合に、偽造防止効果や真偽判定に関して問題がある。
場合に、偽造防止効果や真偽判定に関して問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
回折格子パターンにおいては、偽造されるおそれがある
ばかりでなく、回折格子やホログラム等に十分な知識を
持たない観察者は、その真偽判定を行なうことが困難で
あるという問題があった。
回折格子パターンにおいては、偽造されるおそれがある
ばかりでなく、回折格子やホログラム等に十分な知識を
持たない観察者は、その真偽判定を行なうことが困難で
あるという問題があった。
【0009】本発明は上述のような問題を解決するため
に成されたもので、セキュリティ性を高めて光学的手法
による偽造を防止できると共に、誰でも極めて容易に目
視で真偽判定を行なうことが可能な体積位相型ホログラ
フィックグレーティングから成る回折格子パターンおよ
びそれを有するディスプレイならびに物品を提供するこ
とを目的とする。
に成されたもので、セキュリティ性を高めて光学的手法
による偽造を防止できると共に、誰でも極めて容易に目
視で真偽判定を行なうことが可能な体積位相型ホログラ
フィックグレーティングから成る回折格子パターンおよ
びそれを有するディスプレイならびに物品を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、まず、請求項1に記載の発明では、平面状の基板
の表面に、微小な回折格子のドットを複数個並べて配置
することにより形成される回折格子パターンにおいて、
各微小な回折格子を角度依存性や波長依存性を持つ体積
位相型ホログラフィックグレーティングとし、かつ各微
小な回折格子のドット毎にその回折格子の空間周波数や
角度を変化させるようにしている。
めに、まず、請求項1に記載の発明では、平面状の基板
の表面に、微小な回折格子のドットを複数個並べて配置
することにより形成される回折格子パターンにおいて、
各微小な回折格子を角度依存性や波長依存性を持つ体積
位相型ホログラフィックグレーティングとし、かつ各微
小な回折格子のドット毎にその回折格子の空間周波数や
角度を変化させるようにしている。
【0011】また、請求項2に記載の発明では、平面状
の基板の表面に、微小な回折格子のドットを複数個並べ
て配置することにより形成される回折格子パターンにお
いて、各微小な回折格子のうちの少なくとも1個を実像
再生型ホログラムとすると共に、残りの各微小な回折格
子を角度依存性や波長依存性を持つ体積位相型ホログラ
フィックグレーティングとし、かつ当該体積位相型ホロ
グラフィックグレーティングからなる微小な回折格子の
ドット毎にその回折格子の空間周波数や角度を変化させ
るようにしている。
の基板の表面に、微小な回折格子のドットを複数個並べ
て配置することにより形成される回折格子パターンにお
いて、各微小な回折格子のうちの少なくとも1個を実像
再生型ホログラムとすると共に、残りの各微小な回折格
子を角度依存性や波長依存性を持つ体積位相型ホログラ
フィックグレーティングとし、かつ当該体積位相型ホロ
グラフィックグレーティングからなる微小な回折格子の
ドット毎にその回折格子の空間周波数や角度を変化させ
るようにしている。
【0012】さらに、請求項3に記載の発明は、上記請
求項1または2に記載の体積位相型ホログラフィックグ
レーティングから成る回折格子パターンを貼付あるいは
鋏持により有することを特徴とする体積位相型ホログラ
フィックグレーティングから成る回折格子パターンを有
する物品である。
求項1または2に記載の体積位相型ホログラフィックグ
レーティングから成る回折格子パターンを貼付あるいは
鋏持により有することを特徴とする体積位相型ホログラ
フィックグレーティングから成る回折格子パターンを有
する物品である。
【0013】ここで、特に上記各微小な回折格子のうち
の少なくとも1個の回折格子のドットで回折する光の回
折角度を、あるデータパターンに相当するように記録し
ている。
の少なくとも1個の回折格子のドットで回折する光の回
折角度を、あるデータパターンに相当するように記録し
ている。
【0014】
【作用】従って、本発明の体積位相型ホログラフィック
グレーティングから成る回折格子パターンおよびそれを
有するディスプレイならびに物品においては、各微小な
回折格子を体積位相型ホログラフィックグレーティング
とし、かつ各微小な回折格子のドット毎にその回折格子
の空間周波数や角度を変化させることにより、レリーフ
パターンの型を取ることができないと共に、各微小ドッ
ト毎に回折を生じる波長と角度がそれぞれ異なることに
なるため、偽造することが極めて困難となる。
グレーティングから成る回折格子パターンおよびそれを
有するディスプレイならびに物品においては、各微小な
回折格子を体積位相型ホログラフィックグレーティング
とし、かつ各微小な回折格子のドット毎にその回折格子
の空間周波数や角度を変化させることにより、レリーフ
パターンの型を取ることができないと共に、各微小ドッ
ト毎に回折を生じる波長と角度がそれぞれ異なることに
なるため、偽造することが極めて困難となる。
【0015】また、各微小な回折格子のうちの少なくと
も1個を実像再生型ホログラムとして、実像再生型ホロ
グラムを回折格子パターンに埋め込むことにより、誰に
でも極めて簡単に目で見て真偽判定を行なうことができ
る。
も1個を実像再生型ホログラムとして、実像再生型ホロ
グラムを回折格子パターンに埋め込むことにより、誰に
でも極めて簡単に目で見て真偽判定を行なうことができ
る。
【0016】さらに、各微小な回折格子を体積位相型ホ
ログラフィックグレーティングとすることにより、回折
効率を高くできるため、それ程高感度の受光素子を必要
としない。
ログラフィックグレーティングとすることにより、回折
効率を高くできるため、それ程高感度の受光素子を必要
としない。
【0017】さらにまた、各微小な回折格子のうちの少
なくとも1個の回折格子のドットで回折する光の回折角
度を、あるデータパターンに相当するように記録するこ
とにより、上記のようなセキュリティ性の向上と共に、
記録情報の機械読取りを行なうことができる。
なくとも1個の回折格子のドットで回折する光の回折角
度を、あるデータパターンに相当するように記録するこ
とにより、上記のようなセキュリティ性の向上と共に、
記録情報の機械読取りを行なうことができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について図面を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明による回折格子パターンの
構成例を示す平面図である。
構成例を示す平面図である。
【0020】すなわち、本実施例の回折格子パターン
は、図1に示すように、平面状の基板1の表面に、微小
な回折格子の円形状のドットを複数個並べて配置するこ
とにより形成される回折格子パターンにおいて、各微小
な回折格子を、深さの方向に干渉縞を記録した角度依存
性や波長依存性を持つ体積位相型ホログラフィックグレ
ーティング2としている。また、この各微小な回折格子
のドット毎に、例えば図2に示すように、その回折格子
の空間周波数や角度を変化させて(異ならせて)いる。
は、図1に示すように、平面状の基板1の表面に、微小
な回折格子の円形状のドットを複数個並べて配置するこ
とにより形成される回折格子パターンにおいて、各微小
な回折格子を、深さの方向に干渉縞を記録した角度依存
性や波長依存性を持つ体積位相型ホログラフィックグレ
ーティング2としている。また、この各微小な回折格子
のドット毎に、例えば図2に示すように、その回折格子
の空間周波数や角度を変化させて(異ならせて)いる。
【0021】次に、以上のように構成した本実施例の回
折格子パターンにおいては、各微小な回折格子を体積位
相型ホログラフィックグレーティング2とし、かつ各微
小な回折格子のドット毎にその回折格子の空間周波数や
角度を変化させているため、偽造することが極めて困難
である。
折格子パターンにおいては、各微小な回折格子を体積位
相型ホログラフィックグレーティング2とし、かつ各微
小な回折格子のドット毎にその回折格子の空間周波数や
角度を変化させているため、偽造することが極めて困難
である。
【0022】すなわち、体積位相型ホログラフィックグ
レーティング2は、レリーフパターンではなく、記録材
料の内部に干渉縞を記録したものであることから、レリ
ーフパターンの型を取ることはできず、偽造することが
不可能である。
レーティング2は、レリーフパターンではなく、記録材
料の内部に干渉縞を記録したものであることから、レリ
ーフパターンの型を取ることはできず、偽造することが
不可能である。
【0023】また、体積位相型ホログラフィックグレー
ティング2は、干渉フィルター等に使われる多層膜と同
様に、角度依存性や波長依存性を持っており、回折格子
の空間周波数や角度により、決まった角度で決まった波
長でなければ回折が起こらない。従って、図2に示すよ
うに、ドット毎に空間周波数や角度を変化させた微小な
回折格子を多数並べると、各微小ドット毎に回折を生じ
る、すなわち再生できる波長と角度がそれぞれ異なるこ
とになる。
ティング2は、干渉フィルター等に使われる多層膜と同
様に、角度依存性や波長依存性を持っており、回折格子
の空間周波数や角度により、決まった角度で決まった波
長でなければ回折が起こらない。従って、図2に示すよ
うに、ドット毎に空間周波数や角度を変化させた微小な
回折格子を多数並べると、各微小ドット毎に回折を生じ
る、すなわち再生できる波長と角度がそれぞれ異なるこ
とになる。
【0024】このため、様々な色に輝くという本来のデ
ィスプレイの効果の他、従来のように例えば密着露光法
により偽造を試みたとしても、回折を生じないドットが
多数あり、すなわちあるドットは再生できても、その隣
のドットは再生角度が異なるため再生できず、偽造する
ことができないという効果を合わせ持つ。
ィスプレイの効果の他、従来のように例えば密着露光法
により偽造を試みたとしても、回折を生じないドットが
多数あり、すなわちあるドットは再生できても、その隣
のドットは再生角度が異なるため再生できず、偽造する
ことができないという効果を合わせ持つ。
【0025】従って、本来の回折格子パターンが持つデ
ィスプレイとしての効果に加えて、体積位相型ホログラ
フィックグレーティング2が有する角度依存性や波長依
存性により、セキュリティ性をより一層向上させること
ができる。
ィスプレイとしての効果に加えて、体積位相型ホログラ
フィックグレーティング2が有する角度依存性や波長依
存性により、セキュリティ性をより一層向上させること
ができる。
【0026】上述したように、本実施例では、平面状の
基板1の表面に、微小な回折格子の円形状のドットを複
数個並べて配置することにより形成される回折格子パタ
ーンにおいて、各微小な回折格子を、深さの方向に干渉
縞を記録した角度依存性や波長依存性を持つ体積位相型
ホログラフィックグレーティング2とし、かつ各微小な
回折格子のドット毎に、その回折格子の空間周波数や角
度を変化させる(異ならせる)ようにしたものである。
基板1の表面に、微小な回折格子の円形状のドットを複
数個並べて配置することにより形成される回折格子パタ
ーンにおいて、各微小な回折格子を、深さの方向に干渉
縞を記録した角度依存性や波長依存性を持つ体積位相型
ホログラフィックグレーティング2とし、かつ各微小な
回折格子のドット毎に、その回折格子の空間周波数や角
度を変化させる(異ならせる)ようにしたものである。
【0027】従って、レリーフパターンの型を取ること
ができないと共に、各微小ドット毎に回折を生じる波長
と角度がそれぞれ異なることになるため、偽造されるの
を確実に防止することが可能となり、セキュリティ性を
向上させることができる。
ができないと共に、各微小ドット毎に回折を生じる波長
と角度がそれぞれ異なることになるため、偽造されるの
を確実に防止することが可能となり、セキュリティ性を
向上させることができる。
【0028】また、回折格子パターンを構成する各微小
な回折格子を、角度依存性や波長依存性を持つ体積位相
型ホログラフィックグレーティング2としているため、
回折効率を高くすることができ、従来のように高感度の
受光素子を必要としない。
な回折格子を、角度依存性や波長依存性を持つ体積位相
型ホログラフィックグレーティング2としているため、
回折効率を高くすることができ、従来のように高感度の
受光素子を必要としない。
【0029】さらに、1個の微小な回折格子に数種類の
回折格子を多重露光しても、回折効率がそれ程低くなら
ないため、データの記憶容量を増加させることも可能と
なる。
回折格子を多重露光しても、回折効率がそれ程低くなら
ないため、データの記憶容量を増加させることも可能と
なる。
【0030】次に、本発明の第2の実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
【0031】図3は、本発明による回折格子パターンの
他の構成例を示す平面図であり、図1と同一要素には同
一符号を付して示している。
他の構成例を示す平面図であり、図1と同一要素には同
一符号を付して示している。
【0032】すなわち、本実施例の回折格子パターン
は、図3に示すように、平面状の基板1の表面に、微小
な回折格子の円形状のドットを複数個並べて配置するこ
とにより形成される回折格子パターンにおいて、各微小
な回折格子のうちの少なくとも1個(本例では4個)を
実像再生型ホログラム3とすると共に、残りの各微小な
回折格子を深さの方向に干渉縞を記録した角度依存性や
波長依存性を持つ体積位相型ホログラフィックグレーテ
ィング2としている。また、この体積位相型ホログラフ
ィックグレーティング2からなる微小な回折格子のドッ
ト毎に、前記図2と同様に、その回折格子の空間周波数
や角度を変化させて(異ならせて)いる。
は、図3に示すように、平面状の基板1の表面に、微小
な回折格子の円形状のドットを複数個並べて配置するこ
とにより形成される回折格子パターンにおいて、各微小
な回折格子のうちの少なくとも1個(本例では4個)を
実像再生型ホログラム3とすると共に、残りの各微小な
回折格子を深さの方向に干渉縞を記録した角度依存性や
波長依存性を持つ体積位相型ホログラフィックグレーテ
ィング2としている。また、この体積位相型ホログラフ
ィックグレーティング2からなる微小な回折格子のドッ
ト毎に、前記図2と同様に、その回折格子の空間周波数
や角度を変化させて(異ならせて)いる。
【0033】次に、以上のように構成した本実施例の回
折格子パターンにおいては、各微小な回折格子を体積位
相型ホログラフィックグレーティング2とし、かつ各微
小な回折格子のドット毎にその回折格子の空間周波数や
角度を変化させているため、前述の場合と同様に、様々
な色に輝くという本来のディスプレイの効果の他、従来
のように例えば密着露光法により偽造を試みたとして
も、回折を生じないドットが多数あり、すなわちあるド
ットは再生できても、その隣のドットは再生角度が異な
るため再生できず、偽造することができないという効果
を合わせ持つ。
折格子パターンにおいては、各微小な回折格子を体積位
相型ホログラフィックグレーティング2とし、かつ各微
小な回折格子のドット毎にその回折格子の空間周波数や
角度を変化させているため、前述の場合と同様に、様々
な色に輝くという本来のディスプレイの効果の他、従来
のように例えば密着露光法により偽造を試みたとして
も、回折を生じないドットが多数あり、すなわちあるド
ットは再生できても、その隣のドットは再生角度が異な
るため再生できず、偽造することができないという効果
を合わせ持つ。
【0034】さらに、各微小な回折格子のうちの少なく
とも1個を実像再生型ホログラム3としているため、レ
ーザー光を照射して、回折格子パターンから離れた位置
に真偽判定用の画像や文字を結像させるようにすること
により、回折格子やホログラム等に十分な知識を持たな
い観察者でも、容易に真偽判定ができることになる。
とも1個を実像再生型ホログラム3としているため、レ
ーザー光を照射して、回折格子パターンから離れた位置
に真偽判定用の画像や文字を結像させるようにすること
により、回折格子やホログラム等に十分な知識を持たな
い観察者でも、容易に真偽判定ができることになる。
【0035】すなわち、通常の回折格子パターンを、蛍
光灯や白熱電球のような一般の照明の下で観察すると、
様々な色のドットが多数並んでいるように見えるだけで
ある。従って、回折格子やホログラム等に十分な知識を
持たない観察者であると、それが光の回折によるものな
のかそうでないか、換言すれば、その回折格子パターン
の真偽判定をすることが難しい。
光灯や白熱電球のような一般の照明の下で観察すると、
様々な色のドットが多数並んでいるように見えるだけで
ある。従って、回折格子やホログラム等に十分な知識を
持たない観察者であると、それが光の回折によるものな
のかそうでないか、換言すれば、その回折格子パターン
の真偽判定をすることが難しい。
【0036】この点、本実施例の回折格子パターンは、
図3に示すように、回折格子パターンを構成する微小回
折格子のうちの4個を、平面画像や文字等を回折格子パ
ターンから離れた位置に実像再生するような実像再生型
ホログラム3とし、その微小ホログラムの位置にレーザ
ー光を所定の角度から入射させると、一般の観察者でも
容易に真偽判定を行なえるような画像や文字が浮かび上
がるものとしている。このようなホログラムは、再生像
の位置がホログラム面より遠いため、一般の照明では像
のぼけが大きく、見た目にはその他の回折格子と同様に
見えるが、特定の角度からレーザー光のような単一波長
の光で照明すると、画像や文字が再生されるというもの
である。
図3に示すように、回折格子パターンを構成する微小回
折格子のうちの4個を、平面画像や文字等を回折格子パ
ターンから離れた位置に実像再生するような実像再生型
ホログラム3とし、その微小ホログラムの位置にレーザ
ー光を所定の角度から入射させると、一般の観察者でも
容易に真偽判定を行なえるような画像や文字が浮かび上
がるものとしている。このようなホログラムは、再生像
の位置がホログラム面より遠いため、一般の照明では像
のぼけが大きく、見た目にはその他の回折格子と同様に
見えるが、特定の角度からレーザー光のような単一波長
の光で照明すると、画像や文字が再生されるというもの
である。
【0037】これにより、例えば図4に示すような構成
の真偽判定装置を用いると、そのスクリーン上に、回折
格子パターンに記録した画像や文字が現われ、真偽判定
が容易に可能となる。なお、図4において、5はレーザ
ー光源、6はスクリーン、7は回折格子パターンをそれ
ぞれ示している。
の真偽判定装置を用いると、そのスクリーン上に、回折
格子パターンに記録した画像や文字が現われ、真偽判定
が容易に可能となる。なお、図4において、5はレーザ
ー光源、6はスクリーン、7は回折格子パターンをそれ
ぞれ示している。
【0038】上述したように、本実施例では、平面状の
基板1の表面に、微小な回折格子の円形状のドットを複
数個並べて配置することにより形成される回折格子パタ
ーンにおいて、各微小な回折格子のうちの4個を実像再
生型ホログラム3とすると共に、残りの各微小な回折格
子を深さの方向に干渉縞を記録した角度依存性や波長依
存性を持つ体積位相型ホログラフィックグレーティング
2とし、かつ体積位相型ホログラフィックグレーティン
グ2からなる微小な回折格子のドット毎に、その回折格
子の空間周波数や角度を変化させるようにしたものであ
る。
基板1の表面に、微小な回折格子の円形状のドットを複
数個並べて配置することにより形成される回折格子パタ
ーンにおいて、各微小な回折格子のうちの4個を実像再
生型ホログラム3とすると共に、残りの各微小な回折格
子を深さの方向に干渉縞を記録した角度依存性や波長依
存性を持つ体積位相型ホログラフィックグレーティング
2とし、かつ体積位相型ホログラフィックグレーティン
グ2からなる微小な回折格子のドット毎に、その回折格
子の空間周波数や角度を変化させるようにしたものであ
る。
【0039】従って、レリーフパターンの型を取ること
ができないと共に、各微小ドット毎に回折を生じる波長
と角度がそれぞれ異なることになるため、偽造されるの
を確実に防止することが可能となり、セキュリティ性を
向上させることができる。
ができないと共に、各微小ドット毎に回折を生じる波長
と角度がそれぞれ異なることになるため、偽造されるの
を確実に防止することが可能となり、セキュリティ性を
向上させることができる。
【0040】また、回折格子パターンを構成する各微小
な回折格子を、角度依存性や波長依存性を持つ体積位相
型ホログラフィックグレーティング2としているため、
回折効率を高くすることができ、従来のように高感度の
受光素子を必要としない。
な回折格子を、角度依存性や波長依存性を持つ体積位相
型ホログラフィックグレーティング2としているため、
回折効率を高くすることができ、従来のように高感度の
受光素子を必要としない。
【0041】さらに、1個の微小な回折格子に数種類の
回折格子を多重露光しても、回折効率がそれ程低くなら
ないため、データの記憶容量を増加させることも可能と
なる。
回折格子を多重露光しても、回折効率がそれ程低くなら
ないため、データの記憶容量を増加させることも可能と
なる。
【0042】さらにまた、各微小な回折格子のうちの少
なくとも1個を実像再生型ホログラム3として、実像再
生型ホログラム3を回折格子パターン埋め込んでいるた
め、誰にでも極めて簡単に目で見て真偽判定を行なうこ
とが可能となる。
なくとも1個を実像再生型ホログラム3として、実像再
生型ホログラム3を回折格子パターン埋め込んでいるた
め、誰にでも極めて簡単に目で見て真偽判定を行なうこ
とが可能となる。
【0043】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、次のようにしても同様に実施できるものであ
る。
ではなく、次のようにしても同様に実施できるものであ
る。
【0044】(a)上記図1または図3で示した各実施
例の回折格子パターンにおいて、各微小な回折格子のう
ちの少なくとも1個の回折格子のドットで回折する光の
回折角度を、あるデータパターンに相当するように記録
することにより、前述のようなセキュリティ性の向上と
共に、記録情報の機械読取りを可能とするようにしても
よい。
例の回折格子パターンにおいて、各微小な回折格子のう
ちの少なくとも1個の回折格子のドットで回折する光の
回折角度を、あるデータパターンに相当するように記録
することにより、前述のようなセキュリティ性の向上と
共に、記録情報の機械読取りを可能とするようにしても
よい。
【0045】すなわち、例えばE、W、S、Nという4
つの連続したデータを回折格子パターンに記録したい場
合には、図5に示すように、1つ目のドットには回折光
が右方向、2つ目のドットには回折光の方向が左方向、
3つ目のドットには回折光の方向が下方向、4つ目のド
ットには回折光が上方向となるように回折格子を記録す
る。この回折格子パターンに記録されたデータは、例え
ば図6に示すような構成の情報読取装置を用いて読取る
ことができる。なお、図6において、8a,8b,8
c,8dは受光素子、9は発光素子をそれぞれ示してい
る。
つの連続したデータを回折格子パターンに記録したい場
合には、図5に示すように、1つ目のドットには回折光
が右方向、2つ目のドットには回折光の方向が左方向、
3つ目のドットには回折光の方向が下方向、4つ目のド
ットには回折光が上方向となるように回折格子を記録す
る。この回折格子パターンに記録されたデータは、例え
ば図6に示すような構成の情報読取装置を用いて読取る
ことができる。なお、図6において、8a,8b,8
c,8dは受光素子、9は発光素子をそれぞれ示してい
る。
【0046】この場合、受光素子8aはデータEを、受
光素子8bはデータWを、受光素子8cはデータSを、
受光素子8dはデータNを読取るように決めておくこと
により、記録されたデータEWSNを回折光の方向によ
って機械で読取れることになる。
光素子8bはデータWを、受光素子8cはデータSを、
受光素子8dはデータNを読取るように決めておくこと
により、記録されたデータEWSNを回折光の方向によ
って機械で読取れることになる。
【0047】このように、各微小な回折格子のうちの少
なくとも1個の回折格子のドットで回折する光の回折角
度を、あるデータパターンに相当するように記録し、そ
のデータを機械で読取ることにより、データメモリとい
う効果に加えて、機械による真偽判定を可能とし、セキ
ュリティ性を高めることができる。また、これに加え
て、回折格子パターンを構成する各微小な回折格子を体
積位相型ホログラフィックグレーティング2とすること
により、回折効率を高めることが可能となり、従来のよ
うに高感度の受光素子を必要としない。
なくとも1個の回折格子のドットで回折する光の回折角
度を、あるデータパターンに相当するように記録し、そ
のデータを機械で読取ることにより、データメモリとい
う効果に加えて、機械による真偽判定を可能とし、セキ
ュリティ性を高めることができる。また、これに加え
て、回折格子パターンを構成する各微小な回折格子を体
積位相型ホログラフィックグレーティング2とすること
により、回折効率を高めることが可能となり、従来のよ
うに高感度の受光素子を必要としない。
【0048】(b)上記実施例では、微小な回折格子の
ドットの形状を円形状とする場合について説明したが、
これに限らず、例えば図7に示すようなバー形状、ある
いは三角形状、四角形状、星型形状等のその他の形状と
するようにしてもよいことは言うまでもない。
ドットの形状を円形状とする場合について説明したが、
これに限らず、例えば図7に示すようなバー形状、ある
いは三角形状、四角形状、星型形状等のその他の形状と
するようにしてもよいことは言うまでもない。
【0049】(c)上記図1または図3で示した各実施
例の回折格子パターンを、ディスプレイもしくはセキュ
リティの目的で貼付あるいは鋏持により有する製品(例
えば、クレジットカード等)または商品等の物品とする
ことにより、特にセキュリティ用途に用いた場合に、偽
造防止効果や真偽判定に関して極めて有利となる。
例の回折格子パターンを、ディスプレイもしくはセキュ
リティの目的で貼付あるいは鋏持により有する製品(例
えば、クレジットカード等)または商品等の物品とする
ことにより、特にセキュリティ用途に用いた場合に、偽
造防止効果や真偽判定に関して極めて有利となる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、平
面状の基板の表面に、微小な回折格子のドットを複数個
並べて配置することにより形成される回折格子パターン
において、各微小な回折格子を角度依存性や波長依存性
を持つ体積位相型ホログラフィックグレーティングと
し、かつ各微小な回折格子のドット毎にその回折格子の
空間周波数や角度を変化させるようにし、また必要に応
じて、各微小な回折格子のうちの少なくとも1個を実像
再生型ホログラムとするようにしたので、セキュリティ
性を高めて光学的手法による偽造を防止できると共に、
誰でも極めて容易に目視で真偽判定を行なうことが可能
な体積位相型ホログラフィックグレーティングから成る
回折格子パターンおよびそれを有するディスプレイなら
びに物品が提供できる。
面状の基板の表面に、微小な回折格子のドットを複数個
並べて配置することにより形成される回折格子パターン
において、各微小な回折格子を角度依存性や波長依存性
を持つ体積位相型ホログラフィックグレーティングと
し、かつ各微小な回折格子のドット毎にその回折格子の
空間周波数や角度を変化させるようにし、また必要に応
じて、各微小な回折格子のうちの少なくとも1個を実像
再生型ホログラムとするようにしたので、セキュリティ
性を高めて光学的手法による偽造を防止できると共に、
誰でも極めて容易に目視で真偽判定を行なうことが可能
な体積位相型ホログラフィックグレーティングから成る
回折格子パターンおよびそれを有するディスプレイなら
びに物品が提供できる。
【図1】本発明による回折格子パターンの第1の実施例
を示す平面図。
を示す平面図。
【図2】同第1の実施例におけるの一例を示す図。
【図3】本発明による回折格子パターンの第2の実施例
を示す平面図。
を示す平面図。
【図4】同第2の実施例におけるの一例を示す図。
【図5】本発明による回折格子パターンの第3の実施例
を示す要部図。
を示す要部図。
【図6】同第3の実施例におけるの一例を示す図。
【図7】本発明による回折格子パターンにおける回折格
子のドットの他の形状の一例を示す平面図。
子のドットの他の形状の一例を示す平面図。
1…平面状の基板、2…体積位相型ホログラフィックグ
レーティング、3…実像再生型ホログラム、5…レーザ
ー光源、6…スクリーン、7…回折格子パターン、8a
〜8d…受光素子、9…発光素子。
レーティング、3…実像再生型ホログラム、5…レーザ
ー光源、6…スクリーン、7…回折格子パターン、8a
〜8d…受光素子、9…発光素子。
Claims (5)
- 【請求項1】 平面状の基板の表面に、微小な回折格子
のドットを複数個並べて配置することにより形成される
回折格子パターンにおいて、 前記各微小な回折格子を角度依存性や波長依存性を持つ
体積位相型ホログラフィックグレーティングとし、かつ
前記各微小な回折格子のドット毎にその回折格子の空間
周波数や角度を変化させたことを特徴とする体積位相型
ホログラフィックグレーティングから成る回折格子パタ
ーン。 - 【請求項2】 平面状の基板の表面に、微小な回折格子
のドットを複数個並べて配置することにより形成される
回折格子パターンにおいて、 前記各微小な回折格子のうちの少なくとも1個を実像再
生型ホログラムとすると共に、残りの前記各微小な回折
格子を角度依存性や波長依存性を持つ体積位相型ホログ
ラフィックグレーティングとし、かつ当該体積位相型ホ
ログラフィックグレーティングからなる微小な回折格子
のドット毎にその回折格子の空間周波数や角度を変化さ
せたことを特徴とする体積位相型ホログラフィックグレ
ーティングから成る回折格子パターン。 - 【請求項3】 前記請求項1または2に記載の体積位相
型ホログラフィックグレーティングから成る回折格子パ
ターンを貼付あるいは鋏持により有することを特徴とす
る体積位相型ホログラフィックグレーティングから成る
回折格子パターンを有する物品。 - 【請求項4】 前記各微小な回折格子のうちの少なくと
も1個の回折格子のドットで回折する光の回折角度を、
あるデータパターンに相当するように記録したことを特
徴とする請求項1または2に記載の体積位相型ホログラ
フィックグレーティングから成る回折格子パターン。 - 【請求項5】 前記各微小な回折格子のうちの少なくと
も1個の回折格子のドットで回折する光の回折角度を、
あるデータパターンに相当するように記録したことを特
徴とする請求項3に記載の体積位相型ホログラフィック
グレーティングから成る回折格子パターンを有する物
品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4207878A JPH0651124A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 体積位相型ホログラフィックグレーティングから成る回折格子パターンおよびそれを有する物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4207878A JPH0651124A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 体積位相型ホログラフィックグレーティングから成る回折格子パターンおよびそれを有する物品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0651124A true JPH0651124A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16547059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4207878A Pending JPH0651124A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 体積位相型ホログラフィックグレーティングから成る回折格子パターンおよびそれを有する物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0651124A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5663816A (en) * | 1993-11-01 | 1997-09-02 | Motorola, Inc. | Liquid crystal display device comprising reflective holographic |
EP1183645A1 (en) * | 1999-06-01 | 2002-03-06 | De La Rue International Limited | Security device |
CZ297696B6 (cs) * | 2005-12-19 | 2007-03-07 | Ceské vysoké ucení technické Fakulta jaderná a fyzikálne inzenýrská | Zpusob výroby holografického difrakcního kryptogramu pro ochranu dokumentu |
JP2009014183A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Canon Machinery Inc | 摺動面構造 |
JP2009139676A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Dainippon Printing Co Ltd | リップマンホログラムの真贋判定方法及びリップマンホログラムの真贋判定装置 |
KR100905833B1 (ko) * | 2001-11-23 | 2009-07-02 | 오우브이디이 키네그램 악티엔개젤샤프트 | 회절 구조를 구비한 보안 부재 |
CN109313410A (zh) * | 2016-06-03 | 2019-02-05 | 凸版印刷株式会社 | 光学膜及显示体 |
CN111860296A (zh) * | 2020-07-17 | 2020-10-30 | 敦泰电子(深圳)有限公司 | 一种光学指纹识别模组、显示模组及其指纹识别方法 |
CN113544556A (zh) * | 2019-04-23 | 2021-10-22 | 株式会社小糸制作所 | 光学元件和光源装置 |
-
1992
- 1992-08-04 JP JP4207878A patent/JPH0651124A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5663816A (en) * | 1993-11-01 | 1997-09-02 | Motorola, Inc. | Liquid crystal display device comprising reflective holographic |
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CZ297696B6 (cs) * | 2005-12-19 | 2007-03-07 | Ceské vysoké ucení technické Fakulta jaderná a fyzikálne inzenýrská | Zpusob výroby holografického difrakcního kryptogramu pro ochranu dokumentu |
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JPWO2017209113A1 (ja) * | 2016-06-03 | 2019-05-16 | 凸版印刷株式会社 | 光学フィルムおよび表示体 |
KR20190013942A (ko) * | 2016-06-03 | 2019-02-11 | 도판 인사츠 가부시키가이샤 | 광학 필름 및 표시체 |
CN109313410A (zh) * | 2016-06-03 | 2019-02-05 | 凸版印刷株式会社 | 光学膜及显示体 |
EP3467594A4 (en) * | 2016-06-03 | 2019-05-29 | Toppan Printing Co., Ltd. | OPTICAL FILM AND DISPLAY UNIT |
US10948876B2 (en) | 2016-06-03 | 2021-03-16 | Toppan Printing Co., Ltd. | Optical film with recording surface, and display body including optical film |
CN109313410B (zh) * | 2016-06-03 | 2021-04-23 | 凸版印刷株式会社 | 光学膜及显示体 |
CN113544556A (zh) * | 2019-04-23 | 2021-10-22 | 株式会社小糸制作所 | 光学元件和光源装置 |
CN113544556B (zh) * | 2019-04-23 | 2023-08-25 | 株式会社小糸制作所 | 光学元件和光源装置 |
CN111860296A (zh) * | 2020-07-17 | 2020-10-30 | 敦泰电子(深圳)有限公司 | 一种光学指纹识别模组、显示模组及其指纹识别方法 |
CN111860296B (zh) * | 2020-07-17 | 2024-04-09 | 敦泰电子(深圳)有限公司 | 一种光学指纹识别模组、显示模组及其指纹识别方法 |
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