JPH06510897A - 電気機械用冷却装置 - Google Patents
電気機械用冷却装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
電気機械用冷却装置
従来の技術
本発明は、たとえば自動車で使用される交流発電機(しかしこれに限定されるも
のではない)を冷却するための、電気機械用冷却装置に関する。
電気機械装置はそのケーシング内部に、整流器のような半導体コンポーネントを
有していることが多い。
このことによりコンパクトかつ堅牢な構造が可能になる。このため通常、半導体
コンポーネントがそれらの通常の動作温度を越えないように、半導体コンポーネ
ントを冷却する必要がある。冷却の必要なところには一般的に、回路素子の上に
冷却空気流を発生させるファンが設けられている。このようなファンはケーシン
グの外側に設けることができ、この場合には比較的多くの空気流が発生され、し
かもこの場合には一般的にいって、回路素子の動作温度を許容最大値よりも低(
保つのに、何ら特別な問題は生じない。しかしこのような装置構成はいくらか嵩
張り、しかも空気のノイズの生じる可能性がある。い(つかの適用事例の場合、
外部のファンを備えた交流発電機のノイズ(騒音)レベルでは、もはや要求を充
足しなくなっている。1つまたは複数個のファンがケーシング内に配置されてい
る別の適用事例では、ファンのブレードは制限された大きさしか有しておらず、
したがって冷却空気量は減ってしまっている。回路素子をそれらの通常の動作温
度から上昇しないように保護し殊に著しく高い周囲温度から守る目的で、冷却空
気流の空気量を十分に得ることは、内部のファンを用いる場合にはいっそう困難
になる。
したがって本発明の課題は、ケーシング内部に配置された回路素子の冷却効率の
上昇に寄与する特別な構成手段により、上記の形式の電気機械装置を改善するこ
とにある。
発明の利点
本発明の1つの観点によれば、電気機械装置は、ケーシングと、このケーシング
内で回転する回転子と、この回転子に取り付けられたケーシング内部の少なくと
も1つのファンとを有しており、その際、回路素子は少なくとも1つの冷却体に
取り付けられてケーシング内に収容されており、これらの回路素子はファンの空
気流により冷却される。この場合に重要であるのは、空気流は冷却体の一方の面
に沿って第1の方向で案内され、次に冷却体の他方の面に沿って第2の方向で流
れることである。
たとえばこの冷却体は、回転子の回転軸に対し垂直な平面に位置しており、空気
流の第1の方向は、一般的に半径方向に外側へ向かって流れるものであり、第2
の方向は、一般的に半径方向に内側に向かって流れるものである。
本発明は、ケーシングと、このケーシング内に回転可能に取り付けられた回転子
と、この回転子とともにケーシング内に回転可能に取り付けられた少なくとも1
つのファンと、ケーシング内で少なくとも1つの冷却体に取り付けられている回
路素子とを備えた電気機械装置に関する。この場合、これらの回路素子はファン
の空気流によって冷却され、その際、冷却体は支持体に取り付けられており、こ
の支持体の外縁部はケーシングの内壁に当接しているか、または密閉されて隣接
して配置されている。したがって、ケーシングの内壁に当接する支持体の外縁部
を空気流が軸線方向に通過することが効果的に阻止される。
有利には、支持体の外縁部は円形である。さらに有利には、支持体の外縁部には
密閉縁が設けられており、これは支持体をケーシング内壁に対し密閉する。
本発明はさらに、ケーシングと、このケーシング内に回転可能に取り付けられた
回転子と、この回転子とともにゲージジグ内に取り付けられた少なくとも1つの
ファンと、ケーシング内で少なくとも1つの冷却体に取り付けられた回路素子と
を備えた電気機械装置に関する。この場合、回路素子は、ファンにより発生した
空気流により冷却され、その際、ケーシングは空気をケーシング内に流入させる
ための開口部を有し、一般的に空気流は冷却体に向かって軸線方向に流れる。
さらにこの機械装置は、冷却体の内周部における軸線方向の空気流を効果的に阻
止するためのバリアを有しており、この場合、空気流全体は効果的に主として半
径方向に、冷却体の一方の面に沿って外側に向かって流れる。
有利には、上記のバリアはスリーブである。さらに有利にはこのスリーブは、回
転子のベアリングが取り付けられている弾性のブシュの一部分である。
さらに本発明は、ケーシングと、このケーシング内に回転可能に取り付けられた
回転子と、この回転子とともにケーシング内で回転可能に取り付けられた少なく
とも1つのファンと、ケーシング内で少な(とも1つの冷却体に取り付けられて
いる回路素子とを備えた電気機械装置に関する。この場合、回路素子はファンに
より発生された空気流により冷却され、その際、ケーシングは側壁と少な(とも
1つの端面壁を有しており、この場合、冷却体は端面壁の後方に間隔をおいて取
り付けられている。さらに端面壁は、空気をケーシング内に流入させるのに用い
られる開口部を有している。これらの開口部は一般的に、冷却体に取り付けられ
た回路素子の領域に配置されており、したがってケーシング内に流入する空気流
が回路素子に直接、作用を及ぼす。
このような配置構成により、回路素子から冷却空気流への熱の搬送力が高められ
る。
さらに本発明は、ケーシングと、このケーシング内に回転可能に取り付けられた
回転子と、この回転子とともにケーシング内で回転可能に取り付けられた少なく
とも1つのファンと、ケーシング内で少なくとも1つの冷却体に取り付けられた
回路素子とを備えた電気機械装置に関する。これらの回路素子はファンにより発
生された空気流により冷却され、その際、冷却体はケーシングに対しそれぞれ異
なる電位を有しており、さらに、冷却体は少なくとも1つの比較的薄い絶縁部材
によりケーシングから電気的に分離されている。冷却体からケーシングへの熱伝
導に関してきわたった熱伝導性があっても、電気的な絶縁は保証されている。
有利には、絶縁部材は雲母から成るワッシャを有する。
本発明はさらに、ケーシングと、このケーシング内に回転可能に取り付けられた
回転子と、この回転子とともにケーシング内で回転可能に取り付けられたファン
と、ケーシング内で少なくとも1つの冷却体に取り付けられた回路素子とを備え
た電気機械装置に関する。
回路素子はファンの空気流により冷却され、その際、冷却体は支持体に取り付け
られており、この支持体は空気流中に乱流を生じさせるように構成されている。
有利には、この乱流は支持体の外縁部で発生される。
有利にはこの目的で、支持体は外縁部近傍に凹部ををしており、これは冷却体の
方向を向いており、外縁を循環する窪みの形状を有する。
さらに本発明は、ケーシングと、このケーシング内に回転可能に取り付けられた
回転子と、この回転子とともにケーシング内で回転可能に取り付けられたファン
と、ケーシング内で少な(とも1つの冷却体に取り付けられた回路素子とを備え
た電気機械装置に関する。
回路素子はファンの空気流により冷却され、その際、冷却体は支持体に取り付け
られている。この場合、回路素子は外部導体を有しており、これらの外部導体は
支持体の開口部を通って案内されている。この場合に重要であるのは、開口部は
比較的大きな幅を存していることであり、その際、このような開口部を通って流
入した空気が導体の熱を吸収する。
を利には、これらの開口部は少なくとも50mm”の面積を有する。
本発明によれば、回路素子の効果的な冷却を実現するには、上述の特徴のうち2
つまたはそれ以上の特徴を単一の電気機械装置において共働させると、きわめて
有利である。
図面
次に、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明による三相交流発電機の縦断面図である。第2図は、この発電
機のケーシングの背面を示す図である。第3図は、冷却体とその支持体の公知の
形状の背面を示す図である。第4図は、この冷却体と支持体を反対の面から見た
図である。第5図は、冷却体−支持体ユニットの公知の形状の側面図である。
第6図は、本発明にしたがって構成された冷却体と支持体の背面を示す図である
。第7図は、この構成ユニットを他方の面から見た図である。第8図は、本発明
による冷却体−支持体構成ユニットの側面図である。
第9図は、第8図に示された本発明による構成ユニットの横断面図である。第1
0図は、本発明による冷却体−支持体ユニットをベアリングブシュを考慮してこ
のユニットの作動位置で示した図である。第11図は、ベアリングブシュの斜視
図である。第12図は、典型的な自動車用三相交流発電機の回路図である。第1
3図は、三相交流発電機で使用するための典型的なダイオードを示す図である。
実施例の説明
第1図、第2図および第6図〜第11図には、本発明による構造上の特徴を備え
た三相交流発電機2が示されている。この発電機はケーシング4を有しており、
これは前部6と後部8を有し、これらの部分はねじlOにより互いに結合される
。さらにこの発電機は、回転子13を支持する軸12を有しており、この軸は前
部ベアリング14と後部ベアリング16とにより、ケーシング4内に回転可能に
取り付けられている。軸12の前端部にはプーリ18が取り付けられている。ケ
ーシング4内にはさらに、固定子コイル20と固定子鉄心22が取り付けられて
いる。
軸12は回転子13のところで励磁巻線24を支持しており、この励磁巻線は、
回転子13の2つの噛み合い磁極半部26,28の間に取り付けられている。
さらに軸12上において回転子13の両方の端面に、前部ファンと後部ファン3
0.32が取り付けられている。軸12上の励磁巻線24へ電流を供給するため
に、後部ファン32に隣接して一対のスリップリング34および36が取り付け
られている。励磁巻線24における電流はレギュレータ38により制御され、こ
のレギュレータの出力側は、スリップリング34および36と共働するカーボン
ブラシ40.42を介して励磁巻線24と接続されている。これらのカーボンブ
ラシ40および42は、1つのブラシホルダ43内に収容されている。
典型的には、固定子巻線20には三相交流電流のための3つの出力側が設けられ
ており、二〇三相交流は自動車で使用するために整流され、したがってこの機械
の出力端子をカーバッテリーと接続できる。このため図示されている機械は三相
整流器を有しており、これは冷却体102,104ならびに支持体lOoととも
に1つの整流器構成ユニット44を形成している。
この構成ユニットは、機械のケーシング4の林状の後部8内部において、後部フ
ァン32と後部ベアリング16との間に取り付けられている。構成ユニット44
はケーシング4の端面壁部46にねじ48および136により取り付けられてお
り、その際、ねじ48は冷却体104をケーシングと直接連結し、ねじ136は
冷却体102をケーシングと電気的に絶縁して連結する。
第12図には、この種の三相交流発電機の典型的な回路が示されている。固定子
巻線20は、スター接続された3つの巻線部分50,52.54を有しており、
これらの巻線の出力側は、6つのダイオード56,58.60,62,64.6
6から成る三相整流器と接続されている。さらにこの回路は2つのスター接続点
く中性点)ダイオード68と70を有しており、これらのダイオードは一方では
固定子巻線20の中性点72と接続されている。これらの中性点ダイオード68
および70は、中性点72にゼロ電位が生じない場合に不均衡な位相負荷で導通
することにより生じる、特別な出力を形成する。実際の事例では、すべてのダイ
オードは35Aまでの電流に合わせて設計されている。
したがって、これらのダイオードで生じる熱を逃がしこれらの半導体素子を加熱
から保護する目的で、通常、これらのダイオードは冷却体内に取り付けられる。
第13図には、この種の典型的なダイオードが示されている。このダイオードは
金属製ソケット110を有し、このソケットは、導電接続のためにも熱を逃すた
めにも、冷却体内に差し込まれる。さらにこのダイオードは絶縁材ケーシング1
12を有しており、このケーシング内に外部導体114が取り付けられており、
この導体はダイオードの他方の接続線を成している。
ダイオードの電流負荷が大きいために、整流器構成ユニットの空気冷却を改善す
る必要がある。公知の構成事例の場合、ケーシング4の端面壁部46に開口部が
設けられており、これによりケーシングへの空気流を冷却体と支持ユニットに沿
ってファン32の方へ導くことができる。次に空気は、ケーシング2の後部8の
開口部73を通って外部へ排出される。前部ファン30によっても同様に冷却空
気がケーシング内に供給されるが、この場合、前部ファン3oは主として固定子
巻線20を冷却するために設けられている。公知の三相交流発電機の場合、冷却
空気の空気流はダイオードの領域で無効状態になり、これにより所定の条件下で
この部分において加熱の生じるおそれがある。ここで、公知の装置のこのような
無効状態のいくつかについて詳細に説明する。公知の三相交流発電機の冷却空気
無効状態の原因の一部は、冷却体および支持構成ユニットの形状に帰せられる。
第3.4.5図には、冷却体の設けられた整流器構成ユニット74の公知の形式
が示されている。この構成ユニットは、正と負の冷却体76.78と、導体を含
む支持体80とををする。
支持体80はプラスチック材料により射出成形されており、この内部に、ダイオ
ード端子と、固定子巻線20、励磁巻線24、レギュレータ38の接続端子とを
存する導体が埋め込まれている。支持体80は、図示されていないリベットによ
り冷却体と機械的に結合されている。支持体80は複数個の突出部75(第8〜
lO図に示す)を有しており、これらは支持体の背面から突き出て冷却体に取り
付けられている。突出部75は開口部を有しており、これらの開口部に取り付は
用のねじ48ないし136が差し込まれている。ダイオード56.58,60.
68の金属製ソケット11Oは、正の冷却体76の対応する開口部に押し込まれ
る。この場合、ダイオード62,64,66.70の金属製ソケット110は、
負の冷却体78の対応する開口部に押し込まれる。これらの冷却体は有利には、
厚さ約3mmのアルミニウム製プレートにより形成される。このプレートは、平
坦な支持領域82および84と強(湾曲したシリンダ状の周縁領域86および8
8とを有するように曲げられている。さらにこれらの冷却体には、湾曲過程が簡
単に行われるようにスリット90が設けられている。シリンダ状の周縁領域86
および88は、第5図に示されているようにこれらが支持体80の周縁部と直接
対向する位置まで、軸線方向に突出している。支持体80の外周縁部92は、第
4図に示されているように、冷却体のシリンダ状の周縁領域86および88に内
側で隣接している。このような公知の整流器構成ユニット74が、内部に設けら
れたファンを備えた三相交流発電機内に取り付けられている場合、所定の条件下
でダイオードの加熱の生じるおそれがある。その理由は、冷却体とダイオードに
おいて冷却効果が比較的薄れるからである。一般的にいって、整流器構成ユニッ
ト74が機械のケーシング4内に取り付けられている場合、冷却体76と78の
シリンダ状の周縁領域86および88は、ケーシング後部8の内壁94から間隔
を有しており、その結果、ケーシングの端面壁部46において外側に位置する開
口部を通る空気流が、ケーシングの内壁94に接して軸線方向に流入する可能性
がある。このため空気流は、ダイオードにおいては比較的小さな作用しか存して
いない。無効な冷却効果を生じさせる別の特徴的要因は、整流器構成ユニット7
4の中央開口部96にある。冷却空気はここにおいて、整流器構成ユニット74
の中実開口部96とスリップリング4oおよび42の間の間隙を通って流れ、し
たがって冷却体とダイオードでは僅かな冷却効果しが生じない。
前述の欠点は、本発明の構成により実質的に回避される。この場合、ダイオード
の冷却を著しく改善できるように、複数の新規な特徴には構成ユニット44とケ
ーシングが含まれる。
三相交流発電機製造の設計上の実質的な変更を行う際に留意すべき重要な考察は
、工具コストである。冷却装置の僅かな変更しか必要としない改善手段により、
非常に多くのコストを節約することができるようになる。本発明の構成ユニット
44を見てみると、公知の整流器構成ユニット74がらすれば概して簡単である
かもしれないが、比較的価がな変更だけで作用の面で著しく大きくかつ重要な改
善を実現できる。次に、機械のケーシングと後部ベアリング16の支持体とに対
する整合性を考慮した簡単な構成について説明する。
第6.7,8,9.10図による本発明の整流器構成ユニット44は、導体の設
けられた支持体100、ならびに正および負の冷却体102および+04を有す
る。支持体100はそれ自体、支持体8oのように簡単な構造であって、これは
プラスチック材料により射出成形されており、各ダイオード間の接続線路を成す
種々異なる導体を含むように構成されている。外縁部106には、第1O図に示
されているように形成された縁107が設けられており、これはケーシング壁9
4(第1図)の内側に当接している。このことは後部ファンの空気循環による冷
却効果の重要な改善を意味する。これにより、公知の構成における整流器構成ユ
ニット74がそうであったように、整流器構成ユニット44を通り過ぎてケーシ
ングの内壁94に沿って軸線方向に冷却空気が流出するのが回避される。この特
徴を有するプロトタイプを用いてテストを実施したが、その際、この構成は従来
の構成に比べて20’Cまでダイオードの温度が低減されることが確認された。
支持体100は中央開口部108を有しており、図1に示されているようにこの
中央開口部を通って、軸とスリップリング34および36が貫通している。冷却
体102と104は、有利には厚さ約3mmのアルミニウムプレートにより形成
されている。これらのプレートは公知の構成のように、種々異なるダイオードの
押し込まれる複数個の孔を有している。本発明による整流器構成ユニット44の
場合、ダイオードは次のように取り付けられている。すなわち、ダイオードの金
属製ソケット+10がそれぞれ冷却プレート102および104に押し込まれ、
ダイオードのケーシング112は接続導体114とともに、冷却体と支持体10
0との間の間隙に位置するように取り付けられている。その際、ダイオードの外
部導体114は開口部l16を通って突出しており、ここにおいて外部導体は、
第9図に示されているように支持体100の表面から突き出ている。このことに
より外部導体114と、支持体100中に埋め込まれた(図示されていない)導
体とのはんだ付けが可能になる。これらの導体は固定子巻線との接続線路を成す
ものである。本発明によれば、第7図に示されているように開口部116は、接
続に実際に使用できる程度に比較的大きく構成されているが、支持体100の機
械的強度は保証されている。
この点を考慮して、開口部+16は有利には少なくとも50mm! の面積を有
する。これに対して公知の支持体80は、典型的には約5mmの直径の丸い開口
部l18を有している。したがって本発明によれば、開口部+16の横断面積は
かなり大きく、その結果、この開口部を通して相応に多くの空気を流すことがで
きる。このようにして外部導体114に沿って流すことのできる著しく多くの空
気流は、ダイオードにおける著しい冷却効果に寄与することが判明した。この特
徴を備えたプロトタイプによるテストによれば、ダイオードにおける温度低下が
8°Cの値にまでなることが確認された。ここで強調しておきたいのは、支持体
の製造に用いられる型は、本発明による支持体100を製造できるように容易に
変更できることである。このように見かけ上は小さな製造変更であっても、三相
交流発電機のダイオードの冷却においてめざましい効果を生じさせるのである。
第9図には、ダイオードの効果的な冷却に寄与する、支持体100におけるさら
に別の変更点が示されている。この場合、支持体100に丸い成形部119が設
けられており、これは支持体looの外縁部106において内側に向くように形
成されている。成形部119は、その前を案内される空気流に乱流を生じさせる
作用を有する。第1図に詳細に示されているように一矢印122で表わされたー
空気流は、ケーシング4の端面壁46の開口部120を通って流入し、半径方向
で外側に向かうその方向転換に伴い冷却体102とlO4の外縁部の方へ流れる
。ケーシング4の内壁94における縁107の構成により、半径方向に内側に向
かう空気流の方向転換が生じて、種々異なるダイオードの前を通過するようにな
る。この場合、成形部119を設けたことにより、判明したとおりに空気流は部
分的に乱され、これにより冷却体とダイオードから冷却空気への熱の搬送力が高
められる。プロトタイプのテストによれば、このような特徴は6°Cまでのダイ
オードの動作温度の低下に寄与することが判明した。
公知の三相交流発電機の場合には、冷却空気の作用は次のことによっても弱めら
れてしまっている。すなわち、一方ではスリップリングと軸との間の間隙を通っ
て、他方では第3.4.5図による整流器構成ユニット74の開口部96の内側
周縁部を通って、冷却空気流の一部は多かれ少なかれ後部ファン32にそのまま
達してしまう。これによりダイオードにおける空気の冷却効果が弱まってしまう
ため、このことはもちろん不所望なことである。しかしながら本発明によれば、
この問題を効果的に解決するには、機械のコンポーネントのうちの1つを僅かに
変更するだけで十分である。
第1図による典型的な三相交流発電機において、後部ベアリング16はケーシン
グ後部8のベアリング容器124内に、プラスチックで形成されたベアリングブ
シュ126によって収容されている。本発明によれば第11図に示されているよ
うに、ブシュ126の周縁部分128は、これが冷却体102および104の内
周部に当接するようにいくらか長く構成されている。
このことは第1図と第10図に示されている。長(伸ばされたブシュ126のこ
のような構成により、冷却空気が軸に沿って軸線方向に貫流するのを効果的に抑
えることができ、ケーシング内に流入する空気全体が実質的に冷却体+02と1
04に到達し、そこにおいてこれらに沿って半径方向に外側に向かって流れるよ
うになる。ブシュ126にはさらに、カーボンブラシ40をブラシホルダ43と
ともに収容するスリット130が設けられている。この構成を備えたプロトタイ
プにおけるテストで判明したのは、これによってダイオードの動作温度を約20
″Cまで下げられることである。
さらに、ケーシングの端面壁46における開口部120の配置によっても、ダイ
オードの冷却に関して重要な効果の得られることが判明した。たとえば、開口部
を種々異なるダイオードと直接隣り合う領域に設けるという開口部120の選択
的な配置により、いっそう良好な冷却効果の得られることが明らかにされた。
第2図には本発明による有利な配置構成が示されており、この場合、一般的にい
えば、一対の開口部120はそれぞれダイオードの1つと隣り合うように設けら
れている。このような配置構成により、ケーシングに供給される冷却空気は、種
々異なるダイオードの金属製ソケット110といっそう直接的に接触するように
なり、これによってこれらの素子の冷却作用がいっそう改善されるようになる。
さらに、正の冷却体102においていっそう効果的な冷却を行えることが判明し
た。この場合、冷却体102とケーシング4との間の熱伝導をある程度改善する
ことができる。このことは、構成ユニット44の正の冷却体102とケーシング
の端面壁46とを互いに連結する2つのねじ136の間に、雲母から成る比較的
薄いワッシャ134を用いることにより実現できる。
この場合に前提とすべきであるのは、正の冷却体102とケーシング4との間の
電気的な絶縁を保つことが当然必要なことである。このため、ねじ136は冷却
体102における絶縁スリーブを通って貫通している。
これは図面には示されていない。本発明によれば、厚さが0.1mm〜0.25
mmの雲母から成るワッシャを用いれば、ケーシング4への熱伝導により有効な
冷却効果を得ることができるのが判った。
前述の種々の改善手段をすべて備えたプロトタイプをテストした結果、様々な動
作条件のもとてダイオードの温度は180’Cから118°Cまで低下すること
が判明した。ここで言及しておくと、約180°Cという上記の温度は、公知の
技術水準では半導体ダイオードの動作温度に非常に近く、ないしはそれよりも高
いものである。
また、前述の記載に関して述べておくと、本発明による電気1械装置は、装置の
改善に寄与する多数の重要な変更点を有しているが、この装置を装備する上で、
ならびにこの装置を製造するための設備に関して、本質的な変更は不要である。
その結果、高性能の特徴を備えた三相交流発電機が低い製造コストで得られ、し
かもダイオードにおける温度が著しく低いことによって信頼性が改善される。
なお、本発明の技術思想ならびに権利範囲を逸脱する二となく、当業者間で種々
の変更を行えることは自明である。
従来技術
従来技術
FIGム
従来技術
FI6 、5
FIG、8. FIG、9゜
FIG、12゜
FIG、13゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ケーシングと、該ケーシング内で回転可能に支承された回転子と、該回転子 とともに前記ケーシング内で回転可能に配置された少なくとも1つのファンと、 整流器構成ユニットの回路素子とが設けられており、該回路素子は、ケーシング 内で支持体を有する少なくとも1つの冷却体に取り付けられており、前記回路素 子はファンの空気流により冷却され、該空気流は前記ケーシングの後部端面壁の 開口部を通って流入するように構成されている、電気機械装置たとえば三相交流 発電機において、 整流器構成ユニット(44)の支持体(100)の外縁部(106)は、ケーシ ング(4)の内壁(94)に当接しており、それにより、冷却空気流(122) はケーシング(4)内に流入後、まずはじめに、実質的に半径方向に外側ヘ向か う第1の方向で、冷却体(102,104)の外面に沿って案内され、 次に当該冷却空気流は,ケーシング(4)の内壁(94)と冷却体(102,1 04)の外縁部との間を軸線方向に流れ、 続いて当該冷却空気流は、支持体(100)により方向転換されて、実質的に半 径方向に内側に向かう第2の方向で、冷却体(102,104)の内面に沿って 案内されることを特徴とする電気機械装置。 2.前記支持体(100)の外縁部(106)に密閉縁(107)が設けられて おり、該密閉縁により整流器構成ユニット(44)はケーシング(4)の内壁に 対し密閉される、請求項1記載の電気機械装置。 3.冷却空気流(122)中に乱流を生じさせるために、前記支持体(100) に、冷却体(102,104)の方向に向けられた丸い成形部(119)が設け られている、請求項2記載の電気機械装置。 4.支持体(100)の外縁部(106)における前記成形部(119)は、リ ング状に外縁に形成された凹みの形状で配置されている、請求項3記載の電気機 械装置。 5.前記冷却体(102,104)の内周部と前記ケーシング(2)の後部端面 壁との間に、冷却体(102,104)の内周部に軸線方向に空気流が生じるの を抑えるバリア(128)が設けられている、請求項1〜4のいずれか1項記載 の電気機械装置。 6.前記バリアは、冷却体(102,104)の内周部に当接するブシュ(12 6)の前方部分(128)から成り、該部分ヘ当該機械の後部ベアリング(16 )が差し込まれている、請求項5記載の電気機械装置。 7.前記冷却体(102,104)は、ケーシング(2)の端面壁(46)の後 方に間隔をおいて取り付けられており、前記端面壁は、冷却空気を流入させるた めに、冷却体(102,104)に差し込まれた整流器構成ユニット(44)の 回路素子(56,58,60,62,64,66,68,70)の領域に開口部 (120)を有しており、該開口部(120)を通って流入する空気が直接、前 記回路素子(56〜70)に当たるように構成されている、請求項1〜6のいず れか1項記載の電気機械装置。 8.前記回路素子(56〜70)の外部導体(144)は支持体(100)の別 の開口部(116)を貫通して突出しており、該開口部を通って前記外部導体( 114)に沿ってファン(32)ヘ冷却空気が案内される、請求項1〜7のいず れか1項記載の電気機械装置。 9.支持体(100)における前記開口部(116)は少なくとも50mm2の 大きさである、請求項8記載の電気機械装置。 10.前記整流器構成ユニット(44)は機械ケーシング(2)の後部端面壁( 46)に取り付けられており、回路素子(58〜70)を支持する2つの冷却体 (102,104)は前記端面壁(46)に向かって配置され、該端面壁とねじ (48,136)によりねじ止めされており、該ねじにより、1つの冷却体(1 02)は絶縁材から成るワッシャ(134)を介して熱導性でかつ電気的に絶縁 されて前記ケーシング(2)に取り付けられている、請求項1〜9のいずれか1 項記載の電気機械装置。
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