JPH06507511A - ヘリカル走査型ドライブ装置のための磁気テープカートリッジ - Google Patents
ヘリカル走査型ドライブ装置のための磁気テープカートリッジInfo
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- JPH06507511A JPH06507511A JP4511150A JP51115092A JPH06507511A JP H06507511 A JPH06507511 A JP H06507511A JP 4511150 A JP4511150 A JP 4511150A JP 51115092 A JP51115092 A JP 51115092A JP H06507511 A JPH06507511 A JP H06507511A
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ヘリカル走査型ドライブ装置のための磁気テープカートリッジ技術分野
本発明はヘリカル走査型ドライブ装置に関し、より詳細には、本発明は独特の磁
気テープカートリッジ及びテープカセットのヘリカル走査型ドライブ装置をテー
プカートリッジの使用に適合させた装置に関する。
背景技術
]ンピュータシステムテーブドライブ装置は、データ記憶媒体として典型的にI
BM3480タイプ磁気テープカートリッジを利用している。3480タイプ磁
気テープカートリツジはテープの一端部にリーダーブロックが付着しであるシン
グルリールのテープカートリッジである。テープドライブ機構は磁気テープのリ
ーダーブロック端部を所定の通路に沿ってテークアツプリールへ引き通す。テー
プ通路はテープを案内するための複数の支承手段及びリード/ライトアッセンブ
リを含む。テークアツプリールはリーダーブロックを受けるためのスロットを含
み、且つテープをテークアツプリールとテープカートリッジとの間で移動させる
関連したドライブ機構に結合される。
複雑なテープ引き通し通路に従うために、継ぎ合わされたテープ引き通しアーム
が設けられる。さらに、テープ引き通しアームを案内するためにカムトラックが
設けられ、これはテープ引き通し通路にわたって配置される。カムトラックは長
いカムメンバをテープカートリッジの開口部から露出している磁気テープのリー
ダーブロックと係合させるために配置される始点を有する。テープ引き通しアー
ムの一端は長いカムメンバに結合され、他端はサーボ制御されたドライブモータ
に結合される。ドライブモータは長いカムメンバをカムトラックの一端からテー
クアツプリールのスロットへ移動させるためにテープ引き通しアームを駆動し、
そこでリーダーブロックと係合して、リーダーブロックがテープ引き通し通路を
横断するにつれて磁気テープを引き通す。このテープ引き通し通路の複雑な性質
のために、テープがテープカートリッジから引き出されてテークアツプリールへ
移送されるときにテープを一定の速度で引っ張り且つテープに一定な張力を与え
るために、ドライブ回路には複雑なサーボ機構が含まれる。
3480タイプのテープカートリッジの他には、リーダーブロックの代わりに、
関連する磁気テープよりも幅が広く且つテープ引き通しの目的のために磁気テー
プに取りつけられた長く剛性のある部材(リーダーテープ)を使用したテープカ
ートリッジデザインがある。この剛性のあるリーダーテープはスロット付きのテ
ープ引き通しトラックに嵌合し、このテープ引き通しトラックは関連する回転ヘ
ッドのまわりでテークアツプリールへ延びる複雑なテープ引き通し通路に従う。
リーダーテープがこの複雑なテープ引き通し通路を全体的に横断するにつれて、
狭い磁気テープもテープ引き通し通路を通って引っ張られ、回転ヘッドに物理的
に巻付けられる。このテープドライブ装置は磁気テープのビデオ信号をへりカル
スキャンフォーマットで読み取り及び書き込みするのに使用されるが、テープ引
き通し通路の複雑さに苦しみ、且つ長くて剛性のあるリーダーテープが磁気テー
プの端部に取りつけられている必要があり、長くて剛性のあるリーダーテープは
テープカートリッジリールの繰り出し作用によりテープ引き通し通路で押されな
ければならない。
他のヘリカル走査型データ記憶装置は2個のリールのテープカセットからなる磁
気テープフォーマットを使用している。ある応用においては、2個のリールのテ
ープカセットはリールを同軸上に、一方が他方の上に配置し、テープカセット内
で2個のリールの間でテープを移動させるために2個のリールの間で角度のつい
たテープ通路を備えている。カセットの前部には窓が設けられ、テープ引き通し
機構がテープカセット内部から長いテープを引き出し且つヘリカル走査型データ
記憶装置の回転ヘッドに巻き付けるためにアクセスできるようになっている。こ
の構成にはある程度の複雑さが含まれ、何故ならテープカセットから引き出され
たテープはテークアツプリール及び供給リールと角度を付けた関係でいなければ
ならず、ヘリカル走査型のフォーマットでの書き込みを可能とするために、この
角度を付けた関係がテープが回転ヘッドにあてがわれるときにも維持されていな
ければならないからである。テープと回転ヘッドとの適切な角度を付けた関係を
維持するために複雑なテープガイド機構能のヘリカル走査型システムは回転ヘッ
ドを利用し且つ磁気テープにヘリカルスキャンフォーマットでデータを書き込む
ビデオカセット記録(VCR)テープドライブ装置である。VCR機構は2個の
リールをテープカセット内で同一平面上に並べた関係で配置することによって複
雑なテープ位置決め装置の必要性を解消した。テープの角度をつける代わりに、
回転ヘッドが同一平面上にある供給リール及びテークアツプリールに対して角度
をつけられる。このように、テープは供給リール及びテークアツプリールに対し
て同一平面上での移動関係を維持し、磁気テープにヘリカルスキャンフォーマッ
トでビデオ信号の形体のデータを書き込むために、テープの記録面に対して角度
をつけて配置されるのはヘッドである。
3480タイプのテープカートリッジはデータ処理産業の標準的な形体のファク
ターになってきた。ヘリカル走査型ドライブ装置は、3480タイプのメディア
よりも大きなデータ記録密度及びデータ転送速度をもっているけれども、テープ
の形体のファクターが異なるために、コンピュータデータ記憶環境には利用でき
ない。これらのテープドライブ装置は主としてビデオカセット記録技術への使用
を見出されている。よって、テープカートリッジの長手フォーマットデータ記憶
媒体及びテープカセットのヘリカル走査型フォーマットデータ記憶媒体は相反す
る要求をもった2つの別種の技術である。
発明の開示
ヘリカル走査型ドライブ装置のための磁気テープカートリッジによって、上記問
題点は解決され、業界の技術上の進歩が達成される。
このヘリカル走査型システムはヘリカル走査型ドライブ装置及びデータ記憶媒体
として3480タイプのカートリッジの外部寸法と同じ外部寸法をもつ磁気テー
プカートリッジを利用する。これらの両立しない部材の併合は新奇な磁気テープ
カートリッジのフォーマット及びメディアをテープドライブ装置と両立できるよ
うにするテープカートリッジを使用した”実際上のテープカセット”を構成する
関連するインターフェースの使用によって達成される。実際上のテープカセット
は関連するヘリカル走査型システムによって要求される磁気テープカセットのフ
ォーマットと実質的にマツチする関係で磁気テープカートリッジに対してテーク
アツプリールを設けることにより構成される。リーダーブロックをテープカート
リッジから引き出し、磁気テープを短いテープ引き通し通路を通ってテークアツ
プリールへ通すために短いテープ引き通しアームが使用される。テープのリーダ
ーブロックがテークアツプリールへ挿入されると、へリカ用走査型テープ巻付は
機構がテープカートリッジとテークアツプリールとの間に露出している長い磁気
テープを回転ヘッドへ移動させ、回転ヘッドはテープカートリッジ及びテークア
ツプリールに対してヘリカル走査型ドライブ装置のテープカセット作動と両立で
きる位置に配置されている。従って、このテープカートリッジシステムは2ステ
ツプのプロセスで作動し、すなわち、最初に磁気テープをテープカートリッジか
らテークアツプリールへ引き通して実際上のテープカセットのイメージを形成し
、次に磁気テープを実際上のテープカセットからヘリカル走査型ドライブ装置の
回転ヘッドへ移動させる。この2ステツプのプロセスをりようことにより、複雑
なテープ引き通し通やの必要がなくなり、3480タイプの磁気テープカートリ
ッジの形体のファクターと両立できるコンピュータシステムが、高いデータ記録
密度のヘリカル走査型ドライブ装置に使用できる。
このヘリカル走査型装置は3480タイプの磁気テープカートリッジと同じ外部
寸法を有する磁気テープカートリッジを使用する。
しかし、このヘリカル走査型カートリッジの磁気テープはカートリッジスピンド
ルのまわりに時計まわり方向に巻かれ、磁気テープの記録面は外側を向き、そし
て磁気テープは(上方から見て)カートリッジの前部左側角部から出ていく。こ
の構成は標準的な3480タイプの磁気テープカートリッジとは反対である。こ
の3480タイプの磁気テープカートリッジとの機械的な適応に加えて、ヘリカ
ル走査型テープドライブ装置と電気的、磁気的、及び機械的に両立できるように
するために、ヘリカル走査型両立性の磁気テープが3480タイプの磁気テープ
カートリッジに搭載されている。3480タイプの磁気テープカートリッジとの
これらの適応がヘリカル走査型テープドライブ装置を従来の3480タイプの磁
気テープカートリッジと同じようにしてカートリッジがドライブ装置に搭載され
るように構成されることができる。カートリッジの構成は従来のヘリカル走査型
テープドライブ装置を使用することを要求する実際上のテープカセットイメージ
を提供する。
図面の簡単な説明
図1は従来の典型的なテープカセットのヘリカル走査型ドライブ装置の全体的な
アーキテクチャを示すブロック図である。
図2は従来の典型的なテープカセットを示す斜視図である。
図3は本発明による実際上のテープカセットのテープカートリッジとテークアツ
プリールの向きを示す斜視図である。
図4はヘリカル走査型磁気テープカートリッジとともにヘリカル走査型テープド
ライブ装置を使用した本発明の装置の一実施例のア図5は本発明のヘリカル走査
型磁気テープカートリッジの詳細を示す図である。
図6及び図7はヘリカル走査型磁気テープカートリッジとともにヘリカル走査型
テープドライブ装置を使用した本発明の装置の他の実施例のアーキテクチャを示
す図である。
発明を実施するための最良の形態
図1は従来の基本的なヘリカル走査型テープカセットドライブ装置100のアー
キテクチャを示す図である。テープカセット101は磁気テープ118のための
ドライブ機構として一対の並べられたリール111,112を含む。リール11
1.112の各々はそれぞれ関連するスピンドル115.116に可動に取りつ
けられ、磁気テープ118を供給リール111からテークアツプリール112へ
移送するために時計回り方向に回転する。テープカセット101は供給リール1
11に隣接して位置する固定ガイド113とテークアツプリール112に隣接し
て位置するもう1つの固定ガイド114とを含む。固定ガイド113.114は
磁気テープ118の配置を定めるために使用される。点線で示される通路117
は、ヘリカル走査型テープカセットドライブ装置100内に挿入されるときのテ
ープカセット101内の磁気テープ118の位置を示す。固定ガイド113.1
14は通路117に沿って磁気テープ118を配置させ、磁気テープ118をテ
ープカセット101内から引き出すためにヘリカル走査型テープドライブ機構に
よってアクセスされることができる。
公知のようにして、テープカセット101がヘリカル走査型テープカセットドラ
イブ装置100にローディングされるときに、一対の可動ガイド133.134
が、通路117上にあった磁気テープ118が可動ガイド133.134と回転
ヘッド121との間に位置する第1の位置へ動かされる。図1に示されるように
、可動ガイド+33.134(又は真空)は、磁気テープ118を通路117か
ら引き出し、回転ヘッド121の周りに巻き付けるように作動される。回転ヘッ
ド121はスピンドル124の回りで回転可能であり、磁気テープ118からデ
ータを読みとり且つ磁気テープ118にデータを書き込むための一対のヘッド1
22.123を含む。図1に示される磁気テープ118の配置は、磁気テープ1
18が供給リール111から可動ガイド133、テープカセット101の固定ガ
イド113、回転ヘッド121、可動ガイド134、長手ヘッド135、ヘリカ
ル走査型テープドライブ機構のキャプスタン136、及び固定ガイド114に沿
った通路137を通るようにしたものである。テープがこの位置にあるときには
、磁気テープ118からデータを読みとり且つ磁気テープ118にデータを書き
込むことができる。図1に示されるヘリカル走査型テープカセットドライブ装置
100は一対の同一平面上で並べられたリール111.112を含むテープカセ
ット101の使用に依存するものであり、磁気テープ118はこれらのリール1
11.112間で通路117に沿って延び、ヘリカル走査型テープカセットドラ
イブ装置100が図1に示されるように磁気テープ118を通路137へ引き出
すことができる。このアーキテクチャはシングルリールテープカートリッジの使
用とは両立できないことは明らかである。
図2はテープカセット101の斜視図であり、供給リール112とテークアツプ
リール113並びに固定ガイド113.114を示している。この図から分かる
ように、磁気テープ118は供給り一ル112からテークアツプリール113ヘ
テープカセツト101の一エツジ部分に沿って延びる。テープカセットlO1は
磁気テープ118に隣接してアクセスドア(図示せず)を含み、ヘリカル走査型
テープカセットドライブ装置100がテープカセット101内の磁気テープ11
8にアクセスするためにアクセスドアを開放できるようになっている。
ヘリカル走査型磁気テープカートリッジ図5は本発明のヘリカル走査型磁気テー
プカートリッジの平面図である。ヘリカル走査型磁気テープカートリッジは外部
ハウジング501を備え、この外部ハウジング501は従来の3480タイプの
磁気テープカートリッジの外部寸法を有する。ヘリカル走査型磁気テープカート
リッジは前部側504を有し、この前部側504はテープドライブ装置がその中
の磁気テープ503にアクセスするための開口部を有する。ヘリカル走査型磁気
テープカートリッジは前部側504を先頭にして矢印Fの方向にテープドライブ
装置に挿入される。3480タイプの磁気テープカートリッジで行われるように
、ヘリカル走査型磁気テープカートリッジは単一の供給リール502を含み、磁
気テープ503がこの供給リール502に時計まわり方向に巻かれている。磁気
テープ503をこの方向に巻くことは従来の3480タイプの磁気テープカート
リッジとは反対である。
さらに、ヘリカル走査型磁気テープカートリッジにおける磁気テープ503の記
録表面は、磁気テープ503が後述するテープ引き通し通路を通るときに磁気テ
ープ503の記録表面がヘリカル走査型テープドライブ装置のリード−ライトヘ
ッドと対面するように、外側に向いている。ドライブスピンドル507はテープ
供給リール502の底部側に取りつけられ、従来の3480タイプの磁気テープ
カートリッジのようにテープドライブ装置の供給リールドライブ機構と係合する
。
図5に示されるように上方から見たときに、ヘリカル走査型磁気テープカートリ
ッジは、カートリッジの前部側504でその左側に開口部505を含み、テープ
ドライブ機構がこの開口部を通して磁気テープ503にアクセスすることができ
る。磁気テープ503へのアクセスは標準的な3480タイプのようにして行わ
れ、リーダーブロックがヘリカル走査型磁気テープカートリッジ内に収められて
いる磁気テープ503の一端部に取りつけられる。磁気テープカートリッジの端
部の開口部505の向き、大きさ、及び形状は3480タイプの磁気テープカー
トリッジで使用されものと同様であるが、この開口部は、標準的な3480タイ
プの磁気テープカートリッジに見られるものとは、磁気テープカートリッジの前
部側504の反対側にある点が異なっている。これはヘリカル走査型磁気テープ
カートリッジを3480タイプの磁気テープカートリッジから区別化し、オペレ
ータがヘリカル走査型磁気テープカートリッジと3480タイプの磁気テープカ
ートリッジとの間の差を容易に認識できるようにする。ヘリカル走査型磁気テー
プカートリッジをさらに区別化するために、外部ハウジング501の前部側50
4でその右正面角部が506で示されるように任意的に角度をつけるようにする
ことができ、このヘリカル走査型磁気テープカートリッジを3480タイプの磁
気テープカートリッジから明瞭に区別化することができる。
テープドライブ両立性
この構成を使用することにより、ヘリカル走査型磁気テープカートリッジは、例
えばストレージ テクノロジー コーポレーションによって製造されている自動
カートリッジシステム等の自動磁気テープカートリッジと機械的に両立できる。
ヘリカル走査型テープはローディング時にテープを損傷することなしには従来の
4480又は3480テープドライブ装置にローディングできないので、上述し
た区別化の使用はヘリカル走査型磁気テープカートリッジが従来の4480又は
3480テープドライブ装置に無理に挿入されるのを自動的に防止する。何故な
ら、リーダーブロックが磁気テープカートリッジの前部側の反対側に位置するか
らである。さらに、開口部を反対側に配置することにより、ヘリカル走査型磁気
テープカートリッジはより長いテープ引き通し通路を提供し、ヘリカル走査型テ
ープドライブ装置とともに従来から使用されていた磁気テープカセットを正確に
模倣するようになる。さらに、標準的な3480又は4480磁気テープカート
リツジは、リーダーブロックがヘリカル走査型磁気テープカートリッジに設けら
れるのとは反対側にあるので、ヘリカル走査型ドライブ装置上で引き通しできな
い。よって、ヘリカル走査型磁気テープカートリッジはカートリッジを収めるた
め及び引き出すために標準的な4480ACSライブラリイの使用を許容するも
のであり、何故ならヘリカル走査型磁気テープカートリッジの外部寸法は348
0タイプの磁気テープカートリッジのものと等しいからである。ヘリカル走査型
ドライブ装置は4480ACSライブラリイの従来の3480タイプの磁気テー
プカートリッジドライブ装置と混合されることができ、何故なら両者は同じ外部
形状寸法をもつからであり、そして、テープカートリッジとテープカートリッジ
とは、リーダーブロックの位置及びカートリッジ内で供給リールに巻かれた磁気
テープの方向及び向きの差についての上記した形状の差のために相互に交換でき
ない。
実際上のテープカセット
図3は本発明の磁気テープカートリッジ302を使用して構成された典型的な実
際上のテープカセットを示す斜視図である。この構成においては、スピンドル3
04に回転可能に取りつけられた単一の供給リール303を含むテープカートリ
ッジ302は、−タイプのテープカセットを模倣するためにテークアツプリール
301と同一平面−Fでテークアツプリール301と隣接して配置される。カー
1〜リツジ302はその中に収められ且つスピンドル304に時計まわり方向に
巻かれた長い磁気テープ308を含む。リーダーブロック311が磁気テープ3
08の一端部に付着され、このリーダーブロック311は、典型的なテープカー
トリッジドラ、イブ装置によって長い磁気テープ308をテープカートリッジ
302から引き出し、且つテープ引き通し通路に沿ってリーダーブロック311
を受ける形状のテークアツプリール301のスロット309へ磁気テープ308
を差し込むために使用される。磁気テープ308は、従来の3480タイプの磁
気テープカートリッジとは逆の向きで、磁気テープの記録面が外側を向くように
磁気テープカートリッジ302内で巻かれている。テークアツプリール301は
スピンドル310に回転可能に取りつけられている。図2に示されるテープカセ
ット101のものと同様なようにして磁気テープ308を配置させるために、一
対の固定ガイド305.306が図3に示される構成で設けられる。図3の実際
上のテープカセットは図2に示されるテープ力セツ)101のものと実質的に同
じ構成の供給リール303及びテークアツプリール301を備えていることにな
る。テープカートリッジ302の配置はテープカートリッジドライブ装置で使用
されるのにマツチし、テープカートリッジ302の本発明のテープカートリッジ
ドライブ装置へのローディング及び同装置からのアンローディングは標準的なテ
ープカートリッジドライブで使用されるのと実質的に同じである。わずかにテー
プ引き通し機構が異なった2個のリールを同軸」二に配置したテープカセットを
模倣した別の実際上のテープカセットを得ることができることは明らかであろう
。
ヘリカル走査型ドライブ装置のためのテープカートリッジハンドリング機構
図4はヘリカル走査型ドライブ装置とともに使用されるテープカートリッジハン
ドリング機構のアーキテクチャを示す図である。図4に示されるヘリカル走査型
ドライブ装置は図1に示されるものと同様である。実際上のテープカセットはス
ピンドル405に回転可能に取りつけられた供給リール404を含むカートリッ
ジ401を使用して構成されている。カートリッジ401は受け機構400にロ
ーディングされ、この受け機構400はドライブモータ、サーボ機構、エジェク
ト機構等の説明の簡単化のために図示しない複数の部材を含む。テークアツプリ
ール402、及びテープ引き通しアーム403のようなテープ引き通し機構がテ
ープカートリッジ401を実際上のテープカセットに変換するために設けられる
。受は機構400に位置しているときのテープカートリッジ401はテークアツ
ブリール402と実質的に同一平面上にあり且つこれと隣接して位置している。
さらに、回転ヘッド416がテープカートリッジ401及びテークアツプリール
402と典型的に実質的に同一平面上にあり且つこれと隣接して位置している。
磁気テープ425と回転ヘッド416との間の接触を最適化するために、テーク
アツプリール402がテープカートリッジ401と同一平面上にならないように
テークアツプリール402を向かせるのが好適である。この構成において、磁気
テープ425はテープカートリッジ401から回転ヘッド416へ、そしてテー
クアツプリール402へと角度をつけた通路に従うようになる。
図4に示されるシステムにおいては、複数の固定ガイド408.411が設けら
れ、テープカセットで使用されるテープ通路を模倣したテープ通路423に沿っ
て磁気テープ425を配置するようになっている。作動において、テープ引き通
しアーム403はスピンドル412に枢着され、矢印Aによって示される円弧で
スイング作動し、テープカートリッジ40゛1からリーダーブロック407を把
持し、磁気テープ425を通路423に沿ってテークアツプリール402へ引き
通し、リーダーブロック407はテークアツプリール402のスロット406に
挿入される。テープ引き通しアーム4゜3はその通路に沿って進むときに磁気テ
ープ425を固定ガイド408.411に沿って配置させる。
テープローディング作動の第2ステツプは磁気テープ425を回転ヘッド416
と接触させるように動かすテープ巻付はプロセスである。磁気テープ425の通
路423に沿った配置は、通路423が可動ガイド415.419と回転ヘッド
416との間に位置するような(409,411で示される)第1の位置にある
テープ巻付は機構の1つ又は複数の可動ガイド415.419が、磁気テープ4
25をその後面側で把持して、図4に示されるように磁気テープ425を通路4
23から通路424へ移動させることを可能にする。
図1のヘリカル走査型テープドライブ機構を参照して上記説明したように、磁気
テープ425は、1つ又は複数の可動ガイド415.419によって回転ヘッド
416に巻付けられる。磁気テープ425の背面を接触させることにより、可動
ガイド415.419は磁気テープ425の記録面に磨耗を生じさせることなく
磁気テープ425をテープローディング通路424上の位置へ案内する。
このように、図4に示される機構は2ステツプのプロセスで作動する。第1ステ
ツプは、テープカートリッジ401が受け機構4゜Oに挿入されたときにテープ
引き通しアーム403がリーダーブロック407を把持して磁気テープ425を
通路423に沿ってテークアツプリール402へ引き通すことである。この第1
作動が終了すると、ヘリカル走査型ドライブ機構は磁気テープ425を通路42
3から通路424へ移動させ、磁気テープ425はそこで回転ヘッド416にヘ
リカル状に巻付けられる。
従来のテープカートリッジ機構
図6及び図7は従来のテープカートリッジ機構を使用したヘリカル走査型ドライ
ブ機構の構成を示す図である。この機構はテープカートリッジ401を受けるテ
ープカートリッジ受け400を備える。
テークアツプリール402はテープカートリッジ401に隣接して位置しく図6
、それから移動されたのが図7)、リーダーブロックのスロット406を含む。
テープ引き通しアーム403は磁気テープ425のリーダーブロック407を把
持するために設けられ、磁気テープ425を固定ガイド414.422を含むテ
ープ引き通し通路423に沿って引き通し、リーダーブロック407をテークア
ツプリール402のスロット406に挿入する。磁気テープ425がテープ引き
通し通路423に配置されると、ヘリカル走査機構の可動ガイド415.416
.421の形体のテープ巻付は機構が磁気テープ425を回転ヘッド416上に
適切に配置させるために動かされることができる。この機構において、標準的な
テープカートリッジドライブ機構は、リード/ライトヘッドユニットをそこから
除去し、ヘリカル走査型テープローディング機構と取り替えることによって適合
されていた。さらに、複雑なテープ引き通し通路は必要でないので、テープ引き
通し通路はかなり簡単化される。事実、上記2ステツプのプロセスはこの機構を
使用することにより次のように修正されることができる、すなわち、テープ引き
通しアーム403がテープローディング通路423を通って固定ガイド422を
越えた位置になるやいなや、ヘリカル走査型テープローディング機構か磁気テー
プ425のテープローディング通路423から回転ヘッド416への移動を開始
することができるようにする。テープ引き通しアーム403がテープローディン
グ通路423の一部分を通過すると回転ヘッド416へのローディングのために
磁気テープ425は適切に配置される。ヘリカル走査型テープローディング機構
の作動によって磁気テープ425には付加的な張力がかかるであろうが、テープ
引き通し作動の完了が磁気テープ425を回転ヘッド416へ動かすのと同時に
起こるようにすることによりこれはテープ引き通しアーム403に設けられたサ
ーボ機構により容易に補正される。
従来技術
FIG、 3゜
FIG 7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ヘリカル走査型テープドライブ装置に使用されるための磁気テープカートリ ッジであって、 頂部側と前部側(504)とを有する外部ハウジング(501)と、 該外部ハウジング(501)内に回転可能に取りつけられたテープリール(50 2)と、 第1端部及び第2端部を有し、該第1端部が該テープリール(502)側に位置 し、該テープリール(502)に巻かれた長い磁気テープ(503)と、 該長い磁気テープ(503)の該第2端部に付着されたリーダーブロック(31 1)とを備え、 該外部ハウジング(501)は、該長い磁気テープ(503)の該第2端部をテ ープ弓1き出し機構にアクセスさせるために該リーダーブロック(311)を受 けるために、該磁気テープカートリッジが該頂部側から見られたときに、該前部 側(504)でその左側に位置するスロット(505)を含むことを特徴とする 磁気テープカートリッジ。 2.該外部ハウジング(501)は、3480タイプの磁気テープカートリッジ の外部寸法を有することを特徴とする請求項1に記載の磁気テープカートリッジ 。 3.該長い磁気テープ(503)は、ヘリカル走査型磁気テープからなることを 特徴とする請求項1に記載の磁気テープカートリッジ。 4.該外部ハウジング(501)は、該磁気テープカートリッジが該頂部側から 見られたときに、該前部側(504)でその右側に角度をつけた角部(506) を含むことを特徴とする請求項1に記載の磁気テープカートリッジ。 5.該テープリール(502)を該磁気テープカートリッジが挿入されたテープ ドライブ装置に機械的に待合させるために、該テープリール(502)に同軸的 に付着されたドライプスプロケット(507)を含むことを特徴とする請求項1 に記載の磁気テープカートリッジ。 6.該長い磁気テープ(503)は、該磁気テープカートリッジが該頂部側から 見られたときに、該テープリール(502)に時計回り方向に巻かれていること を特徴とする請求項1に記載の磁気テープカートリッジ。 7.ヘリカル走査型テープドライブ装置に使用されるための磁気テープカートリ ッジであって、 3480タイプの磁気テープカートリッジの外部寸法と、頂部側と前部側(50 4)とを有する外部ハウジング(501)と、該外部ハウジング(501)内に 回転可能に取りつけられたテープリール(502)と、 第1端部及び第2端部を有し、該第1端部が該テープリール(502)側に位置 し、該磁気テープカートリッジが該頂部側から見られたときに、該テープリール (502)に時計回り方向に巻かれている長い磁気テープ(503)と、 該長い磁気テープ(503)の該第2端部に付着されたリーダーブロック(31 1)とを備え、 該外部ハウジング(501)は、該長い磁気テープ(503)の該第2端部をテ ープ引き出し機構にアクセスさせるために該リーダーブロック(311)を受け るために、該磁気テープカートリッジが該頂部側から見られたときに、該前部側 (504)でその左側に位置するスロット(505)を含むことを特徴とする磁 気テープカートリッジ。 8.該長い磁気テープ(503)は、ヘリカル走査型磁気テープからなることを 特徴とする請求項7に記載の磁気テープカートリッジ。 9.該外部ハウジング(501)は、該磁気テープカートリッジが該頂部側から 見られたときに、該前部側(504)でその右側に角度をつけた角部(506) を含むことを特徴とする請求項7に記載の磁気テープカートリッジ。 10.該テープリール(502)を該磁気テープカートリッジが挿入されたテー プドライブ装置に機械的に結合させるために、該テープリール(502)に同軸 的に付着されたドライブスプロケット(507)を含むことを特徴とする請求項 7に記載の磁気テープカートリッジ。 11.ヘリカル走査型テープドライブ装置に使用されるための磁気テープカート リッジであって、 頂部側と前部側(504)とを有する外部ハウジング(501)と、 該外部ハウジング(501)内に回転可能に取りつけられたテープリール(50 2)と、 第1端部及び第2端部を有し、該第1端部が該テープリール(502)側に位置 し、該磁気テープカートリッジが該頂部側から見られたときに、該テープリール (502)に時計回り方向に巻かれているヘリカル走査型の長い磁気テープ(5 03)と、該長い磁気テープ(503)の該第2端部に付着されたリーダーブロ ック(311)とを備え、 該外部ハウジング(501)は、該長い磁気テープ(503)の該第2端部をテ ープ引き出し機構にアクセスさせるために該リーダーブロック(311)を受け るために、該磁気テープカートリッジが該頂部側から見られたときに、該前部側 (504)でその左側に位置するスロット(505)を含むことを特徴とする磁 気テープカートリッジ。 12.該外部ハウジング(501)は、3480タイプの磁気テープカートリッ ジの外部寸法を有することを特徴とする請求項11に記載の磁気テープカートリ ッジ。 13.該外部ハウジング(501)は、該磁気テープカートリッジが該頂部側か ら見られたときに、該前部側(504)でその右側に角度をつけた角部(506 )を含むことを特徴とする請求項11に記載の磁気テープカートリッジ。 14.該テープリール(502)を該磁気テープカートリッジが挿入されたテー プドライブ装置に機械的に結合させるために、該テープリール(502)に同軸 的に付着されたドライプスプロケット(507)を含むことを特徴とする請求項 11に記載の磁気テープカートリッジ。
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