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JPH06506463A - Hivおよび他のレトロウイルスの治療に有用な化合物 - Google Patents

Hivおよび他のレトロウイルスの治療に有用な化合物

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Publication number
JPH06506463A
JPH06506463A JP4509356A JP50935692A JPH06506463A JP H06506463 A JPH06506463 A JP H06506463A JP 4509356 A JP4509356 A JP 4509356A JP 50935692 A JP50935692 A JP 50935692A JP H06506463 A JPH06506463 A JP H06506463A
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JP
Japan
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amino
isopropyl
hydroxy
cyclohexyl
ile
Prior art date
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Pending
Application number
JP4509356A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘスター,ジャクソン・ビィ
フィッシャー,ジェド・エフ
タイスリボングス,スービット
マジョーラ,リンダ・ルイーズ
ソーヤー,トミ・キム
Original Assignee
ジ・アップジョン・カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ジ・アップジョン・カンパニー filed Critical ジ・アップジョン・カンパニー
Publication of JPH06506463A publication Critical patent/JPH06506463A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
HIVおよび他のレトロウィルスの治療に有用な化合物−発明の分野 本発明はレトロウィルスに感染したヒト細胞における該レトロウィルスの阻害に 有用な化合物に関する。さらに詳しくは、本発明は、少な(とも1つのO−リン 酸モノエステルまたはジエステルを有するペプチドおよびそのある種の親ペプチ ドを提供する。 発明の背景 アメリカ合衆国では概算100万〜150万人の人々が、後天性免疫不全症候群 、AIDSの病因学的因子であるヒト・レトロウィルス、ヒト免疫不全ウィルス I型、HIV−1に感染している[ノー・ノーマン(C,Norman)、サイ エンス(S cience)、661−662 (1986)コ。感染している 人々のうち、概算25万人の人々がこれから5年のうちにAIDSを発病するで あろう[ジェイ・ダブリスlカーラン(J 、W、 Curran)ら、サイエ ンス、1352−1357(1985)]。1198733月20に、FDAは 、ニューモジステイス・カリニ肺炎の新しい初期エピソードを有するAIDS患 者、ニューモジステイス・カリニ肺炎以外の症状を有するAIDS患者または絶 対CD4リンパ球数が末梢血中200/m■3未満の該ウィルス罹患患者を治療 するための化合物シトプシン(AZT)の使用を認可した。AZTは、ヒト免疫 不全ウィルス複製に必要な酵素であるウィルス性すバーストランスクリブターゼ の既知の阻害剤である。 米国特許第4.724.232号には、3°−アジド−3゛−デオキシ−チミジ ン(アジドチミジン、AZT)を使用する後天性免疫不全症候群を有するヒトの 治療方法が提案されている。 この10年間の初期における該疾病の最初の開示以来、後天性免疫不全症候群( AIDS)およびその恐ろしい結果は、一般の報道機関および科学的な報道機関 において継続的かつ激しい報道の対象であった。実際に、サイエンティフィック ・アメリカン(Scientific /’verican)の最近の版は全体 的にAIDSに向けられており[サイエンティフィック・アメリカン、289、 #4 (1988)]、該疾患および該ウィルスに関する文献は、既に非常に莫 大な数であり、完全に引用し尽くしがたい。現在、ウィルス性すバーストランス クリブターゼ(RT)の阻害剤である3゛−アジド−3゛−デオキシ−チミジン (AZT)は、相変わらず、その高い毒性副作用にもかかわらず、選ばれた治療 法である。 ヒト免疫不全ウィルス(HIV)は、長い間、AIDSにおける原因となる因子 として認識されてきたが、少数の反対意見が現れた[例えば、ピー・ディスバー ブ(P、 D uesberg)、プロシーディンゲス・オブ・ナショナル・ア カデミ−・オブ・サイエンシズ−、:L −−zス−1イ(Proc、Natl 、Acad、Sci、、USA)、86 : 755−764 (1989)] 。いくつかの感染性または非感染性HIV単離体からの完全なゲノムの配列分析 により、ウィルスの作製ならびにその複製および感染種への成熟に必須の分子型 が明らかにされた[エル・ラトナー(LRatner)ら、ネイチ+ −(Na ture)、313 : 277−284 (1985)]。 HIVは池のレトロウィルスにおいて見られる同一のgag/pop/env機 構を示す[エル・ラトナーら、ネイチャー、313 : 277−284 (1 985):エスーウエイルーポプリン(S、Wain−Hobson)ら、セル (Cell)、40・9−17 (1985):アール・サンチェスーペスカド ール(R,5anchez −P escador)ら、サイエンス、227  + 484−492(1985);およびエム・エイ・ミイシング(M、 A  、 Muesing)ら、ネイチャー、313 : 450−458(1985 )’l。 リバーストランスクリプターゼ(RT)はウィルスRNAの二本鎖DNAへの変 換を触媒するレトロウィルスに固有の酵素である。AZTまたは伸長できない他 の異常なデオキシヌクレオシド三リン酸による転写過程の間におけるいずれかの 時点での遮断(ま、ウィルスの複製に関係する劇的な結果を有するはずである。 RTツタ−ットに関する多(の研究は、AZT様ヌクレオシドが容易に細胞へ運 搬されるという事実に基づいて大いに進行している。しかしながら、三リン酸へ のリン酸化過程の低効率、ならびに特異性の欠如およびその結果として起こる毒 性は、AZTおよび3°ヒドロキシル基がブロックされるか欠失した同様のヌク レオシドの使用の主な欠点を構成する。 HIVに関するT4細胞レセプター、いわゆるCD4分子もまた、AIDS治療 における介在点として標的にされてきた[アール・エイ・フィシャ−(R,A。 F 1sher)ら、ネイチャー、331 ニア6−78 (1988);アー ル・イー・バッジ−(R,E、 Hussey)ら、ネイチャー、331 :  78−81 (1988):およびケイ・シー・ディー :/ (K、 C,D een)ら、ネイチャー、331:82−84(1988)]。この膜貫通蛋白 の外にある部分である371アミノ酸の分子(SCD4)はチャイニーズハムス ター卵巣(CHO)細胞で発現され、ジェネンテク(Genentech) [ ディ・エイチ・スミス(D、 H,Sa+1th)ら、サイエンス、238 : 1704−1707 (1987)]は1987年の秋以来、臨床試験で成果を 得ている。かくして、効力についての情報は、組換え5CD4が比較的非毒性で あると思われるという事実を超えては非常に僅かしか利用できない。CD4ペー スの治療の背景にある概念は、該分子がT4およびその表面でCD4を発現する 他の細胞へのウィルス付着を妨害することによってHIVを中和することができ るということである。このテーマについての変形は、その表面に糖蛋白gp−1 20を露呈する感染細胞への特異的結合および運搬のためにCD4に細胞毒素を 付着させることである[エム・エイ・ティル(M、 A、 Ti1l)ら、サイ エンス、242・1166−1168 (1988):およびブイ・ケイ・チャ ウドバリー(V、 K、 Chaudhary)ら、ネイチャー、335 :  369−372 (1988)]。 AIDSにおける他の治療ターゲットは、HIV−融合ポリペプチド前駆体を処 理するために必須のウィルス性プロテアーゼ(またはプロテイナーゼ)の阻害を 含む。HIVおよびいくつかの他のレトロウィルスにおいて、gagおよびga g/pol融合ポリペプチドの蛋白分解的成熟(感染性ウィルス粒子の発生のた めに必須の過程)は、ウィルス性ゲノムのpol領域によってそれ自体がコード されるプロテアーゼによって媒介されることが示されている[ワイ・ヨシナカ( Y、 Yoshinaka)ら、プロン−ディンゲス・オブ・ナショナル・アカ デミ−・オブ・サイエンシズ・ニー・ニス・エイ、82 :1618−1622  (1985);ワイ・ヨシナカら、ジャーナル・オブ・パイロロジー(J 、  Virol、 )、55:870−873 (1985);ワイ・ヨシナカら 、ジャーナル・オブ・パイロロジー、57:826−832 (1986);お よびケイ・フォノ・デル・ヘルム(K、 van der He1m)、プロン −ディンゲス・オブ・ナショナル・アカデミ−・オブ・サイエンシズ・ニー・ニ ス・エイ、74:911−915 (1977)]。 99個のアミノ酸だけからなる該プロテアーゼ(またはプロテイナーゼ)は、公 知の最小酵素のなかのものであり、その示された、ペプシンおよびレニンのよう なアスパルチルプロテアーゼに対するホモロジー[エル・エイチ・パール(L。 H,Pearl)およびダブリュ・アール・ティラー(W、 R,Taylor )、ネイチャー、329 : 351−354 (1987);およびアイ・カ ド−(1、Katoh)ら、ネイチャー、329・654−656 (1987 )]は、それ以来実験的に生産されてきた該酵素の三次元構造およびメカニズム に関する推論[エル・エイチ・パールおよびダブリュ・アール・ティラー、ネイ チャー、329:351−354(1987)]を導いた。活性HIVプロテア ーゼは細菌で発現され(例えば、ビー・エル・ダーク(P、 L、 Darke )ら、ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー(J 、 B iol 、 Chew、 )、264 + 2307−2312 (1989)を参照コ 、また化学的に合成されている(ジェイ・シュナイダ−(J 、 S chne ider)およびニス・ビー・ゲント(S、 B、 Kent)、セル、54  : 363−368 (1988):およびアール・エフ・ナツト(R,F、  Nutt)ら、プロシーディンゲス・オブ・ナショナル・アカデミ−・オブ・サ イエンシズ・ニー・ニス・エイ、85ニア1.29−7133 (1988)] 。部位特異的突然変異[ピー・エル・ダークら、ジャーナル・オブ・バイオロン カル・ケミストリー、264 :2307−2312 (1989):およびエ フ・イー・コール(N、 E、 Kohl)ら、プロシーディンゲス・オブ・ナ ショナル・アカデミ−・オブ・サイエンシズ・ニー・ニス・エイ、85 : 4 686−4690 (1988)]およびペプスタチン阻害[ビー・エル・ダー クら、ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー、264 : 230 ?−2312(1989);ニス・ジールマイヤー(S 、 S eelmei er)ら、プロシーディンゲス・オブ・ナショナル・アカデミ−・オブ・サイエ ンシズ・ニー・ニス・エイ、85 :6612−6616 (1988);シー ・ゼット・ギアム(C。 −Z、 Giam)およびアイ・ボーソス(1、B orsos)、ジャーナル ・オブ・バイオロジカル・ケミストリー、263・14617−14720 ( 1988);およびジェイ・ハンセン(J 、 Hansen)ら、EMBOJ 、、7 : 1785−1791(1988)]は、アスパルチルプロテアーゼ としての)(IVプロテアーゼ機能メカニズムに関する証拠を提供した。最近の 研究は、ウィルス成熟の間にgagおよびpal前駆蛋白における酵素によって 実際に切断された領域の後に作られたペプチドにおいて予想された部位でプロテ アーゼが切断することを示した[ピー・エル・ダークら、バイオケミカル・アン ド・バイオフィジカル・リサーチ・コミュニケーションズ(B 1ochei+ 、 B 1ophys、 Res、 Cow■uns、 )、156 : 29 7−303 (1988)]。]HIV−プロテアーおよびラウス肉腫ウィルス 由来の関連レトロウィルス酵素[エム・ミラー(M、 Miller)ら、ネイ チャー、337:576−579 (1989)]のX線結晶構造分析[エム・ エイ・ナビア(M、 A。 Navia)ら、ネイチャー、337:615−620 (1989)]は、他 のアスパルチルプロテアーゼにおいて見られるものと同一のプロテアーゼニ量体 における活性部位を明らかにし、かくして、HIV酵素が二量体として活性であ るという仮説[エル・エイチ・パールおよびダブリュ・アール・ティラー、ネイ チャー、329 : 351−354 (1987)]を支持する。 今日まで、このようなウィルスに宿主とされるヒトにおいてレトロウィルスを阻 害し、これによって、後天性免疫不全症候群(AIDS)のような、このような ウィルスによって生じる疾患を有効に治療する、充分に効果的かつ安全な手段の 科学的探究が続いている。 ジェイ・モス(J 、 Mo5s)およびエイチ・パンガード(H,Bundg aard)、インターナショナル・ジャーナル・オン・ファーマンニーティクス (I nternationalJournal of Pharmaceut ics)、66 (1990)39−45には、プロドラッグ−N−オクチルオ キシカルボニル誘導体を経由するチロトロピン放出ホルモン(TRH)の経皮デ リバリ−が開示されている。 ジエイ・モス、エイ・バー(A、Buur)およびエイチ・パンガード、インタ ーナショナル・ジャーナル・オン・ファーマンニーティクス、66 (1990 )183−191には、チロトロピン放出ホルモン(TRH)のプロドラッグN −アルコキンカルボニル誘導体が酵素的分解を受けることに対する該プロドラッ グの非常に高い感受性のためにTRHの経口生物学的利用能を改善しないことが 開示されている。 1990年7月12日に発行された国際公開W090107520には、抗癌性 および免疫抑制性を有するオキシステリルホスフェートが開示されている。 1990年8月9日に発行された国際公開W090108550には、抗ウィル ス性薬ならびに、ある種のプリン化合物またはそのプロドラッグと組み合わせて AZTを投与することによってAZTの抗ウィルス活性を増大させる方法が開示 されている。このようなプロドラッグとしては、5−アミノ−3°−(2−メチ ル−1−プロポキンカルボニル)−1−β−D−リボフラノンルーイミダゾール −4−カルボキノアミド、5−アミノ−3’−(1−プロポキシカルボニル)− 1−β−D−リボフラノシル−イミダゾール−4−カルボキシアミド、および2 ′、3°−シクロカルボネートAICAリボンドが挙げられる。 欧州出願公開第0214 009号には、第1級および第2級アミンのプロドラ ッグとしてのエナミノンが開示されている。 米国特許第4.650.803号には、プリンネート、プロピオネートおよびビ ロリンン・ブチレートプロドラッグのようなラバマイシンの水溶性プロドラッグ が開示されている。 欧州出願公開第0 365 956 A2号には、水への溶解度が増大したアミ ノ酸の残基、ンペプチドまたはトリペプチドを含有するアミノ−オキソジヒドロ イソインドロ−キナゾリンの治療組成物が開示されている。 米国特許第4.163.058号および第4,260,769号には、しばしば 増大した溶解度を与えるリン酸基を含有する5、5−ジフェニル−ヒダントイン が開示されている。 ダーウエント・アブストラクト(Dervent Abstract) 51. 003 990に公開されている米国特許出願第7−258 417号には、ウ ィルスおよびレトロウィルスの複製を阻害するために有用なホスホロチオエート ・オリゴデオキシリボヌクレオチド類似体が開示されている。ホスホロチオエー トは、ヌクレオチドのリン酸部分における非架橋酸素原子の1つが硫黄によって 置換されている化合物である。 アンチマイクロビアル・パテント・ファスト−アラート(Antisicrob ialPatent Fast−Alcrt)、1991年1月4日週末号には 、メタンピシリンと細菌感染の治療における治療的利用性を有するβ−ラクタマ ース(lactamace)阻害剤スルバクタムとのin vitro加水分解 性プロドラッグ配合物が開示されている。 ダーウェント・アブストラクト、受理番号第89−287098/40号には、 リン酸基を含有し得る神経成長因子ペプチドが開示されている。 欧州出願公開第0 354 108号には、中枢神経系疾患を治療するための新 規な〇−硫酸化またはリン酸化チロシン類似体が開示されている。 米国特許第4.954.616号には、液相ペプチド合成において、トリフェニ ルホスホノエチルオキシカルポニルのような保護基を有するグアニジン関連化合 物の使用が開示されている。 米国特許第4.775.743号には、一般式(親水性基) −Pro−Hyp −(疎水性基)(式中、Hypはヒドロキシ−プロリル、疎水性基の例はホスフ ェートである)で示されるペプチド誘導体が開示されている。これらのペプチド は、抗凝集剤として有用であると記載されている。 米国特許第4.952.493号には、ウィルス特異性プロテアーゼの活性を検 出するための選択されたペプチド基質の製造方法が開示されている。プロテアー ゼ切断可能な指示基およびピコルナウィルス・プロテアーゼ切断認識部位と類似 するペプチド配列のコンジュゲート体である特異的なテトラペプチド基質が開示 されている。 米国特許第4.716.222号には、酸性ホスファターゼのようなヒドロラー ゼの検出および測定に有用な2H−7−0−(ホスホリル)−4−メチル−8− 二トロペンゾピラン−2−オンのような色素産生基質が開示されている。 米国特許第4.617.377号には、中間体として有用なジアルキルホスホリ ルオキシ残基で置換されていてもよい新規なシナ−シスチン(synergis tine)誘導体が開示されている。 1989年11月16日に公開された国際公開WO89/10960およびWo  89/10961には、アミド、エステルまたはグリコシド結合の切断または 形成を触媒する抗体を生産するのに有用なリン含有ハプテンおよび担体分子から なるリン含有ハブテンおよび免疫原が開示されている。ハブテンまたは免疫原で 誘導された触媒性抗体で治療することによるヒト免疫不全ウィルスを阻害するこ とによる後天性免疫不全症候群の治療方法も開示されている。 パテント−77ストーアラート(Patent Fast−Alert)、19 91年2月22日週末号には、グリコ/ダーゼ阻害活性を呈するデスオキシノジ リマイシン(desoxynojirimycin)のリン酸化グリコンダーゼ 阻害剤プロドラッグが開示されている。それらは、胃腸問題の治療に有用である 。 米国特許第4.4Q7.794号には、C−末端にホスファチジルエタノールア ミン鎖を有し得る鎮静薬および向精神薬として有用なペプチドが開示されている 。 情報の開示 ケミカル・アブストラクト(Chemical Abstract)、受理番号 84−027490105には、抗癌剤として有用なスパガリン15−ホスフェ ートが開示されている。 欧州出願公開第0338372号には、増大した水への溶解度もしくは脂質への 溶解度または減少した毒性を有するプロドラッグを製造するための塩基性窒素含 有薬物化合物のN−リン酸化が開示されている。本発明の化合物は0−リン酸化 される。さらにまた、この文献は断じて本発明のペプチド化合物を教示または示 唆するものではない。 米国特許第4.663.310号には、2−置換スタチンを含有し、C−末端に リン酸置換フェニル基を有し得るレニン阻害剤が開示されている。 米国特許第4.298,523号および第4,369,137号には、リン酸基 がアミノ保護基として使用される有用なペプチドを製造するための液相法、中間 体および組成物が開示されている。 米国特許第4,661,473号には、C−末端に、または修飾アミノ酸残基の 一部分としてペプチド輪中に、リン酸基を有し得るレニン阻害ペプチドが開示さ れている。 米国特許第4.661.472号には、ステロイド依存性腫瘍を治療するのに有 用であり得るペプチドが開示されている。 エイ・エイ・シンクラ(A、 A、 S 1nkura)およびニス・エイチ・ ヤルコヴスキ−(S、 H,Yalkowsky)、ジャーナル・オン・ファー マノニーティカル・サイエンス(J、 of Pharm、 Sci、)、第6 4巻、第2号、1975年2月には、活性薬物の吸収を増大させるプロドラッグ 連結体としてのホスファミドが開示されている。 イー・ンユレダー(E 、 S chrQder)およびケイ・リブケ(K、  LLlbke)によるペプタイディス(Peptides)、第1巻、メソッズ ・オン・ペプタイド・シンセンス(Methods of Peptide 5 ynthesis) (1965)には、ペプチドのO−ホスホリル−アミノ酸 の製造が開示されている。 アール・エイチ・フック(R,H,Hook)、シー・ジエイ・イーストウッド (C。 J、 Eastwood)およびジー・シェイ・ライト(G、 J 、 Wri ght)、ドラッグ・メタボリズム・リビュー (Drug Metaboli sm Review) 4 (2)、249−265(1975)には、オキシ フェンブタシンのリン酸エステルが、イヌにおいてオキシフェンブタシンの血漿 濃度を増大させることができる有効なプロドラッグであることが開示された。 抗生物質とシテ有用なCLEOCIN PH08PHATE”無菌溶液およヒc LEOCIN T”局所用ゲル、局所用ローションおよび局所用溶液は、クリン ダマイシンおよびリン酸の水溶性エステルであるリン酸クリンダマイシンを含有 する。それは、生物学的に不活性であり、迅速に活性クリダマイシンに転換され る。 これらの薬物は、現在、ジ・アップ・ジョン・カンパニー(The Upjoh nCompany)によって製造および販売されている。アール・エム・デハー ン(R。 M、 DeHaan)、/−・エム・メッッラー(C,M、 Metzler) 、デ4’シェーレンバーク(D、 Schellenberg)およびダブリュ ・ディ・パンデンベック(W、D。 Vandenboech)、ジャーナル・オブ・クリニカル・ファー7:70ジ ー(J 、 ’CIin。 P harmacol、 )、13.190 (1973)を参照。 ンエイ・ダブリュ・ペリッチ(J 、 W、 P erich)およびアール・ ビー・ジョーンズ(R,B、 Johns)、オーストラリアン・ジャーナル・ オブ・ケミストリー(Aust、 J 、 Che+s、 )、1990.43 .1603−8.1623−32および1633−42には、簡単なリンペプチ ドAcAc−8et(POsBzlz)−NHおよびAc−8et−(PO38 2) −NHMeの予期されぬ脱リン酸化的再配列が開示されており、保護セリ ン含有ペプチドのホスホロトリエステルおよび「ホスファイト−トリエステル」 リン酸化が開示されており:ジベンジルまたはジーt−ブチルN、N−ノエヂル ホスホルアミダイトを使用することによる保護セリン誘導体およびペプチドの包 括的な「ホスファイト−トリエステル」リン酸化が開示されており、ジベンジル N。N−ジエチルホスホルアミダイトを使用することによる多セリン含有ペプチ ドの包括的な「ホスファイト−トリエステル」リン酸化が開示されている。 以下の特許出願には、N−末端に(HO)zP(0)O(CH2)アーC(0) −基を含有するレニン阻害剤およびHIVプロテアーゼ阻害剤として有用なペプ チドが開示されている 1990年11月1日に公開されたPCT国際公開番号 WO90/12804゜ 欧州出願公開筒0 337 714号および第0 356223号には、遷移状 態インサートの前のD−9位にアミノ酸類似体を有しないHIVプロテアーゼ阻 害剤が開示されている。これらのペプチドは、それらの遷移状態インサートにお いて、それらの遷移状態インサートの後で生じるアミノ酸部分において、および それらのC−末端に、リン酸置換アリールおよびHet基を有してもよい。それ らは、それらのC−末端にリン酸置換アルキルおよび炭素環基を有してもよい。 これらの出願には、N−末端の修飾アミノ酸残基の一部分としてペプチド鎖にお いて、およびそれらの遷移状態インサートにおいて、リン酸基を有するペプチド が開示されている。しかしながら、これらの出願には本発明のリン酸基はどこに も開示されていない。 ティ・エイ・ライル(T、 A、 Lyre)ら、ジャーナル・オブ・メディシ ナル・ケミストリー(J 、 Med、 Chem、 )、34 :1228− 1230 (1991)には、HIVプロテアーゼ阻害剤のC−末端にアミノヒ ドロキシインダンを含むベンゾシクロアルキルアミンが開示されている。 ブイ・ジアザ・ステラ(V、 J 、 S tella)、ダブリュ・エフ・エ イ・チャーマン(W、 N、 A、 Charman)およびブイ・エイチ・ナ リングリ力−(V、 H。 Naringrekar)、ドラッグス(Drugs)29:445−473  (1985)には、水への溶解度を改善して薬物を静脈内投与可能とするために プロドラッグを使用することが開示されている。それにはリン酸プロドラッグも 開示されている。 欧州特許出願筒0346847号には、所望により置換されていてもよいトリメ チレンもしくはテトラメチレン基を有するかまたはC−末端に縮合シクロアルカ ン、芳香族またはへテロ芳香族環を有するアミノ酸誘導体が開示されている。 ケミカル・アブストラクッ(Chesical Abstracts) 113  : 172751pには、I/ニン阻害剤として2.5.8.11−テトラオ キサ−14,20−ジアザペンタコサン−25−アミド、18.24−ジー2− ブテニル−N−ブチル−15゜21−ビス−(シクロヘキシルメチル)−22− ヒドロキシ−16,19−ジオキソ−13−チオキソ[Reg、No、1295 25−29−7コのようなペプチド類似体の製造が開示されている。ジャーナル ・オブ・プロティン・ケミストリー(J、 of Protein Chemi stry)、第10巻、第5号、1991、第553〜563頁には、組換えヒ ト・レニンの特徴が検討されており、N−末端エーテル部分を有するレニン阻害 剤ペプチドA−65317が開示されている。異なる利用性を有することに加え て、これらの化合物は、N−末端にエーテル含有部分を有し得る本発明の化合物 とは構造的に非常に異なる。 ケミカル・アブストラクツ(Chemical Abstracts)、受理番 号91−227903/31には、活性を持続させた、カルシトニンGRPおよ びエラスターゼのような、N−末端に修飾したポリエチレングリコール部分を有 するペプチドが開示されている。 ペブタイド・リサーチ(Peptide Re5earch)、第4巻、第6号 (1991)、第334〜339頁では、d−グルコン酸およびα−カルボキシ メチルポリエチレン−グリコール−W−メチルエーテル(PEG)が研究目的の ためにH−Phe−Arg−pNaのN’−アミノ基で共有結合された。 以下の文献には、ビオチンの化学および生化学が開示されているニジエイ・ビー ・ボンジャー(J 、−P、 Bonjour)、「ビオチン」・イン・ザ・ハ ンドブック・オブ・パイタミンズ(”Biotin” in The Hand book of Vitamins)、第2版、1991 (エル・ジアザ・マ クリン(L、 J、Machlin)編、マルセル・デツカ−(Marcel  Dekker) /ニューヨーク、第393〜427頁;セット、エイチ・エム (S aid、 H,M、 )、バイオケミカル・ジャーナル(Bioche+ a、 J、) 1991.279.671−674゜ 以下の特許出願公開および特許には、レニン阻害剤として有用な非リン酸ペプチ ドが開示されている。欧州出願公開筒0 173 481号および米国特許第4 ゜880.781号;米国特許第4.864.017号(ジオール遷移状態イン サートを有する): 1990年4月25日に公開された欧州出願公開筒036 4 493号(N−末端にアリール酸誘導部分を有する)、および1990年1 1月22日に公開された欧州出願公開筒0397 779号(N−末端極性末端 基を有する)。 1991年5月16日に公開されたPCT国際公開番号WO91106561に は、HIVおよび他のレトロウィルスの治療方法ならびにそれに有用な非リン酸 ペプチドが開示されている◇ 発明の概要 本発明は、詳しくは、式I XI C5−Do Eta−F++ GHz Z[式中、 XIは a) 水素、 b) C+〜C,アルキル、 c) (CH2)D−アリール、 d) (CH2)、Het。 e’) −(C1h)D−C3〜C7ンクロアルキル、f) Rs O(CHx )−C(0)−1g) R5CH20C(0)−1 h) Rs 0−C(0)−1 i) R5−(CH2)、−C(0)−1j) Rs (CH2)イーC(S) −1k) R2H(R,)−(CHz)、−C(0)−11) Rs SOx  (CH2)、C(0)−1m) R5502(CH2)、−OC(0)−1n)  Rs (CHz)−502、 o) Z−C(0)−CH(OH)−CH(CHtR+)−C(0)−1p)  Rs (CHz)−CH=CH(CHt)−C(0)−1Q) R3(CH2) 、CH=CH(CHz)−0−C(0)、r) Rzt(CHt)−C(0)− 1s) (O)()2(0)PO−アリール−(CH2)−−C(0)−1t)  (OH)!(0)POHet −(CHz)t C(0)−1U) アリール −(WI)+ (CHt)−%V+−アリールー〇 <@ )−1■) アリー ル−WI (CHz)−Wl (CH2)−C(0)−1w) He t (C H2)m W +−アリール−C(0)−1′x)C1〜CBアルキル−CH( OH)−C(0)−1y) ビオチノイル、 Z) ビオチノイル−NH−(CHz)、C(0)−1またはal) 2−(( 4−([3aS −(3aa、4β−6aα)]−]1H−チェノー3.4−d ]イミダゾール−2(3H)−オン−4イル)ペンタ−1−イル)−Wl−アリ ール−C(0)−+ C6は存在しないか、または式XLI、XL2、XL2.、XL2゜で示される 二価の基もしくは他のアミノアシル誘導体。 D、はProか、存在しないか、または式XL3、XL!、、XL2.で示され る二価の基もしくは他のアミノアシル誘導体。 EIOFl+は式XL、、XL6.、X L 5−1XL6.、XL、、、 I I、■、■、XLs−、XLs、p、XL8−1XL、、、、、■、、、v、■ 3、VlもL<l*VIIT示さhる二価の基。 G12は存在しないか、または式XL4、XL、、で示される二価の基もしくは 他のアミノアシル誘導体。 Zは a)−0−R,。、 b) N(R4)R14、 c) C4〜C6環状アミノ、 d) −NHR,2゜、 e) NH−(CH2)、ピリジン(N−オキシド)、f) 窒素原子を介して 結合されたHet、g) NH(CHz)−NHHet。 h) 所望により1または2個のヒドロキシまたは一〇C(0)CHIによって 2位または3位で置換されていてもよい1−アミノインダニル;i) 1−アミ ノ−2,3−環状モノホスフェート・インダニル、またはj) NH(CHz) −CH=CH(CHJ、NHHet;Rは a) (CHz)−−イソプロピル、 b) −(CH2)−イソブチル、 c) (CH2)−フェニル、または d) (CHz)−Cs〜C1ンクロアルキル;R,は a) 水素、 b) C+〜C5アルキル、 C) アリール、 d) C3〜C7シクロアルキル、 e) −Het。 f) C1〜C,アルコキシ、または g) C+〜C3アルキルチオ。 R2は a) 水素、または b) CH(R1)R4; R3は c) C+〜C,アルキル、 d) Cs〜C7シクロアルキル、 e) アリール、 g) (CHり−Cs〜C7シクロアルキル、またはh) −0P(OXOH) z; RIoは a) 水素、 b) C+〜C,アルキル、 c) (CHJ・R16・ d) −(CHり、R11、 e) C1〜C7シクロアルキル、 f) 医薬的に許容されるカチオン、 g) CH(R15) CHz RIo、またはh) −CH2CH(R+□) R,; R1+は−Rまたは−R2゜ R12は−(CHz)−−RIo; R13は C) モノ−、ノーもしくはトリー〇、〜C,アルキルアミノ、d) −Het 。 e) C,〜C5アルキル、 f) C3〜C7/クロアルキル、 g) C2〜C,アルケニル、 h) Cs〜C7シクロアルケニル、 k) C+〜C,アルカノイルオキシ、l) メルカプト、 m) C,〜C3アルキルチオ、 n) −COOH。 o) Co OC+〜C6アルキル、 1)) Co OCHg (C+−Cmアルキル)−N(Cl−Csアルキル) !、q) −Co NRzzRxg、 r) C,〜C7環状アミノ、 s) C4〜C7シクロアルキルアミノ、v) N−シアノグアニジル、 W) シアノアミノ、 X) (ヒドロキシC2〜C4アルキル)アミノ、またはy) ジー(ヒドロキ シ02〜C4アルキル)アミノ;RI4は a) 水素、 b) C,〜C3゜アルキル、 c) (CHz)−RIo、 d) (CHz)−R+3、 e ) CH(R25) CH2RIM、f ) (CHz)、CH(RI2)  RIM−g) (ヒドロキシ01〜C,アルキル)、h) ヒドロキシCI− Caアルキル−アリール、またはi) (C+〜C3アルコキシ)01〜C8ア ルキル:R75は a) ヒドロキシ、 b) C3〜C7ノクロアルキル、 C) アリール、 d) アミノ、 J) ンリレカブト、 k) C+〜C,アルキルチオ、 1) −COOH。 m ) −CO−0−C+ 〜Csアルキル、n) −Co−0−CH2−(C 1〜Clアルキル)−N(C,〜c、アルキル)2、o) −Co NR22R 26, 1) (ヒドロキシC2〜C4アルキル)アミノ、U) ジー(ヒドロキシ02 〜C4アルキル)アミノ、またはv) 5OsH: R7゜は a) 水素、 b) C,〜C,アルキル、または C) アリール−C1〜C5アルキル。 R22は a) 水素、または b) C,〜C,アルキル。 R23は a) (CH2)−0H5 b) −(CH,)、、−NH2、 C) アリール、 d) C1〜C3アルキル、または e) (CH2)、−0P(OXOH)2;R24は b) −(CH2)、−0H1 C) (CH2)@ NH!、または d) (CHz)−−OP(0)(OH)z:R2,は a) (CHz)−R+s、 b) 水素、 c) C,〜C3アルキル、または d) フェニル−01〜C3アルキル:R28は a) 水素、 b)C,−CSアルキル、または C) フェニル−01〜C3アルキル;R47は a) −COOH。 b) −COOC,〜C6アルキル、 c) −CONR2□Ru、 d) CH(NHz)COOH,またはe) ヒドロキシ: R3゜およびR31は、−緒に、所望によりヒドロキシ、アルコキシカルボニル アミノもしくはアシルアミノで置換されていてもよいか、または1つの−CH2 −基が−NH−1−N(アルコキンカルボニル)−1−N(アシル)−もしくは −S−で置換されているか、または縮合シクロアルカン、芳香族もしくはヘテロ 芳香族環を担持するトリメチレンまたはテトラメチレン基を表し。 RI2゜は a) R+2sC[(CH2)*ORu+]z(CHz)o−1b) 式XXX で示される基、 C) 式XXXIで示される基、 d) CHt(CHORu+)−CH20R+z+、e) Ru+0CH2(C HOR+2+)yCH−(CHOR121)ICH1OR+21、f) 式xx xnで示される基、またはg ) Rl 2 IQ C82C(CH20R+  21 ) 2 :C) −(CH2)−アリール、またはa) C1〜C3アル キル、または a) 水素、または b ) (CH2八OR+21: R128は a) 水素、または b’+ (CHOR+2+)1GHzOR+z+ :Qは a’l CH2、 b) CHOR,、、または c) C(0): W、は JはOまたは1゜ mは1〜3; nは、各々の場合、独立して0〜6の整数:pは0〜2゜ qは1〜6の整数: rは0〜5; SはU+V+Sの合計が3または4であるような0または1の整数;tは0〜3 の整数: UはO〜3の整数; VはO〜4の整数。 Wは2または3の整数: Xは2〜7の整数。 yはO〜6の整数: 2はy+zの合計が6を超えないような0〜6の整数。 アリールは a) C+〜C3アルキル、 f) モノ−もしくはジ−01〜C3アルキルアミノ、D CONHR2g、 m) C,〜C,CSアルキルチ n) C+〜C,アルキルスルフィニル、o ) CI−Csアルキルスルホニ ル、p) N(R4)C1〜C3アルキルスルフイニル、q) −8o3H。 r) SO2NH,、 u) O[(CH2)20コ、CH3、v) [0−(CH2)2]、−0CH s、W) −[0−(CH2)2]、−NR2□R26、X) −[0−(CH 2)2]Q Het、または)’) OC(0) Cl−Csアルキルのうちの 0〜3個によって置換されているフェニルまたはナフチル;−Hetは窒素、酸 素および硫黄からなる群から選択される1〜3個のへテロ原子を含有する5−ま たは6−員の飽和または不飽和環であり;前記複素環のL)ずれかがベンゼン環 または他の複素環と縮合しているいずれの二環式基をも含み、該環は環中の炭素 もしくは第2級窒素または理外窒素を介して結合されて0てもよく、化学的に可 能であれば、窒素および硫黄原子は酸化形態であってもよく。 C) ヒドロキシ(C+〜C,アルキル)、f) アミノ(C1〜C5アルキル )、i) −Co、(C+〜C5アルキル)、D −CONH2、 k) C0NH(Cl−Csアルキル)、n) メルカプト(C+〜C5アルキ ル)、o) 5OsH。 p) −so□NH2、 q) −CN。 r) −0−C,〜C5アルキル、またはs) [0(CHJJ、0CHs のうちの0〜3個によって置換されている環であり。 ただし、 1) 少なくとも1つのホスフェート基が存在しなければならず;2) 3個以 下のホスフェート基が存在する]で示される化合物およびその医薬的に許容され る塩である。 「アミノアシル誘導体」なる語はグリシン、アラニン、バリン、ロイシン、イソ ロイシン、フェニルアラニン、リジン、プロリン、トリプトファン、メチオニン 、セリン、トレオニン、システィン、チロシン、アスパラギン、グルタミン、ア スパラギン酸、グルタミン酸、アルギニン、オルニチン、およびヒスチジンのよ うな天体アミノ酸のいずれか、あるいはそれらの合成誘導体を意味する。これら の化合物はL置換またはD配置であってよく、当業者によく知られており、容易 に入手可能である。セリン、トレオニンおよびチロシンのリン酸エステルも含ま れる。 本発明では、リン酸モノエステルは、アルカノールおよびヒドロキシ置換芳香族 および複素環式部分のリン酸エステルを含む。リン酸ジエステルは、ヒドロキシ ル基が隣接炭素上にあるジヒドロキンアルカン(1,2−ジオール)または1個 の炭素原子によって隔てられた炭素上にあるジヒドロキンアルカン(1,3−ジ オール)から誘導された環状リン酸エステルを含む。 患者内でのHIVプロテアーゼ阻害ペプチド/ペプチド模擬体の貧溶解性は実質 的な問題である。本発明は、化合物をO−リン酸化して、増大された水への溶解 度、生物学的利用能、改良された吸収性、延長された作用期間または低下した毒 性を有するプロドラッグを得ることを提供する。該プロドラッグは体内で加水分 解され、リン酸塩を放出して元の(親)薬物を再生する。 驚くべきことに、かつ予期せぬことに、本発明の化合物の粗化合物はHIVプロ テアーゼの効果的かつ有効な阻害剤である。そわらは、以下に記載するとおり、 細胞培養物中てHIVプロテアーゼを阻害することが判明した。したがって、式 lの化合物の粗化合物はレトロウィルス・プロテイナーゼを阻害し、かくして、 該ウィルスの複製を阻害する。それらは、後天性免疫不全症候群(AIDS)お よび関連疾病の原因であるヒト免疫不全ウィルス(HIV)に感染した患者の治 療に有用である。該粗化合物は低度〜中程度のレニン阻害活性を有しているが、 驚くべきことに、かつ予期せぬことに、有効なレトロウィルス・プロテアーゼ阻 害剤である。 かくして、本発明の粗化合物およびプロドラッグ化合物は共にレトロウィルス・ プロテアーゼ阻害剤として有用である。 本発明の粗化合物の例としては、式■ X+ Cs De E+o Fll G12 Z[式中、 XlはX2 [(CH2)2 0]−−アリール−0−(CH2)、−C(0) −;X2は a) HsCO−1 b) (R4)2N−1または c) Het; mは5または6゜ nは0〜6゜ C8は不在。 D、はXl3゜ E、。−FllはXL、または■。 CH2は不在またはXL、; Zは a) N(R4)!、または b) −NHX、 。 X3は a) (CH2)e Het。 b) −(CHz)。−アリール、またはC) 所望により1または2個のヒド ロキシまたは−QC(0)CHIによって2位または3位を置換されていてもよ い1−アミノインダニル:アリールはフェニルまたはナフチル; −Hetは窒素、酸素および硫黄からなる群から選択される1〜3個のへテロ原 子を含有する5−または6−員の飽和または不飽和環であり;前記複素環のいず れかがベンゼン環または他の複素環と縮合された二環式基を含み、該環が環中の 炭素もしくは第2級窒素または理外窒素を介して結合されていてもよく;R1は a) フェニル、 b) C3〜C7シクロアルキル、またはc) C,〜C5アルキル: R4は a) 水素、または b) C,〜C5アルキル; R7は a) ヒドロキシ、 b) Het、または c) 0〜3個のヒドロキシによって置換される01〜C,アルキル:Rsは a) C,〜C,アルキル、 b) Het、または C) アリール; R1+は a) (CHz)−−フェニル、 b> −(CH2)、−C3〜C7シクロアルキル、またはc) C,〜C,ア ルキルである] で示される化合物およびその医薬的に許容される塩を含む。 本発明のペプチドは新規なヒト・レトロウィルス・プロテアーゼ阻害ペプチド類 似体として有用である。したがって、該ペプチドはレトロウィルス・プロテアー ゼを阻害し、かくして、該ウィルスの複製を阻害する。それらは、後天性免疫不 全症候群(AIDS)および/または関連疾病の原因であるヒト免疫不全ウィル ス(HTv−1またはHIV−2の菌株)またはヒトT−細胞白血病ウィルス( HTLV−1またはHTLV−II)のようなヒト・レトロウィルスに感染した ヒト患者を治療するのに有用である。 レトロウィルスのカブノドおよび複製酵素(すなわち、プロテアーゼ、リバース トランスクリブターゼ、インテグラーゼ)は、ウィルス・プロテアーゼ(PR) によって、ウィルス・カブノド中にあり、かつウィルスの機能および複製に必要 な成熟蛋白に処理されるポリプロティンとしてウィルスのgagおよびpol遺 伝子から翻訳される。PRが不在であるか、または非機能的である場合、当該ウ ィルスは複製し得ない。HIV−I PRのようなレトロウィルスのPRは、よ り複雑なアスパラギン酸プロテアーゼ、レニンによって示されるものと同様の活 性部位特性を有するアスパラギン酸プロテアーゼであることが判明した。 ヒト・レトロウィルス(HRV)なる語は、I型ヒト免疫不全ウィルス、■型ヒ ト免疫不全ウィルスまたはそれらの菌株、ならびにヒトT細胞白血病ウィルス1 および2 (HTLV−1およびHTLV−2)、あるいは同一または関連ウィ ルスの科に属し、かつ種々のヒト・レトロウィルスと同様のヒトにおける生理学 的効果を生じる当業者に明白な菌株を含む。 治療されるべき患者は、1)血清中の測定可能なウィルス抗体または抗原の存在 によって測定されるようなヒト・レトロウィルスの1種類以上の菌株に感染して いる個体、および2)HIVの場合、無症候性HIV感染またはi)播種性ヒス トプラズマ症、if)同種乾癖、坦)ニューモンスティス肺炎を含む気管支およ び肺カンジダ症、tv)非ホジキンリンパ腫もしくはV)カボージ肉腫のような 症候性AIDS固有感染のいずれかを有し、かつ60才未満である個体:または 末楕血中に500/II3未満の絶対CDJ+リンパ球数を有する個体である。 治療は、常に、患者中の、本発明で使用されるペプチドの阻害剤レベルを維持す ることからなり、第2の症候性AIDS固有感染の発生が別の治療を必要とする ことを示すまで継続する。 さらに詳しくは、このようなヒト・レトロウィルスのある例は、ヒト後天性免疫 不全症候群(AIDS)における病因的因子として認識されてきたヒト免疫不全 ウィルス(HIVSHTLV−I[[またはLAVとしても知られている)であ る[ピー・デュスバーグ(P 、 Deusberg)、プロシーディンゲス・ カブ・ナショナル・アカデミ−・カブ・サイエンシズ・ニー・ニス・エイ(Pr oc、 Natl、 Acad。 Sci、 U S A)、86 : 755 (1989)]。HIVは融合ポ リペプチドを成熟ウィルス粒子の機能性蛋白に切断するレトロウィルス・コード 化プロテアーゼ、HIV−1プロテアーゼを含む[イー・ピー・リルホッジ(E 、 P、 Li1lehoDら、ジャーナル・カブ・パイロロジー(J 、 V  irology)、62:3053 (1988)ニジ−・デブック(C、D ebuck)ら、プロシーディンゲス・カブ・ナショナル・アカデミ−・カブ・ サイエンシズ、84・8903 (1987)]。この酵素、HIV−1プロテ アーゼはアスパルチル・プロテアーゼとして分類され、レニンのような他のアス パルチル・プロテアーゼに対する証明されたホモロジーを有する[エルーエイチ ・パール(L、H,Pearl)ら、ネイチャー (Nature)329 :  351 (1,987);アイ・カド−(1、Katoh)ら、ネイチ+−3 29:654 (1987)コ。HIV−Iプロテアーゼの阻害はHIVの複製 を遮断し、かくして、ヒトAIDSの治療に有用である[イー・ディー・クラー ク(E、DClerq)、ジャーナル・カブ・メディ/ナル・ケミストリー(J  、 Med、 Chem、 )29 :1561 (1986)]。HIV− Iプロテアーゼの阻害剤はAIDSの治療に有用である。 アスパルチル・プロテアーゼの一般的な阻害剤、ペプスタチンAは、HIV−■ プロテアーゼの阻害剤として開示された[ニス・シールメイヤー(S。 S eel++eier)ら、ブロン−ディンゲス・カブ・ナショナル・アカデ ミ−・カブ・勺イエンンズ・ニー・ニス・エイ、85:6612 (1986) ]。切れ易い位置に還元された結合同配体またはスタチンを含有する他の基質誘 導阻害剤も開示されている[エム・エル・ムーア(M、 L、 Moore)ら 、バイオケミカル・アンド・バイオフィンカル・リサーチ・コミュニケーション ズ(B iochem、 B 1ophys、 Res。 Commun、 )、159:420 (1989):ニス・ビルリッチ(S  、 B 1llich)ら、ジャーナル・カブ・バイオロジカル・ケミストーリ ー(J、 Biol、 Cbc醜、)263:17905 (1988):サン ド(S andoz)、D、E、3812−576−A)コ。 かくして、本発明のペプチドは、ヒト後天性免疫不全症候群(AIDS)のよう なレトロウィルスによって生じる疾病の治療に有用である。 該ペプチドは、ネコ白血病ウィルスに感染したネコのようなレトロウィルスに感 染した非ヒト動物の治療にも有用である。ネコに感染する他のウィルスとしては 、例えば、ネコ感染性腹膜炎ウィルス、カリチウイルス、狂犬病ウィルス、ネコ 免疫不全ウィルス、ネコ・バルボウイルス(沢山血球減少症ウィルス)およびネ コ・クラミジアが挙げられる。本発明のペプチドの、非ヒト動物への正確な投与 量、投与形態および投与モードは獣医のような当業者には明らかである。 本発明の式■の親代合物およびリン酸プロドラッグ化合物は以下の製造例および 実施例の記載に従って製造されるか、またはペプチド合成の技術分野の当業者に 容易に知られており、かつ利用できる類似の方法によって製造される。 チャートA チャートAは、環状ホスフェート・1−ナフトキシアセチル−し−ヒスチジル− 53−アミノ−6−シクロへキンルー3R,4R−0,0−ヒドロキシホスホリ ル−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ピリジルメチ ルアミド(式A−3)の製造を記載する。 テトラヒドロフラン中の化合物A−1の溶解度は、無水塩化リチウムによって増 大され、IH−テトラゾールの存在下でのジーtert−ブチル・N、N−ジエ チルホスホルアミダイトとのその反応によって、環状ホスファイトが得られる。 この中間体のm−クロロ過安息香酸による酸化によって、対応する環状ポスフェ ートA−2が得られる。塩酸によってリン酸tert−ブチルエステルを除去し て所望の環状ホスフェートA−3を得る。 チャートB チャートBは、リン酸ペプチド・1−ナフトキシアセチル−し−ヒスチジル−5 8−アミノ−6−シクロへキンルー48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘ キサノイル−〇−ホスフェートーし一セリルー2−ピリジルメチルアミド(式B −10)の製造を記載する。 BOP試薬によるBoc−セリン(B−1)と2−ピリジルメチルアミド(B− 2)との結合によって付加物B−3が得られる。トリフルオロ酢酸でtert− ブチルオキシカルボニル基を除去し、得られたアミンをピストリフルオロ酢酸塩 (B−4)として単離する。このアミンを、BOP試薬を用いて公知の酸5S− tert−ブチルオキシカルボニルアミノ−45−tert−ブチルンメチルシ リルオキシ=6−シクロへキ/ルー28−イソプロピル−ヘキサン酸と結合させ て、化合物B−5を得る。トリフルオロ酢酸でtert−プチルオキシヵルボニ ル基を除去し、得られたアミンB−7を、BOP試薬を用いて1−ナフトキシア セチル−N′″−tert−プチルオキシカルボニルーし一ヒスチジン(B−6 )と結合して、化合物B−i9を得る。 1H−テトラゾールの存在下でのジーtert−ブチル・N、N−ジエチルボス ホルアミダイトとの反応によってジーtert−ブチルホスフェートB 9を得 る。酸加水分解によって、tert−ブチルオキシカルボニル基、tert−ブ チルジメチルシリル チャートC チャートCは、親ペプチド、シクロヘキサンカルポニルー48ーアミノ−6−シ クロへキシル−3R.4R−ジヒドロキシ−2R−イソブチル−へキサノイル− L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミドの製造を記載する。 ジブチルボロン・トリフレートおよびジイソプロピルエチルアミンを使用するア ルデヒドC−1およびオキサゾリジノンC−2間のアルドール付加反応によって 付加物C−3を得る。水酸化リチウムおよび過酸化水素による塩基加水分解を二 よってキラル付属部を除去して、酸C−4を得る。この酸C−4を、ジエチルホ スホリルシアニドおよびジイソプロピルエチルアミンを使用してアミンLーイソ ロイシルー2ーピリジルメチルアミドC−5と縮合させて、生成物C−6を得る 。 メタノール中で塩化アセチルから生じる塩化水素で保護基を除去してアミンC− 7を得る。ジエチルホスホリルシアニドおよびジイソプロピルエチルアミン用す るシクロへキシルカルボン酸とアミンC−7との縮合によってペプチドC−8を 得る。 チャートD チャートDは、親ペプチド、N−(4−キノリニル)オキシアセチル−58−ア ミノ−6−シクロへキンルー48−ヒドロキシ−25−イソプロピル−ヘキサノ イル−L−イソロインルー2−ピリジルメチルアミド(式D−5)の製造を記載 する。 水素化カリウムを使用して4−ヒドロキシキノリンD−1をブロモ酢酸tert  −ブチルでアルキル化して化合物D−2を得る。トリフルオロ酢酸でtert −ブチフレエステル保護基を除去して、遊離酸D−3を得る。ジエチルホスホl J7レシアニドおよびジイソプロピルエチルアミンを使用するこの酸D−3とア ミン55−アミノ−6−シクロへキンルー48−ヒドロキシ−28−イソプロピ ル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミドD−4との縮 合によって所望のペプチドD−5を得る。 チャートE チャートEは、親ペプチド3Rーキヌクリジンアミノカルボニル−58−アミノ −6−シクロへキシル−3R.4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−へキ サノイル−L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミド(式E−3)および3 S−キヌクリジンアミノカルボニル−58−アミノ−6−シクロへキシル−3R ,4R−ジヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル −2−ピリジルメチルアミド(弐E−4)の製造を記載する。 3−アミノキヌクリジン・二塩酸塩を水酸化ナトリウムで中和して遊離塩基E− 1を得る。このアミンE−1をp−二トロフェニルク口ロホーメートで処理し、 得れた物質を58−アミノ−6−シクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ− 2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ピリジルメチルア ミドE−2およびジイソプロピルエチルアミンと反応させて2種類の異性体ペプ チドE−3およびE−4を得る。 チャートF−L これらのチャートは、以下の対応する製造例および実施例で記載する。 チャートM チャートMは、遷移状態インサートと結合させるためのビオチノールC−末端セ グメントの製造を記載する。この断片は2−((4−([3aS−(3aα,4 β。 6aα)]−]1Hーチェノ3.4−d]イミダゾール−2(3H)−オン−4 −イル)ベント−1−イル)オキシ)ベンゾイル−55−アミノ−6−シクロへ キシニル−3R.4R−ジヒドロキジー2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L −イソロイシル−2−アミノメチルピリジンの製造において使用される。 商業的に入手可能であるか、またはケイ・エフ・ノ(ラメスワラン(K. N。 P arames++aran)、オーガニック・プレパレーンヨンズ・アンド ・プロシージャーズ・インターナショナル(Org. Prep. Proc.  I ntl. )、1990、22、119−121に記載されている方法に よって製造される化合物M−1を、NaBH4/THF/HMPAを使用するこ とによって、化合物M−2に変換する。該化合物M−2をメシルCl,ピリジン と反応させて化合物M−3を得る。K2CO3/DMFの存在下、該化合物M− 3を、商業的に入手可能な化合物M−4と反応させて、化合物M−5を得る。該 化合物M−5をNaOH/MeOHと反応させてC−末端セグメントM−6を得 る。 前記と同様の方法によって、2−((4−([3aS−(3aα,4β,6aα )]−]1Hーチェノ3.4−d]イミダゾール−2(3H)−オン−4−イル )ベンター1−イル)チオ込ンゾイルー5Sーアミノ−6−シクロへキシル−3 R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシ ニルアミノー2−(4−メチルチアゾール−5−イル)エタンの製造に使用され るN−末端セグメントを製造する。 チャートN チャートNは、遷移状態インサートセグメントに結合するためのメチルチア゛ゾ ールC−末端の製造を記載する。セグメントN−4は、2−(2−(4−メチル チアゾール−5−イル)エチル)オキシ込ンゾイルー5Sーアミノ−6−シクロ へキシル−3R,4R−)ヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L ーイソロイシニルー2−アミノメチルピリジンおよび2−(2−(4−メチルチ ア゛ノールー5ーイル)エチル)オキシ)ベンゾイル−58−アミノ−6−シク ロへキンルー3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル− L−イソロインニルー1ーアミノエチル(4−メチルチアゾール)の製造におL )て使用される。セグメントN−9は、2−(2−(4−メチルチアゾール−5 −イル)エチル)チオ)ベンゾイル−58−アミノ−6−シクロへキシル−3R ,4R−ジヒドロキノー2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロインニ ル−2−アミノメチルピリジンおよび2−(2−(4−メチルチアゾール−5− イル)エチル)チオ)ベンゾイル−58−アミノ−6−シクロへキシル−3R. 4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−へキサノイル−L−イソロイシル− 1−アミノエチル(4−メチルチアゾール)の製造において使用される。 PrO2CN=NC(hiPr/PPhs/THFの存在下、共に商業的に入手 可能である化合物N−1と化合物N−2とを反応させて化合物N−3を得る。該 化合物N−3をNaOH/MeOHと反応させて化合物N−4を得る。 商業的に入手可能な化合物N−5をPBrs/ピリジンと反応させて化合物N− 6を得る。K2Con/DMFの存在下、該化合物N−6を化合物N−7と反応 させて、化合物N−8を得る。NaOH/MeOHを使用することによって、該 化合物N−8を化合物N−9に転換する。 チャートO チャートOは、ジアステレオ選択的アルドール(ディ・エイ・エバンズ(D.  A。 ):vans)ら、テトラヘドロン・レターズ(Tetrahedron Le tt. )、1986、27、4957−4960)、C−末端官能性化および 保護基除去による(3 R, 4 R)−LeuW[CH(O)I)CH(OH )コDehydroleuインサートの製造を記載する。 化合物0−1を( E t O ) 2 P (0 ) C H ! C O  2 E t/ N a H [ニス・ブイ・ケラ−(S. V. Kellar )ら、シンセティック・コミユニケージff7ズ(Syn.Commun.)、 1990、20、839]と反応させて、化合物0−2 (Reg.No.23 51−97−5)を得る。NaOH/H20を使用することによって、化合物0 −2を化合物0−3(Reg.No.16666−43 6)に変換する。該化 合物0−3を、まず、(Co(Jり2と、次いで、BuLi,化合物0−4 ( Reg.No.77943 −39−6)と反応させて、化合物0−5を得る。 化合物0−5を、まず、BuOTfと、次いで、NEt,と、最後に、化合物0 −6 (Reg.No.107599−97−3)と反応させて[サイスリポン ズ(Thaisrivongs)ら、ジャーナル・オン・メディシナル・ケミス トリー( J 、 Med. C heir. )、1987、30、976] 、化合物0−7を得る。該化合物0−7をLiOHと反応させて化合物0−8を 得る。(EtC)z)P(0)CNを使用して化合物0−8を化合物0−9と反 応させて化合物O−10を得る。酸ソルボリンスによって、該化合物O−10を 化合物O−11に変換する。次いで、ペプチド合成技術分野における当業者に容 易に知られており、かつ入手可能な方法によって、このインサート0−11をペ プチドのアミノ末端セグメントと結合し得る。 当業者に明らかなごとく、本発明の化合物は、不斉炭素原子の周りの立体配置に よって、いくつかのジアステレオ異性体形で生じ得る。全てのこのようなジアス テレオ異性体形は本発明の範囲内に含まれる。好ましくは、アミノ酸の立体化学 は、天然アミノ酸のものと一致する。 本発明は、式Iの化合物、または医薬的に許容される塩および/またはその水和 物を櫂供する。医薬的に許容される塩とは、製剤化、安定性、患者許容性および 生物学的利用能のような特性において親代合物と同等であることが製造薬化学者 に容易に明らかであるこわらの塩を表す。 本発明の化合物は、後天性免疫不全症候群(AH)S)および関連疾患の原因と なるヒト免疫不全症ウィルス(HIV)に感染された患者の治療に有用である。 この適用について、それらは、体重1にg当たり1mg〜100m9の投与量で 経口、軽重、経皮および非経口(imおよびi、■を含む)経路によって投与さ れる。 当業者は、本発明の化合物を適当な医薬的投与形態に製剤化する手段を知ってい る。投与形態の例としては、錠剤またはカプセル剤のような経口製剤または無菌 溶液のような非経口製剤が挙げられる。 本発明の化合物を経口投与する場合、有効量は1日当たり、約1119〜100 m97に9である。固形または液状投与形態のいずれも経口投与用に調製し得る 。固形組成物は、本発明化合物と、タルク、ステアリン酸マグネシウム、リン酸 二カル2・ラム、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、硫酸カルシウム、デンプン 、ラクトース、アラビアゴム、メチルセルロースまたは機能的に同様の医薬的希 釈剤および担体のような慣用の成分とを混合することによって調製される。カプ セル剤は、本発明化合物と不活性医薬的希釈剤とを混合し、該混合物を適当なサ イズのゼラチン硬カプセルに入れることによって調製される。ゼラチン軟カプセ ル剤は、植物油または軽質流動へテロラタムのような許容される不活性油を用い て本発明化合物のスラリーを機械被包することによって調製される。シロップ剤 は、水性賦形剤に本発明化合物を溶解し、糖、芳香性香味剤および保存剤を添加 することによって調製される。エリキシル剤は、エタノールのようなヒドロアル コール性賦形剤、糖またはサッカリンのような適当な甘味剤および芳香性香味剤 を使用して調製される。懸濁剤は水性賦形剤およびアラビアゴム、トラガヵント 、またはメチルセルロースのような懸濁化剤を用いて調製される。 本発明の化合物を非経口投与する場合、それらは、注射または静脈内輸液によっ て投与され得る。有効量は、1日当たり約1mg〜100n/kyである。非経 口溶液は、水に本発明の化合物を溶解し、適当な密封可能バイアルまたはアンプ ルに入れる前に該溶液を濾過滅菌することによって調製される。非経口懸濁液は 、滅菌懸濁を使用し、本発明化合物を、賦形剤中に懸濁する前に酸化エチレンま たは適当な気体で滅菌すること以外は、実質的に同一な方法で調製される。 正確な投与経路、投与量、または投与回数は、当業者によって容易に決定され、 治療されるべき患者に特異的な、年齢、体重、全身状態、または他の臨床症状に 左右される。 治療されるべき患者は、1)血清中の測定可能なウィルス性抗体または抗原のい ずれかの存在によって測定されるヒト免疫不全ウィルスの1種類以上の菌株に感 染した個体、および2)HIVの場合、i)播種性ヒストブラスマ症、il)イ ソボリアメス(isoporiasis)、i)ニューモノステイス性肺炎を含 む気管支および肺カンンダ症、N)非ホジキンリンパ腫またはV)カポージ肉腫 のような症候性HIV感染または無症候性AIDSのいずれかを有し、かつ60 才未満である個体、または末梢血液中に500/m−3未満の絶対CDJ+リン パ球数を有する個体である。治療は、常に、患者における本発明化合物の阻害剤 レベルを維持することからなり、感染を定義する第2の症候性AIDSの発生が 別の治療を必要とすることを示すまで継続する。 本発明の代表的な化合物の利用能は、下記の幾つかの生物学的試験において示さ れた。 HIV−1プロテアーゼは、以下のとおり、イー・コリ(E、coli)におい て発現され、単離され、特徴付けられ、有効な阻害化合物の阻害定数(K1)を 決定するのに使用される。 合成ペプチドH−Val−3er−Gin−Asn−Tyr −Pro −11 e−Val−OHはHI V−1プロテアーゼ活性の測定用の基質として供され る。このペプチドはHIVgag蛋白の128〜135残基の配列と一致する。 合成ペプチドおよびgag蛋白の切断はTyr−Pro結合で起こる。HIV− 1プロテアーゼ活性は、合計量50μlの、10%グリセロール、5%エチレン グリコール、0.1%Nonjdet P −40および2.8mM基質を含有 する50mM酢酸ナトリウム(pH5゜5)中、30℃で測定される。インキュ ベーションの30分後、1%トリフルオロ酢酸(TFA)75μlを添加し、該 反応をHP L C分析に付す。HP L Cは、Vydac C1sカラム( 0,46X 15cm)を用い、液速1.011/分で、25分間にわたって0 〜30%アセトニトリルの直線勾配液で溶離して行った。 本発明の代表的な化合物のに、値は以下の製造例で挙げる。 本発明の化合物のいくつかを、さらに下記のcv−1細胞アツセイで評価した。 ここで、レトロウィルス阻害効果がHIV−1プロテアーゼの阻害によることが 示された。 24ウエル・コラスター(C□5tar)皿に2×10−5細胞/ウエルでCV −1細胞を接種(11,6〜12時間後にX・〜l<−1を5 PFU/細胞に 感染させた[ブイ・カラコスタス(〜’、 Karacostas)ら、「ワク ノニアウイルス発現ベクターによって生産されたヒト免疫不全ウィルス様粒子( レトロウィルス/AIDS/ウイルスアセニ2ブリー、・′リバーストラシスク リ゛プターゼ)」(“H+usanI mmunodefjciency Vj rus −Like Particles Produced by a Va ecinia〜’1rus Expression Vector(retro virus/ A I D S /virus assembly/re魔■窒 唐■ transcriptase)”)、ブロンーディングズ・オブ・ナショナル・ アカデミ−・オブ・サイエンシズ・ニー・ニスーxイ(Proc、Natl、A cad、 Sci、、USA)、1989コ。試験化合物を、25%ウノ胎児血 清を含有するDMSOに溶解し、ウィルス添加のlII後に二連のウェルに添加 した。感染の24時間後、培養培地を除去し、単層をPB31mAで洗浄し、負 荷緩衝液(62,5+M Tris−HCI(pH6,8)、2.3%SDS、 5%B−メルカプトエタノール、10%グリセロール)0.11Aの添加によっ て、該細胞を溶解した。細胞溶解物を個々に回収し、3分間、沸騰水中に置き、 次いで、各々0.025m/ずつを12%5DS−ポリアクリルアミドゲル上で 電気泳動に付す。蛋白をニトロセルロース上に電気プロット(eleetrob lot) L、ウェスタンプロット法によって分析した。第1抗体はヒツジ抗− Pr24およびヒツジ抗−Pr17てあり、共に、第2抗体はアルカリ性ホスフ ァターゼ・コンジュゲート・ウサギ−抗ヒツジIgGであった[全て、メリーラ ンド州ゲイザースハーグのカークガード・アンド・ぺり−・ラボラトリーズ(K irkegaard & Perry Laboratories)から入手し た]。 試験化合物は、HIV−1gag−pol遺伝子を発現する組換えワクシニアウ ィルスで感染された前記細胞において、HIV−1gagポリプロティン(Pr 55)の成熟ウィルス性構造蛋白Pr24およびPr17への蛋白分解を有意に 阻害した。阻害剤処理した細胞から放出されたHIV−1種粒子は、はとんど例 外なしに、Pr55および他のgag前駆体を含有したが、Pr24を含有しな かった。 代表的な化合物の阻害値%は以下の実施例に挙げられる。 本発明の以下の化合物が好ましい。 1−ナフトキンアセチル−〇−ホスホリルーし一トレオニルー58−アミノー6 −ノクロヘキ/ルー48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−へキガノイル−し −イソロイシル−2−アミノメチルビリジン、ニカリウム塩、またはNoa−0 −PO,に、−Thr−C〜’A−11e−Amp;1−ナフi・キシアセチル −0−ホスホリル−■、−セリルー5S−アミノ−6−ンクロへキシル−48− ヒドロキシ−28−イソプロピル−へキサノイル−L−イソロイシルー2−アミ ノメチルビリジン、ニカリウム塩:またはNoa−0−PO3に2−2−5er −CVA−1ie−A;Na−[(2S、4S、5S)−5−[N −(2−ピ リジニルカルボニル)アミ列−6−シクロへキシル−4−(0−ホスホリル)− 2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ベンゾイミダゾリルメチ ル)−L−イソロイシンアミド、トリフルオロ酢酸塩:または2Py COCV P lie A@b;Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−[(3−ピリ ジニル)メトキシカルボニルコアミノ]−6−シクロへキンルー4−(O−ホス ホリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ベンゾイミダ ゾリルメチル)−L−イソロイシンアミド、トリフルオロ酢酸塩、または3Po c CVP lie Amb;N−[(2S、4S、5S)−5−[N−(2− ピリジニルカルボニル)アミノコ−6−フクロヘキシルー4−(0−ホスホリル )−2−イソプロピル−1−オキソヘキシルコーN−[(IS、2R)−2−ヒ ドロキシ−1−インダニル]アミン、トリフルオロ酢酸塩:または2Py Co  CVP Ahi;N−[(2S、4S、5S)−5−[N−[2−(3−ピリ ジニル)エチニルカルボニルコアミノ]−6−;シクロへキシル−4−(O−ホ スホリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−[(IS、2R) −2−ヒドロキシ−1−インダニル]アミン:または3Py CH=CHC0C VP Ahi;3−(o−ホスホリル−4−OH−フェニル)−ブチリル−し− ヒスチジル−58−アミノ−6−二/クロヘキシル−48−ヒドロキシ−28− イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルビリジン; または])at(0−PO3H2)−His−CVA−11e−Alop;N、 −[(2S、4S、5S)−5−[N−[N、−(1−ナフタレニルオキシアセ チル)−L−ビスチンル]アミノ−6−シクロへキンルー4−(O−ホスホリル )−2−イソブロビルー1−オキソヘキシル]−N−(2−ビリンニルメチル) −L−イソロインシアミド。トリフルオロ酢酸塩:またはN0A−His (O PO3H2)CVA −11e−Amp : 1−ナフトキンアセチル−し−ヒスチジルー5S−アミノ−6−シクロへキシル −48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル−〇−ホスフェートー L−セリル−2−ピリジルメチルアミド。 N、−[(2S、4S、5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミ ノコ−6−シクロへキシル−4−(O−ホスホリル)−2−イソプロピル−1− ヘキサノイル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド、ト リフルオロ酢酸塩;または2−ピリジニルカルボニル−(OPOsHz)CVA −1ie−Amp:N、−[(25,4S、5S)−5−[N−(2−ピリジニ ルカルボニル)アミノコ−6−シクロへキシル−4−(0−ホスホリル)−2− イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イ ソロイシンアミド、塩酸塩;および N、−[(2S、4S、5S)−5−[N−[2−[2−[2−(2−メトキシ エトキシ)エトキノコエトキノコフェニルカルボニルコアミノ]−6−シクロへ キシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2 −ベンゾイミダゾリルメチル)−L−イソロイシンアミド:またはMee CV P I le A++b0本発明の最も好ましい化合物は以下のものである。 1−ナフトキンアセチル−〇−ホスホリルーL−トレオニルー58−アミノ−6 −シクロへキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル−L −イソロイシル−2−アミノメチルビリジン、ニカリウム塩:またはNoa−0 −PO3に2−Thr−CVA−1ie−A+*p;1−ナフトキシアセチル− O−ホスホリル−し−セリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシルー48−ヒド ロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロインルー2−アミノメ チルビリシン、ニカリウム塩:またはNoa−0−PO3に2−2−8er−C VA−11e−A:およびNα−[(2S、4S、5S)−5−[N−(2−ビ リンニルカルボニル)アミノコ−6−シクロへキシル−4−(0−ホスホリル) −2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ベンゾイミダゾリルメ チル)−L−イソロインシアミド。トリフルオロ酢酸塩:または2Py Co  CVP lie AlIb0本発明のプロドラッグ化合物の好ましい親代合物は 以下のものである。 1−Noa−His−Cha P S I [CHOHCHOH]Val −I  le−Amp ;または1 H−イミダゾール−4−プロパンアミド、N−[ 1−(シクロヘキシルメチル)−2,3−ジヒドロキシ−5−メチル−4−[[ [2−メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミノ]カルボニル]ブチル ]−[アミノコカルボニル]へキシルコーα−[[(1−ナフタレニルオキシ) −アセチル]アミノ]−1[IS−[IR寡(R”)、2S寡。 3S”、4S寡(IR”、2R寡)]]−;まjコはNOA−4(is−CVD −11e−Amp;((5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサ−へキサ デカ−1−イル)オキソ)十フタレジー1−イル)オキソアセチル−し一バリニ ルー5S−アミノ−6−ンクロへキンルー3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イ ソプロピル−ヘキサノイル−し−イソロインニル−2−アミノメチルビリシン; または5− PentaegNoa −〜’al−CVD −lie−Amp; 1−ナフトキンアセチル−L−1−レオニル−58−アミノ−6−シクロへキン ルー48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル −2−アミノメチルビリジン、またはNoa −Thr −CV A −I l e −Amp ;1−ナフトキノアセチル−し−セリル−5S−アミノ7ローン クロへキシル−4S−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル=L−イ ソロイシル−2−アミノメチルビリジン、またはNoa−5er−CVA −1 ie−/’vp;1−ナフトキノアセチル−し−トレオニルー5S−アミノ−6 −ンクロへキシル−3R,,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサ ノイル−L−イソロインルー2−アミノメチルベンゾイミダゾール二またはNo a −Thr −CvD −11e−Amb; 1−ナフトキンアセチル−し−セリル−5S−アミノ−6−シクロへキノルー3 R,4R−ンヒドロキシー2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイツ ルー2−アミノメチルベンゾイミダゾール;またはNoa−8er−CVD − lie−Amb: ((5−(8−アミノ−3,6−ジオキサ−オクター1−イル)オキシ)ナフタ レン−1−イル)オキシアセチル−し−バリニル−5S−アミノ−6−シクロへ キシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピルヘキサノイル−し−イ ソロイレニル−2−アミノメチルピリジン;2−[2−(2−(2−メトキン) エトキン)エトキン)エトキシ]ベンゾイルー58−アミノ−6−シクロヘキン ルー3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソ ロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール;またはMee−CVD −1 1e−Aa+b;1−ナフトキシアセチル−し−トレオニルー58−アミノ−6 −シクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−へキサノ イル−IS−アミノ−2R−ヒドロキシ−インダン:またはNoa −Thr  −CV D −Ahi ;1−ナフトキシアセチル−し−セリル−5S−アミノ −6−シクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−へキ サノイル−IS−アミノ−2R−ヒドロキシ−インダン;またはNoa−3er −CVD−Ahi ;】−ナフトキシアセチル−し−ヒスチジル−58−アミノ −6−シクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキ サノイル−IS−アミノ−2R−ヒドロキシ−インダン:またはNoa−His −CVD−Ahi ;3−(4−ヒドロキシフェニル)−ブチリル−し−バリル −5S−アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピル −へキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール:ま たはDat−Val−CVA −11e−Amb ; 4−モルホリンカルボニル−し−バリル−5S−アミノ−6−シクロへキシル− 48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−へキサノイル−L−イソロイシル−2 −アミノメチルビリジン、またはMorph −Val −CV A−11e  −Amp ;および2−[(2−フェノキシ)エトキシ]ベンゾイルー58−ア ミノ−6−シクロへキンルー3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル− ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール:また はPeb−CVD−1ie−A畦。 好ましい具体例の記載 以下の製造例および実施例において、ならびに本明細書の全体にわたって、以下 のとおりである。 IH−NMRは核磁気共鳴である。 AaiはIS−アミノ−2Rアセトキシ−インダンである。 Acはアセチルである。 Acbは2−アセトキンベンゾイルである。 AcOはアセチルオキシである。 AhiはIS−アミノ−2R−ヒドロキシ−インダンである。 Al1bは2−アミノメチルベンゾイミダゾールである。 Ampは2−(アミノメチル)ピリジンである。 Alp−Noは(2−ピリシルメチル)アミパピリジンN−オキシド)である。 Apbは4−[(3−アミノ−2−ピリジニル)アミ列−2−ブテニル−アミン である。 Apeは2−[(3−アミノ−2−ピリジニル)アミノコエチルアミンである。 Aprは2−(2−ピリジニルアミノ)−エチルアミドである。 Asnはアスパラギンである。 ビオチノイルは4−([3aS−(3aa、4β、6aα)]−]LH−チェノ 3.4−d]イミダゾリル)−ペンタノイル−である。 Bocはt−ブトキノカルボニルである。 BOC−ONは2−(tert−ブトキン力ルポニルーオキシイミノ)−2−フ ェニルアセトニトリルである。 BOPはへキサフルオロリン酸ベンゾトリアゾール−1−イルオキシトリス(ジ メチルアミノ)ホスホニウムである。 BroPはへキサフルオロリン酸ブロモトリス(ジメチルアミノ)ホスホニウム である。 BzまたはBzlはベンノルである。 Cは摂氏である。 Cbzはペンジルオキシカルボニルである。 CcDはRIIがシクロヘキシル、R「がα−ヒドロキシ、R4’がα−ヒドロ キシ、R3がβ−CH2−シクロヘキシルである式Xの部分である。 CCDはR,・がシクロヘキシル、R3・がα−ヒドロキシ、R3がα−CH3 −シクロヘキシル、R4効<α−ヒドロキシである式Xで示される基である。 CDCl3はジューテリオクロロホルムである。 セライトは濾過助剤である。 CV AはR,・がシクロヘキシル、R4・が水素、R8がα−イソプロピル、 R4・がα−ヒドロキシである式Xで示されるChaマ[CH(OH)CHz] Valであり、好ましくは、5S−アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロ キシ−28−イソプロピル−ヘキサノイルである。 chpVAはR1・がシクロへブチル、R2・が水素、R3がα−イソプロピル 、R1・がα−ヒドロキシである式Xで示される基である。 CLAはR1・がシクロへキシル、R2・が水素、R3がα−イソブチル、R4 ・がα−ヒドロキシである式Xで示される基である。 CLDはR1・がシクロヘキシル、R3・がα−ヒドロキシSR4・がα−ヒド ロキシ、R3がα−イソブチルである式Xで示される基である。 CPDはR3・がシクロヘキシル、R2・がα−ヒドロキシ、R4・がα−ヒド ロキシ、R3がα−ベンジルである式Xで示される基である。 CVDはR1・がシクロヘキシル、R2・がα−ヒドロキシ、Rsがα−イソプ ロピル、R4・がα−ヒドロキシである式Xで示される基であり、好ましくは、 5S−アミノ−6−シクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプ ロピル−へキサノイルである。 CVD’はR3・がシクロヘキシル、R2・がβ−ヒドロキシ、R4・がα−ヒ ドロキシ、R3がα−イソプロピルである式Xで示される基である。 CVPtたは(OPOsHz)CVAは5S−7ミ/−6−7’)oヘキシル− 48−(0−ホスホリル)−28−イソプロピル−ヘキサノイルである。 DANSはダンシルまたは5−ジメチルアミノナフタレンスルホニルである。 Datはデス−アミノ−千ロノンである。 DCCはジシクロへキシルカルボジイミドである。 DEPCはジエチルホスホリルンアニドである。 Des−アミノメチロシン(OPOsHz)はデス−アミノチロシンアミノ酸の ヒドロキシ基の水素原子が一〇PO,H,によって置換されていることを意味す る。 DIPEAはN、N−ジイソプロピルエチルアミンである。 DMFはN、N−ジメチルホルムアミドである。 DMSOはジメチルスルホキシドである。 DNPは2.4−ノニトロフェニルである。 ET3Nはトリエチルアミンである。 ET20はジエチルエーテルである。 EtOAcは酢酸エチルである。 FABは高速原子衝撃である。 9はダラムである。 Gluはグルタミン酸である。 δ−Glυはδ−グルタミル酸である。 Glyはグリノンである。 Ginはグルタミンである。 Hexaegはへキサ(エチレングリコール)である。 HisはL−ヒスチジンである。 1−fbは2−ヒドロキシ−3−メチル−ブチリルである。 Hybは2=ヒドロキシベンゾイルである。 N−MeHisはNα−メチルヒスチノンである。 HOBTは1−ヒドロキシヘンシトリアゾールである。 HOAcは酢酸である。 HpaはC−末端の2−ヒドロキシフェネチルアミンであるか、またはN−末端 のヒドロキシフ、ニルアセチルである。 HPLCは高速液体クロマトグラフィーである。 HsrはL−ホモセリンである。 lieはL−イソロイシンである。 IRは赤外スペクトルである。 Ivaはイソバリルである。 LCAはR1がイソプロピル、R2が水素、RZが一α−CH2−シクロヘキシ ル、R4がα−ヒドロキシである式Xで示される基である。 LFAはPCT国際公開番号WO36106379(1985年11月6日)に おいて詳しく記載されているスタチン類似体のジフルオロケトン形であり、R1 がシクロヘキシルメチルである式■で示される基である。 LFDは−L−Leu−[R,R−CH(OH)CH(OH)Phe−または5 S−アミノ−2S−ベンジル−3R,4R−ジヒドロキシ−7−メチル−オクタ ノイルである。 LLAはR7がイソプロピル、R2が水素、R3が−α−イソブチル、R4がα −ヒドロキシである式Xで示される基である。 LIDはR1がイソプロピル、R2がβ−ヒドロキシ、R4がβ−ヒドロキシ、 R8がβ−イソブチルである式Xで示される基である。 LLdはR2がイソプロピル、R2がα−ヒドロキシ、R4がα−ヒドロキシ、 R3がβ−イソブチルである式Xで示される基である。 LLDはR1がイソプロピル、R2がα−ヒドロキシ、R4がα−ヒドロキシ、 R3がα−イソブチルである式Xで示される基である。 LPAはR1がイソプロピル、R2が水素、R3がα−ベンジル、R4がα−ヒ ドロキシである式Xで示される基である。 LVAはR3がイソプロピル、R2が水素、R3がα−イソプロピル、R4がα −ヒドロキシである式Xで示されるC4(ヒドロキシルを持つ炭素原子)でS配 置を有するLeu’l’(CH(OH)CH2)Valである。 LVDはPCT国際公開番号WO37105302(1987年9月11日)( こおいて詳しく記載されているLVAのジオール形であり、R,がイソプロピル 、R2がα−ヒドロキシ、R4がα−ヒドロキシ、R3がα−イソプロピルであ る式Xで示される基である。 LVDA’はR,がイソプロピル、R2がβ−ヒドロキシ、R4がα−ヒドロキ シ、R8がα−イソプロピルである式Xで示される基である。 Mまたはmolはモルである。 Mbaは2S−メチルブチルアミンである。 Meはメチルである。 Mebは2−[(2−メトキン)エトキシ]ベンゾイルである。 Meeは2−[2−(2−(2−メトキン)エトキン)エトキシ)エトキシコピ リジルである。 MeOHはメタノールである。 Mepは3−[2−(2−メトキシ)エトキシ)エトキシコピリジル−2−カル ボニルである。 mlはミリリットルである。 Mocはメトキンカルボニルである。 Morphは4−モルホリンカルボニルである。 Mpbは4−メチル−2−[(2−フェノキシ)エトキンコベンゾイルである。 Mpcは3−[2−(2−(2−メトキン)エトキシ)エトキシ)エトキシコピ リジル−2−カルボニルである。 MPLCは中圧液体クロマトグラフィーである。 MSは質量分光分析である。 Mtbl−!2−[:2−(2−メトキシ)エトキノ)エトキン]ベンゾイルで ある。 Npbは4−[に3−ニトロ−2−ピリジニル)アミノコ−2−ブテニルアミン である。 Npeは2−[(3−二トロー2−ピリジニル)アミノコエチルアミンである。 NOAは(1−ナフチルオキシ)アセチルである。 O−ホスホリルは一〇PO3H,である。 0POsK2 Serはセリンアミノ酸のヒドロキシ基の水素原子が一〇POs K!によって1換されていることを意味する。 0POsKz Thrはトレオニンアミノ酸のヒドロキシ基の水素原子が−OP  Oa K 2によって置換されていることを意味する。 Febは2−[(2−フェノキシ)エトキシ]ベンゾイルである。 Pentaegはペンタ(エチレングリコール)である。 Pepは3−[(2−フェノキシ)エトキシ]プロピオニルまたは2−[(2− フェノキシ)エトキシ]ベンゾイルである。 phはフェニルである。 Pheはフェニルアラニンである。 POAはフェニルオキシアセチルである。 2Pocは(2−ピリジニル)メトキンカルボニルである。 3Pocは(3−ピリジニル)メトキンカルボニルである。 4Pocは(4−ピリジニル)メトキシカルボニルである。 Ppcは3−[2−(フェノキシ)エトキシコピリジル−2−カルボニルである 。 PPDはR1がフェニル、R2がα−ヒドロキシ、R4がα−ヒドロキシ%R3 がα−ペンシルである式Xで示される基である。 ProはL−プロリンである。 ptbは2−[(フェニルチオ)メトキン]ベンゾイルである。 Ptcは3−[(フェニルチオ)メトキシコピリジル−2−カルボニルである。 2Pyは2−ピリジニルである。 3Pyは3−ピリジニルである。 2−Py−Alaはり、L−(3−ピリジル)−アラニンである。 SetはL−セリンである。 TBAまたはTbaはt−ブチルアセチルである。 TBDMSはtert−ブチルジメチルシリルである。 TBAPはリン酸テトラ−rl−ブチルアンモニウムである。 TEAはトリエチルアミンである。 TFAはトリフルオロ酢酸である。 THFはテトラヒドロフランである。 ThrはL−トレオニンである。 TLCは薄層クロマトグラフィーである。 Tmaはtert−ブチルメチルアミンである。 Tosl;! p −トルエンスルホニルである。 Triegはトリ(エチレングリコール)である。 TsOHはp−トルエンスルホン酸である。 Tyrはチロノンである。 (OCH3)TyrはO−メチルチロノンである。 ValはL−バリンである。 可変数が前記定義と同じである式Xにおいて、「α」は置換基が記載された平面 の下方にあることを示すために使用し、「β」は置換基が記載された平面の上方 にあることを示すために使用される。 くさび型の線は化合物の平面に対して紙面の上方に伸びている結合を示す。 点線は化合物の平面に対して紙面の下方に伸びている結合を示す。 以下の製造例および実施例は本発明を説明する。 製造例1〜106 本明細書に引用記載される、1990年10月16日に出願された国際出願PC T/US90105818、第34〜57頁に記載されている化学的方法、出発 物質および反応物、またはそれに類似の、当業者に容易に知られており、かつ利 用可能であるそれに類似の方法を用いて、所定の物理的特徴を有する以下の本発 明の親代合物を調製する。 (1) L−イソロイノンアミド、N−(5−アミノ−4−ヒドロキシ−7−メ チル−2−(1−メチルエチル)−1−オキソオクチル]−N−(2−ビリンニ ルメチル)−、トリフルオロアセテート、(S、S、S)−:tたはH−LVA −11e−Aおp; (2) IH−イミダゾール−4−プロパンアミド、N−[2−ヒドロキシ−5 −メチル−1−(2−メチルげロピル)−4−[[[2−メチル−1−[[(2 −ピリジニルメチル)アミノコカルボニルコブチル]アミン]カルボニル]ヘキ シル]−α−[(フェノキツアーt’チル)7 ミ/] −、EI 5−CI  R寡、2R”、4R寡(IR”、2R寒)コ]−;マたはPOA−His−LV A−1ie−A+p;(3) IH−イミダゾール−4−プロパンアミド、N− [1−(シクロヘキシルメチル)−3,3−ジフルオロ−4−[[2−メチル− 1−[[(2−ピリジニルメチル)アミノコカルボニルコブチルコアミツト2. 4−ジオキソブチル]−α−[[(1−ナフタレニルオキシ)アセチルオキシ/ ] −、[l5−(IR”((ZR”)、2R”]]−;または]]NOA−H is−LFA−11Amp;(4) IH−イミダゾール−4−プロパンアミド 、α−[[2−(アセチルオキシ)−3−(1−ナフタレニノリー1−オキソプ ロピル]アミノ]−N−tl−(シクロヘキシルメチル)−3,3−ジフルオロ −4−[[2−メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミノ〕カルボニル ]ブチルコアミノ1−2.4−ジオキソブチル]−9[I S−[I Rt[α R稟(R”)]、2 R寡]コー ;(5) L−ヒスチジン、N−[(1,1 −ジメチルエトキン)カルボニル]−L−フェニルアラニルーN−[1−(シク ロヘキシルメチル)−3,3−ジフルオロ−4=[[2−メチル−1−[[(2 −ピリジニルメチル)アミノコカルボニル]ブチル]アミ刈−2,4−ジオキソ ブチル]−;またはBoc−Phe−His−LFA−11e −Amp; (6) IH−イミダゾール−4−プロパンアミド、N−[1−(シクロヘキシ ルメチル)−2−ヒドロキシ−6−メチル−4−[[[2−メチル−1−[[( 2−ピリジニルメチル)アミノコカルボニルコブチル]アミノ〕カルボニル]へ ブチル]−α−[(フェノキシアセチル)アミノコ−、[IS−[IH寡(R” )、 2 R”、 4 S”(I R”、 2R”)]]−;または]]POA −His−CLA−1iAsp;(7) LH−イミダゾール−4−プロパンア ミド、N−[2,3−ジヒドロキシ−5−メチル−1−(2−メチルプロピル) −4−[[[2−メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミノ]カルボニ ル]ブチル]アミノ]カルボニル]へキシル]−α−[(7z二/キシアセチル )アミノ]−[IS−[IH寡(R”)、 2 S”、 3 R”、 4 R” (IR”、2R1)]コココまたはPOA−His−LVDA−1ie−A+p ;(8) IH−イミダゾール−4−プロパンアミド、N−[2,3−ジヒドロ キシ−5−メチル−4−[[(2−メチルブチル)アミノコカルボニル]−1− (2−メチルプロピル)へキシル]−α−[(フェノキシアセチル)アミノ]− ,[IR−[IR”(S”)、2S”、3S寡、4S寡(S”)]] ;*たは POA−His−LVDA−Mba;(9) Boc−Phe−His−Cha psi[CHOHCHOH]Val−1ie−/’vp; またはI、−ヒスチ ジンアミド、N−[(1,1−ジメチルエトキシ)カルボニル]−L−フェニル アラニルーN−[1−(シクロヘキシルメチル)−2,3−ジヒドロキシ−5− メチル−4−[[[2−メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミノコカ ルボニル]ブチル]アミノ]カルボニル 4 S”( I R”、 2 R”)]]− ;または]]BOCーPheーH is−CVTie−/’vp;(10) 1−Noa−His−ChaPSI[ CHOHCHOH]Val−1]e−Amp;またはLH−イミダゾール−4− プロパンアミド、N−[1−(シクロヘキシルメチル)−2.3−ジヒドロキ/ −5−メチル−4−[[[2−メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミ ノコカルポニルコプチルコー[アミノ]カルボニル]ヘキシル]−α−[[(1 −ナフタレニルオキシ)7セチル]7ミ/] 、[IS [IR”(R”)、2 S”。 3S”、4S”(IR”、2R寡)]コココまtコはNOA−His−CVD−  lie−A+ep;(11) IH−イミダゾール−4−プロパンアミド、N −[2−ヒドロキシ−6−メチル−1−(2−メチルプロピル)−4−[[[2 −メチル−1−[[(2−ビリンニルメチル)アミノ]カルボニル]ブチル]ア ミノ]カルボニル]へブチル]−α−((7x/キンアセチ/l,)7ミ/]− 、[IS−[IRl(R寡)、 2 R”、 4 S”( I R1. 2R” )ココ−;またはPOA−His−LL−A−lie−Ao+p;(12) I H−イミダゾール−4−プロパンアミド、N−[2−ヒドロキシ−1=(2−メ チルプロピル)−5−[[2−メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミ ノ]カルボニル]ブチル]アミノ]−5−オキソ−4−(フェニルメチル)ペン チル]−α−[(フェノキシアセチル)アミノ]−.[IS−[IH稟(R”) 、2R寡,4S寡,5(IH寡.2R”)コ]−;またはPOA−His−LP A−lie−Amp;(13) IH−イミダゾール−4−プロパンアミド、N −[4−(シクロヘキシルメチル)−2−ヒドロキシ−1−(2−メチルプロピ ル)−5−[[2−メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミノコカルボ ニル〕ブチル]アミノ]−5−オキソエチルコーα−[(フェノキシアセチル) アミノ]−.[IS−[IR”(R”)、2R”、4S”、5(IR”、2R寡 )]]−;または]]POAーHisーLCA−lie’vp;(14) L− ヒスチジンアミド、N−[(1.1−ジメチルエトキシ)カルボニル]−L−フ ェニルアラニル−N−[2−ヒドロキシ−1−(2−メチルプロピル)−5−[ [2−メチル−1−[[(2−ビリンニルメチル)アミノ]カルボニルコブチル ]7ミノー5−オキソ−4−(7zニルメチル)ペンチル]−,[IS−[IR ”、2R”。 4S”、5(IH寡, 2 R1)コ]−;またはBoc−Phe−His−L PA−lie−A+p;(15) L−ヒスチジンアミド、N−[(1.1−ジ メチルエトキン)カルボニル]−L−フェニルアラニル−N−[4−(シクロヘ キシルメチル)−2−ヒドロキシ− 1−(2−メチルプロピル)−5−[[2 −メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミノ]カルボニルコブチル]ア ミノコ−5−オキソペンチル]−.[IS−[IR”。 2R”、4S寡.5(IR”、2R寡)]]−+またはBoc−Phe−His −LCA − lie −Amp; (16) L−タロンアミド,6−シクロへキシル−2. 5. 6− トリデ オキ/−5−[N−[N−[(1.1−ジメチルエトキン)カルボニル]−L− フェニルアラニル]−L−ヒスチジルコアミノ]−2−(1−メチルエチル)− N−[2−メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミノ]カルボニル]ブ チル]−; [S−(R本.R”)]−;または]BocーPheーHis−C VD’lie−Amp:(17) L−ヒスチジンアミド、N−[(1.1−ジ メチルエトキシ)カルボニル]−L−フェニルアラニル−N−(2.3−ジヒド ロキシ−5−メチル−1−(2−メチルプロピル)−4−[[(2−メチル−1 −[[(2−ビリンニルメチル)アミノコカルボニル R”、 4 −Amp ;またはBoc−Phe−His−LVDA’−lie −Amp; FAB−MS : 835.50841こ[m+Hコ゛ 。 (18) 4−モルホリンブタンアミド、β−ヒドロキシ−N−[2−[[2− ヒドロキシ−5−メチル−1−(2−メチルプロピル)−4−[[[2−メチル −1−[[(2−ピリジニルメチル)アミノコカルボニル]ブチルコアミノ]カ ルボニル]へキノル]アミノl−1−(IH−イミダゾール−4−イルメチル) −2−オキソエチル]−α−(1−ナフタレニルメチル βR”)]、2 R寡.4 RX( I R”、2 R”)]]− ;(19)  [4−イミダゾール−4−プロパンアミド、N−[1−(シクロヘキシルメチ ル)−2−ヒドロキシ−5−メチル−4−[[[2−メチル−1−[[(2−ピ リジニルメチル)アミノ]カルボニル]ブチル]アミノ]カルボニル]ヘキシル ]−α−巨ラフエノキシアセチルアミノ]−.[IS−[IH寡(R1)、2R 冨.4R寒(IR”、2R寡)]コココまたはPOA−His−CVA−11e −Amp: FAB−MS : 746。 4598に[m+M]’; (20) 11−1−イミダゾール−4−プロパンアミド、α−[[[5−(ジ メチルアミノ)−1−ナフタレニル]スルホニル]アミノ:l−N−[2−ヒド ロキシ−5−メチル−1−(2−メチルプロピル)−4−[[[2−メチル−1 −[[(2−ピリジニルメチル)アミノ]カルボニル]ブチル]アミ列カルボニ ル]ヘキシル:l−、[IS−[IH寡(R”)、2R”、4R工(IR”、2 R寡)]コココまたはDANS−His−LVA−+1e−Amp; (21) IH−イミダゾール−4−プロパンアミド、N−[1−(シクロへブ チルメチル)−2−ヒドロギ/−5−メチル−4−[[[2−メチル−1.−[ [(2−ピリジニルメチル)アミノコカルボニル]ブチル]アミノコカルポニル コへキシル]−α−[(フェノキシアセチル)アミ/]−.[IS−[IR”( R”)、2R”、4R1(IR”、2R”)]]− :または]]POAーHi sーchpVA lie−A+*p;(22) L−ヒスチジンアミド、N−[ [5−(ジメチルアミノ)−1−ナフタレニル]スルホニル]−L−フェニルア ラニル−N−[2−ヒドロキシ−5−メチル=1−(2−メチルプロピル)−4 −[[[2−メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミ列カルボニル]ブ チル〕アミノコカルボニル]ヘキシル]−、[IS−[IR”、2R1.4R” (IR”、2R”)]]−;または]]DANSーPheーHis−LVA 1  1e −Amp; (23)オクタンアミド、5−[(3.3−ジメチル−1−オキソブチル)アミ ノ]=4−ヒドロキシ−7−メチル−2−(1−メチルエチル)−N−[2−メ チル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミノコカルボニルコブチルE−.[ 2S−[1(IR”。 2 R”)、 2 R”、 4 R寡.5R”lコー;またはTBA−LVA− lie−Amp;FAB−MS:553に[m+H]’: (24)シクロヘキサンヘキサンアミド、δ−[(3.3−ジメチル−1−オキ ソブチル)アミノ]−γ−ヒドロキシ−α−(1−メチルエチル)−N−[2− メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミノ]カルボニル]ブチル]−1  [αS−[N(IH寡−2R”)、αR”、7R−δR”]E−:またはTB A−CVA−lie−Amp: FAB−MS+573に[m+H]”; (25) IH−イミダゾール−4−プロパンアミド、α−アミノ−N−[2− ヒドロキシ−5−メチル−1−(2−メチルプロピル)−4−[[[2−メチル −1−[[(2−ピリジニルメチル)アミノ]カルボニル]ブチル]アミノ]カ ルボニル]ヘキシル]−、[IS−[IH本(R”)、2R”、4R寡(IH寡 .2R寡)コ〕:またはH−His−LVA−+ 1e−Amp : (26) L−ヒスチジンアミド、L−フェニルアラニル−N−[2−ヒドロキ シ−5−メチル−1−(2−メチルプロピル)−4−[[[2−メチル−1−[ [(2−ピリジニルメチル)アミノ]カルボニル]ブチル]アミノ]カルボニル ]ヘキシル]−、[IS−(IR”、2R1.4R寡(IR”、2R寡)]]− ;または]]HーPheーHisーLVAー11Amp; (27) シクロヘキサンヘキサンアミド,δ−アミノ−γーヒドロキシーα− (1−メチルエチル)−N−[[2−メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル )]アミノ]カルボニル]ブチル]−,ジヒドロクロライド、IIZS−[N( IR”、2R”)、CHz。 γR1,δR’]]−;またはH−CVA −11e−Amp ; F AB− MS : 475に[m+)(]’; (28) ノクロヘキサンヘキサンアミド、δ−(アセチルアミノ)−γ−ヒド ロキシーα−(1−メチルエチル)−N−[2−メチル−1−[[(ピリジニル メチル)アミノコカルボニル またはAc−CVA − lie−Amp; F AB−MS : 5 1 7 に[m+H]’;(29)オクタンアミド、5−(アセチルアミノ)−4−ヒド ロキシ−7−メチル−2−(1−メチルエチル)−N−[2−メチル−1.−[ [(2−ピリジニルメチル)アミノ)カルボニル]フチルコー、[2S−[N( 1.R”、2R”)、2R.!.4R”、5R”]]−。 −酢酸塩(塩)、またはAc−LVA−lie−Amp;FAB−MS : 4 77に[m+H]’: (30) L−バリンアミド、■ー7ーフェニルアラニルーN−[2−ヒドロキ シ−5−メチル−1−(2−メチルプロピル)−4−[[[2−メチル−1−[ [(2−ピリジニルメチル)アミノ]カルボニルコブチル]アミノ]カルボニル ]ヘキシル]−、[IS−[IR”、2R寡.、4R1(IR”、2R寡)]’ l−:またはH−Phe−Vat−LVA −11e−Amp: (31)オクタンアミF. 5−[[2−(アセチルアミノ)−3−メチル−1 −オキ゛ノブチルコアミノ]−4−ヒドロキシ−7−メチル−2−(1−メチル エチ/I)) − N=[2−メチル−1−r[(2−ピリンニルメチル)アミ ノ]カルボニル]ブチル]−。 [2S−[N(IR”、2R”)、2R寡.4R寡.5R寡(R工)]コー.− 酢酸塩(塩);またはAC−=VAIーーLVAーlieーAmp; FAB− MS : 576に[m十H]”;(32)L−バリンアミド、L−バリル−N −[2−ヒドロキシ−5−メチル−1−(2−メチルプロピル)−4−[[[2 −メチル−1−[[(2−ピリンニルメチル)アミノ]カルボニル]ブチル]ア ミノコカルボニルコヘキシル]−、[IS−[IRx.2R1.4R”(IRx . 2 R”)’]コー.−酢酸塩(塩)、またはH−〜’alーVa1ーLV A−lie−Amp;FAB−MS:633に[m十H]’;(33)Ac−A sn−LVA−11e−/lvp;FAB−MS:591に[m十H]’;(3 4) L−バリンアミド、N−アセチル−し−バリル−N−[2−ヒドロキシ− 5−メチル−1−(2−メチルプロピル)−4−[[[2−メチル−1−[[( 2−ピリジニルメチル)アミノ]カルボニル]ブチル]アミ列カルボニル]ヘキ シル]−。 [IS−[IR”、2R”、4R寡(I R”、 2 R”):l]−、−酢酸 塩(塩):またはAc−Val−Val−LVA − lie−Amp : F AB−MS + 6 7 5に[m十H]”;(35) NO−[(2S.4S ,5S)−5−[N−[NO−(フェノキシメチルカルボニル)−L−ヒスチジ ルコアミノ−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−7−メチル−1−オキソオク チル]−N−[2−(2−ピリジニルアミノ)エチル]−L−イソロイシンアミ ド、酢酸塩:またはPOA−His−LVA−Tie−NH(CHz)zNH− ピリノン; FAB−MS : 7 3 5に[m十H]”;(36) IVA −LVA−11e−Amp;FAB−MS:5L9に[m十H]’;(37)N −[(2S.4S.5S)−54Na−(tert−ブトキシカルボニル)−〇 ーメチルーLーチロシル]ーLーヒスチジル]アミ列−4−ヒドロキシ−7−メ チル−2−フェニルメチル−1−オキソオクチル]−N−[(S)−2−ヒドロ キシプロピルコアミン,またはBoc−OMeTyr−His−LPA−NH− CH2−CH(CH3)(OH);FAB−MS : 75]に[m+H]’: (38) NO−[(2S.4S.5S)−5−[N−[NO−(フェノキンメ チルカルボニル)−L−ヒスチジル]アミノ]−4−ヒドロキシ−2−イソプロ ピル−7−メチル−1−オキソオクチル]−N−(2.3−ジヒドロキノプロピ ル)−L−イソロイシンアミド:またはPOA−His−LVA−11e−NH −CHr−CH(OH)−CH20H : FAB−MS : 689に[m十 H]’;(39)NO [(2S.4S.5S) 5 [N [Na (フェノ キンメチルカルボニル)−L−ヒスチジルツーアミノ−4−ヒドロキシ−2−イ ソプロピル−7−メチル−1−オキソオクチル]−N−(2−ヒドロキシプロピ ル)−L−イソロイシンアミド、またはPOA−His−LVA−11e−NH −CI2−CI(CH3)(OH);FAB−MS : 673に[m十〇]’ ;(4fl) NO−[(2 S. 4 S、5S)−5−[[NO[(S)− 1−アセトキシ−1−ペン力1ノ)メチルカルボニル]ーLーヒスチシル]アミ ノ]−4−ヒドロキシ−7−メチル−2−(1−メチルエチル)−1−オキソオ クチル]−N−[2−ピリジル)エチルi−L−インロイノンアミド;またはA cO−Phe−His−LVA−11e −NH (CH2)2−ピリジン、F AB−MS : 776に[m+H]”:(41) NO−[(2S.4S.5 S)−5−[[(S)−(1−ヒドロキシ−1−ベンジル)メチルカルボニル] アミノコー4ーヒドロキシ)−7−メチル−2−(1−メチルエチル)−1−オ キソオクチル]−N−(2−ピリンニルメチル)−■−、−イソロイシンアミド 、またはHO−Phe−L〜’A−lie−Amp;高分解能MS:58338 80 : (42) Na−[(2S.4S.5S)−5 CN CNa (1−ナフタレ ニルオキシアセチル)− L−ヒスチジルコアミノ]−6−シクロヘキンルー4 −ヒドロキシ−2−イソプロピル− 1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリン ニルメチル)−L−イソロイノンアミド、ピリノンN−オキシド、またはNOA −His−CVA−11e−A+p−No. HR FAB MS mlz 8  1 2. 4 748に[m+H]’;(43) NO−[(2S.4S.5 S)−5−[N−[NO−(p−トルエンスルホニル)− L−−ヒスチジル] アミノ]−6−ンクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキ ソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイン/アミドまたは p−)ルエンスルホニルーHis−CVA−11e−Amp. HR FAB  MS m./z 766、4348に[m十H]”;(44) Na−[(2S .4S.5S)−5−[N−4Na−(1−ナフタレニルオキシアセチル)−1 ,−ヒスチジル]アミノ]−6−ンクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプ ロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイ シンアミド.またはNOA−His−CVA−11e−Amp. HR FAB MS mlz 796.4794に[m+H]’:(45) NO−[(2S. 4S.5S)−5−[N−[NO−(フェノキシメチルカルボニル)−L−ヒス チジルコアミ列−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1 −オキソヘキシル]−N’−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミ ド,ピリジンNーオキシド、またはPOA−His−CVA−lie−Amp− NO.HR FAB MS mlz 762.4574に[m+Hl”;(46 ) NO−[(2S.4S.5S)−5−[N−[Na−(p−トルエンスルホ ニル)−L−ヒスチジル]アミ列−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2− イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イ ソロイシンアミド、ピリジンN−オキシド;またはp−トルエンスルホニル−H is−CVA−lie−Amp−No.HR FAB MS tn/z 782 .4238に[m 十Hコ4:(47) Nε−[(2S.4S.5S)−5− [N−[NO−(1−ナフタレニルオキシアセチル)−L−ヒスチジル]アミノ ]−6−ンクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキ シルト■,− リ/ン,トリフルオロ酢酸塩:またはNOA−His−CVA− L−リンン,トリフルオロ酢酸塩.HR FABMS mlz 721.430 9に[m+H]’;(4g)N−[(2S.4S.5S)−5−[N−[NO− (]−ナフタレニルオキシアセチル)−L−ヒスチジル]アミノコ−6−シクロ へキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−[ 2−(2−ピリジニルアミノコニチル]ーアミン:またはNOA−His−CV A−NH (CH2)2 NH (2−ピリジン)HR FAB MS mlz  712.4195に[m+H]”;(49)N−[(2S.4S.5S)−5 −[N−[NO−(1−ナツタ1ノニルオキシアセチル)−L−ヒスチジル]ア ミ列−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘ キシル]−N−[2−(2−ピリジニルアミノ)]エチル]アミン、ピリジンN −オキシド;またはNOA−His−CVA−NH−( C H 2 ) 2  N H (2−ピリジ:/)、HR FAB MS mlz 728.4144 に[m+H]’; (50) NO−[(2S.4S,5S)−5−[N−[NO−(1−ナフタレ ニルオキシアセチル)(2−ピリジニル)アラニル]アミノ〕−6−シクロへキ シル−4−ヒドロキジー2−イソプロピルー1−オキソヘキシル]−N−(2− ピリジニルメチル)−L−イソロイシンフミ)’+またはN0A−His−CV A−1ie−Asp、HRFAB MS m/z 807.4795に[m+H ]′″:(51) Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−[Nα−[(3 −ピリジニル)−メチルカルボニル]−L−ヒスチジル]アミノ]−6−シクロ へキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−( 2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド、または(3−ピリジニル) −メチル−カルボニル−Hls−CVA −lie−Amp、 HRFAB M S l/z 731.46251=[m+H]” :(52) Nε−[Nα− [(2S、4S、5S)−5−[N−[Nα−(1−ナフタレニルオキ/アセチ ル)−L−ヒスチジル]アミノ]−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2− イソプロピル−1−オキソヘキシル]−I7−イソロイシル]−L−リジン、ト リフルオロ酢酸塩、またはN0A−His−CVA−11e−L−リシン。 トリフルオロ酢酸塩、HRFAB MS m/z 834.5151に[m+H ]’;(53) Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−[Nα−(1−ナ フタレニルオキシアセチル)−L−ヒスチジル]アミノ]−6−シクロへキシル −4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−[2−(2 −ピリジニルアミノ)エチル]−L−イソ口インンアミド、またはN0A−Hi s−CVA−1ie−NH−(CH2)2−NH−(2−ピリジン)、HRFA B MS m/z 825.5040に[m+H]=: (54) IH−イミダゾール−4−プロパンアミド、N−[2−ヒドロキシ− 5−メチル−1−(2−メチルプロピル)−4−[[[2−メチル−1−[[( 2−ピリジニルメチル)アミ列カルボニル]ブチル]アミノ]カルボニル]ヘキ シル]−α−[(2−ヒドロキシ−1−オキソ−3−フェニルプロピル)アミノ ]−,[IS−[IR”[R”(R”)コ、2R1,4R1(HR草、 2 R ”)]]コー、2−ヒドロキシー1.2.3プロパントリカルボン酸塩(12)  (塩)、またはフェニル−CH2CH(OH) C(0)−His−LVA  −1ie−AII+)、HRFAB MS [m+Hコ’ニア20.4456゜ (55) IH−イミダゾール−4−プロパンアミド、N−[2−ヒドロキシ− 4−[[[1−[[(2−ヒドロキシ−2−フェニルエチル)アミノ]カルボニ ル]−2−メチルブチル]アミ刈カルボニル]−5−メチル−1−(2−メチル プロピル)へキシル]−α−[(フェノキシアセチル)アミノコ−1−酢酸塩( 塩);またはP。 A−His−LVA−1ie−NH−CHz−CH(OH)−フェニル、HRF ABMS [m十H]”: 735.4444 ;(56)L−a−グルタミン 、N/u 2/d−[N−[[1,1−ジメチルエトキノ)カルボニル]−L− フェニルアラニル]−N−[2−ヒドロキシ−5−メチル−1−(2−メチルプ ロピル)−4−[[[2−メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミノ] カルボニル]ブチル]アミノ]カルボニルコヘキシル]−、[IS−[IR”、 2R”、4R”(IRl、2R”)]]−、−酢酸塩(塩):またハBOc−P he−Glu−LVA−1ie−Amp、HRFAB MS [m+H]”:8 11.4988;(57)ペンタン酸、5−[[1−(シクロヘキシルメチル) −2−ヒドロキシ−4−[[(2−ヒドロキシプロピル)アミノコカルボニル] −5−メチルへキシル]アミノ]−5−オキソ−4−[(フェノキシアセチル) アミノ]−:またはPOA−GluCVA NHCHxCH(CHs)(OH) 、HRFAB MS [m 十H]”+ 630.3146; (58) IH−イミダゾール−4−プロパンアミド、N−[1−(シクロヘキ シルメチル)−2−ヒドロキシ−4−[[(2−ヒドロキシプロピル)アミノ] カルボニル]−5−メチルヘキシル]α−[(フェノキシアセチル)アミノコ− 1−酢酸塩(塩):またはPOA−His CVA NHCHz CH(OHX CHs)、HRFABMS [m+H]’+ 600.3770 :(59)ペ ンタン酸、5−[[1−(シクロヘキシルメチル)−2−ヒドロキシ−5−メチ ル−4−[[[2−メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミノ]カルボ ニル]ブチル]アミノ]カルボニル]へキシルコアミノ]−4−[(IH−イン ドール−2=イルカルボ=ル)7ミ/]−5−オキソ、[IS−[IR”(R” )、2R”、4Rx(IR”、2R”)]]−;または]]IH−インドールー 2−イルーカルボニGlu−CVA−1ie−Amp、HRFAB MS [m +H]’+ 747.4437 :(60) L−アルファーグルタミン、N− [1−(シクロヘキシルメチル)−2−ヒドロキシ−5−メチル−4−[[[2 −メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミノ]カルボニルコブチル]ア ミ/1カルボニル]ヘキシル]−N/u 2/d−L’)xニル7ラニル 、[ IS [IRl、 2 R1,4R”(I R1,2R”)]コー、二(トリフ ルオロ酢酸塩)(塩)、またはPhe−Glu−CVA−11e−Amp、 H RFAB MS [m+H]”: 751.4756 ;(61) 2−ピリノ ンアセトアミド、N−[2−[[2−ヒドロキシ−5−メチル−1−(2−メチ ルプロピル)−4−[[[2−メチル−1−[[(2−ピリジニルメチル)アミ ノ]カルボニル]ブチル]アミノコカルボニル]ヘキシル]アミノ]−1−(I H−イミダゾール−4−イルメチル)−2−オキソエチル]−[IS−[IRl (R”)。 2R寡、4R”(IRl、2R寡)]]−;または(]]2−ビ’ジル)7セチ ル−His−LVA−He−Amp; (62) 4−ビリノンアセトアミド、N−[2−[[2−ヒドロキシ−5−メ チル−1−(2−メチルプロピル)−4−[[[2−メチル−1−[[(2−ピ リジニルメチル)アミノ]カルボニル]ブチル]アミノ]カルボニル]へキノル ]アミノ]−1−(IH−イミダゾール−4−イAfチル)−2−、tキソエチ ル’l−[IS−[IR”(R”)。 2R”、4R”(IR”、2R”)]] :*たI;L(4−ビ’Jジル)7− 1=チル−Hls−LVA−I Ie −、A11111) : (63) L−ヒスチジンアミド、N−[(1,1−ジメチルエトキシ)カルボ ニル]−1(2−ビリノニル)アラニル−N−[2−ヒドロキシ−5−メチル− 1−(2−メチルブロビル)−4−4[[2−メチル−1,−[[(2−ピリジ ニルメチル)アミノ]カルボニル]ブチル]アミノ]カルボニル]ヘキシル3− 、[IS−[IR”[R”(E)L2R寡、4R”(IR”、2R”)]]−; *たはBOC−2−Py−Ala−His−LVA−1ie−Amp、HRFA B MS Im+H]′″ 820.5112;(64) L−ヒスチジンアミ ド、N−[(1,1−ジメチルエトキシ)カルボニルコーし一フェニルアラニル ーN−[4−[[[2−[(2,6−ジアミノ−4−ピリミンニル)アミノ]エ チル]アミノ]カルボニル]−2−ヒドロキシ−5−メチル−1−<2−メチに ブoピル)ヘキシル]−,[l5−(IR”、2R”、4R寡)]−;tたはB OC−Phe−His−LVA−(2,6−ジアミツー4−ピリミジニル)アミ ノ−エチルアミ人 HRFAB MS [m+H]′″: 766.4727  ;(65) L−アルファーアスパラギン、N/u 2/d−[N−[(1,1 −ジメチルエトキシ)カルボニル]−L−フェニルアラニル]−N−[2−ヒド ロキシ−5−メチル−1−(2−メチルプロピル)−4−[[2−メチル−1− [[(2−ピリジニルメチル)アミノコカルボニルコブチル1フ5列カルボニル ]ヘキシル]−、[IS−[IRl、2R”、4R”(IR”、2R”)]]  、 −酢酸塩(塩)+*たはBOc−Phe−Asp−LVA −T le−A mp、HRFAB MS [m十H]”ニア 9 7.4857 ;(66)  IH−インドール−2−カルボキシアミド、N−[2−([2−ヒドロキシ−5 −メチル−1−(2−メチルプロピル)−4−[[2−メチル−1−[[(2− ピリジニルメチル)アミノ]カルボニル]ブチル]カルボニル〕へキシルコアミ ノ〕−1−(IH−イミダゾール−4−イルメチル)−2−オキソエチル:l− 、[IS−[IR”(R”)、2R”、4R”(IR”、2R”)11− :  またはN−(インt”)ルー2−hルボニル)−His −LVA −11e− Amp ;(67) L−アルファーグルタミン、N−[1,1−ジメチルエト キシ)カルボニル]−L−フェニルアラニル−NO[1−(シクロヘキシルメチ ル)−2−ヒドロキシ−5−メチル−4−[[[2−メチル−1−[[(2−ピ リジニルメチル)アミノコカルボニルコブチル〕アミノコカルボニル]へキシル 月−,[I S−[I R”、 2Rt、 4R寡(I R”、 2 R”)] ]コー、−酢酸塩塩)、またはBOC−Phe−Glu−CVA −+1e−A mp、HRFAB MS [m+H]’: 851.5297 :(6g) 2 .5.11.14−テトラアザペンタデカン酸、7−ヒドロキシ−3−(IH− イミダゾール−4−イルメチル)−9−(1−メチルエチル)−12−(1−メ チルプロピル)−6−(2−メチルプロピル)−4,10,13−トリオキソ− 15=(2−ピリジニル)〜、4−ピリジニルメチルエステル、[3S−[3R ”、6R本。 7R工、9R”、12R寡(R”)]コー;またはIoc−His−LVA − 11e−Amp;(69) L−ヒスチジンアミド、N−4(1,1−ジメチル 1トキシ)カルボニル]−17−フ1ニルアラニル−N−43,3−ンフルオC 1−2〜ヒ1ζUjキシ−4−[[2−メヂルー1.−[[(2−ピリジニルメ チル)アミノコカルボ、;ルコブチル]アミノ]−4−オキ゛バー1−(フエニ ノ1メチル)ブチル]−1またはCN4.−C(0)−0−CH(ベンノル)− C(0)−Hiq−J−VA −11e−Avp、 HRFAB MSrm+H ]”: 762.4521 :(70) 1t(−イミダゾール−4−ブロバン ア;ド、N−[2−11ドロキノ−5−メザノド−1−(2−メチルプロピル) −4−[[[2−メチル−11−[[(2−ピリジニルメチル)アミノ」カルボ ニルコブチル]アミノ]カルボニル]^、キシル]−a −((1−オギ゛/  訃−7x、 / +ジプロピル)7E、/〕−,EIS−[IR”(R”)、2 R”。 4 R,X(I R”、 2 R”)]コ−、またはフカ2/キンープロピオニ ルHis −L V /’l −11e−Amp+ (7i) i )(−−イミダゾール−4−ブロバニ/アニド、N−[2−ヒド ロキソ−5〜メチル−1−(2−メチルプロピル)−4−[[[2−メチル−1 ,−[[[(2−ピリジニルメチル)アミノ[カルホ、Lル[ブチル〔アミノ[ カルボニル[ヘキ゛/ル]−α−[(1−オキソ−3−フェニル−2−プロペニ ル)アミノ]−,[13−[IR”[R寡(E):]、 2 R”、 4 R” (1,R”、 2 R’)111− ; t、t=ハフ、=ルー CH=CH− (−C(0) −Hls−LVA −lie−Amp、HRFAB MS [m +Hコ゛ 702.4343;(72) 1)ドイミダソールー4−プロパンア ミド、N−[2−ヒドロキシ−5−メチル−1−(2−メチルプロピル)−4− [[[2−メチル−1−[[[(2−ピリジニルメチル)アミノ[カルボニル] [ブチルコアミノ[カルボニル[ヘキシル]−a−1(1−オキソ−4−)−コ l、−3−ブテニル)アミノ]−,[IS−[HR寒[R寡(E)]、2R寡、 4R工(iR”、2R”m−:またはフェニル−CH=CH−CH,−−C(0 )−His−LVA−lie−Amp、HRFAB MS [m+H]” :  7164474: (73)2.5.11.14−テトうアザペンタデカン酸、7−ヒドロキシ−3 −(IFトイミダゾール−4−イルメチル)−9−(1−メチルエチル)−12 −(1−メチルプロピル)−6−(2−メチルプロピル)−4,10,1:1− 1−リ第4−ソー15−(2−ピリジニル)−13−フェニル−2−プロペニル エステル、[3s−[1(E)、3R”、6R”、7R”、9R”、12R寡( R’)]コー ;またはツユニル−C)−1τCHCH20C(0) His  LVA Il、e−−Amp、 i4RI’AB MSrm十H]″’: 73 2.4463 :(74) IH−−イミダゾール−4−プロパンアミド、N− [2−ヒドロキシ−・5−メチル−1,−(2−メチルプロピル)−4−[[f 2−メチル−1−−−[[(2−ピリジニル4メチル)7ミノコカルボニル]ブ ヂル]アミノ]カルボニル]ヘキーンル」−σ−[[(2−フェニルエチニル) スルボニルコア5ノ1−、 [IS−[HR寡[RT(E)]、2R”、 4  R”(I R”、 2 RT)]]−: *?:ハ7 r、:nv−CCH2) 2−5o2−His−LVA−11e−−Aml)、HR,FAB MS [m +H]”: 738.406u ;(75) N−tert−ブチルオキシブJ ルポニ!レーし一フェ;ルアラニル−■、−ヒニスチンルー5S−=−了ミノー 3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−1−メチル−オクタノイル− 28−メチルブチルアミド、またはB OC−Phe−His−LVA −1v iba、FAB−MS (実測’IN (faund) ): 701.463 4 :(76)ヒドロキシアセチル−し−ヒスチジル−53−アミノ−6〜シク ロl\キンルー3R,4R−ノビドロキン−2R−イソプロピル−ヘキサノイル −L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミド、または(HO)Ac−His −CVA−11e−,4vp、FAB−MS (実測値): 686.4244  ;(77) L−グリツル−■、〜ヒスチジルー58−アミノ−6−ンクロへ キシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−へキサノイル−I2 −イソロインルー2−ピリジルメチルアミド;またはGly−His−CV、A  −lie−Amp、FAB−MS (実測値):685.4382;(78)  ヒドロキシアセチル−し−ヒスチジルー5S−アミノ−2R−ベンジル−6− シクロへキシル−3R,4R−ノヒドロキシーヘキサノイルーL−インロイシル −2−ピリジルメチルアミド;または(HO)Ac−His−C,PD −11 e −A+p、FAB−MS (実測値)・734.4248;(79) ヒド ロキシアセチル−し−ヒスチジル−58−アミノ−2R−ベンノル−6−ンクロ へキノルー3R,4R−ジヒドロキシ−ヘキサノイル−し−イソロインルー2− ピリジルメチルアミド、N−オキシド、または(HO)Ac−His−CPD− 1ie−Amp、 FAB−MS (実測gり: 750.4202 ;(80 )フコーノキンアセチルー■、−ヒスチジル−58−アミノ−2R−ペンシル− 〇−ンクロへキノルー3R,4R−ジヒドロキノーヘキサノイル−し−イソロイ ンルー2−ビリーノルメチルアミド:またはPOA−His−CPD −11e −AmpFAIL−MS (実測値): 810.4557 :(81) L− グリツルー■、−ヒスチジル−58−アミノ−2R−ベンジシク6一ンクロヘキ シル−3R,4R−ンヒドロキシーヘキサノイルーL−イソロインルー2−ピリ ジルメチルアミド、またはGly−+(is−CPD −11e−Amp、FA B−MS (実測[1: 733.4409 :(82)フェノキノアセチル− し−ヒスチジル−58−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ンlニトロ キン−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−ソロインルー2−ピリジルメチルア ミド.才たはPOA−His−CゞA−11e−Amp. FAB−MS (実 測値): 762.4574 ;(83) 1−子フ]・キノアセチル−1,− ヒスチジル−55−アミノ−6−シクロヘキ5/ルー3R.4R−ジヒドロキシ −2R〜イソブチル−へキサノイル−1,−イソロイツルー2−ビリ/ルメ千ル アミド、1:たi′iNOA−His−CL.D − lie−、AIIlp.  FAB−MS (実用11値): 826 ;(84) ]−→−7トキ、/ アセチルート−ヒスチジル−58−アミノ−6−シクロへキノルー2 R−>ケ ロヘキシルメチルー3R.4Rージヒドロキシーヘキサノイル−■,ーイソロイ ;・ルー2−ピリジルメチルアミド、またはNOA−His−CCD−11e− Amp. FAB−MS (実測値:l:866、5189;(85) 1−ナ フトキシアセチル−し−ヒスチジル−58−アミノ−2Rーベンツルー3R.4 R−;しドロキシ−6−フェニル−ヘキサノイル−L−イソロイノルー2ービリ ノルメチルアミド、またはNOA−His−PPD−11e−Amp。 FAB−MS (実測値):854.4230+(86) 1−ナフトキシアセ チル−し−ヒスチジル−5S−アミノ−6−シクロヘキシルー3R.4Rージヒ ドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ピリジ ニルアミノ−エチルアミド;またはNOA−His−CVD−lie−Apr,  FAB−MS (実測1): 841.4964 ;(87) 1−ナフトキ ンアセチル−し−ヒスチジル−58−アミノ−6−シクロヘキシル−28−シク ロヘキンルメチルー3R.4R−ジヒドロキシ−ヘキサノイル−し−イソロイシ ル−2−ピリジルメチルアミド,またはNOA−His −CcD−lie−A mp. FAB−MS (実測値): 866、5194 ;(88) 1−ナ フトキンアセチル−し−ヒスチジル−58−アミノ−3S−48−ジヒドロキシ −28−イソブチル−7−メチル−オクタノイル−L−イソロイシル−2−ピリ ジルメチルアミド,またはNOA−1(is−LID − lie−Amp。 FAB−MS (実測値): 786.4540 ;(89) 5−キノリニル ヒドロキシアセチル−し−ヒスチジルー5S−アミノ−6−ノクロヘキシルー4 8ーヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル−・L−イソロインルー2 −ピリジルメチルアミド、またはQoa(b) H is C VA−lie− Amp. FAB−MS (実測値)ニア97;(90) 4−キノリニルヒド ロキンアセチル−17−ヒスチジルー5 8−アミノ−6−7クロへキンルー4 S−ヒドロキシ−2 3 − 、(ソブロビルー・\キサノイルーLーイソロイ シルー2−ピリジルメチルアミド、またIiQoa(a)−His−CVA−l ie−Amp. FAB−MS (実測値)ニア97;(91) 1−ナフトキ シアセチルーし一ヒスチジルー53ーアミノー3R−4R−ジヒドロキシ−2S ーイソブチル−7−メヂルーオクタノイルーLーイソ0イソルー2−ピリジルメ チルアミド、またはNOA−His−LL、d − I le−Amp。 FAB−MS (実測値): 786.4579 ;(92) 1−−ナフトキ シアセチル−■7ーヒスチジルー58ーアミだ一ssー4Rージヒドロキシー2 8−イソブチル−7−メチルオクタノイル−ルー2−ピリジルメチル)”ミド、 またはNOA−His−LLd−11e−Amp、 FAR−MS (実測値) ニア86.455fも。 (93) L−−+フトキ’)7セチルーL−ヒスチジル−58−アミノ−3R −4R−ジヒ1ζロギ・、ノー:2R−イソブ介ルー7−メチルオクタツイ′ル ーL−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミド、またはN0A−His−LL D −He−Abp、F’AB〜NりS(実測値)ニア86.・′4540 ; (94) 2−−キノリニルカルボニル−55−アミノ−6−7タロヘキシルー 3R14R〜ジヒドロキシ−2R−イソプロピルヘキサノイル−L−イソロイシ ル−・2−ピリン−’−)V−f F、 /−1チルアミド、またはQc−As n −CV D −11e −Apr。 FA)3−MS(実測値): 789.4610 ;(Q5) N−t、ert −フ゛チルオキ47カルボニルーL5−アラニル−58−アミノ−6−シクロへ ギ/ルー48−ビトロキン−28−イソプロピル−へキサノイル−し−イソ1− 1イソルー2−ビリ゛ル、ノニルアミド、またはBoc−Ala−CVA −1 ie−、Amp、FAB MS [m+81’: 54G :(96) N−4 crt−プチルオキシ力ルポニル=■−ヒスチジルー58−アミノ−6−ノクV 〕へキ/ルー48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル−L−−イ ソロイフルー2−ピリノルメチルアミド、またはBOC−His−CVA−11 e−Amp、 FAB−MS l1m+Hコ゛ 712 。 (97)キノリニル−2−カルボ、′二!レーL−ヒスチジル−58−アミ、ノ ー6−シクロヘキシル−48−1ニトロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイ ル−L−イV o インルー2−ビリノルメヂJ’vTミド、またはQC−)i is−CVA−I le−Amp、F A B−MS [rn+H]’ : 7 68 ;(98)キノリニル−2−カルボニル−I、−アスパラギニル−58− アミノ−6−シクロへキンルー48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサ ノイル−L−イソロイシルー2−ピリジルメチルアミド、またはQC−Asn− CVA −11e−、Amp、 FAB−MS [m+Hコ−: 744 :( 99)ベシジルオキシ力ルボニルーL−アラニル−L−アラニル−5S−アミノ −6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−23−イソプロピル−ヘキサノイル −L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミド;またはCBZ−Ala−Al a−、CV A−口e−Amp、 FAB−MS [m+H]4: 751 : (1,00) 1−ナフタレニルオキシアセチルーL−ヒスチジル〜5 S−ア ミン−6−二/クロヘキ:/ル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキ サノイ!レーし一イソロイシルアミドまたはNoa−His−CVA−1ie− NH3,FAB−MS[m+H]“: 705 ; (IOI) POA−−His CVA−NH(CH4)s CH(CONH) (NHs)。 F AB−MS [m−l−H]’ : 671 ;(102) L−アスパラ ギンアミド、1−(犬フトキン)アセチル−N−[2−ヒドロキシ−5−メチル −1−(2−メチルプロピル)−4−[[[2−メチル−1−[[[2−(N− オキシド)ピリジニルメチル]アミノ]カルボ:、ル]ブチルコアミノ]カルボ ニル]ヘキシル]−N−アルファーメチル−、[15−[IR’、2R”、4R 寒(IR”、 2 R”)コ]−8またはN0A−Asp−CVA−Iie−A sp、質量スペクトル二弱いM+H”イオンのために正確な質量は得られなかっ た。諺/z 665.535.348.354.236.222.157.12 6.109.86に他のイオン。 (103) L−アスパラギンアミド、[5−(トリエ、チレングリコールモノ メチルエー子ル)ナフトキシコアセチル−N−12−しドロキン−5−メチル− 1−(2−メチルプロピル)−4−[[(2−メチル−1−4[[2−(N−オ キシト)ピリジニルメチル〕アミノ]カルボニル]ブチル]アミノ]カルボニル ]ヘキシル]−N−アルファーメチル−、[15−[IR”、2R寡、4R”( IR寡、 2 R’)]] ;または5−[C1−1,−(OCH,CHz)s O]−1−Noa−Asn−CV、A−11e−Asp;(IOA) L−アス パラギンアニド、[4−(1−リエチレングリコールモノメチルエーテル辻フト キン〕アセチル−N−[2−ヒドロキシ−5−メチル−1−(2−メチルプロピ ル)−4−[[[2−メチル−1−[[[2−(N−オキシド)ピリジニルメチ ル]アミノコカルボニル]ブチル]アミノ]カルボニルへキシル]−N−アルフ ァーメチル−、[IS−[IR”、2R寡、4R寡(IR’、2R寒)]]、ま たは4 [CH3−(OCH2CH2)30] I Noa−Asn−CVA− 11e−、Amp;(105) L−グリシル−58−アミノ−6−ンクロへキ ンルー3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−へキサノイル−=L− イソロイシルー2−ピリジルメチルアミドー、またはGly−CVD−1ie− Amp、FAB−MS(実測値)=548.3844;および (106) 1−−グリシル−58−アミノ−2R−ベンジル−6−シクロへキ シル−3R,4R−ジヒドロキシ−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ビリ ジルーメチルアミド、またはGly−CPD−11e−Amp、FAB−MS  (実測値):596.3835、 以下の製造例および実施例で使用される一般的な方法を以下に記載する。 クロマトグラフィー用ンリカゲルはドイツ国ダームスタットのイー・メルク・ア クチェン・ゲゼル・/ヤフト(E、Merch A、 G、 )から入手される 。ドイツ国ネヴアークのアナルテク・イ゛ンコーポレイテソド(Anal、te ch、 I nc、 )から入手した/リカケルGF、250ミクロンのスうイ ドはTLCに使用される。セライトは二。−ヨークのジョーンズーマンビイル( J ohns−Manν1lle)によって製造されたf過助剤である。FAB ’il量スペクトルはパリアン(Varian) CH5質量分析計で得ら第1 .1Rスペクトルはディソラブ(Digilab) FTSX5Eで測定され、 NMRスペクトルはプルツカ−(Brucker) AM300て測定される。 、融、屯はキャピラリー管て測定され、未修正である。 方法A −Boc基除去・ Boc保護アミンの等量の塩化メチL=ンおよびトリフルオロ酢酸中5%溶液を 室温で1・−3時間撹拌し、次いで、真空内で濃縮するっ残留物の塩化メチレン 中溶液を重炭酸上トリウム水溶液で1関洗浄する、水性洗浄液を塩化メチレンで 2回洗浄する。合わせた有機画分を硫酸マグネ、ノウムで乾燥し7、真空内で濃 縮する。 次いで、残留物を、さらなる精製をせずに次工程にそのまま使用する。 方法B −、’/アノホスホン酸ジエチル(D E P C)を使用する酸のア ミンへの結合: 窒素で覆った、遊離アミンの塩化メチレン中0.04モル溶液に、1.25当量 の酸、次いで、1.25当量のトリエチルアミンおよび1,4当量のシアノホス ホン酸ジエチル(DEPC)を添加する。該溶液を室温で2〜24時間撹拌し、 塩化メチレンで希釈し、重炭酸ナトリウム水溶液で1回洗浄する。水性画分を塩 化メチレンで2回洗浄する。有機画分を合わせ、硫酸マグネシウムで乾燥し、真 空内で濃縮する。次いで、残留物をシリカゲル上でクロマトグラフィーに付して 、結合生成物を得る。 方法C−シアノホスホン酸ジエチル(D E P C)を使用するアミンの酸へ の結合。 窒素で覆った、酸の塩化メチレン中0.04モル溶液に、1.25当量のアミン 、次いで、125当量のトリエチルアミンおよび14当量のシアノホスホン酸ジ エチルを添加する。該溶液を室温で2〜24時間撹拌し、塩化メチレンで希釈し 、重炭酸ナトリウム水溶液で1回洗浄する。水性画分を塩化メチレンで2回洗浄 する。有機画分を合わせ、硫酸マグネシウムで乾燥し、真空内で濃縮する。次い で、残留物をシリカゲル上でクロマトグラフィーに付して結合生成物を得る。 方法D −接触プロトン転移水素化分解。 窒素下、保護アミンのN、N−ジメチルホルムアミド中0.01モル濃度懸濁液 に10%Pd/C触媒および11当量のギ酸アンモニウムを添加する。該懸濁液 を室温で一晩撹拌し、温水浴中で15分間加温し、セライトを介して濾過する。 固体を熱N、Nジメチルホルムアミドで洗浄し、濾液を真空内で濃縮する。残留 物を酢酸に溶解し、水で希釈し、凍結乾燥して酢酸塩状態の生成物を得る。 方法E −分取HP L C 本発明の分取逆相HPLCカラムでの分離のための条件を決定するために、本発 明者らは、まず、同一充填物を有する分析カラムでの分離に適している条件を開 発する。この分析的分離からのパラメーターおよび以下の構造式チャートにおけ る方穆式Qを使用して、本発明者らは、次に、分取分離の勾配相に関する溶媒B の最大パーセントを計算することができる。 方程式Qにおいて、e(%)は分取分離の勾配相に関する溶媒Bの最大ノく−セ ントであり;t6は分析カラム上に保持されなLX物質に関する保持時間(分) であり、tは関心のある生成物に関する最大保持時間(分)である。分析的分離 1嘘、通常、イソクラティック溶出相で、次いで、イソクラテイ・ツク溶媒濃度 から溶媒B100%までの直線勾配液で行われる。このオペレーションのモード ;;関して、Xは分離のイソクラティ・ツク部分の時間(分)を表し、y1ヨ勾 配部分の時間(分)を表す。A(%)およびB(%)は最初のイソクラテイ・ツ ク溶媒混合物中の溶媒AおよびBのパーセントを表す。 典型的な例。 溶媒A −90%H20: 0.1%TFA: CHsCN溶媒B −30%H ,O: 0.1%TFA: CH3CN分析条件: カラム、ワットマン・パルティジル(Whatman Partisil) 0 DS−3,10μ、250 x 4.6m冒 アイソクラチック溶媒 83%A・17%Bアイソクラチック時間(x)+2分 直線勾配・83%計17%B〜100%B勾配時間(y ) ・20分 流速・2d1分 t、=1.2分 t=12.63分 結果4e(%)=51(下記構造式チャートの方程式Uを参照)分取条件 カラム、ワットマン・ノくルテイジル0DS−3,10μ、500×221諺ア イソクラチツク溶媒:83%A 17%Bアイソクラチック時間:15分 直線勾配:83%A:17%B〜49%A:51%B勾配時間:90分 流速:3m17分 分取カラムに関するこれらの条件を使用して、(溶媒80.7ml1中でカラム に注入した)試料0.02859を138分にわたって溶離し、これは溶出液3 1.5冒l中に含有される。 方法F−トリフルオロ酢酸シリルエーテル切断水浴中、窒素で覆った、シリルエ ーテルの塩化メチレン中0.14モル溶液に、塩化メチレンの量と等量のトリフ ルオロ酢酸を滴下する。水浴を外し、2.5〜5.0時間撹拌した後、(TLC でモニターした)溶液を真空内で濃縮する。残留物の塩化メチレン中溶液を重炭 酸ナトリウム水溶液で1回洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥し、真空内で濃縮す る。次いで、残留物をシリカゲル上でクロマトグラフィーに付して生成物を得る 。 製造例107 Na−[(2S、4S、5S)−5−(tert−ブトキシカル ボニルアミノ)−4−(tert−ブチルジメチルンリルオキシ)−6−シクロ へキシル−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−L−イソロイシンまたは (Boc(OTBDMS)CVA l1e)A 窒素で覆った、L−イソロイシ ン、ベンジルエステル、P−トルエンスルホン酸塩0.519の塩化メチレン2 4m1中溶液にトリエチルアミン0.341/を添加する。室温で10分間撹拌 した後、(2S、4S、5S) −4(tert−ブトキシカルボニルアミノ) −4−(tert−ブチルジメチルンリルオキシ)−6−シクロへキシル−2− イソプロピルヘキサン酸またはBoc(OTBDMS)CVA (この化合物の 製造方法は1990年8月2日に出願された米国特許出願第071566.34 0号の製造例48、第100頁にある)0.5gおよびシアノホスホン酸ジエチ ル0.22m1を添加する。室温でさらに19時間撹拌した後、該反応混合物を 塩化メチレンで希釈し、重炭酸ナトリウム水溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで 乾燥し、真空内で濃縮する。残留物をシリカゲル175++1上でクロマトグラ フィーに付して(10%酢酸エチル・ヘキサンで溶離)、結合生成物(Boc( OTBDMS)CVAlleOBz)0.633qを得る。 構造はNMRおよびFAB質量スペクトルによって支持される。実測値:m/z 689に[m+H]’。 B、 工程Aのベンジルエステル0.6339および10%Pd/C触媒0.2 gの無水エタノール2517!中混合物を、大気圧で、水素下、強(撹拌する。 50分後、該触媒をセライトを介する濾過によって除去し、濾液を真空内て濃縮 して標記生成物0.5079を得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである構造はNMRおよびFAB質量ス ペクトルによって支持される。実測値:m/z599に[m+H]’。 製造例108 Na−[(2S、 4 S、 55)−5−[N−(2−ピリジ ニルカルボニル)アミノコ−6−ンクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプ ロピル−1−オキソヘキシル]−N−[2−(2−ピリジニルアミノ)エチル] −L−イソロイシンアミドまたは2−ピリジニルカルボニル−CVA Ile  NH(CH2)2 NH2−ピリジニル A、 結合方法Cによって、製造例107のペプチド0.50qを2−(2−ピ リジルアミノ)エチルアミン(下記製造例109の記載に従って製造される)と 結合させ、ノリ力ゲル上でクロマトグラフィーに付して(3%メタノール・0゜ 3%水酸化アンモニウム 塩化メチレン)、結合生成物Boc(OTBDMS) CVAlleNH−(CH2)2−NH−2−ピリジニル領47989を得る。 構造はNMRおよびFABW量スペクトルによって支持される。実測値:m/z  718に[m+H]’。 B、Boe基除去に関する一般的な方法Aによって、工程AのBocアミン01 59からアミン遊離塩基0.1.2999を得る。次いで、該アミンをピクリン 酸に結合して(結合方法B)、シリカゲル上でクロマトグラフィーに付して(3 %メタノール二0.3%水酸化アンモニウム:塩化メチレン)、結合生成物2− ピリジニルカルボニル(OTBDMS)CVA Ile NH(CH2)2 N H2−ピリジニル0.12269を得る。 構造はNMRおよびFAB質量スペクトルによって支持される。実測値:m/2 723に[m+H]”。 C1窒素で覆った、工程Bのシリルエーテル0.1226eの塩化メチレン1゜ 21N中水浴冷却溶液にトリフルオロ酢酸12mlを滴下する。該水浴を外し、 室温で3時間撹拌した後、溶液を真空内で濃縮する。該残留物の塩化メチレン中 溶液を重炭酸ナトリウム水溶液で1回洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥し、真空 内で濃縮する。残留物をシリカゲル上でクロマトグラフィーに付して(3,5% メタノール:0.35%水酸化アンモニウム:塩化メチレン)、標記生成物0. 0802gを得る。 標記生成物の物理的特性は以下のとおりである。 構造は高分解能FAB質量スペクトルによって支持される。実測値(found ) :m/z609に[m十Hコ゛。測定値(+aeasured) : 60 9.4116゜cv−1アツセイ(阻害%) 10μMで100%;1gMて8 2%:0.3qMで18%:0.1gMで1%。 製造例109 2−(2−ピリジルアミノ)エチルアミン窒素で覆った、水浴を 断続的に使用しつつ凝固点を超えて冷却したエチレンジアミン73mrに2−ク ロロピリジン4.3mlを15分間にわたって添加する。さらに25分間、冷所 で撹拌した後、水浴を外し、該溶液を室温で24時間撹拌し、次いで、85″で 24時間、および1256〜130’で48時間加熱する。冷却後、反応混合物 を真空内で濃縮する。残留物を水で処理し、酢酸エチルで3回抽出する。合わせ た抽出物を食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥し、真空内で濃縮する。残 留物をシリカゲル300m/上でクロマトグラフィーに付す。まず、0.3%水 酸化アンモニウムを含有する3%メタノール:塩化メチレンを使用して溶離を行 い、12*lずつの両分を回収する。画分137で、溶媒を0.5%水酸化アン モニウムを含有する5%メタノール:塩化メチレンに替え、次いで、画分277 で、溶媒を0,5%水酸化アンモニウムを含有する30%メタノール:塩化メチ レンに替え、次いで、2111ずつの両分を回収する。画分366−420を合 わせて標記生成物1.529を得る。 標記生成物の物理的特性は以下のとおりである・構造はNMR,IRおよび質量 スペクトルによって支持される。 実施例I Na−[(2S、4S、5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボ ニル)アミノコ−6−シクロへキシル−4−(O−ホスホリル)−2−イソプロ ピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−■、−イソロイ シンアミド、塩酸塩または2−ピリジニルカルボニル−(OPO3H,)CVA −11e−Asp下記実施例2に記載の方法に従って、製造例108からの生成 物を、まず、ジーtert−ブチルN、N−ジエチルホスホルアミダイトおよび IH−テトラゾールと反応させ、次いで、m−クロロ過安息香酸と反応させて、 Na−[(2S、 4 S。 5Sl−5−[N−(2−m−ビリンニルカルボニル)アミノコ−6−シクロへ キシル−4−(0−シーtert−ブチルホスホリル)−2−イソプロピル−1 −オキソヘキシル]−N−[2−(2−ピリジニルアミノ)エチル]−L−イソ ロイシンアミドを得、これを濃塩酸で処理して標記生成物を得る。 製造例110 Na−[(2S、4S、5S) −5−(tcrt−ブトキシカ ルボニルアミノ) 4−(tert−ブチルジメチルシリルオキシ)−6−シク ロへキシル−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ビリンニル )メチル]−L−イソロイシンアミドまたはBoc (OTBDMS)CVA  Ile A+p結合方法Cによって、製造例107のペプチド0.5079を2 −(アミノメチル)ピリジンと結合させ、ノリ力ゲル150tl上でクロマトグ ラフィーに付して(0,3%水酸化アンモニウムを含有する3%メタノール・塩 化メチレンで溶離)、標記生成物0.489を得る、3 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:構造はNMRによって支持され る。 質量スペクトル実測値:m/z688に[m°]”。 製造例111 Na−[(2S、4S、5S)−5−アミノ−4−(tert− ブチルジメチルシリルオキシ)−6−シクロへキシル−2−イソプロピル−1− オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミドま たは(OTBDMS)CVA−1ie−Amp Boc基除去に関する一般的な方法Aによって、製造例110のBoc保護アミ ン1.0gからアミン遊離塩基0.9689を得る。 製造例112 Na−[(2S、4S、5S)−5−[N−(2−ピリジニルカ ルボニル)アミノコ−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル −1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンア ミドまたは2−ピリジニルカルボニル−CVA −lie−Amp A、 結合方法Bに従って、製造例111のアミン遊離塩基0.10gをピコリ ン酸と結合させ、シリカゲル上でクロマトグラフィーに付して(2,5%メタノ ール 0.25%水酸化アンモニウム:塩化メチレン)、生成物2−ピリジニル カルボニル−(OTBDMS)CVA−11e−Ampo、0779を得る。 構造はNMRによって支持される。 FABi量スペクトル・実測値:m/z 694に[m’+H]″。 B、 一般的な方法Fによって、工程Aのシリルエーテル0.0770gを反応 させ、次いで、シリカゲル上でクロマトグラフィーに付して(3,5%メタノー ル:0.35%水酸化アンモニウム、塩化メチレン)、標記生成物0.0448 qを得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである。 構造は高分解能FAB質量スペクトルによって支持される。実測値:m/z58 0に[m+H]4o測定値=580.3858゜cv−iアッセイ(阻害%)・ 10gMで85%、10gMで84%:3gMで65%、1μMで40%:03 gMで16%、0.1μMで11%。 HIV−1プロテアーゼ(K、、nM)+30゜実施例2 Na−[(2S、4 S、5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノコ−6−フクロヘ キシルー4−(0−ホスホリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]− N−(2−ピリジニルメチル)−・I、−イソロイシンアミド、トリフルオロ酢 酸塩または2−ピリジニルカルボニル−(OP03Hz)CVA−1ie−Am p窒素下、製造例112からの生成物(0,1009)のテトラヒドロフラン( 511)中撹拌溶液に[4−テトラゾール(0,0739)およびジーtert −ブチルN、N−ジエチルポスホルアミダイト(0,14m/)を添加する。こ の混合物を室温(25’)で52時間維持し、水浴中で冷却し、85%m−クロ ロ過安息香酸(0,1059)の塩化メチレン(2m#)中溶液で2分間処理す る。さらに20分間水浴中に維持し、次いで、亜硫酸ナトリウムの10%水溶液 (4,2m1)で処理する。層を分離し、水層を塩化メチ
【ノンて抽出する。有 機層を合わせ、硫酸マグネ7ウムで乾燥し、真空内で濃縮する。残留物をシリカ ゲル上でクロマトグラフィーにMして(375%メタノール・038%水酸化ア ンモニウム:塩化メチレン)、Na−[(2S、4S、5S)−5−[N−(2 −ピリジニルカルボニル)アミノコ−6−ノクロヘキシルー4−(O−ジーte rt−ブチルホスホリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−( 2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド0.0869を得る。窒素下 、この生成物のテトラヒドロフラン(0゜9 藁1)中溶液に濃塩酸0.441 7で滴下処理する。室温で1時間撹拌し、次いで、真空内で、初期容量の半分に 濃縮する。残留物を凍結乾燥して塩酸塩状態の標記生成物0.0879を得る。 この物質の一部分(0,055e)を22X500m諺パルティジル(Part isil) −100DS−3分取逆相HPLCカラム上でクロマトグラフィー に付す(一般的な方法Eを参照)。溶離は、15分間、溶媒A83%:溶媒B1 7%でイソクラティックであり、次いで、90分間、溶媒A40%:溶媒B60 %までの直線勾配である。流速は3富1/分である。標記生成物の収量は0.0 171gである。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである。 FAB質量スペクトル:実測値m/z660に[M十H]’、測定値660.3 521゜ Cv−1アツセイ(阻害%): 10 μMT49%: 1 μMT40%。 製造例113 Na−[(2S、4S、5S)−5−[N−[2−(3−ピリジ ニル)エチニルカルボニルコアミノ]−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ− 2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ビリンニルメチル)−L −イソロイシンアミドまたは3−ピリジニル−CH=CH−C(0)−CVA− Ile−Ampcv−1アツセイ(阻害%)・1μMで57%:1μMで68% 。 A 一般的な結合方法Bによって、製造例111のアミン遊離塩基0.20gを 3−(3−ピリジル)アクリル酸と結合させ、シリカゲル上でクロマトグラフィ ーに付して(4%メタノール二0.4%水酸化アンモニウム:塩化メチレン)、 生成物、3−ピリジニル−CH=CH−C(0)(OTBDMS)CVA−1i e−Amp 0.175gを得る。 構造はNMRによって支持される。 FAB質量スペクトル 実測値:m/z720に[M’+H]’。 B、シリルエーテル切断に関する一般的な方法Fによって、工程Aのシリルエー テル0.171gを反応させ、次いで、シリカゲル上でクロマトグラフィーに付 して(5%メタノール二0.5%水酸化アンモニウム:塩化メチレン)、結晶性 固体状の標記生成物0.122gを得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:融点・216〜220℃。 構造は高分解能FAB質量スペクトルによって支持される。実測値:m/z60 61:[m +H]”。測定値F606.4025゜実施例3 Na [(2S 、4S、5S) 5−[N [2(3t?’Jジニル)エチニルカルボニルコア ミノ]−6−シクロへキシル−4−(0−ホスホリル)−2−イソプロピル−1 −オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド 、塩酸塩または3−ピリジニル−CH=CH−C(0)−(OPOsHz)CV A lie−Amp実施例2に記載の方法に従って、製造例113からの生成物 を、まず、ジーtert−ブチルN、N−ジエチルホスホルアミダイトおよびI H−テトラゾールと反応させ、次いで、m−クロロ過安息香酸と反応させて、N a−[(28,4S、 5S)−5−[N−[2−(3−ピリジニル)エチニル カルボニル]アミ刈−6−シクロへキシル−4−(O−ジーtert−ブチルホ スボリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−・(2−ピリジニ ルメチル)−L−イソロイシンアミドを得、これを濃塩酸で処理して標記生成物 を得る。 製造例114 Na−[(2S、4S、5S)−5−[N−[2−(3−ピリジ ニル)エチルカルボニル〕アミノコ−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2 −イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L− イソロイシンアミドまたは3−ピリジニル−(CH2)2 C(0)CVA−1 ie Amp窒素で覆った、製造例113のアルケン0.06539の無水エタ ノール4■l中部分溶液に10%Pd/C触媒0.029を添加する。該混合物 を強く撹拌しつつ常圧水素添加装置上に置(。22.5時間後、該混合物を取り 出し、セライトを介して濾過し、触媒を除去する。濾液を真空内で濃縮する。残 留物をシリカゲル上でクロマトグラフィーに付して(5%メタノール、0.5% 水酸化アンモニウム・塩化メチレン)、標記生成物0.0577gを得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:構造は高分解能FABマススペ クトルによって支持される。実測値m/z608に[M+H]+。測定値=60 8.4166゜実施例4 Na−[(2S、4S、5S)−5−[N−[2−( 3−ピリジニル)エチルカルボニル]アミノ]−6−シクロへキシル−4−(0 −ホスホリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジ ニルメチル)−L−イソロイシンアミド、塩酸塩または3−ピリジニル−(CH z)t C(0)(OPO3H2)CVA Ile Amp実施例2に記載の方 法に従って、製造例114からの生成物を、まず、ジーtert−ブチルN、N −ジエチルホスホルアミダイトおよびIH−テトラゾールと反応させ、次いで、 m−クロロ過安息香酸と反応させて、Na−[(2S、 4 S、 5S)−5 −[N−[2−(3−ピリジニル)エチルカルボニル]アミノ]−6−ンクロへ キンルー4−(0−ジーtert−ブチルホスホリル)−2−イソプロピル−1 −オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド を得、これを濃塩酸で処理して標記生成物を得る。 製造例115 2−[(2,4−ジアミノピリミジン−6−イル]アミノ]エチ ルアミン 窒素で覆った、4−クロロ−2,6−ジアミツビリミジン5.Ogのエチレンジ アミン601N中混合物を85°で24時間、次いで、130°で22時間加熱 し、次いで、室温で24時間放置する。残存エチレンジアミンを蒸留によって除 去し、ポット残留物を1.1のメタノール:塩化メチレン中でスラリー化する。 懸濁した固体(4,855v)をフィルター上で収集し、真空下で乾燥する。こ の固体残留物の一部(0,59)を5QmIシリカゲルカラム上でクロマトグラ フィーに付して(1%水酸化アンモニウムを含有する50%メタノール:塩化メ チレンで溶離)、各々4.8m/の画分を収集する。画分47−110を合わせ て標記生成物0.3239を得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:構造は質量スペクトルによって 支持される。実測値m/z168にM4゜製造例116 Na−[(2S、 4  S、 5 S)−5−[N−[Na−(1−ナフタレニルオキシアセチル)− L−ヒスチジル]アミノコ−6−ンクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプ ロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル−L−イソロイシ ンアミドまたはN0A−His−CVA −11e−AmpA、 Boa基除去 に関する一般的な方法Aによって、製造例110のBocアミン0.209から 遊離アミン0.191gを得る。次いで、該アミンをBoa−im−トシルヒス チジンと結合させ(結合方法B)、シリカゲル150m/上でクロマトグラフィ ーに付して(0,3%水酸化アンモニウムを含有する3%メタノール:塩化メチ レンで溶離)、結合生成物、Boc(Tos)His(OTBDMS)CVA  IleAmp 0.2419を得る。構造はNMRおよびFAB質量スペクトル によって支持される。実測値:mz980に[m’+H]’。 B、Boa基除去に関する一般的な方法Aによって、工程AのBocアミノシリ ルエーテル0.206qから、切断されたフリルエーテルを有するアミン遊離塩 基0、17169を得る。該遊離塩基の一部0.1049を1−ナフタレニルオ キシ酢酸と結合させ(結合方法B)、シリカゲル上でクロマトグラフィーに付し て(3゜5%メタノール 0.35%水酸化アンモニウム、塩化メチレン)、結 合生成物、N0A(Tos)His CVA 11e Amp O,1029を 得る。構造はFAB質量スペクトルによって支持される。実測値・m/z950 に[m’+H]’。 C窒素で覆った、工NBのトシル保護ペプチド0.0309のジメチルホルムア ミド26菖I中溶液に1−ヒドロキシベンゾトリアゾール0.0439を添加す る。室温で185時間撹拌した後、該混合物を真空内で濃縮する。残留物をシリ カゲル上でクロマトグラフィーに付して標記生成物0.02229を得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:FAB質量スペクトル。実測値 :m/z796に[m’+H]”。測定値=796゜4794゜ 実施例5 Na−[(2S、4S、5S)−5−[N−[Na−(1−ナフタレ ニルオキシアセチル)−L−ヒスチジル]アミノ]−6−ンクロへキシル−4− (0−ホスホリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピ リジニルメチル)−L−イソロイシンアミド、トリフルオロ酢酸塩またはN0A −His−(OPOsHz)CVA−Ile−A+ap 窒素下、室温で18時間、火炎乾燥した塩化リチウム(0,0205+)および 製造例116からの生成物(0,1009)のテトラヒドロフラン(5菖l)中 温合物を撹拌する。該固形物は溶解してゲルが得られる。次いで、この混合物を IH−テトラゾール(0,0539)およびジーtert−ブチルN、N−ジエ チルホスホルアミダイト(0,11m1)で処理し、室温で24時間撹拌する。 さらにIH−テトラゾール(0,053g)およびジーtert−ブチルN、N −ジエチルホスホルアミダイト(0,11m/)を添加し、24時間撹拌し続け る。次いで、該混合物を水浴中で冷却し、85%m−クロロ過安息香酸(0,1 549)の塩化メチレン(3ml)中溶液で2.5分間処理し、20分間撹拌し 、10%重亜硫酸ナトリウム水溶液(6,151/)で処理する。次いで、塩化 メチレンで抽出し、該抽出物を真空内で濃縮し、残留物を、5%メタノール−0 ,5%水酸化アンモニウム−塩化メチレンを用いてシリカゲル上でクロマトグラ フィーに付して、Na−[(2S。 4 S、 5 S)−5−[N−[Na−(1−ナフタレニルオキシアセチル) −L−ヒスチジル]アミノ]−6−ンクロへキンルー4−(0−ジーtert− ブチルホスホリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピ リジニルメチル)−L−イソロイシンアミド0.03829を得る。窒素下、こ の生成物(0,025v)のテトラヒドロフラン(0,2mx)中撹拌溶液を濃 塩酸(0、l ml)で処理し、室温で1.3時間維持し、窒素流下で、初期容 量の3分の1に濃縮する。残留物を水(3111)で処理し、凍結乾燥してワッ クス状固体を得る。この物質の一部を分取HPLCカラム上でクロマトグラフィ ーに付す(一般的な方法Eを参照)。溶離は、15分間、溶媒A83%:溶媒B 17%でイソクラティックであり、次いで、90分間にわたりて、溶媒A32% :溶媒B68%までの直線勾配である。流速は3m//分である。かくして、純 粋な標記生成物が得られる。 標記生成物の物理的性質は、以下のとおりである:FAB賀量スペクトル:実測 値m/z876に[M十H’″。測定値876.4446゜ 実施例61−ナフトキシアセチル−し−ヒスチジル−58−アミノ−6−シクロ へキシル−3R,4R−0,0−ホスホリル−2R−イソプロピル−ヘキサノイ ル−L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミド(式A−3)チャートAを参 照 減圧下、塩化リチウム8uを火炎乾燥し、アルゴン下で室温に冷却する。この物 質に、1987年9月11日に公開されたPCT国際公fiJIWO87/ 0 5302の記載に従って調製した1−ナフトキシアセチル−し−ヒスチジル−5 8−アミノ−6−シクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロ ピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミド(A−1) 40119およびIH−テトラゾール2119を添加し、次いで、無水テトラヒ ドロフラン0゜51Iを添加する。30分間撹拌した後、ジーtert−ブチル N、N−ジエチルポスホルアミダイト42ttlを添加し、得られた混合物を一 晩撹拌する。該反応混合物を0°に冷却し、少量のジクロロメタン中の85%m −クロロ過安息香酸3゜1gを添加する。20分後、さらにジクロロメタンおよ びメタノールを添加して透明溶液を得、次いて、過剰の重亜硫酸ナトリウムを添 加する。反応混合物を、少量のメタノールを含むジクロロメタンで抽出する。有 機相を乾燥しく硫酸マグネシウム)、次いで、濃縮する。残留物を、ジクロロメ タン中5%−10%メタノールを用いてシリカケル上でクロマトグラフィーに付 して、1−ナフトキシアセデル−■、−ヒスチジルー58−アミノ−6−シクロ へキシル−3R,4R−0,0−tert−プチルオキシボスホリルー2R−イ ソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイツルー2−ビリノルメチルアミド(A −2)13.2uを得る。IH−NMRスペクトルは提案された構造と一致する 。FAB−MS :C4*HsaNyOsPl:ついてm/z930に[M+H ]+。 1−ナフトキンアセチル−し−ヒスチジル−58−アミノ−6−ンクロヘキシル ー3 R,4R−0,0−tert−ブチルオキシホスホリル−2R−イソプロ ピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミド(A−2) 13meのテトラヒドロフラン14m1中撹拌溶液に濃塩酸0.2菖lを添加す る。1時間後、該混合物を濃縮し、残留物をエタノールで2回抽出して標記生成 物12諷9を得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:FAB MS : Ca5Hs aNyO*Pについてm/z874に[M+H]+。 ’H−NMRスペクトルは提案された構造と一致する。 cv−1アツセイ(阻害%)=10μMで86%:1gMで24%。 製造例1.16 a tert−ブチルオキシカルボニル−し−セリル−2−ピ リジルメチルアミド(式B−3)チャートBを参照tert−ブチルオキシカル ボニル− リジルメチルアミン(B−2)0.23mlのジメチルホルムアミド811/中 撹拌溶液にジイソプロピルエチルアミン0.44dおよびヘキサフルオロリン酸 ベンゾトリアゾール−1−イルオキシ−トリス(ジメチルアミノ)ホスホニウム 986mwを添加する。−晩撹拌した後、濃縮した反応混合物を、ジクロロメタ ン中4%−8%メタノールを用いてシリカゲル上でクロマトグラフィーに付して 標記生成物700mgを得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:IHーNMRスペクトルは提案 された構造と一致する。 製造例117 L−セリル−2−ビリノルメチルアミド(式B−4)チャートB を参照 製造例116aの標記生成物700麿9のジクロロメタン4mlおよびトリフル オロ酢酸41N中溶液を1時間撹拌する。該反応混合物を2:1のエーテル:ヘ キサン200m/にゆっくりと添加する。得られたものをトルエンと一緒に蒸発 させて標記生成物のニトリフルオロ酢酸塩700uを得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである。 ’H−NMRスペクトルは提案された構造と一致する。 製造例118 5S−tert−ブチルオキシカルボニルアミノ−48−ter t−ブチルジメチルシリルオキシ−6−シクロへキシル−28−イソプロピル− ヘキサノイル−L−セリル−2−ピリジルメチルアミド(式B−5)チャートB を参照 製造例117の標記生成物700mgおよびジイソプロピルエチルアミン1.4 1のジメチルホルムアミド8IN中撹拌溶液に5 8 −tert−ブチルオキ シカルボニルアミノ−48−tert−ブチルジメチルシリルオキシ−6−シク ロへキシル−28−イソプロピル−ヘキサン酸1.21gおよびヘキサフルオロ リン酸ベンゾトリアゾール−1−イルオキシートリス(ジメチルアミノ)ホスホ ニウム1.19を添加する。−晩撹拌した後、濃縮した混合物をジクロロメタン 中4%−8%メタノールを用いてノリ力ゲル上でクロマトグラフィーに付して標 記生成物1,3gを得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:FABーMS : CssHe zN40aSiについてm./z663に[M+H]+。 製造例119 55−アミノ−4S−tert−ブチルジメチルシリルオキシ− 6=シクロへキシル−28−イソプロピル−へキサノイル−L−セリル−2−ピ リジルメチルアミド(式B−7)チャートBを参照 製造例118の標記生成物215厘9のジクロロメタン1*1およびトリフルオ ロ酢酸14f中溶液を1時間撹拌する。該反応混合物をジクロロメタンおよび重 炭酸ナトリウム水溶液の間で分配する。有機相を乾燥しく硫酸マグネシウム)、 次いて、濃縮して標記生成物184myを得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:’HーNMRスペクトルは提案 された構造と一致する。 製造例120 1−ナフトキシアセチル−N””−tert−ブチルオキシカル ボニル−し−ヒスチジル−58−アミノ−4S−tert−プチルジメチルンリ ルオキシ−6−シクロへキンルー28−イソプロピル−ヘキサノイル−L−セリ ル−2−ピリジルメチルアミド(式B−8)チャートBを参照 1−ナフトキシアセチル−N”−tert−ブチルオキシカルボニル−し−ヒス チジン(B−6)160mgおよび製造例119の標記生成物184mgのジメ チルポルムアミド1, ml中撹拌溶液にジイソプロピルエチルアミン80μl およびヘキサフルオロリン酸ベンゾトリアゾール−1−イルオキシ−トリス(ジ メチルアミノ)ホスホニウム18019を添加する。−晩撹拌した後、濃縮した 反応混合物を、ジクロロメタン中4%−8%メタノールを用いてシリカゲル上で クロマトグラフィーに付して標記生成物184m+9を得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:FABーMS : CssHy tNtOsSiについてm/z9843に[M十H]+。 IH−NMRスペクトルは提案された構造と一致する。 実施例121 】−ナフトキンアセチル−N””−tert−ブチルオキシカル ボニル−し−ヒスチジル−58−アミノ−4 S −tert−ブチルジメチル シリルオキシ−6−シクロヘキンルー28−イソプロピル−ヘキサノイル−〇ー ジーtertーブチルホスフェート−し−セリル−2−ピリジルメチルアミド( 式B−9)チャートBを参照 製造例120の標記生成物4919およびIH−テトラゾール21盲9のテトラ ヒドロフランQ.5s+/中撹拌溶液にジーtertーブチルN.Nージエチル ホスホルアミダイト42μiを添加する。室温で一晩撹拌した後、該反応混合物 を0℃に冷却し、少量のジクロロメタン中85%mークロロ過安息香Ii150 mwを添加する。 30分後、過剰の重亜硫酸ナトリウム水溶液を添加し、得られた混合物をジクロ ロメタンで抽出する。有機相を乾燥しく硫酸マグネシウム)、次いで、濃縮する 。 残留物をジクロロメタン中4%−8%メタノールを用いてシリカゲル上でクロマ トグラフィーに付して、標記生成物45@gを得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである。 FAB MS : Cs+HenNtO+xPSiについてm/zl176に[ M+H]十。 ’H−NMRスペクトルは提案された構造と一致する。 実施例71−ナフトキシアセチル−し−ヒスチジル−5S−アミノ−6−シクロ へキンルー48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル−〇−ホスホ リルーし一セリルー2−ピリジルメチルアミド(式B−10)チャートBを参照 製造例121の標記生成物45■9のジクロロメタンQ、5m/中撹拌溶液にト リフルオロ酢酸3.5*iを添加する。2時間後、反応混合物を2:1のヘキサ ン:エーテル80mNにゆっくりと添加する。得られた混合物を遠心し、上清を 除去する。残留物を2:1のヘキサン:エーテルで洗浄し、次いで、乾燥して標 記生成物17.8■9を得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:FAB MS : CnzHs sNtO+oPについてl/2850に[M+H]十。 IH−NMRスペクトルは提案された構造と一致する。 製造例122 3−[3(R)−[3−(tert−ブチルオキシカルボニル) −2,2−ジメチル−4(S)−(2−メチルシクロヘキシル)−5(R)−オ キサゾリンニルコー3−ヒドロキシ−2(R)−イソブチル−1−オキソプロピ ル]−4(R)−メチル−5(S)−フェニル−2−オキサゾリジノン(式C− 3)チャートCを参照0°で乾燥シクロロメタンl、Qml中溶液状態の4(R )−メチル−3−(1−オキソ−4−メチルペンチル)−5(S)−フェニル− 2−オキサゾリジノン(C−2)623−9を含有するアルゴンガス雰囲気下の 火炎乾燥フラスコにジブチルポロントリフラート2.50m1およびジイソプロ ピルエチルアミン0.47m1’をゆっくりと添加する。30分後、溶液を一7 8°に冷却し、2xO,5*iの洗浄液を用いてジクロロメタンl、Qmr中溶 液状態の3− (tert−ブチルオキシカルボニル)−2,2−ジメチル−5 (R)−ホルミル−4(S)−(2−メチルシクロヘキシル)オキサゾリジン( C−1)736mqを添加する。30分後、反応を室温まで2時間加温する。次 いで、該混合物を0°に冷却し、1.0Mリン酸塩緩衝液(pH=7)2.5* i、メタノール5.0*iおよび30%過酸化水素水2.5*iで処理する。 該反応をさらに1時間撹拌し、室温に加温し、希リン酸塩緩衝液およびジクロロ メタン間で分配する。水層をさらなるジクロロメタンで数回抽出し、得られた有 機層を合わせ、乾燥しく硫酸マグネシウム)、減圧下で濃縮する。該残留物をシ リカゲル上でフラッシュクロマトグラフィーに付して(ヘキサン中15%〜30 %酢酸エチル)、白色泡状の標記生成物081gを得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:’H−NMRFAB HRMS  : (300MHz)0.9−2.0.0.95.1゜49.1.52.1. 65.2.61.3.71.3.84.4.12.4.83.5゜65.7.4 ゜CC54HszNzO7(+H)=601.3882゜製造例123 3−[ 3(R)−[3−(tert−ブチルオキシカルポール)−2,2−ジメチル− 4(S)−(2−メチルシクロヘキシル)−5(R)−オキサゾリジニル]−3 −ヒドロキシ−2(R)−イソブチル−プロパン酸(式C−4)チャートCを参 照0°で製造例122の標記生成物0.809のメタノール13璽l中撹拌溶液 に水7.0*i中の30%過酸化水素水0.8517+および水酸化リチウム・ 水和物12019を添加する。沈殿物を含有する濁った混合物を室温に加温し、 4時間撹拌する。 次いで、該反応をジエチルエーテルで希釈し、重炭酸ナトリウム飽和水溶液に対 して分配する。水層をさらなるジエチルエーテルで抽出し、次いで、指示薬とし てメチルオレンジを用いて、6N塩酸で酸性化する。酸性水層をジエチルエーテ ル(6×)で逆抽出する。有機抽出層を合わせ、乾燥しく硫酸マグネシウム)、 減圧下で濃縮する。残留物をシリカゲル上でフラッシュクロマトグラフィーに付 して白色固体状の標記化合物382畔を得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:IH−NMRおよびFAB H RMS :(300MHz)0.9−1.9.0.95.1.47.1.49. 1.62.2,63.3.72.3.84.3.95:C24H43NO6(m +H)=442.3196゜製造例124 3 [3(R)−[3−(tert −ブチルオキシカルボニル)−2,2=ジメチル−4(S)−(2−メチルシク ロヘキシル)−5(R)−オキサゾリジニル〕−3−ヒドロキシ−2(R)−イ ソブチル−プロパノイル−し−イソロインルー2−ピリジルメチルアミド(弐C −6)チャートCを参照 製造例123の標記生成物382即およびL−口イシル−2−ピリジルメチルア ミン(C5)290uのジクロロメタン8.(1/中撹拌溶液にジイソプロピル エチルアミン0.30m1およびシアノホスホン酸ジエチル0.20m1を添加 する。 4日後、反応混合物を減圧下で濃縮する。残留物をシリカゲル上でフラッシュク ロマトグラフィーに付して(ヘキサン中60%〜100%酢酸エチル)、白色固 体状の標記生成物36119を得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:IH−NMRおよびF A B  HRMS : CssC55H*Os (m+H) = 645.4573゜ 製造例125 5S−アミノ−6−7クロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ −2R−イソブチル−へキサノイル−L−イソロインルー2−ピリジルメチルア ミド(式C−7)チャートCを参照0°のメタノール5.0*iを含有するフラ スコに塩化アセチル0.36m1をゆっくりと添加する。15分後、該溶液を室 温まで加温し、さらに15分間撹拌する。 次いで、製造例1244の標記生成物36119を含有するフラスコにメタノー ル性塩化水素を添加する。該固体は溶解し、これを室温で撹拌する。7時間後、 反応混合物をジクロロメタンで希釈し、過剰の固体重炭酸ナトリウムで処理する 。濁った懸濁液を25時間撹拌し、ジクロロメタン洗浄液を用いてセライトを介 して濾過し、最後に減圧下で濃縮する。残留物をシリカゲル上で重力クロマトグ ラフィーに付して(ジクロロメタン中2%〜6%メタノール)、白色固体状の標 記生成物167■9を得る。 物理的性質は以下のとおりである ’H−NMRおよびFAB MS:CtsH4sN404(m+H)=505゜ 製造例126 シクロヘキサンカルボニル−58−アミノ−6−シクロへキシル −3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソブチル−へキサノイル−L−イソロイ シル−2−ピリジルメチルアミド(式C−8)チャートCを参照 製造例20の標記生成物401gおよびシクロへキシルカルボン酸16mgのジ クロロメタン08ml中撹拌溶液にジイソプロピルエチルアミン26μlおよび シアン化ジエチルホスホリル18μlを添加する。4日後、反応混合物を減圧下 で濃縮する。残留物をシリカゲル上で重力クロマトグラフィーに付して(ジクロ ロメタン中2%〜6%メタノール)、白色固体状の標記生成物25冨9を得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:’H−NMRおよびFAB H RMS : C3aHssN40s (m+H)=615.4480゜ 同様の方法によって、化合物、シクロヘキサンカルポニルー58−アミノ−6− シクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−へキサノイ ル−L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミド、またはシクロヘキサン−カ ルボニル−CVD−1ie−/’vpを製造してもよい。 製造例127 tert−ブチル−0−(4−キノリニル)−グリコールカルボ キシラード(式D−2)チャートDを参照 アルゴン雰囲気下の火炎乾燥フラスコに水素化カリウム(35重量%/油)20 6m9を添加する。該水素化物をジエチルエーテル(2X)で洗浄し、高真空下 で乾燥し、乾燥テトラヒドロフラン5.01ハこ懸濁する。次いで、該フラスコ を、4−ヒドロキシキノリン(D−1,)145wpで数回に分けてゆっくりと 処理する。 白色沈殿物が素早く形成される。15分後、該混合物をブロモ酢酸tert−ブ チル0.23m1で処理する。得られた薄橙色溶液を室温で3日間撹拌する。次 いで、呼濁液をメタノールでゆっくりと処理し、ジクロロメタン洗浄液を用いて セライトを介して濾過する。減圧下、濾液を濃縮する。残留物をシリカゲル上で フラッジュクロマトグラフィーに付して(ジクロロメタン中4%〜6%メタノー ル)、薄黄色結晶状の標記生成物120即を得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:’H−NMR(300MHz) 1.43.4468.6.27.7,20.7.38.747.7.64.8. 44゜ MS (EI) m/e 259 (M十)。 製造例128 0−(4−キノリニル)−グリコール酸(式D−3)チャートD を参照 製造例127の標記生成物12019を含有するフラスコに1:1のトリフルオ ロ酢酸およびジクロロメタン5.Q++/を添加する。固体は素早く溶解し、こ れを室温で撹拌する。2時間後、該溶液を12のジエチルエーテル・ヘキサン1 00++7!にゆっくりと滴下する。白色沈殿物が形成され、次いで、これを遠 心し、ジエチルエーテル・ヘキサンで洗浄し、最後に高真空下で乾燥してオフホ ワイト色のトリフルオロ酢酸塩状態の標記生成物11719を得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:FAB−MS : C11H9 NO3(m+H)=204゜製造例129 N−(4−キノリニル)オキシアセ チル−58−アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロ ピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミド(式D−5 )チャートDを参照 製造例128の標記生成物のトリフルオロ酢酸塩26冒9および5S−アミノ− 6−シクロへキンルー48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−へキサノイル− L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミド(D−4)6419のジクロロメ タン10■l中懸濁液にジイソプロピルエチルアミン65μIおよびシアン化ジ エチルホスホリル25μrを添加し、次いで、ジメチルホルムアミド1.25w rを添加する。3日後、減圧下、反応混合物を濃縮する。得られた残留物をシリ カゲル上でフランシュクロマトグラフィーに付して(ジクロロメタン中4%〜1 5%メタノール)、白色固体状の標記化合物15辞を得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:IH−NMRおよびFAB H RMS:C5aHssNsOs (m+H)=560.4113゜ HIV−1プロテアーゼ(K、、nM):>250゜製造例1303−アミノキ ヌクリジン(式E−1)チャートEを参照水酸化ナトリウム243mgのメタノ ール約1ml中撹拌溶液に3−アミノキヌクリジン・二塩酸塩605119を添 加する。該混合物を1時間撹拌する。その間に、顆粒状固体の水酸化物は、より 微細な白色沈殿物に変わる。過剰のメタノールを除去した後、残留物をエーテル でトリチュレートし、混合物をセライトを介して濾過し、減圧下、溶媒を除去す る。残留物を約0.ITorrおよび100°で昇華させることによって精製し て、綿状白色固体状態の標記生成物289辞を得る。 製造例131 3R−キヌクリジンアミノカルボニル−58−アミノ−6−シク ロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−へキサノイル− L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミド(式E−3)および3S−キヌク リジンアミノカルボニル−53−アミノ−6−シクロへキシル−3R,4R−ジ ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ピリ ジルメチルアミド(式E−4)チャートEを参照クロロギ酸p−ニトロフェニル 51+gのジクロロメタン0.5ml中撹拌溶液に製造例130の標記生成物3 2m9のジクロロメタン0.5■l中溶液を添加する。 得られた黄色溶液を1時間撹拌し、次いで、ジイソプロピルエチルアミン44μ lを添加する。さらに20分後、多少の沈殿物を含有するこの混合物を53−ア ミノ−6−シクロへキンルー3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル− ヘキサノイル=L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミド(E−2)41゜ 4冒9に添加する。得られた溶液を一晩撹拌し、次いで、アルカリ水溶液で洗浄 し、さらなるジクロロメタンで水性層を抽出する。合わせた有機物を乾燥しく硫 酸マグネシウム)、次いで、減圧下で濃縮する。該物質を、ジクロロメタン中5 〜12%メタノール(アンモニアで飽和)を用いてシリカゲル上でクロマトグラ フィーに付して式E−3で示される異性体A5.7宵9、式E−4で示される異 性体B7.919および混合した両分7.4m9を得る(合計20.9mv)。 異性体A : FAB−MS (実測値):643:cv−1アツセイ(阻害% ):1μMで12%。 異性体B : FAB−MS (実測値):643.4535;cv−1アツセ イ(阻害%)、1μMで20%。 製造例132 tert−ブチルオキシカルボニル−11e−2−アミノメチル ピリジン tert−ブチルオキ7カルボニルーlieおよび新しく開栓したかまたは蒸留 した2−アミノメチルピリノン1.031ffを乾燥N、N−ジメチルホルムア ミド(4人モレキュラージーブを介して貯蔵)71NおよびN、N−ジイソプロ ピルエチルアミン1.04++lに溶解し、次いで、ヘキサフルオロリン酸ベン ゾトリアゾール−1−イルオキシ−トリス(ジメチルアミノ)ホスホニウム48 7gを添加する。該反応に栓をし、3時間〜−晩撹拌し、薄層クロマトグラフィ ーによってモニターする。後処理前に、N、N−ジメチルホルムアミドを真空内 で除去する。得られた残留物を酢酸エチルに溶解し、有機相を炭酸ナトリウム水 溶液、希酢酸、水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、次いで、濃縮して油状残 留物328gを得、これを室温て一晩放置することによって固化する。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである。 薄層クロマトグラフィー(シリカゲルGf)・5%メタノール/94%クロロホ ルム/1%酢酸におけるRf=0.4;10%N、N−ジメチルホルムアミド/ 90%トルエンにおけるRf=0.4にンヒドリンまたはUVで可視化)。 I HNMR(CD Cb’)・8.53.7.66.7,26.7.19.5 .13.4.57.4.06.1.93.143.1.16.0.90゜製造例 133tert−プチルオキシ力ルボニルーChalF[CH(Otert−ブ チルジメチルシリル)CHz]Val I le 2−アミノメチルピリジン 製造例132の標記生成物を、新しく調製した塩酸−飽和メタノール(約20分 間、メタノール中に無水塩酸を通気することによって調製)5〜lQm/に溶解 する。20〜30分後、この混合物を真空内で濃縮し、残留物を高速液体クロマ トグラフィーによって試験して脱保護反応の完了を決定する。 生成物H−11e−2−アミノメチルビリジンの物理的性質は以下のとおりであ る: 薄層クロマトグラフィー(シリカゲルGF):10%N、N−ジメチルホルムア ミド/トルエンにおけるRf=0.10;2・1の酢酸エチル:ヘキサンにおい ておよび5%メタノール/94%クロロホルム/1%NH,OHにおいて初期ス ポット。 ’HNMR(CDC1m): 8.55.8.19.6.66.7.28.7. 19.4゜58.3.38.2.00−2.06.1.38−1.46.1.0 8−1.18.0゜98.0.89゜ 次いで、前記H−11e−2−アミノメチルピリジンを乾燥N、N−ジメチルホ ルムアミド25盲lおよびN、N−ジイソプロピルエチルアミンに溶解する。t ert−ブチルオキシカルボニル−ChalF[CH(0−tert−ブチルジ メチルシリル)CH2]Val−OH (5.019)およびヘキサフルオロリ ン酸ベンゾトリアゾール−1−イルオキシ−トリス(ジメチルアミノ)ホスホニ ウム試薬(4.569)を添加し、該反応に栓をし、室温で一晩撹拌する。該反 応を真空内で濃縮し、N,N−ジメチルホルムアミドを除去し、得られた残留物 を酢酸エチルに溶解し、飽和炭酸ナトリウムで洗浄する。水性相を酢酸エチルで 逆抽出し、合わせた有機相を飽和塩化ナトリウムで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾 燥し、真空内で濃縮して茶色のゴム7、79を得る。この物質を、酢酸エチル中 46X4.6CIシリカゲルフラッシュカラム上に負荷し、ヘキサン中20%、 30%、40%、50%および60%酢酸エチル各0.5/およびヘキサン中6 6%および70%酢酸エチル各1.Olで溶離することによって精製する。70 %酢酸エチルで所望の生成物(5,20g)が溶出する。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:薄層クロマトグラフィー(シリ カゲルGF)+70%酢酸エチル/ヘキサンにおけるRf=0゜22゜ ’HNMR(CDC1s) : 8.52.7.63.7.23.6.09.4 .55.4゜39.3.56−3.71.2.13.1.66−1.87.1. 43.1.17−1゜29.0.90.011゜ MS (FAB): 689[M十H]”、589.462.236.222. 109.86.57゜ IR(鉱油null):2956.2920.2869.2854.1715. 1496.1463cm−’。 製造例134 Hex−ChaW[CH(OH)CHz]Val−1ie−2− アミノメチルピリジントリフルオロ酢酸 製造例133の標記生成物から得られるアミンを乾燥N、N−ジメチルホルムア ミド1mfおよびN、N−ジイソプロピルエチルアミン523μl (3881 9)に溶解する。ヘキサン酸(69μl)およびヘキサフルオロリン酸ベンゾト リアゾール−1−イルオキシートリス(ジメチルアミノ)ホスホニウム(243 −9)を添加し、該反応を室温で一晩放置する(1時間後、反応混合物は固化し た)。N、N−ジメチルホルムアミドを真空内で除去する。抽出処理は前に製造 例132で行った処理と同様であり、これによって粗製抽出物64719を得る 。この量の3分の1をメタノール1mlに溶解し、2×30c*逆相C18カラ ム上で負荷し、水中10〜40%CH3CN10.1%トリフルオロ酢酸で溶離 して生成物264財を得る。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである: MS (FAB)・573(M十H)、465.352.254.236.22 2.109.86゜ HIV−1プロテアーゼ(K、、nM):47CV−1アツセイ(阻害%):1 0gMで67%。 製造例135 tert−ブチルオキシカルボニル−11e−8−アミノキノリ ン室温で、ヘキサフルオロリン酸ベンゾトリアゾール−1−イルオキシートリス (ジメチルアミノ)ホスホニウム(97219)を用いてN、N−ジイソプロピ ルエチルアミン2.l*lおよび乾燥N、N−ジメチルホルムアミド21N中の 8−アミノキノリン(288mg)にtert−ブチルオキシカルボニル−11 e(528mg)を結合させる。抽出処理は前に製造例132で行った処理と同 様であり、得られた残留物を、シリカゲルフラッシュカラム上に負荷し、5%メ タノール/94%クロロホルム/1%酢酸で溶離する。ある1つの画分は純粋な 生成物(177mg)を含有した:残りは未反応8−アミノキノリンで汚染され ていた。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:薄層クロマトグラフィー(シリ カゲルGF):5%メタノール/94%クロロホルム/1%酢酸におけるRf= 0.71゜IHNMR(CDCfs):8.77.8.13.7.52.7.4 3.545.404.1.55−1.68.148.0.93−1.06゜IR (鉱油null) : 2057.2026.2856.1709.1672. 1529.1506.1485.1173゜MS (El):284.244. 186.171.144.130.57゜製造例136 tert−ブチルオキ シカルボニル−Cha’F[CH(OH)CH2コVat−11e−8−アミノ キノリン 製造例135の標記生成物(16819)を塩酸/メタノールで30〜35分間 脱保護し、次いで、真空内で濃縮し、hplcによってモニターする。残留物を 、乾燥N、N−ジメチルホルムアミド1m/およびN、N−ジイソプロピルエチ ルアミン523μl (388++g)中に取り、室温で一晩、ヘキサフルオロ リン酸ベンゾトリアゾール−1−イノレオキシ−トリス(ジメチルアミノ)ホス ホニウム(243冒g)を用いてtert−ブチルオキシカルボニル−Chal F[CH(Otert−ブチルジメチルシリル)CHz]Val OH(245 19)に結合させる(高速液体クロマトグラフィーは反応が3時間で完了するこ とを示す)。前記抽出処理の後、粗製生成物82■すを得る。精製は行わない。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:薄層クロマトグラフィー(シリ カゲルGf):50%酢酸エチル150%ヘキサンにおけるRf=0.62゜ ’HNMR(CDC/3)・8.6−8.8.8.1.7.6−7.8.7.3 −7.6.63.4.5−4.8.3.6−3.8.3.2.1.6−1.9. 1.44.1.1−14.0.91−1.00,0.07−0.21゜MS ( FAB): 725[M+H1’、625.611.481.453.412. 368.171.145.86.57゜製造例137 アセチル−ChalJ’ [CH(OH)CHt]Val−1ie−8−アミノキノリン 製造例136の標記生成物、tert−ブチルオキシカルボニル−ChalF[ CH(Otert〜ブチルジメチルシリル)CH2]Val−1ie−8−アミ ノキノリン(25019)を塩酸/′メタノールで脱保護し、得られた残留物を 乾燥N、N−ジメチルホルムアミド1dおよびN、N−ジイソプロピルエチルア ミン600μi (44519)に溶解する。N−アセチル−イミダゾール(2 28mw)を添加し、該反応に栓をし、室温で、1時間撹拌する。N、N−ジメ チルホルムアミドを真空内で除去し、残留物を酢酸エチルに溶解し、本で洗浄す る。水性相を酢酸エチルで2回抽出【−、合わせた有機物を水で洗浄し、硫酸す トリウムで乾燥して粗製抽出物262m9を得る。この抽出物の半分を2X3Q cm逆相C18カラム上で精製し、水中15〜50%CH3CN10.1%トリ フルオロ酢酸で溶離する。標記生成物21.219をジアセチル化化合物18. 1119(16%)と−緒に単離する。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりであるMS (FAB)・553 (M +H)、535.409.296.258.236.145.86゜ HIV−1プロテアーゼ(K+、nM): 63゜CV−1アツセイ(阻害%) :10gMで41%。 製造例138 tert−ブチルオキシカルボニル−Val−2−アミノメチル ピリジン 室温で、ヘキサフルオロリン酸ベンゾトリアゾール−1−イルオキシ−トリス( ジメチルアミノ)ホスホニウム(942u)を用いて乾燥N、N−ジメチルホル ムアミド1.6冒lおよびN、N−;イソプロピルエチルアミンメチルピリジン にtert−ブチルオキシカルボニル−Val(478*s+)を結合させる。 抽出処理は前記製造例132の記載と同様に行い、得られた残留物をシリカゲル フラッシュカラム上に負荷し、3%メタノール/94%クロロホルム/1%酢酸 で溶離して純粋な標記生成物(82619)を得る。 製造例1 3 9 tert−ブチルオキシカルボニル−ChalF[CH(0 −tert−ブチルジメチルシリル)、CHt]Val−Val − 2−アミ ノメチルピリジン 室温で20分間、製造例138の標記生成物(183■g)を塩酸/メタノール 211′!で脱保護し、次いで、真空内で濃縮し、高速液体クロマトグラフィー によってモニターする。残留物を乾燥N−N−ジメチルホルムアミドQ, 5m iSN.N −ジイソプロビルエチルアミン598μl中に取り、室温で、−晩 、ヘキサフルオロリン酸ベンゾトリアゾール−1−イルオキシートリス(ジメチ ルアミノ)ホスホニウム(23819)を用いてtert−ブチルオキシカルボ ニルーChaV’[CH(Otert−ブチルジメチルシリル)CH2]Val −OH (2 4 019)に結合させる。前記と同様に抽出処理した後、粗製 標記生成物4 3 ]、 myを得る。精製は行わない。 製造例140 アセチル−Cha’JICH(OH)CH2,lVal−Val −2−アミノメチルピリジン 製造例139の樟君己生成物(21019)を塩酸/メタノールで200分間脱 保護し、真空内で濃縮し、次いで、得られた残留物を乾燥N.Nージメチルホル ムアミド1 mi, N. N − フイソプロピルアミン871μl中に取る 。アセチルーイミダゾール(330u)を添加し、該反応に栓をし、室温で1. 5時間撹拌する。 次いで、N、N−ジメチルホルムアミドを真空内で除去し、残留物を酢酸エチル に溶解し、水で洗浄する。水相を酢酸エチルで2回抽出し、合わせた有機層を水 で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥して粗製生成物272■9を得る。この物質の 半分を2×30c寓逆相C18カラム上で精製し、水中5〜30%CHsCN1 0.1%トリフルオロ酢酸で溶離する。標記生成物22.4++vが単離される 。 標記生成物の物理的性質は以下のとおりである:MS (FAB): 503[ M+H]” vr/z、 485、395、296、254.236.208、 ]26.109.72゜HIV−1プロテアーゼ(K、、nM)+14゜CV− 1アツセイ(阻害%)・10μMで54%。 製造例141〜165 前記の化学的方法、出発物質および反応物またはそれに類似の方法を使用して、 所定の物理的性質を有する、本発明の化合物に関する以下のさらなる親代合物を 製造する (141) Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−(3−インドリルメチ ルカルボニル)アミノコ−6−シクロへキノルー4−ヒドロキシ−2−イソプロ ピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシ ンアミド;または3−インドリル−CH2C(0) CVA−11e−Ampo HRFAB MS m/z 632.4162に[m+H]’。 CV−1アツセイ(阻害%) 10μMで33%。 (142) Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−(2−インドリルカル ボニル)アミノコ−6−ンクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル− 1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミ ド、または2−インドリル−C(0)−CVA−1ie−AvpoHRFAB  MS m/z 618.4021に[m+H]’。 CV−1アツセイ(阻害%)・10μMで85%。 (143) Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−[[2−(3−インド リル)エチル〕カルボニル]アミノ]−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ− 2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L −イソロイシンアミド;または3−インドリル−(CHz)*−C(0)−CV A−11e−Amp0 HRFAB MS m/z 646.4346に[m+H]’。 Cv−1アツセイ(阻害%):10μMで63%。 (144) Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−(3−ピリジニルメチ ルカルボニル)アミノコ−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロ ピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシ ンアミド:または3−ピリジニル−CHzC(0)CVA−11e−AmpoH RFAB MS m/z 594.4042に[m十H]”。 Cv−1アツセイ(阻害%):3μMでl1%(145) Nα−[(2S、4 S、5S)−5−[N−[(S)−アセトキシベンジルメチルカルボニルコアミ ノ]−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘ キシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド:または( S)−0−アセチル−3−フェニルアクチル−CVA −11e−Ampo HRFAB MS m/z 665.4278に[m + H] ’。 CV−1アツセイ(阻害%)=10μMで40%。 (146) Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−(4−ピリジニルカル ボニル)アミノコ−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル− 1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミ ド;または4−ピリジニル−C(0)−CVA −lie−AmpoHRFAB  MS m/z 580.38581:[m+H]”。 CV−1アツセイ(阻害%):10μMで76%(147) Nα−[(23, 4S、5S)−5−[N−(4−キノリニルカルボニル)アミノコ−6−シクロ へキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−( 2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド:または4−キノリニル−C (0)−CVA−11e−AspoHRFAB MS m/z 630.400 9に[m+H]”。 CV−1アツセイ(阻害%)、1μMで42%(148) Nα−[(2S、4 S、5S)−5−[N−(3−キノリニルカルボニル)アミノコ−6−シクロへ キンルー4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2 −ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド:または3−キノリニル−C( 0)−CVA−1ie−Amp。 HRFAB MS m/z 630.4009に[m+H]”。 CV−1アツセイ(阻害%):1μMで8%(149) Nα−[(2S、 4  S、 55)−5−[N−(3−ピリジニルカルボニル)アミノコ−6−シク ロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N− (2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド;または3−ピリジニル− C(0)−CVA−11e −/1vp0HRFAB MS m/z 580. 3886に[m+H]”。 HIV−1プロテアーゼ(K1.nM)+ 8Cv−1アツセイ(阻害%):  10μMT71%;1μMで11%。 (150) Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−(2−ピロリルカルボ ニル)アミノコ−6−フクロヘキシルー4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1 −オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド tまたは2−ピロリル−C(0)−CVA−11e−AmpoHRFAB MS  m/z 568.3888に[m十H]’。 Cv−1アツセイ(阻害%):10μMで79%。 (151) Nα−[(2S、 4 S、 55)−5−[N −(γ−L−グ ルタミル)アミノコ−6−ンクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル −1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンア ミド、トリフルオロ酢酸塩:またはγ−グルタミルーCVA−11e−/1vp 0HRFAB MS m/Z 604.4081に[m+H]″″。 CV−1アツセイ(阻害%):10μMで14%。 (152) Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−(スクシノイル)アミ ノコ−6−シクロヘキジルー4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘ キシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド、トリフル オロ酢酸塩;またはHOzC(CHz)z C(0)CVA−11e−Aspo HRFAB MS m/z 575.3803に[m+H]”。 CV−1アツセイ(阻害%)=10μMで11%。 (153) Nα−[(2S、 4 S、 55)−5−[N−(2−ピリジニ ルカルボニル)アミノコ−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロ ピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−(2,4−ジアミノ−6−ピリミジニ ルアミノ)エチル]−L−イソロイシンアミド;または2−ピリジニル−〇(0 )−CVA−11e−NH(CHz)t−NH2,4−ジアミノ−6−ピリミジ ニル。 HRFAB MS m/z 640.4306に[m+H]”。 CV−1アツセイ(阻害%):10μMで15%。 (154) Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−(グルタリル)アミノ コ−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキ シル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド、トリフルオ ロ酢酸塩:またはHOzC(CHt)s−C(0)−CVA−11e−Amp。 HRFAB MS m/z 589.3966に[m+81”。 CV−Aアッセイ(阻害%)=10μMで8%。 (155) ヒドロキシアセチル−58−アミノ−6−シクロヘキジルー3R, 4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル− 2−ピリジルメチルアミド FAB−MS (実測値)=549.3628;HIV−1プロテアーゼ(K. 、nM)+ 10。 Cv−1アツセイ(阻害%): 10HMで25%。 (156) L−グリシル−58−アミノ−6−シクロへキシル−3R,4R− ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ピ リジルメチルアミド:またはGly−CVD −lie−AmpoFAB−MS  (実測値)+ 548.3844 ;HIV−1プロテアーゼ(K1.nM) :182゜(157) ヒドロキシアセチル−58−アミノ−2R−ベンジル− 6−シクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−ヘキサノイル−し−イソロイ シル−2−ピリジルメチルアミド、または(HO)Ac−CPD −lie−A mpoFAB−MS (実測値)・597.3671゜(158) ヒドロキシ アセチル−58−アミノ−2R−ベンジル−6−シクロへキシル−3R,4R− ジヒドロキシ−ヘキサノイル−し−イソロイシル−2−ビリシルメチルアミトN −オキシド、または(HO)Ac−CPD−11e−Amp−No。 FAB−MS (実測値): 613.3619 ;HIV−1プロテアーゼ( K L nM) + 250゜(159) L−プリンルー5S−アミノー2R −ベンンルー6−シクロへキンルー3R,4R−”ヒドロキシ−ヘキサノイル− し−イソロインルー2−ピリジルメチルアミド、またはGly−CPD −11 e−/1a+p0FAB−MS (実測値)。596.3835;HIV−1プ ロテアーゼ(K、、nM):>250゜(160) 1−アダマンタンカルボニ ル−5S−アミノ−6−シクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イ ソプロピル−へキサノイル−L−イソロイツルー2−ピリジルメチルアミド;ま たは1−アダマンタンカルボニル−CVD −11e−Aap。 FAB−MS (実測値): 653.4666 +HIV−1プロテアーゼ( K、、nM):>400+CV−1アツセイ(阻害%);10HMで55%。 (161) シクロヘキサンカルボニル−58−アミノ−6−シクロへキシル− 3R。 4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル− 2−ピリジルメチルアミド;またはシクロヘキサンカルボニル−CVD −11 e−Ampo FAB−MS (実測値)+601.4331 ;HIV−1プロテアーゼ(K 、、nM): 22 ;CV−17ッセイ(阻害%): 10 μM1’80% 。 (162) 5−キノリニルヒドロキシアセチル−58−アミノ−6−シクロへ キシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイ ンルー2−ピリジルメチルアミド;または5−キノリニルヒドロキンアセチル− CV A−11,e −AmpoFAB−MS (実測値): 660.413 2 :cv−1アツセイ(阻害%):10HMで57%。 (163) Ac−CVA −1ie−0−ベンジル二またはアセチル−5S− アミノ−6−シクロへキシル−28−シクロヘキシルメチル−43−ヒドロキシ −28−イソプロピル−へキサノイル−L−イソロイシル−0−ベンジルエステ ル。 FAB−MS[m+H]’ (実測値): 51 ;HIV−1プロテアーゼ( K、、nM): 121.5゜Cvアッセイ(阻害%)=10μMで9%。 (164) Ac−CVA−1ie−Nkh:またはアセチル−5S−アミノ− 6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル− L−イソロインルアミド。 FAB−MS[m+H]”″(実測値): 426゜HIV−1プロテアーゼ( K、、 nM) + 109 :CV−1アツセイ(阻害%)=10μMで8% 。 (165) Ac−CVA −1ie−アミノメチル−ベンゾイミダゾール。 HIV−1プロテアーゼ(K +、 nM) : 8 :CV−1アツセイ(阻 害%):1MMで70%。 実施例における方法またはそれに類似の方法に従って、前記および下記の製造例 で製造される親代合物の全てを本発明のリン酸エステル・プロドラッグ化合物に 変換し得る。 実施例8 N−[(2S、4S、5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニ ル)アミノコ−6−ンクロへキシル−4−(0−ホスホリル)−2−イソプロピ ル−1−オキソヘキシル]−N−[(IS、2R)−2−ヒドロキシ−1−イン ダニル]アミン、トリフルオロ酢酸塩;または2PyCOCVP Ahi (式 F−7)チ+−トFを参照A、 Boc基除去に関する一般的な方法によって( 1,CF3CO2H,2゜NaHCO、)、Bocアミン(F−1)0.369 59からアミン遊離塩基0.3299を得る。次いで、該アミンをピコリン酸と 結合しく結合方法B)(DEPClEt、N)、シリカゲル上でクロマトグラフ ィーに付して(1,2%MeOH: 0.12%NH4OH: CH2Cl2) 、結合生成物(F−2)0.3719を得る。 物理的性質は以下のとおりである。 構造はNMRおよびFAB質量スペクトルによって支持される。実測値二m/z 664に[M+H]へ。 B、 /リルエーテル切断に関する一般的な方法Fによって、ンリルエーテル( F−2) 0.37139を反応させ(1,CF、C02H12,NaHCO3 )、次いで、シリカゲル上でクロマトグラフィーに付して(2%MeOH: C H2C74)、まずa合物状態の生成物(F−3)0.22089を得、次いで 、純粋な結晶状生成物0.04519を得る。融点207〜209℃0該混合物 をシリカゲル上で再りロマトクラフィーニ付して(1%MeOH: CH2C7 ’2、次いで、2%MeOHCH2C/2)、さらに、結晶状(F−3)、N− [(2S、4S、5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノコ− 6−フクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル ]−N−[(IS、2R)−2−アセトキシ−1−インダニル]アミン;または 2Py Co CVA Aai 0.15289を得る。 物理的性質は以下のとおりである: 融点211〜212℃。 構造はNMRおよび高分解能FAB質量スペクトルによって支持された。 HRFAB MS [M+H]” m/z 550.3297゜HIV−1プロ テアーゼ(K+、 nM) : 220゜C,N2で覆った、(F−3)0.0 04519のHCO83,3ml中部分溶液に、5.4M NH,/MeOH6 ,6++/を添加する。15分内に全てのものが溶解し、該溶液を室温で25時 間撹拌し、次いで、真空内で濃縮する。残留物をシリカゲル上でクロマトグラフ ィーに付して(2,5%MeOH: 0.25%NH40H:CH2Cb)、結 晶状(F−4)、N−[(2S、4S、5S)−5−[N−(2−ピリジニルカ ルボニル)アミノコ−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル −1−オキソヘキシル]−N−[(IS、2R)−2−ヒドロキシ−1−インダ ニル]アミン:または2Py co CVA Ahi O,03299を得る。 物理的性質は以下のとおりである。 融点183〜196℃。 構造は高分解11tFAB質量スペクトルによって支持された。 HRFAB MS [M+H]” m/z 508.3164゜HIV−1プロ テアーゼ(K5.nM):12゜D、 N2で覆った、CF−3)0.080g のTHF 7.Qm/m/液溶液I11−テトラゾール0.129を添加し、次 いで、ジアリル−N、N−ジエチルホスホルアミダイト(少量のTHFで洗浄し た)0.1975vを添加する。室温で21゜5時間、該混合物を撹拌した後、 さらなるホスホルアミダイト0.1906gを添加する。さらに5時間撹拌した 後、該反応混合物を水浴中で冷却し、85%m−クロロ過安息香酸0.369の CH2Cl26.7mlml液溶液、5分間かけて添加する。冷所で10分間撹 拌した後、10%亜硫酸ナトリウム水溶液14.5mJを素早く添加する。該混 合物をCHzC450dで希釈し、水性層を分離し、CH,C1xで2回洗浄す る。有機相を合わせ、MgSO4で乾燥し、真空内で濃縮する。残留物をシリカ ゲル上でクロマトグラフィーに付して(1%MeOH+11%NH4OH:CH tCIz1次いで、1.5%MeOH+ 0.15%NH4OH:CH,CJり 、まず生成物(F−5)0.0690g、次いで混合物の一部分として生成物( F−5)を含有する物質0.0375gを得る(TLCおよびNMR)。 物理的性質は以下のとおりである: 構造はNMRおよびFAB質量スペクトルによって支持された。実測値二m/z  710に[M十H]”。 E、 N1で覆った、シアリルホスホン酸エステル(F−5)0.06909の THF 1.6■l中溶液にトリフェニルホスフィン6.41f、テトラキス( トリフェニルホスフィン)パラジウム(0) 17.0mlを添加し、次いで、 ギ酸0.018m7!およびn−ブチルアミン0.048uのTHF 1.5m l!中溶液中温液する(30秒間かけて添加)。室温で30分間撹拌した後、0 .01N KO824,3mlを添加する。該混合物を真空内で濃縮してTHF を除去する。水性残留物をEtOAc: Et20 (エマルジョン)で2回抽 出する。最終的に分離する水性層を凍結乾燥し、方法Eに従って分取HPLCに 付して生成物(F−6)0.0318gを得る。 物理的性質は以下のとおりである 構造はFAB質量スペクトルによって支持される。実測値+m/z630に[r n+H3”。 F 酢酸エステル(F−6) 0.03189のMeOH(2mr)中溶液に5 4に4 N14s/MeO84mlを添加する。3日問および6日問おいて5. 4M NH。 /MeOH4,4mlを添加する。合計7日間撹拌した後、反応混合物を真空内 で濃縮する。残留物を方法Eに従って分取用HP L C付して標記生成物(F −7)0、02349を得る。 物理的性質は以下のとおりである・ 構造は高分解能FAB質量スペクトルによって支持された。 HRFAB MS[M+H]” m/z 588.2849゜HIV−1プロテ アーゼ(K1.nM): 350゜製造例166 N−[(2S、4S、5S) −5−[N−[(2−ビ!Jジニル)メ14ジカルボニル]アミノ]−6−シク ロヘキジルー4−ヒドロキシ−2−イ/プロピル−1−t+’/へ+シル]−N −[(I S、 2 R)−2−ヒドロキシ−1−インダニル]アミン:または 2POCCVA Ahi (式G−7)チャートGを参照A、 結合方法Cによ ッテ、(G−1)0.300gを1S−7ミ/−2R−tニトロキシインダンと 反応させ(DEPC%ET、N)、次いで、シリカゲル上でクロマドグ5フィー 1:付しT、(1,25%MeOH: CH2C4)、結合生成物(G−2)0 .399vを得る。 物理的性質は以下のとおりである: 構造はNMRおよびFAB質量スペクトルによって支持された。実測値:■/2 6171m[M+H]′″。 B 、 N ! 1’ 1 ツタ、7/l/:I−4(G−2)0.3991g (7)ビリジ:z7.3mJm氷中冷却溶液に4−ジメチルアミノピリジン0. 0119を添加し、次いで、無水で処理する。冷所で25分間撹拌した後、該反 応を冷たい1:1のH2O:食塩水40w1中にピペットで移し、EtOAcで 3回抽出する。合わせた抽出物を冷たイ0.5N HCA’2(bi?’t’2 回、N70で1回、NaHCOs水溶液で1回、次イテ、食塩水で1回洗浄する 。各水性洗浄物をEtOAcで洗浄する。合わせた有機画分をMg5O,で乾燥 し、真空内で濃縮する。残留物をハウスバキューム(housevacuum) 下に18時間置き、次いで、シリカゲル上でクロマトグラフィーに付して(15 %EtOAc:ヘキサン)、生成物(G−3)0.377gを得る。 物理的性質は以下のとおりである: 構造はNMRおよびFAB質量スペクトルによって支持された。実測値二m/z  659に[M+H]”。 C,Boc基除去に関する一般的な方法A(1,CFsCOzH12−Na14  COi)によって、Bocアミン(G−3)0.4341gからアミン遊離塩 基0.3869を得る。N2で覆った、アミンのTHF 4.Fhl中溶液溶液 ジイソプロピルエチルアミン0.17s/を添加する。該混合物を氷−MeOH 浴中で冷却し、クロロギ酸4−ニトロフェニル0149のTHF 9.5m7! 中溶液を3分間かけて添加する。冷所で21時間撹拌した後、混合物を真空内で 濃縮する。残留物をシリカゲル上でクロマトグラフィーに付して(0,5%Me OH: CH2Cl2)、カルバメート(G−4)0.28899を得る。 物理的性質は以下のとおりである。 構造はNMRおよびFABi量スペクトルによって支持された。実測値 m/z  724に[M十H]゛。 D、N、で覆った、ウレタン(G−4)0.28899のジオキサン6.4翼l 中溶液に、トリエチルアミン0061諷f、次いで2−ピリジルカルビノール0 .077mfを添加する。混合物を、油浴中、95〜100℃で20時間加熱し 、次いで、真空内で濃縮する。残留物をシリカゲル上でクロマトグラフィーに付 して(05%MeOH: CH2Cl2、次いで2.5%MeOH: CH2C l2)、まず、出発ウレタンおよびp−二トロフェノールの混合物(A)0.1 09 (NMR)、次いで、生成物(G−5)0.138qを得る。さらなる生 成物を得るために、混合物Aのジオキサン2.2真l中溶液をトリエチルアミン 0.021冨lおよび2−ピリジルカルビノール0.027−/で処理し、油浴 中、100℃で24時間加熱する。 冷却後、反応混合物を真空内で濃縮し、残留物をシリカゲル上でクロマトグラフ ィーに付して(05%MeOH:CH2C/2、次いで0.75%Me OH:  CH2CI !、次いで2%MeOH: CH2C42)、さらなる生成物( G−5)0.03829を得る。 物理的性質は以下のとおりである 構造はNMRおよびFAB賀量スペクトルによって支持された。実測値:m/Z  694に[M十H]”″。 E、シリルエーテル切断に関する方法Fによって、シリルエーテル(G−5)0 .1762gを反応させ(1,CF、Co!H,2,NaHCOs)、次イテシ リカゲル上でクロマトグラフィーに付して(3%MeOH: 0.3%NH4O H+CH2Czz)、生成物(G−6)0.0931gを得る。 物理的性質は以下のとおりである: 構造はFAB質量スペクトルによって支持された。実測値:m/z580に[M +H]”。 F、 酢酸エステル(G−6)0.030g(DMeOH2,omim洛中1: J(eOH中の5.4M NHs4.0■lを添加する。室温で18時間撹拌し た後、さらに5゜4M NH34■lを添加する。さらに23時間撹拌した後、 反応混合物を真空内で濃縮する。残留物をシリカゲル上でクロマトグラフィーに 付して(3%MeOH:0.3%NH4OH:CHtC4)、生成物(G−7) 0.0197gを得る。 物理的性質は以下のとおりである: 構造は高分解能FAB質量スペクトルによって支持された。 HRFAB MS [M十H]” m/z 538.3293゜HIV−1プロ テアーゼ(K+、 nM) : 40.5゜製造例167 Na−[(2S、  4 S、 5 S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノコ−6− シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]− N−[4−[(3−アミノ−2−ピリジニル)アミノコ−2−ブテニル]−L− イソロイシンアミド:または2Py Co CVA lie Apb (式H− 9)チャートHを参照 A、 l−ランス1,4−ジブロモ−2−ブテン(H−1)5.0gのトルエン 3Chi中溶液にフタルイミドカリウム10.39g、次いで、18−クラウン −60、629を添加する。油浴中、100℃で8時間加熱した後、混合物を冷 却し、室温で3日間撹拌する。次いで、H*05mlを添加し、室温で1時間撹 拌した後、懸濁した固体を濾過器によって収集し、H,Oで洗浄し、真空下で乾 燥して、生成物(H−2)8.40gを得る。融点219〜227℃。この粗製 生成物をそのまま次工程で使用する。 物理的性質は以下のとおりである: 構造はEl質量スペクトルによって支持された。実測値:m/z346にM゛。 IR分析の実測値:(,68,67;H,4,05;N、7.89゜B、 機械 的に撹拌しつつ、N、下で、無水EtOH150m1に前記反応からの粗製生成 物(H−2)8.409を懸濁する。次いで、ヒドラジン・水和物2゜35m1 を添加し、よく撹拌した混合物を、油浴中、70℃で4時間加熱する。次いで、 油浴を外し、室温で1時間撹拌した後、撹拌器を停止し、該混合物を18時間放 置する。懸濁した固体を濾過器で収集し、無水EtOHで2回洗浄する。 合わせた濾液を真空内で濃縮し、温かい(蒸気浴)H70〜40Chlで処理す る。 多少の未溶解固体を濾過によって除去し、少量の820で洗浄する。合わせた濾 液を水浴中で冷却し、6N HCl 8111で酸性化する。濾過器上に重い沈 殿物を収集し、少量の820で洗浄する。合わせた濾液を凍結乾燥して、HCI 塩状態の生成物(H−3)3.049を得る。 物理的性質は以下のとおりである。 融点〉300℃。 構造はNMRおよびFAB貿量入量スペクトルって支持された。実測値:m/z 87に[M+H]゛。 C9アミン塩(H−3)0.2009のH2O9ml中部分溶液に重炭酸カリウ ム0.1269を添加する。得られた溶液に、ジ−t−ブチルジカーボネート0 ゜309のジオキサン8i中溶液を2.5分間かけて添加する。室温で25時間 撹拌した後、油浴中、100℃で6時間撹拌する。該溶液を冷却し、室温で18 時間撹拌する。次いで、該溶液を真空内で濃縮し、残留物を真空下に置(。残留 物を、ンリカゲルに吸着したEt、N 0.2dで処理したCH2Cl2:Me OH(2: 1)に溶解し、50m1シリカゲルカラム上でクロマトグラフィー に付して(9%MeOH: 0.5%NH4OH: CH2C/2hで溶離)、 生成物(H−4)0.10409を得る。 物理的性質は以下のとおりである。 融点153.5〜157℃(分解)。 構造はNMRおよびFAB質量スペクトルによって支持された。実測値:m/z 187に[M+Hコ4゜ D、 N、で覆った、モノBoe−ジアミン(H−4)0.0509のTHF  281中墾濁液に、トリエチルアミン0.088m7.次いで、2−クロロ−3 −ニトロピリジン0.0679を添加する。油浴中、75℃で16.5時間加熱 した後、混合物を冷却し、真空内で濃縮する。残留物を50@lシリカゲルカラ ム上でクロマトグラフィーに付して生成物(H−5)0.662gを得る。 物理的性質は以下のとおりである; 構造はNMRおよびFAB質量スペクトルによって支持された。実測値二m/z 309に[M+H]’。 E、 Boc基除去に関する一般的な方法A (1,CF3CO2H,2−Na HCOs)によって、Bocアミン(H−5)0.058gからアミン遊離塩基 0゜0361gを得る。次いで、該アミンをBoc(OTBDMS)CVAIl eOHと結合させ(結合方法C)(DEPC,Et3Nを使用)、シリカゲル上 でクロマトグラフィーに付して(1,8%MeOH: 0.18%NH4OH:  CH2C/2)、結合生成物(H−6)0.1137gを得る。 物理的性質は以下のとおりである: 構造はNMRおよびFAB質量スペクトルによって支持された。実測値 m/z  7891::[M+H]”。 F、 Boa基除去に関する一般的な方法A (1,CF3CO2H,2゜Na HCOs)によって、Bocアミン(H−6) 0.1137gから粗製アミン 遊離塩基0.1261gを得る。次いで、アミンをピコリン酸と結合させ(結合 方法B)(DEPCSEtsNを使用)、シリカゲル上でクロマトグラフィーに 付して(1゜8%MeOH: 0.18%NH4OH: CH,Cl2)、結合 生成物(H−7)0.08029を得る。 物理的性質は以下のとおりである・ 構造はNMRおよびFAB質量スペクトルによって支持された・実測値:m/z  794に[M+H]”。 G、N!で覆った、ニトロペプチド(H−7)0.0614gの無水EtOH1 ml中溶液に塩化スズ・二水和物0.0879を添加する。油浴中、70℃で3 5分間加熱した後、該反応混合物を冷却し、氷10117!中にピペットで添加 する。該混合物を固体NaHCOsで中和し、CH2C/220〜30■lずつ で4回抽出する。 合わせた抽出物をMg50<で乾燥し、真空内で濃縮して残留物へを得る。水性 画分をHxOl O1/で希釈し、凍結乾燥する。凍結乾燥物をCH2C/2で 5回洗浄し、合わせた洗浄物を真空内で濃縮して残留物Bを得る。残留物Aおよ びBを合わせ、シリカゲル上でクロマトグラフィーに付して(3%MeOH・0 .3%NH4OH: CHtClz)、アミン(N−8)0.03709を得る 。 物理的性質は以下のとおりである: 構造はNMRおよびFAB質量スペクトルによって支持された。実演l値1m/ Z 764に[M+Hコ゛。 Hンリルエーテル切断に関する方法Fによって、ンリルエーテル(H−8)0、 03709を反応させ(1,CF3CO2H,2、NaHCOx)、次いで、シ リカゲル上でクロマトグラフィーに付して(4%MeOH: 0.4%NH4O H:CH2Cl2)、標記生成物0.01999を得る。 物理的性質は以下のとおりである: 構造は高分解能FABit量スペクトルによって支持された。 HRFAB MS[M+Hコ゛ m/z 650.4411゜■(IV−1プロ テアーゼ(K、、nM): 67゜実施例9 Na−[(2S、 4 S、 5 5)−5−[N−[(3−ピリジニル)メトキンカルボニルコアミノ]−6−シ クロへキンルー4−(0−ホスホリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘキシ ル]−N−(2−ベンゾイミダゾリルメチル)−L−イソロイシンアミド、トリ フルオロ酢酸塩:または3Poc CVP lie A+b (式■−9)チ+ −ト1を参照A、 N!でヲった、2(アミノメチル込ンゾイミダゾール(1− 1) 1.0gのCH2C4225++/中懸濁液に、Bocイソロイシン1. 250e、次いで、トリエチルアミン2.371/を添加する。5分以内に全て のものが溶液になり、これにシアノホスホン酸ジエチル0.97m/を添加する 。室温で20.5時間撹拌した後、反応混合物をNaHCO,水溶液で洗浄し、 MgSO4で乾燥し、真空内で濃縮する。残留物をシリカゲル上でクロマトグラ フィーに付して(3%MeOH+ 0゜3%NH4OH:CH2C7’2)、結 晶状生成物(1−,2)1.509を得る。 物理的性質は以下のとおりである: 融点213.5〜214.5℃。 構造はNMRおよびFAB質量スペクトルによって支持された。実測値:m/Z 361に[M+H]”。 B N2で覆った、Bocアミン(I−2)0.464gのCHtClz3.1 mJm氷中冷却部分溶液にトリフルオロ酢酸3 1mlを4分間かけて滴下する 。水浴を外し、室温で1時間7分撹拌した後、該反応混合物を、NaHCOs  3.5y、H2O25m1+CHzCI250mlをよく撹拌した混合物に1. 75分間かけて滴下する。水性層をCH,C12で2回洗浄し、合わせた有機画 分をMgSO4で乾燥し、真空内で濃縮して粗製アミン遊離塩基A 0.165 8vを得る。水性画分を凍結乾燥し、該凍結乾燥物をCH2(J+、で数回洗浄 してさらなるアミン遊離塩基0、14119を得る。この後者の物質をアミンA と合わせ、Boc(OTBDMS)CVAと結合させ(結合方法C)(DEPC ,Et、Nを使用)、シリカゲル上でクロマトグラフィーに付して(3%MeO H: 0.3%NH4OH: CH2Cl2)、結合生成物(I−3)0.64 029を得る。 物理的性質は以下のとおりである・ 構造はNMRおよびFAB買量スペクトルによって支持された。実測値・m/z 728に[M+H]”。 C,Boc基除去に関する一般的な方法A (1,CFsCOtH,2゜NaH COs)によって、Bocアミン(I−3)0.2009から粗製アミン遊離塩 基0.176aを得る。製造例168の記載に従って調製した混合炭酸塩(I− 4)0.114vのCH,CN 1.3寓l中溶液に、ジイソプロピル−エチル アミン0.1217を添加する。室温で10分間撹拌した後、アミン遊離塩基の CHCj’s 1.3mlml液溶液加し、油浴中、80℃で16時間加熱した 後、該反応を冷却させ、真空内で濃縮する。残留物をシリカゲル上でクロマトグ ラフィーに付して(1゜5%MeOH: 0.15%NH4OH:CH2(J! 、次いで、領3%MeOH:領3%NH4OH: CH2Clり、カルバメート (1−5)0.128gを得る。 物理的性質は以下のとおりである: 構造はNMRおよびFAB質量スペクトルによって支持された。実測値:m/Z  763に[M+H]’。 D、シリルエーテル切断に関する方法Fによって、シリルエーテル(1−5)0 .1.2789を反応させ(1,CFsCOtH,2,NaHCOs)、次いで 、シリカゲル上でクロマトグラフィーに付して(4%MeOH: 0.4%NH ,OH:CH,CI2、次いで、5%MeOH: 0.5%NH4OH: CH tC/z)、生成物(I−6)、Na−[(2S、4S、5S)−5−[N−[ (3−ピリジニル)メロトキシ力ルポニル]アミノ]−6−クロロへキンルー4 −ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ベンゾイ ミダゾリルメチル)−L−イソロイシンアミド;または3Poc CVA li e Asb O,09249を得る。 物理的性質は以下のとおりである: 構造はFAB質量スペクトルによって支持された。実測値:m/z649に[M +H]’。 )(IV−1プロテアーゼ(K1.nM): 10゜E、 生成物(1−6)0 .0924gのTHF 5.Omlml液溶液IH−テトラゾール0.12y、 次いで、製造例169の記載に従って製造したジアリル−N。 N−ジエチルホスホルアミダイト(1−7)0.188gのTHF 2.0諺! 中溶液を添加する。室温で2日間撹拌した後、さらなるホスホルアミダイト0. 100gを添加し、5.5時間後、さらにホスホルアミダイト0.187s+を 添加する。次いで、さらに19時間撹拌した後、該反応混合物を水浴中で冷却し 、85%m −クロロ過安息香酸0.45gのCHtCj18.3d中溶液を2 .75分間かけて滴下する。冷所で10分間撹拌した後、10%硫酸ナトリウム 水溶液18mjを素早く添加する。混合物をCHICA’! 50m1’で希釈 する。水性画分をCHICI、で2回抽出し、合わせた有機画分をMgSO4で 乾燥し、真空内で濃縮する。残留物をシリカゲル上でクロマトグラフィーに付し て(4%MeOH: 0.4%NH4OH:CH2C/り、生成物(I−8)0 .0505gを得る。 物理的性質は以下のとおりである: 構造はNMRおよびFAB質量スペクトルによって支持された。実測値:m/z 809に[M+H]’。 F、N、で覆った、ホスホン酸ジエステル(I−8)0.0505gのTHFl 、QNA’中溶液にトリフェニルホスフィン4.1mfおよびテトラキス(トリ フェニルホスフィン)パラジウム(0)limeを添加する。次いで、ギ酸0. 012mJおよびn−ブチルアミン0.031m1のTHF 1.OwJ中溶液 溶液分間かけて滴下する。室温で1時間撹拌した後、0.01N KOH15, 6++4’を添加し、混合物を真空内で濃縮してTHFを除去する。水性残留物 中に存在するゴム状の沈殿物は、水浴中で冷却すると充分に固化して、フィルタ ー上で収集される。この濾過された非晶質物質をMeOHに溶解し、真空内で濃 縮する。該残留物をEtOAclmlで1回洗浄し、方法Eに従って、残存物質 を分取用HPLCに付して、標記生成物(I −9) 23.711gを得る。 物理的性質は以下のとおりである: 構造は高分解能FAB質量スペクトルによって支持された。 HRFAB MS[M+H]” m/z 729.3746゜HIV−1プロテ アーゼ(K1.nM): 350゜製造例168 炭酸3−ピリジニルメチルp −ニトロフェニル、p−ニトロフェノール塩 N!で覆った、3−ピリジルカルビノール0.811/のベンゼン10冒l中溶 液を、還流温度で、油浴中、ディージ・スターク・トラップ下で2時間、加熱す る。冷却後、該溶液を真空内で濃縮する。N2で覆った、残留物のCHICIf fi15mA’中溶液に炭酸ビス(p−ニ中口液ェニル)2.79gを添加する 。17.75時間撹拌した後、混合物を真空内で濃縮する。残留物をEtz03 0■lで処理し、未溶解固体を濾過によって除去する。濾液から標記生成物を2 回得る、2.0739(融点91.5〜95℃)および0.1259g(融点9 0.5〜96℃)。 物理的性質は以下のとおりである: 分析試料は97.5〜98℃で溶融した。 構造はNMR1赤外およびFAB質量スペクトルによって支持された。実測値: m/z275に[M+Hコ゛。分析実測値IC,54,97;H,3,56;N 、10.06゜ 製造例169 ジアリルN、N−ジエチルホスホルアミダイト(式J−3)チャ ートJを参照 A、ドライアイス:Me、CO浴の断続的な使用によって−30〜−50℃に冷 却した、N、で覆った、三塩化リン(J−1)7.47mA’のEtto 50 m1中溶液に、純粋なジエチルアミン17.7mlを35分間かけて添加する( 注意−激しい反応)。次いで、該反応を室温に加温し、2時間10分撹拌した後 、さらにEho 50m/を添加する。N、下、濾過器上で沈殿物を収集し、E t、Oでよく洗浄する。合わせた濾液を真空内で濃縮し、残留物を8.51で蒸 留して、生成物(J−2)11.18gを得る。 物理的性質は以下のとおりである: 融点69℃。 構造はNMRスペクトルによって支持された。 B、 二塩化物(J−2)をEhO50m1に溶解し、ドライアイス:MeIC O浴の断続的な使用によって−30〜−40℃に冷却する。次いで、アリルアル コ)’y8.75mJおよびトリエチルアミン19.7yslO)Et*050 d中溶液を22分間かけて滴下する。次いで、該反応を室温に加温し、3時間撹 拌した後、5%NaHCOs水溶液25mA’を添加する。EtxO層を分離し 、5%NaHCOs 201Ilずつで2回、食塩水で1回洗浄する。有機層を 真空内で濃縮し、残留物を0゜45翼禦で蒸留してジアリール−N、N−ジエチ ルホスホルアミダイト11.73gを得る。 物理的性質は以下のとおりである: 融点53〜56℃。 構造は)(+および31PNMRスペクトルによって支持された。 実施例101−ナフトキシアセチル−〇−ホスホリルーL−)レオニル−58− アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサ ノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルビリジン、ニカリウム塩;または Noa−0−POsKl−Thr−CVA −1ie−/vp (弐に−6)チ ャートKを参照A、 Noa−Thr−CVA(OTBS)−1ie−Amp( 弐に−3)Noa−Thr−OH(K−1)200uおよびH−CVA(OTB S)−11e−Amp(K−2)415mgのジクロロメタン3■l中撹拌溶液 にヘキサフルオロリン酸ベンゾトリアゾール−1−イルオキシ−トリス(ジメチ ルアミノ)ホスホニウム310■9、次いで、ジイソプロピルエチルアミン13 0μlを添加する。3日後、反応混合物を減圧下で濃縮して粘性油状物を得る。 該油状物を、ジクロロメタン中2%〜6%メタノールを使用してシリカゲル上で フラッシュカラムクロマトグラフィーに付して油状の粗製生成物を得る。該油状 物を多量のジエチルエーテルに溶解し、水(3回)、食塩水で洗浄し、乾燥しく Mg5O<)、最後に、減圧下で濃縮してNoa−Thr−CVA(OTB S ) −I le−/lvp (K−3) 370svを得る。 B、Noa−Thr(OP(OXOCHICH=CHx)z)−CVA(OTB S)−11e−As+pC式に−4) アルゴン雰囲気下の火炎乾燥したフラスコにNoa−Thr−CVA(OTBS )−11e−Amp (K−3) 26219およびテトラゾール10519を 添加する。該固体に乾燥テトラヒドロフラン1.5厘lを含ませる。得られた溶 液をジアリルN、N−ジエチルホスホルアミダイト350μ!で処理する。0. 5時間後、反応をさらなるホスホルアミダイト試薬100μlで処理する。合計 0.75時間後、反応混合物を一35℃に冷却し、ジクロロメタン45社中溶液 状態の〜85%m−クロロ過安息香酸470uで処理する。15分後、該反応を 室温に加温し、ジエチルエーテル701Nで希釈する。混合物を10%メタ重硫 酸ナトリウム水溶液(2X15i/)、次いで、5%重炭酸ナトリウム水溶液( 2X15m/)、5%クエン酸水溶液(2XIF++/)、最後に食塩水で洗浄 する。有機相を乾燥しくMg5O4)、次いで、減圧下で濃縮する。残留物を、 ジクロロメタン中1%〜6%メタノールを使用してシリカゲル上でフラツンユ力 ラムクロマトグラフイーに付して、Noa−Thr(OP(OXOCHzCH= CH2)2)CVA(OTBS) Ile−Amp(K−4)273畔を得る。 C,Noa−Thr(OP(OX○CH2CH=CH2)2)CVA−Tie  Amp(式%式% A■p(K−4)273uのジクロロメタン051N中撹拌溶液に、トリフルオ ロ酢酸05@lを添加する。50分後、該反応をさらなるジクロロメタンで希釈 し、過剰の重炭酸ナトリウム水溶液にゆっくりと添加する。0.33時間後、相 を分離し、水性層をさらにジクロロメタン(4回)で抽出する。合わせた有機抽 出物を乾燦しくMg5O4)、減圧下で濃縮する。残留物をジクロロメタン中2 %〜6%メタノールを使用してシリカゲル上でフラッシュクロマトグラフィーに 付して、白色固体状のNoa−Thr(OP(0)(OCHzCH=CH2)2 )−CVA−11e−Amp (K−5) 211翼9を得る。 D、Noa−Thr(OP(○)(OK)2)−CVA(OTB S)−+ 1 e−A+p (式にNoa−Thr(OP(OXOCHzCH=CHz)z)C VA−1ie−Amp(K 5)211u、テトラキス(トリフェニルホスフィ ン)パラジウム(0)2719およびトリフェニルホスフィン30■9の乾燥テ トラヒドロフラン7.5mI中撹拌溶液を含有するアルゴン雰囲気下の火炎乾燥 したフラスコに乾燥テトラヒドロフラン0.5mlml液溶液状態酸43μlお よびn−ブチルアミン116μlを添加する。 透明な黄褐色溶液はゆっくりと濁っていく。1時間後、該反応をさらなる量の試 薬:パラジウム触媒20mg、トリフェニルホスフィン2519ならびにテトラ ヒドロフランQ、5wl中のギ酸35μlおよびブチルアミン90μlで処理す る。さらに1時間後、該反応をジエチルエーテルで希釈し、0.0IN水酸化カ リウム水溶液50m1に対して分配する。水性層を酢酸エチルおよびジエチルエ ーテルで抽出する。合わせた有機層を希水酸化ナトリウム水溶液で逆抽出する。 合わせた水性層を濾過し、凍結乾燥する。凍結乾燥物を重炭酸カリウム水溶液に 溶解し、n−ブタノール(4回)で抽出し、ブタノール抽出物を減圧下で濃縮す る。残留物を水に溶解し、凍結乾燥する。凍結乾燥物をロフトに分割し、少量の 水に溶解し、5ep−Pak C+aカートリッジを介して処理し、水中0%〜 50%アセトニトリルで溶離する。生成物画分を濃縮し、凍結乾燥してNoa− Thr(OP(0)(OK)t)−CVA−1ie−,6vp (K−6)11 4mgを得る。 物理的性質は以下のとおりである。 FAB−MS : (m+H)=916.3449゜HIV−1プロテアーゼ( K+、nM): 73゜実施例11 3−(0−ホスホリル−4−OH−フェニ ル)−ブチリル−し−ヒスチジル−58−アミノ−6−シクロへキシル−48− ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミ ノメチルビリジン、またはDat(0−PO3H1)−His−CVAlle− Amp 80度で24時間、H3PO4中、3−(p−ヒドロキシフェニル)−酪酸と4 当量のPzOsとの反応によってdes−NH2−0−ホスホ−し−チロノンを 調製する[ポール・エフ・エイルウッド(Paul F、Alevood)、ア ール・ビー・ジョーンズ(R,B、 J ohns)およびロバート・エム・バ レリオ(Robert M、 Valerio)、シンセシス(S ynthe sis)、30.1983’l。逆相C18クロマトグラフィーによって所望の 生成物を精製し、NMRおよびFAB/MSによって特徴付ける。カルボキシレ ート活性化のためにヘキサフルオロリン酸ベンゾトリアゾール−1−イル−オキ シ−トリス(ジメチルアミノ)−ホスホニウム(BOP試薬)を使用してリン酸 化チロノン類似体をペプチドのN−末端に結合させる。リン酸化ペプチドを逆相 クロマトグラフィーによって精製し、FAB/MSによって特徴付ける。 物理的性質は以下のとおりである: FAB−MS :(M+H)=839.9006゜HIV−1プロテアーゼ(K 、、nM): 8.1゜製造例170 ((5−(3,6,9,12,15−ペ ンタオキサ−へキサデカ−1−イル)オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシア セチル−し−バリニル−5S−アミノ−6−シクロへキシル−3R,4R−ジヒ ドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロインニル−2−アミ ノメチルビリジン:または5− p entaegNoa−〜’al−CVD  −11e−AIIlp (式L−6)チャートLを参照 A、 Boc−Val−OH(L−1) [ペブタイデイス・インターナショナ ル(Peptides Internatiopnal)] 4019およびH −CVD −lie−2−Amp (L−2)5319のジメチルホルムアミド 2m/中溝液を、ジイソプロピルエチルアミン[アルドリッチ(Aldrich )] 90μr、次いで、シアノホスホン酸ジエチル[アルドリッチ]40μl で処理する。得られた無色溶液を、窒素雰囲気下、室温で25時間撹拌した後、 TLC分析は反応が完全であることを確認する。この混合物をメタノールで希釈 し、次いで、減圧下で濃縮して(最初に、/%ウスlくキューム下でメタノール を除去、次いで、真空ポンプでジメチルホルムアミドを除去)、渋茶色の固体状 の粗製生成物を得る。この物質をシリカゲル(63〜200μ)509上でクロ マトグラフィーに付し、4%(4M NHs/MeOH)/CHCl5で溶離し 、両分を71/ずつ回収する。画分28〜40を合わせ、濃縮して(L−3)7 8曹9を得る。 物理的特徴は以下のとおりである: TLC(ホスホモリブデン酸)Rf=0.45 (5%(4M NH3/MeO H)/CHCl3中)。 B、 前記実験からのBoc−Val−CVD −lie−2−Amp (L− 3)を塩化メチレン3@lおよびトリフルオロ酢酸[アルドリッチ]3mlで処 理する。得られた溶液を室温で2時間撹拌した後、TLC分析は反応が完全であ ることを示す。 該溶液を減圧下で濃縮して油状の粗製生成物を得る。この物質をシリカゲル(6 3〜200μ)50g上でクロマトグラフィーに付し、5%(4M NH8/M eOH)/CHCl5で溶離し、画分を7寵lずつ回収する。両分36〜55を 合わせ、濃縮して(L−4)58吋を得る。 物理的特徴は以下のとおりである: TLC(ホスホモリブデン酸)Rf=0.19 (5%(4M NHs/MeO H)/CHCr3中)。 C1製造例171の記載に従って調製した5 [CHs O[CH2CH20]  s ]−1−Noa (L−5)64++eおよびH−Val−CVD−Ti e−2−Asp(L−4)5819のジメチルホルムアミド2ml中溶液を、ジ イソプロピルエチルアミン[アルドリッチ]83μl1次いで、シアノホスホン 酸ジエチル[アルトリ・ソチ]37μlで処理する。得られた溶液を、窒素雰囲 気下、室温で19時間撹拌した後、TLC分析はアミンが残存しないことを示す 。該溶液をメタノールで希釈し、次いで、減圧下で濃縮しく最初に、ノ\ウスバ キューム下でメタノールを除去、次いで、真空ポンプでジメチルホルムアミドを 除去)、暗褐色油状の粗製生成物を得る。この物質をシリカゲル(63〜200 μ)509上でクロマトグラフィーに付して、3%(4M NHs/MeOH) /CHCzsで溶離し、両分6.5−ずつを回収する。両分63〜89を合わせ 、濃縮して標記生成物74IIgを得る。 物理的特徴は以下のとおりである: MS (FAB、高分解能陽イオン)m/z 1024.6236[M+H]” 、m/z 916.803.534.506.270.222.126.109 .86.72および59に他ノイオン。HPLC保持時間=19.4分。TLC (、t+スホモリブデン酸)Rf=0.16 (6%(4M NHx/MeOH )/CHC/s中)。 HIV−1プロテアーゼ(K、、nM): 8.9゜製造例1.71 5−[C HxO[CHxCHtO]s] I NoaA、 ペンタエチレングリコール( 0,21m1;アルドリッチ)のヘキサン1.6窮l中混合物(グリコールはこ の溶媒に溶解せず、二相の混合物が得られる)をジヒドロビラン[アルドリッチ 10.40■lで、次いで、硫酸アルミニウム浸漬シリカゲル(3厘■o1硫酸 アルミニウム/9/リカゲル)触媒22籾で処理する。 この混合物を窒素雰囲気下で15時間撹拌し、次いで、ガラス濾適用漏斗を介し て濾過し、回収した固体を酢酸エチルで洗浄する。合わせた濾液を減圧下で濃縮 して無色油状物を得る。この物質を/リカゲル(63〜200μ)509上でク ロマトグラフィーに付し、5%MeOH/CHCbで溶離し、画分を8Ilずつ 回収する。画分24−31を合わせ、濃縮して、ビス−テトラヒドロピラニル付 加物を得る。 物理的特徴は以下とおりである ’HNMR(CD(Jx) 64.64.3.90−3.82.3.70−3. 50゜1.93−1.46゜TLC(硫酸)Rf=0.68 (10%MeOH /CHCff。 中)。 画分42−140から純粋f、; 所望ノ化合物(T HP O(CH2CH2 0) s H) ヲ得る。 物理的特徴は以下のとおりである・ ’HNMR(CDCrs) 64.64.3.90−3.82.3.70−3. 50゜2.78.1.93−1.46゜TLC(硫酸) Rf =0.30 < 伸Ufニス4y ト)(10%MeOH/CHCrs中)。[該カラムを酢酸エ チルでストリップし、この特表平6−506463 (45) 洗浄物から未反応グリコールと一緒に多少のさらなる所望の生成物を得た]。 B、テトラヒドロフラン5ml中(7)THPO(CH2CH20)H(D合成 ニよル生成物の混合物(クロマトグラフィーで分離していない)[すなわち、T HPO(CH2CH2O)HSTHPO(CHICHzO)THP お−に、c Fベニ/タエチレングリコール]1.19を、過剰のヨウ化メチル(0,32m 1.アルドリッチ)、次いで、水素化ナトリウム(0,209、鉱油中60%分 散体)の滴下で処理する。 得られた混合物(窒素雰囲気下)を室温で19時間撹拌し、次いで、塩化アンモ ニウム飽和水溶液でクエンチする。この混合物を酢酸エチル(5×)で抽出し、 合わせた有機抽出物を乾燥しく塩化マグネシウム)、濾過し、減圧下で濃縮して 黄色油状の粗製生成物混合物(T HP O(CH! CH! O) T HP  。 THPO(CH2CH20)5CHsおよびcH!O[CHICH20]5CH 3)を得る。 この物質を、同様に調製した他のロットの物質と合わせ、精製または特徴付けを せずに次の実験に使用する。 C1前記実験からの生成物混合物の7.0g試料をテトラヒドロフラン8mlに 溶解する。この溶液を水1mlおよびIN塩酸1■lで処理する。得られた溶液 を室温で2時間撹拌し、次いで、さらに水])1を添加する。18時間撹拌し続 けた後、TLC分析は一部分だけの加水分解を示す。さらに2IlのIN塩酸を メタノール5yslと一緒に添加する。次いで、この溶液を60〜65℃で4. 5時間加熱する。 橙色溶液を室温まで冷却し、次いで、重炭酸ナトリウム飽和水溶液の滴下によっ てpH7に中和する。この混合物を減圧下で濃縮して橙色の油状物を得る。この 物質をシリカゲル(40〜63μ)カラム(35寵曹ODX40cm)上でクロ マトグラフィーに付し、50%アセトン/ヘキサンで溶離し、画分を140冨l ずっ回収する。両分6〜12を合わせ、濃縮して純粋なモノメチルエーテルHO (CHzCHzO)sCHs 1.529を得る。 物理的特徴は以下のとおりである: ’HNMR(CDCAs)+53.75−3.53.338.2.81 ;MS ’(El)m/z 253[M]” (弱)、133.103.89.59およ び45゜TLC(硫酸)Rf=0゜23(伸びたスポット)(50%アセトン/ ヘキサン中)[この物質からはこれらのTLC条件下で非常にがすがなスポット だけが得られる]。 D、HO(CHzCHzO)scHsl、52g(’)ピ’Jジン5++/中溶 液を窒素雰囲気下に置き、0℃に冷却する。次いで、この溶液を塩化p−トルエ ンスルボニル1、40yで一度に処理し、得られた溶液を0℃で2.5時間撹拌 する(約30分後に乳白色懸濁液が形成した)。この混合物を濃塩酸5■lおよ び水15mA!の冷たい(水浴)溶液中に注ぎ、次いで、酢酸エチル(3×)で 抽出する。合わせた有機抽出物を水(4×)で洗浄し、重炭酸すトリウム飽和水 溶液の添加によって最終洗浄物のpHを7に調節する。有機相を乾燥しく硫酸マ グネシウム)、濾過し、濃縮シテ、橙色油状の粗製生成物(TSO(CHzCH zO)sCHs) をWjる。 物理的特徴は以下のとおりである・ IHNMR(CD(J3)67.80,7.34.4.20−4.14.3.7 3−353.3.38.2.45゜TLC(ホスホモ’Jフテン酸) Rf = 0.55 (50%アセトン/ヘキサン中)。この物質を、精製せずに次の実験 にそのまま使用した。 E、 CH30[CH2CH20]JS 1.02gおよび1.5−’)ヒドロ キシ+7タレン[アルドリッチ]0.38gのジメチルホルムアミド20*l中 溶液を、窒素で該系をパージしつつ、スパチュラを用いて、水素化ナトリウム( 鉱油中60%分散体)[アルドリッチ]0.21gで1y分間かけて滴下処理す る。得られた混合物を50℃に加熱し、1.5時間撹拌する。次いで、ブロモ酢 酸メチル(0,45m1)を注射器を介して添加し、撹拌および加熱をさらに1 .5時間続ける。該溶液を冷却し、反応を塩化アンモニウム飽和水溶液の添加に よってクエンチする。 この混合物をメタノールで希釈し、次いで、減圧下で濃縮しく最初に、ハウスバ キューム下でメタノールを除去、次いで真空ポンプでジメチルホルムアミドを除 去)、緑色がかった固体を得る。この物質を酢酸エチルで希釈し、水2×50m 1で洗浄する。水性洗浄物を酢酸エチルで逆抽出し、合わせた有機抽出物を乾燥 しく硫酸マグネシウム)、濾過し、濃縮して、茶色油状の粗製生成物混合物1. 2gを得る。この物質をシリカゲル(63〜200μ)509上でクロマトグラ フィーに付し、25%アセトン/ヘキサンで溶離し、画分を9Ilずつ回収する 。画分38〜60を合わせ、濃縮して僅かに不純物を含有する生成物406m9 を得る。 この物質を、同様のクロマトグラフィー・ジーケンス(5d画分、2%メタノー ル/クロロホルム)に付す。画分16−18がら他の同一と認められない成分で 汚染された生成物98叩が得られるが、一方、画分19−23から純粋な5−[ CHsO[CHzCHzO]s]−1−Noa、 メチルエステル228uが得 られる。 物理的特徴は以下のとりおである: ’HNMR(CDCr、) 67.94.7.93.7.4o、7.35.6. 87.6.74.4.82.4.33−4.25.4.03−3.95.3.8 3.3.85−3.76.3.72−3.59.3.56−3.50,3.37  :TLC(UV)Rf=0.46(3%メタノール/クロロホルム中)。 F、 5−[CHsO[CHzCHzO]s] I Noa、メチルエステル2 281+9のメタノール3.5Il、水1++1および1.0ON水酸化ナトリ ウム1ml中溶液を室温で20時間撹拌する。該反応を0.IN塩酸溶液で中和 し、メタノールで希釈し、次いで、減圧下で濃縮して、暗茶色油状の粗製標記生 成物を得る。 物理的特徴は以下のとりおである。 TLC(UV)Rf=0.OO(3%メタノール/クロロポルム中)。この物質 を、さらなる特徴付けまたは精製をせずに次の実験にそのまま使用した。 製造例172〜270および実施例12〜21前記化学的方法、出発物質および 反応物、またはそれに類似の方法を使用して、以下のさらなる本発明の親および 最終化合物を製造するがまたは製造し得る=(172) Nα−[(23,4S 、5S)−5−[N−[2−(3−ピリジニル)エチニル力ルポニルコアミ列− 6−ンクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル トN−[2−(2−ピリジニルアミノ)エチルコーし一イソロイシンアミド:ま たは3PycH=cHcocvAlie NH(CH2)2NH2Py0HRF AB MS [M+H]”m/z 635.4302゜HIV−1プロテアーゼ (K 1.nM): 4゜(173) Nα−[(2S、4S、5S)−5−[ N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノコ−6−シクロへキシル−4−ヒドロ キシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ベンゾイミダゾリ ルメチル)−L−イソロイシンアミド、または2Py COCVA lie / 1vb0HRFAB MS [M十〇]’ m/z 619.3983゜HIV −1プロテアーゼ(K1.nM): 2゜(174) Nα−[(2S、4S、 5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノコ−6−シクロへキシ ル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−[(2− ヒドロキシ−2−フェニル)エチル]−L−イソロイシンアミド、または2Py  Co CVA I le HpaoHRFAB MS [M+H]” m/z  609.4003゜HIV−1プロテアーゼ(K、、nM): 8.1゜(1 75) Nα−[(23,4S、5S)−5−IN−[2−(3−ピリジニル) エチニルカルボニルコアミノ]−6−シクロへキノルー4−ヒドロキシ−2−イ ソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ベンゾイミダゾリルメチル)− L−イソロイシンアミド、または3Py CH=CHC0CVA IleAmb o HRFAB MS [M+Hコ’ m/z 645.4138゜HIV−1 プロテアーゼ(K、、nM):<10゜(176)N−[(2S、4S、5S) −5−[N−[2−(3−ピリジニル)エチニルカルボニルコアミノ]−6−7 クロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N −[(IS、2R)−2−ヒドロキシ−1−インダニルコアミン:または3Py  CH=CHC0CVA AhioHRFAB MS [M+H]’ m/z  534.3312゜HIV−1プロテアーゼ(K、、nM): 1゜(177)  Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−[(4−ピリジニル)メトキンカ ルボニルコアミノ]−6−シクロへキンルー4−ヒドロキシ−2−イソプロピル −1−オキソヘキシル]−N−(2−ベンゾイミダゾリルメチル)−L−イソロ イシンアミド、または4 Poc CVA I le A+b0HRFAB M S [M+Hコ’m/z 649.4087゜HIV−1プロテアーゼ(K1. nM): 28.3゜(178) Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N− (2−ピリジニルカルボニル)アミノコ−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ −2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−[4[(3−二トロー2−ピ リジニル)アミノコ−2−ブテニル]−L−イソロイシンアミド;または2Py  Co CVA 1ieN I)tl。 HRFAB MS [M+H]’ m/z 680.4135゜HI V−1プ ロテアーゼ(K+、nM): 12゜(実施例12)Nα−[(2S、4S、5 S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノコ−6−シクロへキシル −4−(O−ホスホリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−( 2−ベンゾイミダゾリルメチル)−L−イソロイシンアミド、トリフルオロ酢酸 塩:または2Py Co CVP Ile /’vb0HRFAB MS [M +H]’ m/z 699.3654゜HIV−1プロテアーゼ(K、、nM) : 567゜(179) Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−[(2− ピリジニル)メトキンカルボニルコアミノ]−6−シクロへキンルー4−ヒドロ キシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ベンゾイミダゾリ ルメチル)−L−イソロイシンアミド:または2 Poc CVA I le  AmboHRFAB MS [M十H]” m/z 649.4100゜cv− 1アツセイ(阻害%):10μMで87%。 (180) Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−(2−ピリジニルカル ボニル)アミノコ−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル− 1−オキソヘキシルトN−[2−[(3−ニトロ−2−ピリジニル)アミノ]エ チル]−L−イソロイシンアミド:または2PycocvA 11eNpe0H RFAB MS [M+H]’ m/z 654.3999゜HIV−1プロテ アーゼ(K 1.nM): <5゜(181) Nα−[(2S、4S、5S) −5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミ列−6−シクロへキンルー4− ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−[2−[(3−ア ミノ−2−ピリジニル)アミノ]エチル]−L−イ’10インンアミド、または 2Py Co CVA lie ApeoHRFAB MS [M+H]’ m /z 624.4245゜HIV−1プロテアーゼ(K、、nM): 12゜( 182)N−[(2S、4S、5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル )アミノ]=6−シクロへキ/ルー4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オ キソヘキシル]−N−[4−[(3−ニトロ−2−ピリジニル)アミノコ−2− ブテニルコアミン、または2PY Co CVA Npb。 HRFAB MS [M+H]4m/z 567.3333゜HIV−1プロテ アーゼ(K、、nM):>250゜(実施例13)N−[(2S、4S、5S) −5−[N−[2−(3−ピリジニル)エチニルカルボニル]アミノ]−6−シ クロヘキシルー4−(0−ホスホリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘキシ ル]−N−[(I S。 2R)−2−ヒドロキシ−1−インダニル]アミン:または3PyCH=CHC OCVP Ahio HRFAB MS [M+Na]” m/z 636.3001゜HIV−1プ ロテアーゼ(K l+ n M) : > 200゜(183) N−[(2S 、4S、5S)−5−[N−[(3−ピリジニル)メチルオキシカルボニルコア ミノ]−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソ ヘキシル]−N−[(IS、2R)−2−ヒドロキシ−1−インダニル〕アミン 、または3 Poc CVA Ahi。 HRFAB MS [M+H]’ m/z 538.3304゜HIV−1プロ テアーゼ(K+、nM):<100(184) 2−[(2−フェノキシ)エト キシコペンゾイルー58−アミノ−6−シクロへキシル−3R,4R−ジヒドロ キシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチ ルビリジン:またはPeb−CVD −11e−Ampo HRFAB MS [M十H]’ m/z 731.4375゜HIV−1プロ テアーゼ(K、、nM): 52.6゜(185) 2−[(2−フェノキシ) エトキシ]ベンゾイルー58−アミノ−6−シクロへキシル−3R,4R−ジヒ ドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロインル−2−アミノ メチルベンゾイミダゾールはPeb−CVD − lie−AmboHR FA B MS [M+H]” m/z 770.4512。 Hiv−1プロテアーゼ(K1. nM) + 8. 1。 (186) 2−[(2−フェノキシ)エトキシ]ベンゾイルー58ーアミノ− 6−シクロへキンルー3R.4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−へキサ ノイル−L−イソロイシル−tert−ブチルメチルアミン:またはPeb−C vD − 11e−Tma。 HR FAB MS [M+H]” m/z 710.4750。 HIV−1プロテアーゼ(K1.nM): 810。 (187) 2−[2−(フェノキン)エトキシ]ベンゾイルー58ーアミノ− 6−シクロへキシル−3R.4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサ ノイル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール;またはPeb−CVD −ab 0 HR FAB MS [M+H]” m/z 597.3939。 C〜′−1アツセイ(阻害%)・100μMで71.0%。 (188) 4−メチル−2−[(2−フェノキシ)エトキシ]ベンゾイル−5 8−アミノー6−シクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロ ピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール :またはMpb −CV D−11e −Awb。 HRFAB MS [M+H]’ m/z 784.4461゜HIV−1プロ テアーゼ(K +、 n M) : 48゜(189) 2−[(フェニルチオ )メトキシ]ベンゾイルー58−アミノ−6−シクロへキンルー3R,4R−ジ ヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミ ノメチルベンゾイミダゾール:またはPtb−CVD−11e−Aibo HRFAB MS [M+H]’ m/z 772.4156゜HIV−]プロ テアーゼ(K、、nM): 5.5゜(190) 3−[(2−フェノキシ)エ トキシ]プロピオニルー58−アミノ−6−シクロへキンルー3R,4R−ジヒ ドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノ メチルベンゾイミダゾール:またはPep−CVD −11e−AmboHRF AB MS [M+H]’ m/z 722.4510゜HIV−1プロテアー ゼ(K1.nM): 4(191) 2−[2″−(2−(2−メトキン)ニド キシ)エトキシ)エトキシ]ベンゾイルー53−アミノ−6−7クロへキンルー 3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピルーヘキサノイルーL−イソロイ シル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール:またはMee −CV D −1 1e −AmboHRFAB MS [M+H]” m/z 796.4871 ゜HIV−1プロテアーゼ(K、、nM): 10.5゜(192) 2−[( 2−メトキノ)エトキンコベン゛シイル−58−アミノ−6−シクロへキノルー 3R,4R−7ヒドロキシー2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイ ツルー2−アミノメチルベンゾイミダゾール:またはMeb−CVD −Tie −A+b。 HTV−1プロテアーゼ(K l+ n M) : 89゜(193) 2−[ 2−(2−メトキシ)エトキシ)エトキシ]ベンゾイルー58−アミノ−6−シ クロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル −L−インロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール;またはMtb − CV D −I le −AvboHRFAB MS [M十H]’ m/z  752.4613゜HIV−1プロテアーゼ(K l+ n M) :、 4  、5゜(実施例14) 1−ナフトキシアセチル−〇−ホスホリルーし一セリル ー5S−アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピル −ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルビリジン、ニカリウム塩 ;またはNoa−0−POsKz−8er−CVA−11e Amp。 HRFAB MS [M+H]’ m/z 902.3472゜HIV−1プロ テアーゼ(K、、nM]: 41゜(194) tert−ブチルオキシカルボ ニル−58−アミノ−6−シクロヘキジル−48−ヒドロキシ−28−イソプロ ピル−へキサノイル−L−ヒレオニル−2−アミノメチルピリジン:またはBo c −CV A −Thr −A+*p0HRFAB MS [M+H]’ m /z 563.3828゜HIV−1プロテアーゼ(K、、nM)+120゜( 195) tert−ブチルオキシカルボニル−58−アミノ−6−シクロへキ シル−4S−ヒドロキシー28−イソプロピル−ヘキサノイル=L−セリルー2 −アミノメチルピリジン:またはBoc−CVA−8er−AmpoHRFAB  MS [M十H]” m/z 549.3671゜HIV−1プロテアーゼ( K+、nM):120゜(196) 1−ナフトキンアセチル−し−ヒスチジル −58−アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピル −ヘキサノイル−L−ヒレオニル−2−アミノメチルピリジン:またはNoa− His−CVAThr Amp。 HRFAB MS [M+H]” m/z 784.4389゜HIV−1プロ テアーゼ(K+、nM):<5゜(197) 2−アセトキンベンゾイル−58 −アミノ−6−シクロヘキシルー48、−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘ キサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルビリジン:またはAcb − CV A−11e −AmpoHRFAB MS [M+H]’ m/z 63 7.3934゜HIV−1プロテアーゼ(K+、nM):12.1゜(19g)  1−ナフトキ/アセチル−L−バリル−5S−アミノ−6−シクロへキシル− 48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル=L−セリルー2−アミ ノメチルビリンン;またはNoa−Val−CVA−5er −A叩。 HRFAB MS [M+H]’ m/z 732.4320゜HIV−1プロ テアーゼ(K、、nM) : 8.1゜(399) 1−ナフトキシアセチル− し−バリル−5S−アミノ−6−7クロへキシル−4S−ヒドロキシ−28−イ ソプロピル−ヘキサノイル−L−ヒレオニル−2−アミノメチルピリジン、また はNoa −Val −CV A −Thr−A叩。 HRFAB MS [M+H]’ m/z 746.4491゜HIV−1プロ テアーゼ(K 1. n M) : 10゜(200) 1−ナフトキンアセチ ル−L−)レオニル−58−アミノ−6−7クロへキシル−48−ヒドロキシ− 28−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルビリ ジン:またはNoa −Thr −CVA −11e −Ampo HRFAB MS [M+H]” m/z 760.4661゜HIv−1プロ テアーゼ(K=nM):<10゜(20+、) 1−ナフトキシアセチル−し− セリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプ ロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルビリジン;または Noa−8er−CVA −11e−A■p0 HRFAB MS [M+Hコ゛ m/z 746.4519゜HIV−1プロ テアーゼ(K+、nM):<lQ。 (202) 2−ヒドロキシベンゾイル−58−アミノ−6−シクロへキシル− 48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2 −アミノメチルビリシン;ま?、:ItHyb−CVA −lie−AmpoH RFAB MS [M+H]’ m/z 595.3830゜HIV−1プロテ アーゼ(K、、nM)+158゜(203) メトキシカルボニル−D−プロリ ル−58−アミノ−6−シクロへキシル−4S−ヒドロキシ−28−イソプロピ ル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルビリジン;またはMo c−D−Pro−CVA−Ile−Ampo HRFAB MS [M+H)” m/z 630.4219゜HIV−1プロ テアーゼ(K、、nM): 89゜(204) tert−ブチルオキシカルボ ニル−L−プロリル−58−アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ− 28−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2〜アミノメチルピリ ジン;またはBoc−Pro −CVA −lie−Ampo HRFAB MS [M+H]” m/z 672.4727゜HIV−1プロ テアーゼ(K、、nM)ニア3゜(205) メトキシカルボニル−し−プロリ ル−58−アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピ ル−ヘキサノイル−L−イソロインルー2−アミノメチルビリジン:またはMo c−Par−CVA−11e−A mpo HRFAB MS [M+H]” m/z 630.4219゜HIV−1プロ テアーゼ(K+、nM)+ 308゜(206) アセチル−し−プロリル−5 8−アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘ キサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルピリジン;またはAc −P  ro −CV A −I le −AmpoHRFAB MS [M+H]”  m/z 614.4289゜HIV−1プロテアーゼ(K、、nM):146 ゜(207) 1−ナフトキシアセチル−し−ヒスチジル−5S−アミノ−6− シクロへキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル−IS −アミノ−2R−ヒドロキシ−インダン:またはNoa −His −CV A −Ahi。 HRFAB MS [M+H]’ m/z 724.4110゜HIV−1プロ テアーゼ(K、、nM): 40゜(208) 1−ナフトキシアセチル−し− ヒスチジル−58−アミノ−6−シクロへキンルー3R,4R−ジヒドロキシ− 2R−イソプロピル−ヘキサノイル−IS−アミノ−2R−ヒドロキシ−インダ ン、またはNoa−His −CV D −Ahio HRFAB MS [M+H]”m/z 740.4029゜H1〜′−1プロ テアーゼ(K、、nM): 14.2゜(209) 1−ナフトキシアセチル− し−ヒレオニル−58−アミノ−6−シクロヘキ/ルー3R,4R−ジヒドロキ シ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイ/ルー2−アミノメチル ベンゾイミダゾール:またはNoa −Thr −CV D−11e −Amb oHRFAB MS [M+H]’ m/z 815.4704゜HI V − 1プロテアーゼ(K l+ n M) : < 5゜(210) 1−ナフトキ ンアセチル−し−セリル−5S−アミノ−6−シクロへキンルー3R,4R−ジ ヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロインルー2−アミ ノメチルベンゾイミダゾール:またはNoa−3er−CVD −1ie−Av boHRFAB MS [M十H]” m/z 801.4573゜HI V− 1プロテアーゼ(K+、nM)+ 28.9゜(211) 1−ナフトキシアセ チル−し−ホモセリル−5S−アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ −28−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルピ リジン:またはNoa −Hsr −CVA−11e−A峠。 HRFAB MS [M+H]’ m/z 760.4661゜HIV−1プロ テアーゼ(K 1. n M) :15(212) 1−ナフトキシアセチル− し−ヒレオニル−58−アミノ−6−シクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキ シ−2R−イソプロピル−へキサノイル−IS−アミノ−2R−ヒドロキシ−イ ンダン:またはNoa−Thr −CVD−Ahio HRFAB MS [M+H]’ m/z 704.3913゜CV−1アツセ イ(阻害%):1.0HMで78.0%。 (213) 1−ナフトキシアセチル−し−セリル−5S−アミノ−6−シクロ へキンルー3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−I S−アミノ−2R−ヒドロキシ−インダン:またはNoa−3er−CVD − Ahio HRFAB MS [M+H]’ m/z 690.3778゜HIV−1プロ テアーゼ(K、、nM): 30゜(214) 1−ナフトキシアセチル−し− ヒスチジル−5S−アミノ−6−シクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ− 2R−イソプロピル−へキサノイル−IS−アミノ−2R−ヒドロキシ−インダ ン;またはNoa−His −CVD−Ahio HRFAB MS [M+H]” m/z 740.4029゜(215) 4 −モルホリンカルボニル−し−バリル−5S−アミノ−6−シクロヘキジルー4 S−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシルー2− アミノメチルピリジン;またはMorph −Val −CVA−1ie−Am po HRFAB MS [M+H]” m/z 686.4731゜HIV−1プロ テアーゼ(K、、nM): 11.3゜(216) アセチル−し−バリル−5 S−アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘ キサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルピリジン:またはアセチル− Val −CV A −+ 1e −Amp。 HRFAB MS [M+H]’ m/z 615.4359゜CV−17ソt ’イ(阻害制): 1.OμMT72.0%。 (217) 1−ナフトキンアセチル−Nαメチル−L−ヒスチジル−58−ア ミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノ イル−L−イソロイシル−2−アミノメチルピリジン:またはNoa−Na−メ チル−Hls−CVA −11e−AmpoHRFAB MS [M+H]”  m/z 809.4840゜CV−17ッセイ(%阻害) : 1.0 μMテ ロ 0.0%。 (218) 3−(4−ヒドロキシフェニル)−ブチリル−し−ヒスチジル−5 8−アミノ−6−ノクロヘキシルー48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘ キサノイル−L−イソロイツルー2−アミノメチルピリノン;またはDat − His −CV A −11e −AmpoHRFAB MS [M+H]’  m/z 7.59.4683゜HIV−1プロテアーゼ(K+、nM):<10 ゜(219) 5−0H−1−−ナフトキシアセチル−L−ヒスチジル−58− アミノ−6−ンクロへキンルー48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−へキサ ノイル−L−イソロインルー2−アミノメチルピリジン:または5−0H−NO A−His−CVA −11e−Amp。 HRFAB MS [M+H]” m/z 811.4632゜CV−1アッセ イ(%阻害): 1.(bzMT53.0%。 (220) 2−[(2−フェノキシ)エトキン]ベンゾイルー58−アミノ− 6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル− L−イソロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール;またはPeb−CV A −11e−A+eb0 HRFAB MS [M+H]” m/z 754.4543゜HIV−1プロ テアーゼ(K+、nM)+ 20.2゜(221) 3−(4−ヒドロキシフェ ニル)−ブチリル−し−バリル−5S−アミノ−6−シクロへキンルー48−ヒ ドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル=L−イソロインルー2−アミノ メチルベンゾイミダゾール;またはDat−Val−CVA −+1e−A+t b0HRFAB MS [M+H]” m/z 760.4887゜HIV−1 プロテアーゼ(K、、 nM) : 40.5゜(222) ヒドロキシアセチ ル−58−アミノ−6−シクロへキシル−43−ヒドロキシ−28−イソプロピ ル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール、 またはヒドロキシアセチル−CVA−1ie−Ambo HRFAB MS [M+H]’ m/z 57]、、3733゜H1〜′−1 プロテアーゼ(K、、 nM) : 11.7゜(223) 2−ヒドロキシ− 3−メチルブチリル−58−アミノ−6−シクロへキンルー48−ヒドロキシ− 28−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロインルー2−アミノメチルベン ゾイミダゾール:またはHmb−CVA−11e−Amb (より低い極性の異 性体)。 HRFAB MS [M+H]”m/z 613.4203゜HIV−1プロテ アーゼ(K、、nM)+ 70゜(224) 2−ヒドロキシ−3−メチルブチ リル−58−アミノ−6−シクロへキンルー48−ヒドロキシ−28−イソプロ ピル−ヘキサノイル−L−イソロイタルー2−アミノメチルベンゾイミダゾール ;またはH■b−cvA−11e−Amb(より高い極性の異性体)。 HRFAB MS [M+H]” m/z 613.4203゜HIV−1プロ テアーゼ(K1. nM) : 34゜(225) 3−(4−ヒドロキシフェ ニル)−ブチリル−58−アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−2 8−イソプロピル−ヘキサノイル=L−イソロイシル−2−アミノメチルビリジ ン、またはDat−CVA−11e、6+mp0 HRFAB MS [M+H]” m/z 622.4094゜HIV−1プロ テアーゼ(K、、nM): 22.3゜(226) 4−ヒドロキシフェニルア セチル−58−アミノ−6−シクロへキシル−4S−ヒドロキシ−28−イソプ ロピル−ヘキサノイル−L−イソロインルー2−アミノメチルベンゾイミダゾー ル;または4−Hpa−CVA lie Ambo HRFAB MS [M+H]” m/z 647.4046゜HIV−1プロ テアーゼ(K、、nM):<10゜(227) 2−ヒドロキシフェニルアセチ ル−58−アミノ−6−7クロへキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピ ル−ヘキサノイル−L−イソロイ/ルー2−アミノメチルベンゾイミダゾール; または2−Hpa−CVA Ice Amb。 HRFAB MS [M+H]” m/z 647.4046゜HIV−1プロ テアーゼ(K=nM): 8.1゜(228) 3−ヒドロキシフェニルアセチ ル−58−アミノ−6−シクロへキンルー48−ヒドロキシ−28−イソプロピ ル−ヘキサノイル−L−イソロイツルー2−アミノメチルベンゾイミダゾール、 または3−Hpa−CVA−11e−A齢。 HRFAB MS [M+H]’ m/z 647.4046゜HIV−1プロ テアーゼ(K+、nM):<10゜(229) 3−(4−ヒドロキシフェニル )−ブチリル−58−アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−28− イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルベンゾイミ ダゾール:またはDat−CVA−1ie−Amb。 HRFAB MS [M+H]” m/z 661.4203゜HIV−1プロ テアーゼ(K+、nM)+ 4゜(230) 3−(4−ヒドロキシフェニル) −ブチリル−58−アミノ−6−シクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ− 2R−イソプロピル−へキサノイル−IS−アミノ−2R−ヒドロキシ−インダ ン;またはDat−CVD Ahio HRFAB MS [M+H]”m/z 665.4040゜(231) 1− ナフチレニルオキシアセチル−し−アスパラギニル−58−アミノ−6−シクロ へキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロ イシル−2−アミノメチルビリジン:またはNoa−Asn−CVA −1ie −A+op。 C43H@。N、07 [M+H]’=773゜HIV−1プロテアーゼ(K、 、nM): 4゜(232) ((5−(3,6,9−トリオキサ−デカ−1− イル)オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチルーし一アスパラギニルー 58−アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピル− ヘキサノイル−1−イソフィシニル−2−アミノメチルピリジン;または5−T rieg−Noa−Asn−CVA −11e−Amp0CsoHy4NsO+ + [M+H]’=935.5476゜HIV−1プロテアーゼ(K、。nM) :32.4゜(233) ((4−(3,6,9−トリオキサ−デカ−1−イル )オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−し−アスパラギニル−58 −アミノ−6−シクロへキンルー48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキ サノイル−L−イソロインニル−2−アミノメチルビリジン;または4−Tri eg−Noa −Asn −CV A −11e −Amp。 C3゜874N60+ l [M+ Hコ゛=935.5494゜HIV−1プ ロテアーゼ(K1.nM):14.2゜(234) 1−ナフタレニルオキシア セチル−し−バリニル−58−アミノ−6−7クロへキシル−48−ヒドロキシ −28−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソフィシニル−2−アミノメチル ピリジン;またはNoa−Val−C〜’ A −11e −Amp0 C44H63N506 [M+H]’=758.4839゜Cv−1アッセイ( %阻害):10.0μMで93.0%。 (235) ((5−(3,6,9−トリオキサ−デカ−1−イル)オキシ)ナ フタレン−1−イル)オキシアセチルーし一アスパラギニルー55−アミノ−6 −シクロへキシル−4S−ヒドロキシ−28−イソプロピル−ヘキサノイル−L −イソフィシニル−2−アミノメチルピリジン:または5−Trieg−Noa −His−CVA −11e−AmpoCM 2 Ht s N t O+。[ M+H]’= 958.5629゜Hr〜7−1プロテアーゼ(Ko、nM):  6.3゜(236) ((5−(3,6,9−トリオキサ−デカ−1−イル) オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−し−アスパラギニル−58− アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−28−イソプロピル−へキサ ノイル−L−イソフィシニル−2−アミノメチルピリジン:または4−Trie g−Noa −His −CV A −11e −AmpoC6! Ht s  N t O+。[M+H]″=958.5653゜i−+rv−iプロテアーゼ (K1. nM) : 6.7゜(237) ((5−(3,6,9−1−ジオ キサ−デカ−1−イル)オキシ)ナツタルー1−イル)オキシアセチルーL−バ リニル−5S−アミノ−6−シクロヘキジルー4S−ヒドロキシ−28−イソプ ロピル−へキサノイル−L−イソフィシニル−2−アミノメチルピリジン:また は5−Trieg−Noa −Val−CVA−11e−Amp。 Cs+Ht−yNio+o [M+H]’= 920.5748゜HIV−1プ ロテアーゼ(K+、nM): 40゜(238) ((4−(3,6,9−トリ オキサ−デカ−1−イル)オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−し −バリニル−5s−アミノ−6−シクロへキンルー48−ヒドロキシ−28−イ ソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロインニル−2−アミノメチルビリジン: または4−Trieg−Noa −Val−CVA −He−Avpo Cs IHt7NsO+。 [M+H]’= 9 20.5 749゜HIV− 1プロテアーゼ(K I+ n M) : < 10 。 (239) ((5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサ−へキサデカ− 1−イル)オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチルーし一ヒスチジニル ー58−アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキシ−23−イソプロピル −ヘキサノイル−L−イソロインニル−2−アミノメチルビリジン;まt二は5 − Pentaeg−Noa−His −CVA−11e−Amp0Cs@Hs sNtOu [M+H]’=1046゜HIV−1プロテアーゼ(K、、 nM ) : 10.5゜(240) ((5−(3,6,9,12,15゜18−へ キサオキサ−ノナデカ−1−イル)オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセ チル−し−ヒスチジニル−58−アミノ−6−シクロへキシル−48−ヒドロキ シ−28−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソフィシニル−2−アミノメチ ルピリジン;または5−Hexaeg−Noa−His −CVA −I le −AmpaCsaHs、NtO+s [M+H]’=1090.6438゜HI V−1プロテアーゼ(K1.nM): 12゜(241) ((5−(3,6, 9,12,15−ペンタオキサ−へキサデカ−1−イル)オキシ)ナフタレン− 1−イル)オキシアセチル−し−ヒスチジニル−53−アミノー6−シクロへキ シル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イ ソロイレニル−2−アミノメチルピリジン;または5−Pentaeg−Noa −His−CVD −11e−Avp0C6aHasNtOIs [M+H]” = 1062.6082゜HIV−1プロテアーゼ(K+、nM)+ 7.7゜ (242) 2−((3−(4−(3,6,9−)ジオキサ−デカ−1−イルオ キシ)フェニル)プロパー1−イル)オキシ)ベンゾイル−58−アミノ−6− シクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイ ル−L−イソロインニル−2−アミノメチルビリジン。 C6゜874N s O+。[M+H]’= 891.5507゜HIV−1プ ロテアーゼ(K1.nM)+142゜(243) ((5−(8−アミノ−3, 6−ジオキサ−オクター1−イル)オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセ チル−し一バリニルー5S−アミノ−6−ンクロへキノルー3R,4R−ジヒド ロキシ−2R−イソプロピルヘキサノイル−し−イソロインニル−2−アミノメ チルビリジン。 C6゜H7゜N、O,。[M+H]’= 921.5695゜C〜TIアッセイ (%阻害)・10HMで800%。 (244) ((5−(8−)ジメチルアミニル−3,6−シオキサーオクター 1−イル)オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−し一バリニルー5 S−アミノ−6−シクロへキンルー3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロ ピル−ヘキサノイル−L−イソロイノニル−2−アミノメチルピリジン・ヨーシ ト。 Cs5Hss1.N60.。[M−1]’=963.6188゜HIV−1プロ テアーゼ(K、、nM)+<10゜(245) ((5−(3,6,9,12, 15−ペンタオキサ−へキサデカ−1−イル)オキシ)ナフタレン−1−イル) オキシアセチル−し−バリニル−5S−アミノ−6−シクロへキシル−3R,4 R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシニルー IS−アミノ−2R−ヒドロキシ−インダン:または5− PentaegNo a −Val −CV D −11e −Ahi。 Cs I Ht s N s O+ s [M + H]”=952.5532 ゜(246) ナフタレン−2−スルホニル−L−ヒスチジニル−5S−アミノ −6−シクロヘキシル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル −L−イソフィシニル−2−アミノメチルピリジン。 C4C43H5sN70+ [M+H]’=802.4320゜HN7−1プロ テアーゼ(K、、nM)+36.4゜(247) 2−[(2−フェノキシ)エ トキシ]ベンゾイルー58−アミノ−6−シクロへキシル−3R,4R−ジヒド ロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソフィシニル−1−アミノ エチル(4−メチルチアゾール)。 C<zHsoN40tS+ [M+H]”=765゜HIV−1プロテアーゼ( K、、nM): 65゜(248) 2−(2−(4−メチルチアゾール−5− イル)エチル)オキシ)ベンゾイル−55−アミノ−6−シクロへキシル−3R ,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−へキサノイル−L−イソフィシニ ル−2−アミノメチルピリジン。 C4゜Hs7NsOeS+ [M+Hコ゛=736゜HIV−1プロテアーゼ( K、、nM): 9.1゜(249) 2−(2−(4−メチルチアゾール−5 −イル)エチル)チオ)ベンゾイル−58−アミノ−6−シクロへキシル−3R ,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソフィシニ ル−2−アミノメチルピリジン。 C4゜Hs7NsOsSt [M+H]”=752゜HIV−1プロテアーゼ( K +、 nM) : 5.1゜(250) 2−(2−(4−メチルチアゾー ル−5−イル)エチル)オキシ)ベンゾイル−55−アミノ−6−シクロへキン ルー3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル=L−イソ ロイシニルー1−アミノエチル(4メチルチアゾール)。 C4゜HaiN50aS2 [M+Hコ゛=770゜HIV−1プロテアーゼ( K、、nM)+ 49.6゜(251) 2−(2−(4−メチルチアゾール− 5−イル)エチル)チイル)ベンゾイル−5S−アミノ−6−シクロへキシル− 3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソフィ シニル−1−アミノエチル(4−メチルチアゾール)。 C4゜H,、N50.S3 [M+H]’=786゜HIV−1プロテアーゼ( K3.nM):15.7゜(252) 2−((4−([3aS−(3aa、4 β、6aα)コーIH−チェノ[3,4−d]イミダゾール−2(3H)−オン −4−イル)ペンター1−イル)チオ)ベンゾイル−58−アミノ−6−シクロ へキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L −イソロインニル−アミノ−2−(4−メチルチアゾール−5−イル)エタン。 C44H6sNsoss3 [M+)(コ゛=873゜HIV−1プロテアーゼ (K、、nM): 4゜(253) 2−((4−([3aS−<3aa、4β 、5aα)コーIH−チェノ[3,4−d]イミダゾール−2(3H)−オン− 4−イル)ペンター1−イル)オキシ)ベンゾイル−58−アミノ−6−シクロ へキンルー3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−へキサノイル−L −イソロイレニル−2−アミノメチルピリジン。 C44H66N$075I [M+H]”=823゜HIV−1プロテアーゼ( K7.nM): 10.4゜(254) 4−([3aS −((3aa、4β 、5aα)]−]LH−チェノ3,4−d’lイミダゾリル)ペンタノイル−5 8−アミノ−6−シクロへキシル−3R14R−ジヒドロキジー2R−イソプロ ピル−ヘキサノイル−L−イソフィシニル−2−アミノメチルピリジン:または ビオチノイルーCVD −1ie−AMP。 cst)(s。NfOgS+ CM+H]’″=717゜(255) 4−([ 3a S −(3a a、 4β、6aα)]−]1H−チェノ3.4−d]イ ミダゾリル)ペンタノイル−し−バリニル−58−アミノ−6−シクロへキシル −3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピルヘキサノイル−し−イソロイ レニル−2−アミノメチルビリジン;またはビオチノイルーVal−CVD−T ie−AMPo CaxHaoNtot S + [M+ )(]’= 816゜HIV−1プロ テアーゼ(K +、 n M) : < 4゜(256) 4−([3aS−( 3acr、4β、6aα)] −]1H−チェノ3.4−d]イミダゾリル)ペ ンタノイル−6−アミノヘキサノイル−5S−アミノ−6−シクロへキシル−3 R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピルヘキサノイル−し−イソロイレニ ル−2−アミノメチルビリジン;またはビオチノイルーアミノヘキサノイルーC VD−1ie−AMP0C43CVD−1ie−A [M+H]’=830゜H IV−1プロテアーゼ(K、、nM): 20.2゜(257) ナフタレン− 2−スルホニル−し−バリニル−5S−アミノ−2S−ベンジル−3R,4R− ノヒドロキシー7−メチルーオクタノイルーL−イソフィシニル−2−アミノメ チルピリジン。 C43HstNsots+ [M+H]’=788゜HIV−1プロテアーゼ( K、、nM): 4゜(258) 1−ナフチルオキシアセチル−し一ヒスチジ ニルー58−アミノー2S−ベンジル−3R,4R−ジヒドロキシ−7−メチル −オクタノイル−L−イソロイレニル−2−アミノメチルビリジン;またはNo a−His−LF D −I le −Amp0 C45Hstl’bOv [M+H]’=820゜HIV−1プロテアーゼ(K  +、 n M) : 28゜(259) 2−[(2−フェノキシ)エトキン ]ベンゾイルー58−アミノ−2S−ベンジル−3R,4R−ジヒドロキシ−7 −メチル−オクタノイル−し−イソフィシニル−2−アミノメチルビリジン;ま たはPep −L F D −11e−A mpo C4sHsnN40.[M+H]’=739゜HIV−1プロテアーゼ(K3. nM):186゜(260) 2−[(2−フェノキン)エトキシ]ベンゾイル ー58−アミノ−2S−ベンジル−3R,4R−ンヒドロキシー7−メチルーオ クタノイルーL−イソロインニルーアミノ−2−(4−メチルチアゾール−5− イル)エタン。 C4□H6゜N407SI [M+H]”=765゜HIV−1プロテアーゼ( K、、nM): 65゜(261) ナフタレン−2−スルホニル−し−アスパ ラギニル−58−アミノ−2S−ベンジル−3R,4R−ジヒドロキシ−7−メ チル−オクタノイル−L−イソロインニル−2−アミノメチルビリジン。 C<zHs4Nsoss+ [M+H]’=803゜HIV−1プロテアーゼ( K、、nM): 40.5゜(262) ナフタレン−2−スルホニル−し−バ リニル−5S−アミノ−2S−((2−フェニル)エラー1−イル)3R,4R −7ヒドロキシー7−メチルーオクタノイルーL−イソロインニル−2−アミノ メチルビリジン。 C4*HseNsOtS+ [M+H]’=802゜CV−1アツセイ(%阻害 ):1.0RMで50.0%。 (263) ナフタレン−2−スルホニル−し−口イノニル−58−アミノ−2 S−ベンツルー3R,4R−ジヒドロキシ−7−メチル−オクタノイル−L−イ ソフィシニル−2−アミノメチルビリジン。 C44H5eNsOyS+ [M+H]’=802゜HIV−1プロテアーゼ( K、、nM): 10.1゜(264) 2−[(2−フェノキシ)エトキシ] ベンゾイルー58−アミノ−2S−ベンジル−3R,4R−ジヒドロキシ−7− メチル−オクタノイル−L−イソロイレニル−2−アミノメチルベンゾイミダゾ ール:またはPep−LF D −I le −Amb。 C45HssNsot [M+H]’″=778゜HIV−1プロテアーゼ(K  l+ n M) : 40゜(265) 2−((3−(4−(3,6,9− トリオキサデカ−1−イルオキシ)フェニル)プロパー1−イル)オキシ)ベン ゾイル−58−アミノ−2S−ベンジル−3R,4R−ジヒドロキシ−7−メチ ル−オクタノイル−IS−アミノ−2R−ヒドロキシ−インダン。 C45HszNzO+。[M+H]”=827゜HIV−1プロテアーゼ(K1 .nM)+ 77゜(266) Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−[ 2−[2−[2−(2−メトキシエトキン)エトキン]エトキン]フェニルカル ボニル]アミノ]−6−シクロへキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル− 1−オキソヘキシル]−N−(2−ベンゾイミダゾリルメチル)−L−イソロイ シンアミド:またはMee C〜’D I le AmboHRFAB MS  [M+H]” w/z 780.4922゜HIV−1プロテアーゼ(K、、n M): 8.1゜(実施例15)Nα−[(2S、4S、5S)−5−[N−[ 2−[2−[22−(2−メトキンエトキシ)エトキシ]エトキシ〕フェニルカ ルボニル]−アミノ−〇−シクロへキシル−4−(O−ホスホリル)−2−イソ プロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ベンゾイミダゾリルメチル)−L −イソロイシンアミド、またはMee CVP lie Ambo(267)  (1−ナフトキシ)アセチル−L−)レオニル−58−アミノ−6−シクロへキ シル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル=■、− イソロイシル−2−アミノメチルビリジン;またはNoa−Thr−CVD − Tie−Ampo (26g) ((5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサ−へキサデカ− 1−イル)オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−L−トレオ、;ル ー5S−アミノ−6−ンクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキジー2R−イソ プロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルビリジン。 または5− PentaegNoa −Thr −CV D −I le −A mpo(269) ((5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサ−へキサ デカ−1−イル)オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−し一トレオ ニルー55−アミノ−6−ンクロへキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R− イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロインルー2−アミノメチルベンゾイミ ダゾール、または5− PentaegNoa −Thr −CV D −11 e −Aa+b0(270) ((5−(3,6,9,12,15−ペンタオキ サ−へキサデカ−1−イル)オキソ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル− し一トレオニルー53−アミノ−6−7クロへキノルー3R,4R−7ヒドロキ シー2R−イソプロピル−へキサノイル−IS−アミノ−2R−ヒドロキシ−イ ンダン;または5− PentaegNoa −T hr −CV D −Ah io(実施例16) ((5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサ−へキ サデカ−1−イル)オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−O−ホス ホリル−L−トレオニルー58−アミノ−6−ンクロへキンルー3R,4R−ジ ヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−、またハ5−Pentaeg Noa−OPO3に2−Thr−CVD − lie −IIlp0 (実施例1 7) ((5−(3. 6. 9. 1 2. 15−ペンタオキ サ−へキサデカ−1−イル)オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチルー 〇ーホスホリル−L−トレオニルー58−アミノ−6−シクロヘキンルー3R. 4R−ンヒドロキシー2Rーイソプロピル−へキサノイル−L−イソロインルー 2−アミノメチルベンゾイミダゾール、二カリウム塩;または5−Pentae gNoa−OPO3に2−Thr−CVD Ile Amb。 (実施例18)((5−(3.6.9,12.15−ペンタオキサ−へキサデカ −1−イル)オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−〇ーホスホリル ーLートレオニルー58−アミノ−6−シクロヘキジルー3R.4R−ジヒドロ キシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−Is−アミノ−2R−ヒドロキシ− インダン、二カリウム塩:または5−PentaegNoa−OPO3に2−T hr−CVD−Ahi。 (実施例19)(1−ナフトキン)アセチル−O−ホスホリル−し−トロオニル −58−アミノ−6−ノクロヘキシルー3R.4R−ジヒドロキシ−2R−イソ プロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルビリジン、ニカ リウム塩二またはNoa−OPOsK2− Thr − C V D − T  le − A+Ilp0(実施例20)(1−ナフトキシ)アセチル−O−ホス ホリル−L−1−レオニル−55−アミノ−6−シクロへキシル−3R.4R− ジヒドロキシ−2Rーイソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ア ミノメチルベンゾイミダゾール、ニカリウム塩;またはNoa−OPO3に2− Thr−CVD−Tle−Amb。 (実施例21)(1−ナフトキン)アセチル−0−ホスホリル−L−1−レオニ ル−5S−アミノ−6−シクロへキシル−3R.4R−ジヒドロキシ−2R−イ ソプロピル−ヘキサノイル−IS−アミノ−2R−ヒドロキシ−インダン、ニカ リウム塩:またはNoa−OPOsK*−Thr − C vD − Ahi0 構造式チャート Xl−C,D、−Elo−Fll−012−Z I構造式チャート(続き) XL4XL4゜ 構造式チャート(続き) L6 xL6bxL6゜ 構造式チャート(続き) II III Xt、6゜ 構造式チャート(続き) ■ ’/p VI VII 構造式チャート(続き) チャートA チャートB チャートB(続き) チャートD D−2 D−I D−3 チャートE チャートF チャートF(続き) チャートG @oe(OTIIDMS)CVAO14G−1ゴ、−一1+ロ チャー)G(続き) 千セードH(誇去) ナヤーj−n チャートI チャートI(続き) チャートJ チャートに チャートL Boc−Vat−OH+ H−CVD−11e−2−AmpH−Val−CVD −11e−2−Amp + 5−[CH30[CH2CH2O]5]−1−No a5− [CH30[CH20(20]5]−1−Noa−Val −CVD− 11e−2−AmpチャートM チャートN チャートN(続き) チャートO チャートO(続き) フロントページの続き (51) Int、 C1,5識別記号庁内整理番号C07D 277/22  9051−4C277/62 9051−4C 409/12 211 7602−4C2337602−4C CO7F 9109 U 9155−4H// A61 K 31/415 7 431−4C31/425 7431−4C 31/675 8314−4C 37102ADY 8314−4C (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。 DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、0A(BF 、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG )、AU、 BB、 BG、 BR,CA、 C3,FI、 HU、JP。 KP、KR,LK、MG、MN、MW、No、PL、RO,RU、 SD、 U S FI (72)発明者 ダイスリボンゲス、スービットアメリカ合衆国ミシガン州49 002、ボーテイジ、スワロウ56951t− (72)発明者 マジョーラ、リング・ルイーズアメリカ合衆国ミシガン州49 002、ポーテイジ、バーニング・ツリー・ロード5146番(72)発明者  ソーヤ−、トミ・キムアメリカ合衆国ミシガン州48108、アン・アーバー、 イースト・サイロ・リッジ5753番

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.式I X1−C8−D9−E10−F11−G12−Z I[式中、 X1は a)水素、 b)C1〜C7アルキル、 c)−(CH2)p−アリール、 d)−(CH2)p−Het、 e)−(CH2)p−C3〜C7シクロアルキル、f)R5−O−(CH2)q −C(O)−、g)R5−CH2−O−C(O)−、 h)R5−O−C(O)−、 i)R5−(CH2)n−C(O)−、j)R5−(CH2)n−C(S)−、 k)R4N(R4)−(CH2)n−C(O)−、l)R5−SO2−(CH2 )q−C(O)−、m)R5−SO2−(CH2)q−O−C(O)−、n)R 5−(CH2)n−SO2、 o)Z−C(O)−CH(OH)−CH(CH2R1)−C(O)−、p)R5 −(CH2)pCH=CH−(CH2)p−C(O)−、q)R5(CH2)p CH=CH−(CH2)p−O−C(O)、r)R27(CH2)q−C(O) −、s)(OH)2(O)PO−アリール−(CH2)p−C(O)−、t)( OH)2(O)PO−Het−(CH2)p−C(O)−、u)アリール−(W 1)i−(CH2)m−W1−アリール−C(O)−、v)アリール−W1−( CH2)m−W1−(CH2)m−C(O)−、w)Het−(CH2)m−W 1−アリール−C(O)−、x)C1〜C6アルキル−CH(OH)−C(O) −、y)ビオチノイル、 z)ビオチノイル−NH−(CH2)q−C(O)−、またはa1)2−((4 −([3aS−(3aα,4β−6aα]}−1H−チエノ−[3,4−d]イ ミダゾール−2(3H)−オン−4−イル)ペンタ−1−イル)−W1−アリー ル−C(O)−; C8は不在、または式XL1、XL2、XL2a、XL2b▲数式、化学式、表 等があります▼XL1▲数式、化学式、表等があります▼XL2▲数式、化学式 、表等があります▼XL2a▲数式、化学式、表等があります▼XL2bで示さ れる二価の基もしくは他のアミノアシル誘導体;D9はPro、不在、または式 XL3、XL2a、XL2b▲数式、化学式、表等があります▼XL3▲数式、 化学式、表等があります▼XL2a▲数式、化学式、表等があります▼XL2b で示される二価の基もしくは他のアミノアシル誘導体;E10−F11は式XL 6、XL6b、XL6c、XL6d、XL6e、II、III、IV、XL6p 、XL6cp、XL6ep、XL6ccp、IIcp、V、Vp、VIまたはV II▲数式、化学式、表等があります▼XL6▲数式、化学式、表等があります ▼XL6b▲数式、化学式、表等があります▼XL6c▲数式、化学式、表等が あります▼XL6d▲数式、化学式、表等があります▼XL6e▲数式、化学式 、表等があります▼II▲数式、化学式、表等があります▼III▲数式、化学 式、表等があります▼IV▲数式、化学式、表等があります▼XL6p▲数式、 化学式、表等があります▼XL6cp▲数式、化学式、表等があります▼XL6 ep▲数式、化学式、表等があります▼XL6ccp▲数式、化学式、表等があ ります▼IIcp▲数式、化学式、表等があります▼V▲数式、化学式、表等が あります▼Vp▲数式、化学式、表等があります▼VI▲数式、化学式、表等が あります▼VIIで示される二価の基; G12は不在または式XL4、XL4a▲数式、化学式、表等があります▼XL 4▲数式、化学式、表等があります▼XL4aで示される二価の基または他のア ミノアシル誘導体;Zは a)−O−R10、 b)−N(R4)R14、 c)C4〜C8環状アミノ、 d)−NHR120、 e)−NH−(CH2)rピリジン(N−オキシド)、f)窒素原子を介して結 合されたHet、g)−NH(CH2)qNH−Het、h)所望により1また は2個のヒドロキシまたは−OC(O)CH3によって2位または3位を置換さ れていてもよい1−アミノインダニル、i)1−アミノ−2,3−環状モノホス フェートインダニル、またはj)−NH−(CH2)q−CH=CH−(CH2 )q−NH−Het;Rは a)−(CH2)n−イソプロピル、 b)−(CH2)n−イソブチル、 c)−(CH2)n−フェニル、またはd)−(CH2)n−C3〜C7シクロ アルキル;R1は a)水素、 b)C1〜C5アルキル、 c)アリール、 d)C3〜C7シクロアルキル、 e)−Het、 f)C1〜C3アルコキシ、または g)C1〜C3アルキルチオ; R2は a)水素;または b)−CH(R3)R4; R3は a)水素、 b)ヒドロキシ、 c)C1〜C5アルキル、 d)C3〜C7シクロアルキル、 e)アリール、 f)−Het、 g)C1〜C3アルコキシ、 h)C1〜C3アルキルチオ、または i)−OP(O)(OH)2; R4は、各々の場合、同一または異なって、a)水素、 b)C1〜C5アルキル、 c)−(CH2)p−アリール、 d)−(CH2)p−Het、 e)−(CH2)p−C3〜C7シクロアルキル、またはf)1−もしくは2− アダマンチル; R5は a)C1〜C6アルキル、 b)C3〜C7シクロアルキル、 c)アリール、 d)−Het、 e)5−オキソ−2−ピロリジニル、 f)1もしくは2−アダマンチル、 g)−アリール−OP(O)(OH)2、またはh)−Het−OP(O)(O H)2;R6は a)水素、 b)C1〜C5アルキル、 c)−(CH2)p−アリール、 d)−(CH2)p−Het、 e)−(CH2)p−C3〜C7シクロアルキル、f)1−もしくは2−アダマ ンチル、 g)−(CH2)p−アリール−OP(O)(OH)2、h)−(CH2)p− Het−OP(O)(OH)2、またはi)−(CH2)p−OP(O)(OH )2;R7は a)水素、 b)C1〜C5アルキル、 c)−(CH2)n−ヒドロキシ、 d)アミノC1〜C4アルキル−、 e)グアニジニルC1〜C3アルキル−、f)アリール、 g)−Het、 h)メチルチオ、 i)−(CH2)p−C3〜C7シクロアルキル、j)アミノ、 k)−(CH2)n−COOH、 l)−(CH2)n−COOC1〜C6アルキル、m)−(CH2)n−CON R22R26、n)−(CH2)n−OP(O)(OH)2、o)−アリール− OP(O)(OH)2;またはp)−Het−OP(O)(OH)2;R8は a)水素、 b)C1〜C5アルキル、 c)ヒドロキシ、 d)アリール、 e)−Het、 f)グアニジニルC1〜C3アルキル−、g)−(CH2)p−C3〜C7シク ロアルキル、またはh)−OP(O)(OH)2; R10は a)水素、 b)C1〜C5アルキル、 c)−(CH2)nR16、 d)−(CH2)nR17、 e)C3〜C7シクロアルキル、 f)医薬的に許容されるカチオン、 g)−CH(25)−CH2−R15;またはh)−CH2−CH(R12)− R15;R11は−Rまたは−R2; R12は−(CH2)n−R13; R13は a)アリール、 b)アミノ、 c)モノ−、ジ−もしくはトリ−C1〜C3アルキルアミノ、d)−Het、 e)C1〜C5アルキル、 f)C3〜C7シクロアルキル、 g)C2〜C5アルケニル、 h)C3〜C7シクロアルケニル、 i)ヒドロキシ、 j)C1〜C3アルコキシ、 k)C1〜C3アルカノイルオキシ、 l)メルカプト、 m)C1〜C3アルキルチオ、 n)−COOH、 o)−CO−O−C1〜C6アルキル、p)−CO−O−CH2−(C1〜C3 アルキル)−N(C1〜C3アルキル)2、q)−CO−NR22R26; r)C4〜C7環状アミノ、 s)C4〜C7シクロアルキルアミノ、t)グアニジル、 u)シアノ、 v)N−シアノグアニジル、 w)シアノアミノ、 x)(ヒドロキシC2〜C4アルキル)アミノ、またはy)ジ−(ヒドロキシC 2〜C4アルキル)アミノ;R14は a)水素、 b)C1〜C10アルキル、 c)−(CH2)n−R18、 d)−(CH2)n−R19、 e)−CH(R25)−CH2−R15、f)−(CH2)q−CH(R12) −R15、g)(ヒドロキシC1〜C6アルキル)、h)ヒドロキシC1〜C8 アルキル−アリール、またはi)(C1〜C3アルコキシ)C1C8アルキル; R15は a)ヒドロキシ、 b)C3〜C7シクロアルキル、 c)アリール、 d)アミノ、 e)モノ−、ジ−もしくはトリ−C1〜C3アルキルアミノ、f)モノ−もしく はジ−(ヒドロキシC2〜C4アルキル)アミノ、g)−Het、 h)C1〜C3アルコキシ−、 i)C1〜C3アルカノイルオキシ−、j)メルカプト、 k)C1〜C3アルキルチオ−、 l)C1〜C5アルキル、 m)C4〜C7環状アミノ、 n)C4〜C7シクロアルキルアミノ、o)C1〜C5アルケニルオキシ、また はp)C3〜C7ンクロアルケニル; R16は a)アリール、 b)アミノ、 c)モノ−もしくにジ−(C1〜C3アルキル)アミノ、d)ヒドロキシ、 e)C3〜C7シクロアルキル、 f)C4〜C7環状アミノ、または g)C1〜C3アルカノイルオキシ; R17は a)−Het、 b)C1〜C5アルケニル、 c)C3〜C7シクロアルケニル、 d)C1〜C3アルコキシ、 e)メルカプト、 f)C1〜C3アルキルチオ、 g)−COOH、 h)−CO−O−C1〜C6アルキル、i)−CO−O−CH2−(C1〜C3 アルキル)−N(C1〜C3アルキル)2、j)−CO−NR22R26、 k)トリ−C1〜C3アルキルアミノ、l)グアニジル、 m)シアノ、 n)N−シアノグアニジル、 o)(ヒドロキシC2〜C4アルキル)アミノ、p)ジ−(ヒドロキシC2〜C 4アルキル)アミノ、またはq)シアノアミノ; R18は a)アミノ、 b)モノ−、もしくはジ−(C1〜C3アルキル)アミノ、c)C4〜C7環状 アミノ、 d)C4〜C7シクロアルキルアミノ、またはe)−CH(NH2)(CO2H ); R19は a)アリール、 b)−Het、 c)トリ−C1〜C3アルキルアミノ、d)C3〜Cアシクロアルキル、 e)C2〜C5アルケニル、 f)C3〜C7シクロアルケニル、 g)ヒドロキシ、 h)C1〜C3アルコキシ、 i)C1〜C3アルカノイルオキシ、 j)メルカプト、 k)C1〜C3アルキルチオ、 l)−COOH、 m)−CO−O−C1〜C6アルキル、n)−CO−O−CH2−(C1〜C3 アルキル)−N(C1〜C3アルキル)2、o)−CO−NR22R26、 P)グアニジル、 q)シアノ、 r)N−シアノグアニジル、 s)シアノアミノ、 t)(ヒドロキシC2〜C4アルキル)アミノ、u)ジ−(ヒドロキシC2〜C 4アルキル)アミノ、またはv)−SO3H; R20は a)水素、 b)C1〜C5アルキル、または c)アリール−C1〜C5アルキル; R22は a)水素、または b)C1〜C3アルキル; R23は a)−(CH2)n−OH、 b)−(CH2)n−NH2、 c)アリール、 d)C1〜C3アルキル、または e)−(CH2)n−OP(O)(OH)2;R24は a)−R1、 b)−(CH2)n−OH、 c)−(CH2)n−NH2、または d)−(CH2)n−OP(O)(OH)2;R25は a)−(CH2)n−R13、 b)水素、 c)C1〜C3アルキル、または d)フェニル−C1〜C3アルキル; R26は a)水素、 b)C1〜C3アルキル、または c)フェニル−C1〜C3アルキル; R27は a)−COOH、 b)−COOC1〜C6アルキル、 c)−CONR22R26、 d)−CH(NH2)COOH、またはe)ヒドロキシ; R30およびR31は一緒になって、所望によりヒドロキシ、アルコキシカルボ ニルアミノもしくはアシルアミノによって置換されていてもよいか、または1個 の−CH2−基が−NH−、−N(アルコキシカルボニル)−、−N(アシル) −もしくは−S−によって置換されているか、または縮合シクロアルカン、芳香 族もしくはヘテロ芳香族環を有するトリメチレンもしくはテトラメチレン基を表 し;R120は a)R126C[(CH2)qOR121]2(CH2)q−、b)▲数式、化 学式、表等があります▼XXXc)▲数式、化学式、表等があります▼XXXI d)−CH2(CHOR121)xCH2OR121、e)R121OCH2( CHOR121)yCH−(CHOR121)xCH2OR121、f)▲数式 、化学式、表等があります▼XXXIIまたはg)R121OCH2−C(CH 2OR121)2−;R121は a)水素、 b)C1〜C6アルキル、 c)−(CH2)n−アリール、またはd)−C(O)R123; R123は a)C1〜C5アルキル、または b)−(CH2)n−フェニル; R126は a)水素、または b)(CH2)nOR121; R126は a)水素、または b)−(CHOR121)tCH2OR121;Qは a)CH2、 b)CHOR121、または c)C(O); W1は a)−O−、または b)−S−; jは0または1; mは1〜3; nは、各々の場合、独立して0〜6の整数;pは0〜2; qは0〜6の整数; rは0〜5; sはu+v+sの合計が3または4であるような0または1の整数;tは0〜3 の整数;uは0〜3の整数; vは0〜4の整数; wは2または3の整数; xは2〜7の整数; yは0〜6の整数; zはy+zの合計が6を越えないような0〜6の整数;アリールは0〜3個の以 下の基; a)C1〜C3アルキル、 b)ヒドロキシ、 c)C1〜C3アルコキシ、 d)ハロ、 e)アミノ、 f)モノ−もしくはジ−C1〜C3アルキルアミノ、g)−CHO、 h)−COOH、 i)COOR26、 j)CONHR26、 k)ニトロ、 l)メルカプト、 m)C1〜C3アルキルチオ、 n)C1〜C3アルキルスルフィニル、o)C1〜C3アルキルスルホニル、 p)−N(R4)−C1〜C3アルキルスルフィニル、q)−SO3H、 r)SO2NH2、 s)−CN、 t)−CH2NH2、 u)−O[(CH2)2O]qCH3、v)−[O(CH2)2]q−OCH3 、w)−[O−(CH2)2]q−NR22R26、x)−[O−(CH2)2 ]q−Het、またはy)−O−C(O)−C1〜C3アルキルによって置換さ れているフェニルまたはナフチル;−Hetは窒素、酸素および硫黄からなる群 から選択される1〜3個のヘテロ原子を含有する5−または6−員の飽和または 不飽和環であり;前記複素環のいずれかがベンゼン環または他の複素環と縮合し ているいずれの二環式基をも含み、該環は環中の炭素もしくは第2級窒素または 環外窒素を介して結合されていてもよく;化学的に可能であれば、窒素および硫 黄原子は酸化形態であってもよく;a)C1〜C5アルキル、 b)ヒドロキシ、 c)ヒドロキシ(C1〜C5アルキル)、d)ハロゲン、 e)アミノ、 f)アミノ(C1〜C5アルキル)、 g)−CHO、 h)−CO2H、 i)−CO2−(C1〜C5アルキル)、j)−CONH2、 k)−CONH−(C1〜C5アルキル)、l)ニトロ、 m)メルカプト、 n)メルカプト(C1〜C5アルキル)、o)−SO3H、 p)−SO2NH2、 q)−CN、 r)−O−C1〜C5アルキル、またはs)−[O−(CH2)2]q−OCH 3のうちの0〜3個によって置換されている環であり;ただし、 1)少なくとも1個のホスフェート基が存在しなければならず;2)3個未満の ホスフェート基が存在する]で示される化合物およびその医薬的に許容される塩 。
  2. 2.E10−F11が式XL6′、XL6b′、XL6c′、XL6d′、XL 6e′、II′、III′、IV、XL6p′、XL6cp′、XL6ep′、 XL6ccp′、IIcp′、VまたはVp;▲数式、化学式、表等があります ▼XL6′▲数式、化学式、表等があります▼XL6b′▲数式、化学式、表等 があります▼XL6c′▲数式、化学式、表等があります▼XL6d′▲数式、 化学式、表等があります▼XL6e′▲数式、化学式、表等があります▼II▲ 数式、化学式、表等があります▼III▲数式、化学式、表等があります▼IV ▲数式、化学式、表等があります▼XL6p′▲数式、化学式、表等があります ▼XL6cp′▲数式、化学式、表等があります▼XL6ep′▲数式、化学式 、表等があります▼XL6ccp′▲数式、化学式、表等があります▼IIcp ′▲数式、化学式、表等があります▼V▲数式、化学式、表等があります▼Vp [式中、変数は請求項1の定義と同じ]で示される二価の基である請求項1記載 の化合物。
  3. 3.X1が a)2−ピリジニル−カルボニル、 b)3−ピリジニル−CH=CH−カルボニル、c)3−ピリジニル−(CH2 )2−カルボニル、d)(3−ピリジニル)メトキシカルボニル、e)2−[2 −(2−(2−メトキシ)エトキシ)エトキシ)エトキシ]ベンゾイル、 f)(2−ピリジニル)メトキシカルボニル、またはg)(4−ピリジニル)メ トキシカルボニル;C8が不在; D9が不在; E10−F11が5−アミノ−6−シクロヘキシル−4−(O−ホスホリル)− 2−イソプロピルヘキサノイルまたはCVP;G12がIleまたは不在; Zが a)2−(アミノメチル)ピリジン、 b)2−(アミノメチル)ベンゾイミダゾール、またはc)1−アミノ−2−ヒ ドロキシ−インダンである請求項1記載の化合物。
  4. 4.化合物が Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミ ノ]−6−シクロヘキシル−4−(O−ホスホリル)−2−イソプロピル−1− オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド, 塩酸塩または2−ピリジニルカルボニル−(OPO3H2)CVA−Ile−A mp;Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル )アミノ]−6−シクロヘキシル−4−(O−ホスホリル)−2−イソプロピル −1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンア ミド,トリフルオロ酢酸塩または2−ピリジニルカルボニル−(OPO3H2) CVA−Ile−Amp;Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N−[2−( 3−ピリジニル)エテニルカルボニル]アミノ]−6−シクロヘキシル−4−( O−ホスホリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリ ジニルメチル)−L−イソロイシンアミド,塩酸塩または3−ピリジニル−CH =CH−C(O)−(OPO3H2)CVA−Ile−Amp; Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N−[2−(3−ピリジニル)−エチル カルボニル]アミノ]−6−シクロヘキシル−4−(O−ホスホリル)−2−イ ソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソ ロイシンアミド,塩酸塩または3−ピリジニル−(CH2)2−C(O)−(O PO3H2)CVA−Ile−AmP; Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミ ノ]−6−シクロヘキシル−4−(O−ホスホリル)−2−イソプロピル−1− オキソヘキシル]−N−(2−ベンゾイミダゾリルメチル)−L−イソロイシン アミド,トリフルオロ酢酸塩または2Py CO CVP Ile Amb;N −[(2S,4S,5S)−5−[N−[2−(3−ピリジニル)エテニルカル ボニル]アミノ]−6−シクロヘキシル−4−(O−ホスホリル)−2−イソプ ロピル−1−オキソヘキシル]−N−[(1S,2R)−2−ヒドロキシ−1− インダニル]アミンまたは3Py CH=CHCO CVP Ahi;N−[( 2S,4S,5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノ]−6− シクロヘキシル−4−(O−ホスホリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘキ シル]−N−[(1S,2R)−2−ヒドロキシ−1−インダニル]アミン,ト リフルオロ酢酸塩または2Py CO CVP Ahi;Nα−[(2S,4S ,5S)−5−[N−[(3−ピリジニル)メトキシカルボニル]アミノ]−6 −シクロヘキシル−4−(O−ホスホリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘ キシル]−N−(2−ベンゾイミダゾールメチル)−L−イソロイシンアミド, トリフルオロ酢酸塩または3Poc CVP Ile Amb;およびNα−[ (2S,4S,5S)−5−[N−[2−[2−[2−(2−メトキシエトキシ )エトキシ)エトキシ]エトキシ]フェニルカルボニル]アミノ]−6−シクロ ヘキシル−4−(O−ホスホリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル] −N−(2−ベンゾイミダゾリルメチル)−L−イソロイシンアミドまたはMe e CVPIle Amb からなる群から選択される請求項3記載の化合物。
  5. 5.X1が a)ナフチルオキシアセチル、 b)デスーアミノ−チロシン(OPO3H2)、またはc)((5−(3,6, 9,12,15−ペンタオキサ−ヘキサデカ−1−イル)オキシ)ナフタレン− 1−イル)オキシアセチル;C8が不在; D9が a)His、 b)O−ホスホリル−トレオニル、 c)O−ホスホリル−セリル、 d)Thr、または e)Val; E10−F11が a)5−アミノ−6−シクロヘキシル−3,4−O,O−ヒドロキシホスホリル −2−イソプロピル−ヘキサノイル、b)5−アミノ−6−シクロヘキシル−4 −ヒドロキシ−2−イソプロピル−ヘキサノイルもしくはCVA、 c)5−アミノ−6−シクロヘキシル−3,4−ジヒドロキシ−2−イソプロピ ル−ヘキサノイルもしくはCVD、またはd)5−アミノ−6−シクロヘキシル −4−(O−ホスホリル)−2−イソプロピルヘキサノイルもしくは(OPO3 H2)CVA;G12が a)Ile、 b)O−ホスホリル−セリル、または c)不在; Zが a)2−(アミノメチル)ピリジン、 b)1−アミノ−2−ヒドロキシ−インダン、またはc)2−(アミノメチル) −ベンゾイミダゾールである請求項1記載の化合物。
  6. 6.化合物が 1−ナフトキシアセチル−L−ヒスチジル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル −3R,4R−O,O−ヒドロキシホスホリル−2R−イソプロピル−ヘキサノ イル−L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミド;1−ナフトキシアセチル −L−ヒスチジル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒドロキシ−2 S−イソプロピル−ヘキサノイル−O−ホスホリル−L−セリル−2−ピリジル メチルアミド;Noa−O−PO3K2−Thr−CVA−Ile−Amp;も しくは1−ナフトキシアセチル−O−ホスホリル−L−トレオニル−5S−アミ ノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイ ル−L−イソロイシル−2−アミノメチルピリジン,ニカリウム塩;Noa−O −PO3K2−Ser−CVA−Ile−Amp;もしくは1−ナフトキシアセ チル−O−ホスホリル−L−セリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S −ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ア ミノメチルピリジン,二カリウム塩;Dat(O−PO3H2)−His−CV A−Ile−Ampもしくは3−(O−ホスホリル−4−OH−フェニル)−ブ チリル−L−ヒスチジル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒドロキ シ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチル ピリジン;Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N−[Nα−(1−ナフタレ ニルオキシアセチル)−L−ヒスチジル]アミノ]−6−シクロヘキシル−4− (O−ホスホリル)−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピ リジニルメチル)−L−イソロイシンアミド,トリフルオロ酢酸塩もしくはNO A−His−(OPO3H2)CVA−Ile−Amp; ((5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサ−ヘキサデカ−1−イル)オ キシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−O−ホスホリル−L−トレオニ ル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イ ソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルピリジン,二 カリウム塩;もしくは5−PentaegNoa−OPO3K2−Thr−CV D−Ile−Amp;((5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサ−ヘキ サデカ−1−イル)オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−O−ホス ホリル−L−トレオニル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジ ヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミ ノメチルベンゾイミダゾール,二カリウム塩;もしくは5−PentaegNo a−OPO3K2−Thr−CVD−Ile−Amb; ((5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサ−ヘキサデカ−1−イル)オ キシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−O−ホスホリル−L−トレオニ ル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イ ソプロピル−ヘキサノイル−1S−アミノ−2R−ヒドロキシ−インダン,二カ リウム塩;もしくは5−PentaegNoa−OPO3K2−Thr−CVD −Ahi;(1−ナフトキシ)アセチル−O−ホスホリル−L−トレオニル−5 S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロ ピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルピリジン,二カリウ ム塩;もしくはNoa−OPO3K2−Thr−CVD−Ile−Amp;(1 −ナフトキシ)アセチル−O−ホスホリル−L−トレオニル−5S−アミノ−6 −シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノ イル−L−イソロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール,二カリウム塩 ;もしくはNoa−OPO3K2−Thr−CVD−Ile−Amb;および( 1−ナフトキシ)アセチル−O−ホスホリル−L−トレオニル−5S−アミノ− 6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサ ノイル−1S−アミノ−2R−ヒドロキシ−インダン,二カリウム塩;もしくは Noa−OPO3K2−Thr−CVD−Ahiからなる群から選択される請求 項5記載の化合物。
  7. 7.Nα[(2S,4S,5S)−5−[N−(3−インドリルメチルカルボニ ル)アミノ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1− オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド; もしくは3−インドリル−CH2−C(O)−CVA−Ile−Amp;Nα− [(2S,4S,5S)−5−[N−(2−インドリルカルボニル)アミノ]− 6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル ]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド;もしくは2−イ ンドリル−C(O)−CVA−Ile−Amp;Nα−[(2S,4S,5S) −5−[N−[[2−(3−インドリル)エチル]カルボニル]アミノ]−6− シロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N −(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシアミド;もしくは3−インドリル −(CH2)2−C(O)−CVA−Ile−Amp;Nα−[(2S,4S, 5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノ]−6−シクロヘキシ ル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピ リジニルメチル)−L−イソロイシンアミド;もしくは2−ピリジニル−C(O )−CVA−Ile−Amp;Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N−(3 −ピリジニルメチルカルボニル)アミノ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロキ シ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル) −L−イソロイシンアミド;もしくは3−ピリジニル−CH2C(O)−CVA −Ile−Amp;Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N−[(S)−アセ トキシベンジルメチルカルボニル〕アミノ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロ キシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル )−L−イソロイシンアミド;もしくは(S)−O−アセチル−3−フェニルラ クチル−CVA−Ile−Amp;Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N− (2−(3−ピリジニル)エテニルカルボニル]アミノ]−6−シクロヘキシル −4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリ ジニルメチル)−L−イソロイシンアミド;もしくは3−ピリジニル−CH=C HC(O)−CVA−Ile−Amp;Nα−[(2S,4S,5S)−5−[ N−[2−(3−ピリジニル)エチルカルボニル)アミノ]−6−シクロヘキシ ル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピ リジニルメチル)−L−イソロイシンアミド;もしくは3−ピリジニル−(CH 2)2−C(O)−CVA−Ile−Amp;Nα−[(2S,4S,5S)− 5−[N−(4−ピリジニルカルボニル)アミノ]−6−シクロヘキシル−4− ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニル メチル)−L−イソロイシンアミド;もしくは4−ピリジニル−C(O)−CV A−Ile−Amp;Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N−(4−キノリ ニルカルボニル]アミノ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプ ロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイ シンアミド;もしくは4−キノリニル−C(O)−CVA−Ile−Amp;N α−[(2S,4S,5S)−5−[N−(3−キノリニルカルボニル)アミノ ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキ シル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド;もしくは3 −キノリニル−C(O)−CVA−Ile−Amp;Nα−[(2S,4S,5 S)−5−[N−(3−ピリジニルカルボニル)アミノ]−6−シクロヘキシル −4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリ ジニルメチル)−L−イソロイシンアミド;もしくは3−ピリジニル−C(O) −CVA−Ile−Amp;Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N−(2− ピロリルカルボニル)アミノ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イ ソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソ ロイシンアミド;もしくは2−ピロリル−C(O)−CVA−Ile−Amp; Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N−(γ−L−グルタミル)アミノ]− 6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル ]−N−(2−ピリジニルメチル)−L−イソロイシンアミド,トリフルオロ酢 酸塩;もしくはγ−グルタミル−CVA−Ile−Amp;Nα−[(2S,4 S,5S)−5−[N−(スクシノイル)アミノ]−6−シクロヘキシル−4− ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニル メチル)−L−イソロイシンアミド,トリフルオロ酢酸塩;もしくはHO2C( CH2)2−C(O)−CVA−Ile−Amp;Nα−[(2S,4S,5S )−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノ]−6−シクロヘキシル− 4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−(2, 4−ジアミノ−6−ピリミジニルアミノ)エチル]−L−イソロイシンアミド; もしくは2−ピリジニル−C(O)−CVA−Ile−NH(CH2)2−NH −2,4−ジアミノ−6−ピリミジニル;Nα−[(2S,4S,5S)−5− [N−(γ−L−グルタリル)アミノ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ −2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ピリジニルメチル)− L−イソロイシンアミド,トリフルオロ酢酸塩;もしくはHO2C(CH2)3 −C(O)−CVA−Ile−Amp;Nα−[(2S,4S,5S)−5−[ N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロ キシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−[2−(2−ピリジニル アミノ)エチル)−L−イソロイシンアミド;もしくは2−ピリジニル−C(O )−CVA−Ile−NH(CH2)2−NH−2−ピリニジニル; ヒドロキシアセチル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒド ロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ピリジル メチルアミド;もしくは(HO)Ac−CVD−Ile−Amp;L−グリシル −5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソ プロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミド;もし くはGly−CVD−Ile−Amp;ヒドロキシアセチル−5S−アミノ−2 R−ベンジル−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−ヘキサノイル −L−イソロイシル−2−ピリジルメチルアミド;もしくは(HO)Ac−CP D−Ile−Amp;ヒドロキシアセチル−5S−アミノ−2R−ベンジル−6 −シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−ヘキサノイル−L−イソロイシ ル−2−ピリジルメチルアミドN−オキシド;もしくは(HO)Ac−CPD− Ile−Amp−NO;L−グリシル−5S−アミノ−2R−ベンジル−6−シ クロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−ヘキサノイル−L−イソロイシル− 2−ピリジルメチルアミド;もしくはGly−CPD−Ile−Amp;1−ア ダマンタンカルボニル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒ ドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ピリジ ルメチルアミド;もしくは1−アダマンタンカルボニル−CVD−Ile−Am p; シクロヘキサンカルボニル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R− ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−ピ リジルメチルアミド;もしくはシクロヘキサンカルボニル−CVD−Ile−A mP; 3R−キヌクリジンアミノカルボニル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3 R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシ ル−2−ピリジルメチルアミド;もしくは3R−キヌクリジンアミノカルボニル −CVD−Ile−Amp; 3S−キヌクリジンアミノカルボニル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3 R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシ ル−2−ピリジルメチルアミド;もしくは3S−キヌクリジンアミノカルボニル −CVD−Ile−Amp; N−(4−キノリニル)オキシアセチル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル− 4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2 −ピリジルメチルアミド;もしくは(4−キノリニル)オキシアセチル−CVA −Ile−AmP; N−(5−キノリニル)オキシアセチル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル− 4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2 −ピリジルメチルアミド;もしくは(5−キノリニル)オキシアセチル−CVA −Ile−Amp; Ac−CVA−Ile−8−アミノキノリン;ヘキサノイル−CVA−Ile− Amp;Ac−CVA−Val−Amp; Ac−CVA−Ile−アミノメチル−ベンゾイミダゾール;Nα−[(2S, 4S,5S)−5−[N−[2−(3−ピリジニル)エテニルカルボニル]アミ ノ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘ キシル]−N−[2−(2−ピリジニルアミノ)エチル]−L−イソロイシンア ミド;もしくは3Py CH=CHCO CVA Ile NH(CH2)2N H 2Py;Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N−(2−ピリジニルカル ボニル)アミノ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル− 1−オキソヘキシル]−N−(2−ベンゾイミダゾリルメチル)−L−イソロイ シンアミド;もしくは2Py CO CVA Ile Amb;Nα−〔(2S ,4S,5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノ]−6−シク ロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N− [(2−ヒドロキシ−2−フェニル)エチル]−L−イソロイシンアミド;もし くは2Py CO CVA Ile Hpa;Nα−[(2S,4S,5S)− 5−[N−[2−(3−ピリジニル)エテニルカルボニル]アミノ]−6−シク ロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N− (2−ベンゾイミダゾリルメチル)−L−イソロイシンアミド;もしくは3Py  CH=CHCO CVA Ile Amb;Nα−[(2S,4S,5S)− 5−[N−[(3−ピリジニル)メトキシカルボニル]アミノ]−6−シクロヘ キシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2 −ベンゾイミダゾリルメチル)−L−イソロイシンアミド;もしくは3Poc  CVA Ile Amb;N−[(2S,4S,5S)−5−[N−[2−(3 −ピリジニル)エテニルカルボニル]アミノ]−6−シクロヘキシル−4−ヒド ロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−[(1S,2R)−2 −ヒドロキシ−1−インダニル]アミン;もしくは3Py CH=CHCO C VA Ahi;Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N−[(4−ピリジニル )メトキシカルボニル]アミノ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2− イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ベンゾイミダゾリルメチル) −L−イソロイシンアミド;もしくは4Poc CVA Ile Amb;Nα −[(2S,4S,5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノ] −6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシ ル]−N−[4−[(3−ニトロ−2−ピリジニル)アミノ]−2−ブテニル] −L−イソロイシンアミド;もしくは2Py CO CVA Ile Npb; Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミ ノ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘ キシル]−N−[4−[(3−アミノ−2−ピリジニル)アミノ]−2−ブテニ ル]−L−イソロイシンアミド;もしくは2Py CO CVA Ile Ap b;Nα−[(2S,4S,5S)−5−[N−[(2−ピリジニル)メトキシ カルボニル]アミノ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピ ル−1−オキソヘキシル]−N−(2−ベンゾイミダゾリルメチル)−L−イソ ロイシンアミド;もしくは2Poc CVA Ile Amb;Nα−[(2S ,4S,5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノ]−6−シク ロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N− [2−[(3−ニトロ−2−ピリジニル)アミノ]エチル]−L−イソロイシン アミド;もしくは2Py CO CVA Ile Npe;Nα−[(2S,4 S,5S)−5−〔N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノ]−6−シクロヘ キシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−[2 −[(3−アミノ−2−ピリジニル)アミノ]エチル]−L−イソロイシンアミ ド;もしくは2Py CO CVA Ile Ape;N−[(2S,4S,5 S]−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノ]−6−シクロヘキシル −4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N−[(1S, 2R)−2−アセトキシ−1−インダニル]アミン;もしくは2Py CO C VA Aai; N−[(2S,4S,5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノ ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキ シル]−N−[(1S,2R)−2−ヒドロキシ−1−インダニル]アミン;も しくは2Py CO CVA Ahi; N−[(2S,4S,5S)−5−[N−(2−ピリジニルカルボニル)アミノ ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキ シル]−N−[4−[(3−ニトロ−2−ピリジニル)アミノ]−2−ブテニル ]アミン;もしくは2Py CO CVA Nph;N−[(2S,4S,5S )−5−[N−[(3−ピリジニル)メチオキシカルボニル]アミノ]−6−シ クロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N −[(1S,2R)−2−ヒドロキシ−1−インダニル]アミン;もしくは3P oc CVA Ahi; N−[(2S,4S,5S)−5−[N−[(2−ピリジニル)メトキシカルボ ニル]アミノ]−6−シクロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1 −オキソヘキシル]−N−[(1S,2R)−2−ヒドロキシ−1−インダニル ]アミン;もしくは2Poc CVA Ahi; tert−ブチルオキシカルボニル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S −ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−トレオニル−2−アミ ノメチルピリジン;もしくはBoc−CVA−Thr−Amp;tert−ブチ ルオキシカルボニル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒドロキシ− 2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−セリル−2−アミノメチルピリジン; もしくはBoc−CVA−Ser−Amp;2−アセトキシベンゾイル−5S− アミノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサ ノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルピリジン;もしくはAcb−CV A−Ile−Amp;2−ヒドロキシベンゾイル−5S−アミノ−6−シクロヘ キシル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイ シル−2−アミノメチルピリジン;もしくはHyb−CVA−Ile−Amp; 2−[(2−フェノキシ)エトキシ]ベンゾイル−5S−アミノ−6−シクロヘ キシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L− イソロイシル−2−アミノメチルピリジン;もしくはPeb−CVD−Ile− Amp;Nα[(2S,4S,5S)−5−[N−[2−[2−[2−(2−メ トキシエトキシ)エトキシ]エトキシ]フェニルカルボニル〕アミノ]−6−シ クロヘキシル−4−ヒドロキシ−2−イソプロピル−1−オキソヘキシル]−N −(2−ベンゾイミダゾリルメチル)−L−イソロイシンアミドもしくはMee  CVA Ile Amb;2−[(2−フェノキシ)エトキシ]ベンゾイル− 5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプ ロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾー ル;もしくはPeb−CVD−Ile−Amb; 2−[(2−フェノキシ)エトキシ]ベンゾイル−5S−アミノ−6−シクロヘ キシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L− イソロイシル−tert−ブチルメチルアミン;もしくはPeb−CVD−Il e−Tma;2−[(2−フェノキシ)エトキシ]ベンゾイル−5S−アミノ− 6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサ ノイル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール;もしくはPeb−CVD−Am b;4−メチル−2−[(2−フェノキシ)エトキシ]ベンゾイル−5S−アミ ノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘ キサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール;もしく はMpb−CVD−Ile−Amb; 2−[(フェニルチオ)メトキシ]ベンゾイル−5S−アミノ−6−シクロヘキ シル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イ ソロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール;もしくはPtb−CVD− Ile−Amb; 3−[(2−フェノキシ)エトキシ]プロピオニル−5S−アミノ−6−シクロ ヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L −イソロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール;もしくはPep−CV D−Ile−Amb; 2−[2−(2−(2−メトキシ)エトキシ)エトキシ)エトキシ]ベンゾイル −5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソ プロビル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾ ール;もしくはMee−CVD−Ile−Amb;2−[(2−メトキシ)エト キシ]ベンゾイル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロ キシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチ ルベンゾイミダゾール;もしくはMeb−CVD−Ile−Amb; 2−[2−(2−メトキシ)エトキシ)エトキシ]ベンゾイル−5S−アミノ− 6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサ ノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール;もしくはM tb−CVD−Ile−Amb; 2−[(2−フェノキシ)エトキシ]ベンゾイル−5S−アミノ−6−シクロヘ キシル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイ シル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール;もしくはPeb−CVA−Ile −Amb;ヒドロキシアセチル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒ ドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノ メチルベンゾイミダゾール;もしくはヒドロキシアセチル−CVA−Ile−A mb;2−ヒドロキシ−3−メチルブチリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシ ル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル −2−アミノメチルベンゾイミダゾール;もしくはHmb−CVA−Ile−A mb(より低い極性の異性体); 2−ヒドロキシ−3−メチルブチリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4 S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2− アミノメチルベンゾイミダゾール;もしくはHmb−CVA−Ile−Amb( より高い極性の異性体); 3−(4−ヒドロキシフェニル)−ブチリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシ ル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル −2−アミノメチルピリジン;もしくはDat−CVA−Ile−Amp;4− ヒドロキシフェニルアセチル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒド ロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメ チルベンゾイミダゾール;もしくは4−Hpa−CVA−Ile−Amb;2− ヒドロキシフェニルアセチル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒド ロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメ チルベンゾイミダゾール;もしくは2−Hpa−CVA−Ile−Amb;3− ヒドロキシフェニルアセチル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒド ロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメ チルベンゾイミダゾール;もしくは3−Hpa−CVA−Ile−Amb;3− (4−ヒドロキシフェニル)−ブチリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル− 4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2 −アミノメチルベンゾイミダゾール;もしくはDat−CVA−Ile−Amb ;3−(4−ヒドロキシフェニル)−ブチリル−5S−アミノ−6−シクロヘキ シル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−1S− アミノ−2R−ヒドロキシ−インダン;もしくはDat−CVD−Ahi;2− ((3−(4−(3,6,9−トリオキサデカ−1−イルオキシ)フェニル)プ ロパ−1−イル)オキシ)ベンゾイル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3 R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシ ニル−2−アミノメチルピリジン; 2−[(2−フェノキシ)エトキシ]ベンゾイル−5S−アミノ−6−シクロヘ キシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L− イソロイシニル−1−アミノエチル(4−メチルチアゾール);2−(2−(4 −メチルチアゾール−5−イル)エチル)オキシ)ベンゾイル−5S−アミノ− 6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサ ノイル−L−イソロイシニル−2−アミノメチルピリジン;2−(2−(4−メ チルチアゾール−5−イル)エチル)チオ)ベンゾイル−5S−アミノ−6−シ クロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル −L−イソロイシニル−2−アミノメチルピリジン;2−(2−(4−メチルチ アゾール−5−イル)エチル)オキシ)ベンゾイル−5S−アミノ−6−シクロ ヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L −イソロイシニル−1−アミノエチル(4メチルチアゾ−ル); 2−(2−(4−メチルチアゾール−5−イル)エチル)チオ)ベンゾイル−5 S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロ ピル−ヘキサノイル−L−イソロイシニル−1−アミノエチル(4−メチルチア ゾール); 2−((4−([3aS−(3aα,4β,6aα)]−1H−チエノ[3,4 −d]イミダゾール−2(3H)−オン−4−イル)ペンタ−1−イル)チオ) ベンゾイル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ− 2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシニル−アミノ−2−(4− メチルチアゾール−5−イル)エタン; 2−((4−([3aS−(3aα,4β,6aα)]−1H−チエノ[3,4 −d]イミダゾール−2(3H)−オン−4−イル)ペンタ−1−イル)オキシ )ベンゾイル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ −2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシニル−2−アミノメチル ピリジン;4−([3aS−((3aα,4β,6aα)]−1H−チエノ[3 ,4−d]イミダゾリル)ペンタノイル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル− 3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイ シニル−2−アミノメチルピリジン;もしくはビオチノイル−CVD−Ile− AMP;4−([3aS−(3aα,4β,6aα)]−1H−チエノ[3,4 −d]イミダゾリル)ペンタノイル−6−アミノヘキサノイル−5S−アミノ− 6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピルヘキサノ イル−L−イソロイシニル−2−アミノメチルピリジン;もしくはビオチノイル −アミノヘキサノイル−CVD−Ile−AMP; 2−[(2−フェノキシ)エトキシ]ベンゾイル−5S−アミノ−2S−ベンジ ル−3R,4R−ジヒドロキシ−7−メチルオクタノイル−L−イソロイシニル −2−アミノメチルピリジン;もしくはPep−LFD−Ile−Amp;2− [(2−フェノキシ)エトキシ]ベンゾイル−5S−アミノ−2S−ベンジル− 3R,4R−ジヒドロキシ−7−メチル−オクタノイル−L−イソロイシニル− アミノ−2−(4−メチルチアゾール−5−イル)エタン;2−[(2−フェノ キシ)エトキシ]ベンゾイル−5S−アミノ−2S−ベンジル−3R,4R−ジ ヒドロキシ−7−メチルオクタノイル−L−イソロイシニル−2−アミノメチル ベンゾイミダゾール;もしくはPep−LFD−Ile−Amb;および 2−((3−(4−(3,6,9−トリオキサデカ−1−イルオキシ)フェニル )プロパ−1−イル)オキシ)ベンゾイル−5S−アミノ−2S−ベンジル−3 R,4R−ジヒドロキシ−7−メチル−オクタノイル−1S−アミノ−2R−ヒ ドロキシーインダン からなる群から選択される化合物。
  8. 8.1−ナフトキシアセチル−L−ヒスチジル−5S−アミノ−6−シクロヘキ シル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−トレオニル −2−アミノメチルピリジン;もしくはNoa−His−CVA−Thr−Am p;1−ナフトキシアセチル−L−バリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル −4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−セリル−2−ア ミノメチルピリジン;もしくはNoa−Val−CVA−Ser−Amp;1− ナフトキシアセチル−L−バリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S− ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−トレオニル−2−アミノ メチルピリジン;もしくはNoa−Val−CVA−Thr−Amp;1−ナフ トキシアセチル−L−トレオニル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S− ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミ ノメチルピリジン;もしくはNoa−Thr−CVA−Ile−Amp;1−ナ フトキシアセチル−L−セリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒ ドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノ メチルピリジン;もしくはNoa−Ser−CVA−Ile−Amp;メトキシ カルボニル−D−プロリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒドロ キシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチ ルピリジン;もしくはMoc−D−Pro−CVA−Ile−Amp;tert −ブチルオキシカルボニル−L−プロリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル −4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル− 2−アミノメチルピリジン;もしくはBoc−Pro−CVA−Ile−Amp ;メトキシカルボニル−L−プロリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4 S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2− アミノメチルピリジン;もしくはMoc−Pro−CVA−Ile−Amp;ア セチル−L−プロリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒドロキシ −2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルピ リジン;もしくはAc−Pro−CVA−Ile−Amp;1−ナフトキシアセ チル−L−ヒスチジル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒドロキシ −2S−イソプロピル−ヘキサノイル−1S−アミノ−2R−ヒドロキシ−イン ダン;もしくはNoa−His−CVA−Ahi;1−ナフトキシアセチル−L −ヒスチジル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ −2R−イソプロピル−ヘキサノイル−1S−アミノ−2R−ヒドロキシ−イン ダン;もしくはNoa−His−CVD−Ahi;1−ナフトキシアセチル−L −トレオニル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ −2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルベ ンゾイミダゾール;もしくはNoa−Thr−CVD−Ile−Amb; 1−ナフトキシアセチル−L−セリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3 R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシ ル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール;もしくはNoa−Ser−CVD− Ile−Amb; 1−ナフトキシアセチル−L−ホモセリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル −4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル− 2−アミノメチルピリジン;もしくはNoa−Hsr−CVA−Ile−Amp ;1−ナフトキシアセチル−L−トレオニル−5S−アミノ−6−シクロヘキシ ル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−1S−ア ミノ−2R−ヒドロキシ−インダン;もしくはNoa−Thr−CVD−Ahi ;1−ナフトキシアセチル−L−セリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル− 3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−1S−アミノ −2R−ヒドロキシ−インダン;もしくはNoa−Ser−CVD−Ahi;1 −ナフトキシアセチル−L−ヒスチジル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル− 3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−1S−アミノ −2R−ヒドロキシ−インダン;もしくはNoa−His−CVD−Ahi;4 −モルホリンカルボニル−L−バリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4 S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2− アミノメチルピリレン;もしくはMorph−Val−CVA−Ile−Amp ;アセチル−L−バリル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒドロキ シ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチル ピリジン;もしくはアセチル−Val−CVA−Ile−Amp;1−ナフトキ シアセチル−Nαメチル−L−ヒスチジル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル −4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシル− 2−アミノメチルピリジン;もしくはNoa−Nαメチル−His−CVA−I le−Amp; 3−(4−ヒドロキシフェニル)−ブチリル−L−ヒスチジル−5S−アミノ− 6−シクロヘキシル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル− L−イソロイシル−2−アミノメチルピリジン;もしくはDat−His−CV A−Ile−AmP; 5−OH−1−ナフトキシアセチル−L−ヒスチジル−5S−アミノ−6−シク ロヘキシル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソ ロイシル−2−アミノメチルピリジン;もしくは5−OH−NOA−His−C VA−Ile−Amp; 3−(4−ヒドロキシフェニル)−ブチリル−L−バリル−5S−アミノ−6− シクロヘキシル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L− イソロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール;もしくはDat−Val −CVA−Ile−Amb; 1−ナフチレニルオキシアセチル−L−アスパラギニル−5S−アミノ−6−シ クロヘキシル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イ ソロイシニル−2−アミノメチルピリジン;もしくはNoa−Asn−CVA− Ile−AmP; 1−ナフタレニルオキシアセチル−L−バリニル−5S−アミノ−6−シクロヘ キシル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイ シニル−2−アミノメチルピリジン;もしくはNoa−Val−CVA−Ile −Amp; ((5−(3,6,9−トリオキサ−デカ−1−イル)オキシ)ナフタレン−1 −イル)オキシアセチル−L−アスパラギニル−5S−アミノ−6−シクロヘキ シル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシ ニル−2−アミノメチルピリジン;もしくは5−TriegNoa−His−C VA−Ile−Amp; ((5−(3,6,9−トリオキサ−デカ−1−イル)オキシ)ナフタレン−1 −イル)オキシアセチル−L−アスパラギニル−5S−アミノ−6−シクロヘキ シル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシ ニル−2−アミノメチルピリジン;もしくは4−Trieg−Noa−His− CVA−Ile−Amp; ((5−(3,6,9−トリオキサ−デカ−1−イル)オキシ)ナフタル−1− イル)オキシアセチル−L−バリニル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−4 S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシニル−2 −アミノメチルピリジン;もしくは5−Trieg−Noa−Val−CVA− Ile−Amp;((4−(3,6,9−トリオキサ−デカ−1−イル)オキシ )ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−L−バリニル−5S−アミノ−6− シクロヘキシル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L− イソロイシニル−2−アミノメチルピリジン:もしくは4−Trieg−Noa −Val−CVA−Ile−Amp;((5−(8−アミノ−3,6−ジオキサ −オクタ−1−イル)オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−L−バ リニル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R −イソプロピルヘキサノイル−L−イソロイシニル−2−アミノメチルピリジン ;((5−(8−トリメチルアミニル−3,6−ジオキサ−オクタ−1−イル) オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−L−バリニル−5S−アミノ −6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキ サノイル−L−イソロイシニル−2−アミノメチルピリジンヨ−ジド;ナフタレ ン−2−スルホニル−L−ヒスチジニル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル− 4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロイシニル− 2−アミノメチルピリジン;4−([3aS−(3aα,4β,6aα)]−1 H−チエノ[3,4−d]イミダゾリル)ペンタノイル−L−バリニル−5S− アミノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル ヘキサノイル−L−イソロイシニル−2−アミノメチルピリジン;もしくはビオ チノイル−Val−CVD−Ile−AMP;ナフタレン−2−スルホニル−L −バリニル−5S−アミノ−2S−ベンジル−3R,4R−ジヒドロキシ−7− メチル−オクタノイル−L−イソロイシニル−2−アミノメチルピリジン; 1−ナフトキシアセチル−L−ヒスチジニル−5S−アミノ−2S−ベンジル− 3R,4R−ジビトロキシ−7−メチル−オクタノイル−L−イソロイシニル− 2−アミノメチルピリジン;もしくはNoa−His−LFD−Ile−Amp ;ナフタレン−2−スルホニル−L−アスパラギニル−5S−アミノ−2S−ベ ンジル−3R,4R−ジヒドロキシ−7−メチル−オクタノイル−L−イソロイ シニル−2−アミノメチルピリジン; ナフタレン−2−スルホニル−L−バリニル−5S−アミノ−2S−((2−フ ェニル)エタ−1−イル)3R,4R−ジヒドロキシ−7−メチル−オクタノイ ル−L−イソロイシニル−2−アミノメチルピリジン;ナフタレン−2−スルホ ニル−L−ロイシニル−5S−アミノ−2S−ベンジル−3R,4R−ジヒドロ キシ−7−メチル−オクタノイル−L−イソロイシニル−2−アミノメチルピリ ジン;および(1−ナフトキシ)アセチル−L−トレオニル−5S−アミノ−6 −シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノ イル−L−イソロイシル−2−アミノメチルピリジン;もしくはNoa−Thr −CVD−Ile−Amp からなる群から選択される化合物。
  9. 9.式I X1−C8−D9−E10−F11−G12−Z I[式中、 X1はX2−[(CH2)2−O]m−アリール−O−(CH2)n−C(O) −;X2は a)H3CO−、 b)(R4)2N−、または c)Het; mは5または6; nは0〜6; C8は不在; D9は式XL3; ▲数式、化学式、表等があります▼XL3E10−F11は式XL6またはII :▲数式、化学式、表等があります▼XL6▲数式、化学式、表等があります▼ IIG12は不在または式XL4: ▲数式、化学式、表等があります▼XL4Zは a)−N(R4)2、または b)−NHX3; X3は a)−(CH2)n−Het、 b)−(CH2)n−アリール、またはc)所望により1または2個のヒドロキ シまたは−OC(O)CH3によって2位または3位で置換されていてもよい1 −アミノインダニル;アリールはフェニルまたはナフチル; −Hetは窒素、酸素および硫黄からなる群から選択される1〜3個のヘテロ原 子を含有する5−または6−員の飽和または不飽和環であり;前記複素環のいず れかがベンゼン環または他の複素環と縮合しているいずれの二環式基をも含み、 該環は環中の炭素もしくは第2級窒素または環外窒素を介して結合されていても よい; R1は a)フェニル、 b)C3〜C7シクロアルキル、またはc)C1〜C5アルキル; R4は a)水素、または b)C1〜C5アルキル; R7は a)ヒドロキシ、 b)Het、または c)0〜3個のヒドロキシによって置換されているC1〜C5アルキル;R8は a)C1〜C5アルキル、 b)Het、または c)アリール; R11は a)−(CH2)n−フェニル、 b)−(CH2)n−C3〜C7シクロアルキル、またはc)C1〜C5アルキ ル] で示される化合物およびその医薬的に許容される塩。
  10. 10.((5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサ−ヘキサデカ−1−イ ル)オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−L−ヒスチジル−5S− アミノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサ ノイル−L−イソロイシニル−2−アミノメチルピリジン;もしくは5−Pen taeg−Noa−His−CVA−Ile−Amp; ((5−(3,6,9,12,15,18−ヘキサオキサ−ノナデカ−1−イル )オキシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−L−ヒスチジニル−5S− アミノ−6−シクロヘキシル−4S−ヒドロキシ−2S−イソプロピル−ヘキサ ノイル−L−イソロイシニル−2−アミノメチルピリジン;もしくは5−Hex aeg−Noa−His−CVA−Ile−Amp; ((5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサ−ヘキサデカ−1−イル)オ キシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−L−ヒスチジニル−5S−アミ ノ−6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘ キサノイル−L−イソロイシニル−2−アミノメチルピリジン;もしくは5−P entaeg−Noa−His−CVD−Ile−Amp;((5−(3,6, 9,12,15−ペンタオキサ−ヘキサデカ−1−イル)オキシ)ナフタレン− 1−イル)オキシアセチル−L−バリニル−5S−アミノ−6−シクロヘキシル −3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル−L−イソロ イシニル−2−アミノメチルピリジン;もしくは5−PentaegNoa−V al−CVD−Ile−Amp; ((5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサ−ヘキサデカ−1−イル)オ キシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−L−バリニル−5S−アミノ− 6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサ ノイル−L−イソロイシニル−1S−アミノ−2R−ヒドロキシ−インダン;も しくは5−PentaegNoa−Val−CVD−Ile−Ahi;((5− (3,6,9,12,15−ペンタオキサ−ヘキサデカ−1−イル)オキシ)ナ フタレン−1−イル)オキシエチル−L−トレオニル−5S−アミノ−6−シク ロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル− L−イソロイシル−2−アミノメチルピリジン;もしくは5−PentaegN oa−Thr−CVD−Ile−Amp; ((5−(3,6,9,12,15−ペンタオキサ−ヘキサデカ−1−イル)オ キシ)ナフタレン−1−イル)オキシアセチル−L−トレオニル−5S−アミノ −6−シクロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキ サノイル−L−イソロイシル−2−アミノメチルベンゾイミダゾール;もしくは 5−PentaegNoa−Thr−CVD−Ile−Amb;および((5− (3,6,9,12,15−ペンタオキサ−ヘキサデカ−1−イル)オキシ)ナ フタレン−1−イル)オキシアセチル−L−トレオニル−5S−アミノ−6−シ クロヘキシル−3R,4R−ジヒドロキシ−2R−イソプロピル−ヘキサノイル −1S−アミノ−2R−ヒドロキシ−インダン;もしくは5−PentaegN oa−Thr−CVD−Ahi からなる群から選択される請求項9記載の化合物。
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