JPH0650487Y2 - スキーウエア - Google Patents
スキーウエアInfo
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- JPH0650487Y2 JPH0650487Y2 JP1990109993U JP10999390U JPH0650487Y2 JP H0650487 Y2 JPH0650487 Y2 JP H0650487Y2 JP 1990109993 U JP1990109993 U JP 1990109993U JP 10999390 U JP10999390 U JP 10999390U JP H0650487 Y2 JPH0650487 Y2 JP H0650487Y2
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)
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Description
るものである。
胸当て45aのついたサロペツト型の長ズボン45と、ジヤ
ンパー型の上衣46とを組合わせるセパレート型のものが
普及している。ところが、上記のように長ズボン45と上
衣46とが別々では、長ズボン45と上衣46との隙間から寒
気および湿気がスキーウエアの内部に浸入しやすく、ま
た、滑走中の身体の動きによつて上衣46が上方に持ち上
がる等して身体に沿いにくいという欠点を有している。
そこで、最近では、第9図に示すように、ジヤンパー型
の上衣47と長ズボン48とが胴部49で縫合されて構成され
たワンピース型のスキーウエアが、気密性に優れ、しか
も動きやすいとして人気が高まつてきている。
しい動き等により体温が上昇して暑くなつた場合、上衣
を脱ぐことができない。このため、スキーウエアの内部
に着用しているアンダーシヤツを脱ぐ等しなければなら
ず着替えが非常に面倒である。そこで、このようなワン
ピース型のウエアであつても、その上衣部分が着脱自在
に取り付けられていてその部分を簡単に外すことができ
るウエア(実公平2−35768号公報)が開発されてい
る。このウエアは、第10図および第11図に示すように、
サロペツト50と、上衣51とで構成され、上記サロペツト
50の胴部外周に周方向に取り付けられたフアスナー歯52
aと、上記上衣51の胴部内周に周方向に取り付けられた
フアスナー歯52bとの咬合により着脱自在に取り付けら
れるようになつている。しかし、このウエアを着用した
ままで上衣51を取り外して第11図に示すようなサロペツ
ト50にするには、腕を肘で曲げて横に張つた状態で胴部
の周方向に動かして上記フアスナー歯52a,52bの咬合を
外さなければならない。このため、腕を不自然に動かさ
なければならず、腕に負担がかかり、場合によつては他
の人に取り外してもらわなければならなくなつてしま
う。また、サロペツト50の肩紐53と上衣51の肩部とが重
なつて嵩張るため着用感が悪く、しかもサロペツト50の
肩紐53に使用されているゴム材が材質疲労によつて伸び
てしまうと、フアスナー歯52a,52bの咬合部をサロペツ
ト50側が下に引つ張ることとなり、この部分にウエアの
重みが加わつて咬合が適正に行われなくなる等の問題点
を有している。
さ寒さに応じてワンピース型ウエアとサロペツト型ウエ
アに使い分けることができ、その着脱も容易なスキーウ
エアの提供をその目的とする。
は、上衣と長ズボンとが胴部で縫合されたワンピース型
のスキーウエアであつて、上記上衣の袖部が、上記上衣
の見頃袖ぐり部に沿つて形成されたフアスナー部を介し
て見頃に対し着脱自在に取り付けられ、上記上衣の前身
頃に、ウエスト部中央からやや左側にずれた位置から左
肩に至る直線的なフアスナー部と、ウエスト部中央から
やや右側にずれた位置から右肩に至る直線的なフアスナ
ー部とが形成され、上記左右2つのフアスナー部が、上
記上衣の後見頃首部に形成されたフアスナー部と一続き
になつており、かつ上記左右2つのフアスナー部に挟ま
れた部分のうち首部から胸部にかかる部分が、みぞおち
部からウエスト部にかかる部分を残して切欠かれ、上記
みぞおち部から長ズボンの股部近傍に至る上下方向中央
線に沿つて左右に開閉自在なフアスナー部が形成され、
上記前見頃の左右2つのフアスナー部および後見頃の首
部のフアスナー部を介して、首回りを覆う襟部と襟元正
面からウエスト部に至る正面部とからなる当て布が、見
頃に対し着脱自在に取り付けられ、しかも上記当て布の
正面部が、上下方向に延びる中央線で重なる左右2枚の
生地からなり、この左右2枚の重なり部に設けられた係
合手段によつて左右に開閉自在になつているという構成
をとる。
スキーウエアであつて、しかも、その上衣の袖部を着脱
自在に取り付けるとともに、前身頃の首部から胸部にか
かる部分に、特殊な構成の当て布を着脱自在に取り付け
たものである。したがつて、このスキーウエアは、上記
各部材を取り付けた状態では、従来のワンピース型スキ
ーウエアに相当する形状になり、気密性に優れていると
ともに動きやすく、各部材を取り外した状態では、従来
のサロペツト型長ズボンに相当する形状になる。このた
め、激しい動き等によつて体温が上昇した場合や一時的
に暖かい屋内に入る場合等には、上記各部材を取り外す
ことにより簡単にサロペツト型長ズボンだけの軽装にな
ることができ、煩雑な着替えをする必要がない。逆に、
この状態で身体が冷えたり、屋内から屋外に出る場合等
には、上記各部材を取り付けることにより簡単に防寒の
充分なワンピース型のスタイルにすることができる。そ
して、上記各部材の着脱も腕の自然な動きの範囲で行う
ことができ、腕に負担がかからない。さらに、上記当て
布の正面部が、上下方向に延びる中央線で重なる左右2
枚の生地からなり、その重なり部に設けられた係合手段
によつて左右に開閉自在になつているため、これを取り
付けたまま上半身もしくは全部を脱ぎたい場合、あるい
は長ズボン正面のフアスナーを下ろしたい場合に、上記
当て布の正面係合手段の係合を外して左右に開くだけ
で、簡単に長ズボン正面のフアスナー上部を露出させる
ことができるので、その操作が簡単である。しかも、上
記当て布を取り外した場合、当て布相当部分がそつくり
欠落するのではなく、襟部と、首部から胸部にかけての
部分のみが除去され、みぞおち部からウエスト部にかけ
ては前見頃側の生地があるため、この部分の保温性がよ
く、急な温度変化で腹部が冷えたりすることのないよう
配慮されている。もちろん、当て布を取り付けた状態で
屋外で活動する場合には、この部分が前見頃側の生地と
当て布の生地で二重になるため、一層優れた保温効果が
得られる。
る。
る。すなわち、このスキーウエアは、前開きの上衣1と
長ズボン2とがウエスト部で縫合されたワンピース型の
もので、上記上衣1は、前身頃3と後身頃4(第2図参
照)からなる胴体部5と、左右両袖部6と、襟部7とで
構成されている。上記袖部6は、第3図に示すように、
胴体部5の袖ぐり部8の縁部内側にフアスナー歯9a,9b
の咬合によつて、見頃3,4に対して着脱自在に取り付け
られている。また、上記上衣1の前身頃3の首部から胸
部にかけて切欠部10が形成され、この切欠部10から下
の、みぞおち部からウエスト部を経由して長ズボン2の
股部に至る中央線がフアスナー11によつて左右に開くよ
うになつている。
からやや左側にずれた位置から左肩に至る直線11a(第
3図参照)に沿うフアスナー歯13aと、同じくウエスト
部中央からやや右側にずれた位置から右肩に至る直線11
aに沿うフアスナー歯13aとが形成されている。そして、
この左右2つのフアスナー歯13aは、後見頃4の首部に
沿つて取り付けられたフアスナー歯13aと一つづきにな
つており、左右の胸部と首部をぐるつと略U字状に取り
巻くようになつている。
は、この部分の大きさに相当する襟部7付当て布12が、
その縁部に取り付けられたフアスナー歯13bを、上記見
頃3,4側のフアスナー歯13aと咬合させることによつて着
脱自在に取り付けられている。なお、上記当て布12のフ
アスナー歯13aは、第4図(a)に示すように、部分的
に一点鎖線で示す当て布12の裏側に、左右の胸部と首部
をぐるつと逆U字状に結んだ状態で取り付けられてい
る。そして、上記フアスナー歯13bには、同図(b)に
示すように、上下に2個のスライダー16a,16bが組合わ
せられて取り付けられている。この下側のスライダー16
aはフアスナー歯13a,13bの端部同士の位置合わせをして
止めるためのもので、上側のスライダー16bはフアスナ
ー歯13a,13bの歯部を互いに咬合させるためのものであ
る。
襟部7および前開き部を形成するもので、前身頃3の胸
部に相当する正面部が、上下方向に延びる中央線で重な
る左右2枚の生地で構成されており、この左右2枚の重
なり部が、フアスナー歯14a,14bの咬合によつて左右に
開閉できるようになつている。そして、上記重なり部
は、さらにスナツプ15によつて止められ、内部への寒気
等の侵入が防止されるようになつている。
寒・防雨用のフード17が取り付けられている(図はフー
ド17を背中側に垂らした状態を示す)。このフード17
は、帯状に裁断された布17aを襟部7の根元側から頭頂
部に相当する位置まで延ばし、この布17aの左右両側に
一枚布14bを縫合することにより袋状に成形されてお
り、頭部全体を覆うことができるようになつている。そ
して、このフード17の顔面に相当する部分には、第6図
に示すように切欠穴18が設けられ、この切欠穴18の縁部
18aには、紐19が通されている。したがつて、紐19を絞
ることにより、第7図に示すように、上記切欠穴18の面
積を小さくして、後頭部,左右の頭側部,額部および顎
部を一続きの袋状生地で覆い、目鼻だけ、あるいは目だ
けを上記切欠穴18から露出させることができる。なお、
上記フード17は、上記当て布12の胸部の左右部分および
当て布12の首部部分(第3図および第5図参照)に、ス
ナツプ20,21を介して固定することができるようになつ
ている。一方、上記襟部7は、中が中空になつており、
その外側根元部分に形成された開口部22から上記フード
17を折り畳んだ状態で中に収納できるようになつてい
る。
アスナー23付のポケツト24が形成されており、その開閉
部分が、マジツクテープ25で開閉する蓋布26で蓋されて
寒気等の侵入が防止されるようになつている。27は長ズ
ボン2の腰部の左右に設けられたポケツトで、フアスナ
ー28によつて開閉される。29は右膝部の外側面に設けら
れたまち付ポケツトで、その開口が、マジツクテープ30
で開閉する蓋布31で蓋されるようになつている。また、
この長ズボン2は、内ズボン32を備えた二重構造で、そ
の裾部の左右外側面には、スリツト33が形成され、この
縁部の内側に取り付けられたフアスナー34によつて開閉
できるようになつている。そして、このフアスナー34
は、上記スリツト33の前身頃3側の縁部に縫合された蓋
布35に取り付けられたスナツプ36と、上記スリツト33の
後身頃4側の縁部に取り付けられたスナツプ37との係合
によつて蓋布35で蓋され、寒気,湿気等の侵入が防止さ
れるようになつている。なお、長ズボン2の裾部の内側
には、補強布38が当てられており、着用時にこの部分が
頻繁に擦り合わされて摩耗することを防止している。ま
た、フアツシヨン性および型崩れ防止の観点から、袖部
6が肘の部分39で切り換えられているとともに、前袖お
よび後袖(第2図参照)に別生地40が取り付けられてい
る。そして、ズボン2の左側裾部の外側部にも別生地41
が取り付けられている。
ことができる。すなわち、屋外等においてワンピースと
して使用するときは、左右袖部6および襟部7付当て布
12を取り付けて第1図に示すような状態にして着用す
る。そして、体温が上昇した場合や暖かい屋内に一時的
に入るような場合には、スライダー9cを、咬合している
フアスナー歯9a,9bに沿つて第1図の矢印Aの方向にぐ
るつと一周させて袖部6を取り外す。つぎに、スライダ
ー16bを、咬合しているフアスナー歯13a,13bに沿つて第
1図の矢印Bの方向にスライダー16aまで移動させて襟
部7付当て布12を上衣1から取り外す。これにより、第
3図に示すように、切欠部10が露呈したサロペツト型の
スタイルにすることができる。また、第3図の状態から
第1図の状態にするには、上記とは逆にフアスナー歯13
aとフアスナー歯13bとを、スライダー16bで咬合させて
襟部7付当て布12を上衣2に取り付ける。つぎに、フア
スナー歯9a,9bをスライダー9cで咬合させて袖部6を取
り付ける。これにより、第1図に示すワンピースにする
ことができる。
付当て布12とが上衣1に着脱自在に取り付けられている
ため、気温等に合わせてワンピース型またはサロペツト
型のスキーウエアに簡単に変えることができる。また、
上記当て布12が、フアスナー14a,14bで左右に開閉でき
るようになつているため、これを取り付けたまま上半身
もしくは全部を脱ぎたい場合、あるいはズボン2のフア
スナー11を下ろしたい場合には、上記当て布12のスナツ
プ15およびフアスナー14a,14bを左右に開くだけで、簡
単にズボン12のフアスナー11上部を露出させることがで
きるので、その操作が簡単である。しかも、上記当て布
12を取り外した場合に、当て布12に相当する部分がそつ
くり見頃3,4側から欠落するのではなく、襟部7と、首
部から胸部にかけての部分のみが除去され、みぞおち部
からウエスト部にかけては前見頃3の生地があるため、
この部分の保温性がよく、急な温度変化で腹部が冷えた
りすることがない。もちろん、当て布12を取り付けた状
態で屋外で活動する場合には、この部分が前見頃3の生
地と当て布12の生地とで二重になるため、一層優れた保
温効果が得られる。さらに、襟部7に収納可能な状態で
取り付けられたフード17が、頭部全体を覆う袋状で、そ
の顔面の目鼻を露出させる部分にのみ切欠穴18が形成さ
れているため、従来の三角型フードに比べ、耳,頬等を
充分に寒さから守ることができる。また、首筋等に風
雨,雪が入り込むこともないため、保温性も高い。
型スキーウエアの袖部が着脱自在に取り付けられ、その
上衣の前身頃の首部から胸部にかけて形成された切欠部
と、その下側のみぞおち部からウエスト部にかかる前見
頃生地部とを覆う形状の襟付当て布が着脱自在に取り付
けられている。したがつて、例えば、激しい動作等によ
り体温が上昇した場合や暖かい屋内に一時的に入る場合
等に、袖部および襟付当て布を上衣から取り外して簡単
にサロペツト型のスキーウエアに変えることができ、煩
雑な着替えをする必要がない。逆に、この状態で身体が
冷えたり、屋内から屋外に出る場合等には、上記袖部お
よび襟部付当て布を上衣に取り付けることにより、簡単
にワンピース型に変えて防寒スタイルになることができ
る。また、各部材の着脱は、腕の自然な動きの範囲で行
うことができるため、腕に負担をかけることなく着用し
ている当人によつて簡単に行うことができる。さらに、
上記当て布の正面部が、上下方向に延びる中央線で重な
る左右2枚の生地からなり、その重なり部に設けられた
係合手段によつて左右に開閉自在になつているため、こ
れを取り付けたまま上半身もしくは全部を脱ぎたい場
合、あるいは長ズボン正面のフアスナーを下ろしたい場
合に、上記当て布の正面係合手段の係合を外して左右に
開くだけで、簡単に長ズボン正面のフアスナー上部を露
出させることができるので、その操作が簡単である。し
かも、上記当て布を取り外した場合に、当て布相当部分
がそつくり欠落するのではなく、襟部と、首部から胸部
にかけての部分のみが除去され、みぞおち部からウエス
ト部にかけては前見頃側の生地があるため、この部分の
保温性がよく、急な温度変化で腹部が冷えたりすること
のないよう配慮されている。もちろん、当て布を取り付
けた状態で屋外で活動する場合には、この部分が前見頃
側の生地と当て布の生地で二重になるため、一層優れた
保温効果が得られる。
記実施例の背面図、第3図は上記実施例の分解正面図、
第4図(a)は襟部付当て布の説明図、第4図(b)は
同図(a)の二点鎖線で囲まれた部分の拡大図、第5図
は上衣の後身頃の要部説明図、第6図および第7図はフ
ードの使用態様の説明図、第8図および第9図は従来例
を示す正面図、第10図は他の従来例を示す正面図、第11
図は上記従来例の使用態様を示す正面図である。 1……上衣、2……長ズボン、3……前身頃、4……後
見頃、6……袖部、7……襟部、8……袖ぐり部、10…
…切欠部、11……フアスナー、12……当て布、13a,13b,
14a,14b……フアスナー歯
Claims (2)
- 【請求項1】上衣と長ズボンとが胴部で縫合されたワン
ピース型のスキーウエアであつて、上記上衣の袖部が、
上記上衣の見頃袖ぐり部に沿つて形成されたフアスナー
部を介して見頃に対し着脱自在に取り付けられ、上記上
衣の前身頃に、ウエスト部中央からやや左側にずれた位
置から左肩に至る直線的なフアスナー部と、ウエスト部
中央からやや右側にずれた位置から右肩に至る直線的な
フアスナー部とが形成され、上記左右2つのフアスナー
部が、上記上衣の後見頃首部に形成されたフアスナー部
と一続きになつており、かつ上記左右2つのフアスナー
部に挟まれた部分のうち首部から胸部にかかる部分が、
みぞおち部からウエスト部にかかる部分を残して切欠か
れ、上記みぞおち部から長ズボンの股部近傍に至る上下
方向中央線に沿つて左右に開閉自在なフアスナー部が形
成され、上記前見頃の左右2つのフアスナー部および後
見頃の首部のフアスナー部を介して、首回りを覆う襟部
と襟元正面からウエスト部に至る正面部とからなる当て
布が、見頃に対し着脱自在に取り付けられ、しかも上記
当て布の正面部が、上下方向に延びる中央線で重なる左
右2枚の生地からなり、この左右2枚の重なり部に設け
られた係合手段によつて左右に開閉自在になつているこ
とを特徴とするスキーウエア。 - 【請求項2】上記当て布の襟部後側に、後頭部,左右の
頭側部,額部および顎部を一続きの袋状生地で被覆する
ことができ顔面の少なくとも目に対応する部分のみを露
出させうる穴部が形成された袋状のフードが収納可能に
取り付けられている請求項(1)記載のスキーウエア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990109993U JPH0650487Y2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | スキーウエア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990109993U JPH0650487Y2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | スキーウエア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0469409U JPH0469409U (ja) | 1992-06-19 |
JPH0650487Y2 true JPH0650487Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31857266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990109993U Expired - Lifetime JPH0650487Y2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | スキーウエア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650487Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007023421A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Shimano Inc | 衣服 |
JP4638782B2 (ja) * | 2005-07-15 | 2011-02-23 | 株式会社シマノ | 上衣 |
JP6057762B2 (ja) * | 2013-02-15 | 2017-01-11 | 株式会社ゴールドウイン | ウインタースポーツ用ウエア |
JP7372711B1 (ja) * | 2023-01-18 | 2023-11-01 | 株式会社 超撥水 RELORE Function & Design Lab | 着脱襟及び着脱襟を備える衣服 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5214099U (ja) * | 1975-07-12 | 1977-02-01 | ||
JPH0235768U (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-08 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP1990109993U patent/JPH0650487Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0469409U (ja) | 1992-06-19 |
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