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JPH06503154A - リベットコネクタ - Google Patents

リベットコネクタ

Info

Publication number
JPH06503154A
JPH06503154A JP4509199A JP50919992A JPH06503154A JP H06503154 A JPH06503154 A JP H06503154A JP 4509199 A JP4509199 A JP 4509199A JP 50919992 A JP50919992 A JP 50919992A JP H06503154 A JPH06503154 A JP H06503154A
Authority
JP
Japan
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rivet
sleeve
connector
parts
larger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4509199A
Other languages
English (en)
Inventor
パルム・エーリッヒ
Original Assignee
エスエフエス・シュテットレル・ホルディング・アクチェンゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エスエフエス・シュテットレル・ホルディング・アクチェンゲゼルシャフト filed Critical エスエフエス・シュテットレル・ホルディング・アクチェンゲゼルシャフト
Publication of JPH06503154A publication Critical patent/JPH06503154A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • F16B19/08Hollow rivets; Multi-part rivets
    • F16B19/10Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
    • F16B19/1027Multi-part rivets
    • F16B19/1036Blind rivets
    • F16B19/1045Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like
    • F16B19/1054Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like the pull-mandrel or the like being frangible
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • F16B19/08Hollow rivets; Multi-part rivets
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    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • F16B19/08Hollow rivets; Multi-part rivets
    • F16B19/083Self-drilling rivets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B5/00Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
    • F16B5/04Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of riveting
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B2200/00Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
    • F16B2200/97Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass having differing thermal expansion coefficients

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 リベットコネクタ 本発明は、リベットスリーブならびにこのリベットスリーブに挿入可能でありか つボルト状軸を有するリベットアーバと、前記ボルト状軸に配置されまたは形成 されている、軸の直径より大きい突出頭部とからなり、この突出頭部には穴明は 要素か配置されまたは形成され、その際リベットスリーブにストッパーフランジ が形成されているリベットコネクタに関する。
このようなリベットコネクタはドイツ特許DE−CI−4003373に記載さ れかつ示されている。そのような周知のリベットコネクタは、二つの加工片を固 くかつ不動に互いに結合しなければならない所に使用される。したがって、リベ ットスリーブは両方の加工片を通っている穴にぴったり適合しているので、これ らの両方の加工片は互いに対して変位することができない。
加工片相互の結合にかかわらず互いに対してかつリベットコネクタの長手方向軸 線を横切って変位できるかまたは変位しなければならない加工片の相互の結合部 においては、そのような周知のリベットコネクタは使用できない。まさに、異な る材料からなる加工片の相互の結合部では、これらの加工片はリベットコネクタ の軸線を横切って変位して、例えば熱膨張などのときに均一化ができることか必 要である。そのような必要性は例えば屋根や壁のライニングのときに与えられる が、その際異なる材料からなるライニング要素または屋根要素を堅い、例えば金 属形材で形成されたベースと結合しなければならない。
すでに、そのような可能性を達成できるための金属盲リベツトが知られている( スイス特許CH−A−671617)。この場合に、両方の結合すべき加工片に 異なる直径の穴かあけられる。したかって、一方の加工片には、リベットコネク タのりへ7トスリーブが固く着座しそして他方の加工片にはいっそう大きな穴か 設けられるので、これらの両方の加工片は互いに対して動くことができる。その ような設計では、一つの作業過程で異なる直径の穴をあけることができるための 措置を設定しなければならない。この設計変更例では、半径方向に離れている穴 明は翼か設けられるが、その穴直径はリベットコネクタの前端の穴明は要素より 大きい。
まさに、比較的小さい直径のリベットコネクタのときには、しかしそのような構 造は使用てきず、その際リベットアーバの材料の変形可能性の理由からだけでも 、そのように長い、半径方向に離れている穴明は翼を作ることができない。
それ故、本発明は、二つの加工片を互いに結合することができ、これらの加工片 が互いに対してリベットコネクタの長手方向軸線を横切る方向に変位できる冒頭 に述へた種類のリベットコネクタを提供することを課題とする。
そのために、本発明により、リベットスリーブがその軸方向に見て、異なる直径 または異なる外側寸法の二つの部分で形成され、その際いっそう大きい直径また はいっそう大きい外側寸法を有する一方の部分が、ストッパーフランジに相対す るリベットスリーブの端部領域に設けられ、かついっそう大きな直径またはいっ そう大きな外側寸法を育する部分が、少なくともほぼリベットアーバの突出頭部 に付設された穴明は要素の穴直径に対応して設計されることを提案する。
本発明による措置により、加工片に貫通する同じ直径の穴を作ることができる可 能性が創造され、その際それにもかかわらずリベット結合の設置過程のためにリ ベットスリーブの自由端の拡張可能性が与えられる。それにより、さらに、リベ ットスリーブがあけられた穴に常に中心に挿入されるので、互いに結合された加 工片の変位が互いに対して全ての方向に向かって可能になることが確保される。
まさに、冒頭に述べた種類のリベットコネクタでは、本発明による措置が特に有 利な結果を生む。なぜなら、拡張のための設置過程のときにリベットスリーブの 引き締められる領域がさらに穴直径に対応するので、充分に堅いリベット結合を 作ることができるからである。
有利な実施は、リベットスリーブの両方の部分が互いに分離されて作られた要素 で設計されることにある。それにより、異なる直径部分または異なる外側寸法の 部分を有するリベットスリーブの製造が簡単な仕方で可能なだけではなく、まさ にリベットスリーブの両方の部分に異なる材料を使用しまたは異なる材料組織ま たは異なる硬度を有する材料を使用することができる可能性が作られる。
そのとき、最も簡単な実施は、リベットスリーブの両方の部分が截頭状に当接し 合って相前後して続いていることにある。したがって、もつばらリベットコネク タをあらかじめ取りつけるときに、いわば付加的なスリーブを、したがっていっ そう大きな直径を存する部分を使用することができる。しかしながら、本発明の 範囲内で、リベットスリーブの両方の部分がそれらの当接個所で互いに入り合っ て係合することも考えられる。それにより、リベットスリーブそれ自体をあらか じめ取りつけることも可能であろう。そのような実施では、別の変形例により、 リベットスリーブの両方の部分を互いに一体的に結合することも考えられよう。
この一体的な結合は、互いの中へぴったりと差し込み合うだけでまたは接着、  。
ろう付けまたは溶接結合により行うことができる。
本発明による実施変形例において、リベットスリーブの両方の部分を同し材料で 作ることを提案する。大抵の使用の場合において、リベットスリーブのための相 応する材料選択が充分であるので、両方の部分を簡単に同じ材料で作ることがで きる。
しかしながら、特別な使用のために、本発明の構造によれば、リベットスリーブ の両方の部分を異なる材料で作ることができる可能性が生ずる。それにより、実 質的に改善された使用可能性およびとりわけ実質的に拡げられた使用範囲か得ら れる。
この目的のために、いっそう大きな直径またはいっそう大きな外側寸法を有する 一方の部分を、アルミニューム、銅、プラスチックまたはゴムのような容易に変 形可能な材料で作ることなどを提案する。それに応じて、他方の部分の種々の変 形例も可能であり、その際リベットスリーブのストッパーフランジと一体的に形 成されたいっそう小さな直径またはいっそう小さな外側寸法を育するりベントス リーブの部分を金属、プラスチックまたは木材で作ることを提案する。材料選択 の際に生ずる可能性からだけでも、そのようなリベットコネクタの幅広い使用可 能性か明らかである。
リベットコネクタの簡単な設置過程を実施できるためにおよびリベットスリーブ の自由端の、したがっていっそう大きな外径を有する部分の拡張を実現できるた めに、いっそう大きな直径またはいっそう大きな外側寸法を育するリベットスリ ーブの部分が少なくともその長さの一部にわたってストッパーフランジと反対側 端部から出発して少なくとも一つの少なくともほぼ軸平行に走る所定の破壊線を 有することを提案する。それにより、最終的な設置過程を実施するためにリヘソ トアーバをさらに引き続き回転させたときにリベットスリーブの邪魔物のない端 部領域が拡げられるので、整然としたリベット結合をつくることができる。しか しながら、そのような構造は、リベットスリーブが相応する硬い材料またはとり わけ金属で作られている場合にのみ有利でありかつ必要である。
これに関連して、最も簡単な実施は、所定の破壊線か軸平行に走る隆起、溝また はスリットとして設計されていることにある。それにより、リベットスリーブの 迅速な拡張が可能である。なぜなら、リベノトアーバをさらに引き続き回転させ ることにより、リベットアーバの突出頭部をリベットスリーブに迅速に侵入させ ることが確保されなければならないからである。
リベットコネクタを中心に設置することを可能にするためまたは確実なリベット 結合をつ(るために、いっそう小さな直径を有するリベットスリーブの部分が、 結合すべき加工片の全厚さより小さいが、直接ストッパーフランジに隣接して設 けられた加工片の厚さより大きく形成された軸方向長さを有する場合に、特に有 利である。それにより、リベットスリーブのストッパーフランジに隣接するその 部分により、軸方向を横切って走る加工片が変位できることと、およびいっそう 大きな直径または外側寸法を有する部分が少なくとも結合すべき加工片の一方の 部分にぴったりと係合することが確保される。
本発明を図面による次の記載においてなお詳細に説明する。図面において、第1 図は本発明によるリベットコネクタを有するリベット結合部を示し、第2図はリ ベットコネクタの正面図を示し、第3図はリベットコネクタの長手方向断面を示 し、第4図は同様にリベットコネクタの長手方向断面を示すが、第3図の絵に対 して90°だけずらして示してあり、 第5図は第2図の線V−Vによる断面を示す。
リベットコネクタは、実質的にリベットスリーブlと、リベットアーバ2とから なる。リベットアーバ2は、ボルト状軸3と、これに配置されたまたは形成され た、軸の直径より大きい突出頭部4とから形成されている。リベットスリーブl には、雌ねじ5が設けられ、この雌ねじは設置過程の前にまたは設置過程のとき に作られる。リベットアーバ2の軸3には、対応する雄ねじ6が設けられている 。リベットスリーブlに形成されたストッパーフランジ7には、周囲に分配され て配置された一つまたは複数の偏平部14が工具適用面として設けられている。
突出頭部4には穴明は要素8が配置されまたは形成されている。図示の実施形態 ては板状の切削要素が設けられている。しかしながら、ここでは横断面か円形の 穴明は要素を使用することも考えられる。
したがって、図示の設計では、穴明は過程の後さらに引き続く回転により設置す 一部きリベットコネクタを問題にしている。
穴明は回転方向およびリベットアーバ2を引き締めるときの回転方向は同じ方向 に走っているが、その際リベットスリーブlの雌ねじ5と軸3の雄ねじ6は穴明 けのときに回転方向に反対に走っている。したかって、穴明は回転か時計方向に 向けられるときには、軸3とリベットスリーブlに左ネジが設けられる。時計方 向と反対の穴明は過程のときには、相応して軸3とリベットスリーブlに右ねし が設けられる。
リベットスリーブlの雌ねじ5が少なくともその長さの一部にわたって導かれて いる。リベットアーバ2の雄ねじ6は、図示の設計では、実質的にリベットアー バ2の全長にわたって導かれているが、同様にその長さの部分領域にわたっての み設けることができる。
リベットスリーブlはその軸方向に見て二つの部分20と21から形成され、そ の際これらの二つの部分20と21は異なる直径人ないしBを有する。いっそう 大きな直径Bを有する部分21は、ストッパーフランジ7と反対側のりペットス リーブ1の端部領域に設けられている。いっそう大きな直径Bを有する部分21 は、少なくともほぼ、リベットアーハ2の突出頭部4に付設された穴明は要素8 の穴明は直径りに対応して設計されている。
両方の部分20と21が異なる直径AないしBを有することは説明した。しかし ながら、これらの両方の部分20と21が異なる外側寸法を有することも考えら れよう。なぜなら、これらの部分20.21は絶対に円形の横断面を有する必要 はないからである。したがって、リベットスリーブlの部分20と21か多角形 の横断面または非円形の横断面に設計するかまたは一方の部分20または21を 円形の横断面でかつ他方の部分20または21を他の横断面の設計で形成するこ とも考えられよう。
リベットスリーブlの両方の部分20.21は、図示の実施例では、互いに分離 して作られた要素として設計されている。これは製造の理由から有利であるが、 その際種々の使用可能性に適合させることも容易に与えられる。図示の実施形態 では、両方の部分20と21が截頭状に当接し合っており、その際部分21の内 径がほぼリベットアーバ2のねじ外径に対応する。したがって、部分21は実質 的にねじの上を摺動することができるので、ねじは部分21に噛み合わない。
したがって、この部分21はもっばらリベットコネクタの設置のときの拡張過程 のために設けられている。
しかしながら、本発明の範囲において、リベットスリーブlの両方の部分20. 21がそれらの当接位置で互いの中へ保合することもできよう。これは、例えば 完全なリベットスリーブlをあらかじめ取りつけなければならないときに、目的 にかなっている。これに関連して、両方の部分20.21を互いに一体的に結合 すること、例えば接着、ろ−付けまたは溶接することもできよう。
両方の部分は同じ材料で作ることができ、または異なる材料でまたは異なる材料 組織を有する材料で作ることもできる。そのような形成は、特に腐食防止、種々 の表面への適合、密封規定または騒音減少規定を考慮しなければならない場合に 有利である。
したがって、いっそう大きな直径を有する部分21を、アルミニューム、銅、プ ラスチックまたはゴムのような容易に変形可能な材料で作ることもできる。リベ ットスリーブlのストッパーフランジ7と一体的に設計された、いっそう小さな 直径へを育するリベットスリーブlの部分20を、例えば金属、プラスチックま たは木材で作ることができる。
リベットスリーブlの部分21は、少なくともその長さの一部にわたって、スト ッパーフランジ7と反対側のその端部から出発して少なくとも一つの少なくとも ほぼ軸平行に走る所定の破壊線を育する。この所定の破壊線は、図示の実施形態 では、軸平行に走る溝12として設計されている。もっばらそのような溝12を 設けるかまたは隆起またはスリットの形態の所定の破壊線を形成することも考え られよう。そのような設計は設置過程を実質的に改善する。なぜなら、リベプト スリーブ1の自由端は、突出頭部4がリベットアーバのさらに引き続く回転過程 によりリベットスリーブlに入って行くときに相応して拡がることができるから である。
いっそう小さい直径Aを有するリベットスリーブlの部分20は軸方向長さし。
を有し、この軸方向長さは結合すべき加工片1Bの全厚さFより小さいが、直接 ストッパーフランジ7に隣接して設けられた加工片18の厚さEより大きく形成 されている。それにより、ストッパーフランジ7に向けられた加工片18はリベ ット結合部の設置過程後もその下にある加工片18に対して相対的に摺動するこ とができるので、リベット結合部に対し応力亀裂または損傷を与えずに熱膨張を 均一化することができる。それ故、そのようなリベットコネクタは、異なる材料 18、したがって異なる材料または異なる材料組織からなる加工片を互いに結合 しなければならない所でも常に宥和に使用できる。
したがって、加工片18を通す穴明は過程のときに、加工片18に穴明は要素8 により穴22があけられるが、その穴の内径りはほぼリベットスリーブlの部分 21の直径Bに対応する。リベットスリーブlの部分21は、少なくともその軸 方向長さの部分領域にわたって加工片18の穴22の下方端部領域に係合する。
それとともに、少なくとも上部加工片18と部分20の間に邪魔物のない環状空 間23が形成されるので、両方の加工片18が互いに対してリベットコネクタの 軸方向を横切って動くことができる。
したがって、本発明では、リベットスリーブは、異なる直径人ないしBまたは異 なる外側寸法を有する、軸方向に相前後して続く二つの部分20.21から形成 されている。設置過程のときに、したがってリベット結合部を引き締めるときに 、これらの両方の部分20と21が依然として互いに変位不能に軸方向に残って おり、したがって異なる周知のリベットコネクタのときのように重なり合ってす べらされないで、ここでは部分21が部分20により軸方向に変位不能に支えら れる。なぜなら、この方法でしか本発明による整然としたリベット結合を行うこ とができないからである。
リベットアーバ2に、対応する所定の破壊線10と適用面9が存在していること は、穴明けおよび設置過程を実施できるために、わかりきったことであり、それ 故それについて詳細には立ち入らない。所定の破壊個所の形成および回転工具が 係合するための保合可能性は、種々の仕方と方法で実施することができる。
図面には、リベットアーバとリベットスリーブがねじを介して相互に噛み合って いる実施変形例のみを示しである。本発明の範囲内で、引張作用により設置すべ きリベットコネクタをそのように形成することもでき、その際例えばリベットス リーブの部分21を同様に拡張目板で設計するかまたは設置過程ときに円筒状に 拡げることかできる。
◆−−[)−+l フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、 SE)、 AT、  AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH,C3,DE、 DK、 ES 、 FI、 GB、 HU、JP、 KP、 KR,LK、 LU、 MG、  MN、 MW、 NL。
No、PL、R○、 RU、 SD、 SE、 US

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.リベットスリーブならびにこのリベットスリーブに挿入可能でありかつボル ト状軸を有するリベットアーバと、前記ボルト状軸に配置されまたは形成されて いる、軸の直径より大きい突出頭部とからなり、この突出頭部には穴明け要素が 配置されまたは形成され、その際リベットスリーブにストッパーフランジが形成 されているリベットコネクタにおいて、リベットスリーブ(1)はその軸方向に 見て、異なる直径(A,B)または異なる外側寸法の二つの部分(20,21) で形成され、その際いっそう大きい直径(B)またはいっそう大きい外側寸法を 有する一方の部分(21)が、ストッパーフランジ(7)に相対するリベットス リーブ(1)の端部領域に設けられ、かついっそう大きな直径(B)またはいっ そう大きな外側寸法を有する部分(21)が、少なくともほぼリベットアーバ( 2)の突出頭部(4)に付設された穴明け要素(8)の穴直径(D)に対応して 設計されていることを特徴とするリベットコネクタ。
  2. 2.リベットスリーブ(1)の両方の部分(20,21)が、互いに分離されて 作られた要素として設計されていることを特徴とする請求の範囲1によるリベッ トコネクタ。
  3. 3.リベットスリーブ(1)の両方の部分(20,21)が截頭状に当接し合っ て相前後して続いていることを特徴とする請求の範囲1および2によるリベット コネクタ。
  4. 4.リベットスリーブ(1)の両方の部分(20,21)がそれらの当接個所で 互いに入り合って係合していることを特徴とする請求の範囲1および2によるリ ベットコネクタ。
  5. 5.リベットスリーブ(1)の両方の部分(20,21)が互いに一体的に結合 されていることを特徴とする請求の範囲1によるおよび請求の範囲2から4まで のうちの一つによるリベットコネクタ。
  6. 6.リベットスリーブ(1)の両方の部分(20,21)が同じ材料で作られて いることを特徴とする請求の範囲1および請求の範囲2から5までのうちの一つ によるリベットコネクタ。
  7. 7.リベットスリーブ(1)の両方の部分(20,21)が異なる材料で作られ ていることを特徴とする請求の範囲1および請求の範囲2から5までのうちの一 つによるリベットコネクタ。
  8. 8.いっそう大きな直径(B)またはいっそう大きな外側寸法を有する部分(2 1)が、アルミニューム、銅、プラスチックまたはゴムのような容易に変形可能 な材料で作られていることを特徴とする請求の範囲1と7によるりベットコネク タ。
  9. 9.リベットスリーブ(1)のストッバーフランジ(7)と一体的に設計されて いる、いっそう小さい直径(A)またはいっそう小さい外側寸法を有するリベッ トスリーブ(1)の部分(20)が、金属、プラスチックまたは木材で作られて いることを特徴とする請求の範囲1および請求の範囲2から8までのうちの一つ によるリベットコネクタ。
  10. 10.いっそう大きな直径(B)またはいっそう大きな外側寸法を有するリベッ トスリーブ(1)の部分(21)が少なくともその長さの一部にわたってストッ パーフランジ(7)と反対側の端部から出発して少なくとも一つの少なくともほ ぼ軸平行に走る所定の破壊線を有することを特徴とする請求の範囲1および請求 の範囲2から9までのうちの一つによるリベットコネクタ。
  11. 11.所定の破壊線が軸平行に走る隆起、溝(12)またはスリットとして形成 されている請求の範囲10によるリベットコネクタ。
  12. 12.いっそう小さな直径(A)を有するリベットスリーブ(1)の部分(20 )が軸方向長さ(L1)を有し、この軸方向長さは結合すべき加工片(18)の 全厚さ(F)より小さいが、面接ストッパーフランジ(7)に隣接して設けられ た加工片(18)の厚さ(E)より大きく形成されていることを特徴とする請求 の範囲1および請求の範囲2から11までのうちの一つによるリベットコネクタ 。
JP4509199A 1991-06-17 1992-05-15 リベットコネクタ Pending JPH06503154A (ja)

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PCT/EP1992/001069 WO1992022751A1 (de) 1991-06-17 1992-05-15 Nietverbinder

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JPH06503154A true JPH06503154A (ja) 1994-04-07

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JP4509199A Pending JPH06503154A (ja) 1991-06-17 1992-05-15 リベットコネクタ

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US (1) US5383753A (ja)
EP (1) EP0543960B1 (ja)
JP (1) JPH06503154A (ja)
AT (1) ATE113697T1 (ja)
AU (1) AU1697292A (ja)
BR (1) BR9205429A (ja)
CA (1) CA2089560A1 (ja)
DE (2) DE4119934A1 (ja)
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