JPH06500713A - 棚のセット - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称　棚のセット 本発明は、請求の範囲１のプリアンプルに定義された棚のセットに関するもので ある。

該プリアンプルに適合する棚のセフ）は、例えば、商品陳列のための店舗内およ び倉庫内の商品棚として使用されるものである。

既知の棚は、その組み立てと立設が面倒であり、時間がかかるという問題から免 れない。

コンベンシーナルな固定要素を使用する従来の技術の棚のセットの別の問題は、 特別な工具がそれらに関連して必要であるという点で厄介なものである。

従来の技術の棚のセットのさらに一つの問題は、既存の固定要素に組み込む場合 、棚セットのバリ二−シ蒔ンに大きな制限を受け、棚セブトの外部形状に関し、 極く僅かな変形しか許されないという点である。

従来の技術の柵セブトに関連した他の問題は、固定要素のデザインにより、棚の 領域が狭いことである。

発明の目的は、これらの欠点をなくすことである。

発明の棚のセットは、請求の範囲ｌに記載したことを特徴とする。

種類のセット、または、均等物は、それぞれが垂直な端部ポストと該端部ポスト を互いにしっかり連結する、それらポストの間にある水平な支持バーを有し、互 いに角度αの角度をもって配置されている実質的に矩形形状の少なくとも二つの 垂直要素で、それぞれの要素が垂直な端部ポストと該端部ポストを互いにしっか り連結する、それらポストの間にある水平な支持バーを宵する前記垂直要素；互 いに角度αをもって配置されている第１のサイドバーと第２のサイドバーとを含 む少なくとも一つの水平要素；および、該水平要素を該垂直要素に着脱自由に連 結する固定要素とを備え、前記垂直要素の隣り合う二つのものと同じレベルにあ る支持バーの間の角度が水平要素の前記バーの間の角度αに等しいものである。

発明が教示するように、固定要素は、前記固定要素を隣接する前記垂直要素の二 つと同じレベルに位置する前記支持バーの二つに着脱自由に連結し、二つの垂直 要素を互いに角度αをおいて保持するための第１の保合手段；および前記第１と 第２のサイドバーを係合し、水平要素を前記固定要素に着脱自由に取り付ける第 ２の保合手段を備えている。　棚セットの一実施例においては、第１の保合手段 は、少なくとも二つの水平な支持ノ（−チャンネルを備え、該チャンネルのそれ ぞれは、一方の側において、外方へ開き、それらの長さ方向の軸は、それぞれの 支持バーと平行である。支持バーチヤンネルの長さ方向の軸は、それぞれ互いに 角度αをおいて延びている。支持バーチヤンネルのそれぞれは、それぞれの支持 バーを固定要素に取り付けるために、それぞれの支持バーを受ける位置にある。

棚セットの一実施例においては、第２の保合手段は、少なくとも二つの上向き開 放の水平サイドバーチヤンネルを備え、それらの長さ方向の軸は、サイドバーと 平行であり、例えば、好ましくは、直角という角度αをもって互いに位置し、そ れぞれは、サイドバーを固定要素に固定するためサイドバーを受けるように配置 されている。

棚セットの一実施例においては、水平要素は、サイドバーを互いにしっかりと連 結するように配置されたクロスバ−を備え；該クロメノく−は、サイド／＜−の 長さ方向軸の仮想交点から距離をもってサイドバーの間に位置しており、例えば 、その結果、クロスバ−と両サイドバーにより定められた角度は、実質的に等し いものとなっている。固定要素の第２の保合手段は、クロスバ−・チャンネルを 備え、その長さ方向の軸は、該クロスバ−と平行である。該クロスバ−・チャン ネルは、該クロスバ−に着脱自由に固定されるようになっている。

棚セットの一実施例においては、キャリヤバー・チャンネルの長さ方向の軸は、 サイドバー・チャンネルの長さ方向軸とクロスバ−・チャンネルの長さ方向軸が 横たわる平行面から離れている。

棚セブトの一実施例においては、該棚のセットは、相互に同様な固定要素で、互 いに固定される複数の垂直要素を備える。

棚セットの一実施例においては、固定要素は、二つの類似の固定要素のキャリヤ バー拳チャンネルを同じ面に並んで置くように形成されている。二つの固定要素 に属する隣り合うキャリヤバー拳チャンネルは、一つのキャリャノく−と同じキ ャリヤバーに係合するようになっている。

棚セフトの一実施例においては、該固定要素は、プラスチックのような、一つの 一体の素材のボディを構成し、それに第１および第２の係合メンノく−が形成さ れている。

棚セ−／　トの一実施例においては、第１の係合手段および／または第２の保合 手段が例えば、スプリングψインターロック争カブプリングのようなりイック− カップリングを構成するようになっている。

棚セットの一実施例においては、該サイドバー・チャンネルは、第１のサイドバ ー・チャンネルと第２のサイドバー・チャンネルを備えている。第１のサイドバ ー・チャンネルの長さは、第２のサイドバー・チャンネルの長さと実質的に同じ である。該サイドパーｅチャンネルは、固定要素において非対称に形成されてお り、その結果、第１と第２のサイドバー・チャンネルの長さ方向の仮想交点から の第１のサイドバー０チヤンネルの端部の距離は、少なくとも該サイトノ（−ｅ チャンネルの長さによる前記交点からの第２のサイドバー０チヤンネルの距離を 越えるものとなっている。したがって、固定要素が並置されれば、第１のサイド バー・チャンネルは、第２のサイドバー０チヤンネルの隣に並び、一つの、そし て、同じサイドバーへ固定される。

棚セットの一実施例においては、キャリヤバー・チャンネルは、第１の垂直要素 を該キャリヤバーに固定する第１のキャリヤバーｅチャンネルと、第２の垂直要 素を該キャリヤバーに固定する第２のキャリヤバー拳チャンネルとを備えている 。第１のキャリヤバー拳チャンネルには、キャリヤバーと、固定要素をキャリヤ バーに平行に案内する第１の案内部材とを保合する第１の保合部材が属し、第２ のキャリヤバー・チャンネルには、キャリヤバーと、固定要素をキャリヤバーに 平行に案内する′ａ２の案内部材とを保合する第２の保合部材が属し：第１の保 合部材は、第１のサイドバー・チャンネルと等しい長さを有し、第２の保合部材 は、第２のサイドパーｅチャンネルに−散し、このバーと同じ長さを有する棚セ ットの一実施例においては、第１の保合部材と第１の案内部材との間にスペース が設けられ、これは、第２の保合部材の長さよりも大きい。該固定要素は、二つ の固定要素を並置するために互いに当接する当接面と当接肩部のような共働部材 を備え、第１の固定要素の第１の保合部材は、第２の固定要素の第２の保合部材 と連続している。

この発明の利点は、種々様々な多数の棚セットのバリエージ１ンが可能であり、 これを小数の異なる棚部材によって達成できる点である。

この発明の他の利点は、棚セットが極めて手早く、簡単に組み立てることができ 、しかも、外観にかかわらず、丈夫で、安定している点である。

さらに、この発明によれば、棚セットの組み立て、分解に工具を必要としない。

この発明の他の利点は、これにより欄領域が最大限となり、ギャップを残さずに 、棚面を横並びに置けることである。

以下において、添付図面を参照しながら、発明の詳細な説明するもので、図面に おいてニー 図１は、組み立て段階において表現した、発明の棚セットの一実施例を斜め上方 から斜視状態に表現したもの、 図２は、図１の棚セットの水平要素または棚面セクターを斜め上方から斜視状態 に表現したもの、 図３は、棚要素が固定要素によって装着されている、発明の棚セットの他の実施 例の詳細を斜め上方から斜視状態に表現したもの、図４と図５は、二つの異なる 位置において、斜め前からの図３の固定要素を斜視図で表現したもの、 図６は、後方下からから斜めに見た、図３の固定要素を斜視図で表現したもの、 図７は、横並びに置かれた図３の二つの固定要素をあられすもの、図８は、４つ の垂直要素が４個の垂直要素で設置され、水平要素が装着され、それらの二つで 支持されている、発明の第３の実施例を平面図および断面で表現する。

図９から図１３は、発明の棚セットの第４、第５、第６、第７および第８実施例 を略図的に、そして、平面に表現したものである。

図１４から図１６は、セクター状の水平要素の三つの異なる実施例を略図的に、 そして、平面に表現したものである。

図１において、単純な棚セットが示されており、シミツブ内の小売りカウンター が作られている。棚セットは、４個の垂直要素１’、ｌ”、１’および１４を備 えている。該垂直要素は、矩形形状を存し、各要素は、垂直の端縁ポスト２と、 それらの間の水平支持バー３を備えている。支持バー３は、端縁ポスト２にしっ かり接続している。さらに、棚セットは、３個の水平要素、または、棚面を備え 、これらは、実質的にがっちりした構造を構成する金属ワイヤ格子から作られて いる。水平要素４は、垂直要素に接合できる寸法になっている。簡明にするため に、図面では、水平要素のみが一平面に図示されているにすぎないが、これら垂 直要素の支持バーに、一方が他方の上になるようにして、複数段に設置できるこ とは、明らかである。水平要素４の棚面部材は、金属ワイヤ格子で作られなくと もよい。サイドバーおよびクロスバ−１または、同効部材は、例えば、金属バー から作られている水平要素４のフレームまたはパーツを単に構成してもよいもの で、商品を支持するようになっている面部材は、連続したシート素材、例えば、 プラスチック、ガラス、金属などで作られるもので、該部材は、前記フレームに 適当な手段で固定される（以下に記載する図１４〜１６を参照）。

図２にも見られるように、水平要素４は、第１のサイドバー５１と第２のサイド バー５２を備え、これらは、互いに直角αを包囲するようになっている。

垂直要素１１と１２は、互いに同じ負度αをおいて配置されており、その結果、 二つの隣り合う垂直要素１”、１２の同じレベルにおけるキャリヤバー３１゜３ ２の間の角度は、水平要素４のサイドバー５’、５２の間の角度αに等しい。

棚セットは、水平要素４を確実に、しかも着脱自由に垂直要素１１．ｘＱ、ｔ３ ．１４に結合する固定要素８を含む。

図３は、固定要素６の構造を明瞭に示すものである。固定要素６は、第１の保合 手段７を備え、これによって、固定要素は、隣接する垂直要素１１．１２の、同 じレベルにおける二つのキャリヤバー３”、３２に固定でき、その結果。

垂直要素１１．１２は、互いに所定の角度、即ち、この実施例においては、角度 ９０°となるように配置される。さらに、固定要素６は、第２の保合手段８を含 み、これは、水平要素４を固定要素６に着脱自由に固定するため、第１のサイド バー５′と第２のサイドバー５２とに係合するように位置されている。

図３〜図６に見られるように、第１の保合手段７は、水平キャリヤバー〇チャン ネル９’、９２を備え、これらは、横外向きに開放されている。これらのキャリ ヤバー・チャンネルの長さ方向の軸は、キャリヤバー３ｔ、３＊と平行であって 、角度α、好ましくは、直角を包囲する。それぞれのキャリヤバー・チャンネル は、キャリヤバーを受け、これを固定要素６に固定する。

第２の保合手段８は、二つの上向きに開放した水平サイドバー−チャンネル１０ ”−１０”を備え、これらの長さ方向の軸は、サイドバー５１．５２に平行であ って、互いに角度α、即ち、直角の角度をおいている。各サイドバー−チャンネ ル１０”、１０２は、それぞれのサイドバー５１．５２を受け、これを支持する 。

図２２図３に見られるように、水平要素４は、クロスバー１１を備え、これは、 サイドバー５１．５２を互いに確り接続する。クロスバー１１は、該サイドバー の間で、サイドバーの長さ方向軸の仮想交点１００から離れて位置し、その結果 、クロスバ−とサイドバー５１およびクロスバ−とサイドバー５２との間の角度 βが等しくなっている。固定部材６の第２の保合部材８は、クロスバー１２を備 え、このクロスバ−の長さ方向の軸はクロスバー１１と平行である。クロスバー １１は、クロスバー１２に着脱自由に固定される。

固定要素６は、耐久性のあるプラスチック、例えば、ダイキャスティング・プロ セスにより作られれたもので、一体で、固形のものである。キャリヤバー会チャ ンネル、サイドバー参チャンネルおよびクロスバ−争チャンネル、そして固定要 素６についての残りの細かいものは、１回の作業工程で最終製品として作られる ものである。それぞれのチャンネルに該バーを緊密に固定することは、適当な寸 法と許容誤差とを選択することにより、そして、プラスチック素材の弾性を利用 することにって育利に達成される。緊密に、確実に嵌合させるためには、該チャ ンネルの端部領域に、小さな制限を設け、弾性係止し、バーが該チャンネルに押 し込められ、または、抜き出されるとき、これに服するような保持手段を設けて もよい。これらの保持手段は、素材の弾性により復元力を存する。

図４は、とりわけ、キャリヤバー令チャンネル９’、９２の長さ方向軸１３１゜ １３２が、サイドバー・チャンネル１０’、１０２とクロスバ−・チャンネル１ ２との長さ方向軸１４’、１４２．１４’がある平行面から距離ｅをおいている 面にあることを明らかにしている。それが故に、キャリヤバー３に支えられてい る固定要素６に取り付けられた水平要素４は、距ｌｉｅだけ、キャリヤバー３よ りも高い位置にある。

図７には、三つの垂直部材１’、１２．１３を備える棚セットの詳細が略図的に 示されている。垂直部材は相互に同じ固定要素６により、互いに固定されている 。

固定要素６は、並置された二つの類似の固定要素６のキャリヤバー・チャンネル ９１．９２が同じレベルにあるように形成されている。異なる固定要素６に属す る隣り合うキャリヤバー〇チャンネルは、同じキャリヤバー３に係合するように なっている。さらに、固定要素６は、二つの隣り合う類似の固定要素６のサイド バー・チャンネル１０’、１０２が同じレベルにあるように形作られている。異 なる固定要素に属する隣り合うサイドバー・チャンネルは、同じサイドバー５１ ．５２に保合する。

図５は、サイドバー参チャンネル１０’、１０”が第１のサイドバー・チャンネ ル１０’、１０”を備えていることを示す。第１のサイドバー・チャンネル１０ １の長さｌは、第２のサイドバー・チャンネル１０２の長さと実質的に同じであ る。固定要素におけるサイドバー・チャンネルの配置は、非対称であり、第１と 第２のサイドバー・チャンネルの仮想交点から第１のサイドバー参チャンネル１ ０”端部への距ｓｂは、前記交点から第２のサイドバー・チャンネルへの距離ａ よりも、少な（とも該サイドバー参チャンネルの距離ｌだけ短い。したがって、 これら固定要素６を図７に示すように、並置すると、第１のサイドバー・チャン ネル１０’は、第２のサイドバー参チャンネル１０２に近接し、整列し、同じサ イドバー５２またはサイドバー５１を保持する。これらサイドバー参チャンネル は、隣り合う水平要素の二本のサイドバーが嵌合されるような寸法になっている 。

図８には、幾つかの固定要素６のインターアクションを平面で示したもので、固 定要素６に置かれた隣り合う水平要素４は、互いに接近し合い、連続面を構成す る。該層の底面に見られる二つの固定要素６には、二つの水平要素４が取り付け られている。各水平要素４は、まず最初、該水平要素に向は開放しているムロス パーΦチャンネル１２に押し込められ、該水平要素は、やや傾いて保持さレル。

クロスバー１１は、クロスパーΦチャンネル１２の底部と土壁に着座し、水平要 素４が下向きにされるピボットを構成し、その結果、サイドバー５１，５２はテ ィクアップされて、サイドバー参チャンネル１０”、１０”により支持される。

図６は、キャリヤバー・チャンネル９１．９２が、第１の垂直要素１１のキャリ ヤバー３を取り付けるための第１のキャリヤバー・チャンネル９１と、第２の垂 直要素１２のキャリヤバー３を取り付けるための第２のキャリヤバー会チャンネ ル９２をどのように備えているかを最も良（表現している。第１のキャリヤバー ・チャンネル９１は、第１の保合部１ｅＩを備え、これは、キャリヤバー３と係 合するために設けられており、第１の案内部１７１は、固定要素６の向きを案内 するために設けられていて、それは、キャリヤバー３と平行である。第２のキャ リヤバー会チャンネル９２は、第２の保合部１６２を備え、これは、キャリヤバ ー３と係合するために設けられており、第２の案内部１７２は、固定要素６を該 キャリヤバーと平行に向けるために設けられている。第１の保合部１６１は、第 １のサイドバー・チャンネル１０′と同じ長さを存し、同じ位置で、直下にあり 、第２の係合１ｔｓ２は、同様に、第２のサイドバー・チャンネル１９２と一致 し、このチャンネルと同じ長さを有する。第１の保合部１６１と第１の案内部１ ７１との間には、スペース１０１が設けられていて、第２の保合部１６２の長さ よりも長くなっている。図８における右側断面で分かるように、互いに当接する 肩部１０２のような固定要素と共働する部材が設けられていて、二つの固定要素 を並置させる。二つの隣り合う固定要素の第１のものにおける第１の保合部１６ ’は、第２の固定要素における第２の保合部１６２と隣り合い、−線とな図８〜 図１３は、幾つかの異なる棚セブトのバリニーシロンを示し、これらは、棚要素 を結合するための固定要素６の使用で可能である。該棚セフトのデザイナ−のイ マジネーシ蓚ンが、この発明の棚セブトの構造と固定要素で達成可能な多面にわ たる外形とバリエージ蘇ンに制限を課する唯一の要素である。

図９の棚セット構造は、５個の垂直要素１を育し、これらに４つの水平要素が一 つの面に、互いに９０°の角度をもってＳ状に配置されている。水平要素４は、 円形セクターの形状を有している。棚セットは、水平要素４の異なる隅部に固定 要素６を配置することで、所望の態様に曲げることができる。

図１０の柵セットは、矩形の水平要素を含む点を除いて、図９のものと似ている 。　図１１には、長さが相違する矩形の水平要素と、三角形形状、円形セクター 形状および多角形セクター形状の水平要素とを備えている棚セットが示されてい る。

図１２は、平面形状がリング形状である形状の柵セットを示す。

図１３の棚セットは、円形セクター形状の水平要素のみを備えている。

図１４〜図１６は、セクター形状の水平要素４の３つの異なる応用例を図示する もので、これらは、図２の水平要素のような金属ワイヤ格子のものではない。図 １４は、サイドパー５’、５２と、それらの間のクロスパー１１を備えた水平要 素４を示す。サイドパー５’、５”の端部は、１／４円弧のエツジパー２００に より連結されている。これらの部材により形成されたフレームの上には、薄い金 属シート２０１が点溶接されている。水平要素４は、この発明の教示するように 、固定要素６に取り付けることができる。さらに、水平要素は、該フレームに固 定された放射状パー２０３を備え、これらは、該シートの補助筋交いとなる。

図１５には、サイドパー５１１５２、クロスパー１１、ストレートなセフシーン で作られた不等辺四角形の形状のエツジパー２００を有する水平要素４が示され ている。プラスチックシート２０２がスナップ結合されている。

最後に、図１６には、フレームが三角形である水平要素４が示されている。その 上に、ガラス板２０１が筋交いフランジ２０４と放射状バー２０３を介して、重 みを利用して載せられている。

当然ではあるが、矩形の水平要素は、図１４〜図１６のセクター形状の水平要素 の場合に応用された同じ原理により形成されることもできる。

発明は、前記実施例に関するのみに限定されるものではない二Ｈ求の範囲により 定まる発明的アイデアの範囲内での多数のモディフィケーシ、ンは、容易である 。

補正書の翻訳文提出書 請求の範囲 （特許法第１８４条の８） 平成５年２月１９日

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．それぞれが垂直のエッジポスト（２）と、該エッジポストを互いに磁実に連 結する、それらの間にある水平キャリヤパー（３）とを備え、互いに角度（α） をおいて配置されている、実質的に短形の形状を有する少なくとも二つの垂直要 素（１１，１２）；　第１のサイドバー（５１）と第２のサイドバー（５２）を 含み、これらバーが互いに前記角度（α）をおいて配置されている少なくとも一 つの水平要素（４）；および該垂直要素に該水平要素を着脱自由に連結するため の固定要素（６）を備え、 前記垂直部材（１１）および（１２）の隣り合う二つの同じレベルにおけるキャ リヤバー（３１，３２）の間の角度が該水平部材のサイドバー同士の間の角度（ α）に等しいものであって； 固定要素（６）が第１の係合手段（７）と第２の係合手段（８）とを備え、第１ の係合手段は、互いに前記角度（α）をおいて二つの垂直要素を保持するため、 前記垂直要素（１１，１２）の隣り合う二つの同じレベルに位置する前記キャリ ヤバー（３１，３２）の二つに前記固定要素を着脱自由に取り付けるものであり ；第２の係合手段は、前記第１および第２のサイドバー（５１，５２）と係合し 、該水平要素（４）を前記固定要素へ着脱自由に取り付けるものであることを特 徴とする棚セットまたは均等物。 ２．第１の係合手段（７）は、少なくとも二つの水平キャリヤバー・チャンネル （９１，９２）を備え、それらの各々は、外向きに開き、それらの長さ方向軸は 、それぞれのキャリヤバー（３１，３２）と平行で、互いに前記角度（α）をお いており、キャリヤバー・チャンネルの各々は、それぞれのキャリヤバーを受け て、これを固定要素（６）に取り付けるように位置していることを特徴とする請 求の範囲第１項による棚セット。 ３．第２の係合手段（８）は、少なくとも二つの上向きに開放している水平サイ ドバー・チャンネル（１０１，１０２）を備え、それぞれのチャンネルは、それ ぞれのサイドバー（５１，５２）に対し平行に伸びている長さ方向の軸を有し、 サイドバーを受けて、これを固定要素（６）に取り付けるようになっており、サ イドバー・チャンネルの長さ方向の軸は、互いに前記角度（α）をなすように伸 びていることを特徴とする請求の範囲第１項または第２項による棚セット４．水 平要素（４）は、サイドバー（５１）および（５２）を互いにしっかり連結する ように配置され；該クロスバーは、該サイドバーの長さ方向軸の交点から離れて 該サイドバーの間に位置され；固定要素（６）の第２の係合部材（８）は、該ク ロスバーに対し平行な長さ方向軸を有し；そして、該クロスバー・チャンネルは 、該クロスパーに着脱自由に取り付けられるようになっていることを特徴とする 請求の範囲第１項から第３項のいずれか一つによる棚セット。 ５．キャリヤバー・チャンネル（９１，９２）の長さ方向軸（１３１，１３２） がサイドバー・チャンネル（１０１，１０２）およびクロスバー・チャンネル（ １２）の長さ方向軸（１４１，１４２，１４３）が横たわる面から離れた面にあ ることを特徴とする特許請求の範囲第１項から第４項のいずれか一つによる棚セ ット。 ６．棚セットが複数の類似の固定要素（６）で互いに固定されている複数の垂直 面（１１，１２，１３，１４）を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第 １項から第５項のいずれか一つによる棚セット。 ７．各固定要素（８）が他の同様な固定要素の第１の係合手段の横で、同一面に 位置するキャリヤバーチャンネル（９１，９２）の形態をした第１の係合手段（ ７）を有し、二つの固定要素の隣り合うキャリヤバー・チャンネルが同じキャリ ヤバーに係合するようになっていることを特徴とする請求の範囲第６項による棚 セット。 ８．各固定要素（６）が他の同様な固定要素の第２の係合手段と同じ面に位置す るサイドパー・チャンネル（１０１，１０２）の形態である第２の係合手段（８ ）を有し、二つの固定要素に属する隣り合うサイドバー・チャンネルが同じサイ ドバーと係合するようになっていることを特徴とする請求の範囲第６項または第 １７項による棚セット。 ９．固定要素（６）が第１（７）と第２の係合部材（８）とが設けられている一 体の素材のボディからなることを特徴とする請求の範囲第１項から第８項の何れ か一つによる棚セット。 １０．固定要素（６）がプラスチックから作られた単独の一体ボディであること を特徴とする請求の範囲第１項から第８項の何れか一つによる棚セット。 １１．第１の係合部材（７）および／または第２の係合部材（８）がスナップ結 合するようになっていることを特徴とする請求の範囲第１項から第１０項のいず れか一つによる棚セット。 １２．角度（α）が面角であることを特徴とする請求の範囲第１項から第１０項 のいずれか一つによる棚セット。