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JPH0647998U - 扇と拍子板にもなるメガホン - Google Patents

扇と拍子板にもなるメガホン

Info

Publication number
JPH0647998U
JPH0647998U JP4593592U JP4593592U JPH0647998U JP H0647998 U JPH0647998 U JP H0647998U JP 4593592 U JP4593592 U JP 4593592U JP 4593592 U JP4593592 U JP 4593592U JP H0647998 U JPH0647998 U JP H0647998U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flat
megaphone
sides
characters
fan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4593592U
Other languages
English (en)
Inventor
幸雄 山城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP4593592U priority Critical patent/JPH0647998U/ja
Publication of JPH0647998U publication Critical patent/JPH0647998U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 平面状にしたので、両面の共鳴作用で声がよ
くでるようにした。平面状にした両面を色分けして、点
滅、人文字ができるようにした。平面状にして、アピー
ル文字、キャラクター等をはっきり見えやすくした。平
面状にしたので、扇としての機能が、両面で作用するの
で、送る風が、おゝくなるようにした。平面状にしたの
で、両面、曲折部が叩くことで共鳴作用をするので、高
い音がでるようにした。平面状にして、いろんな葉形、
花形と、いろんな形ができるようにした。 【構成】 任意の材質で筒(1)に、ふち(2)を設
け、A面(3)とB面(3)とA曲折部(4)とB曲折
部(4)とで構成され、平面状を特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、野球、運動会、スポーツ関係、デモ、諸々の行事等のアピール、 応援につかう、扇と拍子板にもなるメガホンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、メガホンには、筒形、筒を割った拍子木形、折たゝみ形、瓶形、等があ った。声をだし、拍子をとることも、湾曲しているので、アピール文字、キャラ クターも、いまひとつの感があった。炎天における応援にも、風を送る力も弱か った。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
これには、次のような欠点があった。 (イ)拍子をとるのに音が低くかった。 (ロ)筒が湾曲しているので、アピール文字、キャラクタ等の全体が見えにくか った。 (ハ)ひとつのメガホンで、おゝくの機能を発揮するには限度があり、不便であ った。 (ニ)ひとつのメガホンで、おゝくの機能を発揮する便利なものが、あればとの 声が巷であった。 本考案は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
(イ)任意の材質で、筒(1)に、ふち(2)を設け、A面(3)とB面(3) が平面状で構成された、扇と拍子板にもなるメガホン。 (ロ)任意の材質で筒(1)に、ふち(2)を設け、A面(3)とB面(3)が 平面状で、A曲折部(4)とB曲折部(4)とで構成された、扇と拍子板にもな るメガホン。本考案は、以上のような構成よりなる、扇と拍子板にもなるメガホ ンである。
【0005】
【作用】
(イ)筒(1)を握り、あおぐと扇となり、筒(1)を握り、一方の手に、A面 (3)とB面(3)を、あてゝ叩くと音をだし拍子板となり、筒(1)を口にあ てると、メガホンとなる。 (ロ)筒(1)を握り、あおぐと扇となり、筒(1)を握り、一方の手に、あて ゝ叩くと、A面(3)とB面(3)とA曲折部(4)とB曲折部(4)があたり 共鳴音をだし、拍子板となり、筒(1)を、口にあてると、メガホンになる。
【0006】
【実施例】
以下、実施例について説明する。 (イ)任意の材質で、筒(1)に、ふち(2)を設け、A面(3)とB面(3) を装着する。 (ロ)任意の材質で、筒(1)に、ふち(2)を設け、A面(3)とB面(3) と、A曲折部(4)とB曲折部(4)を装着する。 本案は以上のような構造で、これを使用する時は、筒(1)を持ち、あおぐと 扇となり、筒(1)を握り、一方の手に、A面(3)とB面(3)を、あてゝ叩 くと拍子板となり、筒(1)を口にあてるとメガホンとなる。 A曲折部(4)とB曲折部(4)は、A面(3)B面(3)にあたり共鳴音を 高める。 ふち(2)を、もたない筒(1)に、A面(3)B面(3)とC面(3)の三 面にすることもできる。 ふち(2)を、もたない筒(1)に、A面(3)B面(3)とC面(3)とD 面(3)の四面にすることもできる。 A面(3)B面(3)を異形とすることもできる。
【0007】
【考案の効果】
本案を、メガホンとして、両面の共鳴作用で、声がよく通る。拍子板として使 うときは、A面、B面と手、三面があたり高音がだせ、曲折部も共鳴音を高めて 効果をだす。あおげば、A面、B面の両面から強い風を送ることができる。 A面、B面を色分けして、筒を、くるくる回すことで、点滅、人文字ができる 。平面状であるから、アピール文字、キャラクターが見やすい。 プロ野球、高校野球、運動会、デモ、選挙運動、諸々のスポーツ等の、アピー ル作戦、応援に、おゝいに活用でき、効果がでる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案の斜視図である。
【符号の説明】
1 筒 2 ふち 3 A面、B面 4 A曲折部、B曲折部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の材質で筒(1)に、ふち(2)を
    設け、A面(3)B面(3)が平面状である、扇と拍子
    板にもなるメガホン。
  2. 【請求項2】 任意の材質で筒(1)に、ふち(2)を
    設け、A面(3)B面(3)が平面状であり、A曲折部
    (4)と、B曲折部(4)とでなる、請求項1の、扇と
    拍子板にもなるメガホン。
JP4593592U 1992-05-06 1992-05-06 扇と拍子板にもなるメガホン Pending JPH0647998U (ja)

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JP4593592U JPH0647998U (ja) 1992-05-06 1992-05-06 扇と拍子板にもなるメガホン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0647998U true JPH0647998U (ja) 1994-06-28

Family

ID=12733131

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JP4593592U Pending JPH0647998U (ja) 1992-05-06 1992-05-06 扇と拍子板にもなるメガホン

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JP (1) JPH0647998U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200491083Y1 (ko) * 2018-12-27 2020-02-17 배수원 풍량증폭이 가능한 부채

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