JPH0645444B2 - ガラス状カーボンシートの製造方法 - Google Patents
ガラス状カーボンシートの製造方法Info
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- JPH0645444B2 JPH0645444B2 JP1149984A JP14998489A JPH0645444B2 JP H0645444 B2 JPH0645444 B2 JP H0645444B2 JP 1149984 A JP1149984 A JP 1149984A JP 14998489 A JP14998489 A JP 14998489A JP H0645444 B2 JPH0645444 B2 JP H0645444B2
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Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ガラス状カーボンシートの製造方法に係り、
とくに良好な表面平滑性と均質組識を備える厚さ20μm
〜2mmの薄膜シート性ガラス状カーボンを製造するため
の方法に関する。
とくに良好な表面平滑性と均質組識を備える厚さ20μm
〜2mmの薄膜シート性ガラス状カーボンを製造するため
の方法に関する。
ガラス状カーボンは、カーボン材料の中でも取分け気体
不透過性、耐薬品性などの特性に優れているため電子、
化学をはじめ多くの工業分野で使用されている。
不透過性、耐薬品性などの特性に優れているため電子、
化学をはじめ多くの工業分野で使用されている。
通常、ガラス状カーボンはフラン系樹脂またはフェノー
ル系樹脂のような炭化残留率の高い熱硬化性樹脂を原料
とし、これを所望の形状に成形したのち非酸化性雰囲気
炉で焼成炭化する方法によって製造されている。しか
し、この種の樹脂原料系を用いて薄いシートに成形する
ことは能率的、得率的および品質的に極めて困難であ
る。
ル系樹脂のような炭化残留率の高い熱硬化性樹脂を原料
とし、これを所望の形状に成形したのち非酸化性雰囲気
炉で焼成炭化する方法によって製造されている。しか
し、この種の樹脂原料系を用いて薄いシートに成形する
ことは能率的、得率的および品質的に極めて困難であ
る。
このため、上記の樹脂をセルロース繊維に含浸してから
シートに成形し、これを炭素化する方法(特開昭60−42
213号公報)が提案されている。このほかにも、各種の
有機質フィルムを炭化してシート状カーボンを得る方法
(特開昭54−26292号公報)が知られている。
シートに成形し、これを炭素化する方法(特開昭60−42
213号公報)が提案されている。このほかにも、各種の
有機質フィルムを炭化してシート状カーボンを得る方法
(特開昭54−26292号公報)が知られている。
ところが、上記の従来技術ではシートあるいはフィルム
を焼成炭化する過程で起こる収縮現象により得られるカ
ーボンシート皺、うねり、反り等が発生し、特に面積の
大きいものについて精度のよい平滑面を形成することが
難しい問題点がある。硬質のカーボン材は極めて脆弱で
あるため、このような形状不良があると使用時に材料破
損を多発する結果を招く。
を焼成炭化する過程で起こる収縮現象により得られるカ
ーボンシート皺、うねり、反り等が発生し、特に面積の
大きいものについて精度のよい平滑面を形成することが
難しい問題点がある。硬質のカーボン材は極めて脆弱で
あるため、このような形状不良があると使用時に材料破
損を多発する結果を招く。
本発明の目的は、従来技術の問題点を解消し、焼成炭化
過程で皺、うねり、反り等の発生を伴うことなく常に優
れた表面平滑性と均質組識を有するガラス状カーボンシ
ートの製造方法を提供するところにある。
過程で皺、うねり、反り等の発生を伴うことなく常に優
れた表面平滑性と均質組識を有するガラス状カーボンシ
ートの製造方法を提供するところにある。
〔課題を解決するための手段〕 上記の目的を達成するために開発された本発明によるガ
ラス状カーボンシートの製造方法は、芳香族ポリイミド
のフィルムを表面粗さ65μmRMAX以下の炭素質押え
板で挟み付け、押え圧力を掛けた状態で非酸化性雰囲気
中800〜2100℃の温度で焼成することを構成上の特徴と
する。
ラス状カーボンシートの製造方法は、芳香族ポリイミド
のフィルムを表面粗さ65μmRMAX以下の炭素質押え
板で挟み付け、押え圧力を掛けた状態で非酸化性雰囲気
中800〜2100℃の温度で焼成することを構成上の特徴と
する。
原料として芳香族ポリイミドを用いる理由は、この樹脂
がフラン系あるいはフェノール系の熱硬化性樹脂に比べ
てシート成形性に優れており、均質な薄膜状のシート材
料として容易に形成することができるからである。本発
明の目的には、下記の分子構造を有する芳香族ポリイミ
ドで、厚さ25μmから2.5mmのフィルムが有効に適用さ
れる。
がフラン系あるいはフェノール系の熱硬化性樹脂に比べ
てシート成形性に優れており、均質な薄膜状のシート材
料として容易に形成することができるからである。本発
明の目的には、下記の分子構造を有する芳香族ポリイミ
ドで、厚さ25μmから2.5mmのフィルムが有効に適用さ
れる。
芳香族ポリイミドのフィルムを挟み付けるための押え板
は、表面粗さ65μmRMAX以下に研磨処理した炭素質
材料で構成することが重要で、表面粗さが65μmR
MAXを越えると炭化過程での円滑なフィルム収縮が阻害
されて亀裂や破損を生じたり、表面に凹凸が発生する原
因となる。最も好ましい炭素質押え板は、原料として最
大粒子径が100μm以下の微細組識をもつかさ密度1.75g
/cm3以上の黒鉛材で形成したものであり、この性状の黒
鉛材は表面平滑化が容易で滑りも良い。
は、表面粗さ65μmRMAX以下に研磨処理した炭素質
材料で構成することが重要で、表面粗さが65μmR
MAXを越えると炭化過程での円滑なフィルム収縮が阻害
されて亀裂や破損を生じたり、表面に凹凸が発生する原
因となる。最も好ましい炭素質押え板は、原料として最
大粒子径が100μm以下の微細組識をもつかさ密度1.75g
/cm3以上の黒鉛材で形成したものであり、この性状の黒
鉛材は表面平滑化が容易で滑りも良い。
芳香族ポリイミドのフィルムは炭素質押え板を介し押え
圧力を掛けた状態で焼成されるが、この際少なくとも2
0gf/cm2の押え圧力を付加することが望ましく、これを
下廻る圧力では得られるガラス状カーボンシートの表面
に凹凸が発生する場合がある。
圧力を掛けた状態で焼成されるが、この際少なくとも2
0gf/cm2の押え圧力を付加することが望ましく、これを
下廻る圧力では得られるガラス状カーボンシートの表面
に凹凸が発生する場合がある。
焼成処理は、窒素、アルゴンなどの非酸化性雰囲気に保
持された炉を用い、800〜2100℃の温度域で加熱するこ
とによっておこなわれる。
持された炉を用い、800〜2100℃の温度域で加熱するこ
とによっておこなわれる。
本発明によれば、成形性のよい芳香族ポリイミドのフィ
ルムを表面平滑性の炭素質押え板で加圧下に挟み付けた
状態で焼成炭化されるから、この段階で起きるフィルム
の収縮は平滑な押え板の面に沿って抵抗を受けることな
く円滑に進行するとともに押え圧力の作用により凹凸、
皺、うねり、反り等の現象を巧みに回避する。したがっ
て、比較的大きな面積のフィルムであっても常に平面精
度の良好なガラス状カーボンシートに転化させることが
可能となる。
ルムを表面平滑性の炭素質押え板で加圧下に挟み付けた
状態で焼成炭化されるから、この段階で起きるフィルム
の収縮は平滑な押え板の面に沿って抵抗を受けることな
く円滑に進行するとともに押え圧力の作用により凹凸、
皺、うねり、反り等の現象を巧みに回避する。したがっ
て、比較的大きな面積のフィルムであっても常に平面精
度の良好なガラス状カーボンシートに転化させることが
可能となる。
また、焼成時に発生する樹脂原料からの分解ガスは、炭
素質押え板の有する微小な気孔を介して排出もしくは吸
蔵される。このため、製造されるガラス状カーボンシー
トには発泡組織がなく、完全なガス不透過性を備える高
度な均質緻密組織が付与される。
素質押え板の有する微小な気孔を介して排出もしくは吸
蔵される。このため、製造されるガラス状カーボンシー
トには発泡組織がなく、完全なガス不透過性を備える高
度な均質緻密組織が付与される。
以下、本発明の実施例を比較例と対比して説明する。
実施例1 上記(1)の分子構造式からなる厚さ0.125mm、縦横200mm
のポリイミドフィルム〔東レデュポン(株)製“カプト
ン”〕を、表面粗さ20μmRMAXに研磨した最大粒子
径100μm、かさ密度1.83g/cm3の黒鉛板〔東海カーボン
(株)製、“G347”厚さ10mm〕からなる押え板に挟み
付けた。これに60gf/cm2の押え圧力を掛けた状態で窒素
ガス雰囲気炉に入れ、1500℃の温度で焼成してガラス状
カーボンシートを得た。
のポリイミドフィルム〔東レデュポン(株)製“カプト
ン”〕を、表面粗さ20μmRMAXに研磨した最大粒子
径100μm、かさ密度1.83g/cm3の黒鉛板〔東海カーボン
(株)製、“G347”厚さ10mm〕からなる押え板に挟み
付けた。これに60gf/cm2の押え圧力を掛けた状態で窒素
ガス雰囲気炉に入れ、1500℃の温度で焼成してガラス状
カーボンシートを得た。
実施例2 上記(2)の分子構造式からなる厚さ1.0mm、縦横200mmの
ポリイミドフィルム〔宇部興産(株)製、“ユーピレッ
クス”〕を原料とし、実施例1と同一の条件により焼成
してガラス状カーボンシートを得た。
ポリイミドフィルム〔宇部興産(株)製、“ユーピレッ
クス”〕を原料とし、実施例1と同一の条件により焼成
してガラス状カーボンシートを得た。
実施例3 実施例1において、表面粗さを65μmRMAXになるよ
うに研磨した黒鉛押え板を用いたほかは同一の条件でガ
ラス状カーボンシートを製造した。
うに研磨した黒鉛押え板を用いたほかは同一の条件でガ
ラス状カーボンシートを製造した。
実施例4 実施例1において、押え圧力を10gf/cm2としたほかは同
一の条件によりガラス状カーボンシートを製造した。
一の条件によりガラス状カーボンシートを製造した。
比較例1 実施例1と同一のポリイミドフィルムを、表面粗さ75
μmRMAXに研磨した最大粒子径1.0mm、かさ密度1.60g/
cm3の黒鉛板〔東海カーボン(株)製、“G140”、厚さ1
0mm〕に挟み付け、あとは実施例1と同様にしてガラス
状カーボンシートを製造した。
μmRMAXに研磨した最大粒子径1.0mm、かさ密度1.60g/
cm3の黒鉛板〔東海カーボン(株)製、“G140”、厚さ1
0mm〕に挟み付け、あとは実施例1と同様にしてガラス
状カーボンシートを製造した。
比較例2 比較例1の押え圧力(60gf/cm2)を20gf/cm2に変更した
ほかは、比較例1と同一の条件でガラス状カーボンシー
トを得た。
ほかは、比較例1と同一の条件でガラス状カーボンシー
トを得た。
上記の実施例および比較例で製造した各ガラス状カーボ
ンシートの性状について測定し、その結果を対比して下
表に示した。なお、測定は各試料10個についておこなっ
た。
ンシートの性状について測定し、その結果を対比して下
表に示した。なお、測定は各試料10個についておこなっ
た。
上表の結果から、比較例1、2では表面状態に皺、凹凸
等が認められたが、実施例ではいずれも良好な表面状態
と均質組織を有することが確認された。なお、実施例3
および4の条件では、若干の表面凹凸が観察された。
等が認められたが、実施例ではいずれも良好な表面状態
と均質組織を有することが確認された。なお、実施例3
および4の条件では、若干の表面凹凸が観察された。
以上のとおり、本発明に従えば良精度の表面平滑性と均
質緻密組織を有する厚さ20μm〜2mmの薄膜ガラス状カ
ーボンシートを工業的に製造することができる。したが
って、電気二重層キャパシタの集電体、燃料電池用セパ
レーターをはじめ薄くて大面積の緻密質炭素材が要求さ
れる用途分野に広く利用することができる。
質緻密組織を有する厚さ20μm〜2mmの薄膜ガラス状カ
ーボンシートを工業的に製造することができる。したが
って、電気二重層キャパシタの集電体、燃料電池用セパ
レーターをはじめ薄くて大面積の緻密質炭素材が要求さ
れる用途分野に広く利用することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】芳香族ポリイミドのフィルムを表面粗さ6
5μmRMAX以下の炭素質押え板で挟み付け、押え圧力
を掛けた状態で非酸化性雰囲気中800〜2100℃の温度で
焼成することを特徴とするガラス状カーボンシートの製
造方法。 - 【請求項2】少なくとも20gf/cm2の押え圧力を掛けた
状態で焼成する請求項1記載のガラス状カーボンシート
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1149984A JPH0645444B2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | ガラス状カーボンシートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1149984A JPH0645444B2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | ガラス状カーボンシートの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0316907A JPH0316907A (ja) | 1991-01-24 |
JPH0645444B2 true JPH0645444B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=15486928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1149984A Expired - Lifetime JPH0645444B2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | ガラス状カーボンシートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0645444B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4936608B2 (ja) * | 2001-06-28 | 2012-05-23 | イビデン株式会社 | ガラス状炭素被覆イオン注入装置用部材 |
TWI478868B (zh) * | 2012-09-19 | 2015-04-01 | 鐘化股份有限公司 | 碳質膜之製造方法及石墨膜之製造方法 |
JP6368509B2 (ja) * | 2014-03-18 | 2018-08-01 | 株式会社カネカ | 炭素質フィルムの製造方法及びグラファイトフィルムの製造方法 |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP1149984A patent/JPH0645444B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0316907A (ja) | 1991-01-24 |
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