JPH0645358Y2 - 繊維質を多量に含有する被加工食品の切断装置 - Google Patents
繊維質を多量に含有する被加工食品の切断装置Info
- Publication number
- JPH0645358Y2 JPH0645358Y2 JP1987045278U JP4527887U JPH0645358Y2 JP H0645358 Y2 JPH0645358 Y2 JP H0645358Y2 JP 1987045278 U JP1987045278 U JP 1987045278U JP 4527887 U JP4527887 U JP 4527887U JP H0645358 Y2 JPH0645358 Y2 JP H0645358Y2
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- Japan
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- cutter
- cutter frame
- food
- processed
- belt
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本案は、柔軟な特に繊維質を多量に含有する被加工食品
を形を崩さず、完全に切断分離する装置に関するもので
ある。
を形を崩さず、完全に切断分離する装置に関するもので
ある。
(従来技術) 従来、押し出し機で連続的に押し出される柔軟な棒状の
被加工食品を切断する技術として、 A:ノズル出口にてスライドシャッターで切断する方法 B:コンベア上で上下に運動するカッターで切断する方法 がある。
被加工食品を切断する技術として、 A:ノズル出口にてスライドシャッターで切断する方法 B:コンベア上で上下に運動するカッターで切断する方法 がある。
(考案が解決しようとする問題点) 前者の場合、スライドシャッターが閉じている間にもポ
ンプで押し出すため、内圧がかかり、被加工食品の切断
後の先端部が膨らみ変形を生じる。
ンプで押し出すため、内圧がかかり、被加工食品の切断
後の先端部が膨らみ変形を生じる。
又、被加工食品が繊維質を多量に含有する場合、シャッ
ターに刃をつけてもすり合わせが難しく、繊維状物質が
切断できない場合がある。
ターに刃をつけてもすり合わせが難しく、繊維状物質が
切断できない場合がある。
したがって、繊維状のものが切れずに品物同志がつなが
っていた。特に生肉の場合、あるいは繊維質の多い野菜
を含んだ場合などは、肉の筋、あるいは野菜の繊維がき
れず残ってしまう場合がある。
っていた。特に生肉の場合、あるいは繊維質の多い野菜
を含んだ場合などは、肉の筋、あるいは野菜の繊維がき
れず残ってしまう場合がある。
後者の場合は、切断することにより切断箇所の崩れ及び
変形が生じ易く、繊維質を多量に含有する柔軟な被加工
食品を変形することなく完全に切断分離することは困難
である。
変形が生じ易く、繊維質を多量に含有する柔軟な被加工
食品を変形することなく完全に切断分離することは困難
である。
(問題点を解決するための手段) したがって本案の技術的課題は、押出機のノズルより連
続的に押し出される練り肉のような柔軟な食品に繊維性
の食品、例えば野菜類、繊維化した大豆蛋白等を含有す
る被加工食品を切断面の形を崩すことなく一定の長さに
確実に切断分離することができる装置を提供することを
目的とするもので、この技術的課題を解決する本案の技
術的手段は、押し出し機のノズルより連続的に押出され
る柔軟な特に繊維質を多量に含有する被加工食品を搬送
するベルトコンベアの面に対し、垂直に取付けられ、か
つ高さが上下に調整自在でしかも前後往復動自在である
カッター枠を設け、該カッター枠内に被加工食品の切断
する長さに合わせて間隔調整自在であって、しかも被加
工食品の搬送方向の前後に配置された一対の鋏状カッタ
ーが取付けられ、該カッター枠がコンベア速度に同調し
て前後往復動できる如く構成されてなる繊維質を多量に
含有する被加工食品の切断装置である。
続的に押し出される練り肉のような柔軟な食品に繊維性
の食品、例えば野菜類、繊維化した大豆蛋白等を含有す
る被加工食品を切断面の形を崩すことなく一定の長さに
確実に切断分離することができる装置を提供することを
目的とするもので、この技術的課題を解決する本案の技
術的手段は、押し出し機のノズルより連続的に押出され
る柔軟な特に繊維質を多量に含有する被加工食品を搬送
するベルトコンベアの面に対し、垂直に取付けられ、か
つ高さが上下に調整自在でしかも前後往復動自在である
カッター枠を設け、該カッター枠内に被加工食品の切断
する長さに合わせて間隔調整自在であって、しかも被加
工食品の搬送方向の前後に配置された一対の鋏状カッタ
ーが取付けられ、該カッター枠がコンベア速度に同調し
て前後往復動できる如く構成されてなる繊維質を多量に
含有する被加工食品の切断装置である。
(考案の効果) 本案の技術的手段によれば、押し出し機のノズルを通し
て連続的に押出される柔軟な被加工食品をベルトコンベ
アで搬出し、そのコンベア面に対して垂直に取付けられ
た鋏状のカッターで切断できるもので、その切断の際、
鋏状のカッターでその断面の形状を崩すことなく完全に
分離、切断することができ、凍結品以外の練り肉のよう
な柔軟な生地をもつ食品を効率的に大量に切断すること
ができる。
て連続的に押出される柔軟な被加工食品をベルトコンベ
アで搬出し、そのコンベア面に対して垂直に取付けられ
た鋏状のカッターで切断できるもので、その切断の際、
鋏状のカッターでその断面の形状を崩すことなく完全に
分離、切断することができ、凍結品以外の練り肉のよう
な柔軟な生地をもつ食品を効率的に大量に切断すること
ができる。
しかもカッター枠内に設けられた被加工食品の搬送方向
に前後に一対配置された鋏状カッターは間隔調整自在で
あり、カッター枠の高さが調整自在であるから加工食品
の大きさに合わせてセットでき、又コンベア速度に同調
してカッターが切断動作を行うので一定寸法のものがえ
られ、しかも前後一対の鋏状のカッターで切断するため
食品の形状を崩すことなく切断できるという特徴があ
る。
に前後に一対配置された鋏状カッターは間隔調整自在で
あり、カッター枠の高さが調整自在であるから加工食品
の大きさに合わせてセットでき、又コンベア速度に同調
してカッターが切断動作を行うので一定寸法のものがえ
られ、しかも前後一対の鋏状のカッターで切断するため
食品の形状を崩すことなく切断できるという特徴があ
る。
(実施例) 以下、図面に示す実施例について説明する。
(1)は機枠(2)上に設置されたベルトコンベアであ
って、ベルトスピード用減速機(3)の出力側スプロケ
ット(4)と軸(5)のスプロケット(6)との間に張
設したチェーン(7)で、軸(5)を駆動し、ドラム
(8)でベルト(9)を動かしている。
って、ベルトスピード用減速機(3)の出力側スプロケ
ット(4)と軸(5)のスプロケット(6)との間に張
設したチェーン(7)で、軸(5)を駆動し、ドラム
(8)でベルト(9)を動かしている。
(10)はベルト(9)のリターンローラで、リターンロ
ーラ軸(11)に軸架されている。
ーラ軸(11)に軸架されている。
被加工食品、すなわち野菜と練り肉の混合物は、図示し
ない押出機のノズルから押出され、ベルトコンベア
(1)のベルト(9)に受け渡されるようになってい
る。
ない押出機のノズルから押出され、ベルトコンベア
(1)のベルト(9)に受け渡されるようになってい
る。
(12)はカッター枠であって、これに鋏状のカッター
(13)が前後一対に配置されている。
(13)が前後一対に配置されている。
カッター(13)は、第3、4図の如くカッターホルダー
(37)で枢支された左右一対の刃(13a)(13b)からな
り、各刃(13a)(13b)と一体的にピン(14)で連結さ
れた持ち手(15a)(15b)は、開閉自在なレバー(16
a)(16b)で左右に揺動し、刃(13a)(13b)を左右動
せしめて被加工食品を切断するものである。
(37)で枢支された左右一対の刃(13a)(13b)からな
り、各刃(13a)(13b)と一体的にピン(14)で連結さ
れた持ち手(15a)(15b)は、開閉自在なレバー(16
a)(16b)で左右に揺動し、刃(13a)(13b)を左右動
せしめて被加工食品を切断するものである。
レバー(16a)(16b)はエアハンド(17)で左右動せし
められる。
められる。
そして、刃(13a)(13b)には第1図に示す注水パイプ
(18)がある。これは切断時、被加工食品が刃に付着し
ないようにするものである。
(18)がある。これは切断時、被加工食品が刃に付着し
ないようにするものである。
カッター枠(12)とベルトコンベア(1)とは同一の後
述するモーター(19)で駆動されるのでカッター枠(1
2)はベルトコンベア(1)と同調して前後往復動でき
るようになっており、ベルトコンベア(1)と同方向に
カッター枠(12)が移動したとき被加工食品を切断でき
るようになっている。
述するモーター(19)で駆動されるのでカッター枠(1
2)はベルトコンベア(1)と同調して前後往復動でき
るようになっており、ベルトコンベア(1)と同方向に
カッター枠(12)が移動したとき被加工食品を切断でき
るようになっている。
そして可変式減速モーター(19)が起動すると、クラン
クスプロケットボス(20)が回転する。
クスプロケットボス(20)が回転する。
その回転はクランクスプロケットボス(20)と同回転す
るカッター用クランク(31)を介してメインクランプバ
ー(21)に伝わり、このメインクランプバー(21)によ
り一体的に揺動するクランク(23)(23a)は軸(22)
を中心として前後揺動し、クランク(23a)につながる
連結ロッド(24)でカッター枠(12)が前後往復動す
る。
るカッター用クランク(31)を介してメインクランプバ
ー(21)に伝わり、このメインクランプバー(21)によ
り一体的に揺動するクランク(23)(23a)は軸(22)
を中心として前後揺動し、クランク(23a)につながる
連結ロッド(24)でカッター枠(12)が前後往復動す
る。
(28)は連結ロッド(24)が取付けられるロッドである
(第1、2図参照)。ここでメインクランクバー(21)
のカッター用クランク(31)に対する取付位置を公知の
手段で変更することにより連結ロッド(24)のストロー
クが変更するのでカッター枠のストロークが変わる。こ
のカッターストロークの変更により切断個数を変更でき
る。
(第1、2図参照)。ここでメインクランクバー(21)
のカッター用クランク(31)に対する取付位置を公知の
手段で変更することにより連結ロッド(24)のストロー
クが変更するのでカッター枠のストロークが変わる。こ
のカッターストロークの変更により切断個数を変更でき
る。
カッター枠(12)はレバー(25)に沿って前後往復動す
るが、これは第4図に示す前後上下のローラ(26)(2
6)を介して行われ、ローラ(26)自体は消音効果をも
たせるためキャストナイロンを使用する。
るが、これは第4図に示す前後上下のローラ(26)(2
6)を介して行われ、ローラ(26)自体は消音効果をも
たせるためキャストナイロンを使用する。
そして、ローラ(26)の中にステンレス製ベアリングが
内装されている。
内装されている。
安全対策として、クランク(23a)と連結ロッド(24)
と下方のローラ(26)をレール(25)より下方に取付け
ることによって、ローラ(26)の浮き上がりを防止して
いる。
と下方のローラ(26)をレール(25)より下方に取付け
ることによって、ローラ(26)の浮き上がりを防止して
いる。
ベルトスピード用減速機(3)についているハンドル
(29)は、ベルトスピードを調整できるもので、ベルト
が速すぎると切断された品物は長すぎるし、逆の場合は
短かすぎるので、ベルトスピードの調整により1つの切
断位置から次の切断位置までの長さが変更された任意の
長さのものを得ることができる。
(29)は、ベルトスピードを調整できるもので、ベルト
が速すぎると切断された品物は長すぎるし、逆の場合は
短かすぎるので、ベルトスピードの調整により1つの切
断位置から次の切断位置までの長さが変更された任意の
長さのものを得ることができる。
カッターによる切るタイミングは、クランクスプロケッ
トボス(20)のカッター用クランク(31)に取付けられ
たドッグプレート(30)が近接スイッチ(32)に接近し
た時に、電気信号が発進されて、図示しない電磁弁が働
き、エアハンド(17)の入口にエアが入ってカッターが
閉鎖され、そのカッター刃が電気タイマーで閉じている
時間が制御される(第2図参照)。
トボス(20)のカッター用クランク(31)に取付けられ
たドッグプレート(30)が近接スイッチ(32)に接近し
た時に、電気信号が発進されて、図示しない電磁弁が働
き、エアハンド(17)の入口にエアが入ってカッターが
閉鎖され、そのカッター刃が電気タイマーで閉じている
時間が制御される(第2図参照)。
カッター(13)が前後一対の各刃間の調整は、第3図の
如くナット(34)とロックナット(33)を緩め、ハンド
ル(35)を時計方向に回すとカッター刃が狭くなり、反
時計方向に回すとカッター刃は広がる。
如くナット(34)とロックナット(33)を緩め、ハンド
ル(35)を時計方向に回すとカッター刃が狭くなり、反
時計方向に回すとカッター刃は広がる。
すなわち、持ち手(15a)(15b)はレバー(16a)(16
b)のロッド(43)に取付けられているので、ナット(3
4)を緩めるとロッド(43)が左右動でき、又ロックナ
ット(33)を緩めるとハンドル(35)は自由となり、し
たがってストッパー金具(42)に対するカッターホルダ
ー(37)の螺出入程度をハンドル(35)を回すことによ
って調整して、スプリングケース(44)内のスプリング
(36)を押圧し、カッターホルダー(37)に取付けられ
たカッターを左右動せしめ、カッター間の間隔を調整で
きる。
b)のロッド(43)に取付けられているので、ナット(3
4)を緩めるとロッド(43)が左右動でき、又ロックナ
ット(33)を緩めるとハンドル(35)は自由となり、し
たがってストッパー金具(42)に対するカッターホルダ
ー(37)の螺出入程度をハンドル(35)を回すことによ
って調整して、スプリングケース(44)内のスプリング
(36)を押圧し、カッターホルダー(37)に取付けられ
たカッターを左右動せしめ、カッター間の間隔を調整で
きる。
すなわち、カッター刃間の押えはスプリングケース(4
4)内の中に入っているスプリング(36)が伸縮するの
で、調整ハンドル(35)の移動に合わせ、スプリング
(36)がカッターホルダー(37)を押すのでカッター刃
を押えておくことができるのである。以上がカッターの
間隔調整装置である。
4)内の中に入っているスプリング(36)が伸縮するの
で、調整ハンドル(35)の移動に合わせ、スプリング
(36)がカッターホルダー(37)を押すのでカッター刃
を押えておくことができるのである。以上がカッターの
間隔調整装置である。
又、カッター刃(13)とベルト(9)との間の隙間調整
は、第4図の如くナット(38)を緩め、アジャストボル
ト(39)を回すと高さの調整ができて隙間が調整され
る。
は、第4図の如くナット(38)を緩め、アジャストボル
ト(39)を回すと高さの調整ができて隙間が調整され
る。
すなわち、アジャストボルト(39)は枠(12)の金具
(45)と摺動金具(40)との間に螺合されているので、
アジャストボルト(39)を回すと、摺動金具(40)はコ
ロ(26)と共にレール(25)に沿って移動するが、これ
に対して枠(12)が上下動自在に装置されているので、
高さの調整ができるのである。以上がカッターの高さ調
整装置である。
(45)と摺動金具(40)との間に螺合されているので、
アジャストボルト(39)を回すと、摺動金具(40)はコ
ロ(26)と共にレール(25)に沿って移動するが、これ
に対して枠(12)が上下動自在に装置されているので、
高さの調整ができるのである。以上がカッターの高さ調
整装置である。
さて、被加工食品の大きさに合わせ、カッター刃間の隙
間調整とカッター刃のベルトに対する高さ調整を行った
後、押出機から二重及び多重層になってでてきた棒状及
び多角形の柔軟な被加工食品をベルトコンベア(1)上
に載せると、前後に移動するカッター(13)がベルトの
進行方向に進んだ時、近接スィッチ(32)のタイミング
で切断することとなる。
間調整とカッター刃のベルトに対する高さ調整を行った
後、押出機から二重及び多重層になってでてきた棒状及
び多角形の柔軟な被加工食品をベルトコンベア(1)上
に載せると、前後に移動するカッター(13)がベルトの
進行方向に進んだ時、近接スィッチ(32)のタイミング
で切断することとなる。
加工食品の長さはカッター刃間の調整で自由にできるの
みならず、カッターの移動速度とベルトスピードを同調
させることにより、つまり、コンベア(9)を駆動する
減速機(3)はモーター(19)により駆動され、又、モ
ーター(19)からクランクスブロケットボス(20)を介
してナインクランプバー(21)が駆動され、クランク
(23)(23a)から連結ロッド(24)でカッター枠(1
2)が前後往復動するのでコンベア速度とカッター枠の
移動速度を同調させることができ、したがって一定の寸
法のものができる。
みならず、カッターの移動速度とベルトスピードを同調
させることにより、つまり、コンベア(9)を駆動する
減速機(3)はモーター(19)により駆動され、又、モ
ーター(19)からクランクスブロケットボス(20)を介
してナインクランプバー(21)が駆動され、クランク
(23)(23a)から連結ロッド(24)でカッター枠(1
2)が前後往復動するのでコンベア速度とカッター枠の
移動速度を同調させることができ、したがって一定の寸
法のものができる。
図示のものは1ストロークで2ケの被加工食品が得られ
る。何れにしても、本案のものは鋏み刃で、両側から被
加工食品を挟んで切断するものであるから、形状が崩れ
ず大量に切断できるという特徴がある。
る。何れにしても、本案のものは鋏み刃で、両側から被
加工食品を挟んで切断するものであるから、形状が崩れ
ず大量に切断できるという特徴がある。
第1図は本案装置の正面図、 第2図は同上側面図、 第3図は切断部の正面図、 第4図は切断部の側面図である。 (1)……ベルトコンベア (2)……機枠 (3)……ベルトスピード用減速機 (8)……ドラム (9)……ベルト (12)……カッター枠 (13)……カッター刃 (19)……可変式減速モーター (20)……クランクスプロケットボス (21)……クランクバー (23)(23a)……クランク (24)……ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】押し出し機のノズルより連続的に押出され
る柔軟な特に繊維質を多量に含有する被加工食品を搬送
するベルトコンベアの面に対し、垂直に取付けられ、か
つ高さが上下に調整自在でしかも前後往復動自在である
カッター枠を設け、該カッター枠内に被加工食品の切断
する長さに合わせて間隔調整自在であって、しかも被加
工食品の搬送方向の前後に配置された一対の鋏状カッタ
ーが取付けられ、該カッター枠がコンベア速度に同調し
て前後往復動できる如く構成されてなる繊維質を多量に
含有する被加工食品の切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987045278U JPH0645358Y2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 繊維質を多量に含有する被加工食品の切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987045278U JPH0645358Y2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 繊維質を多量に含有する被加工食品の切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63154194U JPS63154194U (ja) | 1988-10-11 |
JPH0645358Y2 true JPH0645358Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=30863871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987045278U Expired - Lifetime JPH0645358Y2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 繊維質を多量に含有する被加工食品の切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0645358Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2440000C3 (de) * | 1974-08-21 | 1979-08-02 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag, 7990 Friedrichshafen | ölbehälter für hydrostatische Lenkanlagen von Kraftfahrzeugen |
JPS52133186A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-08 | Kayaba Eng | Device for cutting and separating articles to be conveyed |
JPS5514495U (ja) * | 1978-07-18 | 1980-01-29 |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP1987045278U patent/JPH0645358Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63154194U (ja) | 1988-10-11 |
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