JPH0642964Y2 - 液体定量充填装置 - Google Patents
液体定量充填装置Info
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- JPH0642964Y2 JPH0642964Y2 JP1989033488U JP3348889U JPH0642964Y2 JP H0642964 Y2 JPH0642964 Y2 JP H0642964Y2 JP 1989033488 U JP1989033488 U JP 1989033488U JP 3348889 U JP3348889 U JP 3348889U JP H0642964 Y2 JPH0642964 Y2 JP H0642964Y2
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- Japan
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- valve
- liquid
- diameter portion
- filling
- filling nozzle
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B39/00—Nozzles, funnels or guides for introducing articles or materials into containers or wrappers
- B65B39/001—Nozzles, funnels or guides for introducing articles or materials into containers or wrappers with flow cut-off means, e.g. valves
- B65B39/004—Nozzles, funnels or guides for introducing articles or materials into containers or wrappers with flow cut-off means, e.g. valves moving linearly
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C3/00—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
- B67C3/02—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus
- B67C3/20—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus with provision for metering the liquids to be introduced, e.g. when adding syrups
- B67C3/206—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus with provision for metering the liquids to be introduced, e.g. when adding syrups using arrangements of cylinders and pistons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C3/00—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
- B67C3/02—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus
- B67C3/22—Details
- B67C3/28—Flow-control devices, e.g. using valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7904—Reciprocating valves
- Y10T137/7922—Spring biased
- Y10T137/7929—Spring coaxial with valve
- Y10T137/7932—Valve stem extends through fixed spring abutment
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、流動性食品などの液体を容器に充填するた
めに用いられる液体定量充填装置に関する。
めに用いられる液体定量充填装置に関する。
従来の技術 この種の従来装置としては、下端開口縁部にバルブシー
トを有している垂直筒状充填ノズルと、充填ノズルに上
下動自在に保持されかつバルブシートに密接させられる
プラグおよびプラグより充填ノズル内を上向きにのびて
いるバルブと、充填ノズル内の液体の重力に抗してバル
ブシートにプラグが密接させられるようにバルブを上向
きに付勢しているばねと、ばねの力に抗して流下液圧に
よりバルブが開かれるように充填ノズルに液体を一定量
ずつ間欠的に送り込む定量シリンダとよりなるものが知
られている。
トを有している垂直筒状充填ノズルと、充填ノズルに上
下動自在に保持されかつバルブシートに密接させられる
プラグおよびプラグより充填ノズル内を上向きにのびて
いるバルブと、充填ノズル内の液体の重力に抗してバル
ブシートにプラグが密接させられるようにバルブを上向
きに付勢しているばねと、ばねの力に抗して流下液圧に
よりバルブが開かれるように充填ノズルに液体を一定量
ずつ間欠的に送り込む定量シリンダとよりなるものが知
られている。
考案が解決しようとする課題 上記装置では、ばねの力が強すぎると、バルブが開き難
く、ノズル開度が小さいため、ノズルより流出する液体
の速度が早くて液体が飛びはねたり、充填上好ましくな
い現象を生じる。一方、ばねの力が弱すぎると、バルブ
でノズルの下端開口が完全に閉じられないで、ノズルか
ら液体が垂れることがある。
く、ノズル開度が小さいため、ノズルより流出する液体
の速度が早くて液体が飛びはねたり、充填上好ましくな
い現象を生じる。一方、ばねの力が弱すぎると、バルブ
でノズルの下端開口が完全に閉じられないで、ノズルか
ら液体が垂れることがある。
ばねの力の強弱を適切に設定することは、かなり難しい
ものである。しかも、その設定は、充填液の種類が代わ
る毎に、その粘度、温度、液質等に応じて、その都度行
うか、充填液の種類に応じた複数種類の充填ノズルを準
備しておかなければならず、いずれにしても大変であっ
た。この考案の目的は、上記問題点を解決した液体定量
充填装置を提供することにある。
ものである。しかも、その設定は、充填液の種類が代わ
る毎に、その粘度、温度、液質等に応じて、その都度行
うか、充填液の種類に応じた複数種類の充填ノズルを準
備しておかなければならず、いずれにしても大変であっ
た。この考案の目的は、上記問題点を解決した液体定量
充填装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 この考案による液体定量充填装置は、内径について上小
径部、中間大径部および下小径部を有する垂直筒状充填
ノズルであって、上小径部は、流入口を有し、中間大径
部は、その上端から下にいくにしたがって漸次径が大き
くなっており、下小径部は、その下端に流出口およびこ
れの縁部に内向きテーパ状のバルブシートを有している
ものと、充填ノズルの下部に昇降自在に保持されている
バルブであって、バルブシートに合致する円錐状プラグ
およびプラグより充填ノズル内を上向きにのびて上端が
上小径部に達しかつ上端に下向き係合部を有するステム
よりなるものと、流下液体に対する抵抗体であって、バ
ルブシートにプラグが密接している状態で大径部上端に
位置するようにステムに固定されているものと、充填ノ
ズル内の液体の重力に抗してバルブシートにプラグが密
接させられるようにバルブを上向きに付勢しているばね
と、抵抗体に、ばねに抗してバルブを下降させうる流下
液圧が加わるように流入口から充填ノズルに液体を一定
量ずつ間欠的に送り込む定量シリンダと、充填ノズルの
上部に昇降自在に保持されている垂直ロッドであって、
下端に下向き係合部に下側から係合する上向き係合部を
有しているものと、バルブシートにプラグが密接してい
るときに下向き係合部に上向き係合部が係合するときの
垂直ロッドの位置を上限位置とし、上限位置から、あら
かじめ設定されたバルブ最大ストローク以上下方の位置
を下限位置として、充填液の送り込みが停止されている
ときに、両位置の間で垂直ロッドを昇降させる昇降手段
とよりなるものである。
径部、中間大径部および下小径部を有する垂直筒状充填
ノズルであって、上小径部は、流入口を有し、中間大径
部は、その上端から下にいくにしたがって漸次径が大き
くなっており、下小径部は、その下端に流出口およびこ
れの縁部に内向きテーパ状のバルブシートを有している
ものと、充填ノズルの下部に昇降自在に保持されている
バルブであって、バルブシートに合致する円錐状プラグ
およびプラグより充填ノズル内を上向きにのびて上端が
上小径部に達しかつ上端に下向き係合部を有するステム
よりなるものと、流下液体に対する抵抗体であって、バ
ルブシートにプラグが密接している状態で大径部上端に
位置するようにステムに固定されているものと、充填ノ
ズル内の液体の重力に抗してバルブシートにプラグが密
接させられるようにバルブを上向きに付勢しているばね
と、抵抗体に、ばねに抗してバルブを下降させうる流下
液圧が加わるように流入口から充填ノズルに液体を一定
量ずつ間欠的に送り込む定量シリンダと、充填ノズルの
上部に昇降自在に保持されている垂直ロッドであって、
下端に下向き係合部に下側から係合する上向き係合部を
有しているものと、バルブシートにプラグが密接してい
るときに下向き係合部に上向き係合部が係合するときの
垂直ロッドの位置を上限位置とし、上限位置から、あら
かじめ設定されたバルブ最大ストローク以上下方の位置
を下限位置として、充填液の送り込みが停止されている
ときに、両位置の間で垂直ロッドを昇降させる昇降手段
とよりなるものである。
作用 この考案による装置では、抵抗体が充填ノズルの大径部
に位置するようにバルブのステムに固定され、大径部
は、その上端から下にいくにしたがって漸次径が大きく
なっているから、充填液の粘度、温度、液質等によって
抵抗の大きい充填液程抵抗体に加わる流下液圧が大きく
なってバルブ開度が大きくなるため、ノズルより流出す
る液体の速度が遅くて液体が飛びはねることがない。
に位置するようにバルブのステムに固定され、大径部
は、その上端から下にいくにしたがって漸次径が大きく
なっているから、充填液の粘度、温度、液質等によって
抵抗の大きい充填液程抵抗体に加わる流下液圧が大きく
なってバルブ開度が大きくなるため、ノズルより流出す
る液体の速度が遅くて液体が飛びはねることがない。
また、昇降手段で垂直ロッドを上昇させることにより、
ばねと共同してバルブを閉じるようにしているから、ノ
ズルの下端開口が完全に閉じられるめ、ノズルから液体
が垂れることがない。
ばねと共同してバルブを閉じるようにしているから、ノ
ズルの下端開口が完全に閉じられるめ、ノズルから液体
が垂れることがない。
実施例 この考案の実施例を図面を参照してつぎに説明する。
液体定量充填装置は、第1図に示すように、図示しない
充填液タンクに接続されかつ上下の逆止弁11,12を備え
ている垂直状充填シリンダ13と、充填シリンダ13の上下
の逆止弁11,12の間に連通するように接続されかつピス
トン14を内蔵している定量シリンダ15と、充填シリンダ
13の下端に接続されている垂直筒状充填ノズル16と、充
填ノズル16の下部に昇降自在に保持されているバルブ17
と、充填ノズル16の上部に昇降自在に保持されている垂
直ロッド18と、バルブ17を上向きに付勢しているばね19
とを備えている。
充填液タンクに接続されかつ上下の逆止弁11,12を備え
ている垂直状充填シリンダ13と、充填シリンダ13の上下
の逆止弁11,12の間に連通するように接続されかつピス
トン14を内蔵している定量シリンダ15と、充填シリンダ
13の下端に接続されている垂直筒状充填ノズル16と、充
填ノズル16の下部に昇降自在に保持されているバルブ17
と、充填ノズル16の上部に昇降自在に保持されている垂
直ロッド18と、バルブ17を上向きに付勢しているばね19
とを備えている。
充填シリンダ13および定量シリンダ15は、良く知られて
ものであり、それぞれの詳しい説明は省略する。
ものであり、それぞれの詳しい説明は省略する。
充填ノズル16は、上部材21および下部材22よりなる。上
部材21および下部材22は、互いに締付け手段23によって
連結されている。上部材21の上端には蓋24が被せられて
いる。上部材21の周壁上端寄りには流入口25が設けられ
ている。内径について、上部材21のほぼ全体と下部材22
の上端の一部が上小径部26となり、これに続く下部材22
の上部が中間大径部27となり、下部材22の下部が下小径
部28となっている。中間大径部27は、第3図に最も詳し
く示されているように、その上端から下にいくにしたが
って漸次径が大きくなっており、その高さの中程やや下
よりのところで最大径となっている。上小径部26と大径
部27の境界には下向きの段部29が形成され、上小径部26
の下端より大径部27の上端が大きく形成されている。下
小径部28は、その下端に流出口31およびこれの縁部に内
向きテーパ状バルブシート32を有している。
部材21および下部材22は、互いに締付け手段23によって
連結されている。上部材21の上端には蓋24が被せられて
いる。上部材21の周壁上端寄りには流入口25が設けられ
ている。内径について、上部材21のほぼ全体と下部材22
の上端の一部が上小径部26となり、これに続く下部材22
の上部が中間大径部27となり、下部材22の下部が下小径
部28となっている。中間大径部27は、第3図に最も詳し
く示されているように、その上端から下にいくにしたが
って漸次径が大きくなっており、その高さの中程やや下
よりのところで最大径となっている。上小径部26と大径
部27の境界には下向きの段部29が形成され、上小径部26
の下端より大径部27の上端が大きく形成されている。下
小径部28は、その下端に流出口31およびこれの縁部に内
向きテーパ状バルブシート32を有している。
バルブ17は、バルブシート32に合致する円錐状プラグ33
およびこれより上向きにのびているステム34よりなる。
プラグ33の下端がバルブシート32に下側から密接させら
れている。プラグ33の下端を除いて、バルブ17のプラグ
33からステム34の下部にかけての部分に4つの羽根35が
90度の等間隔で放射状に設けられている。羽根35の先端
部は下小径部28の内面に摺動自在に接しており、これら
の羽根35は、流出口31より流出する液体を、図示しない
角筒状容器の角に集中して当てるように案内するととも
に、バルブ17の昇降の案内の役割を果たすためのもので
ある。
およびこれより上向きにのびているステム34よりなる。
プラグ33の下端がバルブシート32に下側から密接させら
れている。プラグ33の下端を除いて、バルブ17のプラグ
33からステム34の下部にかけての部分に4つの羽根35が
90度の等間隔で放射状に設けられている。羽根35の先端
部は下小径部28の内面に摺動自在に接しており、これら
の羽根35は、流出口31より流出する液体を、図示しない
角筒状容器の角に集中して当てるように案内するととも
に、バルブ17の昇降の案内の役割を果たすためのもので
ある。
ステム34の長さの中程には、流下液体に対する抵抗体36
が固定されている。抵抗体36は、上下逆様の円錐体より
なり、これの軸心にあけられた貫通孔にステム34が通さ
れている。抵抗体36の上面は球面の一部となるように形
成されており、その上面周縁部のすぐ下に環状溝37が設
けられ、これに続いてフランジ38が設けられている。環
状溝37にはOリング39が嵌められている。第3図に詳し
く示されているように、フランジ38の外径は上小径部26
の下端より大きく、大径部27の上端より小さくなってい
る。バルブシート32にプラグ33が密接されているときに
抵抗体36の上面周縁部が大径部27の上端に位置し、上小
径部26と大径部27の境界の段部29とフランジ38の間にO
リング39が介在されるようになっている。
が固定されている。抵抗体36は、上下逆様の円錐体より
なり、これの軸心にあけられた貫通孔にステム34が通さ
れている。抵抗体36の上面は球面の一部となるように形
成されており、その上面周縁部のすぐ下に環状溝37が設
けられ、これに続いてフランジ38が設けられている。環
状溝37にはOリング39が嵌められている。第3図に詳し
く示されているように、フランジ38の外径は上小径部26
の下端より大きく、大径部27の上端より小さくなってい
る。バルブシート32にプラグ33が密接されているときに
抵抗体36の上面周縁部が大径部27の上端に位置し、上小
径部26と大径部27の境界の段部29とフランジ38の間にO
リング39が介在されるようになっている。
ステム34の上端は上小径部26の高さの中程に達してお
り、その上端にフランジが設けられてこれが下向き係合
部41を形成している。
り、その上端にフランジが設けられてこれが下向き係合
部41を形成している。
垂直ロッド18は蓋24を摺動自在に貫通し、その上端は蓋
24の上方に突出している。垂直ロッド18の下端から上向
きに垂直状スリット42が形成されている。スリット42
は、あらかじめ設定されたバルブ最大ストローク以上の
長さを有している。スリット42には下向き係合部41が入
り込んでいる。スリット42の側面下端には対向状内方突
出部が形成されており、これらが、下向き係合部41に下
側から係合する上向き係合部43を形成している。
24の上方に突出している。垂直ロッド18の下端から上向
きに垂直状スリット42が形成されている。スリット42
は、あらかじめ設定されたバルブ最大ストローク以上の
長さを有している。スリット42には下向き係合部41が入
り込んでいる。スリット42の側面下端には対向状内方突
出部が形成されており、これらが、下向き係合部41に下
側から係合する上向き係合部43を形成している。
ばね19は、大径部27と下小径部28の境界に設けられた上
向き段部44と抵抗体36のフランジ38の間に介在されてい
る。
向き段部44と抵抗体36のフランジ38の間に介在されてい
る。
第4図に詳しく示すように、充填ノズル16の上端には筒
状ヨーク45が取付けられている。垂直ロッド18の上端は
ヨーク45内に入り込んでおり、その上端には垂直平板状
薄肉部46が設けられている。ヨーク45の上端には流体圧
シリンダ47が取付けられている。流体圧シリンダ47は、
ヨーク45内に入り込んだ垂直下向きピストンロッド48を
有している。垂直ロッド18の上端とピストンロッド48
は、連結部材49を介してバンパ51で連結されている。連
結部材49は、略逆U字状のものであって、その対向壁52
で垂直ロッド18の薄肉部46を挾み付けている。この状態
で薄肉部46および対向壁52を水平連結ピン53が貫通して
いる。また、連結部材49を両側から緩く挾み付けるよう
にヨーク45の内面に一対のガイド部材54が対向状に取付
けられており、これにより、垂直ロッド18およびバルブ
17の回止めが果たされている。
状ヨーク45が取付けられている。垂直ロッド18の上端は
ヨーク45内に入り込んでおり、その上端には垂直平板状
薄肉部46が設けられている。ヨーク45の上端には流体圧
シリンダ47が取付けられている。流体圧シリンダ47は、
ヨーク45内に入り込んだ垂直下向きピストンロッド48を
有している。垂直ロッド18の上端とピストンロッド48
は、連結部材49を介してバンパ51で連結されている。連
結部材49は、略逆U字状のものであって、その対向壁52
で垂直ロッド18の薄肉部46を挾み付けている。この状態
で薄肉部46および対向壁52を水平連結ピン53が貫通して
いる。また、連結部材49を両側から緩く挾み付けるよう
にヨーク45の内面に一対のガイド部材54が対向状に取付
けられており、これにより、垂直ロッド18およびバルブ
17の回止めが果たされている。
バンパ51は、上端がピストンロッド48に固定されかつ内
面下部に雌ねじ61が設けられている天井付垂直筒状ハウ
ジング62と、下端が連結部材49に固定されかつ連結部材
49より上向きにのびてハウジング62に入り込んでいるセ
ンタロッド63と、ロッド63の上端に設けられているばね
押え64と、センタロッド63にはめられかつ外面に雌ねじ
61にねじ入れられた雄ねじ65が設けられている短筒状ね
じ受け66と、センタロッド63にはめられてばね押え64と
ばね受け66の間に介在されている緩衝ばね67と、ばね押
え64の上面に張付けられている緩衝ゴム68とよりなる。
面下部に雌ねじ61が設けられている天井付垂直筒状ハウ
ジング62と、下端が連結部材49に固定されかつ連結部材
49より上向きにのびてハウジング62に入り込んでいるセ
ンタロッド63と、ロッド63の上端に設けられているばね
押え64と、センタロッド63にはめられかつ外面に雌ねじ
61にねじ入れられた雄ねじ65が設けられている短筒状ね
じ受け66と、センタロッド63にはめられてばね押え64と
ばね受け66の間に介在されている緩衝ばね67と、ばね押
え64の上面に張付けられている緩衝ゴム68とよりなる。
図面では、バルブ17が閉じられていて、充填ノズル16の
内部は充填液で満たされている状態が示されている。こ
の状態で下向き係合部41と上向き係合部43は係合してい
て垂直ロッド18はその昇降ストロークの上限にある。ま
た、流体圧シリンダ47のピストンロッド48は退入してお
り、ハウジング62の天井と緩衝ゴム68の間には隙間があ
る。
内部は充填液で満たされている状態が示されている。こ
の状態で下向き係合部41と上向き係合部43は係合してい
て垂直ロッド18はその昇降ストロークの上限にある。ま
た、流体圧シリンダ47のピストンロッド48は退入してお
り、ハウジング62の天井と緩衝ゴム68の間には隙間があ
る。
この状態で定量シリンダ15から充填ノズル16に液体を送
り込んだとしてもバルブ17は開くことができない。そこ
で、定量シリンダ15から充填ノズル16に充填液を送り込
む前に、流体圧シリンダ47のピストンロッド48を突出さ
せ、垂直ロッド18を上限位置から下限位置に位置させて
いる。そうすると、両係合部41,43の係合が解除されて
バルブ17の下降は自由となる。こうしておいて定量シリ
ンダ15から充填シリンダ16に充填液を送り込むと、その
液圧が抵抗体36に作用し、抵抗体36がバルブ17とともに
押し下げられることになるが、その押下げ量は、充填ノ
ズル16を流下する充填液が抵抗体36の周囲を通過すると
きの抵抗の大小による。例えば、充填液の粘度が大きく
てその抵抗も大きいと、抵抗体36の押下げ量が大きく、
逆に、充填液の粘度が小さくてその抵抗も小さいと、抵
抗体36の押し下げ量が小さくなる。こうして、充填液の
粘度等に応じてバルブ17が開かれると、充填ノズル16内
の充填液はその流出口31から流出する。
り込んだとしてもバルブ17は開くことができない。そこ
で、定量シリンダ15から充填ノズル16に充填液を送り込
む前に、流体圧シリンダ47のピストンロッド48を突出さ
せ、垂直ロッド18を上限位置から下限位置に位置させて
いる。そうすると、両係合部41,43の係合が解除されて
バルブ17の下降は自由となる。こうしておいて定量シリ
ンダ15から充填シリンダ16に充填液を送り込むと、その
液圧が抵抗体36に作用し、抵抗体36がバルブ17とともに
押し下げられることになるが、その押下げ量は、充填ノ
ズル16を流下する充填液が抵抗体36の周囲を通過すると
きの抵抗の大小による。例えば、充填液の粘度が大きく
てその抵抗も大きいと、抵抗体36の押下げ量が大きく、
逆に、充填液の粘度が小さくてその抵抗も小さいと、抵
抗体36の押し下げ量が小さくなる。こうして、充填液の
粘度等に応じてバルブ17が開かれると、充填ノズル16内
の充填液はその流出口31から流出する。
定量シリンダ15からの送り込みが停止されて1サイクル
の充填が終了すると、ばね19によってバルブ17には上向
きの力が作用するが、その時点またはその若干前後に、
流体圧シリンダ47を作動させて垂直ロッド18を上昇させ
る。そうすると、その上昇の過程で両係合部41,43が係
合してバルブ17が上昇し、バルブシート32にプラグ33が
密接させられることにより、流出口31が閉じられる。流
出口31が閉じられると、垂直ロッド18の上昇も停止する
が、その後わずかだけ、ピストンロッド48とともにバン
パ51のハウジング62およびばね受け66のみが上昇させら
れて、緩衝ばね67が圧縮される。これにより、バルブ17
が閉じる際に、バルブ17および垂直ロッド18等に作用す
る衝撃が緩和される。
の充填が終了すると、ばね19によってバルブ17には上向
きの力が作用するが、その時点またはその若干前後に、
流体圧シリンダ47を作動させて垂直ロッド18を上昇させ
る。そうすると、その上昇の過程で両係合部41,43が係
合してバルブ17が上昇し、バルブシート32にプラグ33が
密接させられることにより、流出口31が閉じられる。流
出口31が閉じられると、垂直ロッド18の上昇も停止する
が、その後わずかだけ、ピストンロッド48とともにバン
パ51のハウジング62およびばね受け66のみが上昇させら
れて、緩衝ばね67が圧縮される。これにより、バルブ17
が閉じる際に、バルブ17および垂直ロッド18等に作用す
る衝撃が緩和される。
考案の効果 この考案によれば、充填液の粘度、温度、液質等によっ
て抵抗の大きい充填液程抵抗体に加わる流下液圧が大き
くなってバルブ開度が大きくなるため、ノズルより流出
する液体の速度が遅くて液体が飛びはねることがなく、
また、昇降手段で垂直ロッドを上昇させることにより、
ばねと共同してバルブを閉じるようにしているから、ノ
ズルの下端開口が完全に閉じられるため、ノズルから液
体が垂れることがないから、異なる種類の充填液に一種
類の充填ノズルで対応することが可能である。
て抵抗の大きい充填液程抵抗体に加わる流下液圧が大き
くなってバルブ開度が大きくなるため、ノズルより流出
する液体の速度が遅くて液体が飛びはねることがなく、
また、昇降手段で垂直ロッドを上昇させることにより、
ばねと共同してバルブを閉じるようにしているから、ノ
ズルの下端開口が完全に閉じられるため、ノズルから液
体が垂れることがないから、異なる種類の充填液に一種
類の充填ノズルで対応することが可能である。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図は垂直断面図、
第2図は第1図の一部を拡大して示す断面図、第3図は
第2図の一部を拡大して示す断面図、第4図は第1図の
第2図とは別の一部を拡大して示す断面図である。 15……定量シリンダ、16……充填ノズル、17……バル
ブ、18……垂直ロッド、19……ばね、25……流入口、26
……上小径部、27……中間大径部、28……下小径部、31
……流出口、32……バルブシート、33……プラグ、34…
…ステム、36……抵抗体、41……下向き係合部、43……
上向き係合部。
第2図は第1図の一部を拡大して示す断面図、第3図は
第2図の一部を拡大して示す断面図、第4図は第1図の
第2図とは別の一部を拡大して示す断面図である。 15……定量シリンダ、16……充填ノズル、17……バル
ブ、18……垂直ロッド、19……ばね、25……流入口、26
……上小径部、27……中間大径部、28……下小径部、31
……流出口、32……バルブシート、33……プラグ、34…
…ステム、36……抵抗体、41……下向き係合部、43……
上向き係合部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 藤川 康次 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10番 地の1 四国化工機株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−153401(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】内径について上小径部26、中間大径部27お
よび下小径部28を有する垂直筒状充填ノズル16であっ
て、上小径部26は、流入口25を有し、中間大径部27は、
その上端から下にいくにしたがって漸次径が大きくなっ
ており、下小径部28は、その下端に流出口31およびこれ
の縁部に内向きテーパ状のバルブシート32を有している
充填ノズル16と、 充填ノズル16の下部に昇降自在に保持されているバルブ
17であって、バルブシート32に合致する円錐状プラグ33
およびプラグ33より充填ノズル16内を上向きにのびて上
端が上小径部26に達しかつ上端に下向き係合部41を有す
るステム34よりなるバルブ17と、 流下液体に対する抵抗体36であって、バルブシート32に
プラグ33が密接している状態で大径部27上端に位置する
ようにステム34に固定されている抵抗体36と、 充填ノズル16内の液体の重力に抗してバルブシート32に
プラグ33が密接させられるようにバルブ17を上向きに付
勢しているばね19と、 抵抗体36に、ばね19の力に抗してバルブ17を下降させう
る流下液圧が加わるように流入口25から充填ノズル16に
液体を一定量ずつ間欠的に送り込む定量シリンダ15と、 充填ノズル16の上部に昇降自在に保持されている垂直ロ
ッド18であって、下端に下向き係合部41に下側から係合
する上向き係合部43を有している垂直ロッド18と、 バルブシート32にプラグ33が密接しているときに下向き
係合部41に上向き係合部43が係合するときの垂直ロッド
18の位置を上限位置とし、上限位置から、あらかじめ設
定されたバルブ17最大ストローク以上下方の位置を下限
位置として、充填液の送り込みが停止されているとき
に、両位置の間で垂直ロッド18を昇降させる昇降手段
と、 よりなる液体定量充填装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989033488U JPH0642964Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 液体定量充填装置 |
US07/490,242 US5027983A (en) | 1989-03-24 | 1990-03-08 | Apparatus for filling specified amount of liquid |
DE90200685T DE69005490T2 (de) | 1989-03-24 | 1990-03-22 | Gerät zum Abfüllen einer bestimmten Flüssigkeitsmenge. |
EP90200685A EP0389065B1 (en) | 1989-03-24 | 1990-03-22 | Apparatus for filling specified amount of liquid |
DK90200685.7T DK0389065T3 (da) | 1989-03-24 | 1990-03-22 | Apparat til påfyldning af en forudbestemt mængde væske |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989033488U JPH0642964Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 液体定量充填装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02124802U JPH02124802U (ja) | 1990-10-15 |
JPH0642964Y2 true JPH0642964Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=12387942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989033488U Expired - Lifetime JPH0642964Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 液体定量充填装置 |
Country Status (5)
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---|---|
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EP (1) | EP0389065B1 (ja) |
JP (1) | JPH0642964Y2 (ja) |
DE (1) | DE69005490T2 (ja) |
DK (1) | DK0389065T3 (ja) |
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US5137187A (en) * | 1991-02-20 | 1992-08-11 | H.G. Kalish | Anti-spray fluid dispensing nozzle |
FR2696733B1 (fr) * | 1992-10-09 | 1994-12-16 | Rene Perrier | Doseur, robinet doseur, appareil de dosage en cadence de liquide. |
FR2736339B1 (fr) * | 1995-07-05 | 1997-08-29 | Serac Group | Bec de remplissage a ecoulement laminaire |
ATE175936T1 (de) * | 1995-10-24 | 1999-02-15 | Nestle Sa | Dosierventil und verfahren zum dosieren von flüssigkeiten |
DE19802692A1 (de) * | 1998-01-24 | 1999-07-29 | Tetra Laval Holdings & Finance | Abfüllventil für faserhaltige Flüssigkeiten |
US6041576A (en) * | 1998-04-30 | 2000-03-28 | Tetra Laval Holdings & Finance, Sa | Fill system for particulates |
IT1394021B1 (it) * | 2009-05-08 | 2012-05-25 | Ima Life Srl | Apparato di dosaggio con mezzi a giunto |
DE102009046288A1 (de) * | 2009-11-02 | 2011-05-05 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zum dosierten Abfüllen von Schüttgut |
FR2962413B1 (fr) * | 2010-07-08 | 2012-08-24 | Sidel Participations | Dispositif de remplissage avec systeme de regulation de debit |
CN105417464A (zh) * | 2015-12-05 | 2016-03-23 | 重庆市恒固席勒装饰工程有限公司 | 用于包装油漆的装料装置 |
CN108545223A (zh) * | 2018-05-12 | 2018-09-18 | 温州智科包装机械有限公司 | 伺服双缸液体缓冲加料装置 |
CN112225158A (zh) * | 2020-11-19 | 2021-01-15 | 宁波沪东化学有限公司 | 一种具有定量功能的化工产品用灌装设备 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2030143A (en) * | 1933-08-16 | 1936-02-11 | Giger-Knusli Ernst | Valve |
HU174623B (hu) * | 1977-06-10 | 1980-02-28 | Oentoedei Vallalat | Podzemnyj pozharnyj gidrant s dvojnym zapornym ustrojstvom |
AU1292483A (en) * | 1982-03-30 | 1983-10-06 | Liquipak International B.V. | Valve device |
JPS6445204A (en) * | 1987-08-13 | 1989-02-17 | Shikoku Kakoki Co Ltd | Constant liquid feed apparatus |
JPS6445203A (en) * | 1987-08-13 | 1989-02-17 | Shikoku Kakoki Co Ltd | Constant liquid feed apparatus |
EP0303331B1 (en) * | 1987-08-13 | 1992-03-11 | Shikoku Kakoki Co., Ltd. | Apparatus for filling specified amount of liquid |
US4925069A (en) * | 1987-09-17 | 1990-05-15 | Shikoku Kakoki Co., Ltd. | Apparatus for filling specified amount of liquid |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP1989033488U patent/JPH0642964Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-08 US US07/490,242 patent/US5027983A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-22 DK DK90200685.7T patent/DK0389065T3/da active
- 1990-03-22 DE DE90200685T patent/DE69005490T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-22 EP EP90200685A patent/EP0389065B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02124802U (ja) | 1990-10-15 |
EP0389065A1 (en) | 1990-09-26 |
EP0389065B1 (en) | 1993-12-29 |
DE69005490T2 (de) | 1994-05-11 |
US5027983A (en) | 1991-07-02 |
DE69005490D1 (de) | 1994-02-10 |
DK0389065T3 (da) | 1994-02-14 |
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