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JPH0642277A - 壁または傾斜屋根面の開口被覆用ローラスクリーン - Google Patents

壁または傾斜屋根面の開口被覆用ローラスクリーン

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Publication number
JPH0642277A
JPH0642277A JP5047188A JP4718893A JPH0642277A JP H0642277 A JPH0642277 A JP H0642277A JP 5047188 A JP5047188 A JP 5047188A JP 4718893 A JP4718893 A JP 4718893A JP H0642277 A JPH0642277 A JP H0642277A
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JP
Japan
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roller
opening
wall
bottom bar
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JP5047188A
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JP3317539B2 (ja
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Stefan D Petersen
ステファン・ディラップ・ペテルセン
Ove Kold
オヴェ・コルド
Niels K Jensen
ニールス・クリスティアン・ジャンセン
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BEE CAN RASUMUTSUSEN HOLDING A
BEE CAN RASUMUTSUSEN HOLDING AS
V KANN RASMUSSEN HOLDING AS
Original Assignee
BEE CAN RASUMUTSUSEN HOLDING A
BEE CAN RASUMUTSUSEN HOLDING AS
V KANN RASMUSSEN HOLDING AS
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • E06B9/40Roller blinds
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/52Devices affording protection against insects, e.g. fly screens; Mesh windows for other purposes
    • E06B9/54Roller fly screens

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  • Structural Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Insects & Arthropods (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 公知の装置の欠点を改善する公知の型のロー
ラスクリーンの新規な設計を提供する。 【構成】 壁または傾斜屋根面の窓区域を被覆するため
にローラスクリーン、例えば開口の上縁部のばね偏倚の
ローラバーおよび可撓性ウエブ1の下縁部の底部バーか
らなる虫除けネツトが設けられる。底部バーは錠止装置
を有する案内レール11,12内で摺動し得る案内部材
17を有し、底部バーの両端において案内部材は案内部
材および案内部材の整列にある第1位置から案内部材の
運動通路の外の錠止位置に揺動されるように底部バーに
枢動可能に軸承される直下にあるローラは第1および錠
止位置が安定な切り換え位置であるように機能的に接続
かつ偏倚され、各案内レールの端部においてストツパ部
材23が取り付けられ、ストツパ部材には横方向切り欠
き25がローラをその第2位置に受容しかつ保持するた
めに案内レールの軸方向整列において軌道24の底部に
形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開口の上縁部に取り付
けられるばね負荷のローラバー、該ローラバーに巻き上
げられかつそれから巻き解かれるべくなされた可撓性の
スクリーンウエブの底縁部にある底部バー、前記開口の
横縁部に沿って配置された案内レールのチヤンネル内で
摺動し得る案内部材を両端部において有する前記底部バ
ー、および各案内レールの底部において保持装置と係合
のための拘束可能な錠止装置からなる、壁または傾斜屋
根面の開口、とくに窓区域を被覆するためにとくに虫除
けネツト等の形である壁または傾斜屋根面の開口被覆用
ローラスクリーンに関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第1,864,0
87号から公知のローラスクリーンは案内レールが開口
の明るい区域に面する横壁に取り付けられかつ各案内レ
ールの底部の保持装置が案内レールに取り付けられたば
ね舌片を含み、該ばね舌片がそれ自体スクリーン材料の
横縁部に固定されかつ底部バーの端部と接続されるスラ
イド板のスリツトまたは開口に係合することができる。
【0003】アメリカ合衆国特許第1,766,730
号から底部バーの端部の拘束可能な錠止装置がローラの
長手方向に移動可能でかつ作動ハンドルによつて案内レ
ールの開口に係合するように移動されることができるピ
ンまたはボルトを含む上述した型の設計が知られてい
る。
【0004】
【発明が解決すべき課題】上記ドイツ特許は錠止係合の
解放が底部バーの両端での前記舌片とスライド板との間
の係合の同時解放を必要とするという欠点をこうむる。
非対称の操作によりそれゆえ錠止係合が1側でのみ解放
され、被覆材料がシワだらけになりかつ多分案内レール
内で圧縮されるとき損傷されるという危険が生じるかも
知れない。また、アメリカ合衆国特許の設計は底部バー
が錠止装置を作動する前に両案内レールの前記開口に関
連して正しい位置を占めることを必要としかつ同様に、
錠止装置の解放は別個の操作を必要とする。
【0005】本発明の目的は、上述した型の公知の装置
の欠点を改善することができる上述した型のローラスク
リーンの新規な設計を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、底部バーの各端部の錠止装置が案内部材
の下に位置決めされかつ同様に案内レールのチヤンネル
に係合するローラを含み、該ローラは、これが前記案内
部材の整列にある第1位置から、運動方向に見られると
き、錠止位置として役立ちかつ前記案内部材の運動通路
の外に置かれる第2位置に揺動され得るように前記下方
底部バーに枢動可能に軸承され、前記底部バーの各端部
において前記ローラは前記第1および第2位置が安定な
切り換え位置であるように機能的に接続されかつ偏倚さ
れ、保持装置が各案内レールの端部のストツパ部材から
なり該ストツパ部材には横方向切り欠きが前記ローラを
その第2位置に受容しかつ保持するために前記案内レー
ルの前記チヤンネルの軸方向整列において形成されるこ
とを特徴とする壁または傾斜屋根面の開口被覆用ローラ
スクリーンが提供される。
【0007】前記ローラの形の底部バーの端部において
拘束機構に可動部材を配置しかつそれらを機能的にとも
に接続することにより錠止係合を解放するための両ロー
ラの同時の作動が、該作動が底部バーの非対称の負荷を
伴うとしても、保証される。解放は底部バーそれ自体の
作動のみを必要とし、それにより別個の操作ハンドルの
必要性を除去する。
【0008】本発明により設けられた前記ストツパ部材
を有する拘束機構の設計は傾斜屋根面および直下にある
小さな壁の、隣接する開口、とくに明かり採りを被覆す
るためのローラスクリーンに関連してとくに適する。
【0009】とくにその目的に適する上述した型のロー
ラスクリーンの実施例は、本発明によれば、2つのスク
リーンウエブからなり、個々のローラバーがそれぞれ屋
根面の開口の上縁部および小さな壁の開口の下縁部に位
置決めされ、そして案内レールとともに個々の底部バー
が前記ウエブの各々に属しかつ前記屋根面の開口および
前記小さな壁の開口に属する前記案内レールが、それぞ
れ、共通平面内に延びかつ屋根面の傾斜に対応する角度
を形成するように前記両開口の側縁部に取り付けられ、
ストツパ部材がそれぞれ前記屋根面および前記小さな壁
の開口用の前記案内レールの隣接端に取り付けられてお
り、前記各ストツパ部材は軌道および切り欠きを備えか
つ前記ストツパ間の角度の調整を許容する蝶番継手によ
つて相互に接続されることにより特徴付けられる。
【0010】以下に、本発明を概略図面に基づき詳細に
説明する。
【0011】
【実施例】図1の実施例において虫除けネツト1の形の
ローラスクリーンが明かり採り4が取り付けられる傾斜
屋根面3の開口2を被覆するために取り付けられる。該
開口2の明るい区域は側壁5および6、上方壁7および
下方壁8により画成されそしてローラスクリーン1は通
常の方法において設計されかつ開口2の上縁部において
カセツト10内に位置決めされるばね偏倚ローラバー9
により傾斜壁3の内側に取り付けられる。
【0012】案内レール11,12はそれぞれ、横縁部
5および6の各々に取り付けられ、前記案内レールは図
示の手動設計において操作ハンドル14を有するローラ
スクリーンの底部バー13の両端に取り付けられた案内
部材を受容するためのチヤンネルを有する。
【0013】図5に示されるように、各案内レール11
および12のチヤンネル15は底部バーの案内部材がそ
れを通過する狭いスリツト状開口16を備えた実質上矩
形の断面を有する。
【0014】図3および図4に示されるように、底部バ
ー13の両端において案内部材は適宜なプラスチツク材
料、例えば、ナイロンから作られるスライドブロツク1
7を含んでいる。図4から最も明らかになるように、底
部バー13のスライドブロツク17は端壁に隣接して案
内レールのスリツト状開口16の幅に対応する比較的狭
い接続部分17aおよび案内レールの外部にチヤンネル
15の断面区域に対応する寸法を有する厚い部分17b
を有する。
【0015】図1に示した底部位置に底部バー13を拘
束するのに使用するために底部バーの両端には、さら
に、ローラ18が取り付けられ、該ローラ18は底部バ
ーの運動方向に見られるときスライドブロツク17の厚
い部分17bの軸方向整列にある第1位置とスライド部
分17の厚い部分17bの運動通路の外にある図4にお
いて符号18’で点線で示したような第2位置との間で
枢動し、前記ローラ18は第1位置において該ローラ1
8が案内レール内のスライドブロツク17の妨害を受け
ない運動を許容しかつそれによりローラスクリーンの上
下に転動するようにスライドブロツクの幅に対応する直
径を有する。
【0016】下方バー13の2つの端部においてローラ
18は2つの位置が図示実施例において該ローラ18が
底部バー13の端部ブロツク21内に取り付けられた板
ばね20により偏倚される共通軸19に取り付けられる
ことにより得られる双安定切り換え位置であるような方
法において機能的に接続され、そして各底部バー13の
端壁の外部で軸19が底部バー13を貫通する軸の部分
に関連してローラ18に挿入された軸端の平行移動のた
めクランク部分22を有する。
【0017】底部バーの底部位置にローラ18を保持す
るために、図6に示されるように、取り付けられた案内
レール11および12の各々の下方端には案内レールの
チヤンネル15の軸方向整列に向けられた軌道24を有
するストツパ部材がありかつその下方端には横方向切り
欠き25がその外方揺動位置にローラ18を受容するよ
うに設けられる。切り欠き25はローラ18用の当接部
として役立ちかつ軌道24の側辺に対して実質上垂直で
ある肩部分26に合流する。
【0018】第1位置から第2位置へのローラ18の運
動の制限された案内のために切り欠き25は外方に揺動
された位置18’を占めるようにローラ18を強制する
屈曲壁部分27を介して軌道24の反対壁と接続され
る。
【0019】切り欠き25でのローラ18と肩部26と
の間の錠止係合ローラスクリーン1を巻き上げるために
解放されるとき底部バー13は上方に引っ張られ、それ
によりローラ18をスライドブロツク17の整列におい
て第1位置に戻させる。
【0020】図7および図8は傾斜屋根面30および小
さな壁29の2つの隣接する開口28を被覆するために
とくに設計された、本発明によるローラスクリーンの実
施例を示す。
【0021】この実施例においてローラスクリーンは、
傾斜屋根面30の開口28の上縁部においてかつ小さな
壁31の開口29の下縁部において、各々カセツト34
および35内に取り付けられたローラバーを有する2つ
のスクリーンウエブ32および33を含んでいる。それ
ぞれのローラスクリーン32および33は同様にそれぞ
れ底部バー36および37を有し、そしてスクリーンウ
エブ32および33用のそれぞれ別個の案内レール38
および39は同様に開口28および29の両側に取り付
けられる。
【0022】底部バー36および37の各々はスライド
ブロツクの形の案内部材を備えかつ前述されたような枢
動ローラおよび図8に示されるように、開口28と29
との間の屈曲において案内レール38および39の隣接
端に取り付けられた案内42およびスロツト43により
前述されたと同一の形状を主として有するストツパ40
および41を有する。
【0023】正確な接続を得るためにかつローラスクリ
ーン32および33の完全に巻き上げられない位置にお
ける底部バー36および37間の密封当接を許容するた
めに筒状ピン43に対応するシリンダ面42はブロツク
40および41の隣接する端部に設けられる。この接続
によりブロツク40と41との間のかつしたがつて案内
レール38と39との間の角度が実際の屋根傾斜に適合
させるようにつくられても良い。
【0024】本発明は、ローラスクリーンが可撓性材料
の遮蔽装置、例えば、ローラブラインドまたは灯火管制
カーテンのいずれの形状であつても良いので、図に示さ
れた上記実施例に限定されない。その基本的な設計にお
いて本発明はまた垂直壁の窓開口に関連する同一の利点
により使用されることができそしてこの取り付けが窓を
開放する可能性および例えば虫除けネツトに関連してロ
ーラスクリーンの同時の使用に関して利点を必然的に伴
うとしても、開口の内部の壁の内側上への案内レールの
図示の取り付けに限定されない。
【0025】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、開口の上縁部
に取り付けられるばね負荷のローラバー、該ローラバー
に巻き上げられかつそれから巻き解かれるべくなされた
可撓性のスクリーンウエブの底縁部にある底部バー、前
記開口の横縁部に沿って配置された案内レールのチヤン
ネル内で摺動し得る案内部材を両端部において有する前
記底部バー、および各案内レールの底部において保持装
置と係合のための拘束可能な錠止装置からなる、壁また
は傾斜屋根面の開口、とくに窓区域を被覆するためにと
くに虫除けネツト等の形である壁または傾斜屋根面の開
口被覆用ローラスクリーンにおいて、底部バーの各端部
の錠止装置が案内部材の下に位置決めされかつ同様に案
内レールのチヤンネルに係合するローラを含み、該ロー
ラは、これが前記案内部材の整列にある第1位置から、
運動方向に見られるとき、錠止位置として役立ちかつ前
記案内部材の運動通路の外に置かれる第2位置に揺動さ
れ得るように前記下方底部バーに枢動可能に軸承され、
前記底部バーの各端部において前記ローラは前記第1お
よび第2位置が安定な切り換え位置であるように機能的
に接続されかつ偏倚され、保持装置が各案内レールの端
部のストツパ部材からなり該ストツパ部材には横方向切
り欠きが前記ローラをその第2位置に受容しかつ保持す
るために前記案内レールの前記チヤンネルの軸方向整列
において形成される構成としたので、被覆材料のシワを
生じず、したがつて案内レール内で圧縮されるとき損傷
されるという危険がなく、錠止装置の解放に別個の操作
を必要としない、上述した型の公知の装置の欠点を改善
することができる新規な設計のローラスクリーンを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】部屋の内部から見た、傾斜壁の窓開口に関連し
て使用される本発明によるローラスクリーンを示す概略
図である。
【図2】図1のローラスクリーンを示す断面側面図であ
る。
【図3】関連の案内および拘束部材を有するローラスク
リーンの底部バーの1端を示す概略図である。
【図4】関連の案内および拘束部材を有するローラスク
リーンの底部バーの1端を示す概略図である。
【図5】案内レールの実施例の外観部分を示す概略図で
ある。
【図6】案内レールの端部に取り付けられるようなスト
ツパ部材の実施例を示す概略図である。
【図7】傾斜屋根面および直下にある小さな壁の隣接す
る開口を被覆するためのローラスクリーンの実施例を示
す断面図である。
【図8】2つの開口内の案内レール用ストツパ部材の接
続を示す図7の部分断面図である。
【符号の説明】
1 虫除けネツト 2 開口 3 傾斜屋根面 4 明かり採り 9 ばね偏倚ローラバー 11 案内レール 12 案内レール 13 底部バー 15 チヤンネル 17 案内部材(スライドブロツク) 18 ローラ 18’ 第2位置 19 共通ばね偏倚軸 22 クランプ付き部分 23 ストツパ部材 24 軌道 25 横方向切り欠き 27 屈曲壁 28 開口 29 開口 30 傾斜屋根面 31 小さな壁 32 スクリーンウエブ 33 スクリーンウエブ 36 底部バー 37 底部バー 38 案内レール 39 案内レール 40 ストツパ部材(ブロツク) 41 ストツパ部材(ブロツク) 42 軌道 43 切り欠き 44 蝶番継手(シリンダ面) 45 蝶番継手(筒状ピン)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 オヴェ・コルド デンマーク国 デー・カー−6900 スクジ ェルン、ボリス、スコレバンゲト 22 (72)発明者 ニールス・クリスティアン・ジャンセン デンマーク国 デー・カー−6900 スクジ ェルン、オルダガーヴァンゲト 12

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口(2;28)の上縁部に取り付けら
    れるばね偏倚のローラバー(9)、該ローラバー(9)
    に巻き上げられかつそれから巻き解かれるべくなされた
    可撓性のスクリーンウエブ(1;32;33)の底縁部
    にある底部バー(13;36)、前記開口(2)の横縁
    部に沿って配置された案内レール(11,12)のチヤ
    ンネル(15)内で摺動し得る案内部材(17)を両端
    部において有する前記底部バー(13;36;37)、
    および各案内レール(11,12)の底部において保持
    装置と係合のための拘束可能な錠止装置(18)からな
    る、壁または傾斜屋根面(3;30)の開口、とくに窓
    区域(2;28,29)を被覆するためにとくに虫除け
    ネツト(1;32;33)等の形である壁または傾斜屋
    根面の開口被覆用ローラスクリーンにおいて、前記底部
    バーの各端部の前記錠止装置が前記案内部材(17)の
    下に位置決めされかつ同様に前記案内レール(11,1
    2)の前記チヤンネル(15)に係合するローラ(1
    8)を含み、該ローラは、これが前記案内部材(17)
    の整列にある第1位置から、運動方向に見られるとき、
    錠止位置として役立ちかつ前記案内部材(17)の運動
    通路の外に置かれる第2位置(18’)に揺動され得る
    ように前記下方底部バー(13)に枢動可能に軸承さ
    れ、前記底部バー(13)の各端部において前記ローラ
    (18)は前記第1および第2位置が安定な切り換え位
    置であるように機能的に接続されかつ偏倚され、前記保
    持装置が各案内レール(11,12)の端部のストツパ
    部材(23)からなり該ストツパ部材には横方向切り欠
    き(25)が前記ローラ(18)をその第2位置に受容
    しかつ保持するために前記案内レール(11,12)の
    前記チヤンネル(15)の軸方向整列において形成され
    ることを特徴とする壁または傾斜屋根面の開口被覆用ロ
    ーラスクリーン。
  2. 【請求項2】 前記底部バー(13)の2つの端部にお
    いて前記ローラ(18)はクランク状に曲げた端部分
    (22)と共通のばね偏倚軸(19)を介して接続され
    ることを特徴とする請求項1に記載の壁または傾斜屋根
    面の開口被覆用ローラスクリーン。
  3. 【請求項3】 各案内レール(11,12)の端部に取
    り付けられた前記ストツパ部材(23)の軌道(24)
    の底部が前記第2位置(18’)への前記ローラ(1
    8)の案内を制限するための屈曲壁(27)を備えてい
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の壁または
    傾斜屋根面の開口被覆用ローラスクリーン。
  4. 【請求項4】 前記ローラバー(9)および前記案内レ
    ール(11,12)が前記開口の明るい区域の制限壁内
    で前記壁または屋根面(3)の内側に取り付けられるこ
    とを特徴とする請求項1,2または3に記載の壁または
    傾斜屋根面の開口被覆用ローラスクリーン。
  5. 【請求項5】 傾斜屋根面(30)および直下にある小
    さな壁(31)の、とくに明かり採り用の、隣接する開
    口(28,29)を被覆すべくなされ、2つのスクリー
    ンウエブ(32,33)からなり、個々のローラバーが
    それぞれ前記屋根面(30)の前記開口(28)の上縁
    部および前記小さな壁の前記開口(29)の下縁部に位
    置決めされ、そして案内レール(38,39)とともに
    個々の底部バーが前記ウエブの各々に属しかつ前記屋根
    面(30)の開口および前記小さな壁(31)の開口
    (29)に属する前記案内レール(38,39)が、そ
    れぞれ、共通平面内に延びかつ屋根面の傾斜に対応する
    角度を形成するように前記両開口の側縁部に取り付けら
    れ、ストツパ部材(40,41)がそれぞれ前記屋根面
    (30)および前記小さな壁(31)の開口(28,2
    9)用の前記案内レール(38,39)の隣接端に取り
    付けられており、前記各ストツパ部材は前記軌道(4
    2)および切り欠き(43)を備えかつ前記ストツパ間
    の角度の調整を許容する蝶番継手(44,45)によつ
    て相互に接続されること特徴とする前記請求項のいずれ
    か1項に記載の壁または傾斜屋根面の開口被覆用ローラ
    スクリーン。
  6. 【請求項6】 前記蝶番継手が2つのブロツク(40,
    41)の隣接端に形成されるシリンダ面(44)上に密
    封当接において筒状ピン(45)を含むことを特徴とす
    る請求項5に記載の壁または傾斜屋根面の開口被覆用ロ
    ーラスクリーン。
JP04718893A 1992-02-17 1993-02-15 壁または傾斜屋根面の開口被覆用ローラスクリーン Expired - Fee Related JP3317539B2 (ja)

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DK92198A DK19892D0 (da) 1992-02-17 1992-02-17 Rulleskaerm til afskaermning af en aabning i en vaeg eller en skraa tagflade

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Publication Number Publication Date
JPH0642277A true JPH0642277A (ja) 1994-02-15
JP3317539B2 JP3317539B2 (ja) 2002-08-26

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US (1) US5351738A (ja)
EP (1) EP0557237B1 (ja)
JP (1) JP3317539B2 (ja)
AT (1) ATE151499T1 (ja)
DE (1) DE69309521T2 (ja)
DK (2) DK19892D0 (ja)
ES (1) ES2101989T3 (ja)
GR (1) GR3023783T3 (ja)

Cited By (1)

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