JPH0642182A - プレハブ建物の施工方法 - Google Patents
プレハブ建物の施工方法Info
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- JPH0642182A JPH0642182A JP15070192A JP15070192A JPH0642182A JP H0642182 A JPH0642182 A JP H0642182A JP 15070192 A JP15070192 A JP 15070192A JP 15070192 A JP15070192 A JP 15070192A JP H0642182 A JPH0642182 A JP H0642182A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 claims abstract description 40
- 238000009435 building construction Methods 0.000 claims description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 239000011381 foam concrete Substances 0.000 description 1
- 235000015110 jellies Nutrition 0.000 description 1
- 239000008274 jelly Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 建設現場における作業を簡略化できるととも
に、円滑かつ迅速に進行できるプレハブ建物の施工方法
の提供。 【構成】 プレハブ建物11にクレーン16で吊り込み設置
される複数の部品である外壁パネル13を、予め前記プレ
ハブ建物11の方位である東西南北側毎に分類しておき、
施工にあたっては各方位毎に対応する分類の外壁パネル
13を東西南北の順序で設置してゆく。 【効果】 プレハブ建物11の各外側面に対する外壁パネ
ル13の吊り込み設置作業を複数回数に別けて行う必要が
なく、またクレーン16は敷地内での移動量を必要最低限
にできる。
に、円滑かつ迅速に進行できるプレハブ建物の施工方法
の提供。 【構成】 プレハブ建物11にクレーン16で吊り込み設置
される複数の部品である外壁パネル13を、予め前記プレ
ハブ建物11の方位である東西南北側毎に分類しておき、
施工にあたっては各方位毎に対応する分類の外壁パネル
13を東西南北の順序で設置してゆく。 【効果】 プレハブ建物11の各外側面に対する外壁パネ
ル13の吊り込み設置作業を複数回数に別けて行う必要が
なく、またクレーン16は敷地内での移動量を必要最低限
にできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプレハブ建物の施工方法
に係り、特に建設現場でクレーン等により吊り込み設置
される外壁パネル等の施工作業に利用できる。
に係り、特に建設現場でクレーン等により吊り込み設置
される外壁パネル等の施工作業に利用できる。
【0002】
【背景技術】従来より、住宅等の建物建設には、現場作
業を簡略化して建設コストの低減といった目的を達成す
るためにプレハブ工法が多用されている。このプレハブ
工法は、建物の構成部品を予め工場生産しておき、これ
らの各部品を建設現場で組み合わせることによりプレハ
ブ建物を建設するものである。
業を簡略化して建設コストの低減といった目的を達成す
るためにプレハブ工法が多用されている。このプレハブ
工法は、建物の構成部品を予め工場生産しておき、これ
らの各部品を建設現場で組み合わせることによりプレハ
ブ建物を建設するものである。
【0003】例えば、軸組パネル式のプレハブ建物にお
いては、予め工場生産された複数の軽量気泡コンクリー
ト製等の外壁パネルを建設現場においてクレーン等で吊
り込み、プレハブ建物の鉄骨軸組外周に沿って配列設置
することで形成される。
いては、予め工場生産された複数の軽量気泡コンクリー
ト製等の外壁パネルを建設現場においてクレーン等で吊
り込み、プレハブ建物の鉄骨軸組外周に沿って配列設置
することで形成される。
【0004】これらのような外壁パネルは、クレーンに
より吊り込まれる関係上、プレハブ建物が複数階建ての
場合には先ず下階用の外壁パネルをプレハブ建物の各面
に配列設置し、次いで上階用の外壁パネルをプレハブ建
物の各面に配列設置するという施工方法が採用されてい
る。このため、各外壁パネルは、予め工場でプレハブ建
物の下階部分用と上階部分用とに分類され、これらの分
類毎に建設現場に搬送される。
より吊り込まれる関係上、プレハブ建物が複数階建ての
場合には先ず下階用の外壁パネルをプレハブ建物の各面
に配列設置し、次いで上階用の外壁パネルをプレハブ建
物の各面に配列設置するという施工方法が採用されてい
る。このため、各外壁パネルは、予め工場でプレハブ建
物の下階部分用と上階部分用とに分類され、これらの分
類毎に建設現場に搬送される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した複
数階建てのプレハブ建物の施工方法においては、当該プ
レハブ建物の同一の外側面に対して各外壁パネルをじょ
うげの階毎に複数回数に別けて配列設置する必要があ
り、建設現場における作業効率が悪いという問題があ
る。
数階建てのプレハブ建物の施工方法においては、当該プ
レハブ建物の同一の外側面に対して各外壁パネルをじょ
うげの階毎に複数回数に別けて配列設置する必要があ
り、建設現場における作業効率が悪いという問題があ
る。
【0006】また、各外壁パネルは同一外側面への設置
を複数回数に別けて行うため、その度ごとに当該外側面
にクレーンを移動させる必要がある。従って、プレハブ
建物が大きく外周が長い場合にはクレーンの移動量が多
くなり、プレハブ建物が三階建て等の場合には同一外側
面での吊り込み回数が多くなり、現場作業が煩雑になる
という問題もある。特に、建設現場が狭小敷地であって
余剰スペースが小さい場合には、クレーンの移動及び設
置が難しく現場作業が一層煩雑になるという問題もあ
る。
を複数回数に別けて行うため、その度ごとに当該外側面
にクレーンを移動させる必要がある。従って、プレハブ
建物が大きく外周が長い場合にはクレーンの移動量が多
くなり、プレハブ建物が三階建て等の場合には同一外側
面での吊り込み回数が多くなり、現場作業が煩雑になる
という問題もある。特に、建設現場が狭小敷地であって
余剰スペースが小さい場合には、クレーンの移動及び設
置が難しく現場作業が一層煩雑になるという問題もあ
る。
【0007】以上のような問題を解決するために、建設
現場内で移動することなく建物の全ての外側面に外壁パ
ネルを吊り込み可能なアームの長いクレーンを用いるこ
とが考えられる。
現場内で移動することなく建物の全ての外側面に外壁パ
ネルを吊り込み可能なアームの長いクレーンを用いるこ
とが考えられる。
【0008】しかしながら、このようなクレーンは配置
箇所からプレハブ建物の反対側までアームが到達するよ
うな大型のものであり、現場設備が大掛かりになる。更
に、建設現場が狭小敷地の場合には、クレーンが敷地外
にはみ出したり、敷地周辺の架線に干渉する等の不都合
が生じる虞れがある。
箇所からプレハブ建物の反対側までアームが到達するよ
うな大型のものであり、現場設備が大掛かりになる。更
に、建設現場が狭小敷地の場合には、クレーンが敷地外
にはみ出したり、敷地周辺の架線に干渉する等の不都合
が生じる虞れがある。
【0009】そして、以上のような問題は、プレハブ建
物において外壁パネル以外にもクレーンで吊り込み設置
される他の部品についても同様に生じている。
物において外壁パネル以外にもクレーンで吊り込み設置
される他の部品についても同様に生じている。
【0010】本発明の目的は、建設現場における作業を
簡略化できるとともに、円滑かつ迅速に進行できるプレ
ハブ建物の施工方法を提供することにある。
簡略化できるとともに、円滑かつ迅速に進行できるプレ
ハブ建物の施工方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、プレハブ建物
に吊り込み設置される複数の部品を予め前記プレハブ建
物の方位毎に分類しておき、施工にあたっては各方位毎
に対応する分類の部品を設置してゆくことを特徴とす
る。
に吊り込み設置される複数の部品を予め前記プレハブ建
物の方位毎に分類しておき、施工にあたっては各方位毎
に対応する分類の部品を設置してゆくことを特徴とす
る。
【0012】ここで、プレハブ建物の方位としては、建
設現場におけるプレハブ建物を中心とした東西南北側等
が採用できる。また各部品は、予め工場で分類して建設
現場に搬送すれば良く、あるいは工場から従来と同様に
搬送して設置前に建設現場で分類しても良い。
設現場におけるプレハブ建物を中心とした東西南北側等
が採用できる。また各部品は、予め工場で分類して建設
現場に搬送すれば良く、あるいは工場から従来と同様に
搬送して設置前に建設現場で分類しても良い。
【0013】
【作用】このような本発明においては、外壁パネル等の
部品が東西南北等のプレハブ建物の方位毎に分類されて
いる。このため、施工順序としては、例えば先ず南側の
一階,二階に部品を設置し、次いで東側の一階,二階に
部品を設置する等が可能となり、当該プレハブ建物の同
一外側面に対して部品の設置作業を複数回数に別けて行
う煩雑作業が必要ないことになる。従って、各部品の設
置にあたっては、同一外側面にクレーンを複数回数移動
させる必要がなく、クレーンの移動が必要最低限で済む
とともに、大型クレーンも必要なくなり、これらにより
前記目的が達成される。
部品が東西南北等のプレハブ建物の方位毎に分類されて
いる。このため、施工順序としては、例えば先ず南側の
一階,二階に部品を設置し、次いで東側の一階,二階に
部品を設置する等が可能となり、当該プレハブ建物の同
一外側面に対して部品の設置作業を複数回数に別けて行
う煩雑作業が必要ないことになる。従って、各部品の設
置にあたっては、同一外側面にクレーンを複数回数移動
させる必要がなく、クレーンの移動が必要最低限で済む
とともに、大型クレーンも必要なくなり、これらにより
前記目的が達成される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1には、本発明に係る一実施例が示されてい
る。本実施例のプレハブ建物の施工方法10は、複数階建
てのプレハブ建物11の外壁部分をプレハブ工法で形成す
るものであり、予め工場12で生産された複数の外壁パネ
ル13をトラック14で搬送し、建設現場15においてクレー
ン16により吊り込み、プレハブ建物11の外周に沿って配
列設置することで外壁部分を形成するものである。
明する。図1には、本発明に係る一実施例が示されてい
る。本実施例のプレハブ建物の施工方法10は、複数階建
てのプレハブ建物11の外壁部分をプレハブ工法で形成す
るものであり、予め工場12で生産された複数の外壁パネ
ル13をトラック14で搬送し、建設現場15においてクレー
ン16により吊り込み、プレハブ建物11の外周に沿って配
列設置することで外壁部分を形成するものである。
【0015】外壁パネル13は、予め工場12で建設現場15
におけるプレハブ建物11を中心とする方位である東西南
北に向かう四外側面に分類されている。これらのように
分類された各外壁パネル13は、各々トラック14により建
設現場15に搬送される。なお、各トラック14は、各外壁
パネル13が南側用,東側用,北側用,西側用の順序で建
設現場15に搬入するようにされている。
におけるプレハブ建物11を中心とする方位である東西南
北に向かう四外側面に分類されている。これらのように
分類された各外壁パネル13は、各々トラック14により建
設現場15に搬送される。なお、各トラック14は、各外壁
パネル13が南側用,東側用,北側用,西側用の順序で建
設現場15に搬入するようにされている。
【0016】クレーン16は、従来の外壁パネル13に用い
られている比較的小型のものが用いられ、予めプレハブ
建物11の南側面に配置されている。そして、南側用の外
壁パネル13をプレハブ建物11に下階用,上階用の順序で
吊り込み、所定位置に配列設置する。
られている比較的小型のものが用いられ、予めプレハブ
建物11の南側面に配置されている。そして、南側用の外
壁パネル13をプレハブ建物11に下階用,上階用の順序で
吊り込み、所定位置に配列設置する。
【0017】次いで、クレーン16をプレハブ建物11の外
周に沿って東側面に移動させ、東側用の外壁パネル13を
下階用,上階用の順序で吊り込み設置する。以上のよう
にして、順次プレハブ建物11の北側面,東側面に外壁パ
ネル13を吊り込み設置し、プレハブ建物11の外壁部分を
形成する。
周に沿って東側面に移動させ、東側用の外壁パネル13を
下階用,上階用の順序で吊り込み設置する。以上のよう
にして、順次プレハブ建物11の北側面,東側面に外壁パ
ネル13を吊り込み設置し、プレハブ建物11の外壁部分を
形成する。
【0018】以上のような本実施例によれば、プレハブ
建物11の各外側面に対する下階用及び上階用の外壁パネ
ル13を複数回数に分けることなく配列設置できるため、
建設現場における作業を簡略化できる。
建物11の各外側面に対する下階用及び上階用の外壁パネ
ル13を複数回数に分けることなく配列設置できるため、
建設現場における作業を簡略化できる。
【0019】また、各外側面に対する外壁パネル13の配
列設置を複数回数に別けて行う必要がないため、クレー
ン16をプレハブ建物11の外周に沿って複数周回させる必
要がなく、現場作業を一層簡略化できる。
列設置を複数回数に別けて行う必要がないため、クレー
ン16をプレハブ建物11の外周に沿って複数周回させる必
要がなく、現場作業を一層簡略化できる。
【0020】更に、クレーン16は、従来の比較的小型の
ものを用いることができるため、現場設備が大掛かりに
ならず、建設現場が狭小敷地であってもクレーン16がは
み出したり、周辺架線に干渉する等の虞れが少ない。
ものを用いることができるため、現場設備が大掛かりに
ならず、建設現場が狭小敷地であってもクレーン16がは
み出したり、周辺架線に干渉する等の虞れが少ない。
【0021】また、各外壁パネル13は、建設現場15に南
側用,東側用,北側用,西側用の順序で搬入されるた
め、クレーン16はプレハブ建物11の外周に沿って半時計
回りに一巡するように移動すれば良く、その移動量を必
要最低限にできる。
側用,東側用,北側用,西側用の順序で搬入されるた
め、クレーン16はプレハブ建物11の外周に沿って半時計
回りに一巡するように移動すれば良く、その移動量を必
要最低限にできる。
【0022】そして、各外壁パネル13は、予め工場12で
分類するためプレハブ建物11に必要な員数確認等を効率
良く行うことができる。従って、建設現場15において、
外壁パネル13の過不足等が発生し難く、現場作業を円滑
に行うことができる。
分類するためプレハブ建物11に必要な員数確認等を効率
良く行うことができる。従って、建設現場15において、
外壁パネル13の過不足等が発生し難く、現場作業を円滑
に行うことができる。
【0023】なお、本発明は前述の実施例に限定される
ものではなく、本発明を達成できる範囲での改良,変形
等は本発明に含まれるものである。
ものではなく、本発明を達成できる範囲での改良,変形
等は本発明に含まれるものである。
【0024】例えば、前述した本実施例では、一台のク
レーン16でプレハブ建物11の各外側面に外壁パネル13を
吊り込み設置していたが、図2に示すように、プレハブ
建物11の各外側面に各々比較的小型のクレーン16を配置
させたり、図3に示すように建設現場15からはみ出さな
い程度の中型のクレーン16をプレハブ建物11の互いに対
向する一対の角部に各々配置しても良い。
レーン16でプレハブ建物11の各外側面に外壁パネル13を
吊り込み設置していたが、図2に示すように、プレハブ
建物11の各外側面に各々比較的小型のクレーン16を配置
させたり、図3に示すように建設現場15からはみ出さな
い程度の中型のクレーン16をプレハブ建物11の互いに対
向する一対の角部に各々配置しても良い。
【0025】これらのような構成によれば、建設現場15
においてクレーン16が複数必要となるものの、プレハブ
建物11の複数外側面への外壁パネル13の吊り込み設置を
並行して行うことができる。その上、建設現場15におけ
るクレーン16の移動を少なくでき、現場作業を一層簡略
化できる。
においてクレーン16が複数必要となるものの、プレハブ
建物11の複数外側面への外壁パネル13の吊り込み設置を
並行して行うことができる。その上、建設現場15におけ
るクレーン16の移動を少なくでき、現場作業を一層簡略
化できる。
【0026】また、前述した本実施例では、各外壁パネ
ル13はプレハブ建物11を中心とする東西南北に分類され
ていたが、例えば南側用等の外壁パネル13を更に分割し
て南側用,南側用等に分類しても良く、あるいは南
東側と北西側とに分類したり南西側と北東側とに分類し
ても良く、プレハブ建物11の形状や建設現場15の敷地形
状等を考慮して適宜選択すれば良い。
ル13はプレハブ建物11を中心とする東西南北に分類され
ていたが、例えば南側用等の外壁パネル13を更に分割し
て南側用,南側用等に分類しても良く、あるいは南
東側と北西側とに分類したり南西側と北東側とに分類し
ても良く、プレハブ建物11の形状や建設現場15の敷地形
状等を考慮して適宜選択すれば良い。
【0027】更に、前述した本実施例では、各外壁パネ
ル13は予め工場で分類されていたが、建設現場15には従
来と同様な分類状態で搬送し、建設現場15において所定
の分類方法により分類しても良い。
ル13は予め工場で分類されていたが、建設現場15には従
来と同様な分類状態で搬送し、建設現場15において所定
の分類方法により分類しても良い。
【0028】その他、本実施例では、プレハブ建物11の
外壁部分を形成する複数の外壁パネル13を吊り込み設置
する施工方法が例示されていたが、本発明は外壁パネル
13以外のクレーン16で吊り込み設置される他の部品にも
適用可能である。
外壁部分を形成する複数の外壁パネル13を吊り込み設置
する施工方法が例示されていたが、本発明は外壁パネル
13以外のクレーン16で吊り込み設置される他の部品にも
適用可能である。
【0029】
【発明の効果】前述のような本発明によれば、プレハブ
建物を建設する現場作業を簡略化できるとともに、円滑
かつ迅速に進行できる。
建物を建設する現場作業を簡略化できるとともに、円滑
かつ迅速に進行できる。
【図1】本発明の一実施例を示す模式図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す模式平面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す模式平面図である。
10 プレハブ建物の施工方法 11 プレハブ建物 12 工場 13 部品である外壁パネル 14 トラック 15 建設現場 16 クレーン
Claims (1)
- 【請求項1】 プレハブ建物に吊り込み設置される複数
の部品を予め前記プレハブ建物の方位毎に分類してお
き、施工にあたっては各方位毎に対応する分類の部品を
設置してゆくことを特徴とするプレハブ建物の施工方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15070192A JPH0642182A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | プレハブ建物の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15070192A JPH0642182A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | プレハブ建物の施工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0642182A true JPH0642182A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=15502533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15070192A Pending JPH0642182A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | プレハブ建物の施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0642182A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6365231B2 (en) | 1998-06-26 | 2002-04-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ammonium halide eliminator, chemical vapor deposition system and chemical vapor deposition process |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03151465A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-27 | Misawa Homes Co Ltd | 建物の構築方法 |
JPH0497072A (ja) * | 1990-08-14 | 1992-03-30 | Takenaka Komuten Co Ltd | プレハブ工事工程管理装置 |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP15070192A patent/JPH0642182A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03151465A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-27 | Misawa Homes Co Ltd | 建物の構築方法 |
JPH0497072A (ja) * | 1990-08-14 | 1992-03-30 | Takenaka Komuten Co Ltd | プレハブ工事工程管理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6365231B2 (en) | 1998-06-26 | 2002-04-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ammonium halide eliminator, chemical vapor deposition system and chemical vapor deposition process |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19951128 |