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JPH0641810U - リーフディスクフィルタ - Google Patents

リーフディスクフィルタ

Info

Publication number
JPH0641810U
JPH0641810U JP8430592U JP8430592U JPH0641810U JP H0641810 U JPH0641810 U JP H0641810U JP 8430592 U JP8430592 U JP 8430592U JP 8430592 U JP8430592 U JP 8430592U JP H0641810 U JPH0641810 U JP H0641810U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
outer ring
leaf disc
leaf
filter media
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8430592U
Other languages
English (en)
Inventor
義男 中矢
Original Assignee
エスエムシー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エスエムシー株式会社 filed Critical エスエムシー株式会社
Priority to JP8430592U priority Critical patent/JPH0641810U/ja
Publication of JPH0641810U publication Critical patent/JPH0641810U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リーフディスクフィルタにおいて、フィルタ
メディアの内周部における未ろ過流体の漏洩を防止し、
また、多数のリーフディスクフィルタを積み重ねる際の
作業性を損なうことなく、各リーフディスクフィルタ間
に流体の流れる大きい間隙を形成可能とする。 【構成】 リーフディスクフィルタ11の各フィルタメ
ディア2、2の内周部分の少なくとも外面側に外側リン
グを配置し、その外側リング12とフィルタメディア2
とを、両者の内周部に形成した溶接部14によって固定
し、これにより、外側リング12とフィルタメディア2
の接触界面を通って未ろ過流体が漏洩することを防止す
る。また、外側リングの厚さを大きくし、積み重ねたリ
ーフディスクフィルタ間に大きい間隙を形成可能とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、流体のろ過に使用するリーフディスクフィルタに関し、特にポリマ ーのろ過に好適なリーフディスクフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、合成樹脂繊維の紡糸工程或いは合成樹脂フィルムの製造工程において、 ポリマーのろ過に図7に示すようになリーフディスクフィルタ1が使用されてい る。このリーフディスクフィルタ1は中央に円形の開口を形成した金属繊維焼結 体等からなる一対の円形のフィルタメディア2、2と、該フィルタメディア2、 2を一定の間隔に保つよう、両者間に配置される金網等のスペーサ3と、必要に 応じ各フィルタメディア2、2を支持するよう、スペーサ3と各フィルタメディ ア2との間に配置された多孔板4、4とを有し、一対のフィルタメディア2、2 の外周を溶接部5で接合することにより、一体化している。また、各フィルタメ ディア2、2の内周部分の両面には、薄い金属板(厚さ0.4程度)を断面がU 字状となるように折り曲げ、かしめ等で固定してなるハブリング6、6(図9参 照)が取り付けられている。
【0003】 この構成のリーフディスクフィルタ1を用いたろ過装置では、図8に示すよう に、外周面に多数の貫通孔7aを形成した導管7の周囲に多数のリーフディスク フィルタ1を中心の開口を利用して積み重ね、その全体の内周部分に締付荷重を 加え、その後、導管7の外周にねじ係合する締付ナット(図示せず)を用いるこ とにより、全体を緩みなく固定している。この際、隣接するリーフディスクフィ ルタ1、1間のシールを行うため、ハブリング6、6間に1枚のシール用ガスケ ット8(厚さ0.2mm程度)を挿入している。また、隣接するリーフディスク フィルタ1、1のフィルタメディア2、2間の間隙9には、そこを流れるポリマ ー等の流体の流れを安定させるため、半径方向に延びるスポークを有するスポー クスペーサ(図示せず)を挿入している。このように構成された多数のリーフデ ィスクフィルタ1の積み重ね体は、流体を導入されるようになったケーシング( 図示せず)内に収容されている。この構造のろ過装置において、ろ過されるべき ポリマー等の流体は、リーフディスクフィルタ群の外周部に供給され、隣接する リーフディスクフィルタ1、1間の間隙9を半径方向内方に流れながら、各フィ ルタメディア2を通ってろ過され、リーフディスクフィルタ1の内部に入り、リ ーフディスクフィルタ1内を半径方向内方に流れて中央の導管7内に流入し、次 の工程に送られていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、かかる従来の構成では、図9に示すように、フィルタメディア2の内 周部分に、断面略U字状のハブリング6を固定しているが、フィルタメディア2 の表面には微小な凹凸が存在しているため、ろ過されるべき流体が、矢印aで示 すように、フィルタメディア2とハブリング6との接触界面を通って漏洩するこ とがあり、このため、未ろ過の流体がろ過済の流体内に混入してしまうという問 題があった。
【0005】 また、従来の構成では、隣接するリーフディスクフィルタ1、1の間に形成さ れている間隙9が小さいため(例えば、ハブリング6の厚さを0.4mm、ガス ケット8の厚さを0.2mmとすると、リーフディスクフィルタ間の間隙9の大 きさは約1.0mm程度となる)、その間隙9を通過する流体の通過抵抗が大き いという問題もあった。
【0006】 この問題を解決するには、隣接するリーフディスクフィルタ1、1の間隔を大 きくすればよいが、そのためには、リーフディスクフィルタ間に挿入するガスケ ットを複数枚使用するか、或いは一対のガスケット間にスペーサリングをはさん で使用する必要が生じる。しかしながら、このように複数枚のガスケットやスペ ーサリングを用いると、一対のリーフディスクフィルタ1、1間に複数のリング 状部材を積み重ねなければならず、組み立て作業が複雑となるという問題点が生 じる。なお、複数枚のガスケットを使用する代わりに、ガスケットの厚さを厚く すれば良いとも考えられるが、リーフディスクフィルタの締付圧力が極めて大き いため、そのような大きい締付圧力に耐えることの可能な厚いガスケットとして 適当なものは現在のところ見当たらない。
【0007】 本考案はかかる問題点に鑑みてなされたもので、未ろ過流体がろ過済の流体内 に混入することを防止しうるリーフディスクフィルタを提供することを目的とす る。
【0008】 また、本考案は、1枚の薄いガスケットをはさみながら積み重ねることにより 、隣接するリーフディスクフィルタ間の間隙を大きくすることの可能なリーフデ ィスクフィルタを提供することも目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本願請求項1に記載の考案は、中央に円形の開口を有し、外周を互いに固着し てなる一対のフィルタメディアと、そのフィルタメディア間に配置されたスペー サとを有するリーフディスクフィルタにおいて、少なくとも、各フィルタメディ アの内周部分の外面側に、外側リングを取り付け、その外側リングの内周部とフ ィルタメディアの内周部とを溶接により液漏れしないように固定していることを 特徴とするリーフディスクフィルタを要旨とする。
【0010】 本願請求項2に記載の考案は、上記のリーフディスクフィルタにおいて、外側 リングの厚さを、リーフディスクフィルタを積み重ねた時に隣接するリーフディ スクフィルタのフィルタメディア間に所望の間隙を生じさせるよう0.6mm以 上の厚さとしたことを特徴とするものである。
【0011】 ここで、フィルタメディアの内周部分の外面側に外側リングを取り付けるのみ ならず、内面側にも内側リングを取り付けてフィルタメディアを、外側リングと 内側リングではさみ付けるように構成しておくことが好ましい。
【0012】
【作用】
請求項1記載の考案になるリーフディスクフィルタでは、外面側に位置する外 側リングとフィルタメディアとをその内周部で液漏れしないように溶接している ので、未ろ過流体が外側リングとフィルタメディアとの間を通り抜け、ろ過済の 流体中に混入するということがない。
【0013】 また、請求項2記載の考案になるリーフディスクフィルタでは、外側リングの 厚さを、従来用いていたハブリングに比べて大きくし、0.6mm以上としてい るので、このリーフディスクフィルタを重ねる際、隣接するリーフディスクフィ ルタの外側リングの間に1枚の薄いガスケットを挿入するのみで、隣接するリー フディスクフィルタのフィルタメディア間に所望の大きい間隙を形成でき、この 間隙を通過する流体の抵抗を小さくできる。
【0014】 ここで、フィルタメディアの内面側に内側リングを設けておくと、フィルタメ ディアの内周部分の両面が外側リングと内側リングで保護され、リーフディスク フィルタを積み重ねてその内周部分を強く締め付けた際に、フィルタメディアに 損傷が生じることを防止でき、好ましい。
【0015】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例によるリーフディスクフィルタ11を示す概略断面 図、図2はそのリーフディスクフィルタ11の一部の平面図であり、図7〜図9 に示す従来例と同一部品には同一符号を付けて示している。図1、図2において 、2、2は、中央に円形の開口を有し、外周を溶接部5により互いに固着してな る一対のフィルタメディアであり、通常、金属繊維の焼結体が使用される。3は 、フィルタメディア2、2間に配置され、フィルタメディア2、2間にポリマー の通過する空間を形成するスペーサであり、通常、目の粗い金網が使用される。 なお、金網以外のスペーサを用いてもよい。4、4は、スペーサ3とフィルタメ ディア2、2の間に配置された多孔板であり、フィルタメディア2、2が変形し ないように支持するために設けている。なお、フィルタメディア2、2が十分な 剛性を有している場合には、多孔板4、4を省略してもよい。
【0016】 各フィルタメディア2、2の内周部分には、そのフィルタメディアをはさむよ うに、リーフディスクフィルタの外側に位置する外側リング12と内側に位置す る内側リング13が配置されており、その外側リング12及び内側リング13の 内周部とフィルタメディア2の内周部とが溶接部14により一体に固定されてい る。ここで、内側リング13の厚さは、フィルタメディア2を保護することがで きる限り、極力薄いことが望ましく、通常、従来のハブリングと同様な厚さ(例 えば、0.4mm程度)に選定される。
【0017】 外側リング12の厚さも、従来のハブリングと同様な厚さとしてよいが、この 厚さは、リーフディスクフィルタ11を積み重ねた際の、隣接するリーフディス クフィルタ11、11のフィルタメディア2、2間の間隙の大きさに関連するの で、その大きさを考慮して定めることが好ましい。すなわち、外側リング12の 厚さは、リーフディスクフィルタ11を図4に示すように、薄い1枚のガスケッ ト8を介して積み重ねた際に、隣接するリーフディスクフィルタ11、11のフ ィルタメディア2、2間に、所望の大きさの間隙15が形成されるように定める ことが好ましい。通常、この間隙15は従来よりも大きくすることが好ましく、 この点から、本実施例では、外側リング12の厚さを従来のハブリングより厚く 、0.6mm以上としている。例えば、間隙15の大きさを1.6mm程度とし たい時には、厚さ0.2mmのガスケット8を使用するとして、外側リング12 の厚さは0.7mm程度に選定される。外側リング12、内側リング13の材質 としては、金属例えばステンレス鋼が選定される。
【0018】 次に、フィルタメディア2に対する外側リング12及び内側リング13の取付 手順を説明する。まず、図3(a)に示すように、フィルタメディアを構成する 板状の焼結体2′を用意し、次いでその焼結体2′を、図3(b)に示すように 、フィルタメディア2の形状に打ち抜くと共に、中央の開口2aの周囲の内周部 分の片面を押しつぶして段部2bを形成し、図3(c)に示すように、その段部 2bに内側リング13を押し当て、反対側の面に外側リング12を押し当て、そ の後、外側リング12及び内側リング13の内周部とフィルタメディア2の内周 部とを溶接して溶接部14を形成し、全体を一体化する。このようにして、フィ ルタメディア2に外側リング12及び内側リング13が固定される。
【0019】 次に、上記構成のリーフディスクフィルタ11の使用方法を説明する。このリ ーフディスクフィルタ11も従来と同様に、図4に示すように、外周面に多数の 貫通孔(図示せず)を形成した導管7の周囲に、シール用ガスケット8を1枚ず つはさんで、積み重ねられ、全体に締付荷重を加えた後、導管7の外周にねじ係 合する締付ナット(図示せず)によって全体が緩みなく固定される。また、図示 は省略しているが、隣接するリーフディスクフィルタ11、11のフィルタメデ ィア2、2間の間隙15には、そこを流れる流体の流れを安定させるため、半径 方向に延びるスポークを有するスポークスペーサが挿入されている。このように 構成された多数のリーフディスクフィルタ1の積み重ね体は、ろ過すべき流体を 導入されるようになったケーシング(図示せず)内に収容され、ろ過装置を構成 する。
【0020】 この構造のろ過装置において、ろ過されるべきポリマー等の流体は、リーフデ ィスクフィルタ群の外周部に供給され、隣接するリーフディスクフィルタ11、 11間の間隙15を半径方向に流れながら、各フィルタメディア2を通ってろ過 され、リーフディスクフィルタ11の内部に入り、リーフディスクフィルタ11 内を半径方向内方に流れて中央の導管7内に流入し、次の工程に送られる。ここ で、流体が流れる間隙15の大きさは、外側リング12の厚さ及びガスケット8 の厚さで定まるが、その外側リング12を厚くしているので、1枚の薄いガスケ ット8を使用しているにもかかわらず、間隙15が大きく、従って、間隙15を 流れる流体の通過抵抗を小さくできる。また、外側リング12の内周部とフィル タメディア2の内周部とを溶接部14で接合し液漏れしないようにしているので 、間隙15内の未ろ過流体が、外側リング12とフィルタメディア2の間の隙間 を通り抜け、ろ過済の流体中に混入してしまうということがなく、従って、全て の流体がフィルタメディア2を通って確実にろ過される。更に、各リーフディス クフィルタ間には、1枚のガスケット8を挿入するのみであるので、組み立て作 業が容易である。
【0021】 なお、上記実施例において、フィルタメディア2の内周部分を予め押しつぶし 、その後、外側リング12及び内側リング13を取り付けている。これは、リー フディスクフィルタ1を積み重ね、その内周部分を締め付けた際に、フィルタメ ディア2がその締付荷重によって不安定に圧縮されるのを防止するためである。 この実施例のように、フィルタメディア2を予め所定の厚さに押しつぶし、剛性 を高めておくと、リーフディスクフィルタの締付時に、フィルタメディアが不安 定に圧縮変形することがなく、好ましい。また、上記実施例では、押しつぶして 形成した段部2bに内側リング13を取り付け、それをリーフディスクフィルタ 1の内面側としている。このため、フィルタメディア2の内面側の表面と内面リ ング13の表面とに段差があまりなく、流体の流れに対する抵抗を小さくできる ので好ましい。
【0022】 なお、リーフディスクフィルタ1に使用するフィルタメディア2が、リーフデ ィスクフィルタの締付荷重によっては圧縮変形されないような剛性を備えている 場合には、図5に示すように、リーフディスクフィルタ2の内周部分を押しつぶ すことなく、外側リング12、内側リング13を取り付け、その内周部分に溶接 部14を形成してもよい。また、フィルタメディア2が十分な剛性を備えている 場合には、図6に示すように、フィルタメディア2の片面のみに外側リング12 を取り付け、その内周部分に溶接部14を形成してもよい。
【0023】
【考案の効果】
以上のように、本願請求項1に記載の考案になるリーフディスクフィルタは、 各フィルタメディアの外側に外側リングを設け、その外側リングの内周部とフィ ルタメディアの内周部とを液漏れしないように溶接固定しているので、未ろ過流 体が、外側リングとフィルタメディアの間の隙間を通り抜けてしまうということ がなく、確実なろ過を行うことができるという効果を有している。
【0024】 また、本願請求項2に記載の考案になるリーフディスクフィルタは、請求項1 の考案における外側リングの厚さを従来のハブリングよりも厚くしているので、 このリーフディスクフィルタを積み重ねる際に、各リーフディスクフィルタ間に 薄い1枚のガスケットを挿入するのみで、各リーフディスクフィルタ間に流体の 流れる大きい間隙を形成することができ、流体の通過抵抗を小さくできると共に 、リーフディスクフィルタを積み重ねる作業を容易とすることができるという効 果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるリーフディスクフィル
タの概略断面図
【図2】そのリーフディスクフィルタの一部の平面図
【図3】そのリーフディスクフィルタに用いるフィルタ
メディアに対して外側リング及び内側リングを取り付け
る工程を説明する概略断面図
【図4】上記構成のリーフディスクフィルタを導管の周
囲に積み重ねた状態を示す概略断面図
【図5】本考案に使用するフィルタメディア及びそれに
取り付けた内側リング、外側リング等の変形例を示す概
略断面図
【図6】本考案に使用するフィルタメディア及びそれに
取り付けた外側リングの変形例を示す概略断面図
【図7】従来のリーフディスクフィルタの概略断面図
【図8】従来のリーフディスクフィルタを導管の周囲に
積み重ねた状態を示す概略断面図
【図9】図8の一部を拡大して示す概略断面図
【符号の説明】
1、11 リーフディスクフィルタ 2 フィルタメディア 3 スペーサ 4 多孔板 5 溶接部 7 導管 8 ガスケット 9、15 間隙 12 外側リング 13 内側リング 14 溶接部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に円形の開口を有し、外周を互いに
    固着してなる一対のフィルタメディアと、そのフィルタ
    メディア間に配置されたスペーサとを有するリーフディ
    スクフィルタにおいて、少なくとも、各フィルタメディ
    アの内周部分の外面側に、外側リングを取り付け、その
    外側リングの内周部とフィルタメディアの内周部とを溶
    接により液漏れしないように固定していることを特徴と
    するリーフディスクフィルタ。
  2. 【請求項2】 前記外側リングの厚さを、リーフディス
    クフィルタを積み重ねた時に隣接するリーフディスクフ
    ィルタのフィルタメディア間に所望の間隙を生じさせる
    よう0.6mm以上の厚さとしたことを特徴とする請求
    項1記載のリーフディスクフィルタ。
JP8430592U 1992-11-12 1992-11-12 リーフディスクフィルタ Pending JPH0641810U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011092804A1 (ja) * 2010-01-26 2011-08-04 阿波製紙株式会社 濾過装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH034326U (ja) * 1989-05-31 1991-01-17

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