JPH0640445A - ラベル貼り方法とそのラベリングマシン - Google Patents
ラベル貼り方法とそのラベリングマシンInfo
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- JPH0640445A JPH0640445A JP3257097A JP25709791A JPH0640445A JP H0640445 A JPH0640445 A JP H0640445A JP 3257097 A JP3257097 A JP 3257097A JP 25709791 A JP25709791 A JP 25709791A JP H0640445 A JPH0640445 A JP H0640445A
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- label
- water
- labeling machine
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- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract 2
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 11
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Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】水溶性の糊を塗布したラベルを用いたラベル貼
り方法とラベリングマシンを提供する。 【構成】枚葉ラベルを収納するラベルマガジン11と、
ラベル1の移送機構のドラム21と、ラベルの裏面に水
分を与える加水機構3と、容器41を搬送する容器搬送
機構4から構成される。ドラム21には真空力によりシ
−ト1を保持する為の吸引穴が多数設けてあり、ドラム
21の回転と共に各吸引穴に適宜真空力が発生するよう
に構成されている。
り方法とラベリングマシンを提供する。 【構成】枚葉ラベルを収納するラベルマガジン11と、
ラベル1の移送機構のドラム21と、ラベルの裏面に水
分を与える加水機構3と、容器41を搬送する容器搬送
機構4から構成される。ドラム21には真空力によりシ
−ト1を保持する為の吸引穴が多数設けてあり、ドラム
21の回転と共に各吸引穴に適宜真空力が発生するよう
に構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水溶性の糊を裏面に塗
布したラベルを用いたラベル貼り方法とそのラベリング
マシンに関するものである。
布したラベルを用いたラベル貼り方法とそのラベリング
マシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来ラベリングマシンによるラベル貼り
は糊付け機構により糊付けする糊付けラベルと、感熱ラ
ベルと、感圧ラベルが用いられていた。
は糊付け機構により糊付けする糊付けラベルと、感熱ラ
ベルと、感圧ラベルが用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようする課題】しかし従来用いられてい
たラベルにはそれぞれ欠点があった。糊付けラベルの場
合は、塗布する糊の塗布量の管理の手間、糊付け機構の
糊容器の洗浄等の作業性の悪さ、糊供給の手間や作業性
の悪さ、糊の購入保管の手間等の問題があり、感熱ラベ
ルはホットメルトを裏面に塗布する為製作が難しく製造
コストが高く高価なラベルであり、又、感圧ラベルもホ
ットメルトを塗布し、更にラベル紙以外に台紙を用いる
為感熱ラベルよりも更に高価になり、又容器のリサイク
ルの際にはホットメルトを使用している為ラベルの剥離
が困難になる欠点があり環境問題にもなっていた。
たラベルにはそれぞれ欠点があった。糊付けラベルの場
合は、塗布する糊の塗布量の管理の手間、糊付け機構の
糊容器の洗浄等の作業性の悪さ、糊供給の手間や作業性
の悪さ、糊の購入保管の手間等の問題があり、感熱ラベ
ルはホットメルトを裏面に塗布する為製作が難しく製造
コストが高く高価なラベルであり、又、感圧ラベルもホ
ットメルトを塗布し、更にラベル紙以外に台紙を用いる
為感熱ラベルよりも更に高価になり、又容器のリサイク
ルの際にはホットメルトを使用している為ラベルの剥離
が困難になる欠点があり環境問題にもなっていた。
【0004】
【問題を解決するための手段】以上の問題を解決する為
に、ラベル製造の再裏面に水溶性の糊を塗布して乾燥さ
せラベルを製造し、そのラベルをラベリングマシンで貼
り付ける際、水分を塗布又は吹き付け、糊を活性化させ
た後容器に貼り付ける方法を用いる。その為に第1の手
段は水溶性の糊を裏面に塗布した枚葉ラベルを収納する
ラベルマガジンと、ラベルを1枚ずつ取り出し貼り付け
部に移送する移送機構と、ラベルの糊面に水分を塗布又
は吹き付けする加水機構からラベリングマシンを構成す
る。第2の手段は水溶性の糊を裏面に塗布した帯状のラ
ベルを送り出す送り機構部と、個々のラベルに分離する
分離機構と、分離されたラベルを貼り付け部に移送する
移送機構と、ラベルの糊面に水分を塗布、又は吹き付け
る加水機構からラベリングマシンを構成する。
に、ラベル製造の再裏面に水溶性の糊を塗布して乾燥さ
せラベルを製造し、そのラベルをラベリングマシンで貼
り付ける際、水分を塗布又は吹き付け、糊を活性化させ
た後容器に貼り付ける方法を用いる。その為に第1の手
段は水溶性の糊を裏面に塗布した枚葉ラベルを収納する
ラベルマガジンと、ラベルを1枚ずつ取り出し貼り付け
部に移送する移送機構と、ラベルの糊面に水分を塗布又
は吹き付けする加水機構からラベリングマシンを構成す
る。第2の手段は水溶性の糊を裏面に塗布した帯状のラ
ベルを送り出す送り機構部と、個々のラベルに分離する
分離機構と、分離されたラベルを貼り付け部に移送する
移送機構と、ラベルの糊面に水分を塗布、又は吹き付け
る加水機構からラベリングマシンを構成する。
【0005】
【作用】第1の手段は製造工程でラベルの裏面に水溶性
の糊を塗布し個々のラベルに加工した枚葉ラベルをラベ
ルマガジンに収納し、そのラベルマガジンからラベルを
1枚ずつ真空力等を利用し取り出し、ラベルの移送機構
により容器搬送機構部に移送し、その途中で加水機構に
より糊面に水分を塗布、又は吹き付けして乾燥している
糊を活性化させた後ラベル貼り付け部に運び、容器搬送
機構により運ばれてくる容器に貼り付ける。第2の手段
は製造工程でラベルの裏面に水溶性の糊を塗布した帯状
のラベルをラベル供給部にセットし、帯状のラベルを送
り機構により同期をとりながら分離機構に送り込む。分
離機構により帯状のラベルから分離された個々のラベル
は、真空力等によりラベルの移送機構に保持され貼り付
け部に移送され、その途中で加水機構により糊面に水分
を塗布、又は吹き付けして乾燥している糊を活性化させ
た後容器搬送機構部に運び、容器搬送機構により運ばれ
てくる容器に貼り付ける。
の糊を塗布し個々のラベルに加工した枚葉ラベルをラベ
ルマガジンに収納し、そのラベルマガジンからラベルを
1枚ずつ真空力等を利用し取り出し、ラベルの移送機構
により容器搬送機構部に移送し、その途中で加水機構に
より糊面に水分を塗布、又は吹き付けして乾燥している
糊を活性化させた後ラベル貼り付け部に運び、容器搬送
機構により運ばれてくる容器に貼り付ける。第2の手段
は製造工程でラベルの裏面に水溶性の糊を塗布した帯状
のラベルをラベル供給部にセットし、帯状のラベルを送
り機構により同期をとりながら分離機構に送り込む。分
離機構により帯状のラベルから分離された個々のラベル
は、真空力等によりラベルの移送機構に保持され貼り付
け部に移送され、その途中で加水機構により糊面に水分
を塗布、又は吹き付けして乾燥している糊を活性化させ
た後容器搬送機構部に運び、容器搬送機構により運ばれ
てくる容器に貼り付ける。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は枚葉ラベルを用いるラベリングマシンの平面図を示
す。図1のラベリングマシンは枚葉ラベルを収納するラ
ベルマガジン11と、ラベル1の移送機構のドラム21
と、ラベルの裏面に水分を与える加水機構3と、容器4
1を搬送する容器搬送機構4から構成される。ドラム2
1には真空力によりシ−ト1を保持する為の吸引穴が多
数設けてあり、ドラム21の回転と共に各吸引穴に適宜
真空力が発生するように構成されている。
1は枚葉ラベルを用いるラベリングマシンの平面図を示
す。図1のラベリングマシンは枚葉ラベルを収納するラ
ベルマガジン11と、ラベル1の移送機構のドラム21
と、ラベルの裏面に水分を与える加水機構3と、容器4
1を搬送する容器搬送機構4から構成される。ドラム2
1には真空力によりシ−ト1を保持する為の吸引穴が多
数設けてあり、ドラム21の回転と共に各吸引穴に適宜
真空力が発生するように構成されている。
【0007】次に図1のラベリングマシンの動作を説明
すると、ラベルマガジン11の揺動運動でラベルマガジ
ン11の先端にあるラベル1が連続回転するドラム21
に接触し、ドラム21の真空力によりドラム21の外周
に吸引保持され容器搬送機構4部にドラム21の回転に
より運ばれる。その途中でドラム21の外周にある隣接
する加水機構3でラベル1の裏の乾燥した糊面に水分を
塗布、又は吹き付け糊を活性化させた後、容器搬送機構
4に運ばれ容器41に貼り付けられる。
すると、ラベルマガジン11の揺動運動でラベルマガジ
ン11の先端にあるラベル1が連続回転するドラム21
に接触し、ドラム21の真空力によりドラム21の外周
に吸引保持され容器搬送機構4部にドラム21の回転に
より運ばれる。その途中でドラム21の外周にある隣接
する加水機構3でラベル1の裏の乾燥した糊面に水分を
塗布、又は吹き付け糊を活性化させた後、容器搬送機構
4に運ばれ容器41に貼り付けられる。
【0008】図2は帯状のラベルを用いるラベリングマ
シンの平面図を示す。図2のラベリングマシンは、帯状
のラベル1aを供給するラベル供給機構12と、その帯
状のラベル1aを駆動ロ−ラ−と圧着ロ−ラ−で挾んで
送り出す送り機構5と、帯状のラベル1aを切断又は打
ち抜いて分離する分離機構6と、ラベル1の移送機構の
ドラム21と、ラベルの裏面に水分を与える加水機構3
と、容器41を搬送する容器搬送機構4から構成され
る。
シンの平面図を示す。図2のラベリングマシンは、帯状
のラベル1aを供給するラベル供給機構12と、その帯
状のラベル1aを駆動ロ−ラ−と圧着ロ−ラ−で挾んで
送り出す送り機構5と、帯状のラベル1aを切断又は打
ち抜いて分離する分離機構6と、ラベル1の移送機構の
ドラム21と、ラベルの裏面に水分を与える加水機構3
と、容器41を搬送する容器搬送機構4から構成され
る。
【0009】次に図2のラベリングマシンの動作を説明
すると、送り機構5の駆動ロ−ラ−の回転によりラベル
供給機構12から送り出された帯状のラベル1aは、同
期を取りながら分離機構6に送り込まれ、分離機構6に
より切断又は打ち抜かれて帯状のラベル1aから分離さ
れ、ドラム21の真空力によりドラム21の外周に吸引
保持され容器搬送機構部にドラム21の回転により運ば
れる。その途中でドラム21の外周にある隣接する加水
機構3でラベル1の裏の乾燥した糊面に水分を塗布、又
は吹き付け糊を活性化させた後、容器搬送機構4に運ば
れ容器41に貼り付けられる。
すると、送り機構5の駆動ロ−ラ−の回転によりラベル
供給機構12から送り出された帯状のラベル1aは、同
期を取りながら分離機構6に送り込まれ、分離機構6に
より切断又は打ち抜かれて帯状のラベル1aから分離さ
れ、ドラム21の真空力によりドラム21の外周に吸引
保持され容器搬送機構部にドラム21の回転により運ば
れる。その途中でドラム21の外周にある隣接する加水
機構3でラベル1の裏の乾燥した糊面に水分を塗布、又
は吹き付け糊を活性化させた後、容器搬送機構4に運ば
れ容器41に貼り付けられる。
【0010】図3はラベル1の糊面に水分を与えるスポ
ンジロ−ラ−31による加水機構3を示す。これはスポ
ンジロ−ラ−31の外周に水を染み込ませ、そのスポン
ジロ−ラ−31の外周をラベル1の糊面に転がり接触さ
せ水分を与え、糊を活性化させる。又スポンジロ−ラ−
31の代わりに布製又は紙製のロ−ラ−など吸水性のも
のを用いても良い。
ンジロ−ラ−31による加水機構3を示す。これはスポ
ンジロ−ラ−31の外周に水を染み込ませ、そのスポン
ジロ−ラ−31の外周をラベル1の糊面に転がり接触さ
せ水分を与え、糊を活性化させる。又スポンジロ−ラ−
31の代わりに布製又は紙製のロ−ラ−など吸水性のも
のを用いても良い。
【0011】図4は霧吹きの原理を応用した糊面に水分
を与える加水機構3を示す。これはノズル322に空気
が送り込まれることによりタンク324の水34が水管
323により吸い上げられ霧状になってラベル1の糊面
に吹き付けられ、糊を活性化させる。尚、水の温度が高
ければ糊の活性化が速まる。
を与える加水機構3を示す。これはノズル322に空気
が送り込まれることによりタンク324の水34が水管
323により吸い上げられ霧状になってラベル1の糊面
に吹き付けられ、糊を活性化させる。尚、水の温度が高
ければ糊の活性化が速まる。
【0012】図5はタンク324内の水34をヒ−タ−
325で加熱し、蒸気を発生させ、その蒸気をエア−パ
イプ326から送り込んだ空気により、複数のノズル3
22から噴出させラベル1の糊面に水分を与える加水機
構3を示す。尚、ラベル1の移送機構にはドラム21の
他にベルトコンベアを用いることもできる。
325で加熱し、蒸気を発生させ、その蒸気をエア−パ
イプ326から送り込んだ空気により、複数のノズル3
22から噴出させラベル1の糊面に水分を与える加水機
構3を示す。尚、ラベル1の移送機構にはドラム21の
他にベルトコンベアを用いることもできる。
【0013】
【発明の効果】本発明のラベル貼り方法及びラベリング
マシンは、糊付けラベルの欠点である塗布する糊の塗布
量の管理の手間、糊付け機構の糊容器の洗浄等の作業性
の悪さ、糊供給の手間や作業性の悪さ、糊の購入保管の
手間等の問題を解消し、感熱ラベルの欠点であるホット
メルトを裏面に塗布する為製作が難しく製造コストが高
い点、又、感圧ラベルもホットメルトを塗布し、更にラ
ベル紙以外に台紙を用いる為感熱ラベルよりも更に高価
になる点、又容器のリサイクルの際にはホットメルトを
使用している為ラベルの剥離が困難になる為環境問題に
もなっていたが、水溶性の糊の使用で水洗でラベルを洗
い落とすことができ、多くの欠点を解消することができ
た。
マシンは、糊付けラベルの欠点である塗布する糊の塗布
量の管理の手間、糊付け機構の糊容器の洗浄等の作業性
の悪さ、糊供給の手間や作業性の悪さ、糊の購入保管の
手間等の問題を解消し、感熱ラベルの欠点であるホット
メルトを裏面に塗布する為製作が難しく製造コストが高
い点、又、感圧ラベルもホットメルトを塗布し、更にラ
ベル紙以外に台紙を用いる為感熱ラベルよりも更に高価
になる点、又容器のリサイクルの際にはホットメルトを
使用している為ラベルの剥離が困難になる為環境問題に
もなっていたが、水溶性の糊の使用で水洗でラベルを洗
い落とすことができ、多くの欠点を解消することができ
た。
【図1】本発明のラベリングマシンの平面図。
【図2】本発明のラベリングマシンの平面図。
【図3】加水機構3の斜視図。
【図4】加水機構3の断面図。
【図5】加水機構3の断面図。
1 ラベル 1a 帯状のラベル 3 加水機構 4 容器搬送機構 5 送り機構 6 分離機構 11 ラベルマガジン 12 ラベル供給機構 21 ドラム 31 スポンジロ−ラ− 34 水 41 容器
Claims (4)
- 【請求項1】ラベリングマシンにおいて、水溶性の糊を
裏面に塗布した枚葉ラベルを、ラベルマガジンより1枚
ずつ取り出し、貼り付け部に移送する途中で糊面に水分
を塗布、又は吹き付けし貼り付けを行うラベル貼り方
法。 - 【請求項2】水溶性の糊を裏面に塗布した枚葉ラベルを
収納するラベルマガジンと、ラベルを1枚ずつ取り出し
容器搬送機構部に移送する移送機構と、ラベルの糊面に
水分を塗布又は吹き付けする加水機構から構成されるラ
ベリングマシン。 - 【請求項3】ラベリングマシンにおいて、水溶性の糊を
裏面に塗布した帯状のラベルを、個々のラベルに分離
し、貼り付け部に移送する途中で糊面に水分を塗布、又
は吹き付けし貼り付けを行うラベル貼り方法。 - 【請求項4】水溶性の糊を裏面に塗布した帯状のラベル
を送り出す送り機構部と、個々のラベルに分離する分離
機構と、分離されたラベルを容器搬送機構部に移送する
移送機構と、ラベルの糊面に水分を塗布、又は吹き付け
る加水機構から構成されるラベリングマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3257097A JPH0640445A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | ラベル貼り方法とそのラベリングマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3257097A JPH0640445A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | ラベル貼り方法とそのラベリングマシン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0640445A true JPH0640445A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=17301699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3257097A Pending JPH0640445A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | ラベル貼り方法とそのラベリングマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640445A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003098579A1 (fr) * | 2002-05-22 | 2003-11-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Etiquette, procede d'utilisation de cette derniere, procede et appareil de collage |
DE102006021056A1 (de) * | 2005-12-23 | 2007-06-28 | Töpfer Kulmbach GmbH | Verfahren zum Aufbringen eines Etikettes und Etikettieranlage hierzu |
JP2008195493A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Koyo Autom Mach Co Ltd | 枚葉ラベルの供給装置 |
JP2012530002A (ja) * | 2009-06-14 | 2012-11-29 | ヌラベル テクノロジーズ インコーポレーテッド | ライナーフリーラベル及びシステム |
WO2013058273A1 (ja) * | 2011-10-19 | 2013-04-25 | 株式会社ユポ・コーポレーション | 水活性化シート、同シートを用いた水活性化ラベル、同ラベルの製造方法、同ラベルを用いたラベル貼着装置および同ラベル付き被着体 |
CN104494981A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-04-08 | 张新建 | 预涂胶及预切标干式贴标机 |
DE102014226937A1 (de) * | 2014-12-23 | 2016-06-23 | Krones Ag | Vorrichtung und Verfahren zum Etikettieren mit Etiketten mit aktivierbarem Kleber |
DE102018120024A1 (de) * | 2018-08-16 | 2020-02-20 | Herma Gmbh | Aktivierungsvorrichtung mit einem Vernebler |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP3257097A patent/JPH0640445A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003098579A1 (fr) * | 2002-05-22 | 2003-11-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Etiquette, procede d'utilisation de cette derniere, procede et appareil de collage |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
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