JPH0638662A - 生練り粉シートの折り畳み方法 - Google Patents
生練り粉シートの折り畳み方法Info
- Publication number
- JPH0638662A JPH0638662A JP5054255A JP5425593A JPH0638662A JP H0638662 A JPH0638662 A JP H0638662A JP 5054255 A JP5054255 A JP 5054255A JP 5425593 A JP5425593 A JP 5425593A JP H0638662 A JPH0638662 A JP H0638662A
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- JP
- Japan
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- dough
- conveyor
- advancing
- folded
- edge
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 239000000843 powder Substances 0.000 title 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 9
- 238000012958 reprocessing Methods 0.000 abstract description 8
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 abstract 1
- 235000013550 pizza Nutrition 0.000 description 3
- 235000012180 bread and bread product Nutrition 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C9/00—Other apparatus for handling dough or dough pieces
- A21C9/06—Apparatus for filling pieces of dough such as doughnuts
- A21C9/063—Applying a folding, wrapping, rolling action
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複雑な機構を使用せず、パン焼きラインで標
準機器として使用される再処理コンベヤを使用して、幅
18cm以上の大きい生練り粉シートの折り畳みを可能
にする。 【構成】 生地を折り畳む方法にして、生地を第1コン
ベヤに沿って前進させる段階と、前進する生地を、第1
コンベヤの上方に位置する第2コンベヤの下流縁を回っ
て方向転換させ、生地の一部を第2コンベヤに沿って後
退させる段階と、第2コンベヤの運動方向を反転させ、
第2コンベヤ上の生地の部分を前進させ、第1コンベヤ
上の生地に追随し、生地と重なり、折り畳まれた生地を
形成する段階と、折り畳まれた生地を、その上流縁にお
いて切断する段階と、および、第2コンベヤの運動方向
を反転し、残余の生地を、第2コンベヤの下流縁を回っ
て方向転換させ、第2コンベヤに沿って後退させる段階
とを有する方法。
準機器として使用される再処理コンベヤを使用して、幅
18cm以上の大きい生練り粉シートの折り畳みを可能
にする。 【構成】 生地を折り畳む方法にして、生地を第1コン
ベヤに沿って前進させる段階と、前進する生地を、第1
コンベヤの上方に位置する第2コンベヤの下流縁を回っ
て方向転換させ、生地の一部を第2コンベヤに沿って後
退させる段階と、第2コンベヤの運動方向を反転させ、
第2コンベヤ上の生地の部分を前進させ、第1コンベヤ
上の生地に追随し、生地と重なり、折り畳まれた生地を
形成する段階と、折り畳まれた生地を、その上流縁にお
いて切断する段階と、および、第2コンベヤの運動方向
を反転し、残余の生地を、第2コンベヤの下流縁を回っ
て方向転換させ、第2コンベヤに沿って後退させる段階
とを有する方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生練り粉シートのよう
な生地を折り畳むための方法と装置とに関する。
な生地を折り畳むための方法と装置とに関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】中身を詰められたパン製品
用のシート状生練り粉を自動的に折り畳む作業は、通
常、連続的なコンベヤ上で一種の鋤器具を使用して実行
され、この方法はピロシキのような小さい製品に対して
は良好である。しかし、キャルゾンヌ・ピザの生練り粉
シートのような、約18cm以上の幅を持つ大きい生練
り粉シートに対しては、鋤方法は満足なものではなく、
ある種の生練り粉に対しては全く作動しない。従来提案
された約18cm以上の幅を有する生練り粉シートを折
り畳む方法は複雑な機械を使用し、生練り粉の密度の僅
かの変動により折り畳み精度が変動しやすい。
用のシート状生練り粉を自動的に折り畳む作業は、通
常、連続的なコンベヤ上で一種の鋤器具を使用して実行
され、この方法はピロシキのような小さい製品に対して
は良好である。しかし、キャルゾンヌ・ピザの生練り粉
シートのような、約18cm以上の幅を持つ大きい生練
り粉シートに対しては、鋤方法は満足なものではなく、
ある種の生練り粉に対しては全く作動しない。従来提案
された約18cm以上の幅を有する生練り粉シートを折
り畳む方法は複雑な機械を使用し、生練り粉の密度の僅
かの変動により折り畳み精度が変動しやすい。
【0003】
【本発明の目的および目的を達成するための手段】そこ
で、反対方向の運動を可能にするような、製パンライン
の標準機器である再処理生練り粉コンベヤを使用する方
法と装置を発明した。すなわち、本発明は、生地を折り
畳む方法にして、生地を第1コンベヤに沿って前進させ
る段階と、前進する生地を、第1コンベヤの上方に位置
する第2コンベヤの下流縁を回って方向転換させ、生地
の一部を第2コンベヤに沿って後退させる段階と、第2
コンベヤの運動方向を反転させ、第2コンベヤ上の生地
の部分を前進させ、第1コンベヤ上の生地に追随し、こ
の生地と重なり、折り畳まれた生地を形成する段階と、
折り畳まれた生地を、その上流縁において切断する段階
と、および、第2コンベヤの運動方向を反転し、残余の
生地を、第2コンベヤの下流縁を回って方向転換させ、
第2コンベヤに沿って後退させる段階とを有する方法を
提供している。第2コンベヤの下流縁とは、第1コンベ
ヤの上で前進する生地の下流にある縁を意味する。生地
は、例えば、好ましくは、例えば18cmから25cm
の18cm以上の幅を有する生練り粉であっても良い。
で、反対方向の運動を可能にするような、製パンライン
の標準機器である再処理生練り粉コンベヤを使用する方
法と装置を発明した。すなわち、本発明は、生地を折り
畳む方法にして、生地を第1コンベヤに沿って前進させ
る段階と、前進する生地を、第1コンベヤの上方に位置
する第2コンベヤの下流縁を回って方向転換させ、生地
の一部を第2コンベヤに沿って後退させる段階と、第2
コンベヤの運動方向を反転させ、第2コンベヤ上の生地
の部分を前進させ、第1コンベヤ上の生地に追随し、こ
の生地と重なり、折り畳まれた生地を形成する段階と、
折り畳まれた生地を、その上流縁において切断する段階
と、および、第2コンベヤの運動方向を反転し、残余の
生地を、第2コンベヤの下流縁を回って方向転換させ、
第2コンベヤに沿って後退させる段階とを有する方法を
提供している。第2コンベヤの下流縁とは、第1コンベ
ヤの上で前進する生地の下流にある縁を意味する。生地
は、例えば、好ましくは、例えば18cmから25cm
の18cm以上の幅を有する生練り粉であっても良い。
【0004】生地材料が生練り粉である場合、詰め物
は、第1コンベヤ上を前進する生練り粉シートに沿って
規則正しい間隔をもって位置されることが有利である。
第1コンベヤは、ほぼ水平であると都合がよい。第1コ
ンベヤは連続して走行することが好ましい。第2コンベ
ヤは、その運動方向を反転出来る無限ベルトであること
が好ましく生地が生練り粉である場合には、運動方向を
反転させ得るように改良された再処理生練り粉コンベヤ
であることが有利である。通常、第2コンベヤの上流縁
の真下に、かつ、第1コンベヤ上の生地の上方に、残余
の生練り粉を集めるためのおけが置かれている。
は、第1コンベヤ上を前進する生練り粉シートに沿って
規則正しい間隔をもって位置されることが有利である。
第1コンベヤは、ほぼ水平であると都合がよい。第1コ
ンベヤは連続して走行することが好ましい。第2コンベ
ヤは、その運動方向を反転出来る無限ベルトであること
が好ましく生地が生練り粉である場合には、運動方向を
反転させ得るように改良された再処理生練り粉コンベヤ
であることが有利である。通常、第2コンベヤの上流縁
の真下に、かつ、第1コンベヤ上の生地の上方に、残余
の生練り粉を集めるためのおけが置かれている。
【0005】生地が生練り粉であり、詰め物の部分が規
則正しい間隔で第1コンベヤ上を前進する生練り粉シー
トにそって配置されている場合には、詰め物部分の前縁
が、前進シートの第2コンベヤの下流縁の真下の位置に
達したとき第2コンベヤの運動方向の反転は生じて前進
するシートの詰め物の下流の部分が方向転換する。第2
コンベヤ下流縁真下の詰め物の前縁位置は、自動的に、
検出される。すなわち、光電管により検知され、検知信
号が制御装置を介して、第2コンベヤの運動方向を反転
させる駆動装置へ送られる。詰め物の部分を有する前進
する生練り粉が、折り畳まれ、上流縁が切断装置の真下
に位置されると、折り畳まれ前進する生練り粉の前縁
が、例えば、第2光電管により検知され、検出信号が、
制御装置を経て、折り畳まれ詰め物された生練り粉シー
トをその前縁において切断するための切断装置と、第2
コンベヤの運動方向を反転させ、第1コンベヤ上を前進
するシートの先頭部となり、第2コンベヤの下流縁を回
って方向変換し第2コンベヤに沿って後退する残余の生
練り粉を引き取るための駆動装置へと送られる。切断装
置は、ギロチン式のものであってもよく、また、下流に
ある2個の端部を有する半円形の切断刃すなわち、折り
畳まれ詰め物された生練り粉シートの半円形部分を切り
取る切断刃を備えることが好ましい。本発明はまた、生
地を折り畳む装置にして、生地を前進させる第1コンベ
ヤと、第1コンベヤの上方に位置する第2コンベヤにし
て、その運動方向が運動の第1方向において、第1コン
ベヤ上の前進する生地が、第2コンベヤの下流縁を回っ
て方向転換され、生地の一部を第2コンベヤに沿って後
退され、また、運動の第2方向において、第2コンベヤ
上の生地の部分が、第1コンベヤ上の生地に追随し、生
地と重なり、折り畳まれた生地を形成するように、その
運動方向を反転され得る第2コンベヤと、および、折り
畳まれた生地を切断する装置と、を有する装置を提供し
ている。本発明の数個の装置が、生産ライン上に平行し
たレーンをなして配置されることが有利である。
則正しい間隔で第1コンベヤ上を前進する生練り粉シー
トにそって配置されている場合には、詰め物部分の前縁
が、前進シートの第2コンベヤの下流縁の真下の位置に
達したとき第2コンベヤの運動方向の反転は生じて前進
するシートの詰め物の下流の部分が方向転換する。第2
コンベヤ下流縁真下の詰め物の前縁位置は、自動的に、
検出される。すなわち、光電管により検知され、検知信
号が制御装置を介して、第2コンベヤの運動方向を反転
させる駆動装置へ送られる。詰め物の部分を有する前進
する生練り粉が、折り畳まれ、上流縁が切断装置の真下
に位置されると、折り畳まれ前進する生練り粉の前縁
が、例えば、第2光電管により検知され、検出信号が、
制御装置を経て、折り畳まれ詰め物された生練り粉シー
トをその前縁において切断するための切断装置と、第2
コンベヤの運動方向を反転させ、第1コンベヤ上を前進
するシートの先頭部となり、第2コンベヤの下流縁を回
って方向変換し第2コンベヤに沿って後退する残余の生
練り粉を引き取るための駆動装置へと送られる。切断装
置は、ギロチン式のものであってもよく、また、下流に
ある2個の端部を有する半円形の切断刃すなわち、折り
畳まれ詰め物された生練り粉シートの半円形部分を切り
取る切断刃を備えることが好ましい。本発明はまた、生
地を折り畳む装置にして、生地を前進させる第1コンベ
ヤと、第1コンベヤの上方に位置する第2コンベヤにし
て、その運動方向が運動の第1方向において、第1コン
ベヤ上の前進する生地が、第2コンベヤの下流縁を回っ
て方向転換され、生地の一部を第2コンベヤに沿って後
退され、また、運動の第2方向において、第2コンベヤ
上の生地の部分が、第1コンベヤ上の生地に追随し、生
地と重なり、折り畳まれた生地を形成するように、その
運動方向を反転され得る第2コンベヤと、および、折り
畳まれた生地を切断する装置と、を有する装置を提供し
ている。本発明の数個の装置が、生産ライン上に平行し
たレーンをなして配置されることが有利である。
【0006】
【実施例】以下、付図を参照して、本発明を単に例示的
に詳細に説明する。図面を参照して、装置は、連続して
運動する水平の第1コンベヤ10、運動方向を反転しう
るように改良した下流縁12と上流縁13とをもつ再処
理生練り粉用コンベヤ11、おけ14、光電管15、1
6ならびに、半円形の切断刃18を備えたギロチン17
とを有している。幅20cmの生練り粉シート19の上
には詰め物20を規則正しい間隔を置いて載せており、
このシートは、コンベヤ10に沿って走行し、その一部
21は、再処理生練り粉コンベヤ11の下流縁12を回
って方向転換され、コンベヤ11に沿って走行する。
に詳細に説明する。図面を参照して、装置は、連続して
運動する水平の第1コンベヤ10、運動方向を反転しう
るように改良した下流縁12と上流縁13とをもつ再処
理生練り粉用コンベヤ11、おけ14、光電管15、1
6ならびに、半円形の切断刃18を備えたギロチン17
とを有している。幅20cmの生練り粉シート19の上
には詰め物20を規則正しい間隔を置いて載せており、
このシートは、コンベヤ10に沿って走行し、その一部
21は、再処理生練り粉コンベヤ11の下流縁12を回
って方向転換され、コンベヤ11に沿って走行する。
【0007】以上の構成の作動を説明する。詰め物20
を規則正しい間隔で載せた生練り粉シート19は、コン
ベヤ10に沿って図1、図2に示された矢印の方向に、
再処理生練り粉コンベヤ11の下流縁12の真下の位置
に達するまで前進し、この位置で、生練り粉シート19
の一部21が下流縁12を回って方向転換され、つい
で、再処理生練り粉コンベヤ11に沿って、図1の矢印
の方向に後退する、詰め物20の下流縁が、再処理生練
り粉コンベヤ11の下流縁12の真下の位置に達する
と、光電管15が働き、信号を計算機(図示せず)を介
して、再処理生練り粉コンベヤ11の駆動装置(図示せ
ず)へ送り、コンベヤ11の運動方向を転換し、生練り
粉シート19の一部を再処理生練り粉コンベヤ11に沿
って、図2の矢印の方向に前進させる。この部分21
は、生練り粉シート19の前進方向に追随し、詰め物2
0を覆って折り畳まれる。折り畳みが完了し、詰め物を
つつんで折り畳まれた生練り粉22が形成されると、光
電管16が折り畳まれた生練り粉の下流縁の側で働き、
信号を計算機を介してギロチン17へ送り、切断刃18
を降下させ、折り畳まれた生練り粉の上流縁から約65
%を半円形に主要部から切り抜く。同時に、光電管16
が、信号を計算機を介し再処理生練り粉コンベヤ11の
駆動装置へ送り、運動方向を反転させ、切り抜き部を取
り巻く残存した生練り粉部分21にして、未だ前進する
生練り粉シート19に付着している部分21を後退さ
せ、図1の矢印方向へ走行する再処理生練り粉コンベヤ
11へと戻し、その際、残存した生練り粉が、走行方向
を反転させることにより、折り畳みを開かれ、引き伸ば
されるに従い、折り畳まれた生練り粉の二重層の、見掛
け上半円形の孔が、再処理コンベヤ11上において、生
練り粉の一層の円形孔23になる。切断され、折り畳ま
れた生練り粉は運び去られ、以上の動作サイクルが、生
練り粉シート上の詰め物の次の部分に対して繰り返され
る。
を規則正しい間隔で載せた生練り粉シート19は、コン
ベヤ10に沿って図1、図2に示された矢印の方向に、
再処理生練り粉コンベヤ11の下流縁12の真下の位置
に達するまで前進し、この位置で、生練り粉シート19
の一部21が下流縁12を回って方向転換され、つい
で、再処理生練り粉コンベヤ11に沿って、図1の矢印
の方向に後退する、詰め物20の下流縁が、再処理生練
り粉コンベヤ11の下流縁12の真下の位置に達する
と、光電管15が働き、信号を計算機(図示せず)を介
して、再処理生練り粉コンベヤ11の駆動装置(図示せ
ず)へ送り、コンベヤ11の運動方向を転換し、生練り
粉シート19の一部を再処理生練り粉コンベヤ11に沿
って、図2の矢印の方向に前進させる。この部分21
は、生練り粉シート19の前進方向に追随し、詰め物2
0を覆って折り畳まれる。折り畳みが完了し、詰め物を
つつんで折り畳まれた生練り粉22が形成されると、光
電管16が折り畳まれた生練り粉の下流縁の側で働き、
信号を計算機を介してギロチン17へ送り、切断刃18
を降下させ、折り畳まれた生練り粉の上流縁から約65
%を半円形に主要部から切り抜く。同時に、光電管16
が、信号を計算機を介し再処理生練り粉コンベヤ11の
駆動装置へ送り、運動方向を反転させ、切り抜き部を取
り巻く残存した生練り粉部分21にして、未だ前進する
生練り粉シート19に付着している部分21を後退さ
せ、図1の矢印方向へ走行する再処理生練り粉コンベヤ
11へと戻し、その際、残存した生練り粉が、走行方向
を反転させることにより、折り畳みを開かれ、引き伸ば
されるに従い、折り畳まれた生練り粉の二重層の、見掛
け上半円形の孔が、再処理コンベヤ11上において、生
練り粉の一層の円形孔23になる。切断され、折り畳ま
れた生練り粉は運び去られ、以上の動作サイクルが、生
練り粉シート上の詰め物の次の部分に対して繰り返され
る。
【図1】キャルゾン・ピザを製作する装置の側断面図。
【図2】折り畳まれたピザが切断されつつある所を示
す、図1に類似の図。
す、図1に類似の図。
【図3】図1の装置の平面図。
10 第1コンベヤ 11 第2コンベヤ 12 下流縁 13 上流縁 14 おけ 15,16 光電管 17 ギロチン 18 切断刃 19 生練り粉シート 20 詰め物
Claims (10)
- 【請求項1】 生地を折り畳む方法において、 生地を第1コンベヤに沿って前進させる段階と、 前進する生地を、第1コンベヤの上方に位置する第2コ
ンベヤの下流縁を回って方向転換させ、生地の一部を第
2コンベヤに沿って後退させる段階と、 第2コンベヤの運動方向を反転させ、第2コンベヤ上の
生地の部分を前進させ、第1コンベヤ上の生地に追随
し、生地と重なり、折り畳まれた生地を形成する段階
と、 折り畳まれた生地を、その上流縁において切断する段階
と、および第2コンベヤの運動方向を反転し、残余の生
地を、第2コンベヤの下流縁を回って方向転換させ、第
2コンベヤに沿って後退させる段階と、 を有する方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、前記生
地が生練り粉シートであることを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の方法において、生練り
粉シートの幅が18〜25cmであることを特徴とする
方法。 - 【請求項4】 請求項2に記載の方法において、中身の
部分が、生練り粉シートに沿って規則正しい間隔を有し
て位置されていることを特徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載の方法において、前記第
2のコンベヤが、運動の方向を反転し得るように形成さ
れた再処理生練り粉コンベヤであるコンベヤであること
を特徴とする方法。 - 【請求項6】 請求項4に記載の方法において、中身の
下流の前進する生練り粉シートの部分が方向を反転する
第2コンベヤの下流縁の真下の、前進する生練り粉シー
ト上の位置に中身の前縁が達したとき、第2コンベヤの
運動方向の反転が生じることを特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項6に記載の方法において、第2コ
ンベヤの下流縁の真下にある中身の前縁の位置が、光電
管により検知され、該光電管から信号が、第2コンベヤ
の運動方向を反転させる駆動装置に送られることを特徴
とする方法。 - 【請求項8】 請求項4に記載の方法において、中身の
部分を有する前進する生練り粉が折り畳まれ、上流縁切
断具の真下に位置したとき、折り畳まれた前進生練り粉
の前縁が光電管により検知され、そこからの信号が制御
装置を介して、折り畳まれ中身を詰められた生練り粉シ
ートをその上流縁において切断するため切断具と、第2
コンベヤの運動方向を反転させ、第1コンベヤ上の前進
シートの前方部を形成し、第2コンベヤの下流縁を回っ
て方向変換し、それに沿って後退させる駆動装置とに送
られることを特徴とする方法。 - 【請求項9】 請求項1に記載の方法において、第1コ
ンベヤが連続して走行することを特徴とする方法。 - 【請求項10】 生地を折り畳む装置において、 生地を前進させる第1コンベヤと、 第1コンベヤの上方に位置する第2コンベヤにして、そ
の運動方向が運動の第1方向において、第1コンベヤ上
の前進する生地が、第2コンベヤの下流縁を回って方向
転換させ、生地の一部を第2コンベヤに沿って後退さ
せ、また、運動の第2方向において、第2コンベヤ上の
生地の部分が、第1コンベヤ上の生地に追随し、生地と
重なり、折り畳まれた生地を形成するように、その運動
方向を反転され得る第2コンベヤと、および、 折り畳まれた生地を切断する装置と、を有することを特
徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP92104463A EP0561010B1 (en) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | Folding of dough sheets |
AT921044632 | 1992-03-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0638662A true JPH0638662A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=8209435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5054255A Pending JPH0638662A (ja) | 1992-03-16 | 1993-03-15 | 生練り粉シートの折り畳み方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5448943A (ja) |
EP (1) | EP0561010B1 (ja) |
JP (1) | JPH0638662A (ja) |
AT (1) | ATE125424T1 (ja) |
AU (1) | AU3306393A (ja) |
CA (1) | CA2089603A1 (ja) |
DE (1) | DE69203716T2 (ja) |
DK (1) | DK0561010T3 (ja) |
ES (1) | ES2075505T3 (ja) |
GR (1) | GR3017616T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170001208U (ko) * | 2015-09-25 | 2017-04-04 | 이근영 | 연성 재질의 가압패드가 부착된 빵가루 코팅기 |
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WO2017214125A1 (en) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | Solbern Inc. | Triangular food product folding apparatus |
CN106490082A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-03-15 | 中农众创众投电子科技有限公司 | 一种自动撒粉面条机 |
CN114732033B (zh) * | 2022-04-01 | 2023-04-18 | 苏州旅游与财经高等职业技术学校 | 一种用于烹调的馅料充填机构及其使用方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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