JPH0634913A - 密着イメージセンサの光学構成方法 - Google Patents
密着イメージセンサの光学構成方法Info
- Publication number
- JPH0634913A JPH0634913A JP4188216A JP18821692A JPH0634913A JP H0634913 A JPH0634913 A JP H0634913A JP 4188216 A JP4188216 A JP 4188216A JP 18821692 A JP18821692 A JP 18821692A JP H0634913 A JPH0634913 A JP H0634913A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focus
- depth
- margin
- glass
- rod lens
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ガラス面上にある原稿に光をあ
て、原稿からの反射光をロッドレンズアレイで集束して
センサで読み取る密着イメージセンサの光学構成におい
て、ロッドレンズアレイの焦点深度マージンをより大き
くとれるようにすることを目的とするものである。 【構成】 本発明は、ロッドレンズアレイ3の合焦点位
置3−1を、ガラス2−2の上方に焦点深度マージンの
距離(l)だけ離れた位置にもってくるようにしたもの
である。従って、焦点位置ずれ(原稿の浮き)による焦
点深度マージンは2lとなる。
て、原稿からの反射光をロッドレンズアレイで集束して
センサで読み取る密着イメージセンサの光学構成におい
て、ロッドレンズアレイの焦点深度マージンをより大き
くとれるようにすることを目的とするものである。 【構成】 本発明は、ロッドレンズアレイ3の合焦点位
置3−1を、ガラス2−2の上方に焦点深度マージンの
距離(l)だけ離れた位置にもってくるようにしたもの
である。従って、焦点位置ずれ(原稿の浮き)による焦
点深度マージンは2lとなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置など
に使用される密着イメージセンサの光学構成組み立てに
おけるロッドレンズアレイの焦点位置ずれによる焦点深
度マージンのとり方に関するものである。
に使用される密着イメージセンサの光学構成組み立てに
おけるロッドレンズアレイの焦点位置ずれによる焦点深
度マージンのとり方に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に密着イメージセンサの光学系装置
構成図を示す。
構成図を示す。
【0003】このような装置は周知のように、LEDア
レイ5を光源とし、ガラスカバー2の面上にある被撮像
物の原稿用紙1で反射した光をロッドレンズアレイ3で
収束し、センサチップ4に当て原稿1を読み取る。従
来、密着イメージセンサのロッドレンズアレイ3は、図
4に示すように合焦点位置3−1をセンサチップ4表面
と原稿1に接するガラス2上面に合わせていた。しか
し、原稿1がガラス面2を走行する時、紙1がガラス2
上面から浮いてしまう場合7があり、合焦点位置3−1
からずれが生じて像がぼやけてしまう。
レイ5を光源とし、ガラスカバー2の面上にある被撮像
物の原稿用紙1で反射した光をロッドレンズアレイ3で
収束し、センサチップ4に当て原稿1を読み取る。従
来、密着イメージセンサのロッドレンズアレイ3は、図
4に示すように合焦点位置3−1をセンサチップ4表面
と原稿1に接するガラス2上面に合わせていた。しか
し、原稿1がガラス面2を走行する時、紙1がガラス2
上面から浮いてしまう場合7があり、合焦点位置3−1
からずれが生じて像がぼやけてしまう。
【0004】図5に前記ロッドレンズアレイ3の焦点深
度特性を示す。同図から解るように、解像度が最大の所
にガラス2上面位置が合っている(0の点)。解像度マ
ージンの規格をn%以上とした場合、それに対応する合
焦点位置からのずれのマージンmはガラス2上面から図
4、図5に示す+l以内になる。
度特性を示す。同図から解るように、解像度が最大の所
にガラス2上面位置が合っている(0の点)。解像度マ
ージンの規格をn%以上とした場合、それに対応する合
焦点位置からのずれのマージンmはガラス2上面から図
4、図5に示す+l以内になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上述べた方
法では、ロッドレンズアレイの焦点深度特性を充分に生
かしていないのである。図5よりこの特性は合焦点位置
を境界に線対称な放物線を描いているため、合焦点位置
をガラス上面に合わせた場合、原稿がガラス内に入り込
まない限り、この特性は合焦点位置から+方向(上方、
図4、図5の+l)のみしか使うことが出来ない。つま
り−方向にも同じ特性があるにも関わらず、それを無駄
にしているのである。
法では、ロッドレンズアレイの焦点深度特性を充分に生
かしていないのである。図5よりこの特性は合焦点位置
を境界に線対称な放物線を描いているため、合焦点位置
をガラス上面に合わせた場合、原稿がガラス内に入り込
まない限り、この特性は合焦点位置から+方向(上方、
図4、図5の+l)のみしか使うことが出来ない。つま
り−方向にも同じ特性があるにも関わらず、それを無駄
にしているのである。
【0006】この発明は、以上述べたロッドレンズアレ
イの焦点深度特性を+方向のみならず−方向においても
利用するため、合焦点位置をガラス上面より浮かした状
態にし、ロッドレンズアレイの焦点深度特性を+及び−
の両方向で利用するようにし、結果的に原稿への焦点位
置ずれによる焦点深度マージンが拡大できる事を目的と
する。
イの焦点深度特性を+方向のみならず−方向においても
利用するため、合焦点位置をガラス上面より浮かした状
態にし、ロッドレンズアレイの焦点深度特性を+及び−
の両方向で利用するようにし、結果的に原稿への焦点位
置ずれによる焦点深度マージンが拡大できる事を目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的のため本発明
は、密着イメージセンサにおけるロッドレンズアレイの
焦点深度マージンのとり方において、ロッドレンズアレ
イの焦点深度特性が合焦点位置を境界に線対称な放物線
である事を生かし、合焦点位置をガラス上面から上方へ
−方向のマージン分(−l)離した位置にもってくるよ
うにして、焦点位置ずれによる焦点深度マージンを拡大
させるものである。
は、密着イメージセンサにおけるロッドレンズアレイの
焦点深度マージンのとり方において、ロッドレンズアレ
イの焦点深度特性が合焦点位置を境界に線対称な放物線
である事を生かし、合焦点位置をガラス上面から上方へ
−方向のマージン分(−l)離した位置にもってくるよ
うにして、焦点位置ずれによる焦点深度マージンを拡大
させるものである。
【0008】
【作用】前述したように本発明は、ロッドレンズアレイ
の合焦点位置をガラス上面の上方へ離した位置にもって
くるようにし、合焦点位置を原点とした+,−の両方向
でマージンをとれるようにしたので、原稿用紙がガラス
上面を浮く事で生じる焦点位置ずれによる焦点深度マー
ジンを拡大できる。
の合焦点位置をガラス上面の上方へ離した位置にもって
くるようにし、合焦点位置を原点とした+,−の両方向
でマージンをとれるようにしたので、原稿用紙がガラス
上面を浮く事で生じる焦点位置ずれによる焦点深度マー
ジンを拡大できる。
【0009】
【実施例】図1に本発明の実施例を示し、以下に説明す
る。
る。
【0010】本実施例は、図3の密着イメージセンサの
光学系構成において、ロッドレンズアレイ3の合焦点位
置を図1の様にガラスカバー2を従来位置2−1よりl
だけ下げて、合焦点位置3−1がガラス上面よりl浮い
た状態にする(2−2)。すると、図2のロッドレンズ
アレイの焦点深度特性の放物線が合焦点位置を境界に線
対称である事が利用できる。即ち、解像度マージンの規
格をn%以上とした場合、それに対応したずれの距離は
合焦点位置を原点(0)として+lと−lの両方向にと
れる事になる。これによって原稿用紙1がガラス2−2
上面より浮く(7)事で生じる焦点位置ずれによる焦点
深度マージンMは−lから+lまでの2lになる。従っ
て、解像度マージンの規格n%以上を保ちながら、従来
よりも2倍のマージンがとれる事になる。
光学系構成において、ロッドレンズアレイ3の合焦点位
置を図1の様にガラスカバー2を従来位置2−1よりl
だけ下げて、合焦点位置3−1がガラス上面よりl浮い
た状態にする(2−2)。すると、図2のロッドレンズ
アレイの焦点深度特性の放物線が合焦点位置を境界に線
対称である事が利用できる。即ち、解像度マージンの規
格をn%以上とした場合、それに対応したずれの距離は
合焦点位置を原点(0)として+lと−lの両方向にと
れる事になる。これによって原稿用紙1がガラス2−2
上面より浮く(7)事で生じる焦点位置ずれによる焦点
深度マージンMは−lから+lまでの2lになる。従っ
て、解像度マージンの規格n%以上を保ちながら、従来
よりも2倍のマージンがとれる事になる。
【0011】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明によれ
ば、ロッドレンズアレイの焦点深度特性が合焦点位置を
境界に線対称な放物線という事を利用し、合焦点位置を
原点とした+,−の両方向でマージンをとれるようにし
たので、原稿用紙がガラス上面を浮く事で生じる焦点位
置ずれによる焦点深度マージンを拡大できる。
ば、ロッドレンズアレイの焦点深度特性が合焦点位置を
境界に線対称な放物線という事を利用し、合焦点位置を
原点とした+,−の両方向でマージンをとれるようにし
たので、原稿用紙がガラス上面を浮く事で生じる焦点位
置ずれによる焦点深度マージンを拡大できる。
【図1】本発明の実施例
【図2】本発明の実施例の焦点深度特性
【図3】密着イメージセンサ構成図
【図4】従来例
【図5】従来例の焦点深度特性
1 原稿 2 ガラスカバー 3 ロッドレンズアレイ 3−1 合焦点位置 4 センサチップ
Claims (1)
- 【請求項1】 ガラス面上に載せた被撮像物に光をあ
て、該被撮像物からの反射光をロッドレンズアレイで収
束してセンサで読み取る密着イメージセンサの光学構成
方法として、前記ロッドレンズアレイの合焦点位置を、
焦点位置ずれによる焦点深度マージンの合焦点位置を原
点とした正と負両方向を加えた距離のマージンがとれる
距離だけ、前記ガラス面より被撮像物を載せる側に離し
た位置にもってくることを特徴とする密着イメージセン
サの光学構成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4188216A JPH0634913A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 密着イメージセンサの光学構成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4188216A JPH0634913A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 密着イメージセンサの光学構成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0634913A true JPH0634913A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16219806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4188216A Pending JPH0634913A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 密着イメージセンサの光学構成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0634913A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0712629A1 (en) * | 1987-10-28 | 1996-05-22 | Pro-Neuron, Inc. | Acyl deoxyribonucleoside derivatives and uses thereof |
WO2005077963A1 (fr) * | 2004-01-16 | 2005-08-25 | Institut Superieur Agricole De Beauvais | DErivEs de saccharides et d'itols possEdant un groupement O-alkyle ou un groupement O-alkyle et un groupement O-n-butanoyle. Applications comme mEdicaments dans les pathologies prolifEratives tumorales ou bEnignes. |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP4188216A patent/JPH0634913A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0712629A1 (en) * | 1987-10-28 | 1996-05-22 | Pro-Neuron, Inc. | Acyl deoxyribonucleoside derivatives and uses thereof |
WO2005077963A1 (fr) * | 2004-01-16 | 2005-08-25 | Institut Superieur Agricole De Beauvais | DErivEs de saccharides et d'itols possEdant un groupement O-alkyle ou un groupement O-alkyle et un groupement O-n-butanoyle. Applications comme mEdicaments dans les pathologies prolifEratives tumorales ou bEnignes. |
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