JPH06347094A - 暖房装置の温度制御方法 - Google Patents
暖房装置の温度制御方法Info
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- JPH06347094A JPH06347094A JP5137748A JP13774893A JPH06347094A JP H06347094 A JPH06347094 A JP H06347094A JP 5137748 A JP5137748 A JP 5137748A JP 13774893 A JP13774893 A JP 13774893A JP H06347094 A JPH06347094 A JP H06347094A
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- Japan
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- burner
- temperature
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- time
- combustion rate
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Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 55
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000009833 condensation Methods 0.000 abstract description 5
- 230000005494 condensation Effects 0.000 abstract description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 5
- 230000008014 freezing Effects 0.000 abstract description 4
- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000036962 time dependent Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バーナの燃焼ガスを利用して暖房運転を行な
う暖房装置において、排気管や給排気筒の内部で結露し
て凍結を生じることを防止する。 【構成】 バーナの燃焼量を調整して、室内温度が所定
の設定温度の近傍に維持されるように制御する際に、バ
ーナの燃焼量が所定の臨界燃焼量を下回ってから一定時
間ΔT(例えば、3時間)だけ経過した時点で、バーナ
の燃焼量を増大させて臨界燃焼量を越えるように調整す
る。 【効果】 バーナの燃焼量が長時間に亙って臨界燃焼量
を下回った状態を継続することがないので、排気温度が
長時間に亙って低温となる事態を回避できる。その結
果、排気管等の内部での結露が防止される。
う暖房装置において、排気管や給排気筒の内部で結露し
て凍結を生じることを防止する。 【構成】 バーナの燃焼量を調整して、室内温度が所定
の設定温度の近傍に維持されるように制御する際に、バ
ーナの燃焼量が所定の臨界燃焼量を下回ってから一定時
間ΔT(例えば、3時間)だけ経過した時点で、バーナ
の燃焼量を増大させて臨界燃焼量を越えるように調整す
る。 【効果】 バーナの燃焼量が長時間に亙って臨界燃焼量
を下回った状態を継続することがないので、排気温度が
長時間に亙って低温となる事態を回避できる。その結
果、排気管等の内部での結露が防止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーナの燃焼ガスを利
用して暖房運転を行なう暖房装置の温度制御方法に関す
るものである。
用して暖房運転を行なう暖房装置の温度制御方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の暖房装置の温度制御方法の
一例を示すグラフであり、(a)は室内温度の経時変
化、(b)はバーナの燃焼量の経時変化、(c)は排気
温度の経時変化を示すグラフである。
一例を示すグラフであり、(a)は室内温度の経時変
化、(b)はバーナの燃焼量の経時変化、(c)は排気
温度の経時変化を示すグラフである。
【0003】この種の暖房装置の運転に際しては、従
来、次のような温度制御方法が広く用いられていた。
来、次のような温度制御方法が広く用いられていた。
【0004】即ち、図3(a)、(b)に示すように、
運転開始直後は、室内温度がなるべく早く所定の設定温
度Psに達するべく、バーナの燃焼量を最大にし、室内
温度が設定温度Psに近付いた時点でバーナの燃焼量を
落とし、室内温度が設定温度Psに達したら、室内温度
を該設定温度Psに保持するのに必要な燃焼量としてい
た。
運転開始直後は、室内温度がなるべく早く所定の設定温
度Psに達するべく、バーナの燃焼量を最大にし、室内
温度が設定温度Psに近付いた時点でバーナの燃焼量を
落とし、室内温度が設定温度Psに達したら、室内温度
を該設定温度Psに保持するのに必要な燃焼量としてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この際、バーナの燃焼
量に応じて室内温度のみならず排気温度も決定してしま
うので、室内温度が設定温度Psに達してからは、図3
(c)に示すように、排気温度は低温で略一定の状態が
長時間に亙って継続する。その結果、排気ガスが排気管
や給排気筒の内部で結露し、凍結を生じる危険性があ
る。このことは、特に寒冷地において重要な問題とな
り、解決策が強く望まれている。
量に応じて室内温度のみならず排気温度も決定してしま
うので、室内温度が設定温度Psに達してからは、図3
(c)に示すように、排気温度は低温で略一定の状態が
長時間に亙って継続する。その結果、排気ガスが排気管
や給排気筒の内部で結露し、凍結を生じる危険性があ
る。このことは、特に寒冷地において重要な問題とな
り、解決策が強く望まれている。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、室内温度の制
御に不都合を生じない範囲内でバーナの燃焼量を適宜調
整することにより、排気温度が長時間に亙って低温とな
る事態を回避し、もって排気管等の内部での結露を防止
することが可能な暖房装置の温度制御方法を提供するこ
とを目的とする。
御に不都合を生じない範囲内でバーナの燃焼量を適宜調
整することにより、排気温度が長時間に亙って低温とな
る事態を回避し、もって排気管等の内部での結露を防止
することが可能な暖房装置の温度制御方法を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明では、バー
ナ(9)の燃焼ガスを利用して暖房運転を行ない、前記
バーナの燃焼量を調整することにより、室内温度が所定
の設定温度(Ps)の近傍に維持されるように制御する
暖房装置(1)を運転する際に、前記バーナの燃焼量が
所定の臨界燃焼量(Ec)を下回ってから一定時間(Δ
T)だけ経過した時点で、前記バーナの燃焼量を増大さ
せて前記臨界燃焼量を越えるように調整する構成であ
る。
ナ(9)の燃焼ガスを利用して暖房運転を行ない、前記
バーナの燃焼量を調整することにより、室内温度が所定
の設定温度(Ps)の近傍に維持されるように制御する
暖房装置(1)を運転する際に、前記バーナの燃焼量が
所定の臨界燃焼量(Ec)を下回ってから一定時間(Δ
T)だけ経過した時点で、前記バーナの燃焼量を増大さ
せて前記臨界燃焼量を越えるように調整する構成であ
る。
【0008】
【作用】上記した構成により、本発明は、バーナ(9)
の燃焼量が長時間に亙って臨界燃焼量(Ec)を下回っ
た状態を継続することがないように作用する。
の燃焼量が長時間に亙って臨界燃焼量(Ec)を下回っ
た状態を継続することがないように作用する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0010】図1は本発明による暖房装置の温度制御方
法の一実施例を示すグラフであり、(a)は室内温度の
経時変化、(b)はバーナの燃焼量の経時変化、(c)
は排気温度の経時変化を示すグラフ、図2は暖房装置の
一例を示す模式図である。
法の一実施例を示すグラフであり、(a)は室内温度の
経時変化、(b)はバーナの燃焼量の経時変化、(c)
は排気温度の経時変化を示すグラフ、図2は暖房装置の
一例を示す模式図である。
【0011】暖房装置1は、図2に示すように、熱源器
2を有しており、熱源器2には往き管3及び戻り管5を
介して複数枚(図2においては3枚)の床パネル6が接
続されている。また、熱源器2は熱交換器7、電気ヒー
タ8、バーナ9、ポンプ10、連結管11、排気管4及
び温度センサ12等から構成されている。即ち、前記往
き管3と戻り管5とを連結する連結管11の略中央部に
は熱交換器7が設けられており、熱交換器7の下方に
は、電気ヒータ8が内蔵されたバーナ9が設置されてお
り、また熱交換器7の上方には排気管4が配設されてい
る。更に、熱交換器7よりも戻り管5側の連結管11部
分にはポンプ10が設けられており、熱交換器7よりも
往き管3側の連結管11部分には温度センサ12が付設
されている。
2を有しており、熱源器2には往き管3及び戻り管5を
介して複数枚(図2においては3枚)の床パネル6が接
続されている。また、熱源器2は熱交換器7、電気ヒー
タ8、バーナ9、ポンプ10、連結管11、排気管4及
び温度センサ12等から構成されている。即ち、前記往
き管3と戻り管5とを連結する連結管11の略中央部に
は熱交換器7が設けられており、熱交換器7の下方に
は、電気ヒータ8が内蔵されたバーナ9が設置されてお
り、また熱交換器7の上方には排気管4が配設されてい
る。更に、熱交換器7よりも戻り管5側の連結管11部
分にはポンプ10が設けられており、熱交換器7よりも
往き管3側の連結管11部分には温度センサ12が付設
されている。
【0012】なお、熱源器2にはマイコン13が組み込
まれており、マイコン13の入力側には前記温度センサ
12等が接続されていると共に、マイコン13の出力側
には前記バーナ9及び前記ポンプ10等が接続されてい
る。
まれており、マイコン13の入力側には前記温度センサ
12等が接続されていると共に、マイコン13の出力側
には前記バーナ9及び前記ポンプ10等が接続されてい
る。
【0013】暖房装置1は以上のような構成を有するの
で、該暖房装置1を運転すべく運転スイッチ(図示せ
ず)を投入すると、マイコン13は、ポンプ10を駆動
して往き管3、戻り管5及び連結管11の内部の水を各
床パネル6との間で循環させると共に、電気ヒータ8を
用いてバーナ9を点火して熱交換器7を加熱するように
制御する。すると、往き管3、戻り管5及び連結管11
の内部の水は、熱交換器7を通過する際に加熱されて温
水となり、該温水が各床パネル6へと供給されて床暖房
が行なわれる。なお、バーナ9の燃焼によって発生した
排気ガスは、排気管4を通って外部に排出される。
で、該暖房装置1を運転すべく運転スイッチ(図示せ
ず)を投入すると、マイコン13は、ポンプ10を駆動
して往き管3、戻り管5及び連結管11の内部の水を各
床パネル6との間で循環させると共に、電気ヒータ8を
用いてバーナ9を点火して熱交換器7を加熱するように
制御する。すると、往き管3、戻り管5及び連結管11
の内部の水は、熱交換器7を通過する際に加熱されて温
水となり、該温水が各床パネル6へと供給されて床暖房
が行なわれる。なお、バーナ9の燃焼によって発生した
排気ガスは、排気管4を通って外部に排出される。
【0014】この際、各床パネル6に供給される温水の
温度は温度センサ12によって検出され、該温度が所定
の設定温度Psの近傍に維持されるように制御される
が、その温度制御は以下に述べる方法による。
温度は温度センサ12によって検出され、該温度が所定
の設定温度Psの近傍に維持されるように制御される
が、その温度制御は以下に述べる方法による。
【0015】即ち、図1(a)、(b)に示すように、
運転開始直後は、室内温度がなるべく早く所定の設定温
度Psに達するべく、バーナ9の燃焼量を最大にし、室
内温度が設定温度Psに近付いた時点でバーナ9の燃焼
量を落とし、室内温度が設定温度Psに達したら、室内
温度を該設定温度Psに保持するのに必要な燃焼量と
し、それ以降バーナ9の燃焼量を略一定に保つ。
運転開始直後は、室内温度がなるべく早く所定の設定温
度Psに達するべく、バーナ9の燃焼量を最大にし、室
内温度が設定温度Psに近付いた時点でバーナ9の燃焼
量を落とし、室内温度が設定温度Psに達したら、室内
温度を該設定温度Psに保持するのに必要な燃焼量と
し、それ以降バーナ9の燃焼量を略一定に保つ。
【0016】そして、バーナ9の燃焼量が所定の臨界燃
焼量Ec(即ち、それ以下の燃焼量で燃焼を継続すると
排気管4の内部で結露する虞があると考えられる燃焼
量)を下回ってから一定時間ΔT(例えば、3時間)だ
け経過した時点で、バーナ9の燃焼量を臨界燃焼量Ec
を少し越える程度に大きくする。この結果、燃焼量が負
荷より大きくなると、必然的にバーナ9の燃焼量をゼロ
とする。その後、バーナ9の燃焼量を急激に高めた後、
バーナ9の燃焼量が室温と設定温度の温度差に応じて調
整され、臨界燃焼量Ecを下回るようになる。
焼量Ec(即ち、それ以下の燃焼量で燃焼を継続すると
排気管4の内部で結露する虞があると考えられる燃焼
量)を下回ってから一定時間ΔT(例えば、3時間)だ
け経過した時点で、バーナ9の燃焼量を臨界燃焼量Ec
を少し越える程度に大きくする。この結果、燃焼量が負
荷より大きくなると、必然的にバーナ9の燃焼量をゼロ
とする。その後、バーナ9の燃焼量を急激に高めた後、
バーナ9の燃焼量が室温と設定温度の温度差に応じて調
整され、臨界燃焼量Ecを下回るようになる。
【0017】以降、これ等の動作を繰返し実行する。
【0018】この際の排気温度に着目すると、バーナ9
の燃焼量の変動に伴なって変動するため、図1(c)に
示すように、高温状態と低温状態が交互に現われること
になり、長時間に亙る低温状態が生じることはない。従
って、バーナ9の燃焼による排気ガスが排気管4の内部
で結露して凍結を生じる事態の発生を未然に防止するこ
とが可能となる。一方、室内温度は、図1(a)に示す
ように、バーナ9の燃焼量の変動に伴なって変動するも
のの、その変動幅は小さく、その変化は緩やかであるた
め、室内温度の制御に甚大な支障を来す程の不都合は生
じない。
の燃焼量の変動に伴なって変動するため、図1(c)に
示すように、高温状態と低温状態が交互に現われること
になり、長時間に亙る低温状態が生じることはない。従
って、バーナ9の燃焼による排気ガスが排気管4の内部
で結露して凍結を生じる事態の発生を未然に防止するこ
とが可能となる。一方、室内温度は、図1(a)に示す
ように、バーナ9の燃焼量の変動に伴なって変動するも
のの、その変動幅は小さく、その変化は緩やかであるた
め、室内温度の制御に甚大な支障を来す程の不都合は生
じない。
【0019】なお、上述の実施例においては、排気管4
を有する暖房装置1について説明したが、排気管4の代
わりに給排気筒を設けた暖房装置1に本発明を適用する
ことも可能である。
を有する暖房装置1について説明したが、排気管4の代
わりに給排気筒を設けた暖房装置1に本発明を適用する
ことも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バーナ9の燃焼ガスを利用して暖房運転を行ない、前記
バーナ9の燃焼量を調整することにより、室内温度が所
定の設定温度Psの近傍に維持されるように制御する暖
房装置1を運転する際に、前記バーナ9の燃焼量が所定
の臨界燃焼量Ecを下回ってから一定時間ΔT(例え
ば、3時間)だけ経過した時点で、前記バーナ9の燃焼
量を増大させて前記臨界燃焼量Ecを越えるように調整
したので、バーナ9の燃焼量が長時間に亙って臨界燃焼
量Ecを下回った状態を継続することがないことから、
排気温度が長時間に亙って低温となる事態を回避するこ
とが出来る。その結果、特に寒冷地において、排気管4
や給排気筒の内部で結露して凍結を生じることを未然に
防止することが可能となる。
バーナ9の燃焼ガスを利用して暖房運転を行ない、前記
バーナ9の燃焼量を調整することにより、室内温度が所
定の設定温度Psの近傍に維持されるように制御する暖
房装置1を運転する際に、前記バーナ9の燃焼量が所定
の臨界燃焼量Ecを下回ってから一定時間ΔT(例え
ば、3時間)だけ経過した時点で、前記バーナ9の燃焼
量を増大させて前記臨界燃焼量Ecを越えるように調整
したので、バーナ9の燃焼量が長時間に亙って臨界燃焼
量Ecを下回った状態を継続することがないことから、
排気温度が長時間に亙って低温となる事態を回避するこ
とが出来る。その結果、特に寒冷地において、排気管4
や給排気筒の内部で結露して凍結を生じることを未然に
防止することが可能となる。
【図1】本発明による暖房装置の温度制御方法の一実施
例を示すグラフであり、(a)は室内温度の経時変化、
(b)はバーナの燃焼量の経時変化、(c)は排気温度
の経時変化を示すグラフである。
例を示すグラフであり、(a)は室内温度の経時変化、
(b)はバーナの燃焼量の経時変化、(c)は排気温度
の経時変化を示すグラフである。
【図2】暖房装置の一例を示す模式図である。
【図3】従来の暖房装置の温度制御方法の一例を示すグ
ラフであり、(a)は室内温度の経時変化、(b)はバ
ーナの燃焼量の経時変化、(c)は排気温度の経時変化
を示すグラフである。
ラフであり、(a)は室内温度の経時変化、(b)はバ
ーナの燃焼量の経時変化、(c)は排気温度の経時変化
を示すグラフである。
1……暖房装置 9……バーナ Ec……臨界燃焼量 Ps……設定温度 ΔT……一定時間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 家田 裕幸 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 バーナの燃焼ガスを利用して暖房運転を
行ない、 前記バーナの燃焼量を調整することにより、室内温度が
所定の設定温度の近傍に維持されるように制御する暖房
装置を運転する際に、 前記バーナの燃焼量が所定の臨界燃焼量を下回ってから
一定時間だけ経過した時点で、前記バーナの燃焼量を増
大させて前記臨界燃焼量を越えるように調整することを
構成とした暖房装置の温度制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5137748A JPH06347094A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 暖房装置の温度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5137748A JPH06347094A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 暖房装置の温度制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06347094A true JPH06347094A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15205914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5137748A Pending JPH06347094A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 暖房装置の温度制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06347094A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220075681A (ko) * | 2020-11-30 | 2022-06-08 | 린나이코리아 주식회사 | 보일러 응결수 방지 연소 제어방법 |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP5137748A patent/JPH06347094A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220075681A (ko) * | 2020-11-30 | 2022-06-08 | 린나이코리아 주식회사 | 보일러 응결수 방지 연소 제어방법 |
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