JPH06329222A - コンベヤーによる商品展示のハンガー自動付け外し装置 - Google Patents
コンベヤーによる商品展示のハンガー自動付け外し装置Info
- Publication number
- JPH06329222A JPH06329222A JP15602193A JP15602193A JPH06329222A JP H06329222 A JPH06329222 A JP H06329222A JP 15602193 A JP15602193 A JP 15602193A JP 15602193 A JP15602193 A JP 15602193A JP H06329222 A JPH06329222 A JP H06329222A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- hanger
- conveyor
- pipe
- goods
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 101100321304 Bacillus subtilis (strain 168) yxdM gene Proteins 0.000 description 2
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- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 店舗の売り場上の空間を利用して商品を展示
し，一部下降し次々に商品を釣り上げ回周展示する。 【構成】 下部の所々にフック（５）を取り付けたコン
ベヤー（３）を天井下等に取り付け，コンベヤーの一部
を降下させハンガーのフック（６）の上にフック（７）
を設け，斜めに設置したハンガー掛けパイプ（８）にハ
ンガーのフック（６）を掛けコンベヤーの上昇位置でコ
ンベヤーのフック（５）がハンガーのフック（７）を釣
り上げ上昇回周展示し，降下位置にてフック（６）がパ
イプ（８）に引っ掛かりフック（７）はコンベヤーのフ
ック（３）から外れパイプ（８）を滑り重なる。此のよ
うにしてコンベヤーのフックは，ハンガーのフックを釣
り上げたり外したりしながら展示する装置である。
し，一部下降し次々に商品を釣り上げ回周展示する。 【構成】 下部の所々にフック（５）を取り付けたコン
ベヤー（３）を天井下等に取り付け，コンベヤーの一部
を降下させハンガーのフック（６）の上にフック（７）
を設け，斜めに設置したハンガー掛けパイプ（８）にハ
ンガーのフック（６）を掛けコンベヤーの上昇位置でコ
ンベヤーのフック（５）がハンガーのフック（７）を釣
り上げ上昇回周展示し，降下位置にてフック（６）がパ
イプ（８）に引っ掛かりフック（７）はコンベヤーのフ
ック（３）から外れパイプ（８）を滑り重なる。此のよ
うにしてコンベヤーのフックは，ハンガーのフックを釣
り上げたり外したりしながら展示する装置である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】此の発明は，商店等の売り場上部
の空間を利用し商品を展示販売する装置である。
の空間を利用し商品を展示販売する装置である。
【０００２】
【従来の技術】従来商品を展示する場合は，床上に台を
置きその上に並べたりハンガー掛けに掛けて展示販売す
るのが主であった。
置きその上に並べたりハンガー掛けに掛けて展示販売す
るのが主であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本来ならば同じ商品で
もハンガー掛に重掛するよりマネキン人形に着せる方が
高級感がでるが，本発明ではチエーンコンベヤーに吊る
し回転展示するものであり，一部コンベヤーを下げてハ
ンガーを自動適に釣り上げるようにしたものである。
もハンガー掛に重掛するよりマネキン人形に着せる方が
高級感がでるが，本発明ではチエーンコンベヤーに吊る
し回転展示するものであり，一部コンベヤーを下げてハ
ンガーを自動適に釣り上げるようにしたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】課題を解決するために，
ハンガー掛けのパイプを斜めに設置し，パイプの高い所
でチエーンに吊るされて来たハンガーをチエーンのフッ
クから放出し，低い所でチエーンのフックがハンガーの
フックを釣り上げ上昇するものである。
ハンガー掛けのパイプを斜めに設置し，パイプの高い所
でチエーンに吊るされて来たハンガーをチエーンのフッ
クから放出し，低い所でチエーンのフックがハンガーの
フックを釣り上げ上昇するものである。
【０００５】
【作用】下側に所々フックを取り付けたチエーンコンベ
ヤーを，売り場上部天井下に設置し一部を売り場の高さ
まで下げ，ハンガーに吊るした商品を釣り上げ上昇回転
展示し，チエーンが下がる所でハンガーのフックがハン
ガー掛のパイプに引っ掛かり，ハンガー掛けのパイプは
斜めに下がっているためハンガーはパイプを滑り下がっ
てきたコンベヤーのフックに釣り上げられる。
ヤーを，売り場上部天井下に設置し一部を売り場の高さ
まで下げ，ハンガーに吊るした商品を釣り上げ上昇回転
展示し，チエーンが下がる所でハンガーのフックがハン
ガー掛のパイプに引っ掛かり，ハンガー掛けのパイプは
斜めに下がっているためハンガーはパイプを滑り下がっ
てきたコンベヤーのフックに釣り上げられる。
【０００６】
【実施例】図面により本発明の実施例について説明す
る。図１は平面図で，下側に溝状に開けたパイプの中に
チエーンを通したチエーンコンベヤー（１）を天井
（２）等にループ状に取り付け，チエーンの所々にフッ
ク（３）を設けチエーンコンベヤー（１）は図２のよう
に一部降下させる。ハンガー（４）は図３のようにフッ
ク（５）の上にダブルに９０度ぐらい回転復元するフッ
ク（６）を取り付ける。ハンガー（４）に服等を掛けパ
イプ（７）にハンガー（４）のフック（５）を掛ける
と，図２のようにパイプ（７）は斜めになっているため
ハンガー（４）は低い方え重なる。チエーンを矢印
（８）の方向に回転させると，一番低い所でチエーンの
フック（３）がフック（６）を釣り上げ上昇し，服等を
展示しながら回周しチエーンコンベヤー（１）の下降始
まる位置にフック（３）が来るとフック（５）はパイプ
（７）に引っ掛かりフック（６）がフック（３）より外
れる。フック（５）はパイプ（７）を滑り順次重なり，
開放されたチエーンのフック（３）はパイプ（７）の下
端のハンガー（４）のフック（６）を釣り上げ上昇す
る。パイプ（７）は図１のようにチエーンコンベヤー
（１）より開放の時と釣り上げの 時以外は離れるため
引っ掛からない。
る。図１は平面図で，下側に溝状に開けたパイプの中に
チエーンを通したチエーンコンベヤー（１）を天井
（２）等にループ状に取り付け，チエーンの所々にフッ
ク（３）を設けチエーンコンベヤー（１）は図２のよう
に一部降下させる。ハンガー（４）は図３のようにフッ
ク（５）の上にダブルに９０度ぐらい回転復元するフッ
ク（６）を取り付ける。ハンガー（４）に服等を掛けパ
イプ（７）にハンガー（４）のフック（５）を掛ける
と，図２のようにパイプ（７）は斜めになっているため
ハンガー（４）は低い方え重なる。チエーンを矢印
（８）の方向に回転させると，一番低い所でチエーンの
フック（３）がフック（６）を釣り上げ上昇し，服等を
展示しながら回周しチエーンコンベヤー（１）の下降始
まる位置にフック（３）が来るとフック（５）はパイプ
（７）に引っ掛かりフック（６）がフック（３）より外
れる。フック（５）はパイプ（７）を滑り順次重なり，
開放されたチエーンのフック（３）はパイプ（７）の下
端のハンガー（４）のフック（６）を釣り上げ上昇す
る。パイプ（７）は図１のようにチエーンコンベヤー
（１）より開放の時と釣り上げの 時以外は離れるため
引っ掛からない。
【０００７】
【発明の効果】デパート等の売り場上の空間に商品が移
動展示されるため遠くから見える事と，ハンガー掛けに
重なった商品特に婦人服等がハンガー掛けのパイプから
順次上昇展示されるため居ながらにして品定めが出来
る。
動展示されるため遠くから見える事と，ハンガー掛けに
重なった商品特に婦人服等がハンガー掛けのパイプから
順次上昇展示されるため居ながらにして品定めが出来
る。
【図１】は，平面図
【図２】は，側面図
【図３】は，ダブルフックのハンガー及びハンガー掛け
１・・・チエーンコンベヤー ２・・・天井 ３，５，６・・・フック ４・・・ダブルフックのハンガー ７・・・パイプ ８・・・矢印 ９・・・ハンガーに掛けた服
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年４月５日
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 コンベヤーによる商品展示のハンガー
自動付け外し装置
自動付け外し装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】此の発明は商店等の売り場上部空
間を利用し商品を回周展示する装置である。
間を利用し商品を回周展示する装置である。
【０００２】
【従来の技術】従来商品を展示する場合は，床上に台を
置きその上に並べたりハンガー掛けに掛けて展示販売す
る等であった。
置きその上に並べたりハンガー掛けに掛けて展示販売す
る等であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本来同じ商品でもハン
ガーに重ね掛けするよりマネキン人形に着せる方が高級
な感じがするが，本発明では売り場の上空間にコンベヤ
ーをループ状に設置し，衣類を掛けたハンガーを回周展
示するようにした装置である。
ガーに重ね掛けするよりマネキン人形に着せる方が高級
な感じがするが，本発明では売り場の上空間にコンベヤ
ーをループ状に設置し，衣類を掛けたハンガーを回周展
示するようにした装置である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】コンベヤーのフックにハ
ンガーを吊るし回すだけでは衣服の変化が無いから衣服
を吊るしたハンガーを次々と交換しなければならない
が，人手に頼らないで自動てきに交換しなければ意味が
ない。
ンガーを吊るし回すだけでは衣服の変化が無いから衣服
を吊るしたハンガーを次々と交換しなければならない
が，人手に頼らないで自動てきに交換しなければ意味が
ない。
【０００５】
【作用】売り場上部空間に設置したコンベヤーの一部を
下げてハンガー掛けのパイプに重ね掛けしたハンガーの
フックを，コンベヤーのフックが自動てきに釣り上げる
ようにする。
下げてハンガー掛けのパイプに重ね掛けしたハンガーの
フックを，コンベヤーのフックが自動てきに釣り上げる
ようにする。
【０００６】
【実施例】図面により本発明の実施例について説明する
と，下部に溝状の開口部（１）を有するパイプ（２）の
内部にコンベヤー（３）を通し，売り場の天井（４）等
にループ状に取り付け，一部を降下上昇させたコンベヤ
ー（３）の所々にフック（５）を取り付ける。ハンガー
のフック（６）の上にフック（７）を設け斜めに設置し
たハンガー掛けパイプ（８）に衣服を掛けたハンガーの
フック（６）を掛ける。コンベヤー（３）のフック
（５）が降下した最下位で，ハンガーのフック（７）を
釣り上げるとハンガーのフック（６）はパイプ（８）か
ら浮き上がり外れ上昇回周展示し，下降点に来るとハン
ガーのフック（６）がパイプ（８）の上端に引っ掛かる
と，下部に溝状の開口部（１）を有するパイプ（２）の
内部にコンベヤー（３）を通し，売り場の天井（４）等
にループ状に取り付け，一部を降下上昇させたコンベヤ
ー（３）の所々にフック（５）を取り付ける。ハンガー
のフック（６）の上にフック（７）を設け斜めに設置し
たハンガー掛けパイプ（８）に衣服を掛けたハンガーの
フック（６）を掛ける。コンベヤー（３）のフック
（５）が降下した最下位で，ハンガーのフック（７）を
釣り上げるとハンガーのフック（６）はパイプ（８）か
ら浮き上がり外れ上昇回周展示し，下降点に来るとハン
ガーのフック（６）がパイプ（８）の上端に引っ掛かる
【０００７】ハンガー掛けパイプは斜めになっていると
同時に平面状で内側にカーブしているため，コンベヤー
のフック（５）はハンガーのフック（７）からはずれ
る。パイプ（８）に引っ掛かったハンガーのフック
（６）は，斜めに設置したパイプ（８）を滑り下方に重
なる。コンベヤー（３）の回転方向（９）は矢印の様に
回る。此のように斜めに重なったハンガーに掛けた衣服
（１０）をコンベヤー（３）で順次釣り上げ回周展示す
る装置である。
同時に平面状で内側にカーブしているため，コンベヤー
のフック（５）はハンガーのフック（７）からはずれ
る。パイプ（８）に引っ掛かったハンガーのフック
（６）は，斜めに設置したパイプ（８）を滑り下方に重
なる。コンベヤー（３）の回転方向（９）は矢印の様に
回る。此のように斜めに重なったハンガーに掛けた衣服
（１０）をコンベヤー（３）で順次釣り上げ回周展示す
る装置である。
【０００８】
【発明の効果】デパート等の売り場上の空間に商品が移
動展示されるため，遠くから見える事とハンガー掛けに
重なった商品特に婦人服等がハンガー掛けのパイプから
順次上昇展示されるため居ながらにして品定めが出来
る。
動展示されるため，遠くから見える事とハンガー掛けに
重なった商品特に婦人服等がハンガー掛けのパイプから
順次上昇展示されるため居ながらにして品定めが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】は平面図
【図２】は側面図
【図３】はコンベヤーのパイプとコンベヤーの一部断面
の詳細図 １・・開口部 ２・・コンベヤーのパイ
プ ３・・コンベヤー ４・・天井 ５・・コンベヤーのフック ６・・ハンガーのフック ７・・ハンガーのフックの上のフック ８・・ハンガー掛けパイプ ９・・コンベヤーの回転方向 １０・・ハンガーに掛けた衣服
の詳細図 １・・開口部 ２・・コンベヤーのパイ
プ ３・・コンベヤー ４・・天井 ５・・コンベヤーのフック ６・・ハンガーのフック ７・・ハンガーのフックの上のフック ８・・ハンガー掛けパイプ ９・・コンベヤーの回転方向 １０・・ハンガーに掛けた衣服
【手続補正３】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図３】
【図２】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ６５Ｇ 47/46 Ｆ 7633−3Ｆ // Ｂ６５Ｇ 47/61 Ａ 7633−3Ｆ
Claims (1)
- 【請求項１】 天井（２）等にループ状に取り付けたチ
エーンコンベヤー（１）の一部を降下させ，ハンガー
（４）等のフック（５）の上にダブルにフック（６）を
設け，斜めに設置したパイプ（７）にフック（５）を掛
け，チエーンコンベヤー（１）のチエーンの所々に取り
付けたフック（３）がパイプ（７）の下端でフック
（６）を釣り上げ上昇回周展示し，チエーンコンベヤー
（１）の下降位置にてフック（５）はパイプ（７）の上
端に引っ掛かりフック（６）はフック（３）より外れパ
イプ（７）を滑り順次パイプ（７）の低い方え重なり，
開放されたチエーンのフック（３）は下降しパイプ
（７）の下端でフック（６）を釣り上げる事を特長とす
るチエーンコンベヤーによる商品展示のハンガー自動付
け外し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15602193A JPH06329222A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | コンベヤーによる商品展示のハンガー自動付け外し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15602193A JPH06329222A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | コンベヤーによる商品展示のハンガー自動付け外し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06329222A true JPH06329222A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=15618586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15602193A Withdrawn JPH06329222A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | コンベヤーによる商品展示のハンガー自動付け外し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06329222A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004018569B4 (de) * | 2004-04-16 | 2016-06-09 | Psb Intralogistics Gmbh | Sammeleinrichtung zum Aufnehmen von Objekten beim sortierenden Sammeln der Objekte sowie Fördervorrichtung zum Transport von Sammeltaschen |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP15602193A patent/JPH06329222A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004018569B4 (de) * | 2004-04-16 | 2016-06-09 | Psb Intralogistics Gmbh | Sammeleinrichtung zum Aufnehmen von Objekten beim sortierenden Sammeln der Objekte sowie Fördervorrichtung zum Transport von Sammeltaschen |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |