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JPH06326286A - 裏面入射型固体撮像装置 - Google Patents

裏面入射型固体撮像装置

Info

Publication number
JPH06326286A
JPH06326286A JP5131032A JP13103293A JPH06326286A JP H06326286 A JPH06326286 A JP H06326286A JP 5131032 A JP5131032 A JP 5131032A JP 13103293 A JP13103293 A JP 13103293A JP H06326286 A JPH06326286 A JP H06326286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solid
state imaging
imaging device
region
bias light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5131032A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Takayanagi
功 高柳
Kazuya Matsumoto
一哉 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP5131032A priority Critical patent/JPH06326286A/ja
Publication of JPH06326286A publication Critical patent/JPH06326286A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮像領域において不均一な残像が発生せず、
且つ画素サイズの縮小可能な裏面入射型固体撮像装置を
提供する。 【構成】 n- 型基板2の表面にソース領域3と、該ソ
ース領域3を取り囲むように配置したゲート領域4とを
設け、ゲート領域4上には絶縁膜5を介してゲート電極
6を設け、基板2の裏面にはドレイン拡散層8とドレイ
ン電極9とを設けて裏面入射型固体撮像素子20を構成す
る。そして該固体撮像素子20の表面を照射するようにバ
イアスライト光源21を配置して、裏面入射型固体撮像装
置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、静電誘導トランジス
タ(以下、単にSITと略称する)などを画素として用
いた裏面入射型固体撮像装置に関し、特に医用,非破壊
検査等で実現が望まれている約0.3KeV 〜数十KeV のエ
ネルギーのX線や電子線に感度を有する裏面入射型固体
撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子カメラ,ホームビデオカメ
ラ,ファクシミリ等に利用される半導体光電変換素子か
らなる固体撮像装置には、BBD,CCD等の電荷転送
素子あるいは、MOSトランジスタ等が広く用いられて
いる。しかし、これらの素子を用いた固体撮像装置に
は、信号電荷転送時に電荷の洩れがあること、光検出感
度が低いこと、集積度が低いこと等の種々の問題点があ
る。
【0003】このような問題点を一挙に解決するものと
して、SITを用いた固体撮像装置が、既に提案されて
いる。このSITは光電変換作用及び光電荷増幅作用を
有するフォトトランジスタの一種であり、電界効果トラ
ンジスタや接合形トランジスタに比較して、高入力イン
ピーダンス,高速性,非飽和性,低雑音,低消費電力等
の特長を備えているものである。したがって、このSI
Tを受光素子として用いれば、高感度,高速応答性,及
び広ダイナミックレンジを有する固体撮像装置を得るこ
とができるものである。
【0004】図3は、この既知の固体撮像装置の各画素
を構成するSITの断面構成を示す図である。このSI
Tは、図に示すように、縦型構造で、ドレイン領域はn
+ 型のシリコン基板1からなり、ソース領域は、基板1
上に堆積されたチャネル領域を構成するn- 型エピタキ
シャル層2の表面に形成されたn+ 型領域3からなり、
このエピタキシャル層2の表面には、更にソース領域3
を取り囲むようにp+型の信号蓄積ゲート領域4が形成
されている。このゲート領域4上には、絶縁膜5を介し
て電極6が形成され、電極/絶縁膜/ゲート領域からな
るいわゆるMIS構造のゲート電極が形成されている。
チャネル領域を構成するn- 型エピタキシャル層2の不
純物濃度は、ゲート電極6の印加バイアスが0Vでもチ
ャネル領域2が空乏化され、高い電位障壁が生じてピン
チオフするような低濃度に選択されており、通常は1×
1014cm-3程度の低濃度となっている。なお、図3におい
て、7はn+ 型拡散層よりなる画素間の電気的アイソレ
ーション領域である。またドレイン領域1に印加される
直流ドレイン電位VD は、通常3.5Vとしている。
【0005】次に、かかるSITの動作原理について説
明する。深い逆バイアスVG1がゲート電極6に印加され
た状態において、光がチャネル領域2及びゲート領域4
に入射すると、ここで生成した電子−正孔対のうち正孔
はゲート領域4に蓄積され、一方電子はドレイン領域1
を経てアースに流れ去る。光入力に対応してゲート領域
4に蓄積された正孔は、ゲート領域4の電位を上げ、チ
ャネル領域2の電位障壁を光入力に応じて下げる。ゲー
トに読み出し電位VG2(VG1<VG2)を印加すると、ゲ
ート領域4の正孔蓄積量に応じドレイン・ソース間に電
流が流れ、光入力に対し増幅された出力が得られる。そ
の光増幅率μは通常103 以上あり、従来のバイポーラト
ランジスタより1桁以上も高感度である。l1 をゲート
領域の深さ、l2 をゲート・ドレイン領域間の距離とす
ると、103 〜104 の光増幅率μを得るには、通常l1
2〜3μm,l2 =5〜6μmが必要とされる。すなわ
ち、SITにおいて空乏化するn- 領域2の厚さは、表
面より約9μm程度の深さとなっている。この約9μm
厚のシリコン領域が有効光電変換領域である。
【0006】前述のように、通常のSITの有効光電変
換領域の厚さは、表面より約9μm程度となっている。
一方、数KeV 〜数十KeV のエネルギーを有する光子の吸
収長(入射X線強度が1/eになる厚さ)は、SITの
有効光電変換領域の厚さより、オーダー的に長い。例え
ば、8KeV のX線では、シリコンの場合、吸収長は約60
μmとなり、24KeV のX線では約1mmとなる。
【0007】したがって、SITを用いた固体撮像装置
を利用してX線を検出しようとした場合、数KeV 〜数十
KeV のエネルギーを有するX線が通常のSITに入射す
ると、約9μm程度の有効光電変換領域では、X線は通
過してしまい吸収されず、したがって上記エネルギーを
有するX線に対しては、通常のSIT固体撮像装置は感
度がない、あるいは非常に低いことがわかる。
【0008】従来のSIT固体撮像装置をX線検出に用
いた場合における上記問題点を解消するために、本件発
明者は、先に特願平4−72987号において、上記エ
ネルギーを有するX線に対して良好な感度を有するSI
Tを用いたX線検出用固体撮像装置を提案した。上記出
願で提案したものは、2次元X線情報を検出する固体撮
像装置において、該固体撮像装置の各画素をSITで構
成し、該SITの光電変換動作中に受光領域に形成され
る空乏層の厚さが数十μm〜数mmの範囲になるように構
成したものである。このように構成されたX線検出用固
体撮像装置においては、SITはその光電変換動作中の
空乏層が数十μm〜数mmの厚さに形成されるので、約0.
3KeV 〜数十KeV という広範囲のX線に対して高い感度
をもたせることができるものである。
【0009】次に、上記出願で提案したX線検出用固体
撮像装置について説明する。図4は、従来提案のX線検
出用固体撮像装置のSITよりなる1画素部分を示して
おり、図3に示した従来のSIT画素と同一又は対応す
る部分には同一符号を付して、その説明を省略する。従
来のSIT固体撮像装置は、入射光をSITの表面(図
3の上部側)より入射させる構成のものであるが、図4
に示すX線検出用固体撮像装置においては、入射線は裏
面(図4の下部側)より入射する方式の構成を採用し、
X線検出の場合の素子に与える損傷,ダメージの程度
を、表面入射方式に比べて軽減されるようにしている。
【0010】そしてチャネル領域に対応するn- 型基板
2は、不純物濃度NB が1×1011cm-3程度の超低濃度
で、厚さTは数十μm〜数mmに形成されている。8はn
- 型基板2の裏面に形成されたn+ 型ドレイン拡散層で
あり、その厚さは約1μm以下で、不純物濃度は1×10
19cm-3以上である。9は前記n+ 型ドレイン拡散層8に
接して形成された裏面ドレイン電極で、アルミニウム等
の金属よりなり、その厚さは数百Å〜数μmである。10
はドレイン端子、11はゲート電極端子、12はソース端子
である。
【0011】次に、図4に示したX線検出用固体撮像装
置の光電変換動作について説明する。裏面から入射した
X線13は、数μm以下の金属ドレイン電極9及びn+
ドレイン拡散層8を透過し、ドレイン電位により完全に
空乏化されたn- 型基板2に入る。そして、この厚い基
板2内において光電変換され、その結果発生した電子は
ドレイン端子10に、また正孔はゲート領域4へと、n-
型基板2の全領域に形成された電界により高速に転送さ
れる。この時、ゲート端子11には蓄積ゲート電位VG1
印加されている。所望の信号蓄積時間経過後、ゲート端
子11に読み出しゲート電位VG2を印加し、信号電流をソ
ース端子12より検出する。信号検出終了後は、リセット
ゲート電位VG3(VG3>VG2)を印加する。あるいは、
図示していないリセットトランジスタをオンにし、ゲー
ト領域4にリセット電位を印加しゲート領域4に蓄積さ
れた正孔のリセット動作を行い、1サイクルの光電変換
動作を終了する。
【0012】以上、X線検出用固体撮像装置のSIT画
素単体の動作について説明を行ったが、SIT画素を2
次元的に配列して構成したX線検出固体撮像装置のエリ
アセンサとして動作させる構成及びその動作は、従来の
2次元SIT固体撮像装置と全く同じである。そして、
このX線検出用固体撮像装置においては、X線の光電変
換動作中は、基板表面から裏面まで完全に空乏化してい
る、すなわち基板全体に亘り電界が存在するため、光電
変換により発生した正孔は、正孔−電子対発生点直上の
画素のゲート領域へと効率的に転送される。すなわち数
十μm〜数mmという厚い基板にもかかわらず、空間解像
度の劣化が最小限に抑えられるようになっている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示し
た先に提案したX線検出用裏面入射型固体撮像装置にお
いては、信号検出終了後は、リセット電位VG3をゲート
端子11に印加し、リセット動作を行うようになっている
が、このようなリセット方法のみでは、完全にリセット
動作を終了させることは不可能で、撮像領域において不
均一な残像が発生することが、実験の結果判明した。ま
た、先に述べたように、リセットトランジスタを付加し
てリセット動作を行えば、完全なリセット動作が可能で
あるが、このリセットトランジスタの付加構成は、画素
サイズを縮小し、高解像化を図るという目標に対して
は、障害になるという問題点があった。
【0014】本発明は、先に提案したX線検出用裏面入
射型固体撮像装置における上記問題点を解消するために
なされたもので、撮像領域において不均一な残像が発生
せず、更に画素サイズの縮小が可能な裏面入射型固体撮
像装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明は、半導体基板の表面側に光電変換領域を備
え、検出入射線を裏面より入射させるようにした裏面入
射型固体撮像素子に対して、該固体撮像素子の表面にバ
イアスライトを照射する手段を設けて裏面入射型固体撮
像装置を構成するものである。
【0016】
【作用】上記のように、本発明に係る裏面入射型固体撮
像装置においては、バイアスライト照射手段を設けるも
のであるが、バイアスライトとは、残像の低減を図るた
め撮像素子あるいは撮像管の受光面全面に加える光のこ
とを言い、積層型CCDイメージセンサあるいはHAR
P管等で採用、あるいは検討されているものであり、H
ARP管におけるバイアスライトの検討については、例
えば1992年テレビジョン学会年次大会予稿集pp421 〜42
2 「極超高感度HARPカメラに適したバイアスライト
入射法の検討」という論文中において説明がなされてい
る。
【0017】残像は、特に入射光量が低い時に問題とな
るが、受光面全面に均一に飽和量の10%前後のバイアス
ライトを入射することにより、受光面全面に均一な残像
を残すことが可能となり、残像の不均一性が改善され
る。その結果、バイアスライトを印加しない場合より
も、より低照度側での撮像が可能となる。
【0018】本発明においては、上記のように、裏面入
射型固体撮像素子の表面側からバイアスライトを照射す
るようにバイアスライト照射手段を設けるものであり、
したがって裏面より入射させるX線等の検出入射線に対
しては何ら障害を与えることなく、バイアスライト照射
手段を設けることができ、且つ不均一な残像が発生せず
画素サイズの縮小化の可能な裏面入射型固体撮像装置を
実現することができる。
【0019】
【実施例】次に本発明に係る裏面入射型固体撮像装置の
実施例について説明する。図1は、基本的な実施例を示
す概略断面図である。この実施例において、図4に示し
た裏面入射型固体撮像装置と異なる点は、裏面入射型固
体撮像素子20の表面上部にバイアスライト光源21を配置
し、固体撮像素子20の表面にバイアスライト22を照射す
るように構成した点である。
【0020】従来のバイアスライトを用いた積層型CC
D撮像素子等では、入射光及びバイアスライトが同一表
面に入射するように構成されている。そのため、バイア
スライト光源は、固体撮像素子の受光面直上に形成する
ことは不可能となり、受光面内に均一なバイアスライト
を入射させるためには、種々の工夫を必要とする。本発
明においては、上記実施例に示すように、X線あるいは
電子線等の入射線13は固体撮像素子20の裏面から、一
方、バイアスライト22は固体撮像素子20の表面から入射
するように構成されているので、バイアスライト光源21
の構成は、制約が少なくなる。
【0021】図2は、本発明に係る裏面入射型固体撮像
装置の具体的な実施例を示す断面図である。この実施例
は、X線等の入射線を検出する裏面入射型固体撮像素子
31と、エレクトロミネッセンス(EL)等よりなる面状
バイアスライト光源32とを、パッケージ33内に実装し、
入射線34は裏面入射型固体撮像素子31の裏面35に入射す
るようにし、面状バイアスライト光源32からのバイアス
ライト37は、裏面入射型固体撮像素子31の表面36の受光
領域全面に均一に照射されるように構成されている。な
お、図2において、38は裏面入射型固体撮像素子31の接
続用ボンディングワイヤである。また、このように構成
した実施例において、バイアスライト光源32からのバイ
アスライト光量は、裏面入射型固体撮像素子31を構成す
る各受光画素(図示せず)の飽和光量の約1/10が望ま
しい。
【0022】バイアスライトは、動画対応の場合、常時
均一な照度で固体撮像素子に対して照射されるが、静止
画の対応の場合、AC的なバイアスライト照射方式も可
能となる。例えば、信号蓄積時間中はバイアスライトを
オフしておき、信号蓄積動作終了後、順次各画素の信号
読み出し動作を行い、この読み出し動作が終了したのち
にバイアスライトをオンし、バイアスライト照射終了
後、順次各画素のリセット動作を行い、そして次フィー
ルド(あるいはフレーム)の信号蓄積動作に移行するよ
うにしてもよい。このようなAC的なバイアスライト照
射方式を用いた場合には、バイアスライトの光量の制限
はなくなり、飽和光量以上で照射することも可能であ
る。このように、各種のバイアスライト照射方式を、本
発明の裏面入射型固体撮像装置に適用可能である。
【0023】なお、上記実施例では、バイアスライト光
源を、EL等よりなる面状光源を用いたものを示した
が、バイアスライト光源は、点あるいは線状のランプに
光拡散板等を付加して構成したもののように、固体撮像
素子の受光面全面に対して均一な光量を照射できるよう
に構成したものであれば、どのような構成のものでも用
いることができる。
【0024】また上記実施例は、SITを受光素子とし
て用いた裏面入射型固体撮像素子に本発明を適用したも
のを示したが、本発明は、CCD型イメージセンサなど
各種の裏面入射型固体撮像素子に適用することができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上実施例に基づいて説明したように、
本発明によれば、撮像領域において不均一な残像が発生
せず、広ダイナミック特性並び高S/N特性を有し且つ
画素サイズの縮小化の可能な裏面入射型固体撮像装置を
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る裏面入射型固体撮像装置の基本的
な実施例を示す概略断面図である。
【図2】本発明の具体的な実施例を示す概略断面図であ
る。
【図3】従来のSIT固体撮像装置の画素部分を示す断
面図である。
【図4】先に提案したX線検出用裏面入射型固体撮像装
置の画素部分を示す断面図である。
【符号の説明】
2 n- 型基板 3 ソース領域 4 ゲート領域 5 絶縁膜 6 ゲート電極 8 n+ 型ドレイン拡散層 9 金属ドレイン電極 10 ドレイン端子 11 ゲート端子 12 ソース端子 13 入射線 20 裏面入射型固体撮像素子 21 バイアスライト光源 22 バイアスライト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板の表面側に光電変換領域を備
    え、検出入射線を裏面より入射させるようにした裏面入
    射型固体撮像素子に対して、該固体撮像素子の表面にバ
    イアスライトを照射する手段を設けたことを特徴とする
    裏面入射型固体撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記裏面入射型固体撮像素子は、CCD
    型固体撮像素子又は静電誘導トランジスタ型固体撮像素
    子であることを特徴とする請求項1記載の裏面入射型固
    体撮像装置。
  3. 【請求項3】 前記バイアスライト照射手段は、前記固
    体撮像素子を構成する各画素の読み出し動作終了後から
    リセット動作開始前までの期間中に選択的に照射するよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項1又は2記
    載の裏面入射型固体撮像装置。
JP5131032A 1993-05-10 1993-05-10 裏面入射型固体撮像装置 Withdrawn JPH06326286A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000801