JPH06323621A - 電気温水器 - Google Patents
電気温水器Info
- Publication number
- JPH06323621A JPH06323621A JP5116890A JP11689093A JPH06323621A JP H06323621 A JPH06323621 A JP H06323621A JP 5116890 A JP5116890 A JP 5116890A JP 11689093 A JP11689093 A JP 11689093A JP H06323621 A JPH06323621 A JP H06323621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- heater
- electric
- heating
- reheating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 81
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 42
- 238000003303 reheating Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 浴槽の湯を急速に加熱することが可能な追い
焚き機能を備えた電気温水器を提供する。 【構成】 加熱部2に給湯沸き上げ用の電気ヒータ21
bと浴槽追い焚き用の電気ヒータ22bを設けるととも
に、それらの電気ヒータをコントローラ3によって通電
制御して、同時に2台の電気ヒータへの通電は行わない
ように構成することで、昼間の時間帯で利用する追い焚
き用の電気ヒータ22bに200Vの電力投入を可能と
している。
焚き機能を備えた電気温水器を提供する。 【構成】 加熱部2に給湯沸き上げ用の電気ヒータ21
bと浴槽追い焚き用の電気ヒータ22bを設けるととも
に、それらの電気ヒータをコントローラ3によって通電
制御して、同時に2台の電気ヒータへの通電は行わない
ように構成することで、昼間の時間帯で利用する追い焚
き用の電気ヒータ22bに200Vの電力投入を可能と
している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貯湯タンクと加熱部と
を別置きとした、いわゆる加熱部分離型の電気温水器に
関する。
を別置きとした、いわゆる加熱部分離型の電気温水器に
関する。
【0002】
【従来の技術】加熱部分離型の電気温水器としては、例
えば、加熱部で沸き上げ温度にまで加熱した湯を貯湯タ
ンクに給湯して、そのタンク内に所定容量の湯を貯湯す
る構造のものがある。また、この種の電気温水器におい
ては、貯湯タンクへの給湯つまり沸き上げ動作は、通
常、深夜電力料金の時間帯(午後11時〜午前7時)で
行われるように構成されている。
えば、加熱部で沸き上げ温度にまで加熱した湯を貯湯タ
ンクに給湯して、そのタンク内に所定容量の湯を貯湯す
る構造のものがある。また、この種の電気温水器におい
ては、貯湯タンクへの給湯つまり沸き上げ動作は、通
常、深夜電力料金の時間帯(午後11時〜午前7時)で
行われるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近の住宅
設備に使用されるバスユニットなどにおいては、電気温
水器からの給湯で浴槽に湯を溜める方式のユニットであ
っても、その浴槽に溜めた湯の追い焚きが要求されつつ
あるが、上記した加熱部分離型あるいは他の一般的の構
造の電気温水器では、その要求を満たすことができず、
このため、現状では、浴槽の湯の追い焚き専用の加熱装
置を電気温水器とは別途に設けており、このことが住宅
設備のコスト高をもたらす一因となっている。
設備に使用されるバスユニットなどにおいては、電気温
水器からの給湯で浴槽に湯を溜める方式のユニットであ
っても、その浴槽に溜めた湯の追い焚きが要求されつつ
あるが、上記した加熱部分離型あるいは他の一般的の構
造の電気温水器では、その要求を満たすことができず、
このため、現状では、浴槽の湯の追い焚き専用の加熱装
置を電気温水器とは別途に設けており、このことが住宅
設備のコスト高をもたらす一因となっている。
【0004】なお、最近では、追い焚き機能を備えた電
気温水器も開発されているが、その追い焚き機能は浴槽
の湯の保温が可能な程度の能力しかない。本発明はその
ような事情に鑑みてなされたもので、浴槽の湯を急速に
加熱することが可能な追い焚き機能を備えた電気温水器
の提供を所期の目的とする。
気温水器も開発されているが、その追い焚き機能は浴槽
の湯の保温が可能な程度の能力しかない。本発明はその
ような事情に鑑みてなされたもので、浴槽の湯を急速に
加熱することが可能な追い焚き機能を備えた電気温水器
の提供を所期の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの構成を、実施例に対応する図1を参照しつつ説明す
ると、本発明の電気温水器は、加熱部2で加熱した湯を
貯湯タンク1に導くことによって、そのタンク内部に所
定容量の湯を貯湯する構造の温水器であって、その加熱
部2は、給湯の沸き上げに使用する加熱タンク21a
と、浴槽の湯の追い焚きに使用する加熱タンク22a
と、その各タンクにそれぞれ装着された電気ヒータ21
b,22bを備えている。そして、それらの電気ヒータ
21b,22bへの通電はコントローラ3によって所定
の動作で制御され、かつ、そのコントローラ3は、上記
2台の電気ヒータのいずれか一方のヒータへの通電時に
は、その他方のヒータへの通電を禁止するよう構成され
ていることによって特徴づけられる。
めの構成を、実施例に対応する図1を参照しつつ説明す
ると、本発明の電気温水器は、加熱部2で加熱した湯を
貯湯タンク1に導くことによって、そのタンク内部に所
定容量の湯を貯湯する構造の温水器であって、その加熱
部2は、給湯の沸き上げに使用する加熱タンク21a
と、浴槽の湯の追い焚きに使用する加熱タンク22a
と、その各タンクにそれぞれ装着された電気ヒータ21
b,22bを備えている。そして、それらの電気ヒータ
21b,22bへの通電はコントローラ3によって所定
の動作で制御され、かつ、そのコントローラ3は、上記
2台の電気ヒータのいずれか一方のヒータへの通電時に
は、その他方のヒータへの通電を禁止するよう構成され
ていることによって特徴づけられる。
【0006】
【作用】沸き上げ用の電気ヒータ21bと追い焚き用の
電気ヒータ22bの2台のヒータへの通電は同時に行わ
ないので、例えば、新電力料金制度(TOU)を利用す
ることで、給湯沸き上げ動作は深夜電力時間帯で行い、
昼間の時間帯では200Vの電力を利用して浴槽の湯の
追い焚きを行うといった加熱方式が可能になる。しか
も、電力契約は2台のヒータ容量の合計ではなく、その
2台のうちの容量が大きい電気ヒータの1台分に適合し
た料金ランクで済む。
電気ヒータ22bの2台のヒータへの通電は同時に行わ
ないので、例えば、新電力料金制度(TOU)を利用す
ることで、給湯沸き上げ動作は深夜電力時間帯で行い、
昼間の時間帯では200Vの電力を利用して浴槽の湯の
追い焚きを行うといった加熱方式が可能になる。しか
も、電力契約は2台のヒータ容量の合計ではなく、その
2台のうちの容量が大きい電気ヒータの1台分に適合し
た料金ランクで済む。
【0007】
【実施例】図1は本発明実施例の構成図で、配管系統図
と制御系のブロック図を併記して示す図である。
と制御系のブロック図を併記して示す図である。
【0008】まず、この例の電気温水器は、貯湯タンク
1と、このタンクに対して別置きされる加熱部2、なら
びにコントロータ3によって構成されている。加熱部2
には、給湯の沸き上げ用の加熱器21と浴槽4の湯の追
い焚き用の加熱器22が設けられている。その沸き上げ
用加熱器21は、密閉構造の加熱タンク21aと、この
タンク内部に配置された電気ヒータ21bによって構成
されており、その加熱タンク21aの底部に給水配管5
が給水バルブ(図示せず)を介して接続されている。ま
た、加熱タンク21a上部には給湯配管6が接続されて
おり、この配管6を通じて貯湯タンク1内への給湯が行
われる。
1と、このタンクに対して別置きされる加熱部2、なら
びにコントロータ3によって構成されている。加熱部2
には、給湯の沸き上げ用の加熱器21と浴槽4の湯の追
い焚き用の加熱器22が設けられている。その沸き上げ
用加熱器21は、密閉構造の加熱タンク21aと、この
タンク内部に配置された電気ヒータ21bによって構成
されており、その加熱タンク21aの底部に給水配管5
が給水バルブ(図示せず)を介して接続されている。ま
た、加熱タンク21a上部には給湯配管6が接続されて
おり、この配管6を通じて貯湯タンク1内への給湯が行
われる。
【0009】一方、追い焚き用の加熱器22は、同様
に、加熱タンク22aと、このタンク内部に配置された
電気ヒータ22bによって構成されている。この加熱タ
ンク22aは、上部と底部にそれぞれ接続された往き配
管7および戻り配管8を通じて浴槽4の内部に連通して
いる。また、戻り配管8には循環ポンプ23が接続され
ている。
に、加熱タンク22aと、このタンク内部に配置された
電気ヒータ22bによって構成されている。この加熱タ
ンク22aは、上部と底部にそれぞれ接続された往き配
管7および戻り配管8を通じて浴槽4の内部に連通して
いる。また、戻り配管8には循環ポンプ23が接続され
ている。
【0010】なお、上記した給湯沸き上げ用の電気ヒー
タ21bの容量は、貯湯タンク1の設定貯湯量ならびに
深夜電力の通電可能時間である8時間を考慮して設定す
る。また、浴槽追い焚き用の電気ヒータ22bの容量
は、浴槽4の湯の急速加熱を考慮して、例えば6KW程度
とする。
タ21bの容量は、貯湯タンク1の設定貯湯量ならびに
深夜電力の通電可能時間である8時間を考慮して設定す
る。また、浴槽追い焚き用の電気ヒータ22bの容量
は、浴槽4の湯の急速加熱を考慮して、例えば6KW程度
とする。
【0011】そして、以上の加熱部2には、沸き上げ用
の加熱タンク21a内の水温検出用の温度センサTH
1 と、追い焚き用配管系の戻り配管8内の水温検出用の
温度センサTH2 が設けられており、これらの温度センサ
TH1,TH2 による温度検出値はコントローラ3に採り込ま
れる。
の加熱タンク21a内の水温検出用の温度センサTH
1 と、追い焚き用配管系の戻り配管8内の水温検出用の
温度センサTH2 が設けられており、これらの温度センサ
TH1,TH2 による温度検出値はコントローラ3に採り込ま
れる。
【0012】コントローラ3は、新電力制度対応型のコ
ントローラであって、先のセンサよる温度検出値などに
基づいて、後述する動作で各加熱器21,22に電気ヒ
ータ21b,22bのそれぞれの通電開始・停止、なら
びに循環ポンプ23の駆動・停止を制御するように構成
されている。ただし、コントローラ3は、同時に2台の
電気ヒータへの通電は行わない。
ントローラであって、先のセンサよる温度検出値などに
基づいて、後述する動作で各加熱器21,22に電気ヒ
ータ21b,22bのそれぞれの通電開始・停止、なら
びに循環ポンプ23の駆動・停止を制御するように構成
されている。ただし、コントローラ3は、同時に2台の
電気ヒータへの通電は行わない。
【0013】次に、コントローラ3の動作とともに、本
発明実施例の作用を述べる。まず、コントローラ3は、
給湯の沸き上げ温度設定値および加熱タンク21aの温
度センサTH1 による水温検出などに基づいてピークシフ
ト計算を行って、沸き上げ用の電気ヒータ21bの深夜
電力時間帯での通電開始時間を決定し、その開始時間ま
で電気ヒータ21bへの通電停止の状態を維持する。
発明実施例の作用を述べる。まず、コントローラ3は、
給湯の沸き上げ温度設定値および加熱タンク21aの温
度センサTH1 による水温検出などに基づいてピークシフ
ト計算を行って、沸き上げ用の電気ヒータ21bの深夜
電力時間帯での通電開始時間を決定し、その開始時間ま
で電気ヒータ21bへの通電停止の状態を維持する。
【0014】次いで、時刻が上記の計算によるヒータ通
電開始時間に達した時点で、加熱タンク側の電気ヒータ
21bへの通電を制御して給湯の沸き上げを行う。な
お、この沸き上げ動作は、温度温度センサTH1 による温
度検出値に基づいて、この加熱タンク21aで湯を沸き
上げ、その沸き上げごとに給水バルブを開くことによっ
て、貯湯タンク1に湯を順次に給湯してゆくといった方
式を採用する。そして、以上の沸き上げ動作が完了した
時点つまり午前7時になった時点で、沸き上げ用の加熱
タンク側の電気ヒータ21bへの通電を、次の沸き上げ
動作時のヒータ通電開始時間まで禁止する。
電開始時間に達した時点で、加熱タンク側の電気ヒータ
21bへの通電を制御して給湯の沸き上げを行う。な
お、この沸き上げ動作は、温度温度センサTH1 による温
度検出値に基づいて、この加熱タンク21aで湯を沸き
上げ、その沸き上げごとに給水バルブを開くことによっ
て、貯湯タンク1に湯を順次に給湯してゆくといった方
式を採用する。そして、以上の沸き上げ動作が完了した
時点つまり午前7時になった時点で、沸き上げ用の加熱
タンク側の電気ヒータ21bへの通電を、次の沸き上げ
動作時のヒータ通電開始時間まで禁止する。
【0015】一方、コントローラ3は、昼間の時間帯に
おいて、スイッチ操作等によって浴槽沸き上げの旨が指
令されたときには、追い焚き用の加熱器22の電気ヒー
タ22bへの通電(200V)を行うとともに、循環ポ
ンプ23を駆動する。これにより、浴槽4内の湯が循環
により急速に加熱され、その浴槽の湯が適温(例えば42
℃程度)に達した時点、つまり戻り配管8の温度センサ
TH2 による温度検出値が、その温度に達した時点で、循
環ポンプ23の駆動を停止するとともに、電気ヒータ2
2bへの通電を停止する。ここで、この追い焚き用の電
気ヒータ22bは、午後11時以降の深夜電力時間帯で
あっても、沸き上げ用の電気ヒータ21bが通電状態と
なっていない時には、その通電は可能な状態が保持され
る。
おいて、スイッチ操作等によって浴槽沸き上げの旨が指
令されたときには、追い焚き用の加熱器22の電気ヒー
タ22bへの通電(200V)を行うとともに、循環ポ
ンプ23を駆動する。これにより、浴槽4内の湯が循環
により急速に加熱され、その浴槽の湯が適温(例えば42
℃程度)に達した時点、つまり戻り配管8の温度センサ
TH2 による温度検出値が、その温度に達した時点で、循
環ポンプ23の駆動を停止するとともに、電気ヒータ2
2bへの通電を停止する。ここで、この追い焚き用の電
気ヒータ22bは、午後11時以降の深夜電力時間帯で
あっても、沸き上げ用の電気ヒータ21bが通電状態と
なっていない時には、その通電は可能な状態が保持され
る。
【0016】なお、本発明は、一つの加熱部に対して複
数の貯湯タンクが配置される、いわゆる貯湯部分散方式
の加熱部分離型電気温水器にも適用可能である。
数の貯湯タンクが配置される、いわゆる貯湯部分散方式
の加熱部分離型電気温水器にも適用可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の加熱部分
離型電気温水器によれば、加熱部に給湯沸き上げ用の電
気ヒータと浴槽追い焚き用の電気ヒータを設けるととも
に、それらの電気ヒータをコントローラによって通電制
御して、同時に2台の電気ヒータへの通電は行わないよ
うに構成したので、例えばコントローラを新電力対応型
とすることで、昼間の時間帯で利用する追い焚き用電気
ヒータへの電力を200Vとすることが可能となり、こ
れによって、浴槽の湯の追い焚きを急速な加熱で行うこ
とができる。また、追い焚き用の電気ヒータの容量を大
きくしても、電力契約は2台の電気ヒータのうち、容量
の大きいヒータに適合した料金ランクで済むことから、
ランニングコスト面での経済的な負担が大きくなること
もない。
離型電気温水器によれば、加熱部に給湯沸き上げ用の電
気ヒータと浴槽追い焚き用の電気ヒータを設けるととも
に、それらの電気ヒータをコントローラによって通電制
御して、同時に2台の電気ヒータへの通電は行わないよ
うに構成したので、例えばコントローラを新電力対応型
とすることで、昼間の時間帯で利用する追い焚き用電気
ヒータへの電力を200Vとすることが可能となり、こ
れによって、浴槽の湯の追い焚きを急速な加熱で行うこ
とができる。また、追い焚き用の電気ヒータの容量を大
きくしても、電力契約は2台の電気ヒータのうち、容量
の大きいヒータに適合した料金ランクで済むことから、
ランニングコスト面での経済的な負担が大きくなること
もない。
【0018】ここで、一般的な住宅では、電気温水器の
貯湯量の大半が浴槽に使用されるわけであるが、本発明
の温水器によると、浴槽の湯を追い焚きによって熱する
ことができるので、貯湯量を大幅に減らすことが可能と
なり、これにより分離型の貯湯タンクの容量を小さくで
きるといった利点もある。
貯湯量の大半が浴槽に使用されるわけであるが、本発明
の温水器によると、浴槽の湯を追い焚きによって熱する
ことができるので、貯湯量を大幅に減らすことが可能と
なり、これにより分離型の貯湯タンクの容量を小さくで
きるといった利点もある。
【図1】本発明実施例の構成図で配管系統図と制御系の
ブロック図を併記して示す図
ブロック図を併記して示す図
1・・・・貯湯タンク 2・・・・加熱部 21・・・・加熱器(給湯の沸き上げ用) 21a・・・・加熱タンク 21b・・・・電気ヒータ 22・・・・加熱器(浴槽の湯の追い焚き用) 22a・・・・加熱タンク 22b・・・・電気ヒータ 23・・・・循環ポンプ 3・・・・コントローラ 4・・・・浴槽
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱部で加熱した湯を貯湯タンクに導く
ことによって、そのタンク内部に所定容量の湯を貯湯す
る構造の温水器であって、上記加熱部は、給湯の沸き上
げに使用する加熱タンクと、浴槽の湯の追い焚きに使用
する加熱タンクと、その各タンクにそれぞれ装着された
電気ヒータを備えているとともに、それらの電気ヒータ
への通電はコントローラによって所定の動作で制御さ
れ、かつそのコントローラは、上記2台の電気ヒータの
いずれか一方のヒータへの通電時には、その他方のヒー
タへの通電を禁止するよう構成されていることを特徴と
する電気温水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5116890A JPH06323621A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 電気温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5116890A JPH06323621A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 電気温水器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06323621A true JPH06323621A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14698176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5116890A Pending JPH06323621A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 電気温水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06323621A (ja) |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP5116890A patent/JPH06323621A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090417 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |