JPH0631821Y2 - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
- Publication number
- JPH0631821Y2 JPH0631821Y2 JP1986095307U JP9530786U JPH0631821Y2 JP H0631821 Y2 JPH0631821 Y2 JP H0631821Y2 JP 1986095307 U JP1986095307 U JP 1986095307U JP 9530786 U JP9530786 U JP 9530786U JP H0631821 Y2 JPH0631821 Y2 JP H0631821Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image information
- image display
- moving
- ram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は画像表示装置に関するものである。
[従来技術とその問題点] 従来、ドット表示方式の液晶表示装置を用いた小型の携
帯可能なテレビジョン受信機が実現化されているが、こ
のようなテレビジョン受信機の表示画面は1つである。
しかしながら、一度に複数の画面を見ていたいことも時
にはあり、ブラウン管を用いたテレビジョン受信機で
は、1つの画面中に別の画面を小さく表示するものもあ
ったが、小さく表示した画面に隠れている部分は全く表
示されないので、この部分のみ何が表示されているのか
わからなくなってしまうという問題点があった。
帯可能なテレビジョン受信機が実現化されているが、こ
のようなテレビジョン受信機の表示画面は1つである。
しかしながら、一度に複数の画面を見ていたいことも時
にはあり、ブラウン管を用いたテレビジョン受信機で
は、1つの画面中に別の画面を小さく表示するものもあ
ったが、小さく表示した画面に隠れている部分は全く表
示されないので、この部分のみ何が表示されているのか
わからなくなってしまうという問題点があった。
一方、ビデオテープレコーダでは、テープの送りを停止
したまま再生を行って静止画像をブラウン管に表示させ
るものもあるが、この静止画像を表示させると、動画像
は表示できなくなってしまい、静止画と動画とを対比さ
せて、例えばスポーツフォームを研究するといったよう
な場合に不都合が生じてしまうという問題点があった。
したまま再生を行って静止画像をブラウン管に表示させ
るものもあるが、この静止画像を表示させると、動画像
は表示できなくなってしまい、静止画と動画とを対比さ
せて、例えばスポーツフォームを研究するといったよう
な場合に不都合が生じてしまうという問題点があった。
[考案の目的] この考案は上述した事情に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、動画と静止画とを、隠された部分
のない全画面分にわたって、同時に対比して見ることの
できる画像表示装置を提供することにある。
目的とするところは、動画と静止画とを、隠された部分
のない全画面分にわたって、同時に対比して見ることの
できる画像表示装置を提供することにある。
[考案の要点] この考案は上述した目的を達成するために、複数の画像
表示手段を使って、動画とこの動画の特定の部分を選択
した静止画とを表示させるようにしたことを要点とする
ものである。
表示手段を使って、動画とこの動画の特定の部分を選択
した静止画とを表示させるようにしたことを要点とする
ものである。
[実施例の構成] 第1図は画像表示装置の外観の斜視図であり、図中1は
画像表示装置の本体であって、この本体1は薄い直方体
の外形をなし、中央部に屈曲部2が設けられ中央で内側
に折り畳むことができるようになっている。この本体1
前面の屈曲部2の両側上方にはドット表示方式の動画用
及び静止画用のLC(液晶表示)パネル3、4が設けら
れ、動画用LCパネル3の下側にはチューニングインジ
ケータ5が設けられ、このチューニングインジケータ5
の下にはチューニングインキー6が設けられている。こ
のチューニングキー6はチューニングチャンネルを上げ
下げして切り換えるためのものである。このチューニン
グキー6のさらに下には放音部8が設けられ、本体1の
上面右端部にはアンテナ7が設けられている。
画像表示装置の本体であって、この本体1は薄い直方体
の外形をなし、中央部に屈曲部2が設けられ中央で内側
に折り畳むことができるようになっている。この本体1
前面の屈曲部2の両側上方にはドット表示方式の動画用
及び静止画用のLC(液晶表示)パネル3、4が設けら
れ、動画用LCパネル3の下側にはチューニングインジ
ケータ5が設けられ、このチューニングインジケータ5
の下にはチューニングインキー6が設けられている。こ
のチューニングキー6はチューニングチャンネルを上げ
下げして切り換えるためのものである。このチューニン
グキー6のさらに下には放音部8が設けられ、本体1の
上面右端部にはアンテナ7が設けられている。
また、静止画LCパネル4の下には、ストップキー9及
びクリアキー10が設けられている。ストップキー9
は、動画LCパネル3に表示されている動画につき、静
止画を表示させたい画像データを選択指定するためのも
のであり、クリアキー10は、静止画LCパネル4に表
示されている静止画をクリアするためのものである。
びクリアキー10が設けられている。ストップキー9
は、動画LCパネル3に表示されている動画につき、静
止画を表示させたい画像データを選択指定するためのも
のであり、クリアキー10は、静止画LCパネル4に表
示されている静止画をクリアするためのものである。
第2図は画像表示装置の全体回路を示し、アンテナ7で
受信収集されたテレビジョン電波はチューナ11でチュ
ーニング選局され、テレビジョン回路12で画像の変化
する動画情報を含んだ画像信号が取り出され、この画像
信号はA/D変換器13を介し動画LCドライバ14を
通じて上記動画LCパネル3に表示される。
受信収集されたテレビジョン電波はチューナ11でチュ
ーニング選局され、テレビジョン回路12で画像の変化
する動画情報を含んだ画像信号が取り出され、この画像
信号はA/D変換器13を介し動画LCドライバ14を
通じて上記動画LCパネル3に表示される。
また、上記A/D変換器13からの画像データはトラン
スファゲートT1を介して画像メモリ16に常時書き込
まれており、この時静止画制御部17から画像メモリ1
6には書込指令信号と書込アドレスデータとが与えられ
ている。上記ストップキー9の操作信号が静止画制御部
17に与えられると、静止画制御部17から上記トラン
スファゲートT1への開成信号の出力が停止され、画像
メモリ16への画像データの新たな書き込みが中止され
て、画像メモリ16内の画像データはそのままの状態で
記憶保持され、静止画制御部17からトランスファゲー
トT2に開成信号が与えられるとともに、画像メモリ1
6に読出指令信号と読出アドレスデータとが与えられ
て、画像メモリ16よりトランスファゲートT1閉成前
に書き込まれた画像データが繰り返し読み出され、上記
トランスファゲートT2を介して、静止画LCドライバ
15を通じ上記静止画LCパネル4に静止画が表示され
る。上記テレビジョン回路12からの音声信号はアンプ
22を介してスピーカ23より放音される。
スファゲートT1を介して画像メモリ16に常時書き込
まれており、この時静止画制御部17から画像メモリ1
6には書込指令信号と書込アドレスデータとが与えられ
ている。上記ストップキー9の操作信号が静止画制御部
17に与えられると、静止画制御部17から上記トラン
スファゲートT1への開成信号の出力が停止され、画像
メモリ16への画像データの新たな書き込みが中止され
て、画像メモリ16内の画像データはそのままの状態で
記憶保持され、静止画制御部17からトランスファゲー
トT2に開成信号が与えられるとともに、画像メモリ1
6に読出指令信号と読出アドレスデータとが与えられ
て、画像メモリ16よりトランスファゲートT1閉成前
に書き込まれた画像データが繰り返し読み出され、上記
トランスファゲートT2を介して、静止画LCドライバ
15を通じ上記静止画LCパネル4に静止画が表示され
る。上記テレビジョン回路12からの音声信号はアンプ
22を介してスピーカ23より放音される。
第3図は第2図の鎖線内の具体的構成を示すもので、上
記A/D変換器13ではテレビジョン回路12からの画
像信号がその明暗のレベルに応じた4ビット16階調分
の画像データに変換されバッファ18に取り入れられて
上記動画LCドライバ14に送出されるとともに、トラ
ンスファゲート群T11又はT12を介して第1RAM
19又は第2RAM20に常時書き込まれており、書き
込まれた画像データはトランスファゲート群T21又は
T22を介して静止画LCドライバ15に読み出し出力
される。
記A/D変換器13ではテレビジョン回路12からの画
像信号がその明暗のレベルに応じた4ビット16階調分
の画像データに変換されバッファ18に取り入れられて
上記動画LCドライバ14に送出されるとともに、トラ
ンスファゲート群T11又はT12を介して第1RAM
19又は第2RAM20に常時書き込まれており、書き
込まれた画像データはトランスファゲート群T21又は
T22を介して静止画LCドライバ15に読み出し出力
される。
上記ストップキー9はオンされるごとに、その出力を
「1」と「0」との間で反転させるバイナリ式のもの
で、このストップキー9の出力は、インバータIを介し
て上記トランスファゲート群T11に開成信号として与
えられるともに、そのまま上記トランスファゲート群T
21に開成信号として与えられ、さらにインバータIを
介しオアゲートOR1を介して第1RAM19に読出/
書込指令信号/W(R=0、W=1)として与えられ
る。ストップキー9の出力が「0」から「1」に切り換
えられると、トランスファゲート群T11が閉成され、
第1RAM19への画像データの新たな書き込みが中止
されて第1RAM19内の画像データはそのままの状態
で記憶保持され、トランスファゲート群T21が開成さ
れて、第1RAM19への読出/書込指令信号/Wが
読出(R=0)側に切り換えられ、第1RAM19の画
像データが繰り返し読み出されていく。
「1」と「0」との間で反転させるバイナリ式のもの
で、このストップキー9の出力は、インバータIを介し
て上記トランスファゲート群T11に開成信号として与
えられるともに、そのまま上記トランスファゲート群T
21に開成信号として与えられ、さらにインバータIを
介しオアゲートOR1を介して第1RAM19に読出/
書込指令信号/W(R=0、W=1)として与えられ
る。ストップキー9の出力が「0」から「1」に切り換
えられると、トランスファゲート群T11が閉成され、
第1RAM19への画像データの新たな書き込みが中止
されて第1RAM19内の画像データはそのままの状態
で記憶保持され、トランスファゲート群T21が開成さ
れて、第1RAM19への読出/書込指令信号/Wが
読出(R=0)側に切り換えられ、第1RAM19の画
像データが繰り返し読み出されていく。
上記ストップキー9の出力は、そのまま上記トランスフ
ァゲート群T12に開成信号として与えられるととも
に、インバータIを介して上記トランスファゲート群T
22に開成信号として与えられ、さらにオアゲートOR
2を介して第2RAM20に読出/書込指令信号/W
(R=0、W=1)として与えられる。トランスファゲ
ート群T12、T22は上記第1RAM19のトランス
ファゲート群T11、T21と開成タイミングが全く逆
になっており、第1RAM19に画像データの書込が行
われている時には、第2RAM20より静止画の読み出
しが行われ、第1RAM19より静止画の読み出しが行
われている時には、第2RAM20に画像データの書込
が行われることになる。
ァゲート群T12に開成信号として与えられるととも
に、インバータIを介して上記トランスファゲート群T
22に開成信号として与えられ、さらにオアゲートOR
2を介して第2RAM20に読出/書込指令信号/W
(R=0、W=1)として与えられる。トランスファゲ
ート群T12、T22は上記第1RAM19のトランス
ファゲート群T11、T21と開成タイミングが全く逆
になっており、第1RAM19に画像データの書込が行
われている時には、第2RAM20より静止画の読み出
しが行われ、第1RAM19より静止画の読み出しが行
われている時には、第2RAM20に画像データの書込
が行われることになる。
上記第1RAM19、第2RAM20にはアドレスカウ
ンタ21より同じアドレスデータが与えられており、こ
のアドレスカウンタ21は、クロック信号φsによって
インクリメントされ、垂直同期のクロック信号φvによ
ってリセットされて、一画面ごとのアドレスカウントが
行われる。上記クロック信号φsは水平同期クロック信
号一周期の間にLCパネル3、4の水平方向1行のドッ
ト数分のパネル数をもつ信号であり、上記バッファ18
にもサンプリングクロックとして与えられている。
ンタ21より同じアドレスデータが与えられており、こ
のアドレスカウンタ21は、クロック信号φsによって
インクリメントされ、垂直同期のクロック信号φvによ
ってリセットされて、一画面ごとのアドレスカウントが
行われる。上記クロック信号φsは水平同期クロック信
号一周期の間にLCパネル3、4の水平方向1行のドッ
ト数分のパネル数をもつ信号であり、上記バッファ18
にもサンプリングクロックとして与えられている。
また、上記クリアキー10はオン操作中により垂直同期
クロックφvに同期して一垂直期間の間、「1」信号を
出力するもので、このクリアキー10のオン信号は上記
オアゲートOR1、OR2を介して第1RAM19又は
第2RAM20に書込指令信号Wとして与えられ、静止
画の読み出しが行われ入力側のトランスファゲート群が
閉成されているRAMに対して、「00……0」データ
の書き込みがなされ、静止画のクリアが行われる。
クロックφvに同期して一垂直期間の間、「1」信号を
出力するもので、このクリアキー10のオン信号は上記
オアゲートOR1、OR2を介して第1RAM19又は
第2RAM20に書込指令信号Wとして与えられ、静止
画の読み出しが行われ入力側のトランスファゲート群が
閉成されているRAMに対して、「00……0」データ
の書き込みがなされ、静止画のクリアが行われる。
[実施例の動作] いま、動画LCパネル3に動画が表示されて、ストップ
キー9の出力が「0」であると、トランスファゲート群
T11が開成されて第1RAM19に動画が順次書き込
まれ、トランスファゲート群T12が閉成されて第2R
AM20より静止画が読み出されて静止画LCパネル4
に表示されていることになる。ここで、動画LCパネル
3に表示されている動画で静止させたいものが表示され
た時には、ストップキー9を操作する。すると、ストッ
プキー9の出力が「1」に反転して、トランスファゲー
ト群T11が閉成されて、その直前までに第1RAM1
9に書き込まれていた動画が静止画として読み出されて
静止画LCパネル4に表示され、トランスファゲート群
T12が開成されて第2RAM20に画像データが順次
書き込まれることになる。
キー9の出力が「0」であると、トランスファゲート群
T11が開成されて第1RAM19に動画が順次書き込
まれ、トランスファゲート群T12が閉成されて第2R
AM20より静止画が読み出されて静止画LCパネル4
に表示されていることになる。ここで、動画LCパネル
3に表示されている動画で静止させたいものが表示され
た時には、ストップキー9を操作する。すると、ストッ
プキー9の出力が「1」に反転して、トランスファゲー
ト群T11が閉成されて、その直前までに第1RAM1
9に書き込まれていた動画が静止画として読み出されて
静止画LCパネル4に表示され、トランスファゲート群
T12が開成されて第2RAM20に画像データが順次
書き込まれることになる。
こうして、動画LCパネル3で動画を見ながら、静止画
LCパネル4で任意の場面の静止画を見て、両画面を同
時に対比させることができる。
LCパネル4で任意の場面の静止画を見て、両画面を同
時に対比させることができる。
この場合、一方のRAMより静止画を読み出している間
は他方のRAMに常時動画が書き込まれているから、ス
トップキー9の操作後RAMに動画が一画面分書き込ま
れるまで待機しなくとも済み、静止画表示を迅速に行う
ことができる。
は他方のRAMに常時動画が書き込まれているから、ス
トップキー9の操作後RAMに動画が一画面分書き込ま
れるまで待機しなくとも済み、静止画表示を迅速に行う
ことができる。
むろん、RAMを1つとして、ストップキー9のオンで
RAMの入力側のトランスファゲート群をはじめて開成
させて、上記RAMに画像データを書き込むようにし、
RAMに一画面分の画像データが書き込まれたら、上記
トランスファゲート群を閉成してこのRAMより画像デ
ータを繰り返し読み出すようにしてもよい。
RAMの入力側のトランスファゲート群をはじめて開成
させて、上記RAMに画像データを書き込むようにし、
RAMに一画面分の画像データが書き込まれたら、上記
トランスファゲート群を閉成してこのRAMより画像デ
ータを繰り返し読み出すようにしてもよい。
なお、画像表示手段は、単一の本体に設けられている必
要はなく、分離可能な複数の本体の夫々に設けられても
よいし、その数は3つ以上でもよく、その設置方法、数
量は何ら限定されず、動画情報収集手段は、テレビジョ
ン電波を受信するアンテナ7ほか、ビデオテープレコー
ダやマイクロコンピュータのテレビコントローラ等の画
像再生装置からの信号を取り入れる端子等でもよく、収
集する動画情報はどのようなものでもよく、本考案は上
記実施例に何ら限定されるものではなく、このようなこ
とは他の手段、名称についても同様である。
要はなく、分離可能な複数の本体の夫々に設けられても
よいし、その数は3つ以上でもよく、その設置方法、数
量は何ら限定されず、動画情報収集手段は、テレビジョ
ン電波を受信するアンテナ7ほか、ビデオテープレコー
ダやマイクロコンピュータのテレビコントローラ等の画
像再生装置からの信号を取り入れる端子等でもよく、収
集する動画情報はどのようなものでもよく、本考案は上
記実施例に何ら限定されるものではなく、このようなこ
とは他の手段、名称についても同様である。
[考案の効果] この考案は以上詳細に説明したように、複数の画像表示
手段を使って、動画とこの動画の特定の部分を選択した
静止画とを表示させるようにしたから、静止画が表示さ
せても、他の画像表示手段に動画を表示させることがで
き、動画の一部又は前面が見えなくなってしまうことが
なく、静止画と動画とを常時対比させることができて、
スポーツフォームの研究等のように動画と静止画との任
意の場面での比較が必要な場合に非常に好都合である等
の効果を奏する。
手段を使って、動画とこの動画の特定の部分を選択した
静止画とを表示させるようにしたから、静止画が表示さ
せても、他の画像表示手段に動画を表示させることがで
き、動画の一部又は前面が見えなくなってしまうことが
なく、静止画と動画とを常時対比させることができて、
スポーツフォームの研究等のように動画と静止画との任
意の場面での比較が必要な場合に非常に好都合である等
の効果を奏する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は画像表
示装置の外観斜視図、第2図は画像表示装置の全体ブロ
ック回路図、第3図は第2図の要部の具体的回路図であ
る。 1……本体、3……動画LCパネル、4……静止画LC
パネル、6……チューニングキー、7……アンテナ、9
……ストップキー、12……テレビジョン回路、14…
…動画LCドライバ、15……静止画LCドライバ、1
6……画像メモリ、17……静止画制御部、19……第
1RAM、20……第2RAM、21……アドレスカウ
ンタ。
示装置の外観斜視図、第2図は画像表示装置の全体ブロ
ック回路図、第3図は第2図の要部の具体的回路図であ
る。 1……本体、3……動画LCパネル、4……静止画LC
パネル、6……チューニングキー、7……アンテナ、9
……ストップキー、12……テレビジョン回路、14…
…動画LCドライバ、15……静止画LCドライバ、1
6……画像メモリ、17……静止画制御部、19……第
1RAM、20……第2RAM、21……アドレスカウ
ンタ。
Claims (1)
- 【請求項1】装置本体に設けられた複数の画像表示手段
と、 画像が変化する動画情報を収集する動画情報収集手段
と、 この動画情報収集手段によって収集された動画情報を上
記画像表示手段の少なくとも1つに表示させる動画表示
制御手段と、 この動画表示制御手段によって表示される動画情報の特
定の画像情報を選択する画像情報選択手段と、 この画像情報選択手段で選択された画像情報を記憶保持
する複数の画像情報記憶保持手段と、 この画像情報記憶保持手段に記憶保持されている画像情
報を読み出して上記画像表示手段の少なくとも1つに表
示させる静止画表示制御手段とを有し、 前記複数の画像情報記憶保持手段のいずれかに上記動画
情報収集手段からの画像情報を繰り返し書き込んでい
き、他の画像情報記憶保持手段からは既に書き込まれた
画像情報を繰り返し読み出して上記静止画表示制御手段
を通じて画像表示手段に与えており、上記画像情報選択
手段の選択により、上記書き込みが行なわれていた画像
情報記憶保持手段を上述の読み出し状態に切り換えると
ともに、上記読み出しが行われていた画像情報記憶保持
手段を上述の書き込み状態に切り換えることを特徴とす
る画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986095307U JPH0631821Y2 (ja) | 1985-06-24 | 1986-06-24 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9437385 | 1985-06-24 | ||
JP60-94373 | 1985-06-24 | ||
JP1986095307U JPH0631821Y2 (ja) | 1985-06-24 | 1986-06-24 | 画像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6266474U JPS6266474U (ja) | 1987-04-24 |
JPH0631821Y2 true JPH0631821Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31497442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986095307U Expired - Lifetime JPH0631821Y2 (ja) | 1985-06-24 | 1986-06-24 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0631821Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9238347B2 (en) | 2010-06-11 | 2016-01-19 | Ticona Llc | Structural member formed from a solid lineal profile |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5477521A (en) * | 1977-12-02 | 1979-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Television picture receiver |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP1986095307U patent/JPH0631821Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9238347B2 (en) | 2010-06-11 | 2016-01-19 | Ticona Llc | Structural member formed from a solid lineal profile |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6266474U (ja) | 1987-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4855833A (en) | Television channel selection apparatus employing multi-picture display | |
JPS54105920A (en) | Picture display device | |
JPS6113673B2 (ja) | ||
JP2650186B2 (ja) | 静止画映像信号処理装置 | |
JPH0631821Y2 (ja) | 画像表示装置 | |
JPS62181A (ja) | 映像処理装置 | |
JPS61193580A (ja) | 2画面テレビジヨン受像機 | |
JPS5855713Y2 (ja) | 静止画像受信装置 | |
JPS61258582A (ja) | テレビジヨン受信機 | |
JPS58222332A (ja) | 映像表示装置 | |
JPS61205080A (ja) | 静止画装置 | |
JP2595500B2 (ja) | 受信モード表示装置 | |
JPS61258578A (ja) | テレビジヨン受信機 | |
JPS61258579A (ja) | テレビジヨン受信機 | |
JP2946081B2 (ja) | テレビジョン装置 | |
JPS5818831B2 (ja) | 静止画像受信装置 | |
JPS582507B2 (ja) | 静止画像受信装置 | |
JPH02198283A (ja) | テレビ受信機 | |
JPS6156919B2 (ja) | ||
JPH0730843A (ja) | テレビ画面を記憶させる方法 | |
JPS63175587A (ja) | テレビジヨン装置 | |
JPS6114707B2 (ja) | ||
JPH0355074B2 (ja) | ||
JP3115571B2 (ja) | マルチチャンネル表示装置 | |
JPH0294881A (ja) | 多画面表示装置 |