JPH06315445A - トイレットロールペーパーストッカー - Google Patents
トイレットロールペーパーストッカーInfo
- Publication number
- JPH06315445A JPH06315445A JP11420292A JP11420292A JPH06315445A JP H06315445 A JPH06315445 A JP H06315445A JP 11420292 A JP11420292 A JP 11420292A JP 11420292 A JP11420292 A JP 11420292A JP H06315445 A JPH06315445 A JP H06315445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- shaft
- roll
- male
- female
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 26
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 26
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 claims description 9
- 239000002781 deodorant agent Substances 0.000 claims description 7
- 125000003118 aryl group Chemical group 0.000 abstract description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 6-oxabicyclo[3.2.1]oct-3-en-7-one Chemical compound C1C2C(=O)OC1C=CC2 TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立、移動が簡単にでき、且つ設置にスペ−
スをとらないトイレットロ−ルペ−パ−の保管具を提供
せんとするものである。 【構成】 トイレット室の片隅に置くに適当な大きさの
基台の中央に、複数の主軸を嵌合連接した構成からなる
嵌挿軸を脱着自在に立設してトイレットロ−ルペ−パ−
を嵌挿ストックするように構成してある。
スをとらないトイレットロ−ルペ−パ−の保管具を提供
せんとするものである。 【構成】 トイレット室の片隅に置くに適当な大きさの
基台の中央に、複数の主軸を嵌合連接した構成からなる
嵌挿軸を脱着自在に立設してトイレットロ−ルペ−パ−
を嵌挿ストックするように構成してある。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】トイレットロールペーパーの保管
用器具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来トイレットロールペーパーはペーパ
ーホルダーに着装してトイレット内で使用便なるように
なっており、このロールペーパーの保管はトイレット内
又は外の適宜の個所に棚を設けるとか又箱等に収納して
保管するか、便所の内壁面にストッカーを取り付け当該
ストッカー(取り付け型、吊り下げ型)に2ロール又は
多くて3ロール程度収容するという手段を採用してい
た。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、便所の内壁によってはストッカーを取り付けたり、
吊り下げるなどができないことも多く、出来たとしても
家庭の主婦ではその取付工事が出来なかったり、又取り
付け可能な壁で当該壁に取り付けられても狭いトイレの
中では掃除などに邪魔となったり、更に壁に取り付けた
場合は随時移動が不可能であるばかりでなくトイレット
ロールペーパーのストック個数も限られるという点であ
る。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明のトイレットロー
ルペーパーストッカーは、トイレット室内の片隅に置け
る適宜大きさの基台と、基台の上面に着脱自在に立設可
能なロール嵌挿軸とから構成されており、基台の上面部
にはロール嵌挿軸の嵌合受部が形成されており、他方ロ
ール嵌挿軸は、適宜の長さで少くともロールペーパーの
巾と同じ長さを有しその両端には嵌挿雄部と嵌挿雌部が
形成された主軸を複数本相互の雄部と雌部とをそれぞれ
嵌合連接して一本のロール嵌挿軸となし、当該嵌挿軸の
軸端を前記基台の嵌合受部に着脱自在に嵌着してトイレ
ットロールペーパーストッカーを構成し、当該ストッカ
ーをトイレット室内の片隅に置いてロール嵌挿軸にトイ
レットロールペーパーを縦状に嵌挿ストックすることに
よって前記の課題を解決した。なお基台は円形又は多角
形の何れでもよく、更に主軸の雄部及び雌部の形状も嵌
合脱着がスムースに行えればよいから実施例に示す形状
に限られるものではない。 【0005】 【実施例】図1は本発明の第1実施例で、基台1の上面
中央に嵌合受部2を少くともトイレットロールペーパー
3の巾長より漸々長めの高さで突設し、ロール嵌挿軸4
は、これもトイレットロールペーパーの巾(高さ)より
漸々長く且つその両端部には嵌挿雄部5及び嵌挿雌部6
が形成された主軸7が複数軸それぞれ嵌合連接して構成
され得るようになっている。なお基台1の嵌合受部2は
嵌挿雄部5と同形に形成し、又嵌挿雌部6は嵌挿雄部5
が嵌入密接可能なるよる相似形に穿設してある。なお、
嵌挿雄部及び雌部の形状は嵌合連接可能であれ円形、多
角形などいずれの形状でもよいこと勿論である。 【0006】上記のような構成を有する主軸7の嵌挿雌
部6を嵌合受部2に外嵌し、次いで他の主軸7の嵌挿雌
部6を前記主軸7の嵌挿雄部5に外嵌着し、同様に必要
数の主軸7を次々に外嵌着してトイレット室内に相応し
た長さにロール嵌挿軸4を構成し本発明のトイレットロ
ールペーパーストッカーとしてある。なおロール嵌挿軸
4の最上端の主軸7は、その嵌挿雄部5をそのまま芳香
剤8又は消臭剤8の収納部として利用し、当該部に芳香
剤8又は消臭剤8を収納したキャップ9を脱着自在に外
冠する。なおキャップ9には放気孔11が設けられてい
る。図3は芳香剤8又は消臭剤8等の収納部を主軸7の
一端に嵌挿雄部5を形成しないで収納部10を形成した
実施例で、主軸7の端部から凹状の収納部10を穿設
し、ここに芳香剤8等を入れ、頂部には放気孔11を設
けたキャップ9が脱着自在に冠せられている。 【0007】図2は第2実施例で適宜大きさの基台1′
の上面中央部にロール嵌挿軸4の嵌合受部を主軸7の嵌
挿雄部5と相似形に凹形嵌挿受部2′として穿設し、当
該受け部2′に主軸7の嵌挿雄部5を嵌挿着し、次いで
他の主軸7の嵌挿雄部5を先の主軸7の嵌挿雌部6に嵌
挿着し、以下同様にして適宜複数の主軸7を嵌挿連接し
てロール嵌挿軸4を構成し、最頂部の主軸7における嵌
挿雌部6内に芳香剤8等を投入し、放気孔11を有する
キャップ9を冠する。ロール嵌挿軸4にはトイレットロ
ールペーパー3を縦状に挿通してストックする。使用す
る場合は順次上から取り出せばよい。 【0008】 【発明の作用及び効果】本発明は以上のような構成を有
するから、基台1及び基台1′に設けた嵌合受部2.
2′の形状が凸状の受部2又は凹状の受部2′のいずれ
であっても、主軸7は同一形状(構造)のものを共通し
て使用可能であり、嵌合受部が凸状に形成された場合は
その形状が主軸7の嵌挿雌部6の形状と相似であり、嵌
合受部を凹形の嵌挿受部2′として形成した場合は、凹
形嵌挿受部2′の形状は主軸7の嵌挿雄部5の形状と相
似に形成されているから両基台1.1′上に主軸7を共
通して使用しロール嵌挿軸4を構成することが可能であ
り、且つ嵌合受部と主軸7及び各主軸7が互に嵌合連接
してロール嵌挿軸4が基台1.1′上に確実に立設され
る。 【0009】主軸7を複数個用意しておけばトイレット
室内の状況に対応してロール嵌挿軸4の長さを自由に調
整し当該軸4に、軸4の高さ(長さ)に相応した数のト
イレットロールペーパー3を挿通してストックすること
が可能である。そして使用した分だけ補充するか又は主
軸7を一つ一つはずしてゆけば長いロール嵌挿軸4が邪
魔になることもないし、該ストッカーの設置安定性も保
持される。なお当該ストッカーはトイレ室内の片隅に置
くと場所もとらず室内を狭く感じさせることもない。 【0010】以上のような構成及び作用を有するから、
本発明のトイレットロールペーパーストッカーは、トイ
レット室内の片隅に置くだけですむから従来のこの種ス
トッカーのような室内取付け工事を必要としない。従っ
て室内の壁を傷つけることもない。本発明のストッカー
は基台の大きさ、特にその底面積が小さくてすみ、実験
によれば直径が9cm〜12cm、高さ13cm〜15
cmもあれば充分であり、ロール嵌挿軸の太さは径が3
cmあればロールペーパーの挿脱がスムースであり、更
に組立ても極めて簡単で家庭の主婦や子供でも出来、ト
イレット室内の片隅に置くだけでよく、置くための面積
と空間も余り必要としない。ロール嵌挿軸4の主軸7は
自由に着脱可能であるから必要に応じてロール嵌挿軸4
の伸縮が可能である。従ってトイレット室内にストック
するロールペーパーの個数も調整可能であり、残数視認
も容易で補充も簡単である。次に掃除の際は自由に移動
可能であるから掃除の邪魔にならず、且つロール嵌挿軸
4の頂部主軸7を芳香剤や消臭剤等の収納部として使用
するときは、これらの収納器具を特別に必要としないと
いう効をも奏する。なお、現在林業者の間で悩みの一つ
となっているものに間伐材の処理という問題があるが、
本発明のトイレットロールペーパーストッカーをこの間
伐材の利用によって製造すれば膨大な量の間伐材を消化
することが可能で殆んど捨てている資源を活用可能であ
るという大きな効を奏するものである。然も製造も木工
器具で簡単にできるから一般家庭にも安価で提供できる
という利点もある。
用器具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来トイレットロールペーパーはペーパ
ーホルダーに着装してトイレット内で使用便なるように
なっており、このロールペーパーの保管はトイレット内
又は外の適宜の個所に棚を設けるとか又箱等に収納して
保管するか、便所の内壁面にストッカーを取り付け当該
ストッカー(取り付け型、吊り下げ型)に2ロール又は
多くて3ロール程度収容するという手段を採用してい
た。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、便所の内壁によってはストッカーを取り付けたり、
吊り下げるなどができないことも多く、出来たとしても
家庭の主婦ではその取付工事が出来なかったり、又取り
付け可能な壁で当該壁に取り付けられても狭いトイレの
中では掃除などに邪魔となったり、更に壁に取り付けた
場合は随時移動が不可能であるばかりでなくトイレット
ロールペーパーのストック個数も限られるという点であ
る。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明のトイレットロー
ルペーパーストッカーは、トイレット室内の片隅に置け
る適宜大きさの基台と、基台の上面に着脱自在に立設可
能なロール嵌挿軸とから構成されており、基台の上面部
にはロール嵌挿軸の嵌合受部が形成されており、他方ロ
ール嵌挿軸は、適宜の長さで少くともロールペーパーの
巾と同じ長さを有しその両端には嵌挿雄部と嵌挿雌部が
形成された主軸を複数本相互の雄部と雌部とをそれぞれ
嵌合連接して一本のロール嵌挿軸となし、当該嵌挿軸の
軸端を前記基台の嵌合受部に着脱自在に嵌着してトイレ
ットロールペーパーストッカーを構成し、当該ストッカ
ーをトイレット室内の片隅に置いてロール嵌挿軸にトイ
レットロールペーパーを縦状に嵌挿ストックすることに
よって前記の課題を解決した。なお基台は円形又は多角
形の何れでもよく、更に主軸の雄部及び雌部の形状も嵌
合脱着がスムースに行えればよいから実施例に示す形状
に限られるものではない。 【0005】 【実施例】図1は本発明の第1実施例で、基台1の上面
中央に嵌合受部2を少くともトイレットロールペーパー
3の巾長より漸々長めの高さで突設し、ロール嵌挿軸4
は、これもトイレットロールペーパーの巾(高さ)より
漸々長く且つその両端部には嵌挿雄部5及び嵌挿雌部6
が形成された主軸7が複数軸それぞれ嵌合連接して構成
され得るようになっている。なお基台1の嵌合受部2は
嵌挿雄部5と同形に形成し、又嵌挿雌部6は嵌挿雄部5
が嵌入密接可能なるよる相似形に穿設してある。なお、
嵌挿雄部及び雌部の形状は嵌合連接可能であれ円形、多
角形などいずれの形状でもよいこと勿論である。 【0006】上記のような構成を有する主軸7の嵌挿雌
部6を嵌合受部2に外嵌し、次いで他の主軸7の嵌挿雌
部6を前記主軸7の嵌挿雄部5に外嵌着し、同様に必要
数の主軸7を次々に外嵌着してトイレット室内に相応し
た長さにロール嵌挿軸4を構成し本発明のトイレットロ
ールペーパーストッカーとしてある。なおロール嵌挿軸
4の最上端の主軸7は、その嵌挿雄部5をそのまま芳香
剤8又は消臭剤8の収納部として利用し、当該部に芳香
剤8又は消臭剤8を収納したキャップ9を脱着自在に外
冠する。なおキャップ9には放気孔11が設けられてい
る。図3は芳香剤8又は消臭剤8等の収納部を主軸7の
一端に嵌挿雄部5を形成しないで収納部10を形成した
実施例で、主軸7の端部から凹状の収納部10を穿設
し、ここに芳香剤8等を入れ、頂部には放気孔11を設
けたキャップ9が脱着自在に冠せられている。 【0007】図2は第2実施例で適宜大きさの基台1′
の上面中央部にロール嵌挿軸4の嵌合受部を主軸7の嵌
挿雄部5と相似形に凹形嵌挿受部2′として穿設し、当
該受け部2′に主軸7の嵌挿雄部5を嵌挿着し、次いで
他の主軸7の嵌挿雄部5を先の主軸7の嵌挿雌部6に嵌
挿着し、以下同様にして適宜複数の主軸7を嵌挿連接し
てロール嵌挿軸4を構成し、最頂部の主軸7における嵌
挿雌部6内に芳香剤8等を投入し、放気孔11を有する
キャップ9を冠する。ロール嵌挿軸4にはトイレットロ
ールペーパー3を縦状に挿通してストックする。使用す
る場合は順次上から取り出せばよい。 【0008】 【発明の作用及び効果】本発明は以上のような構成を有
するから、基台1及び基台1′に設けた嵌合受部2.
2′の形状が凸状の受部2又は凹状の受部2′のいずれ
であっても、主軸7は同一形状(構造)のものを共通し
て使用可能であり、嵌合受部が凸状に形成された場合は
その形状が主軸7の嵌挿雌部6の形状と相似であり、嵌
合受部を凹形の嵌挿受部2′として形成した場合は、凹
形嵌挿受部2′の形状は主軸7の嵌挿雄部5の形状と相
似に形成されているから両基台1.1′上に主軸7を共
通して使用しロール嵌挿軸4を構成することが可能であ
り、且つ嵌合受部と主軸7及び各主軸7が互に嵌合連接
してロール嵌挿軸4が基台1.1′上に確実に立設され
る。 【0009】主軸7を複数個用意しておけばトイレット
室内の状況に対応してロール嵌挿軸4の長さを自由に調
整し当該軸4に、軸4の高さ(長さ)に相応した数のト
イレットロールペーパー3を挿通してストックすること
が可能である。そして使用した分だけ補充するか又は主
軸7を一つ一つはずしてゆけば長いロール嵌挿軸4が邪
魔になることもないし、該ストッカーの設置安定性も保
持される。なお当該ストッカーはトイレ室内の片隅に置
くと場所もとらず室内を狭く感じさせることもない。 【0010】以上のような構成及び作用を有するから、
本発明のトイレットロールペーパーストッカーは、トイ
レット室内の片隅に置くだけですむから従来のこの種ス
トッカーのような室内取付け工事を必要としない。従っ
て室内の壁を傷つけることもない。本発明のストッカー
は基台の大きさ、特にその底面積が小さくてすみ、実験
によれば直径が9cm〜12cm、高さ13cm〜15
cmもあれば充分であり、ロール嵌挿軸の太さは径が3
cmあればロールペーパーの挿脱がスムースであり、更
に組立ても極めて簡単で家庭の主婦や子供でも出来、ト
イレット室内の片隅に置くだけでよく、置くための面積
と空間も余り必要としない。ロール嵌挿軸4の主軸7は
自由に着脱可能であるから必要に応じてロール嵌挿軸4
の伸縮が可能である。従ってトイレット室内にストック
するロールペーパーの個数も調整可能であり、残数視認
も容易で補充も簡単である。次に掃除の際は自由に移動
可能であるから掃除の邪魔にならず、且つロール嵌挿軸
4の頂部主軸7を芳香剤や消臭剤等の収納部として使用
するときは、これらの収納器具を特別に必要としないと
いう効をも奏する。なお、現在林業者の間で悩みの一つ
となっているものに間伐材の処理という問題があるが、
本発明のトイレットロールペーパーストッカーをこの間
伐材の利用によって製造すれば膨大な量の間伐材を消化
することが可能で殆んど捨てている資源を活用可能であ
るという大きな効を奏するものである。然も製造も木工
器具で簡単にできるから一般家庭にも安価で提供できる
という利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】基台の上面中央に嵌合受部を突設してなる本発
明トイレットロールペーパーストッカーの一部断面をも
って示した側面説明図。 【図2】基台の上面中央に嵌合受部を凹形に穿設してな
る本発明トイレットロールペーパーストッカーの一部断
面をもって示した側面説明図。 【図3】主軸の嵌挿雄部に相当する部に芳香剤等の収納
部を凹形に穿設した実施例の平面図、縦断面図、底面
図。 【図4】図1の平面図 【図5】図1の底面図 【図6】主軸の平面図、側面図、底面図 【符号の説明図】 1 基台 1′ 基台 2 嵌合受部(凸形) 2′ 凹形嵌合受部 3 トイレットロールペーパー 4 ロール嵌挿軸 5 嵌挿雄部 6 嵌挿雌部 7 主軸 8 芳香剤又は消臭剤 9 キャップ 10 芳香剤等収納部 11 キャップの放気孔
明トイレットロールペーパーストッカーの一部断面をも
って示した側面説明図。 【図2】基台の上面中央に嵌合受部を凹形に穿設してな
る本発明トイレットロールペーパーストッカーの一部断
面をもって示した側面説明図。 【図3】主軸の嵌挿雄部に相当する部に芳香剤等の収納
部を凹形に穿設した実施例の平面図、縦断面図、底面
図。 【図4】図1の平面図 【図5】図1の底面図 【図6】主軸の平面図、側面図、底面図 【符号の説明図】 1 基台 1′ 基台 2 嵌合受部(凸形) 2′ 凹形嵌合受部 3 トイレットロールペーパー 4 ロール嵌挿軸 5 嵌挿雄部 6 嵌挿雌部 7 主軸 8 芳香剤又は消臭剤 9 キャップ 10 芳香剤等収納部 11 キャップの放気孔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項の1】 トイレット室内の片隅に置くことので
きる適宜大きさの基台と、基台の上面に着脱自在に立設
したロール嵌挿軸とから構成されており、基台の上面部
にはロール嵌挿軸の嵌合受部が形成され、他方ロール嵌
挿軸は、適宜の長さで少くともロールペーパーの巾と同
じ長さを有しその両端には嵌挿雄部と嵌挿雌部が形成さ
れた主軸を複数本相互の雄部と雌部とをそれぞれ嵌合連
接して構成し、当該嵌挿軸の軸端のいずれか一方を前記
基台の嵌合受部に着脱自在に嵌着してトイレットロール
ペーパーを該嵌挿軸に縦形状に嵌挿ストック可能なるよ
う構成したことを特徴とするトイレットロールペーパー
ストッカー。 【請求項2】 ロール嵌挿軸先端主軸の嵌挿雄部を芳香
剤又は消臭剤の収納部となし、当該部を放気孔を有する
キャップで被覆可能に構成したロール嵌挿軸からなる前
記請求項1記載のトイレットロールペーパーストッカ
ー。 【請求項3】 ロール嵌挿軸先端主軸の嵌挿雌部に相当
する芳香剤又は消臭剤の収納部を形成し、その頂部に、
放気孔を有するキャップを被冠可能に構成したロール嵌
挿軸からなる前記請求項1記載のトイレットロールペー
パーストッカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11420292A JPH06315445A (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | トイレットロールペーパーストッカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11420292A JPH06315445A (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | トイレットロールペーパーストッカー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06315445A true JPH06315445A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=14631770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11420292A Pending JPH06315445A (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | トイレットロールペーパーストッカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06315445A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108784491A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-11-13 | 杨海平 | 嵌入式卫生纸存放盒 |
CN108784490A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-11-13 | 杨海平 | 嵌入式连体结构洁净纸与垃圾纸存放箱 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52135140A (en) * | 1976-03-18 | 1977-11-11 | Brown Lawrence | Method of variously altering bicycle and intput |
JPS5329537B2 (ja) * | 1974-06-26 | 1978-08-22 |
-
1992
- 1992-04-08 JP JP11420292A patent/JPH06315445A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5329537B2 (ja) * | 1974-06-26 | 1978-08-22 | ||
JPS52135140A (en) * | 1976-03-18 | 1977-11-11 | Brown Lawrence | Method of variously altering bicycle and intput |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108784491A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-11-13 | 杨海平 | 嵌入式卫生纸存放盒 |
CN108784490A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-11-13 | 杨海平 | 嵌入式连体结构洁净纸与垃圾纸存放箱 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6302350B1 (en) | Toilet tissue dispenser | |
US6908000B2 (en) | Multi-tiered corner shelving unit | |
US5297677A (en) | Sanitary toothbrush holder | |
US3275133A (en) | Paper roll dispenser | |
DE69618770D1 (de) | Stapelbarer behälter aus wellpappe | |
CA1038336A (en) | Dispensing container and refill for an air treating gel | |
US7188737B2 (en) | Billiard ball rack | |
US4984761A (en) | Electric fan cross-shaped base | |
JPH06315445A (ja) | トイレットロールペーパーストッカー | |
EP1389437B1 (en) | Bottle rack | |
US5499726A (en) | Multiple-height modular display pedestal for displaying merchandise | |
US4759450A (en) | Office paper and the like storage and handling system | |
USD458492S1 (en) | Bathroom caddy | |
US2767855A (en) | Shoe racks | |
US5152230A (en) | Joining means for securing articles together | |
KR200146873Y1 (ko) | 장제용 화환 | |
CN217792020U (zh) | 一种纸柜 | |
JPH047822Y2 (ja) | ||
US20050087506A1 (en) | CD stand | |
KR200334525Y1 (ko) | 재떨이 | |
JP3559961B2 (ja) | 組み立て自在な多目的テーブルとその使用方法 | |
KR200201411Y1 (ko) | 꽃꽂이구 | |
JPS629026Y2 (ja) | ||
KR200270944Y1 (ko) | 벽걸이 양말 보관함 | |
JPH07246030A (ja) | 植木鉢収容トレー |