JPH06312612A - 車両の横転警報装置 - Google Patents
車両の横転警報装置Info
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- JPH06312612A JPH06312612A JP12808693A JP12808693A JPH06312612A JP H06312612 A JPH06312612 A JP H06312612A JP 12808693 A JP12808693 A JP 12808693A JP 12808693 A JP12808693 A JP 12808693A JP H06312612 A JPH06312612 A JP H06312612A
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 23
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 13
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両横転の危険な運転状態が所定時間が持続
した時に、警報器が作動し、運転者に安全運転を促すよ
うにする。 【構成】 車両の重心位置に配設した横加速度センサ9
と、各車輪の懸架機構におけるばね台座17に配設した
荷重センサ1a〜4aと、横加速度センサ9により検出
した横加速度gY が所定値以上で、荷重センサ1a〜4
aにより検出した少くとも1つの車輪の荷重Fiが所定値
以下の状態を求める横転危険度算出手段13と、横転危
険な状態が所定時間持続した時警報器6を駆動する警報
器駆動手段14とを備える。
した時に、警報器が作動し、運転者に安全運転を促すよ
うにする。 【構成】 車両の重心位置に配設した横加速度センサ9
と、各車輪の懸架機構におけるばね台座17に配設した
荷重センサ1a〜4aと、横加速度センサ9により検出
した横加速度gY が所定値以上で、荷重センサ1a〜4
aにより検出した少くとも1つの車輪の荷重Fiが所定値
以下の状態を求める横転危険度算出手段13と、横転危
険な状態が所定時間持続した時警報器6を駆動する警報
器駆動手段14とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は急旋回などの無謀な運転
を未然に防止する車両の横転警報装置に関するものであ
る。
を未然に防止する車両の横転警報装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】車両の急旋回時の横転を防止する装置に
は、車両の旋回時の車輪の上下変位を検出する車高セン
サ、車速センサ、舵角センサなどの各信号に基づき、内
輪の浮上りを判別し、ブレーキのスリツプ制御を中止
し、機関の出力を減じて横転を回避するもの(特開平1-
168555号公報)や、車両の旋回時の重心スリツプ角が適
正範囲にない時は、油圧式懸架機構により車高を低く
し、横転を回避するもの(特開平3-125617号公報)が知
られているが、前者はトラクシヨン制御装置とアンチス
キツド制御装置を装備していること、後者は車高調整機
能を有する油圧式懸架機構を装備していることが前提で
あり、何れも非常に高価なものになる。また、両者とも
車両が危険な条件を満せば、運転者の意思に関係なく車
両の横転を自動的に防止するように働き、運転者の意思
が介入する余地はない。
は、車両の旋回時の車輪の上下変位を検出する車高セン
サ、車速センサ、舵角センサなどの各信号に基づき、内
輪の浮上りを判別し、ブレーキのスリツプ制御を中止
し、機関の出力を減じて横転を回避するもの(特開平1-
168555号公報)や、車両の旋回時の重心スリツプ角が適
正範囲にない時は、油圧式懸架機構により車高を低く
し、横転を回避するもの(特開平3-125617号公報)が知
られているが、前者はトラクシヨン制御装置とアンチス
キツド制御装置を装備していること、後者は車高調整機
能を有する油圧式懸架機構を装備していることが前提で
あり、何れも非常に高価なものになる。また、両者とも
車両が危険な条件を満せば、運転者の意思に関係なく車
両の横転を自動的に防止するように働き、運転者の意思
が介入する余地はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上述の
問題に鑑み、車両横転の危険な運転状態が所定時間持続
した時に、警報器が作動し、運転者に安全運転を促す、
安価で実用的な車両の横転警報装置を提供することにあ
る。
問題に鑑み、車両横転の危険な運転状態が所定時間持続
した時に、警報器が作動し、運転者に安全運転を促す、
安価で実用的な車両の横転警報装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成は車両の重心位置に配設した横加速度
センサと、各車輪の懸架機構におけるばね台座に配設し
た荷重センサと、横加速度センサにより検出した横加速
度が所定値以上で、荷重センサにより検出した少くとも
1つの車輪の荷重が所定値以下の状態を求める横転危険
度算出手段と、危険な運転状態が所定時間持続した時警
報器を駆動する警報器駆動手段とからなるものである。
に、本発明の構成は車両の重心位置に配設した横加速度
センサと、各車輪の懸架機構におけるばね台座に配設し
た荷重センサと、横加速度センサにより検出した横加速
度が所定値以上で、荷重センサにより検出した少くとも
1つの車輪の荷重が所定値以下の状態を求める横転危険
度算出手段と、危険な運転状態が所定時間持続した時警
報器を駆動する警報器駆動手段とからなるものである。
【0005】
【作用】車両の走行中に横加速度センサが検出した横加
速度の絶対値が所定値以上であり、各車輪の懸架機構の
ばね台座に配設した荷重センサが検出した荷重が所定値
以下の状態を車両横転の危険度が高いと判断し、危険な
運転状態が所定時間持続した時に、計器盤に配設した警
報器を鳴らすか点滅させる。
速度の絶対値が所定値以上であり、各車輪の懸架機構の
ばね台座に配設した荷重センサが検出した荷重が所定値
以下の状態を車両横転の危険度が高いと判断し、危険な
運転状態が所定時間持続した時に、計器盤に配設した警
報器を鳴らすか点滅させる。
【0006】
【実施例】図1は本発明に係る車両の横転警報装置の概
略構成を示す平面図である。車両はほほ重心位置に横加
速度センサ9を配設され、左右の前輪1,2と左右の後
輪3,4を懸架する各懸架機構に、各車輪1〜4の荷重
を検出する荷重センサ1a,2a,3a,4aを配設さ
れ、ハンドル8の対向壁部の計器盤7の近くに、警報器
6を配設される。好ましくは、速度計に車速センサ5を
接続される。各荷重センサ1a〜4aは例えば荷重を抵
抗変化として検出する公知のものを用いる。
略構成を示す平面図である。車両はほほ重心位置に横加
速度センサ9を配設され、左右の前輪1,2と左右の後
輪3,4を懸架する各懸架機構に、各車輪1〜4の荷重
を検出する荷重センサ1a,2a,3a,4aを配設さ
れ、ハンドル8の対向壁部の計器盤7の近くに、警報器
6を配設される。好ましくは、速度計に車速センサ5を
接続される。各荷重センサ1a〜4aは例えば荷重を抵
抗変化として検出する公知のものを用いる。
【0007】図2に左後輪の荷重センサ3aを代表して
示すように、アクスル20を懸架するばね19を、車枠
16のばね座ないし台座17とアクスル20のばね座1
8の間に支持し、荷重センサ3aを車枠16と台座17
との間に配設する。
示すように、アクスル20を懸架するばね19を、車枠
16のばね座ないし台座17とアクスル20のばね座1
8の間に支持し、荷重センサ3aを車枠16と台座17
との間に配設する。
【0008】図3に示すように、本発明では電子制御装
置10は横転危険度算出手段13と警報器駆動手段14
を備えられており、始動キースイツチ12の信号と各セ
ンサ9,1a〜4aの検出信号に基づき、車両の横加速
度gYが所定値go以上で、各車輪の荷重Fiが所定値Fn以下
の条件から、車両横転の危険度を求め、危険な運転状態
が所定時間持続した時に、警報器駆動回路へ出力信号を
加え、警報器6を駆動するするものである。
置10は横転危険度算出手段13と警報器駆動手段14
を備えられており、始動キースイツチ12の信号と各セ
ンサ9,1a〜4aの検出信号に基づき、車両の横加速
度gYが所定値go以上で、各車輪の荷重Fiが所定値Fn以下
の条件から、車両横転の危険度を求め、危険な運転状態
が所定時間持続した時に、警報器駆動回路へ出力信号を
加え、警報器6を駆動するするものである。
【0009】図4は上述の制御を例えばマイクロコンピ
ユータからなる電子制御装置10において行う制御プロ
グラムの流れ図である。p11〜p18は制御プログラムの
各ステツプを表す。本制御プログラムは所定時間ごとに
繰り返し実行する。本制御プログラムはp11で開始し、
p12で演算部を初期化し、p13で機関の始動キースイツ
チ12がONか否かを判別する。始動キースイツチ12が
OFF の場合はp18へ進み、始動キースイツチ12がONの
場合は、p14で左方向または右方向の横加速度gYが所定
値goよりも大きいか否かを判別する。
ユータからなる電子制御装置10において行う制御プロ
グラムの流れ図である。p11〜p18は制御プログラムの
各ステツプを表す。本制御プログラムは所定時間ごとに
繰り返し実行する。本制御プログラムはp11で開始し、
p12で演算部を初期化し、p13で機関の始動キースイツ
チ12がONか否かを判別する。始動キースイツチ12が
OFF の場合はp18へ進み、始動キースイツチ12がONの
場合は、p14で左方向または右方向の横加速度gYが所定
値goよりも大きいか否かを判別する。
【0010】横加速度gYが所定値goよりも小さい場合は
p18へ進み、横加速度gYが所定値goよりも大きい場合
は、p15で少くとも1つの車輪の荷重Fiが所定値Fnより
も小さいか否かを判別する。
p18へ進み、横加速度gYが所定値goよりも大きい場合
は、p15で少くとも1つの車輪の荷重Fiが所定値Fnより
も小さいか否かを判別する。
【0011】車輪の荷重Fiが所定値Fnよりも大きい場合
はp18へ進み、車輪の荷重Fiが所定値Fnよりも小さい場
合は、その車輪が浮上り状態にあるものとして、危険な
運転状態の持続時間tiを計時し、p16で危険な運転状態
の持続時間tiが所定値toよりも大きいか否かを判別す
る。持続時間tiが所定値toよりも小さい場合はp18へ進
み、持続時間tiが所定値toよりも大きい場合は、p17で
警報器6を駆動し、p18で終了する。
はp18へ進み、車輪の荷重Fiが所定値Fnよりも小さい場
合は、その車輪が浮上り状態にあるものとして、危険な
運転状態の持続時間tiを計時し、p16で危険な運転状態
の持続時間tiが所定値toよりも大きいか否かを判別す
る。持続時間tiが所定値toよりも小さい場合はp18へ進
み、持続時間tiが所定値toよりも大きい場合は、p17で
警報器6を駆動し、p18で終了する。
【0012】なお、各所定値go,Fn,toは車両が横転に
至る前の値に予め設定される。上述の実施例において、
始動キースイツチ12のONか否かにより機関が運転中か
否かを判別する代りに、車速センサ5により車両が走行
中か否かを判別してもよい。また、荷重センサ1a〜4
aにより各車輪の荷重Fiを検出する代りに、各懸架機構
に車高センサを配設し、懸架機構の車高変化(ストロー
ク)が異常に大きくなつた時に車輪が浮上つているもの
としても、同様の作用効果が得られる。
至る前の値に予め設定される。上述の実施例において、
始動キースイツチ12のONか否かにより機関が運転中か
否かを判別する代りに、車速センサ5により車両が走行
中か否かを判別してもよい。また、荷重センサ1a〜4
aにより各車輪の荷重Fiを検出する代りに、各懸架機構
に車高センサを配設し、懸架機構の車高変化(ストロー
ク)が異常に大きくなつた時に車輪が浮上つているもの
としても、同様の作用効果が得られる。
【0013】本発明では始動キースイツチ12または車
速センサ5を用いているので、横に傾斜した路面に駐車
しても警報器6が誤作動することはない。また、車両が
路上の大きな窪みを通過する時、一時的に車輪の荷重が
小さくなるか、車高変化が大きくつても、持続時間tiが
短いので、警報器6が誤作動することはない。要する
に、車両が横転するような危険な横傾斜路を走行すると
か、高速で急旋回するとか、不整地で窪みを飛び越える
ような無謀な運転時に警報器6が作動する。
速センサ5を用いているので、横に傾斜した路面に駐車
しても警報器6が誤作動することはない。また、車両が
路上の大きな窪みを通過する時、一時的に車輪の荷重が
小さくなるか、車高変化が大きくつても、持続時間tiが
短いので、警報器6が誤作動することはない。要する
に、車両が横転するような危険な横傾斜路を走行すると
か、高速で急旋回するとか、不整地で窪みを飛び越える
ような無謀な運転時に警報器6が作動する。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述のように、車両の重心位置
に配設した横加速度センサと、各車輪の懸架機構におけ
るばね台座に配設した荷重センサと、横加速度センサに
より検出した横加速度が所定値以上で、荷重センサによ
り検出した少くとも1つの車輪の荷重が所定値以下の状
態を求める横転危険度算出手段と、危険な運転状態が所
定時間持続した時警報器を駆動する警報器駆動手段とか
らなるものであり、各車輪の懸架機構に配設した荷重セ
ンサまたは車高センサの信号に基づき、車両横転の危険
度が高い場合に警報器を駆動するものであるから、構成
が簡単のため安価であり、トラクシヨン制御装置や油圧
式懸架機構を備えていない普通の車両にも採用できるの
で経済的であり、安全運転に役立つ。
に配設した横加速度センサと、各車輪の懸架機構におけ
るばね台座に配設した荷重センサと、横加速度センサに
より検出した横加速度が所定値以上で、荷重センサによ
り検出した少くとも1つの車輪の荷重が所定値以下の状
態を求める横転危険度算出手段と、危険な運転状態が所
定時間持続した時警報器を駆動する警報器駆動手段とか
らなるものであり、各車輪の懸架機構に配設した荷重セ
ンサまたは車高センサの信号に基づき、車両横転の危険
度が高い場合に警報器を駆動するものであるから、構成
が簡単のため安価であり、トラクシヨン制御装置や油圧
式懸架機構を備えていない普通の車両にも採用できるの
で経済的であり、安全運転に役立つ。
【図1】本発明に係る車両の横転警報装置の正面断面図
である。
である。
【図2】同横転警報装置における荷重センサの配置を示
す側面図である。
す側面図である。
【図3】同横転警報装置のブロツク図である。
【図4】同横転警報装置の制御プログラムの流れ図であ
る。
る。
1〜4:車輪 1a〜4a:荷重センサ 5:車速セン
サ 6:警報器 9:横加速度センサ 10:電子制御
装置 12:始動キースイツチ 13:横転危険度算出
手段 14:警報器駆動手段 17:台座
サ 6:警報器 9:横加速度センサ 10:電子制御
装置 12:始動キースイツチ 13:横転危険度算出
手段 14:警報器駆動手段 17:台座
Claims (2)
- 【請求項1】車両の重心位置に配設した横加速度センサ
と、各車輪の懸架機構におけるばね台座に配設した荷重
センサと、横加速度センサにより検出した横加速度が所
定値以上で、荷重センサにより検出した少くとも1つの
車輪の荷重が所定値以下の状態を求める横転危険度算出
手段と、危険な運転状態が所定時間持続した時警報器を
駆動する警報器駆動手段とからなる車両の横転警報装
置。 - 【請求項2】車両の重心位置に配設した横加速度センサ
と、各車輪の懸架機構に配設した車高センサと、横加速
度センサにより検出した横加速度が所定値以上で、車高
センサにより検出した少くとも1つの車輪の車高が所定
値以上の状態を求める横転危険度算出手段と、危険な運
転状態が所定時間持続した時警報器を駆動する警報器駆
動手段とからなる車両の横転警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12808693A JPH06312612A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 車両の横転警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12808693A JPH06312612A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 車両の横転警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06312612A true JPH06312612A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14976060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12808693A Pending JPH06312612A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 車両の横転警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06312612A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6263261B1 (en) | 1999-12-21 | 2001-07-17 | Ford Global Technologies, Inc. | Roll over stability control for an automotive vehicle |
US6324446B1 (en) | 1999-12-21 | 2001-11-27 | Ford Global Technologies, Inc. | Roll over stability control for an automotive vehicle |
US6332104B1 (en) | 1999-12-21 | 2001-12-18 | Ford Global Technologies, Inc. | Roll over detection for an automotive vehicle |
US6397127B1 (en) | 2000-09-25 | 2002-05-28 | Ford Global Technologies, Inc. | Steering actuated wheel lift identification for an automotive vehicle |
US6654674B2 (en) | 2001-11-21 | 2003-11-25 | Ford Global Technologies, Llc | Enhanced system for yaw stability control system to include roll stability control function |
KR20040023404A (ko) * | 2002-09-11 | 2004-03-18 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 타이어의 공기압 감시장치 및 그 방법 |
US6799092B2 (en) | 2001-02-21 | 2004-09-28 | Ford Global Technologies, Llc | Rollover stability control for an automotive vehicle using rear wheel steering and brake control |
GB2502038A (en) * | 2012-02-14 | 2013-11-20 | Mark Sebastian Bottomley | A system for indicating the state of loading of a compression coil spring of a vehcile suspension |
CN115503660A (zh) * | 2022-10-21 | 2022-12-23 | 东风华神汽车有限公司 | 一种防止自卸车翘头的方法和系统 |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP12808693A patent/JPH06312612A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN115503660B (zh) * | 2022-10-21 | 2025-03-25 | 东风华神汽车有限公司 | 一种防止自卸车翘头的方法和系统 |
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